JPH0710511A - 練り歯みがき中で使用するのに適するリン酸二カルシウム− 二水和物の製法 - Google Patents
練り歯みがき中で使用するのに適するリン酸二カルシウム− 二水和物の製法Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 練り歯みがき中で使用するのに適するリン酸
二カルシウム- 二水和物の製法 【構成】 水中に懸濁させた炭酸カルシウムをオルトリ
ン酸の水性溶液と反応させ、塩基性化合物の存在下での
マグネシウム塩及びオルトリン酸の水性溶液の反応によ
り安定剤としてのリン酸二マグネシウム- 三水和物を沈
降させ、最後に沈澱物を濾別、乾燥及び磨砕して練り歯
みがき中で使用する際できるだけわずかな後増粘を生じ
させる、良好なフッ素相溶性及び加水分解安定性を有す
るリン酸二カルシウム二水和物を製造する方法におい
て、反応混合物に別の安定剤として反応混合物中に沈澱
したリン酸二カルシウム- 二水和物に対し0.2乃至
0.8重量%のポリリン酸を添加する。
二カルシウム- 二水和物の製法 【構成】 水中に懸濁させた炭酸カルシウムをオルトリ
ン酸の水性溶液と反応させ、塩基性化合物の存在下での
マグネシウム塩及びオルトリン酸の水性溶液の反応によ
り安定剤としてのリン酸二マグネシウム- 三水和物を沈
降させ、最後に沈澱物を濾別、乾燥及び磨砕して練り歯
みがき中で使用する際できるだけわずかな後増粘を生じ
させる、良好なフッ素相溶性及び加水分解安定性を有す
るリン酸二カルシウム二水和物を製造する方法におい
て、反応混合物に別の安定剤として反応混合物中に沈澱
したリン酸二カルシウム- 二水和物に対し0.2乃至
0.8重量%のポリリン酸を添加する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第一沈澱段階におい
て、水中に懸濁させた炭酸カルシウムをオルトリン酸の
水性溶液と反応させ、第二沈澱段階において塩基性化合
物の存在下でのマグネシウム塩及びオルトリン酸の水性
溶液の反応により安定剤としてのリン酸二マグネシウム
- 三水和物を沈降させ、最後に沈澱物を濾別、乾燥及び
磨砕して、練り歯みがき中で使用する際できるだけわず
かな後増粘を生じさせる、良好なフッ素相溶性及び加水
分解安定性を有するリン酸二カルシウム- 二水和物を製
造する方法に関する。
て、水中に懸濁させた炭酸カルシウムをオルトリン酸の
水性溶液と反応させ、第二沈澱段階において塩基性化合
物の存在下でのマグネシウム塩及びオルトリン酸の水性
溶液の反応により安定剤としてのリン酸二マグネシウム
- 三水和物を沈降させ、最後に沈澱物を濾別、乾燥及び
磨砕して、練り歯みがき中で使用する際できるだけわず
かな後増粘を生じさせる、良好なフッ素相溶性及び加水
分解安定性を有するリン酸二カルシウム- 二水和物を製
造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この様な「短時間法」は、主としてドイ
ツ特許第2648061C2号明細書(=英国第154
8465号明細書)中に記載されている。リン酸二カル
シウム- 二水和物(DCP- D)及びリン酸二マグネシ
ウム- 三水和物(DMP- T)は、リン酸水素カルシウ
ム- 二水和物又はリン酸水素マグネシウム- 三水和物と
も称される。フッ素相溶性及び加水分解安定性の意味
は、ドイツ特許第2648061C2号明細書、第2欄
中に説明されている。ドイツ特許第2648061C2
号明細書の方法は、安定したDCP- Dから製造した練
り歯みがきの粘度挙動に関して満たさない。この様に製
造したDCP- Dにより生じそして著しく不所望な練り
歯みがきの後増粘は、就中DCP- Dの結晶水の消失及
びその加水分解による分解によりカルシウムヒドロキシ
ルリン灰石及びオルトリン酸を生じさせる。これらの不
所望な反応は、同時にフッ素含有練り歯みがき中でフッ
化カルシウム及び最後にフッ素リン灰石の中間生成を介
して虫歯予防性、活性フッ素イオンの高い損失を招く。
ツ特許第2648061C2号明細書(=英国第154
8465号明細書)中に記載されている。リン酸二カル
シウム- 二水和物(DCP- D)及びリン酸二マグネシ
ウム- 三水和物(DMP- T)は、リン酸水素カルシウ
