JPH07104887B2 - Posシステム - Google Patents
PosシステムInfo
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- JPH07104887B2 JPH07104887B2 JP7662188A JP7662188A JPH07104887B2 JP H07104887 B2 JPH07104887 B2 JP H07104887B2 JP 7662188 A JP7662188 A JP 7662188A JP 7662188 A JP7662188 A JP 7662188A JP H07104887 B2 JPH07104887 B2 JP H07104887B2
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- file
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- control unit
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、上位機器によって制御される一対のファイル
制御部のそれぞれにPOSループを接続するとともに、各
ファイル制御部と各POSループとの間に、一方のファイ
ル制御部が故障したときこのファイル制御部に接続され
たPOSループを自動的に正常な他方のPOSループへ切換接
続する切換装置を介挿したPOSシステムに関する。
制御部のそれぞれにPOSループを接続するとともに、各
ファイル制御部と各POSループとの間に、一方のファイ
ル制御部が故障したときこのファイル制御部に接続され
たPOSループを自動的に正常な他方のPOSループへ切換接
続する切換装置を介挿したPOSシステムに関する。
[従来の技術] 流通機構で採用されているPOSシステムのなかには、例
えばストア制御部(SC)と称される上位機器に制御され
る一対のファイル制御部(FC)のそれぞれに、複数台の
電子式キャッシュレジスタ(ECR)などのPOS端末機を連
結して閉ループを形成したPOSループを接続してなるシ
ステムがある。
えばストア制御部(SC)と称される上位機器に制御され
る一対のファイル制御部(FC)のそれぞれに、複数台の
電子式キャッシュレジスタ(ECR)などのPOS端末機を連
結して閉ループを形成したPOSループを接続してなるシ
ステムがある。
このようなPOSシステムにおいて、いずれか一方のファ
イル制御部に故障が発生するとそのファイル制御部に接
続されたPOSループ上のPOS端末機において販売登録業務
ができなくなる不具合を解消するために、本出願人は、
各ファイル制御部と各POSループとの間に介挿され、通
常は2ループ状態を維持し、いずれか一方のファイル制
御部の故障を検出すると、故障したファイル制御部に接
続されたPOSループを正常な他方のファイル制御部に切
換接続して1ループとし、一方のファイル制御部の故障
が復旧すると自動的に通常の2ループ状態に復帰するよ
うにした切換装置を提案した(特願昭60−110928号)。
イル制御部に故障が発生するとそのファイル制御部に接
続されたPOSループ上のPOS端末機において販売登録業務
ができなくなる不具合を解消するために、本出願人は、
各ファイル制御部と各POSループとの間に介挿され、通
常は2ループ状態を維持し、いずれか一方のファイル制
御部の故障を検出すると、故障したファイル制御部に接
続されたPOSループを正常な他方のファイル制御部に切
換接続して1ループとし、一方のファイル制御部の故障
が復旧すると自動的に通常の2ループ状態に復帰するよ
うにした切換装置を提案した(特願昭60−110928号)。
また本出願人は、前述したPOSシステムにおいて、上位
機器がファイル制御部の故障を速やかに認識でき適確で
迅速な対処が可能となるように、一対のファイル制御部
を回線で直接接続するとともに、各ファイル制御部に、
自己が収集した売上データを登録する自己用ファイル
と、回線を介して相手側から送信される売上データを登
録する相手用ファイルと、相手側へ送信する売上データ
を一時格納する送信バッファとを設け、上記送信バッフ
ァが満杯になったことを検知して相手側が故障と判断
し、上位機器へ通知するようにしたPOSシステムを提案
済みである(特願昭62−246182号)。
機器がファイル制御部の故障を速やかに認識でき適確で
迅速な対処が可能となるように、一対のファイル制御部
を回線で直接接続するとともに、各ファイル制御部に、
自己が収集した売上データを登録する自己用ファイル
と、回線を介して相手側から送信される売上データを登
録する相手用ファイルと、相手側へ送信する売上データ
を一時格納する送信バッファとを設け、上記送信バッフ
ァが満杯になったことを検知して相手側が故障と判断
し、上位機器へ通知するようにしたPOSシステムを提案
済みである(特願昭62−246182号)。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、上記特願昭62−246182号のPOSシステムに、
上記特願昭60−110928号の切換装置を適用しようとする
と、次のような問題があった。すなわち、上記POSシス
テムにおいては一対のファイル制御部が共に正常の場合
にはそれぞれ自己の自己用のファイルの内容と相手側の
相手用ファイルの内容とが同一となるので、一方のファ
イル制御部で自己用ファイルの内容が破壊される故障が
発生しても、他方のファイル制御部の相手用ファイルに
よってバックアップされており、データ管理に支障を生
じない。これに対し、上記切換装置はいずれか一方のフ
ァイル制御部に故障が発生するとそのファイル制御部に
接続されたPOSループを正常な他方のファイル制御部に
切換接続する。したがって、正常な他方のファイル制御
部の自己用ファイルに2つのPOSループに接続された各P
OS端末機の売上データが登録されるが、このデータは故
障している一方のファイル制御部へは送信されない。こ
のため、正常な他方のファイル制御部の自己用ファイル
の内容と、故障した一方のファイル制御部の相手用ファ
イルの内容が異なることになる。この状態で、一方のフ
ァイル制御部の故障が回復すると、前記切換装置は自動
的に正常状態の2ループ状態に復帰する。その結果、故
障していた一方のファイル制御部の相手用ファイルの内
容が正常であった他方のファイル制御部の自己用ファイ
ルの内容と異なった状態で売上データの登録が再開され
ることになり、バックアップされない問題がある。
上記特願昭60−110928号の切換装置を適用しようとする
と、次のような問題があった。すなわち、上記POSシス
