JPH07104373A - 画像合成撮影用カメラ - Google Patents
画像合成撮影用カメラInfo
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- JPH07104373A JPH07104373A JP27614193A JP27614193A JPH07104373A JP H07104373 A JPH07104373 A JP H07104373A JP 27614193 A JP27614193 A JP 27614193A JP 27614193 A JP27614193 A JP 27614193A JP H07104373 A JPH07104373 A JP H07104373A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光学的な被写体像と電気的なイメージ画像と
を同時に写し込んだ写真をコンパクトな構成で撮影でき
る画像合成撮影用カメラを提供する。 【構成】 カメラ1に主及び副の2つの撮影光学系1
3,19と、電気的なイメージ画像を表示する液晶パネ
ル15と、該液晶パネル15を照明する光源17と、前
記電子手帳の外部出力端子に接続される外部入力端子1
120とを設け、前記主撮影光学系13で捉えた被写体
の像をフィルム3の1コマ分の領域33中の領域部分3
301に結像させ、前記外部入力端子1120に入力さ
れた前記電子手帳からの前記表5のデータに基づき、該
表5の画像を液晶パネル15に表示させ、該液晶パネル
15の透光部を通過して前記副撮影光学系19に捉えら
れた前記表5の光学像を、前記領域33中の前記領域部
分3301を除く領域部分3303に結像させる構成と
した。
を同時に写し込んだ写真をコンパクトな構成で撮影でき
る画像合成撮影用カメラを提供する。 【構成】 カメラ1に主及び副の2つの撮影光学系1
3,19と、電気的なイメージ画像を表示する液晶パネ
ル15と、該液晶パネル15を照明する光源17と、前
記電子手帳の外部出力端子に接続される外部入力端子1
120とを設け、前記主撮影光学系13で捉えた被写体
の像をフィルム3の1コマ分の領域33中の領域部分3
301に結像させ、前記外部入力端子1120に入力さ
れた前記電子手帳からの前記表5のデータに基づき、該
表5の画像を液晶パネル15に表示させ、該液晶パネル
15の透光部を通過して前記副撮影光学系19に捉えら
れた前記表5の光学像を、前記領域33中の前記領域部
分3301を除く領域部分3303に結像させる構成と
した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的な被写体像と電
気的なイメージ画像とを同時に写し込んだ写真を形成す
る画像合成撮影用カメラに関するものである。
気的なイメージ画像とを同時に写し込んだ写真を形成す
る画像合成撮影用カメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、土木工事や建築工事の施工中
や施工後には、発注仕様書に規定された仕様等を記入し
た黒板等のボードと一緒に現場をカメラで撮影して、仕
様通りに施工したことを証拠写真として残している。上
述したボードに記入する仕様等は、今までは工事図面等
を見て確認していたが、近年では、ポケット等に納まる
ような小型の携帯端末装置、所謂電子手帳に仕様等をデ
ータとして保存しておき、ボードの記入の際に、電子手
帳に内蔵の液晶ディスプレイに呼び出して確認する場合
が増えている。
や施工後には、発注仕様書に規定された仕様等を記入し
た黒板等のボードと一緒に現場をカメラで撮影して、仕
様通りに施工したことを証拠写真として残している。上
述したボードに記入する仕様等は、今までは工事図面等
を見て確認していたが、近年では、ポケット等に納まる
ような小型の携帯端末装置、所謂電子手帳に仕様等をデ
ータとして保存しておき、ボードの記入の際に、電子手
帳に内蔵の液晶ディスプレイに呼び出して確認する場合
が増えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、工事の仕
様等を電子手帳にデータ保存しておけば、かさ張る工事
図面を携帯したり、工事図面を拡げる広い場所を探した
り、拡げた工事図面中から必要な情報を見つけ出すとい
った手間が省け、特に、仕様を絵や図面で表す場合に
は、それらをボードに記入する手間も省くことができる
ため便利である。しかしその一方で、ボードを現場に運
び込んだり、証拠写真の撮影時に必要事項をボードに記
入する手間は相当に面倒なものであった。
様等を電子手帳にデータ保存しておけば、かさ張る工事
図面を携帯したり、工事図面を拡げる広い場所を探した
り、拡げた工事図面中から必要な情報を見つけ出すとい
った手間が省け、特に、仕様を絵や図面で表す場合に
は、それらをボードに記入する手間も省くことができる
ため便利である。しかしその一方で、ボードを現場に運
び込んだり、証拠写真の撮影時に必要事項をボードに記
入する手間は相当に面倒なものであった。
【0004】そこで、前記電子手帳の出力端子に外部デ
ィスプレイ等を接続し、電子手帳の保存データにより前
記外部ディスプレイに工事の仕様等を表示させ、その表
示を現場の風景と共に撮影できるようにすれば、ボード
の持ち運びや必要事項の記入等の手間を省くことができ
便利である。また、前記外部ディスプレイをカメラの内
部に組み込めば、カメラとは別に外部ディスプレイを携
帯する手間がさらに省け、カメラと電子手帳という小さ
くて携帯性に優れた装置の組み合わせで、現場の風景と
工事の仕様とを同時に写し込んだ証拠写真を撮影でき
る。但しこの場合、前記現場の風景は、前記カメラのレ
ンズ系により捉えられる光学像となり、前記工事の仕様
等の表示画像は、前記電子手帳の保存データに基づき生
成される電気的なイメージ画像となるため、これら形態
が互いに異なる光学像と電気的イメージ画像とを一緒に
撮影できるようにするためには、何らかの工夫が必要と
なる。
ィスプレイ等を接続し、電子手帳の保存データにより前
記外部ディスプレイに工事の仕様等を表示させ、その表
示を現場の風景と共に撮影できるようにすれば、ボード
の持ち運びや必要事項の記入等の手間を省くことができ