ム- 二水和物又はリン酸水素マグネシウム- 三水和物と
も称される。フッ素相溶性及び加水分解安定性の意味
は、ドイツ特許第2648061C2号明細書、第2欄
中に説明されている。ドイツ特許第2648061C2
号明細書の方法は、安定したDCP- Dから製造した練
り歯みがきの粘度挙動に関して満たさない。この様に製
造したDCP- Dにより生じそして著しく不所望な練り
歯みがきの後増粘は、就中DCP- Dの結晶水の消失及
びその加水分解による分解によりカルシウムヒドロキシ
ルリン灰石及びオルトリン酸を生じさせる。これらの不
所望な反応は、同時にフッ素含有練り歯みがき中でフッ
化カルシウム及び最後にフッ素リン灰石の中間生成を介
して虫歯予防性、活性フッ素イオンの高い損失を招く。
【0003】さらにドイツ第3246884C2号明細
書(=米国特許出願A第4,496,527号明細書)
からDCP- Dの製法が公知であり、その際消石灰混濁
液をリン酸と反応させてDCP- Dの溶液を得、これ
に、2,2乃至4,8のpH-値を有するDCP- D-
混濁液が得られる様な量の付加的消石灰混濁液及びピロ
リン酸を加えそして得られたDCP- Dを混濁液から分
離する。ピロリン酸は、製造されるべきDCP- Dに対
し0.1乃至1.0の量で添加される。安定剤として最
終的DMP- Tも、例えばDCP- Dの分離前反応混合
物に添加することができる。
書(=米国特許出願A第4,496,527号明細書)
からDCP- Dの製法が公知であり、その際消石灰混濁
液をリン酸と反応させてDCP- Dの溶液を得、これ
に、2,2乃至4,8のpH-値を有するDCP- D-
混濁液が得られる様な量の付加的消石灰混濁液及びピロ
リン酸を加えそして得られたDCP- Dを混濁液から分
離する。ピロリン酸は、製造されるべきDCP- Dに対
し0.1乃至1.0の量で添加される。安定剤として最
終的DMP- Tも、例えばDCP- Dの分離前反応混合
物に添加することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしドイツ第324
6884C2号明細書の方法は、消石灰混濁液と使用さ
れるリン酸との完全な反応は、ドイツ特許第26480
61C2号明細書中に記載の短時間法と比較して少なく
とも20倍の時間を必要とする短所を有する。短い反応
時間における消石灰混濁液の不完全な反応の証明は、沈
澱混濁液の試料にフェノ−ルフタレイン溶液──これは
混濁液中で赤色点としての未反応水酸化カルシウム粒子
を示す──を加えることにより立証することができる。
6884C2号明細書の方法は、消石灰混濁液と使用さ
れるリン酸との完全な反応は、ドイツ特許第26480
61C2号明細書中に記載の短時間法と比較して少なく
とも20倍の時間を必要とする短所を有する。短い反応
時間における消石灰混濁液の不完全な反応の証明は、沈
澱混濁液の試料にフェノ−ルフタレイン溶液──これは
混濁液中で赤色点としての未反応水酸化カルシウム粒子
を示す──を加えることにより立証することができる。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の技術水準の短所
は、最初に記載した短時間法において本発明により反応
混合物に別の安定剤として、反応混合物中に沈澱したリ
ン酸二カルシウム- 二水和物に対し0.2乃至0.8重
量%のポリリン酸を添加する場合、著しく回避すること
ができる。
は、最初に記載した短時間法において本発明により反応
混合物に別の安定剤として、反応混合物中に沈澱したリ
ン酸二カルシウム- 二水和物に対し0.2乃至0.8重
量%のポリリン酸を添加する場合、著しく回避すること
ができる。
【0006】さらに、本発明による方法は、殊にそして
選択的に、 a)ポリリン酸をリン含有率78重量%に相当する五酸
化リン酸と共に使用し、 b)ポリリン酸を第一沈澱段階においてリン酸二カルシ
ウム- 二水和物の沈澱の終りごろ添加し、 c)ポリリン酸を第二沈澱段階においてオルトリン酸と
混合して使用し、 d)ポリリン酸を第二沈澱段階においてリン酸二マグネ
シウム- 三水和物の沈澱の終りごろ使用し、 e)だいたい化学量論的量の炭酸カルシウム- 懸濁液及
びオルトリン酸- 溶液を反応容器中に導入し、反応を5
0℃を超えない温度で2.2乃至2.6のpH- 範囲に