テムにおいては一対のファイル制御部が共に正常の場合
にはそれぞれ自己の自己用のファイルの内容と相手側の
相手用ファイルの内容とが同一となるので、一方のファ
イル制御部で自己用ファイルの内容が破壊される故障が
発生しても、他方のファイル制御部の相手用ファイルに
よってバックアップされており、データ管理に支障を生
じない。これに対し、上記切換装置はいずれか一方のフ
ァイル制御部に故障が発生するとそのファイル制御部に
接続されたPOSループを正常な他方のファイル制御部に
切換接続する。したがって、正常な他方のファイル制御
部の自己用ファイルに2つのPOSループに接続された各P
OS端末機の売上データが登録されるが、このデータは故
障している一方のファイル制御部へは送信されない。こ
のため、正常な他方のファイル制御部の自己用ファイル
の内容と、故障した一方のファイル制御部の相手用ファ
イルの内容が異なることになる。この状態で、一方のフ
ァイル制御部の故障が回復すると、前記切換装置は自動
的に正常状態の2ループ状態に復帰する。その結果、故
障していた一方のファイル制御部の相手用ファイルの内
容が正常であった他方のファイル制御部の自己用ファイ
ルの内容と異なった状態で売上データの登録が再開され
ることになり、バックアップされない問題がある。
そこで本発明は、一対のファイル制御部によりそれぞれ
相手側の売上データをバックアップできるようにし、か
ついずれか一方のファイル制御部が故障した場合には正
常な他方のファイル制御部に全部のPOS端末機を接続し
て継続動作可能にしたものにおいて、一方のファイル制
御部の故障復旧後もバックアップ機能を十分に発揮する
ことができ、システム全体の信頼性をより一層向上でき
るPOSシステムを提供しようとするものである。
相手側の売上データをバックアップできるようにし、か
ついずれか一方のファイル制御部が故障した場合には正
常な他方のファイル制御部に全部のPOS端末機を接続し
て継続動作可能にしたものにおいて、一方のファイル制
御部の故障復旧後もバックアップ機能を十分に発揮する
ことができ、システム全体の信頼性をより一層向上でき
るPOSシステムを提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上位機器により制御される一対のファイル制
御部に複数台のPOS端末機を連結して閉ループを形成し
たPOSループをそれぞれ接続するとともに、一対のファ
イル制御部と対応する各POSループとの間に、一方のフ
ァイル制御部の故障検知に応じてその故障したファイル
制御部に接続されたPOSループを正常な他方のファイル
制御部のPOSループに組込むように接続状態を切換える
切換装置を介挿し、かつ、一対のファイル制御部を回線
により接続し、各ファイル制御部は、自己に接続された
POSループを介して各POS端末機から収集した売上データ
を自己用ファイルに登録するとともに回線を介して他方
のファイル制御部へ送信し、かつ、回線を介して他方の
ファイル制御部から送信される売上データを相手用ファ
イルに登録するようにしたPOSシステムにおいて、各フ
ァイル制御部は、切換装置による各ファイル制御部と各
POSループとの接続状態を監視する状態監視手段と、こ
の状態監視手段により他方のファイル制御部に接続され
ていたPOSループが自己に接続されるPOSループに組込む
ように接続状態が切換わったことを検知すると、その接
続状態を固定させる固定制御手段と、外部からの復旧指
令の入力に応じて状態監視手段により監視している接続
状態を調べ、自己のPOSループに他方のファイル制御部
のPOSループを組込んだ1ループ状態か自己のPOSループ
が他方のファイル制御部のPOSループに組込まれた1ル
ープ状態かを判別する接続状態判別手段と、この接続状
態判別手段により自己のPOSループに他方のファイル制
御部のPOSループを組込んだ1ループ状態であることを
確認すると自己用ファイル及び相手用ファイルの各デー
タを回線を介して他方のファイル制御部へ送信するファ
イル内容送信手段と、このファイル内容手段によるデー
タ送信が正常に完了したか否かを判定する送信状態判定
手段と、この送信状態判定手段が正常完了を判定すると
切換装置の固定制御を解除する固定制御解除手段と、接
続状態判別手段により自己のPOSループが他方のファイ
ル制御部のPOSループに組込まれた1ループ状態である
ことを確認すると回線を介して送信されるファイルデー
タを取込み、自己用ファイルのデータを相手用ファイル
に格納し、相手用ファイルのデータを自己用ファイルに
格納するファイル復旧手段とを備えたものである。
御部に複数台のPOS端末機を連結して閉ループを形成し
たPOSループをそれぞれ接続するとともに、一対のファ
イル制御部と対応する各POSループとの間に、一方のフ
ァイル制御部の故障検知に応じてその故障したファイル
制御部に接続されたPOSループを正常な他方のファイル
制御部のPOSループに組込むように接続状態を切換える
切換装置を介挿し、かつ、一対のファイル制御部を回線
により接続し、各ファイル制御部は、自己に接続された
POSループを介して各POS端末機から収集した売上データ
を自己用ファイルに登録するとともに回線を介して他方
のファイル制御部へ送信し、かつ、回線を介して他方の
ファイル制御部から送信される売上データを相手用ファ
イルに登録するようにしたPOSシステムにおいて、各フ
ァイル制御部は、切換装置による各ファイル制御部と各
POSループとの接続状態を監視する状態監視手段と、こ
の状態監視手段により他方のファイル制御部に接続され
ていたPOSループが自己に接続されるPOSループに組込む
ように接続状態が切換わったことを検知すると、その接
続状態を固定させる固定制御手段と、外部からの復旧指
令の入力に応じて状態監視手段により監視している接続
状態を調べ、自己のPOSループに他方のファイル制御部
のPOSループを組込んだ1ループ状態か自己のPOSループ
が他方のファイル制御部のPOSループに組込まれた1ル
ープ状態かを判別する接続状態判別手段と、この接続状
態判別手段により自己のPOSループに他方のファイル制
御部のPOSループを組込んだ1ループ状態であることを
確認すると自己用ファイル及び相手用ファイルの各デー
タを回線を介して他方のファイル制御部へ送信するファ
イル内容送信手段と、このファイル内容手段によるデー
タ送信が正常に完了したか否かを判定する送信状態判定
手段と、この送信状態判定手段が正常完了を判定すると
切換装置の固定制御を解除する固定制御解除手段と、接
続状態判別手段により自己のPOSループが他方のファイ
ル制御部のPOSループに組込まれた1ループ状態である
ことを確認すると回線を介して送信されるファイルデー