便利である。また、前記外部ディスプレイをカメラの内
部に組み込めば、カメラとは別に外部ディスプレイを携
帯する手間がさらに省け、カメラと電子手帳という小さ
くて携帯性に優れた装置の組み合わせで、現場の風景と
工事の仕様とを同時に写し込んだ証拠写真を撮影でき
る。但しこの場合、前記現場の風景は、前記カメラのレ
ンズ系により捉えられる光学像となり、前記工事の仕様
等の表示画像は、前記電子手帳の保存データに基づき生
成される電気的なイメージ画像となるため、これら形態
が互いに異なる光学像と電気的イメージ画像とを一緒に
撮影できるようにするためには、何らかの工夫が必要と
なる。
【0005】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、本発明の目的は、工事現場の風景と電子手帳の保存
データに基づき表示された工事の仕様等の画像とを同時
に写し込んだ証拠写真のように、光学的な被写体像と電
気的なイメージ画像とを同時に写し込んだ写真をコンパ
クトな構成で撮影することができる画像合成撮影用カメ
ラを提供することにある。
で、本発明の目的は、工事現場の風景と電子手帳の保存
データに基づき表示された工事の仕様等の画像とを同時
に写し込んだ証拠写真のように、光学的な被写体像と電
気的なイメージ画像とを同時に写し込んだ写真をコンパ
クトな構成で撮影することができる画像合成撮影用カメ
ラを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、光学的な被写体像と電気的なイメージ画像
とをフィルムに同時に写し込む画像合成撮影用カメラで
あって、前記カメラのハウジングに設けられ、前記被写
体像を前記フィルムの1コマ分の領域のうち該領域を2
つに分けた一方の領域部分に結像させる被写体撮影用光
学系と、前記ハウジングの内部に設けられ、透光部と遮
光部とからなるパターンで前記イメージ画像を表示する
表示手段と、前記ハウジングの内部に設けられ、前記表
示手段に光を照射する光源と、前記ハウジングの内部に
設けられ、前記光源の光のうち前記透光部を通過した光
で形成される前記イメージ画像の光学像を、前記フィル
ムの領域のうち他方の領域部分に結像させるイメージ画
像撮影用光学系とを備えることを特徴とする。
に本発明は、光学的な被写体像と電気的なイメージ画像
とをフィルムに同時に写し込む画像合成撮影用カメラで
あって、前記カメラのハウジングに設けられ、前記被写
体像を前記フィルムの1コマ分の領域のうち該領域を2
つに分けた一方の領域部分に結像させる被写体撮影用光
学系と、前記ハウジングの内部に設けられ、透光部と遮
光部とからなるパターンで前記イメージ画像を表示する
表示手段と、前記ハウジングの内部に設けられ、前記表
示手段に光を照射する光源と、前記ハウジングの内部に
設けられ、前記光源の光のうち前記透光部を通過した光
で形成される前記イメージ画像の光学像を、前記フィル
ムの領域のうち他方の領域部分に結像させるイメージ画
像撮影用光学系とを備えることを特徴とする。
【0007】また、本発明は、光学的な被写体像と電気
的なイメージ画像とを同時に写し込んだ写真を形成する
画像合成撮影用カメラであって、前記被写体像を焦点面
に結像させる被写体撮影用光学系と、前記焦点面に結像
された被写体像を光電変換し、該被写体像のイメージデ
ータを生成する固体撮像素子と、前記写真を構成する画
像のデータを保持するビデオフレームメモリと、前記被
写体像のイメージデータを、前記ビデオフレームメモリ
のフレームを2つに分けた一方のフレーム部分に格納さ
せ、且つ、前記イメージ画像のデータを、前記ビデオフ
レームメモリの他方のフレーム部分に格納させる制御手
段とを備えることを特徴とする。さらに、本発明は、前
記制御手段にトリガ信号を出力するトリガ手段と、前記
ビデオフレームメモリに格納されたデータに対応する画
像のスチルビデオ写真を出力するビデオプリント手段と
をさらに備え、前記制御手段は、前記トリガ信号の入力
を検出して前記両フレーム部分にデータをそれぞれ格納
させるものとした。
的なイメージ画像とを同時に写し込んだ写真を形成する
画像合成撮影用カメラであって、前記被写体像を焦点面
に結像させる被写体撮影用光学系と、前記焦点面に結像
された被写体像を光電変換し、該被写体像のイメージデ
ータを生成する固体撮像素子と、前記写真を構成する画
像のデータを保持するビデオフレームメモリと、前記被
写体像のイメージデータを、前記ビデオフレームメモリ
のフレームを2つに分けた一方のフレーム部分に格納さ
せ、且つ、前記イメージ画像のデータを、前記ビデオフ
レームメモリの他方のフレーム部分に格納させる制御手
段とを備えることを特徴とする。さらに、本発明は、前
記制御手段にトリガ信号を出力するトリガ手段と、前記
ビデオフレームメモリに格納されたデータに対応する画
像のスチルビデオ写真を出力するビデオプリント手段と
をさらに備え、前記制御手段は、前記トリガ信号の入力
を検出して前記両フレーム部分にデータをそれぞれ格納
させるものとした。
【0008】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について説明す
る。図1は本発明の第1実施例による画像合成撮影用カ
メラの斜視図、図2は同カメラの内部構成図である。図
中全体符号1で示す本実施例の現場撮影用カメラ(以
下、カメラと称する)は、ハウジング11、主撮影光学
系13(被写体撮影用光学系に相当)、液晶パネル15
(表示手段に相当)、光源17、及び副撮影光学系19
(イメージ画像撮影用光学系に相当)を備える。
る。図1は本発明の第1実施例による画像合成撮影用カ
メラの斜視図、図2は同カメラの内部構成図である。図
中全体符号1で示す本実施例の現場撮影用カメラ(以
下、カメラと称する)は、ハウジング11、主撮影光学
系13(被写体撮影用光学系に相当)、液晶パネル15
(表示手段に相当)、光源17、及び副撮影光学系19
(イメージ画像撮影用光学系に相当)を備える。
【0009】図1に示すように、前記ハウジング11に
は、その前面1101の略中央箇所に鏡筒1103が設
けられ、鏡筒1103の上方の前面1101箇所には、
ファインダ1105等がそれぞれ設けられている。前記