おいて保持しそして反応の最後に、反応混合物中で沈澱
したリン酸二カルシウム- 二水和物に対し0.2乃至
0.8重量%のポリリン酸を添加し、反応混合物のpH
- 値を苛性ソ−ダ溶液で5.6乃至5.8に高めそして
化学量論的量の、マグネシウム塩、オルトリン酸及び苛
性ソ−ダ溶液の水性溶液の同時的導入下に、反応混合物
中で沈澱したリン酸二カルシウム- 二水和物に対し2乃
至4重量%の量でリン酸二マグネシウム- 三水和物を沈
降させ、pH-値を苛性ソ−ダ溶液で中和点にもたらし
そして反応混合物を2乃至3分間攪拌し、沈澱した生成
物を反応混合物から分離し、乾燥しそして練り歯みがき
中で使用するための通常な粒度に粉砕し、 f)だいたい化学量論的量の炭酸カルシウム- 懸濁液及
びオルトリン酸- 溶液を反応容器中に導入しそして反応
を50℃を超えない温度で2.2乃至2.6のpH- 範
囲において保持し、反応混合物のpH- 値を苛性ソ−ダ
溶液で5.6乃至5.8に高めそして反応混合物中で沈
澱したリン酸二カルシウム- 二水和物に対し0.2乃至
0.8重量%のポリリン酸と混合して化学量論的量の、
マグネシウム塩、オルトリン酸の水性溶液の同時的導入
下に5.6乃至6.0のpH- 値において沈降させ、p
H- 値を苛性ソ−ダ溶液で中和点にもたらしそして反応
混合物を2乃至3分間攪拌しそして沈澱した生成物を反
応混合物から分離し、乾燥しそして練り歯みがき中で使
用するための通常な粒度に粉砕し、 g)だいたい化学量論的量の炭酸カルシウム- 懸濁液及
びオルトリン酸- 溶液を反応容器中に導入しそして反応
を50℃を超えない温度で2.2乃至2.6のpH- 範
囲において保持し、反応混合物のpH- 範囲を苛性ソ−
ダ溶液で5.6乃至5.8に高めそして化学量論的量
の、マグネシウム塩、オルトリン酸及び苛性ソ−ダ溶液
の水性溶液の同時的導入下に、リン酸二マグネシウム-
三水和物を、反応混合物中で沈澱したリン酸二カルシウ
ム- 二水和物に対し2乃至4重量%の量で5.6乃至
6.0のpH- 値において沈降させ、この沈降の終わり
ごろ反応混合物に、反応混合物中で沈澱したリン酸二カ
ルシウム- 二水和物に対し0.2乃至0.8重量%のポ
リリン酸を添加し、反応混合物を2乃至3分間攪拌しそ
して同時にpH- 値を苛性ソ−ダ溶液で中和点にもたら
しそして沈澱した生成物を反応混合物から分離し、乾燥
しそして練り歯みがき中で使用するための通常な粒度に
粉砕し、 h)第二沈澱段階において導入されるべき化学量論的量
のオルトリン酸をポリリン酸の添加されるべき量の当量
酸性度に相応して低減させ、 i)反応容器を冷却の目的で二重外被で装備することを
特徴としている。
選択的に、 a)ポリリン酸をリン含有率78重量%に相当する五酸
化リン酸と共に使用し、 b)ポリリン酸を第一沈澱段階においてリン酸二カルシ
ウム- 二水和物の沈澱の終りごろ添加し、 c)ポリリン酸を第二沈澱段階においてオルトリン酸と
混合して使用し、 d)ポリリン酸を第二沈澱段階においてリン酸二マグネ
シウム- 三水和物の沈澱の終りごろ使用し、 e)だいたい化学量論的量の炭酸カルシウム- 懸濁液及
びオルトリン酸- 溶液を反応容器中に導入し、反応を5
0℃を超えない温度で2.2乃至2.6のpH- 範囲に
おいて保持しそして反応の最後に、反応混合物中で沈澱
したリン酸二カルシウム- 二水和物に対し0.2乃至
0.8重量%のポリリン酸を添加し、反応混合物のpH
- 値を苛性ソ−ダ溶液で5.6乃至5.8に高めそして
化学量論的量の、マグネシウム塩、オルトリン酸及び苛
性ソ−ダ溶液の水性溶液の同時的導入下に、反応混合物
中で沈澱したリン酸二カルシウム- 二水和物に対し2乃
至4重量%の量でリン酸二マグネシウム- 三水和物を沈
降させ、pH-値を苛性ソ−ダ溶液で中和点にもたらし
そして反応混合物を2乃至3分間攪拌し、沈澱した生成
物を反応混合物から分離し、乾燥しそして練り歯みがき
中で使用するための通常な粒度に粉砕し、 f)だいたい化学量論的量の炭酸カルシウム- 懸濁液及
びオルトリン酸- 溶液を反応容器中に導入しそして反応
を50℃を超えない温度で2.2乃至2.6のpH- 範
囲において保持し、反応混合物のpH- 値を苛性ソ−ダ
溶液で5.6乃至5.8に高めそして反応混合物中で沈
澱したリン酸二カルシウム- 二水和物に対し0.2乃至