タを取込み、自己用ファイルのデータを相手用ファイル
に格納し、相手用ファイルのデータを自己用ファイルに
格納するファイル復旧手段とを備えたものである。
[作用] このような手段を講じたPOSシステムにおいては、一対
のファイル制御部が共に正常時には2ループ状態とな
り、各ファイル制御部は自己のループに接続されている
POS端末機からの売上データを自己用ファイルに登録す
るとともに、その売上データを回線を介して相手側へ送
信する。また、回線を介して受信した相手側の売上デー
タをバックアップのために相手用ファイルに登録する。
のファイル制御部が共に正常時には2ループ状態とな
り、各ファイル制御部は自己のループに接続されている
POS端末機からの売上データを自己用ファイルに登録す
るとともに、その売上データを回線を介して相手側へ送
信する。また、回線を介して受信した相手側の売上デー
タをバックアップのために相手用ファイルに登録する。
この状態で、一方のファイル制御部に故障が発生する
と、切換装置により故障したファイル制御部に対応する
POSループが正常な他方のファイル制御部に切換接続さ
れて1ループ状態となり、全POS端末機からの売上デー
タは他方のファイル制御部の自己用ファイルに登録され
る。また、他方のファイル制御部は切換装置の接続状態
が切換わったことを検知してその接続状態を固定させ
る。その後、一方のファイル制御部の故障復旧が指令さ
れると、自己用ファイル及び相手用ファイルの各データ
を回線を介して一方のファイル制御部へ送信する。これ
により、一方のファイル制御部は回線を介して受信した
自己用ファイルのデータを相手用ファイルに格納し、同
じく受信した相手用ファイルのデータを自己用ファイル
に格納する。しかして、他方のファイル制御部は各ファ
イルデータの送信を正常に完了すると、切換装置に対す
る固定制御を解除する。その結果、各ファイル制御部の
自己用ファイルの内容がそれぞれ相手側の相手用ファイ
ルにバックアップされた状態で、ループ状態が他方のフ
ァイル制御部の1ループ状態から通常の2ループ状態に
復帰する。
と、切換装置により故障したファイル制御部に対応する
POSループが正常な他方のファイル制御部に切換接続さ
れて1ループ状態となり、全POS端末機からの売上デー
タは他方のファイル制御部の自己用ファイルに登録され
る。また、他方のファイル制御部は切換装置の接続状態
が切換わったことを検知してその接続状態を固定させ
る。その後、一方のファイル制御部の故障復旧が指令さ
れると、自己用ファイル及び相手用ファイルの各データ
を回線を介して一方のファイル制御部へ送信する。これ
により、一方のファイル制御部は回線を介して受信した
自己用ファイルのデータを相手用ファイルに格納し、同
じく受信した相手用ファイルのデータを自己用ファイル
に格納する。しかして、他方のファイル制御部は各ファ
イルデータの送信を正常に完了すると、切換装置に対す
る固定制御を解除する。その結果、各ファイル制御部の
自己用ファイルの内容がそれぞれ相手側の相手用ファイ
ルにバックアップされた状態で、ループ状態が他方のフ
ァイル制御部の1ループ状態から通常の2ループ状態に
復帰する。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本実施例のPOSシステム全体を示す模式図であ
る。同図において1a,1bは対をなすファイル制御部(F
C)であって、これらファイル制御部1a,1bは上位機器で
あるストア制御部(SC)2に回線3を介して接続されて
いる。そして、これらファイル制御部1a,1bにはそれぞ
れ複数台の電子式キャッシュレジスタ(ECR)4a,4bを連
結して閉ループを形成したPOSループ5a,5bが接続されて
いる。また、ファイル制御部1aと1bとは回線6によって
直接接続されている。
る。同図において1a,1bは対をなすファイル制御部(F
C)であって、これらファイル制御部1a,1bは上位機器で
あるストア制御部(SC)2に回線3を介して接続されて
いる。そして、これらファイル制御部1a,1bにはそれぞ
れ複数台の電子式キャッシュレジスタ(ECR)4a,4bを連
結して閉ループを形成したPOSループ5a,5bが接続されて
いる。また、ファイル制御部1aと1bとは回線6によって
直接接続されている。
前記各ファイル制御部1a,1bと各POSループ5a,5bとの間
には、上記ファイル制御部1a,1bの故障検知に応じて各
ファイル制御部1a,1bと各POSループ5a,5bとの接続状態
を複数種類に切換える切換装置7が介挿されている。ま
た上記ファイル制御部1a,1bと切換装置7の入出力ポー
ト8とはポートケーブル9によっても接続されている。
そして、上記切換装置7は各ファイル制御部1a,1bから
の電気信号(例えばポーリング信号)の有無により各フ
ァイル制御部1a,1bの故障検知を行ない、両者とも正常
の場合には、第1図に示すように、ファイル制御部1aと
POSループ5a,ファイル制御部1bとPOSループ5bをそれぞ
れ接続してなる2ループ状態を維持する。これに対し、
例えばファイル制御部1aの故障検知時には、第2図に示
す如く、POSループ5aとPOSループ5bとを正常な他方のフ
ァイル制御部1bに接続する1ループ状態に切換え、ファ
イル制御部1bの故障検知時には、第3図に示す如く、PO
Sループ5aとPOSループ5bとを正常な他方のファイル制御
部1aに接続する1ループ状態に切換える。
には、上記ファイル制御部1a,1bの故障検知に応じて各
ファイル制御部1a,1bと各POSループ5a,5bとの接続状態
を複数種類に切換える切換装置7が介挿されている。ま
た上記ファイル制御部1a,1bと切換装置7の入出力ポー
ト8とはポートケーブル9によっても接続されている。
そして、上記切換装置7は各ファイル制御部1a,1bから
の電気信号(例えばポーリング信号)の有無により各フ
ァイル制御部1a,1bの故障検知を行ない、両者とも正常
の場合には、第1図に示すように、ファイル制御部1aと
POSループ5a,ファイル制御部1bとPOSループ5bをそれぞ
れ接続してなる2ループ状態を維持する。これに対し、
例えばファイル制御部1aの故障検知時には、第2図に示
す如く、POSループ5aとPOSループ5bとを正常な他方のフ
ァイル制御部1bに接続する1ループ状態に切換え、ファ
イル制御部1bの故障検知時には、第3図に示す如く、PO
Sループ5aとPOSループ5bとを正常な他方のファイル制御
部1aに接続する1ループ状態に切換える。
前記各電子式キャッシュレジスタ4a,4bは例えばキーボ
ード、表示器、プリンタ、データ処理用のメモリ、マイ
クロプロセッサなどを備え、キーボードから入力される