ハウジング11の上面1107には、レリーズスイッチ
1109等が設けられている。前記ハウジング11の内
部には、図2に示すように、フィルム3を巻いて収容し
たパトローネ31が収容されるパトローネ収容室111
1、該パトローネ31から引き出されたフィルム3を巻
き取るスプール軸1113、及び該スプール軸1113
に巻き取られたフィルム3が収容されるスプール室11
15等が設けられている。図2に示すように、前記ハウ
ジング11の後面1117には、前記パトローネ収容室
1111やスプール室1115を開閉する裏蓋1119
が設けられ、該裏蓋1119の上方の後面1117箇所
には、前記ファインダ1105と連通するファインダ窓
(図示せず)が設けられている。
は、その前面1101の略中央箇所に鏡筒1103が設
けられ、鏡筒1103の上方の前面1101箇所には、
ファインダ1105等がそれぞれ設けられている。前記
ハウジング11の上面1107には、レリーズスイッチ
1109等が設けられている。前記ハウジング11の内
部には、図2に示すように、フィルム3を巻いて収容し
たパトローネ31が収容されるパトローネ収容室111
1、該パトローネ31から引き出されたフィルム3を巻
き取るスプール軸1113、及び該スプール軸1113
に巻き取られたフィルム3が収容されるスプール室11
15等が設けられている。図2に示すように、前記ハウ
ジング11の後面1117には、前記パトローネ収容室
1111やスプール室1115を開閉する裏蓋1119
が設けられ、該裏蓋1119の上方の後面1117箇所
には、前記ファインダ1105と連通するファインダ窓
(図示せず)が設けられている。
【0010】前記主撮影光学系13は、前記鏡筒110
3を介して前記ハウジング11の前面1101に保持さ
れている。この主撮影光学系13は、図2中では1枚の
レンズで模式的に示しているが実際には複数枚のレンズ
群からなる。前記液晶パネル15は、液晶駆動回路15
01と共に前記裏蓋1119の内部に収容されている。
この液晶パネル15は、縦横にそれぞれ所定数の画素が
配列されて構成され、その表示面を前記裏蓋側に向けて
配設され、例えば前記ハウジング11の側面1118に
設けられた外部入力端子1120を通じて入力されるデ
ータに応じて前記液晶駆動回路1501により駆動され
ることで、透光部と遮光部とからなるパターンにより前
記データに応じたイメージ画像を表示する。
3を介して前記ハウジング11の前面1101に保持さ
れている。この主撮影光学系13は、図2中では1枚の
レンズで模式的に示しているが実際には複数枚のレンズ
群からなる。前記液晶パネル15は、液晶駆動回路15
01と共に前記裏蓋1119の内部に収容されている。
この液晶パネル15は、縦横にそれぞれ所定数の画素が
配列されて構成され、その表示面を前記裏蓋側に向けて
配設され、例えば前記ハウジング11の側面1118に
設けられた外部入力端子1120を通じて入力されるデ
ータに応じて前記液晶駆動回路1501により駆動され
ることで、透光部と遮光部とからなるパターンにより前
記データに応じたイメージ画像を表示する。
【0011】前記光源17は、前記裏蓋1119の内部
で前記液晶パネル15よりも該裏蓋1119の後壁11
23側の箇所に収容され、不図示の光源駆動回路により
前記レリーズスイッチ1109の操作に連動して瞬間的
に発光される。前記副撮影光学系19は、前記裏蓋11
19の内部で前記液晶パネル15よりも該裏蓋1119
の前壁1123側の箇所に収容され、該前壁1123に
形成された開口1125に臨んで配置されている。この
副撮影光学系19は、図2中では1枚のレンズで模式的
に示しているが実際には複数枚のレンズ群からなる。
で前記液晶パネル15よりも該裏蓋1119の後壁11
23側の箇所に収容され、不図示の光源駆動回路により
前記レリーズスイッチ1109の操作に連動して瞬間的
に発光される。前記副撮影光学系19は、前記裏蓋11
19の内部で前記液晶パネル15よりも該裏蓋1119
の前壁1123側の箇所に収容され、該前壁1123に
形成された開口1125に臨んで配置されている。この
副撮影光学系19は、図2中では1枚のレンズで模式的
に示しているが実際には複数枚のレンズ群からなる。
【0012】前記副撮影光学系19は、前記フィルム3
から前記液晶パネル15までの距離までの距離に応じた
焦点距離に設定され、該副撮影光学系19には、前記液
晶パネル15に前記イメージ画像が表示された状態で前
記光源17が発光された際に、該液晶パネル15の透光
部を通過した光による前記イメージ画像の光学像の光束
が入射され、該副撮影光学系19により前記光学像は、
フィルム3の前記裏蓋1119側の面で、しかも、図3
にフィルム3の部分拡大平面図で示すように、前記ハウ
ジング1の前面1101側から見た状態で前記フィルム
3の1コマ分の領域33中における左上隅の領域部分3
303(他方の領域部分に相当)に、倒立状態で結像さ
れる。一方、前記主撮影光学系13が捉えた被写体の像
は、フィルム3の前記前面1101側の面で、しかも、
前記領域33の全体に亘る部分に照射されるが、前記フ
ィルム3より前面1101側のハウジング11箇所に、
前記領域部分3303を隠す遮光板1127が設けられ
ているため、主撮影光学系13が捉えた被写体の像は、
前記領域33中の前記領域部分3303を除いた領域部
分3301(一方の領域部分に相当)に、倒立状態で結
像される。
から前記液晶パネル15までの距離までの距離に応じた
焦点距離に設定され、該副撮影光学系19には、前記液
晶パネル15に前記イメージ画像が表示された状態で前
記光源17が発光された際に、該液晶パネル15の透光
部を通過した光による前記イメージ画像の光学像の光束
が入射され、該副撮影光学系19により前記光学像は、
フィルム3の前記裏蓋1119側の面で、しかも、図3
にフィルム3の部分拡大平面図で示すように、前記ハウ
ジング1の前面1101側から見た状態で前記フィルム
3の1コマ分の領域33中における左上隅の領域部分3
303(他方の領域部分に相当)に、倒立状態で結像さ
れる。一方、前記主撮影光学系13が捉えた被写体の像
は、フィルム3の前記前面1101側の面で、しかも、
前記領域33の全体に亘る部分に照射されるが、前記フ