0.8重量%のポリリン酸と混合して化学量論的量の、
マグネシウム塩、オルトリン酸の水性溶液の同時的導入
下に5.6乃至6.0のpH- 値において沈降させ、p
H- 値を苛性ソ−ダ溶液で中和点にもたらしそして反応
混合物を2乃至3分間攪拌しそして沈澱した生成物を反
応混合物から分離し、乾燥しそして練り歯みがき中で使
用するための通常な粒度に粉砕し、 g)だいたい化学量論的量の炭酸カルシウム- 懸濁液及
びオルトリン酸- 溶液を反応容器中に導入しそして反応
を50℃を超えない温度で2.2乃至2.6のpH- 範
囲において保持し、反応混合物のpH- 範囲を苛性ソ−
ダ溶液で5.6乃至5.8に高めそして化学量論的量
の、マグネシウム塩、オルトリン酸及び苛性ソ−ダ溶液
の水性溶液の同時的導入下に、リン酸二マグネシウム-
三水和物を、反応混合物中で沈澱したリン酸二カルシウ
ム- 二水和物に対し2乃至4重量%の量で5.6乃至
6.0のpH- 値において沈降させ、この沈降の終わり
ごろ反応混合物に、反応混合物中で沈澱したリン酸二カ
ルシウム- 二水和物に対し0.2乃至0.8重量%のポ
リリン酸を添加し、反応混合物を2乃至3分間攪拌しそ
して同時にpH- 値を苛性ソ−ダ溶液で中和点にもたら
しそして沈澱した生成物を反応混合物から分離し、乾燥
しそして練り歯みがき中で使用するための通常な粒度に
粉砕し、 h)第二沈澱段階において導入されるべき化学量論的量
のオルトリン酸をポリリン酸の添加されるべき量の当量
酸性度に相応して低減させ、 i)反応容器を冷却の目的で二重外被で装備することを
特徴としている。
【0007】マグネシウム塩としては、例えば塩化マグ
ネシウム又は硝酸マグネシウムを使用することができ
る。
ネシウム又は硝酸マグネシウムを使用することができ
る。
【0008】
【実施例】DCP- Dを製造しそして安定化するための
本発明による方法を次の例により説明する。 例 1(比較) 冷却の目的で二重外被を備えた、攪拌可能な特殊鋼反応
器(反応温度を最高50℃に制限するために)中で水2
kgを仕込んだ。次にプロペラによる攪拌(毎分130
0回転)下に同時に40重量%水性懸濁液としての炭酸
カルシウム1Kg及び75重量%水性溶液としてのオル
トリン酸0.9791Kg及びポリリン酸(78重量%
五酸化リン)6.88gの混合物を反応混合物のpH-
値が2.2乃至2.6の範囲に保たれる様に導入した。
次に25重量%苛性ソ−ダ溶液の添加によりpH- 値を
5.7に高めた。33重量%水性溶液としての塩化マグ
ネシウム0.0235Kg、75重量%水性溶液として
のオルトリン酸0.0242Kg及び25重量%苛性ソ
−ダ溶液の同時的導入下にpH- 値を、これが6の値を
超えない様に調整した。反応混合物を2乃至3分間攪拌
しそして苛性ソ−ダ溶液をさらに添加してpH- 値を中
和点に高めた。生成した沈澱を磁製ヌッチェにより濾別
し、十分に蒸留した水で洗浄し、乾燥しそして練り歯み
がきにおいて使用するために必要な粒度に粉砕した。
本発明による方法を次の例により説明する。 例 1(比較) 冷却の目的で二重外被を備えた、攪拌可能な特殊鋼反応
器(反応温度を最高50℃に制限するために)中で水2
kgを仕込んだ。次にプロペラによる攪拌(毎分130
0回転)下に同時に40重量%水性懸濁液としての炭酸
カルシウム1Kg及び75重量%水性溶液としてのオル
トリン酸0.9791Kg及びポリリン酸(78重量%
五酸化リン)6.88gの混合物を反応混合物のpH-
値が2.2乃至2.6の範囲に保たれる様に導入した。
次に25重量%苛性ソ−ダ溶液の添加によりpH- 値を
5.7に高めた。33重量%水性溶液としての塩化マグ
ネシウム0.0235Kg、75重量%水性溶液として
のオルトリン酸0.0242Kg及び25重量%苛性ソ
−ダ溶液の同時的導入下にpH- 値を、これが6の値を
超えない様に調整した。反応混合物を2乃至3分間攪拌
しそして苛性ソ−ダ溶液をさらに添加してpH- 値を中
和点に高めた。生成した沈澱を磁製ヌッチェにより濾別
し、十分に蒸留した水で洗浄し、乾燥しそして練り歯み
がきにおいて使用するために必要な粒度に粉砕した。
【0009】DMP- Tの沈降量は0.043Kgであ
り、2.5重量%に相当し、ポリリン酸(78重量%P
2 O5 )の導入量は0.4重量%に相当していた──そ