商品販売データをメモリに例えば部門別に分けて登録す
るとともに表示器で表示し、かつプリンタでレシートに
印字出力する。またその商品販売データを売上データと
して接続されたPOSループを介して対応するファイル制
御部へ送信する。さらに、1客に対する商品販売データ
の登録が終了しキーボードにおいて締め操作を行なうこ
とにより合計をレシートに印字出力してレシートを発行
する。以上のような電子式キャッシュレジスタの処理は
従来周知のものである。
ード、表示器、プリンタ、データ処理用のメモリ、マイ
クロプロセッサなどを備え、キーボードから入力される
商品販売データをメモリに例えば部門別に分けて登録す
るとともに表示器で表示し、かつプリンタでレシートに
印字出力する。またその商品販売データを売上データと
して接続されたPOSループを介して対応するファイル制
御部へ送信する。さらに、1客に対する商品販売データ
の登録が終了しキーボードにおいて締め操作を行なうこ
とにより合計をレシートに印字出力してレシートを発行
する。以上のような電子式キャッシュレジスタの処理は
従来周知のものである。
前記ファイル制御部1a,1bは、第4図に示すように、制
御部本体を構成するCPU11、このCPU11が各部を制御する
ためのプログラムデータが格納されたROM12、上記CPU11
がデータ処理に使用するためのメモリを有するRAM13、
前記切換装置7の入出力ポート8とポートケーブル9を
介して接続される入出力ポート14、前記切換装置7を介
して接続されたPOSループ5a,5b上のデータ送受信を制御
するループコントローラ15、前記回線6を介して接続さ
れた相手ファイル制御部とのデータ送受信を制御するFC
用インタフェース16、前記回線3を介して前記ストア制
御部2との間で行なわれるデータ送受信を制御するSC用
伝送コントローラ17などを有し、これらをアドレスバ
ス,データバス等のバスライン18によって接続した構成
となっている。
御部本体を構成するCPU11、このCPU11が各部を制御する
ためのプログラムデータが格納されたROM12、上記CPU11
がデータ処理に使用するためのメモリを有するRAM13、
前記切換装置7の入出力ポート8とポートケーブル9を
介して接続される入出力ポート14、前記切換装置7を介
して接続されたPOSループ5a,5b上のデータ送受信を制御
するループコントローラ15、前記回線6を介して接続さ
れた相手ファイル制御部とのデータ送受信を制御するFC
用インタフェース16、前記回線3を介して前記ストア制
御部2との間で行なわれるデータ送受信を制御するSC用
伝送コントローラ17などを有し、これらをアドレスバ
ス,データバス等のバスライン18によって接続した構成
となっている。
上記RAM13には、第5図に示すように、自己に接続され
る各電子式キャッシュレジスタからの売上データを例え
ば単品毎に登録するための自己用ファイル13A、相手側
から回線6を介して送信される売上データをバックアッ
プのために登録する相手用ファイル13B、前記切換装置
7の入出力ポート8よりポートケーブル9,入出力ポート
14を介して読込んだループ状態情報を格納するための今
回メモリ13Cおよび前回メモリ13Dなどが形成されてい
る。
る各電子式キャッシュレジスタからの売上データを例え
ば単品毎に登録するための自己用ファイル13A、相手側
から回線6を介して送信される売上データをバックアッ
プのために登録する相手用ファイル13B、前記切換装置
7の入出力ポート8よりポートケーブル9,入出力ポート
14を介して読込んだループ状態情報を格納するための今
回メモリ13Cおよび前回メモリ13Dなどが形成されてい
る。
前記ストア制御部2は、各ファイルコントローラ1a,1b
や各電子式キャッシュレジスタ4a,4bへのデータ設定機
能、各ファイルコントローラ1a,1bにて登録された売上
データを収集し例えば単品別,クラス別,取引別等に集
計してレポート発行する機能等を有するもので、第6図
に示すように、CPU21、ROM22、RAM23、前記回線3を介
して各ファイル制御部1a,1bとの間で行なわれるデータ
送受信を制御する伝送コントローラ24、各種の指令入力
用キーを配置したキーボード25Aからのキー信号を入力
するキーボード入力回路25、文字,数字等のドット表示
やLEDによる状態表示が可能な表示部26Aを駆動制御する
表示制御回路26、プリンタ27Aを駆動制御するプリンタ
制御回路27、ブザー28Aを駆動制御するブザー制御回路2
8などを有し、これらをバスライン29によって接続した
構成となっている。
や各電子式キャッシュレジスタ4a,4bへのデータ設定機
能、各ファイルコントローラ1a,1bにて登録された売上
データを収集し例えば単品別,クラス別,取引別等に集
計してレポート発行する機能等を有するもので、第6図
に示すように、CPU21、ROM22、RAM23、前記回線3を介
して各ファイル制御部1a,1bとの間で行なわれるデータ
送受信を制御する伝送コントローラ24、各種の指令入力
用キーを配置したキーボード25Aからのキー信号を入力
するキーボード入力回路25、文字,数字等のドット表示
やLEDによる状態表示が可能な表示部26Aを駆動制御する
表示制御回路26、プリンタ27Aを駆動制御するプリンタ
制御回路27、ブザー28Aを駆動制御するブザー制御回路2
8などを有し、これらをバスライン29によって接続した
構成となっている。
そして、上記CPU21は、キーボード25Aのキー入力に応じ
て第7図に示す処理を実行するようにプログラム制御さ
れている。すなわち、ST1にてキー入力有りを判断し、S
T2にてそのキー入力が監視起動指令であることを認識す
ると、先ず現在のループ状態を把握し、2ループ状態で
あれば各ファイル制御部1a,1bへ監視コマンドを送出し
て終了する。これに対し、現在のループ状態が1ループ
状態であればキー入力をエラーとする。
て第7図に示す処理を実行するようにプログラム制御さ
れている。すなわち、ST1にてキー入力有りを判断し、S
T2にてそのキー入力が監視起動指令であることを認識す
ると、先ず現在のループ状態を把握し、2ループ状態で
あれば各ファイル制御部1a,1bへ監視コマンドを送出し
て終了する。これに対し、現在のループ状態が1ループ
状態であればキー入力をエラーとする。
また、ST1にてキー入力を判断し、ST3にてそのキー入力
が監視停止指令であることを認識すると、各ファイル制
御部1a,1bが監視中である場合に各ファイル制御部1a,1b
へ停止コマンドを送出して終了する。なお、監視中であ
るか否かの判断は例えば監視コマンド送出時にセットさ
れるステータスをRAM23内に設けることにより可能であ
る。