ィルム3より前面1101側のハウジング11箇所に、
前記領域部分3303を隠す遮光板1127が設けられ
ているため、主撮影光学系13が捉えた被写体の像は、
前記領域33中の前記領域部分3303を除いた領域部
分3301(一方の領域部分に相当)に、倒立状態で結
像される。
【0013】このため、本実施例のカメラ1では、前記
主撮影光学系13が捉えた被写体像が写される領域と、
前記副撮影光学系19が捉えた光学像が写される領域と
の区別が付き易いように、前記ファインダ窓を覗いたと
きに、図4にファインダの視界の説明図で示すように、
前記領域部分3301,3303に相当するファインダ
視界枠線1137,1139が見えるように、前記ファ
インダ1105が構成されている。
主撮影光学系13が捉えた被写体像が写される領域と、
前記副撮影光学系19が捉えた光学像が写される領域と
の区別が付き易いように、前記ファインダ窓を覗いたと
きに、図4にファインダの視界の説明図で示すように、
前記領域部分3301,3303に相当するファインダ
視界枠線1137,1139が見えるように、前記ファ
インダ1105が構成されている。
【0014】次に、前記カメラ1により現場の証明写真
を撮影する場合について説明する。まず、現場の状況と
共に撮影する工事の各種仕様情報のデータが保存された
電子手帳(図示せず)の外部出力端子を、前記カメラ1
の前記外部入力端子1120に接続し、前記各種仕様情
報が記入された例えば図5に説明図で示すような表5
(電気的なイメージ画像に相当)のデータを前記電子手
帳から出力させる。すると、前記液晶パネル15に前記
表5が表示される。この表5には、工事名、工種、撮影
箇所、撮影年月日、及び撮影者がそれぞれ記入される記
載欄51と、仕様書に記載された工事の仕様が記入され
る空欄53とが、罫線55により区画して形成されてお
り、これら記入欄51や空欄53には、図5中では何も
記入されていないが、実際には必要な事項が既に記入さ
れている。
を撮影する場合について説明する。まず、現場の状況と
共に撮影する工事の各種仕様情報のデータが保存された
電子手帳(図示せず)の外部出力端子を、前記カメラ1
の前記外部入力端子1120に接続し、前記各種仕様情
報が記入された例えば図5に説明図で示すような表5
(電気的なイメージ画像に相当)のデータを前記電子手
帳から出力させる。すると、前記液晶パネル15に前記
表5が表示される。この表5には、工事名、工種、撮影
箇所、撮影年月日、及び撮影者がそれぞれ記入される記
載欄51と、仕様書に記載された工事の仕様が記入され
る空欄53とが、罫線55により区画して形成されてお
り、これら記入欄51や空欄53には、図5中では何も
記入されていないが、実際には必要な事項が既に記入さ
れている。
【0015】続いて、前記ファインダ窓を覗いて、撮影
したい現場箇所が前記ファインダ視界枠線1137の内
側に納まり且つ前記ファインダ視界枠線1139の内側
にかからないように、カメラ1の向きを合わせる。この
状態で、前記レリーズスイッチ1109を押し込むと、
不図示のシャッタが開閉され、前記現場箇所の像が前記
主撮影光学系13により前記フィルム3の領域部分33
01に導かれる。また、前記レリーズスイッチ1109
を押し込むと、前記光源17が発光されてその光が前記
液晶パネル15に前記裏蓋1119の後壁1123側か
ら照射され、液晶パネル15の透光部を通過し前記裏蓋
1119の前壁1123側に達した前記表5の光学像が
前記副撮影光学系19により前記フィルム3の領域部分
3303に導かれる。このため、前記フィルム3の領域
部分3301,3303が前記現場箇所の像と前記表5
の光学像とでそれぞれ露光され、そのフィルム3を現像
すると、図6に証明写真の平面図で示すように、前記現
場箇所の風景71の右下隅に前記表5の像73が重ねて
写された証明写真7が得られる。
したい現場箇所が前記ファインダ視界枠線1137の内
側に納まり且つ前記ファインダ視界枠線1139の内側
にかからないように、カメラ1の向きを合わせる。この
状態で、前記レリーズスイッチ1109を押し込むと、
不図示のシャッタが開閉され、前記現場箇所の像が前記
主撮影光学系13により前記フィルム3の領域部分33
01に導かれる。また、前記レリーズスイッチ1109
を押し込むと、前記光源17が発光されてその光が前記
液晶パネル15に前記裏蓋1119の後壁1123側か
ら照射され、液晶パネル15の透光部を通過し前記裏蓋
1119の前壁1123側に達した前記表5の光学像が
前記副撮影光学系19により前記フィルム3の領域部分
3303に導かれる。このため、前記フィルム3の領域
部分3301,3303が前記現場箇所の像と前記表5
の光学像とでそれぞれ露光され、そのフィルム3を現像
すると、図6に証明写真の平面図で示すように、前記現
場箇所の風景71の右下隅に前記表5の像73が重ねて
写された証明写真7が得られる。
【0016】以上説明したように、本実施例によれば、
カメラ1に主及び副の2つの撮影光学系13,19と、
電気的なイメージ画像を表示する液晶パネル15と、該
液晶パネル15を照明する光源17と、前記電子手帳の
外部出力端子に接続される外部入力端子1120とを設
け、前記主撮影光学系13で捉えた被写体の像をフィル
ム3の1コマ分の領域33中の領域部分3301に結像
させ、前記外部入力端子1120に入力された前記電子
手帳からの前記表5のデータに基づき、該表5の画像を
液晶パネル15に表示させ、該液晶パネル15の透光部
を通過して前記副撮影光学系19に捉えられた前記表5
の光学像を、前記領域33中の前記領域部分3301を
除く領域部分3303に結像させる構成とした。従っ
て、カメラ1と電子手帳という小さく携帯性に優れた装
置の組み合わせで、工事の各種仕様情報が記入された表
5と前記現場箇所とを一緒に撮影し、該現場箇所の風景
71に前記表5の像73を重ねた証明写真7を容易に写
すことができ、黒板等のボードを現場に持ち運ぶ必要が
なくなるので、運搬を楽にできる。
カメラ1に主及び副の2つの撮影光学系13,19と、
電気的なイメージ画像を表示する液晶パネル15と、該
液晶パネル15を照明する光源17と、前記電子手帳の
外部出力端子に接続される外部入力端子1120とを設
け、前記主撮影光学系13で捉えた被写体の像をフィル
ム3の1コマ分の領域33中の領域部分3301に結像
させ、前記外部入力端子1120に入力された前記電子
手帳からの前記表5のデータに基づき、該表5の画像を
液晶パネル15に表示させ、該液晶パネル15の透光部
を通過して前記副撮影光学系19に捉えられた前記表5
の光学像を、前記領域33中の前記領域部分3301を
除く領域部分3303に結像させる構成とした。従っ
て、カメラ1と電子手帳という小さく携帯性に優れた装
置の組み合わせで、工事の各種仕様情報が記入された表
5と前記現場箇所とを一緒に撮影し、該現場箇所の風景
71に前記表5の像73を重ねた証明写真7を容易に写
すことができ、黒板等のボードを現場に持ち運ぶ必要が
なくなるので、運搬を楽にできる。
【0017】また、本実施例によれば、従来のボードが
不要となるため、天候に関係なく表5の記載を消さずに
撮影できる。さらに、本実施例によれば、前記現場箇所
を捉える前記主撮影光学系13と、前記表5を捉える前
記副撮影光学系19とが別個に構成されているため、前
記現場箇所と前記表5とを共にピントがあった状態で一
緒に写すことができる。また、本実施例によれば、前記
ファインダ窓を覗いたときにファインダ視界枠線113
7,1139が表示されるため、撮影したい現場箇所の
像に表5の像が重ならないようなカメラ1の向きを容易
に探すことができ、従来のように、作業員にボード持た
せて立たせておくといった手間も不要にできる。
不要となるため、天候に関係なく表5の記載を消さずに
撮影できる。さらに、本実施例によれば、前記現場箇所
を捉える前記主撮影光学系13と、前記表5を捉える前
記副撮影光学系19とが別個に構成されているため、前
記現場箇所と前記表5とを共にピントがあった状態で一
緒に写すことができる。また、本実施例によれば、前記
ファインダ窓を覗いたときにファインダ視界枠線113
7,1139が表示されるため、撮影したい現場箇所の
像に表5の像が重ならないようなカメラ1の向きを容易
に探すことができ、従来のように、作業員にボード持た
せて立たせておくといった手間も不要にできる。
【0018】尚、本実施例では、前記表5の像を前記フ
ィルム3の前記裏蓋1119側の面から写し込む構成と
したが、フィルム3の前記前面1101側の面から写し
込むようにしてもよく、その場合には、前記副撮影光学
系19の構成を適宜変更することで、前記図6に示すよ
うな証明写真7を同様に得ることができ、また、前記フ
ィルム3の領域部分3301,3303の境界線上から
前記前面1101側に向けて延在する隔壁を設けること
で、前記現場箇所の像と前記表5の像とが重なって写さ
れないようにすることができる。また、例えば前記ハウ
ジング11の上面1107に撮影モード切換スイッチを
設け、その操作により、前記遮光板1127が前記領域
33の領域部分3303に出没し、或は、前記隔壁が前
記領域部分3301,3303の境界線上に出没する構
成として、前記証明写真7でない通常の写真の撮影もで
きるようにしてもよい。さらに、前記外部入力端子11
20は、ハウジング11の側面1118以外の例えば底
面等に設ける等、ハウジング11の任意の箇所に設るこ
とができる。
ィルム3の前記裏蓋1119側の面から写し込む構成と
したが、フィルム3の前記前面1101側の面から写し
込むようにしてもよく、その場合には、前記副撮影光学
系19の構成を適宜変更することで、前記図6に示すよ
うな証明写真7を同様に得ることができ、また、前記フ
ィルム3の領域部分3301,3303の境界線上から
前記前面1101側に向けて延在する隔壁を設けること
で、前記現場箇所の像と前記表5の像とが重なって写さ
れないようにすることができる。また、例えば前記ハウ
ジング11の上面1107に撮影モード切換スイッチを
設け、その操作により、前記遮光板1127が前記領域
33の領域部分3303に出没し、或は、前記隔壁が前
記領域部分3301,3303の境界線上に出没する構
成として、前記証明写真7でない通常の写真の撮影もで
きるようにしてもよい。さらに、前記外部入力端子11
20は、ハウジング11の側面1118以外の例えば底
面等に設ける等、ハウジング11の任意の箇所に設るこ
とができる。
【0019】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。第2実施例のカメラ1Aは、図1に示す第1実施例
のカメラ1と同様の外観を呈し、また、前記カメラ1A
は、主撮影光学系13A(被写体撮影用光学系に相
当)、CCDイメージセンサ14A(固体撮像素子に相
当)、ビデオフレームメモリ16A、ビデオプリント部
17A、及びCPU18A(制御手段に相当)を備え
る。尚、第2実施例では、前記レリーズスイッチ110
9でトリガ手段が構成されている。
る。第2実施例のカメラ1Aは、図1に示す第1実施例
のカメラ1と同様の外観を呈し、また、前記カメラ1A
は、主撮影光学系13A(被写体撮影用光学系に相
当)、CCDイメージセンサ14A(固体撮像素子に相
当)、ビデオフレームメモリ16A、ビデオプリント部
17A、及びCPU18A(制御手段に相当)を備え
る。尚、第2実施例では、前記レリーズスイッチ110
9でトリガ手段が構成されている。
【0020】図7に前記カメラ1Aの内部を一部ブロッ
クにて示す構成図で示すように、前記主撮影光学系13
Aは、前記鏡筒1103を介して前記ハウジング11の
前面1101に支持され、前記CCDイメージセンサ1
4Aは、ハウジング11の内部で主撮影光学系13Aの
焦点面に配設され、前記主撮影光学系13Aで捉えた被
写体像を光電変換してそのイメージデータを生成する。
前記ビデオフレームメモリ16Aは、前記CCDイメー
ジセンサ14Aと、前記ハウジング11の側面1118
の外部入力端子1120とにそれぞれ接続されている。
このビデオフレームメモリ16Aは、前記レリーズスイ
ッチ1109が押し込まれ、これに応じて発生したレリ
ーズ信号(図示せず、トリガ信号に相当)がレリーズス
イッチ1109から前記CPU18Aに出力されたとき
に、該CPU18Aの制御により、図9に前記ビデオフ
レームメモリ16Aのフレーム構成図で示すように、前
記外部入力端子1120に入力される前記電子手帳から
の表5のデータを、1つのフレーム1601A中におけ
る右下隅のフレーム部分1605A(他方のフレーム部
分に相当)に格納する。また、前記CCDイメージセン
サ14Aから出力される被写体像のイメージデータを、
前記フレーム1601A中の前記フレーム部分1605
Aを除いたフレーム部分1603A(一方のフレーム部
分に相当)に格納する。
クにて示す構成図で示すように、前記主撮影光学系13
Aは、前記鏡筒1103を介して前記ハウジング11の
前面1101に支持され、前記CCDイメージセンサ1
4Aは、ハウジング11の内部で主撮影光学系13Aの
焦点面に配設され、前記主撮影光学系13Aで捉えた被
写体像を光電変換してそのイメージデータを生成する。
前記ビデオフレームメモリ16Aは、前記CCDイメー
ジセンサ14Aと、前記ハウジング11の側面1118
の外部入力端子1120とにそれぞれ接続されている。
このビデオフレームメモリ16Aは、前記レリーズスイ
ッチ1109が押し込まれ、これに応じて発生したレリ
ーズ信号(図示せず、トリガ信号に相当)がレリーズス
イッチ1109から前記CPU18Aに出力されたとき
に、該CPU18Aの制御により、図9に前記ビデオフ
レームメモリ16Aのフレーム構成図で示すように、前
記外部入力端子1120に入力される前記電子手帳から
の表5のデータを、1つのフレーム1601A中におけ
る右下隅のフレーム部分1605A(他方のフレーム部
分に相当)に格納する。また、前記CCDイメージセン
サ14Aから出力される被写体像のイメージデータを、
前記フレーム1601A中の前記フレーム部分1605
Aを除いたフレーム部分1603A(一方のフレーム部
分に相当)に格納する。
【0021】尚、前記被写体像のイメージデータを前記
ビデオフレームメモリ16Aのフレーム部分1603A
に格納させるためには、前記CCDイメージセンサ14
Aの画素配列を前記フレーム部分1603Aの形状に合
わせてもよく、或は、CCDイメージセンサ14Aの画
素配列を前記フレーム1601Aに合わせ、各画素から
出力されるデータのうち、前記フレーム部分1605A
に相当する部分の画素の出力データをキャンセルするよ
うにしてもよい。
ビデオフレームメモリ16Aのフレーム部分1603A
に格納させるためには、前記CCDイメージセンサ14
Aの画素配列を前記フレーム部分1603Aの形状に合
わせてもよく、或は、CCDイメージセンサ14Aの画
素配列を前記フレーム1601Aに合わせ、各画素から
出力されるデータのうち、前記フレーム部分1605A
に相当する部分の画素の出力データをキャンセルするよ
うにしてもよい。
【0022】前記ビデオプリント部17Aは、前記外部
入力端子から入力されるイメージ画像のデータや前記被
写体像のイメージデータが前記フレーム1601A中に
格納されるのに連動して、前記CPU18Aの制御によ
り、該フレーム1601Aに格納されたデータに対応す
る画像のスチルビデオ写真をプリント出力する。尚、本
実施例のカメラ1Aにおいては、前記ファインダ窓を覗
いたときに見える前記ファインダ視界枠線1137,1
139が、前記フレーム部分1603A,1605Aの
領域にそれそれ相当しており、これにより、前記主撮影
光学系13Aが捉えた被写体像が写される領域と、前記
外部入力端子から入力されるイメージ画像が写される領
域との区別が付き易いようにされている。
入力端子から入力されるイメージ画像のデータや前記被
写体像のイメージデータが前記フレーム1601A中に
格納されるのに連動して、前記CPU18Aの制御によ
り、該フレーム1601Aに格納されたデータに対応す
る画像のスチルビデオ写真をプリント出力する。尚、本
実施例のカメラ1Aにおいては、前記ファインダ窓を覗
いたときに見える前記ファインダ視界枠線1137,1
139が、前記フレーム部分1603A,1605Aの
領域にそれそれ相当しており、これにより、前記主撮影
光学系13Aが捉えた被写体像が写される領域と、前記
外部入力端子から入力されるイメージ画像が写される領
域との区別が付き易いようにされている。
【0023】次に、前記カメラ1Aにより現場の証明写
真を撮影する場合について説明する。まず、第1実施例
と同様に前記電子手帳の外部出力端子を前記外部入力端
子1120に接続すると共に、前記ファインダ窓を覗い
て前記ファインダ視界枠線1137,1139の表示を
見ながら、該ファインダ視界枠線1137の内側で且つ
ファインダ視界枠線1139の外側に撮影したい現場箇
所が納まるように前記カメラ1Aの向きを合わせる。
真を撮影する場合について説明する。まず、第1実施例
と同様に前記電子手帳の外部出力端子を前記外部入力端
子1120に接続すると共に、前記ファインダ窓を覗い
て前記ファインダ視界枠線1137,1139の表示を
見ながら、該ファインダ視界枠線1137の内側で且つ
ファインダ視界枠線1139の外側に撮影したい現場箇
所が納まるように前記カメラ1Aの向きを合わせる。
【0024】この状態で、前記レリーズスイッチ110
9を押し込むと、前記主撮影光学系13Aにより前記C
CDイメージセンサ14A上に結像された現場箇所の像
が、該CCDイメージセンサ14Aで光電変換されて、
現場箇所の像のイメージデータが生成され、これが前記
CPU18Aの制御により前記フレーム1601Aのフ
レーム部分1603Aに格納されると共に、前記表5の
データが前記CPU18Aの制御により、前記フレーム
1601Aのフレーム部分1605Aに格納される。
9を押し込むと、前記主撮影光学系13Aにより前記C
CDイメージセンサ14A上に結像された現場箇所の像
が、該CCDイメージセンサ14Aで光電変換されて、
現場箇所の像のイメージデータが生成され、これが前記
CPU18Aの制御により前記フレーム1601Aのフ
レーム部分1603Aに格納されると共に、前記表5の
データが前記CPU18Aの制御により、前記フレーム
1601Aのフレーム部分1605Aに格納される。
【0025】そして、これに続き、前記ビデオフレーム
メモリ16Aのフレーム1601Aに格納されたデータ
に対応する画像のスチルビデオ写真が、前記CPU18
Aの制御により前記ビデオプリント部17Aからプリン
ト出力される。このため、上述の動作で前記ビデオプリ
ント部17Aからスチルビデオ写真をプリント出力させ
ることで、図6に示すような、前記現場箇所の風景71
の右下隅に前記表5の像73が重ねて写された証明写真
7が得られる。従って、第2実施例のカメラ1Aによっ
ても、第1実施例のカメラ1と同様の効果を得ることが
できる。
メモリ16Aのフレーム1601Aに格納されたデータ
に対応する画像のスチルビデオ写真が、前記CPU18
Aの制御により前記ビデオプリント部17Aからプリン
ト出力される。このため、上述の動作で前記ビデオプリ
ント部17Aからスチルビデオ写真をプリント出力させ
ることで、図6に示すような、前記現場箇所の風景71
の右下隅に前記表5の像73が重ねて写された証明写真
7が得られる。従って、第2実施例のカメラ1Aによっ
ても、第1実施例のカメラ1と同様の効果を得ることが
できる。
【0026】尚、第2実施例において、前記CCDイメ
ージセンサ14Aの画素配列を前記フレーム1601A
に合わせて構成した場合、第1実施例の説明で述べた前
記撮影モード切換スイッチの操作により、前記フレーム
部分1605Aに相当する部分の画素の出力データをそ
のまま該フレーム部分1605Aに格納できるようにす
れば、前記カメラ1Aを、前記証明写真7でない通常の
写真の撮影も可能なものにできる。また、第2実施例に
おける前記ビデオプリント部17Aを省略して、例えば
フロッピーディスク等の情報記録用ディスクへのデータ
の書き込み読み出しを行うディスクドライブを設け、前
記現場箇所や表5のデータが前記フレーム1601Aの
フレーム部分1603A,1605Aに格納されたなら
ば、これに続いて該データが前記CPU18Aの制御に
より前記情報記録用ディスクに記録されるようにしても
よい。
ージセンサ14Aの画素配列を前記フレーム1601A
に合わせて構成した場合、第1実施例の説明で述べた前
記撮影モード切換スイッチの操作により、前記フレーム
部分1605Aに相当する部分の画素の出力データをそ
のまま該フレーム部分1605Aに格納できるようにす
れば、前記カメラ1Aを、前記証明写真7でない通常の
写真の撮影も可能なものにできる。また、第2実施例に
おける前記ビデオプリント部17Aを省略して、例えば
フロッピーディスク等の情報記録用ディスクへのデータ
の書き込み読み出しを行うディスクドライブを設け、前
記現場箇所や表5のデータが前記フレーム1601Aの
フレーム部分1603A,1605Aに格納されたなら
ば、これに続いて該データが前記CPU18Aの制御に
より前記情報記録用ディスクに記録されるようにしても
よい。
【0027】さらに、上述した第1及び第2実施例で
は、現場の像と電子手帳の保存データに基づく表5の像
との計2つの像を同時に写し込んだ写真を撮影するカメ
ラについて説明したが、本発明は、光学像と電気的なイ
メージ画像との少なくとも一方が2画像以上あり、計3
つ以上の画像を同時に写し込んだ写真を撮影するカメラ
にも無論適用可能である。そして、本発明は、AF(オ
ートフォーカス)、AE(自動露出)タイプのカメラを
始め、焦点合わせや露出合わせ等を手動で行うカメラ
や、単焦点型カメラ、固定焦点型カメラ等、種々のカメ
ラに適用できることは言うまでもない。
は、現場の像と電子手帳の保存データに基づく表5の像
との計2つの像を同時に写し込んだ写真を撮影するカメ
ラについて説明したが、本発明は、光学像と電気的なイ
メージ画像との少なくとも一方が2画像以上あり、計3
つ以上の画像を同時に写し込んだ写真を撮影するカメラ
にも無論適用可能である。そして、本発明は、AF(オ
ートフォーカス)、AE(自動露出)タイプのカメラを
始め、焦点合わせや露出合わせ等を手動で行うカメラ
や、単焦点型カメラ、固定焦点型カメラ等、種々のカメ
ラに適用できることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
学的な被写体像と電気的なイメージ画像とをフィルムに
同時に写し込む画像合成撮影用カメラであって、前記カ
メラのハウジングに設けられ、前記被写体像を前記フィ
ルムの1コマ分の領域のうち該領域を2つに分けた一方
の領域部分に結像させる被写体撮影用光学系と、前記ハ
ウジングの内部に設けられ、透光部と遮光部とからなる
パターンで前記イメージ画像を表示する表示手段と、前
記ハウジングの内部に設けられ、前記表示手段に光を照
射する光源と、前記ハウジングの内部に設けられ、前記
光源の光のうち前記透光部を通過した光で形成される前
記イメージ画像の光学像を、前記フィルムの領域のうち
他方の領域部分に結像させるイメージ画像撮影用光学系
とを備える構成とした。また、本発明によれば、光学的
な被写体像と電気的なイメージ画像とを同時に写し込ん
だ写真を形成する画像合成撮影用カメラであって、前記
被写体像を焦点面に結像させる被写体撮影用光学系と、
前記焦点面に結像された被写体像を光電変換し、該被写
体像のイメージデータを生成する固体撮像素子と、前記
写真を構成する画像のデータを保持するビデオフレーム
メモリと、前記被写体像のイメージデータを、前記ビデ
オフレームメモリのフレームを2つに分けた一方のフレ
ーム部分に格納させ、且つ、前記イメージ画像のデータ
を、前記ビデオフレームメモリの他方のフレーム部分に
格納させる制御手段とを備える構成とした。このため、
工事現場の風景と電子手帳の保存データに基づき表示さ
れた工事の仕様等の画像とを同時に写し込んだ証拠写真
のように、光学的な被写体像と電気的なイメージ画像と
を同時に写し込んだ写真をコンパクトな構成で撮影する
ことができる。
学的な被写体像と電気的なイメージ画像とをフィルムに
同時に写し込む画像合成撮影用カメラであって、前記カ
メラのハウジングに設けられ、前記被写体像を前記フィ
ルムの1コマ分の領域のうち該領域を2つに分けた一方
の領域部分に結像させる被写体撮影用光学系と、前記ハ
ウジングの内部に設けられ、透光部と遮光部とからなる
パターンで前記イメージ画像を表示する表示手段と、前
記ハウジングの内部に設けられ、前記表示手段に光を照
射する光源と、前記ハウジングの内部に設けられ、前記
光源の光のうち前記透光部を通過した光で形成される前
記イメージ画像の光学像を、前記フィルムの領域のうち
他方の領域部分に結像させるイメージ画像撮影用光学系
とを備える構成とした。また、本発明によれば、光学的
な被写体像と電気的なイメージ画像とを同時に写し込ん
だ写真を形成する画像合成撮影用カメラであって、前記
被写体像を焦点面に結像させる被写体撮影用光学系と、
前記焦点面に結像された被写体像を光電変換し、該被写
体像のイメージデータを生成する固体撮像素子と、前記
写真を構成する画像のデータを保持するビデオフレーム
メモリと、前記被写体像のイメージデータを、前記ビデ
オフレームメモリのフレームを2つに分けた一方のフレ
ーム部分に格納させ、且つ、前記イメージ画像のデータ
を、前記ビデオフレームメモリの他方のフレーム部分に
格納させる制御手段とを備える構成とした。このため、
工事現場の風景と電子手帳の保存データに基づき表示さ
れた工事の仕様等の画像とを同時に写し込んだ証拠写真
のように、光学的な被写体像と電気的なイメージ画像と
を同時に写し込んだ写真をコンパクトな構成で撮影する
ことができる。
【図1】本発明の第1実施例による画像合成撮影用カメ
ラの斜視図である。
ラの斜視図である。
【図2】図1の画像合成撮影用カメラの内部構成図であ
る。
る。
【図3】図2の主撮影光学系及び副撮影光学系による露
光領域を示すフィルムの部分拡大平面図である。
光領域を示すフィルムの部分拡大平面図である。
【図4】図1のファインダの視界を示す説明図である。
【図5】工事の各種仕様情報が記入され図1の画像合成
撮影用カメラにより撮影される表の説明図である。
撮影用カメラにより撮影される表の説明図である。
【図6】図1の画像合成撮影用カメラにより撮影した証
明写真の平面図である。
明写真の平面図である。
【図7】本発明の第2実施例による画像合成撮影用カメ
ラの内部を一部ブロックにて示す構成図である。
ラの内部を一部ブロックにて示す構成図である。
【図8】図7に示すビデオフレームメモリのフレーム構
成図である。
成図である。
1,1A 画像合成撮影用カメラ 11 ハウジング 1109 レリーズスイッチ(トリガ手段) 13 主撮影光学系(被写体撮影用光学系) 14A CCDイメージセンサ(固体撮像素子) 15 液晶パネル(表示手段) 16 ビデオフレームメモリ 1601 ビデオフレームメモリのフレーム 1603A フレーム部分(一方のフレーム部分) 1605A フレーム部分(他方のフレーム部分) 17 光源 17A ビデオプリント部(ビデオプリント手段) 18A CPU(制御手段) 19 副撮影光学系(イメージ画像撮影用光学系) 3 フィルム 33 1コマ分の領域 3301 領域部分(一方の領域部分) 3303 領域部分(他方の領域部分) 5 表(電気的なイメージ画像)
Claims (3)
- 【請求項1】 光学的な被写体像と電気的なイメージ画
像とをフィルムに同時に写し込む画像合成撮影用カメラ
であって、 前記カメラのハウジングに設けられ、前記被写体像を前
記フィルムの1コマ分の領域のうち該領域を2つに分け
た一方の領域部分に結像させる被写体撮影用光学系と、 前記ハウジングの内部に設けられ、透光部と遮光部とか
らなるパターンで前記イメージ画像を表示する表示手段
と、 前記ハウジングの内部に設けられ、前記表示手段に光を
照射する光源と、 前記ハウジングの内部に設けられ、前記光源の光のうち
前記透光部を通過した光で形成される前記イメージ画像
の光学像を、前記フィルムの領域のうち他方の領域部分
に結像させるイメージ画像撮影用光学系と、 を備えることを特徴とする画像合成撮影用カメラ。 - 【請求項2】 光学的な被写体像と電気的なイメージ画
像とを同時に写し込んだ写真を形成する画像合成撮影用
カメラであって、 前記被写体像を焦点面に結像させる被写体撮影用光学系
と、 前記焦点面に結像された被写体像を光電変換し、該被写
体像のイメージデータを生成する固体撮像素子と、 前記写真を構成する画像のデータを保持するビデオフレ
ームメモリと、 前記被写体像のイメージデータを、前記ビデオフレーム
メモリのフレームを2つに分けた一方のフレーム部分に
格納させ、且つ、前記イメージ画像のデータを、前記ビ
デオフレームメモリの他方のフレーム部分に格納させる
制御手段と、 を備えることを特徴とする画像合成撮影用カメラ。 - 【請求項3】 前記制御手段にトリガ信号を出力するト
リガ手段と、前記ビデオフレームメモリに格納されたデ
ータに対応する画像のスチルビデオ写真を出力するビデ
オプリント手段とをさらに備え、前記制御手段は、前記
トリガ信号の入力を検出して前記両フレーム部分にデー
タをそれぞれ格納させる請求項2記載の画像合成撮影用
カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27614193A JPH07104373A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 画像合成撮影用カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27614193A JPH07104373A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 画像合成撮影用カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07104373A true JPH07104373A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17565350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27614193A Pending JPH07104373A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 画像合成撮影用カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07104373A (ja) |
-
1993
- 1993-10-07 JP JP27614193A patent/JPH07104373A/ja active Pending
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