れぞれ沈澱したDCP- D 1.794Kgに対し─
─。 例 2 例1の様に実施したが、ただし炭酸カルシウムとオルト
リン酸との反応が実際上完了した後で、ポリリン酸(7
8重量%P2 O5 )6.88gの添加がオルトリン酸に
対し行われるのでなく別々に2.2乃至2.6のpH-
値において行われる点を異にした。引き続いてpH- 値
を5.7に高めた後さらに、例1において記載の様に、
実施した。 例 3 例1の様に実施したが、ただしポリリン酸6.88gを
第二沈澱段階において必要なオルトリン酸0.0242
Kgを混合しそして33.3重量%水性溶液としての塩
化マグネシウム0.0235Kgを25重量%苛性ソ−
ダ溶液の同時的添加下に反応させた。この場合苛性ソ−
ダ溶液の適切な配量により反応を、6のpH- 値を超え
ない様に調整した。2乃至3分間の攪拌後pH- 値を苛
性ソ−ダ溶液により中和点に高めた。 例 4 例1の様に実施したが、ただしポリリン酸6.88gを
第二沈澱工程の最後に別々に添加した点を異にした。こ
の場合オルトリン酸の含有率を0.02343Kgに低
減しそして塩化マグネシウム0.02353Kgを苛性
ソ−ダ溶液の同時的添加下に反応混合物に、6のpH-
値が超えない様に添加した。次にポリリン酸6.88g
の別々の添加が6以上のpH- 値における苛性ソ−ダ溶
液の同時的配量下に行われた。2乃至3時間攪拌した後
pH- 値を苛性ソ−ダ溶液により中和点にもたらした。 例 5 例4の様に実施したが、ただし第二沈澱工程に関し必要
なオルトリン酸を0.02382Kgに低減しそして別
々に添加したポリリン酸の含有率は3.44gであるこ
とを異にした。
り、2.5重量%に相当し、ポリリン酸(78重量%P
2 O5 )の導入量は0.4重量%に相当していた──そ
れぞれ沈澱したDCP- D 1.794Kgに対し─
─。 例 2 例1の様に実施したが、ただし炭酸カルシウムとオルト
リン酸との反応が実際上完了した後で、ポリリン酸(7
8重量%P2 O5 )6.88gの添加がオルトリン酸に
対し行われるのでなく別々に2.2乃至2.6のpH-
値において行われる点を異にした。引き続いてpH- 値
を5.7に高めた後さらに、例1において記載の様に、
実施した。 例 3 例1の様に実施したが、ただしポリリン酸6.88gを
第二沈澱段階において必要なオルトリン酸0.0242
Kgを混合しそして33.3重量%水性溶液としての塩
化マグネシウム0.0235Kgを25重量%苛性ソ−
ダ溶液の同時的添加下に反応させた。この場合苛性ソ−
ダ溶液の適切な配量により反応を、6のpH- 値を超え
ない様に調整した。2乃至3分間の攪拌後pH- 値を苛
性ソ−ダ溶液により中和点に高めた。 例 4 例1の様に実施したが、ただしポリリン酸6.88gを
第二沈澱工程の最後に別々に添加した点を異にした。こ
の場合オルトリン酸の含有率を0.02343Kgに低
減しそして塩化マグネシウム0.02353Kgを苛性
ソ−ダ溶液の同時的添加下に反応混合物に、6のpH-
値が超えない様に添加した。次にポリリン酸6.88g
の別々の添加が6以上のpH- 値における苛性ソ−ダ溶
液の同時的配量下に行われた。2乃至3時間攪拌した後
pH- 値を苛性ソ−ダ溶液により中和点にもたらした。 例 5 例4の様に実施したが、ただし第二沈澱工程に関し必要
なオルトリン酸を0.02382Kgに低減しそして別
々に添加したポリリン酸の含有率は3.44gであるこ
とを異にした。
【0010】ポリリン酸の導入量(3.44g)は沈澱
したDCP- Dに対し0.2重量%であった。 例 6 例4の様に実施したが、ただしオルトリン酸の量が0.
02304Kgでありそしてポリリン酸の量が10.3
gの量である点を異にした。
したDCP- Dに対し0.2重量%であった。 例 6 例4の様に実施したが、ただしオルトリン酸の量が0.
02304Kgでありそしてポリリン酸の量が10.3
gの量である点を異にした。
【0011】ポリリン酸の導入量(10.3g)は、沈
澱したDCP- Dに対し0.6重量%であった。 例 7 例4の様に実施したが、ただしオルトリン酸の量が0.
02266Kgでありそしてポリリン酸の量が13.8
gの量である点を異にした。
澱したDCP- Dに対し0.6重量%であった。 例 7 例4の様に実施したが、ただしオルトリン酸の量が0.
02266Kgでありそしてポリリン酸の量が13.8
gの量である点を異にした。
【0012】ポリリン酸の導入量(13.8g)は、沈
澱したDCP- Dに対し0.8重量%であった。 例1乃至7により仕上げた生成物をその安定性挙動に関
して試験した。
澱したDCP- Dに対し0.8重量%であった。 例1乃至7により仕上げた生成物をその安定性挙動に関
して試験した。
【0013】個々の生成物のフッ素相溶性を次の方法に
より試験した:試験されるべきDCP- D 10gを水
90g中に懸濁させそして80℃に加温する。次にモノ
フルオルリン酸ナトリウム76mg(Na2 FPO3 、
使用したDCP- Dに対しフッ素1000ppm)を導
入する。懸濁液をたえず攪拌しながら正確に1時間80
℃において保持する。氷浴中で室温に冷却し、ガラス濾
過器を通して濾過しそして何分の一かの濾液中でフッ素
含有率を測定する。
より試験した:試験されるべきDCP- D 10gを水
90g中に懸濁させそして80℃に加温する。次にモノ
フルオルリン酸ナトリウム76mg(Na2 FPO3 、
使用したDCP- Dに対しフッ素1000ppm)を導
入する。懸濁液をたえず攪拌しながら正確に1時間80
℃において保持する。氷浴中で室温に冷却し、ガラス濾
過器を通して濾過しそして何分の一かの濾液中でフッ素
含有率を測定する。
【0014】可溶性フッ素イオンの含有率は、DCP-
Dのフッ素相溶性に関する尺度である。この尺度を初源
値の重量%で記載する。 加水分解安定性を測定するために次の方法を使用した:
水100ml中フッ化ナトリウム1.63gの溶液──
これは60℃に加熱しそしてこの温度において保たれて
いる──中で試験されるべきDCP- D25gを懸濁し
そして攪拌器を用いて浮動させておいた。この場合pH
- 値を連続的に記録する。pH- 値が4以下に低下する
時点を測定する。pH=4に達するまでの時間は、DC
P- Dの加水分解安定性の尺度である。
Dのフッ素相溶性に関する尺度である。この尺度を初源
値の重量%で記載する。 加水分解安定性を測定するために次の方法を使用した:
水100ml中フッ化ナトリウム1.63gの溶液──
これは60℃に加熱しそしてこの温度において保たれて
いる──中で試験されるべきDCP- D25gを懸濁し
そして攪拌器を用いて浮動させておいた。この場合pH
- 値を連続的に記録する。pH- 値が4以下に低下する
時点を測定する。pH=4に達するまでの時間は、DC
P- Dの加水分解安定性の尺度である。
【0015】練り歯みがき粘度の挙動を次の方法におい
て試験した:例1乃至7による個々のDCP- D- 生成
物から次の組成をベ−スとして練り歯みがきを製造し
た: 48.0 重量部のDCP- D 24.0 重量部のソルビト−ル(70重量%水性溶
液) 6.0 重量部のグリセリン 1.5 重量部のラウリル硫酸ナトリウム 0.8 重量部のバインダ− 0.8 重量部の香料 0.76 重量部のモノフルオルリン酸ナトリウム 0.25 重量部の二リン酸四ナトリウム 0.2 重量部のサッカリン酸ナトリウム 100 重量部 脱イオン水を加えて 前記の処方をベ−スとして製造した練り歯みがきをアル
ミルニウムチュ−ブ中に充填しそして24時間25℃に
おいて貯蔵した。周囲温度において回転式粘度計(Br
ookfield RVT DV II- Spindl
e D)を用いて粘度を目盛り(SkT)で測定した。
次に48℃における練り歯みがきの貯蔵が行われ、その
際3時間後及び9週間後粘度測定は周囲温度に冷却後繰
り返えされた。
て試験した:例1乃至7による個々のDCP- D- 生成
物から次の組成をベ−スとして練り歯みがきを製造し
た: 48.0 重量部のDCP- D 24.0 重量部のソルビト−ル(70重量%水性溶
液) 6.0 重量部のグリセリン 1.5 重量部のラウリル硫酸ナトリウム 0.8 重量部のバインダ− 0.8 重量部の香料 0.76 重量部のモノフルオルリン酸ナトリウム 0.25 重量部の二リン酸四ナトリウム 0.2 重量部のサッカリン酸ナトリウム 100 重量部 脱イオン水を加えて 前記の処方をベ−スとして製造した練り歯みがきをアル
ミルニウムチュ−ブ中に充填しそして24時間25℃に
おいて貯蔵した。周囲温度において回転式粘度計(Br
ookfield RVT DV II- Spindl
e D)を用いて粘度を目盛り(SkT)で測定した。
次に48℃における練り歯みがきの貯蔵が行われ、その
際3時間後及び9週間後粘度測定は周囲温度に冷却後繰
り返えされた。
【0016】例1乃至7の個々のDCP- D- 生成物か
ら製造され以下の表で示される、練り歯みがきの安定性
- 及び粘度結果を製造法の記載下に一層良好に吟味する
ために以下に示す: * )A:第一沈澱段階に関して必要とされる、オルトリ
ン酸と混合してのポリリン酸の添加。
ら製造され以下の表で示される、練り歯みがきの安定性
- 及び粘度結果を製造法の記載下に一層良好に吟味する
ために以下に示す: * )A:第一沈澱段階に関して必要とされる、オルトリ
ン酸と混合してのポリリン酸の添加。
【0017】B:炭酸カルシウムとオルトリン酸との反
応が実際上完了した後、2.2乃至2.6のpH- 値に
おけるポリリン酸の別々の添加。 C:第一沈澱段階に関して必要とされる、オルトリン酸
と混合してのポリリン酸の添加。
応が実際上完了した後、2.2乃至2.6のpH- 値に
おけるポリリン酸の別々の添加。 C:第一沈澱段階に関して必要とされる、オルトリン酸
と混合してのポリリン酸の添加。
【0018】D:オルトリン酸- 量をポリリン酸の当量
酸性度だけ低下させた後第二沈澱段階の最後におけるポ
リリン酸の別々の添加。 例4乃至7により製造されている本発明による生成物
(安定化D)はこれから製造された練り歯みがきの粘度
挙動に関して間隔を以って最良の結果を与えることは明
白であり、その際同時にフッ素相溶性及び加水分解安定
性に関する良好な値も確認される。
酸性度だけ低下させた後第二沈澱段階の最後におけるポ
リリン酸の別々の添加。 例4乃至7により製造されている本発明による生成物
(安定化D)はこれから製造された練り歯みがきの粘度
挙動に関して間隔を以って最良の結果を与えることは明
白であり、その際同時にフッ素相溶性及び加水分解安定
性に関する良好な値も確認される。
【0019】
【発明の効果】本発明による方法の場合、練り歯みがき
中で使用して良好なフッ素相溶性及び加水分解安定性を
有するリン酸二カルシウム- 二水和物を確実に製造する
ことができる長所を有する。
中で使用して良好なフッ素相溶性及び加水分解安定性を
有するリン酸二カルシウム- 二水和物を確実に製造する
ことができる長所を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲルハルト・ノルテ ドイツ連邦共和国、エルフシユタット、ジ ークフリート−フォン−ヴエスターブルク −シユトラーセ、19 (72)発明者 ヘドヴィッヒ・プレル ドイツ連邦共和国、ヒユールト、ベルレン ラーター・シユトラーセ、381
Claims (4)
- 【請求項1】 第一沈澱段階において、水中に懸濁させ
た炭酸カルシウムをオルトリン酸の水性溶液と反応さ
せ、第二沈澱段階において塩基性化合物の存在下でのマ
グネシウム塩及びオルトリン酸の水性溶液の反応により
安定剤としてのリン酸二マグネシウム- 三水和物を沈降
させ、最後に沈澱物を濾別、乾燥及び磨砕して練り歯み
がき中で使用する際できるだけわずかな後増粘を生じさ
せる、良好なフッ素相溶性及び加水分解安定性を有する
リン酸二カルシウム二水和物を製造する方法において、
反応混合物に別の安定剤として反応混合物中に沈澱した
リン酸二カルシウム- 二水和物に対し0.2乃至0.8
重量%のポリリン酸を添加することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 だいたい化学量論的量の炭酸カルシウム
- 懸濁液及びオルトリン酸- 溶液を反応容器中に導入
し、反応を50℃を超えない温度で2.2乃至2.6の
pH- 範囲において保持しそして反応の最後に、反応混
合物中で沈澱したリン酸二カルシウム- 二水和物に対し
0.2乃至0.8重量%のポリリン酸を添加し、反応混
合物のpH- 値を苛性ソ−ダ液で5.6乃至5.8に高
めそして化学量論的量の、マグネシウム塩、オルトリン
酸及び苛性ソ−ダ溶液の水性溶液の同時的導入下に、反
応混合物中で沈澱したリン酸二カルシウム- 二水和物に
対し2乃至4重量%の量でリン酸二マグネシウム- 三水
和物を沈降させ、pH- 値を苛性ソ−ダ溶液で中和点に
もたらしそして反応混合物を2乃至3分間攪拌し、沈澱
した生成物を反応混合物から分離し、乾燥しそして練り
歯みがき中で使用するための通常な粒度に粉砕すること
を特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 だいたい化学量論的量の炭酸カルシウム
- 懸濁液及びオルトリン酸- 溶液を反応容器中に導入し
そして反応を50℃を超えない温度で2.2乃至2.6
のpH- 範囲において保持し、反応混合物のpH- 値を
苛性ソ−ダ溶液で5.6乃至5.8に高めそして反応混
合物中で沈澱したリン酸二カルシウム- 二水和物に対し
0.2乃至0.8重量%のポリリン酸と混合して化学量
論的量の、マグネシウム塩、オルトリン酸の水性溶液の
同時的導入下に5.6乃至6.0のpH- 値において沈
降させ、pH- 値を苛性ソ−ダ溶液で中和点にもたらし
そして反応混合物を2乃至3分間攪拌しそして沈澱した
生成物を反応混合物から分離し、乾燥しそして練り歯み
がき中で使用するための通常な粒度に粉砕することを特
徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 だいたい化学量論的量の炭酸カルシウム
- 懸濁液及びオルトリン酸- 溶液を反応容器中に導入し
そして反応を50℃を超えない温度で2.2乃至2.6
のpH- 範囲において保持し、反応混合物のpH- 範囲
を苛性ソ−ダ溶液で5.6乃至5.8に高めそして化学
量論的量の、マグネシウム塩、オルトリン酸及び苛性ソ
−ダ溶液の水性溶液の同時的導入下に、リン酸二マグネ
シウム- 三水和物を、反応混合物中で沈澱したリン酸二
カルシウム- 二水和物に対し2乃至4重量%の量で5.
6乃至6.0のpH- 値において沈降させ、この沈降の
終わりごろ反応混合物に、反応混合物中で沈澱したリン
酸二カルシウム- 二水和物に対し0.2乃至0.8重量
%のポリリン酸を添加し、反応混合物を2乃至3分間攪
拌しそして同時にpH- 値を苛性ソ−ダ溶液で中和点に
もたらしそして沈澱した生成物を反応混合物から分離
し、乾燥しそして練り歯みがき中で使用するための通常
な粒度に粉砕することを特徴とする請求項1記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4306673:9 | 1993-03-04 | ||
| DE4306673A DE4306673A1 (de) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | Verfahren zur Herstellung eines für den Einsatz in Zahnpasten geeigneten Dicalciumphosphat-Dihydrats |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0710511A true JPH0710511A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=6481865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6032545A Withdrawn JPH0710511A (ja) | 1993-03-04 | 1994-03-02 | 練り歯みがき中で使用するのに適するリン酸二カルシウム− 二水和物の製法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5427755A (ja) |
| EP (1) | EP0613858B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0710511A (ja) |
| DE (2) | DE4306673A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011064836A1 (ja) * | 2009-11-24 | 2011-06-03 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 | リン酸水素カルシウム二水和物の製造方法及びフッ素不溶化剤 |
| EP2386331A1 (en) | 2010-05-10 | 2011-11-16 | Institute of National Colleges of Technology, Japan | Fluorine insolubilizers and methods of producing same |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7273521B1 (en) * | 2006-04-28 | 2007-09-25 | J.M. Huber Corporation | Method of producing granulated calcium carbonate/calcium phosphate composite materials with very high calcium to phosphate mole ratios |
| US11612553B2 (en) * | 2008-02-08 | 2023-03-28 | Colgate-Palmolive Company | Oral care product and methods of use and manufacture thereof |
| MX2010005211A (es) * | 2008-02-08 | 2010-09-30 | Colgate Palmolive Co | Metodos y sistemas para el cuidado oral. |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3012852A (en) * | 1956-06-06 | 1961-12-12 | Monsanto Chemicals | Stabilized calcium phosphates and process therefor |
| DE2648061C2 (de) * | 1976-10-23 | 1982-11-04 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zum Stabilisieren von Di-calciumhydrogenphosphatdihydrat |
| US4247526A (en) * | 1979-05-29 | 1981-01-27 | Monsanto Company | Method for preparing dicalcium phosphate dihydrate with improved stability |
| EP0045826A1 (en) * | 1980-08-12 | 1982-02-17 | Monsanto Company | Dicalcium phosphate dihydrate having improved stability and a method for preparing it |
| US4496527A (en) * | 1981-12-31 | 1985-01-29 | Stauffer Chemical Company | Dicalcium phosphate dihydrate having improved monofluorophosphate compatibility and process for the preparation thereof |
| US4828823A (en) * | 1986-04-07 | 1989-05-09 | Stauffer Chemical Company | Dicalcium phosphate dihydrate for fluoride dentifrice compositions |
| DE3705845A1 (de) * | 1987-02-24 | 1988-09-01 | Hoechst Ag | Zahnpasten sowie putzkoerper fuer zahnpasten auf basis dicalciumphosphat-dihydrat und ein verfahren zur herstellung solcher putzkoerper |
-
1993
- 1993-03-04 DE DE4306673A patent/DE4306673A1/de not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-02-04 DE DE59402697T patent/DE59402697D1/de not_active Revoked
- 1994-02-04 EP EP94101680A patent/EP0613858B1/de not_active Revoked
- 1994-02-17 US US08/197,952 patent/US5427755A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-03-02 JP JP6032545A patent/JPH0710511A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011064836A1 (ja) * | 2009-11-24 | 2011-06-03 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 | リン酸水素カルシウム二水和物の製造方法及びフッ素不溶化剤 |
| JPWO2011064836A1 (ja) * | 2009-11-24 | 2013-04-11 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 | リン酸水素カルシウム二水和物の製造方法及びフッ素不溶化剤 |
| EP2386331A1 (en) | 2010-05-10 | 2011-11-16 | Institute of National Colleges of Technology, Japan | Fluorine insolubilizers and methods of producing same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE59402697D1 (de) | 1997-06-19 |
| EP0613858A1 (de) | 1994-09-07 |
| DE4306673A1 (de) | 1994-09-08 |
| EP0613858B1 (de) | 1997-05-14 |
| US5427755A (en) | 1995-06-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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