が監視停止指令であることを認識すると、各ファイル制
御部1a,1bが監視中である場合に各ファイル制御部1a,1b
へ停止コマンドを送出して終了する。なお、監視中であ
るか否かの判断は例えば監視コマンド送出時にセットさ
れるステータスをRAM23内に設けることにより可能であ
る。
さらに、ST1にてキー入力を判断し、ST4にてそのキー入
力が復旧指令であることを認識すると、各ファイル制御
部1a,1bが監視中でない場合に各ファイル制御部1a,1bへ
復旧コマンドを送出して終了する。
力が復旧指令であることを認識すると、各ファイル制御
部1a,1bが監視中でない場合に各ファイル制御部1a,1bへ
復旧コマンドを送出して終了する。
また、上記ストア制御部2のCPU21は、各ファイル制御
部1a,1bからの伝文を受信すると第8図に示す処理を実
行するようにプログラム制御されている。すなわち、ST
11として伝送コントローラ24を介してファイル制御部1
a,1bからの伝文を受信するとその伝文内容を認識し、ST
12としてループ状態通知であることを認識するとそのル
ープ状態をRAM23の所定エリアに記憶する。そして、こ
のループ状態通知が1ループへの切換を通知するもので
あればいずれか一方のファイル制御部1a,1bが故障した
ものと認識し、そのファイル制御部の検知および異常状
態の検知を行ない、検知内容を表示部26Aで表示すると
ともに、ブザー28Aを鳴動させて警報を発する。伝文内
容がループ状態通知以外であれば、その内容に応じた通
常処理を実行する。
部1a,1bからの伝文を受信すると第8図に示す処理を実
行するようにプログラム制御されている。すなわち、ST
11として伝送コントローラ24を介してファイル制御部1
a,1bからの伝文を受信するとその伝文内容を認識し、ST
12としてループ状態通知であることを認識するとそのル
ープ状態をRAM23の所定エリアに記憶する。そして、こ
のループ状態通知が1ループへの切換を通知するもので
あればいずれか一方のファイル制御部1a,1bが故障した
ものと認識し、そのファイル制御部の検知および異常状
態の検知を行ない、検知内容を表示部26Aで表示すると
ともに、ブザー28Aを鳴動させて警報を発する。伝文内
容がループ状態通知以外であれば、その内容に応じた通
常処理を実行する。
一方、前記ファイル制御部1a,1bのCPU11は、上記ストア
制御部2からのコマンドを受信することにより第9図に
示す処理を実行するようにプログラム制御されている。
すなわち、ST21にてコマンド入力を判断し、ST22にて監
視コマンドであることを認識すると、先ず切換装置7の
入出力ポート8から現在のループ状態を読込んで前回メ
モリ13Dに格納し、続いて再度入出力ポート8からの現
在のループ状態を読込んで今回メモリ13Cに格納する。
次いで、ST23として今回メモリ13Cの内容と前回メモリ1
3Dの内容とを比較する状態監視手段。この場合は同一な
のでST24として今回メモリ13Cをクリアする。一定時間
経過後、ST24として停止コマンドが入力されたか否かを
判断する。そして、入力されていなければ再度入出力ポ
ート8から現在のループ状態を読込んで今回メモリ13C
に格納し、入力されていたならば前回メモリ13Dをクリ
アして終了する。
制御部2からのコマンドを受信することにより第9図に
示す処理を実行するようにプログラム制御されている。
すなわち、ST21にてコマンド入力を判断し、ST22にて監
視コマンドであることを認識すると、先ず切換装置7の
入出力ポート8から現在のループ状態を読込んで前回メ
モリ13Dに格納し、続いて再度入出力ポート8からの現
在のループ状態を読込んで今回メモリ13Cに格納する。
次いで、ST23として今回メモリ13Cの内容と前回メモリ1
3Dの内容とを比較する状態監視手段。この場合は同一な
のでST24として今回メモリ13Cをクリアする。一定時間
経過後、ST24として停止コマンドが入力されたか否かを
判断する。そして、入力されていなければ再度入出力ポ
ート8から現在のループ状態を読込んで今回メモリ13C
に格納し、入力されていたならば前回メモリ13Dをクリ
アして終了する。
ST23にて今回メモリ13Cの内容と前回メモリ13Dの内容と
が異なった場合には、いずれか一方のファイル制御部1
a,1bに故障が発生してループが切換えられたと認識し、
切換装置7の監視を停止してST25として入出力ポート1
4,ポートケーブル9を介して切換装置7にループ固定要
求信号を送信する固定制御手段。また、ST26として今回
メモリ13Cの内容から異常となったのは相手側であるこ
とを認識すると、上記今回メモリ13Cの内容にしたがっ
て1ループ状態通知伝文を作成し、この伝文をストア制
御部2へ送信する。しかる後、今回メモリ13Cおよび前
回メモリ13Dをクリアして終了する。なお、ST26にて自
己側が異常であることを認識すると今回メモリ13C,前回
メモリ13Dをクリアして終了する。
が異なった場合には、いずれか一方のファイル制御部1
a,1bに故障が発生してループが切換えられたと認識し、
切換装置7の監視を停止してST25として入出力ポート1
4,ポートケーブル9を介して切換装置7にループ固定要
求信号を送信する固定制御手段。また、ST26として今回
メモリ13Cの内容から異常となったのは相手側であるこ
とを認識すると、上記今回メモリ13Cの内容にしたがっ
て1ループ状態通知伝文を作成し、この伝文をストア制
御部2へ送信する。しかる後、今回メモリ13Cおよび前
回メモリ13Dをクリアして終了する。なお、ST26にて自
己側が異常であることを認識すると今回メモリ13C,前回
メモリ13Dをクリアして終了する。
一方、ST21としてコマンド入力を判断し、ST27として復
旧コマンドの受信を認識すると、入出力ポート8から現
在のループ状態を読込み、自己のPOSループに他方のフ
ァイル制御部のPOSループを組込んだ自己の1ループ状
態か自己のPOSループが他方のファイル制御部のPOSルー
プに組込まれた相手側の1ループ状態かを判別する(接
続状態判別手段)。そして、ST28として自己の1ループ
状態であることを確認すると、自己の自己用ファイル13
Aのデータと相手用ファイル13Bのデータとを前記FC用イ
ンタフェース16および回線6を介して相手側へ送信する
(ファイル内容送信手段)。そして、このデータ送信が
正常に完了したか否かを判定し(送信状態判定手段)。
正常に完了したことを判定すると、前記入出力ポート14
およびポートケーブル9を介して切換装置7に固定解除
要求を送信する(固定制御解除手段)。また、2ループ
状態通知伝文を作成して、SC用伝送コントローラ17およ
び回線3を介してストア制御部2へ送信し、終了する。
なお、ST28にて相手側の1ループ状態であることを確認
すると、回線6を介して相手側からファイル内容が送信
されてくるのを待ち、相手側の自己用ファイル内容を受
信したならば自己の相手用ファイル13Bにバックアップ
用として格納し、相手側の相手用ファイル内容を受信し
たならば自己の自己用ファイル13Aに格納するファイル
復旧手段。
旧コマンドの受信を認識すると、入出力ポート8から現
在のループ状態を読込み、自己のPOSループに他方のフ
ァイル制御部のPOSループを組込んだ自己の1ループ状
態か自己のPOSループが他方のファイル制御部のPOSルー
プに組込まれた相手側の1ループ状態かを判別する(接
続状態判別手段)。そして、ST28として自己の1ループ
状態であることを確認すると、自己の自己用ファイル13
Aのデータと相手用ファイル13Bのデータとを前記FC用イ
ンタフェース16および回線6を介して相手側へ送信する
(ファイル内容送信手段)。そして、このデータ送信が
正常に完了したか否かを判定し(送信状態判定手段)。
正常に完了したことを判定すると、前記入出力ポート14
およびポートケーブル9を介して切換装置7に固定解除
要求を送信する(固定制御解除手段)。また、2ループ
状態通知伝文を作成して、SC用伝送コントローラ17およ
び回線3を介してストア制御部2へ送信し、終了する。
なお、ST28にて相手側の1ループ状態であることを確認
すると、回線6を介して相手側からファイル内容が送信
されてくるのを待ち、相手側の自己用ファイル内容を受
信したならば自己の相手用ファイル13Bにバックアップ
用として格納し、相手側の相手用ファイル内容を受信し
たならば自己の自己用ファイル13Aに格納するファイル
復旧手段。
このような構成であれば、両ファイル制御部1a,1bが正
常の場合には、切換装置7は第1図に示すように2ルー
プ状態を維持しているので、ファイル制御部1aは各電子
式キャッシュレジスタ4aからの売上データを受信して自
己用ファイル13Aに登録し、かつ回線6を介して相手側
であるファイル制御部1bに送信する。ファイル制御部1b
では受信した売上データを相手用ファイル13Bに登録し
てバックアップする。
常の場合には、切換装置7は第1図に示すように2ルー
プ状態を維持しているので、ファイル制御部1aは各電子
式キャッシュレジスタ4aからの売上データを受信して自
己用ファイル13Aに登録し、かつ回線6を介して相手側
であるファイル制御部1bに送信する。ファイル制御部1b
では受信した売上データを相手用ファイル13Bに登録し
てバックアップする。
逆に、ファイル制御部1bは各電子式キャッシュレジスタ
4bからの売上データを受信して自己用ファイル13Aに登
録し、かつ回線6を介して相手側であるファイル制御部
1aに送信する。ファイル制御部1aでは受信した売上デー
タを相手用ファイル13Bに登録してバックアップする。
こうして一対のファイル制御部1a,1bが互いにバックア
ップするようになる。
4bからの売上データを受信して自己用ファイル13Aに登
録し、かつ回線6を介して相手側であるファイル制御部
1aに送信する。ファイル制御部1aでは受信した売上デー
タを相手用ファイル13Bに登録してバックアップする。
こうして一対のファイル制御部1a,1bが互いにバックア
ップするようになる。
一方、ストア制御部2においてはキーボード25Aにより
監視起動が指令されると、現在2ループ状態であるので
各ファイル制御部1a,1bに監視コマンドを送出する。そ
うすると、各ファイル制御部1a,1bは一定時間毎に切換
装置7の入出力ポート8からループ状態を読込むことに
より、ループの監視を行なう。
監視起動が指令されると、現在2ループ状態であるので
各ファイル制御部1a,1bに監視コマンドを送出する。そ
うすると、各ファイル制御部1a,1bは一定時間毎に切換
装置7の入出力ポート8からループ状態を読込むことに
より、ループの監視を行なう。
このような動作において例えばファイル制御部1bに故障
が発生してダウン状態になると、切換装置7はファイル
制御部1bの故障を検知して直ちに第3図に示す状態、す
なわち正常なファイル制御部1aのループ状態に回線を切
換える。そうすると、ファイル制御部1aは入出力ポート
8の状態変化によりループ切換が行なわれたことを検知
し、切換装置7に対してループ固定要求を行なうととも
に1ループ状態通知伝文を作成してストア制御部2へ送
信する。
が発生してダウン状態になると、切換装置7はファイル
制御部1bの故障を検知して直ちに第3図に示す状態、す
なわち正常なファイル制御部1aのループ状態に回線を切
換える。そうすると、ファイル制御部1aは入出力ポート
8の状態変化によりループ切換が行なわれたことを検知
し、切換装置7に対してループ固定要求を行なうととも
に1ループ状態通知伝文を作成してストア制御部2へ送
信する。
ストア制御部2は、ファイル制御部1aからの通知によっ
てファイル制御部1bに故障が発生していることを認識
し、オペレータに表示,ブザーによって報知する。した
がって直ちにファイル制御部1bの故障に対する対処が講
じられることになる。すなわち、ファイル制御部1a,1b
の故障に対して適確でかつ迅速な対処ができる。
てファイル制御部1bに故障が発生していることを認識
し、オペレータに表示,ブザーによって報知する。した
がって直ちにファイル制御部1bの故障に対する対処が講
じられることになる。すなわち、ファイル制御部1a,1b
の故障に対して適確でかつ迅速な対処ができる。
一方、ファイル制御部1aは全電子式キャッシュレジスタ
4a,4bからの売上データを受信して自己用ファイル13Aに
登録する。したがって、一方のファイル制御部に故障が
発生しても全電子式キャッシュレジスタ4a,4bでの販売
登録業務を継続して実施できる。
4a,4bからの売上データを受信して自己用ファイル13Aに
登録する。したがって、一方のファイル制御部に故障が
発生しても全電子式キャッシュレジスタ4a,4bでの販売
登録業務を継続して実施できる。
その後、ファイル制御部1bの故障が復旧すると、切換装
置7はそれを検知するが、ファイル制御部1aによるルー
プ固定制御によってループの切換が禁止されているの
で、第3図の1ループ状態を保持する。この状態で、ス
トア制御部2はキーボード25Aにより復旧指令が入力さ
れると、各ファイル制御部1a,1bに復旧コマンドを送出
する。そうすると、1ループ状態のファイル制御部1aに
おいては自己の自己用ファイル13Aの内容と相手用ファ
イル13Bの内容とを回線6を介して相手側のファイル制
御部1bへ送信する。相手側のファイル制御部1bは受信し
た自己用ファイルの内容を相手用ファイル13Bに格納
し、相手用ファイルの内容を自己用ファイル13Aに格納
する。そして、全ファイル内容が正常に送信されたこと
を判定すると、切換装置7に対して固定解除要求を送信
する。固定解除が要求された切換装置7は両ファイル制
御部1a,1bが正常であるので自動的に第1図に示す2ル
ープ状態に切換える。
置7はそれを検知するが、ファイル制御部1aによるルー
プ固定制御によってループの切換が禁止されているの
で、第3図の1ループ状態を保持する。この状態で、ス
トア制御部2はキーボード25Aにより復旧指令が入力さ
れると、各ファイル制御部1a,1bに復旧コマンドを送出
する。そうすると、1ループ状態のファイル制御部1aに
おいては自己の自己用ファイル13Aの内容と相手用ファ
イル13Bの内容とを回線6を介して相手側のファイル制
御部1bへ送信する。相手側のファイル制御部1bは受信し
た自己用ファイルの内容を相手用ファイル13Bに格納
し、相手用ファイルの内容を自己用ファイル13Aに格納
する。そして、全ファイル内容が正常に送信されたこと
を判定すると、切換装置7に対して固定解除要求を送信
する。固定解除が要求された切換装置7は両ファイル制
御部1a,1bが正常であるので自動的に第1図に示す2ル
ープ状態に切換える。
したがって、ファイル制御部1a,1bのそれぞれの自己用
ファイル13Aの内容がそれぞれ相手側の相手用ファイル1
3Bに正確にバックアップされた状態で2ループ状態によ
る販売登録業務が再開される。
ファイル13Aの内容がそれぞれ相手側の相手用ファイル1
3Bに正確にバックアップされた状態で2ループ状態によ
る販売登録業務が再開される。
このように、本実施例によれば、一対のファイル制御部
1a,1bが共に正常の場合には、それぞれ相手側の売上デ
ータをバックアップしつつ販売登録業務を実施できる。
また、いずれか一方のファイル制御部に故障が発生した
場合には正常な他方のファイル制御部が相手側が故障で
ある旨を上位機器へ通知できるとともに、この他方のフ
ァイル制御部を用いて全部の電子式キャッシュレジスタ
4a,4bによる販売登録業務を継続して実施できる。さら
に、故障していたファイル制御部の故障復旧時には正常
なファイル制御部の自己用ファイルおよび相手用ファイ
ルの内容を相手側の相手用ファイルおよび自己用ファイ
ルに移した後に2ループ状態による販売登録業務を再開
できる。したがって、いずれか一方のファイル制御部に
故障が発生しても販売登録業務を継続できる上、故障が
復旧した場合にもバックアップ機能を発揮させつつ販売
登録業務を継続できるので、POSシステム全体の信頼性
をより一層向上できる。
1a,1bが共に正常の場合には、それぞれ相手側の売上デ
ータをバックアップしつつ販売登録業務を実施できる。
また、いずれか一方のファイル制御部に故障が発生した
場合には正常な他方のファイル制御部が相手側が故障で
ある旨を上位機器へ通知できるとともに、この他方のフ
ァイル制御部を用いて全部の電子式キャッシュレジスタ
4a,4bによる販売登録業務を継続して実施できる。さら
に、故障していたファイル制御部の故障復旧時には正常
なファイル制御部の自己用ファイルおよび相手用ファイ
ルの内容を相手側の相手用ファイルおよび自己用ファイ
ルに移した後に2ループ状態による販売登録業務を再開
できる。したがって、いずれか一方のファイル制御部に
故障が発生しても販売登録業務を継続できる上、故障が
復旧した場合にもバックアップ機能を発揮させつつ販売
登録業務を継続できるので、POSシステム全体の信頼性
をより一層向上できる。
なお、前記実施例ではいずれか一方のファイル制御部に
故障が発生した場合について説明したが、一方のファイ
ル制御部とストア制御部2とを接続する回線3が断線等
により通信が不可能となった場合においても、ストア制
御部2に次のような機能を設けることにより、本発明を
適用できる。すなわち、ストア制御部2はいずれか一方
のファイル制御部との通信が不可能であること、かつ他
方のファイル制御部からループ切換が通知されないこと
を検知すると、一方のファイル制御部を接続する回線3
の異常を判断し、ループ状態を2ループ状態から正常な
ファイル制御部による1ループ状態に切換えるように正
常なファイル制御部を介して切換装置7に指令する。こ
うして、ループ状態が切換えられると正常なファイル制
御部はこのループ切換を検知するので、その後は本発明
と同様な作用効果を奏し得る。
故障が発生した場合について説明したが、一方のファイ
ル制御部とストア制御部2とを接続する回線3が断線等
により通信が不可能となった場合においても、ストア制
御部2に次のような機能を設けることにより、本発明を
適用できる。すなわち、ストア制御部2はいずれか一方
のファイル制御部との通信が不可能であること、かつ他
方のファイル制御部からループ切換が通知されないこと
を検知すると、一方のファイル制御部を接続する回線3
の異常を判断し、ループ状態を2ループ状態から正常な
ファイル制御部による1ループ状態に切換えるように正
常なファイル制御部を介して切換装置7に指令する。こ
うして、ループ状態が切換えられると正常なファイル制
御部はこのループ切換を検知するので、その後は本発明
と同様な作用効果を奏し得る。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば、一対のファイル
制御部によりそれぞれ相手側の売上データをバックアッ
プできるようにし、かついずれか一方のファイル制御部
が故障した場合には正常な他方のファイル制御部に全部
のPOS端末機を接続して継続動作可能にしたものにおい
て、一方のファイル制御部の故障復旧後もバックアップ
機能を十分に発揮することができ、システム全体の信頼
性をより一層向上できるPOSシステムを提供できる。
制御部によりそれぞれ相手側の売上データをバックアッ
プできるようにし、かついずれか一方のファイル制御部
が故障した場合には正常な他方のファイル制御部に全部
のPOS端末機を接続して継続動作可能にしたものにおい
て、一方のファイル制御部の故障復旧後もバックアップ
機能を十分に発揮することができ、システム全体の信頼
性をより一層向上できるPOSシステムを提供できる。
第1図ないし第9図は本発明の一実施例を示す図であっ
て、第1図はPOSシステム全体を示す模式図、第2図お
よび第3図は切換装置の切換種類を示す図、第4図はフ
ァイル制御部のブロック構成図、第5図はファイル制御
部におけるRAMの主要なメモリ構成を示す図、第6図は
ストア制御部のブロック構成図、第7図および第8図は
ストア制御部におけるCPUの動作を示す流れ図、第9図
はファイル制御部におけるCPUの動作を示す流れ図であ
る。 1a,1b……ファイル制御部、2……ストア制御部、4a,4b
……電子式キャッシュレジスタ、5a,5b……POSループ、
6……回線、7……切換装置、13A……自己用ファイ
ル、13B……相手用ファイル、13C……今回メモリ、13D
……前回メモリ。
て、第1図はPOSシステム全体を示す模式図、第2図お
よび第3図は切換装置の切換種類を示す図、第4図はフ
ァイル制御部のブロック構成図、第5図はファイル制御
部におけるRAMの主要なメモリ構成を示す図、第6図は
ストア制御部のブロック構成図、第7図および第8図は
ストア制御部におけるCPUの動作を示す流れ図、第9図
はファイル制御部におけるCPUの動作を示す流れ図であ
る。 1a,1b……ファイル制御部、2……ストア制御部、4a,4b
……電子式キャッシュレジスタ、5a,5b……POSループ、
6……回線、7……切換装置、13A……自己用ファイ
ル、13B……相手用ファイル、13C……今回メモリ、13D
……前回メモリ。
Claims (1)
- 【請求項1】上位機器により制御される一対のファイル
制御部に複数台のPOS端末機を連結して閉ループを形成
したPOSループをそれぞれ接続するとともに、前記一対
のファイル制御部と対応する各POSループとの間に、一
方のファイル制御部の故障検知に応じてその故障したフ
ァイル制御部に接続されたPOSループを正常な他方のフ
ァイル制御部のPOSループに組込むように接続状態を切
換える切換装置を介挿し、かつ、前記一対のファイル制
御部を回線により接続し、前記各ファイル制御部は、自
己に接続されたPOSループを介して前記各POS端末機から
収集した売上データを自己用ファイルに登録するととも
に前記回線を介して他方のファイル制御部へ送信し、か
つ、前記回線を介して他方のファイル制御部から送信さ
れる売上データを相手用ファイルに登録するようにした
POSシステムにおいて、 前記各ファイル制御部は、前記切換装置による各ファイ
ル制御部と各POSループとの接続状態を監視する状態監
視手段と、この状態監視手段により他方のファイル制御
部に接続されていたPOSループが自己に接続されるPOSル
ープに組込むように接続状態が切換わったことを検知す
ると、その接続状態を固定させる固定制御手段と、外部
からの復旧指令の入力に応じて前記状態監視手段により
監視している接続状態を調べ、自己のPOSループに他方
のファイル制御部のPOSループを組込んだ1ループ状態
か自己のPOSループが他方のファイル制御部のPOSループ
に組込まれた1ループ状態かを判別する接続状態判別手
段と、この接続状態判別手段により自己のPOSのループ
に他方のファイル制御部のPOSループを組込んだ1ルー
プ状態であることを確認すると前記自己用ファイル及び
相手用ファイルの各データを前記回線を介して他方のフ
ァイル制御部へ送信するファイル内容送信手段と、この
ファイル内容手段によるデータ送信が正常に完了したか
否かを判定する送信状態判定手段と、この送信状態判定
手段が正常完了を判定すると前記切換装置の固定制御を
解除する固定制御解除手段と、前記接続状態判別手段に
より自己のPOSループが他方のファイル制御部のPOSルー
プに組込まれた1ループ状態であることを確認すると前
記回線を介して送信されるファイルデータを取込み、自
己用ファイルのデータを相手用ファイルに格納し、相手
用ファイルのデータを自己用ファイルに格納するファイ
ル復旧手段とを具備したことを特徴とするPOSシステ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7662188A JPH07104887B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | Posシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7662188A JPH07104887B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | Posシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01251162A JPH01251162A (ja) | 1989-10-06 |
| JPH07104887B2 true JPH07104887B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=13610421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7662188A Expired - Fee Related JPH07104887B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | Posシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07104887B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2556997B2 (ja) * | 1990-01-04 | 1996-11-27 | 日本鋼管株式会社 | ループ状通信回線を用いた自動取引装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62209638A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-09-14 | Fujitsu Ltd | フアイル版数管理方式 |
| JPH0715720B2 (ja) * | 1986-03-06 | 1995-02-22 | 株式会社テック | Posシステム |
| JPS62226271A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-05 | Tokyo Electric Co Ltd | Posル−プ自動切換装置 |
| JPS63659A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-05 | Fujitsu Ltd | 多重コントロ−ルシステム |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP7662188A patent/JPH07104887B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01251162A (ja) | 1989-10-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |