JPH07105122A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH07105122A
JPH07105122A JP5247891A JP24789193A JPH07105122A JP H07105122 A JPH07105122 A JP H07105122A JP 5247891 A JP5247891 A JP 5247891A JP 24789193 A JP24789193 A JP 24789193A JP H07105122 A JPH07105122 A JP H07105122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
operand
bus
transfer path
external
Prior art date
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Pending
Application number
JP5247891A
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English (en)
Inventor
Toru Morikawa
徹 森河
Masato Suzuki
正人 鈴木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP5247891A priority Critical patent/JPH07105122A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 命令の読出しとオペランドのロード/ストア
のバス競合による性能劣化を回避することができる情報
処理装置を提供すること。 【構成】 命令実行部102は、命令の読出しと外界の
装置(例:メモリ)からオペランドのロードを同時に行う
時は、バススイッチ105で命令アドレスバス107と
オペランドアドレスバス109とを、また命令データバ
ス108とオペランドデータバス110とを切断し、命
令アドレスバス107を介して内蔵ROM103に命令ア
ドレスを渡し、命令データバス108を介して命令デー
タを受け取る。この間命令実行部102は同様にオペラ
ンドアドレスバス109、外部バス制御部106及び外
部アドレスバス111を介して外界の装置(例:メモリ)
にオペランドアドレスを渡し、外部データバス112、
外部バス制御部106及びオペランドデータバス110
を介してオペランドデータのロードすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はストアードプログラム方
式の情報処理装置に関するものである。さらには、バス
構造をとる情報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置としては、シングル
バス構造マイクロコンピュータがある。このシングルバ
ス構造マイクロコンピュータは、命令実行部と2つのメ
モリとに接続する1組のアドレスバス、データバスを有
し、外部バス制御部を介して外部との入出力を行う。以
下図面を参照しながら、上記した従来のシングルバス構
造マイクロコンピュータについて説明する。
【0003】図4は従来のシングルバス構造マイクロコ
ンピュータのブロック図を示すものである。図4におい
て、401はシングルバス構造マイクロコンピュータで
ある。402は命令実行部、403は内蔵ROM、404
は内蔵RAM、405は外部バス制御部、406はアドレ
スバスであり、407はデータバスである。アドレスバ
ス406とデータバス407は命令実行部402と内蔵
ROM403と内蔵RAM404と外部バス制御部405とを
接続する。409は外部アドレスバス、410は外部デ
ータバスである。外部バス制御部405は外部アドレス
バス409と外部データバス410とを介して外界の装
置(例えばメモリ)との入出力を行う。
【0004】以上のように構成された従来のシングルバ
ス構造マイクロコンピュータについて、以下その動作を
説明する。なお、内蔵ROM403は命令を、内蔵RAM40
4はオペランドを格納するものとする。
【0005】命令実行部402はアドレスバス406に
命令アドレスを渡し、内蔵ROM403はアドレスバス4
06から命令アドレスを受け取った後データバス407
に命令データを渡し、命令実行部402はデータバス4
07から命令データを受け取り命令の解読と実行とを行
う。命令を解読した結果、オペランドデータのロードが
必要な場合、命令実行部402はアドレスバス406に
オペランドアドレスを渡し、内蔵RAM404はアドレス
バス406からオペランドアドレスを受け取った後、オ
ペランドデータをデータバス407に渡し、命令実行部
402はデータバス407からオペランドデータを受け
取る。また命令を解読した結果、オペランドデータのス
トアが必要な場合、命令実行部402はアドレスバス4
06にオペランドアドレスを、またデータバス407に
オペランドデータを渡し、内蔵RAM404はアドレスバ
ス406からオペランドアドレスを、またデータバス4
07からオペランドデータを受け取る。
【0006】シングルバス構造マイクロコンピュータ4
01が外界の装置(例えばメモリ)から命令データの読
出しを行う場合、命令実行部402はアドレスバス40
6に命令アドレスを渡し、外部バス制御部405はアド
レスバス406から命令アドレスを受け取った後外部ア
ドレスバス409に命令アドレスを渡し、外界の装置
(例えばメモリ)は外部アドレスバス409から命令ア
ドレスを受け取った後命令データを外部データバス41
0に渡し、外部バス制御部405は外部データバス41
0から命令データを受け取った後データバス407に命
令データを渡し、命令実行部402はデータバス407
から命令データを受け取り命令の解読と実行とを行う。
シングルバス構造マイクロコンピュータ401が外界の
装置(例えばメモリ)に対し*オペランドデータのロー
ドを行う場合、命令実行部402はアドレスバス406
にオペランドアドレスを渡し、外部バス制御部405は
アドレスバス406からオペランドアドレスを受け取っ
た後外部アドレスバス409にオペランドアドレスを渡
し、外界の装置(例えばメモリ)は外部アドレスバス4
09からオペランドアドレスを受け取った後オペランド
データを外部データバス410に渡し、外部バス制御部
405は外部データバス410からオペランドデータを
受け取った後データバス407にオペランドデータを渡
し、命令実行部402はデータバス407からオペラン
ドデータを受け取る。また、シングルバス構造マイクロ
コンピュータ401が外界の装置(例えばメモリ)から
オペランドデータのストアを行う場合、命令実行部40
2はアドレスバス406にオペランドアドレスを、また
データバス407にオペランドデータを渡し、外部バス
制御部405はアドレスバス406からオペランドアド
レスを、またデータバス407からオペランドデータを
受け取った後外部アドレスバス409にオペランドアド
レスを、また外部データバス410にオペランドデータ
を渡し、外界の装置(例えばメモリ)は外部アドレスバ
ス409からオペランドアドレスを、また外部データバ
ス410からオペランドデータを受け取る。
【0007】また従来の情報処理装置としては、外部多
重バス構造マイクロコンピュータがある。この外部多重
バス構造マイクロコンピュータは、命令実行部と2つの
メモリ個々に接続する2組のアドレスバス、データバス
を有し、それぞれ外部バス制御部を介して外部との入出
力を行う。以下図面を参照しながら、上記した従来の外
部多重バス構造マイクロコンピュータについて説明す
る。
【0008】図5は従来の外部多重バス構造マイクロコ
ンピュータのブロック図を示すものである。図5におい
て、501は外部多重バス構造マイクロコンピュータで
ある。502は命令実行部、503は内蔵ROM、504
は内蔵RAM、505は外部命令バス制御部、506は外
部オペランドバス制御部、507は命令アドレスバス、
508は命令データバスである。命令アドレスバス50
7と命令データバス508とは命令実行部502と内蔵
ROM503と外部命令バス制御部505とを接続する。
また509はオペランドアドレスバス、510はオペラ
ンドデータバスである。オペランドアドレスバス509
とオペランドデータバス510とは命令実行部502と
内蔵RAM504と外部オペランドバス制御部506とを
接続する。513は外部命令アドレスバス、514は外
部命令データバスである。外部命令バス制御部505は
外部命令アドレスバス513と外部命令データバス51
4とを介して外界の装置(例えばメモリ)から命令デー
タの読みだしを行う。515は外部オペランドアドレス
バス、516は外部オペランドデータバスである。外部
オペランドバス制御部506は外部オペランドアドレス
バス515と外部オペランドデータバス516とを介し
て外界の装置(例えばメモリ)との間でオペランドデー
タの入出力を行う。
【0009】以上のように構成された従来の外部多重バ
ス構造マイクロコンピュータについて、以下その動作を
説明する。なお、内蔵ROM503は命令を、内蔵RAM50
4はオペランドを格納するものとする。
【0010】命令実行部502は命令アドレスバス50
7に命令アドレスを渡し、内蔵ROM503は命令アドレ
スバス507から命令アドレスを受け取った後命令デー
タバス508に命令データを渡し、命令実行部502は
命令データバス508から命令データを受け取り命令の
解読と実行を行う。命令を解読した結果、オペランドデ
ータのロードが必要な場合、命令実行部502はオペラ
ンドアドレスバス509にオペランドアドレスを渡し、
内蔵RAM504はオペランドアドレスバス509からオ
ペランドアドレスを受け取った後内蔵RAM504からオ
ペランドデータをオペランドデータバス510に渡し、
命令実行部502はオペランドデータバス510からオ
ペランドデータを受け取る。また命令を解読した結果、
オペランドデータのストアが必要な場合、命令実行部5
02はオペランドアドレスバス509にオペランドアド
レスを、またオペランドデータバス510にオペランド
データを渡し、内蔵RAM504はオペランドアドレスバ
ス509からオペランドアドレスを、またオペランドデ
ータバス510からオペランドデータを受け取る。
【0011】外部多重バス構造マイクロコンピュータ5
01が外界の装置(例えばメモリ)に対し命令データの
読出しを行う場合、命令実行部502は命令アドレスバ
ス507に命令アドレスを渡し、外部命令バス制御部5
05は命令アドレスバス507から命令アドレスを受け
取った後外部命令アドレスバス513に命令アドレスを
渡し、外界の装置(例えばメモリ)は外部命令アドレス
バス513から命令アドレスを受け取った後命令データ
を外部命令データバス514に渡し、外部命令バス制御
部505は外部命令データバス514から命令データを
受け取った後命令データバス508に命令データを渡
し、命令実行部502は命令データバス508から命令
データを受け取り命令の解読と実行を行う。外部多重バ
ス構造マイクロコンピュータ501が外界の装置(例え
ばメモリ)からオペランドデータのロードを行う場合、
命令実行部502はオペランドアドレスバス509にオ
ペランドアドレスを渡し、外部オペランドバス制御部5
06はオペランドアドレスバス509からオペランドア
ドレスを受け取った後外部オペランドアドレスバス51
5にオペランドアドレスを渡し、外界の装置(例えばメ
モリ)は外部オペランドアドレスバス515からオペラ
ンドアドレスを受け取った後オペランドデータを外部オ
ペランドデータバス516に渡し、外部オペランドバス
制御部506は外部オペランドデータバス516からオ
ペランドデータを受け取った後オペランドデータバス5
10にオペランドデータを渡し、命令実行部502はオ
ペランドデータバス510からオペランドデータを受け
取る。また、外部多重バス構造マイクロコンピュータ5
01から、外界の装置(例えばメモリ)に対しオペラン
ドデータのストアを行う場合、命令実行部502はオペ
ランドアドレスバス509にオペランドアドレスを、ま
たオペランドデータバス510にオペランドデータを渡
し、外部オペランドバス制御部506はオペランドアド
レスバス509からオペランドアドレスを、またオペラ
ンドデータバス510からオペランドデータを受け取っ
た後外部オペランドアドレスバス515にオペランドア
ドレスを、また外部オペランドデータバス516にオペ
ランドデータを渡し、外界の装置(例えばメモリ)は外
部オペランドアドレスバス515からオペランドアドレ
スを、また外部オペランドデータバス516からオペラ
ンドデータを受け取る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うなシングルバス構造マイクロコンピュータでは、内蔵
ROM403からの命令データの読出し及び内蔵RAM404
に対するオペランドデータのロードとストアを共にアド
レスバス406とデータバス407とを用いて行うた
め、命令実行部402が内蔵ROM403から命令データ
を読出している間は常に、命令実行部402における内
蔵RAM404に対するオペランドデータのロードもしく
はストアが待たされるか、もしくは、命令実行部402
が内蔵RAM404に対してオペランドデータのロードも
しくはストアを行っている間は常に、命令実行部402
における内蔵ROM403から命令データを読出しが待た
されることになる。そのために命令の実行時間が遅延
し、性能が劣化するという問題点を有していた。
【0013】上記の問題点は外部多重バス構造マイクロ
コンピュータによって解決される。しかしながら従来の
外部多重バス構造マイクロコンピュータでは、外界の装
置(例えばメモリ)に対する入出力を外部命令バス制御
部505と外部オペランドバス制御部506とを介して
外部命令アドレスバス513、外部命令データバス51
4、外部オペランドアドレスバス515、及び外部オペ
ランドデータバス516で行うため外部バスの制御を行
うハードウェア量が増大するほか、入出力のインターフ
ェイスの数が増加するため外部多重バス構造マイクロコ
ンピュータ501をLSIチップで構成する場合は端子数
の増加によるコスト上昇と消費電力の増大を招くという
新たな問題点を有していた。
【0014】本発明は上記問題点を改善するためのもの
で、外界との入出力のインタフェースの数及びインタフ
ェースの制御ハードウェアの量をいずれも増大させるこ
となく、内蔵ROMからの命令データの読出しと内蔵RAMに
対するオペランドデータのロードもしくはストアとを同
時に行うことができる情報処理装置を提供することを目
的とする。さらに本発明は、命令データ及びオペランド
データのいずれかが外界の装置(例えばメモリ)に格納
される場合においても、外界との入出力のインタフェー
スの数及びインタフェースの制御ハードウェアの量をい
ずれも増大させることなく、命令データの読出しとオペ
ランドデータのロードもしくはストアとを同時に行うこ
とができる情報処理装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、その第1の発明は、少なくとも1つの命
令からなるプログラム及び命令を実行するときに使用す
るオペランドの一方もしくは両方を格納する第一記憶手
段及び第二記憶手段と、命令を解読し実行する命令実行
手段と、命令実行手段で解読され実行される命令を転送
する第一転送路と、命令実行手段で使用されるオペラン
ドを転送する第二転送路と、第一転送路と第二転送路と
を接合または切断する転送路接断手段と、外界と第二転
送路との間で情報の転送を行う外部転送手段とを備えた
情報処理装置である。
【0016】第2の発明は、少なくとも1つの命令から
なるプログラム及び命令を実行するときに使用するオペ
ランドの一方もしくは両方を格納する第一記憶手段及び
第二記憶手段と、命令を解読し実行する命令実行手段
と、命令実行手段で解読され実行される命令を転送する
第一転送路と、命令実行手段で使用されるオペランドを
転送する第二転送路と、第一転送路と第二転送路とを接
合または切断する転送路接断手段と、外界と第一転送路
との間で情報の転送を行う外部転送手段とを備えた情報
処理装置である。
【0017】第3の発明は、少なくとも1つの命令から
なるプログラム及び命令を実行するときに使用するオペ
ランドの一方もしくは両方を格納する第一記憶手段及び
第二記憶手段と、命令を解読し実行する命令実行手段
と、命令実行手段で解読され実行される命令を転送する
第一転送路と、命令実行手段で使用されるオペランドを
転送する第二転送路と、第一転送路及び第二転送路のい
ずれか一方を選択する転送路選択手段と、その選択され
た転送路と外界との間で情報の転送を行う外部転送手段
とを備えた情報処理装置である。
【0018】
【作用】第1の発明は、前記した構成により、第一転送
路により命令実行手段で解読され実行される命令を転送
し、第二転送路により命令実行手段で使用されるオペラ
ンドを転送することにより、第一記憶手段からの命令の
読出しと第二記憶手段に対するオペランドのロードもし
くはストアとを同時に行うことができる。さらに、外部
転送手段と第二転送路とにより命令実行手段で使用され
るオペランドを外界との間で転送することにより、外界
との入出力のインタフェースの数及びインタフェースの
制御ハードウェアの量をいずれも増大させることなく、
第一記憶手段からの命令データの読出しと外界に対する
オペランドのロードもしくはストアとを同時に行うこと
ができる。
【0019】第2の発明は、前記した構成により、第一
転送路により命令実行手段で解読され実行される命令を
転送し、第二転送路により命令実行手段で使用されるオ
ペランドを転送することにより、第一記憶手段からの命
令の読出しと第二記憶手段に対するオペランドのロード
もしくはストアとを同時に行うことができる。さらに、
外部転送手段と第一転送路とにより命令実行手段で解読
される命令を外界との間で転送することにより、外界と
の入出力のインタフェースの数及びインタフェースの制
御ハードウェアの量をいずれも増大させることなく、外
界からの命令データの読出しと第二記憶手段からのオペ
ランドデータのロードもしくはストアとを同時に行うこ
とができる。
【0020】第3の発明は、前記した構成により、第一
転送路により命令実行手段で解読され実行される命令を
転送し、第二転送路により命令実行手段で使用されるオ
ペランドを転送することにより、第一記憶手段からの命
令の読出しと第二記憶手段に対するオペランドのロード
もしくはストアとを同時に行うことができる。さらに、
外部転送手段と第一転送路とにより命令実行手段で解読
される命令を外界との間で転送するか、外部転送手段と
第二転送路とにより命令実行手段で使用されるオペラン
ドを外界との間で転送することにより、外界との入出力
のインタフェースの数及びインタフェースの制御ハード
ウェアの量をいずれも増大させることなく、外界からの
命令データの読出しと第二記憶手段からのオペランドデ
ータのロードもしくはストアと、もしくは第一記憶手段
からの命令データの読出しと外界に対するオペランドの
ロードもしくはストアとをいずれも同時に行うことがで
きる。
【0021】
【実施例】以下本発明の第1の実施例の情報処理装置に
ついて、図面を参照しながら説明する。
【0022】図1は本発明の第1の実施例における情報
処理装置のブロック図を示すものである。図1におい
て、101はマイクロコンピュータである。102は命
令を解読して実行する命令実行部、103は複数の命令
からなるプロ0.グラムを格納する内蔵ROM、104は命
令を実行する際のオペランドを格納する内蔵RAM、10
5は2組のバスの接続を接合もしくは切断するバススイ
ッチ(図ではBSと示す)、106はマイクロコンピュー
タ101と外界とのインタフェースを行う外部バス制御
部、107は命令アドレスバス、108は命令データバ
スである。命令アドレスバス107と命令データバス1
08とは命令実行部102と内蔵ROM103とバススイ
ッチ105とを接続し、命令の転送を行う。109はオ
ペランドアドレスバス、110はオペランドデータバス
である。オペランドアドレスバス109とオペランドデ
ータバス110とは命令実行部102と内蔵RAM104
とバススイッチ105と外部バス制御部106とを接続
し、オペランドの転送を行う。バススイッチ105は命
令アドレスバス107とオペランドアドレスバス109
との間及び命令データバス108とオペランドデータバ
ス110の間の接続を接合もしくは切断する。111は
外部アドレスバスであり、112は外部データバスであ
る。外部バス制御部106は外部アドレスバス111と
外部データバス112とを介して外界に対して命令デー
タの読出し及びオペランドデータの入出力を行う。
【0023】以上のように構成された本発明の第一の実
施例における情報処理装置について、以下その動作を説
明する。
【0024】1つの命令が読み出されてから実行される
までの手順を示す。 (1)命令の読出し ・内蔵ROM103から命令が読出される場合 バススイッチ105は命令アドレスバス107とオペラ
ンドアドレスバス109との間及び命令データバス10
8とオペランドデータバス110との間の接続を切断す
る。命令実行部102は命令アドレスバス107を介し
て内蔵ROM103に命令アドレスを渡し、内蔵ROM103
は命令アドレスを受け取った後命令データバス108を
介して命令実行部102に命令データの受け渡しを行
う。 ・外界から命令が読出される場合 バススイッチ105は命令アドレスバス107とオペラ
ンドアドレスバス109との間及び命令データバス10
8とオペランドデータバス110との間の接続を接合す
る。命令実行部102は命令アドレスバス107、オペ
ランドアドレスバス109、外部命令バス制御部106
及び外部アドレスバス111を介して外界の装置(例え
ばメモリ)に命令アドレスを渡し、外界の装置(例えば
メモリ)は命令アドレスを受け取った後外部データバス
112、外部命令バス制御部106、オペランドデータ
バス110及び命令データバス108を介して命令実行
部102に命令データの受け渡しを行う。 (2)命令の解読 命令実行部102は、命令データバス108から命令デ
ータを受け取り解読する。 (3)命令の実行 ・オペランドのロード及びストアが必要でない場合 命令実行部102は、内部に有する資源のみをオペラン
ドとして命令の実行を行う。 ・内蔵RAM104からオペランドのロードが必要な場合 バススイッチ105は命令アドレスバス107とオペラ
ンドアドレスバス109との間及び命令データバス10
8とオペランドデータバス110との間の接続を切断す
る。命令実行部102はオペランドアドレスバス109
を介して内蔵RAM104にオペランドアドレスを渡し、
内蔵RAM104はオペランドアドレスを受け取った後オ
ペランドデータバス110を介して命令実行部102に
命令データの受け渡しを行う。 ・内蔵RAM104に対してオペランドのストアが必要な
場合 バススイッチ105は命令アドレスバス107とオペラ
ンドアドレスバス109との間及び命令データバス10
8とオペランドデータバス110との間の接続を切断す
る。命令実行部102はオペランドアドレスバス109
を介して内蔵RAM104にオペランドアドレスの受け渡
しを行い、またオペランドデータバス110を介して内
蔵RAM104にオペランドデータの受け渡しを行う。 ・外界に対してオペランドのロードが必要な場合 バススイッチ105は命令アドレスバス107とオペラ
ンドアドレスバス109との間及び命令データバス10
8とオペランドデータバス110との間の接続を切断す
る。命令実行部102はオペランドアドレスバス10
9、外部バス制御部106及び外部アドレスバス111
を介して外界の装置(例えばメモリ)にオペランドアド
レスを渡し、外界の装置(例えばメモリ)はオペランド
アドレスを受け取った後外部データバス112、外部バ
ス制御部106及びオペランドデータバス110を介し
て命令実行部102にオペランドデータの受け渡しを行
う。 ・外界に対してオペランドのストアが必要な場合 バススイッチ105は命令アドレスバス107とオペラ
ンドアドレスバス109との間及び命令データバス10
8とオペランドデータバス110との間の接続を切断す
る。命令実行部102はオペランドアドレスバス10
9、外部バス制御部106及び外部アドレスバス111
を介して外界の装置(例えばメモリ)にオペランドアド
レスを渡し、またオペランドデータバス110、外部バ
ス制御部106及び外部データバス112を介して外界
の装置(例えばメモリ)にオペランドデータを渡す。マ
イクロコンピュータ101は上記の手順を繰り返すこと
により内蔵ROM103もしくは外界に格納されたプログ
ラムを実行する。
【0025】以上のように構成された本実施例によれ
ば、アドレスバスを命令アドレスバス107、オペラン
ドアドレスバス109に分割し、またデータバスを命令
データバス108、オペランドデータバス110に分割
し、命令アドレスバス107とオペランドアドレスバス
109との、また命令データバス108とオペランドデ
ータバス110との接合もしくは切断を行うバススイッ
チ105を設けることにより、命令実行部102が内蔵
ROM103から命令データを読出している間において
も、命令実行部102は内蔵RAM104に対するオペラ
ンドデータのロードもしくはストアが実行でき、もしく
は、命令実行部102が内蔵RAM104に対してオペラ
ンドデータのロードもしくはストアを行っている間にお
いても、命令実行部102は内蔵ROM103から命令デ
ータの読出しが実行できるので、内蔵ROMからの命令デ
ータの読出しと内蔵RAMに対するオペランドデータのロ
ードもしくはストアとを同時に行うことができる。さら
に、外部バス制御部106をオペランドアドレスバス1
09及びオペランドデータバス110に接続することに
より、命令実行部102が内蔵ROM103から命令デー
タを読出している間においても、命令実行部102にお
ける外界に対してオペランドデータのロードもしくはス
トアが実行できるので、オペランドデータが外界の装置
(例えばメモリ)に格納される場合においても、外界と
の入出力のインタフェースの数及びインタフェースの制
御ハードウェア量をいずれも増大させることなく、内蔵
ROMからの命令データの読出しと外界に対するオペラン
ドデータのロードもしくはストアとを同時に行うことが
できる。
【0026】なお、第1の実施例において、内蔵ROM1
03、内蔵RAM104にはそれぞれ命令データ、オペラ
ンドデータを格納するとしているが、内蔵ROM103と
内蔵RAM104に命令データとオペランドデータの一方
もしくは両方を格納してもよい。このときの動作は以下
のようになる。 ・内蔵RAM104から命令を読出す場合 バススイッチ105は命令アドレスバス107とオペラ
ンドアドレスバス109との間及び命令データバス10
8とオペランドデータバス110の間の接続を接合す
る。命令実行部102は命令アドレスバス107、オペ
ランドアドレスバス109を介して内蔵RAM104に命
令アドレスを渡し、内蔵RAM104は命令アドレスを受
け取った後オペランドデータバス110、命令データバ
ス108を介して命令実行部102に命令データの受け
渡しを行う。 ・内蔵ROM103からオペランドデータをロードする場
合 バススイッチ105は命令アドレスバス107とオペラ
ンドアドレスバス109との間及び命令データバス10
8とオペランドデータバス110の間の接続を接合す
る。命令実行部102はオペランドアドレスバス10
9、命令アドレスバス107を介して内蔵ROM103
にオペランドアドレスを渡し、内蔵ROM103はオペ
ランドアドレスを受け取った後命令データバス108、
オペランドデータバス110を介して命令実行部102
にオペランドデータの受け渡しを行う。
【0027】以下本発明の第2の実施例について図面を
参照しながら説明する。図2は本発明の第2の実施例に
おける情報処理装置のブロック図を示すものである。図
2において、201はマイクロコンピュータである。2
02は命令を解読して実行する命令実行部、203は複
数の命令からなるプログラムを格納する内蔵ROM、20
4は命令を実行する際のオペランドを格納する内蔵RA
M、205は2組のバスの接続を接合もしくは切断する
バススイッチ(図ではBSと示す)、206はマイクロコ
ンピュータ201と外界とのインタフェースを行う外部
バス制御部、207は命令アドレスバス、208は命令
データバスである。命令アドレスバス207と命令デー
タバス208とは命令実行部202と内蔵ROM203と
バススイッチ205と外部バス制御部206とを接続
し、命令の転送を行う。209はオペランドアドレスバ
ス、210はオペランドデータバスである。オペランド
アドレスバス209とオペランドデータバス210とは
命令実行部202と内蔵RAM204とバススイッチ20
5とを接続し、オペランドの転送を行う。バススイッチ
205は命令アドレスバス207とオペランドアドレス
バス209との間及び命令データバス208とオペラン
ドデータバス210の間の接続を接合もしくは切断す
る。211は外部アドレスバスであり、212は外部デ
ータバスである。外部バス制御部206は外部アドレス
バス211と外部データバス212とを介して外界に対
して命令データの読出し及びオペランドデータの入出力
を行う。
【0028】以上のように構成された本発明の実施例に
おける情報処理装置について、以下その動作を説明す
る。
【0029】1つの命令が読み出されてから実行される
までの手順を示す。 (1)命令の読出し ・内蔵ROM203から命令が読出される場合 バススイッチ205は命令アドレスバス207とオペラ
ンドアドレスバス209との間及び命令データバス20
8とオペランドデータバス210との間の接続を切断す
る。命令実行部202は命令アドレスバス207を介し
て内蔵ROM203に命令アドレスを渡し、内蔵ROM203
は命令アドレスを受け取った後命令データバス208を
介して命令実行部202に命令データの受け渡しを行
う。 ・外界から命令が読出される場合 バススイッチ205は命令アドレスバス207とオペラ
ンドアドレスバス209との間及び命令データバス20
8とオペランドデータバス210との間の接続を切断す
る。命令実行部202は命令アドレスバス207、外部
命令バス制御部206及外部アドレスバス211を介し
て外界の装置(例えばメモリ)に命令アドレスを渡し、
外界の装置(例えばメモリ)は命令アドレスを受け取っ
た後外部データバス212、外部バス制御部206及び
命令データバス208を介して命令実行部202に命令
データの受け渡しを行う。 (2)命令の解読 命令実行部202は命令データバス208から命令デー
タを受け取り解読する。 (3)命令の実行 ・オペランドのロード及びストアが必要でない場合 命令実行部202は、内部に有する資源のみをオペラン
ドとして命令の実行を行う。 ・内蔵RAM204からオペランドのロードが必要な場合 バススイッチ205は命令アドレスバス207とオペラ
ンドアドレスバス209との間及び命令データバス20
8とオペランドデータバス210との間の接続を切断す
る。命令実行部202はオペランドアドレスバス209
を介して内蔵RAM204にオペランドアドレスを渡し、
内蔵RAM204はオペランドアドレスを受け取った後オ
ペランドデータバス210を介して命令実行部202に
オペランドデータの受け渡しを行う。 ・内蔵RAM204に対してオペランドのストアが必要な
場合 バススイッチ205は命令アドレスバス207とオペラ
ンドアドレスバス209との間及び命令データバス20
8とオペランドデータバス210との間の接続を切断す
る。命令実行部202はオペランドアドレスバス209
を介して内蔵RAM204にオペランドアドレスの受け渡
しを行い、またオペランドデータバス210を介して内
蔵RAM204にオペランドデータの受け渡しを行う。 ・外界からオペランドのロードが必要な場合 バススイッチ205は命令アドレスバス207とオペラ
ンドアドレスバス209との間及び命令データバス20
8とオペランドデータバス210の間の接続を接合す
る。命令実行部202はオペランドアドレスバス20
9、命令アドレスバス207、外部バス制御部206及
び外部アドレスバス211を介して外部の装置(例えば
メモリ)にオペランドアドレスを渡し、外部の装置(例
えばメモリ)はオペランドアドレスを受け取った後外部
データバス212、外部バス制御部206、命令データ
バス208及びオペランドアドレスバス210を介して
命令実行部202にオペランドアドレスの受け渡しを行
う。 ・外界に対してオペランドのストアが必要な場合 バススイッチ205は命令アドレスバス207とオペラ
ンドアドレスバス209との間及び命令データバス20
8とオペランドデータバス210の間の接続を接合す
る。命令実行部202はオペランドアドレスバス20
9、命令アドレスバス207、外部バス制御部206及
び外部アドレスバス211を介して外界の装置(例えば
メモリ)にオペランドアドレスの受け渡しを行い、また
オペランドデータバス210、命令データバス208、
外部バス制御部206及び外部データバス212を介し
て外界の装置(例えばメモリ)にオペランドデータの受
け渡しを行う。マイクロコンピュータ201は上記の手
順を繰り返すことにより内蔵ROM203もしくは外界に
格納されたプログラムを実行する。以上のように構成さ
れた本実施例によれば、アドレスバスを命令アドレスバ
ス207、オペランドアドレスバス209に分割し、ま
たデータバスを命令データバス208、オペランドデー
タバス210に分割し、命令アドレスバス207とオペ
ランドアドレスバス209との、また命令データバス2
08とオペランドデータバス210との接合もしくは切
断を行うバススイッチ205を設けることにより、命令
実行部202が内蔵ROM203から命令データを読出し
ている間においても、命令実行部202は内蔵RAM20
4に対するオペランドデータのロードもしくはストアが
実行でき、もしくは、命令実行部202が内蔵RAM20
4に対してオペランドデータのロードもしくはストアを
行っている間においても、命令実行部202は内蔵ROM
203から命令データの読出しが実行できるので、内蔵
ROMからの命令データの読出しと内蔵RAMに対するオペラ
ンドデータのロードもしくはストアとを同時に行うこと
ができる。さらに、外部バス制御部206を命令アドレ
スバス207及び命令データバス208に接続すること
により、命令実行部202が内蔵RAM204からオペラ
ンドデータのロードもしくはストアしている間において
も、命令実行部202は外界から命令データの読出しが
実行できるので、命令データが外界の装置(例えばメモ
リ)に格納される場合においても、外部バスの制御を行
うハードウェア量及び外部との入出力のインタフェース
の数をいずれも増大させることなく、内蔵RAMからのオ
ペランドデータのロードもしくはストアと外界からの命
令データの読出しとを同時に行うことができる。
【0030】なお、第2の実施例において、内蔵ROM2
03、内蔵RAM204にはそれぞれ命令データ、オペラ
ンドデータを格納するとしているが、内蔵ROM203と
内蔵RAM204に命令データとオペランドデータの一方
もしくは両方を格納してもよい。このときの動作は以下
のようになる。 ・内蔵RAM204から命令を読出す場合 バススイッチ205は命令アドレスバス207とオペラ
ンドアドレスバス209との間及び命令データバス20
8とオペランドデータバス210の間の接続を接合す
る。命令実行部202は命令アドレスバス207、オペ
ランドアドレスバス209を介して内蔵RAM204に命
令アドレスを渡し、内蔵RAM204は命令アドレスを受
け取った後オペランドデータバス210、命令データバ
ス208を介して命令実行部202に命令データの受け
渡しを行う。 ・内蔵ROM203からオペランドデータをロードする場
合 バススイッチ205は命令アドレスバス207とオペラ
ンドアドレスバス209との間及び命令データバス20
8とオペランドデータバス210の間の接続を接合す
る。命令実行部202はオペランドアドレスバス20
9、命令アドレスバス207を介して内蔵ROM203に
オペランドアドレスを渡し、内蔵ROM203はオペラン
ドアドレスを受け取った後命令データバス208、オペ
ランドデータバス210を介して命令実行部202にオ
ペランドデータの受け渡しを行う。
【0031】以下本発明の第3の実施例について図面を
参照しながら説明する。図3は本発明の第3実施例にお
ける情報処理装置のブロック図を示すものである。図3
において、301はマイクロコンピュータである。30
2は命令を解読して実行する命令実行部、303は複数
の命令からなるプログラムを格納する内蔵ROM、304
は命令を実行する際のオペランドを格納する内蔵RAM、
305は3組のバスの内に1組と他の2組のいずれかに
選択して接続し、さらに2組のバスの接続を接合もしく
は切断するバススイッチ(図ではBSと示す)、306は
マイクロコンピュータ301と外界とのインタフェース
を行う外部バス制御部、307は命令アドレスバス、3
08は命令データバスである。命令アドレスバス307
と命令データバス308とは命令実行部302と内蔵RO
M303とバススイッチ305とを接続し、命令の転送
を行う。309はオペランドアドレスバス、310はオ
ペランドデータバスである。オペランドアドレスバス3
09とオペランドデータバス310とは命令実行部30
2と内蔵RAM304とバススイッチ305とを接続し、
オペランドの転送を行う。311は共通アドレスバス、
312は共通データバスである。バススイッチ305は
共通アドレスバス311を命令アドレスバス307また
はオペランドアドレスバス309に、共通データバス3
12は命令データバス308またはオペランドデータバ
ス310に接続すると共に、命令アドレスバス307と
オペランドアドレスバス309との間及び命令データバ
ス308とオペランドデータバス310との間の接続を
接合もしくは切断する。313は外部アドレスバスであ
り、314は外部データバスである。外部バス制御部3
06は外部アドレスバス313と外部データバス314
とを介して外界に対して命令データの読出し及びオペラ
ンドデータの入出力を行う。
【0032】以上のように構成された本発明の実施例に
おける情報処理装置について、以下その動作を説明す
る。
【0033】1つの命令が読み出されてから実行される
までの手順を示す。 (1)命令の読出し ・内蔵ROM303から命令が読出される場合 バススイッチ305は命令アドレスバス307とオペラ
ンドアドレスバス309との間及び命令データバス30
8とオペランドデータバス310の間の接続を切断す
る。命令実行部302は命令アドレスバス307を介し
て内蔵ROM303に命令アドレスを渡し、内蔵ROM303
は命令アドレスを受け取った後命令データバス308を
介して命令実行部302に命令データの受け渡しを行
う。 ・外界から命令が読出される場合 バススイッチ305は共通アドレスバス311を命令ア
ドレスバス307に、共通データバス312を命令デー
タバス308に接続し、命令アドレスバス307とオペ
ランドアドレスバス309との間及び命令データバス3
08とオペランドデータバス310との間の接続を切断
する。命令実行部302は命令アドレスバス307、共
通アドレスバス311、外部バス制御部306及び外部
アドレスバス313を介して外界の装置(例えばメモ
リ)に命令アドレスを渡し、外界の装置(例えばメモ
リ)は命令アドレスを受け取った後外部データバス31
4、外部命令バス制御部306、共通データバス312
及び命令データバス308を介して命令実行部302に
命令データの受け渡しを行う。 (2)命令の解読 命令実行部302は命令データバス308から命令デー
タを受け取り解読する。 (3)命令の実行 ・オペランドのロード及びストアが必要でない場合 命令実行部302は、内部に有する資源のみをオペラン
ドとして命令の実行を行う。 ・内蔵RAM304に対してオペランドのロードが必要な
場合 バススイッチ305は命令アドレスバス307とオペラ
ンドアドレスバス309との間及び命令データバス30
8とオペランドデータバス310の間の接続を切断す
る。命令実行部302はオペランドアドレスバス309
を介して内蔵RAM304にオペランドアドレスを渡し、
内蔵RAM304はオペランドアドレスを受け取った後オ
ペランドデータバス310を介して命令実行部302に
オペランドデータの受け渡しを行う。 ・内蔵RAM304に対してオペランドのストアが必要な
場合 バススイッチ305は命令アドレスバス307とオペラ
ンドアドレスバス309との間及び命令データバス30
8とオペランドデータバス310の間の接続を切断す
る。命令実行部302はオペランドアドレスバス309
を介して内蔵RAM304にオペランドアドレスの受け渡
しを行い、またオペランドデータバス310を介して内
蔵RAM304にオペランドデータの受け渡しを行う。 ・外界からオペランドのロードが必要な場合 バススイッチ305は共通アドレスバス311をオペラ
ンドアドレスバス309に、共通データバス312をオ
ペランドデータバス310に接続し、命令アドレスバス
307とオペランドアドレスバス309との間及び命令
データバス308とオペランドデータバス310との間
の接続を切断する。命令実行部302はオペランドアド
レスバス309、共通アドレスバス311、外部バス制
御部306及び外部アドレスバス313を介して外界の
装置(例えばメモリ)にオペランドアドレスを渡し、外
界の装置(例えばメモリ)はオペランドアドレスを受け
取った後外部データバス314、外部バス制御部30
6、共通データバス312及びオペランドデータバス3
10を介して命令実行部302にオペランドデータの受
け渡しを行う。 ・外界に対してオペランドのストアが必要な場合 バススイッチ305は共通アドレスバス311をオペラ
ンドアドレスバス309に、共通データバス312をオ
ペランドデータバス310に接続し、命令アドレスバス
307とオペランドアドレスバス309との間及び命令
データバス308とオペランドデータバス310との間
の接続を切断する。命令実行部302はオペランドアド
レスバス309、共通アドレスバス311、外部バス制
御部306及び外部アドレスバス313を介して外界の
装置(例えばメモリ)にオペランドアドレスの受け渡し
を行い、またオペランドデータバス309、共通データ
バス311、外部バス制御部306及び外部データバス
313を介して外界の装置(例えばメモリ)にオペラン
ドデータの受け渡しを行う。マイクロコンピュータ30
1は上記の手順を繰り返すことにより内蔵ROM303も
しくは外界に格納されたプログラムを実行する。
【0034】以上のように構成された本実施例によれ
ば、アドレスバスを命令アドレスバス307、オペラン
ドアドレスバス309に分割し、またデータバスを命令
データバス308、オペランドデータバス310に分割
し、命令アドレスバス307とオペランドアドレスバス
309との、また命令データバス308とオペランドデ
ータバス310との接合もしくは切断を行うバススイッ
チ305を設けることにより、命令実行部302が内蔵
ROM303から命令データを読出している間において
も、命令実行部302は内蔵RAM304に対するオペラ
ンドデータのロードもしくはストアが実行でき、もしく
は、命令実行部302が内蔵RAM304に対してオペラ
ンドデータのロードもしくはストアを行っている間にお
いても、命令実行部302は内蔵ROM303から命令デ
ータの読出しが実行できるので、内蔵ROMからの命令デ
ータの読出しと内蔵RAMに対するオペランドデータのロ
ードもしくはストアとを同時に行うことができる。さら
に、バススイッチ305は共通アドレスバス311を命
令アドレスバス307またはオペランドアドレスバス3
09に、共通データバス312を命令データバス308
またはオペランドデータバス310に接続するので、外
部バス制御部306を共通アドレスバス311及び共通
データバス312に接続することにより、命令実行部3
02が内蔵ROM303から命令データの読出しを行って
いる間においても、命令実行部302は外界からオペラ
ンドデータのロードもしくはストアが実行でき、また命
令実行部302が内蔵RAM304からオペランドデータ
のロードもしくはストアを実行している間においても、
命令実行部302は外界に対して命令データの読出しが
実行できるので、命令データもしくはオペランドデータ
のいずれかが外界の装置(例えばメモリ)に格納される
場合においても、外界との入出力のインタフェースの数
及びインタフェースの制御ハードウェア量をいずれも増
大させることなく、内蔵ROM303からの命令データの
読出しと外界に対するオペランドデータのロードもしく
はストアを同時に、また内蔵RAMに対するオペランドデ
ータのロードもしくはストアと外界からの命令データの
読出しとを同時に行うことができる。
【0035】なお、第3の実施例において、バススイッ
チ305が命令アドレスバス307とオペランドアドレ
スバス309との間及び命令データバス308とオペラ
ンドデータバス310との間の接続を接合もしくは切断
しているが、この機能を削除し、共通アドレスバス31
1を命令アドレスバス307またはオペランドアドレス
バス309に、共通データバス312は命令データバス
308またはオペランドデータバス310に接続する機
能のみとしてもよい。内蔵ROM303、内蔵RAM304に
はそれぞれ命令データ、オペランドデータを格納すると
しているが、内蔵ROM303と内蔵RAM304に命令デー
タとオペランドデータの一方もしくは両方を格納しても
よい。このときの動作は以下のようになる。 ・内蔵RAM304から命令を読出す場合 バススイッチ305は命令アドレスバス307とオペラ
ンドアドレスバス309との間及び命令データバス30
8とオペランドデータバス310の間の接続を接合す
る。命令実行部302は命令アドレスバス307、オペ
ランドアドレスバス309を介して内蔵RAM304に命
令アドレスを渡し、内蔵RAM304は命令アドレスを受
け取った後オペランドデータバス310、命令データバ
ス308を介して命令実行部302に命令データの受け
渡しを行う。 ・内蔵ROM303からオペランドデータをロードする場
合 バススイッチ305は命令アドレスバス307とオペラ
ンドアドレスバス309との間及び命令データバス30
8とオペランドデータバス310の間の接続を接合す
る。命令実行部302はオペランドアドレスバス30
9、命令アドレスバス307を介して内蔵ROM303に
オペランドアドレスを渡し、内蔵ROM303はオペラン
ドアドレスを受け取った後命令データバス308、オペ
ランドデータバス308を介して命令実行部302にオ
ペランドデータの受け渡しを行う。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報処理
装置によれば、命令実行手段で解読され実行される命令
を転送する命令アドレスバスと命令データバスとを第一
転送路とし、命令実行手段で使用されるオペランドを転
送するオペランドアドレスバスとオペランドデータバス
とを第二転送路として、第一転送路と第二転送路とを備
えることにより、内蔵ROMを命令記憶手段とし、また内
蔵RAMをオペランド記憶手段として、命令記憶手段から
の命令の読出しとオペランド記憶手段に対するオペラン
ドのロードもしくはストアとを同時に行うかあるいは、
内蔵RAMを第一記憶手段とし、また内蔵RAMを第二記憶手
段として、第一記憶手段からの命令の読出しと第二記憶
手段に対するオペランドのロードもしくはストアとを同
時に行うことができ、その実用的効果は大きい。
【0037】さらに第1の発明によれば、外界と第二転
送路との間で情報の転送を行う外部転送手段を備えるこ
とにより、外界との入出力のインタフェースの数及びイ
ンタフェースの制御ハードウェア量をいずれも増大させ
ることなく、命令記憶手段もしくは第一記憶手段からの
命令の読出しと外界に対するオペランドのロードもしく
はストアとを同時に行うことができ、その実用的効果は
大きい。
【0038】さらに第2の発明によれば、外界と第一転
送路との間で情報の転送を行う外部転送手段を備えるこ
とにより、外界との入出力のインタフェースの数及びイ
ンタフェースの制御ハードウェア量をいずれも増大させ
ることなく、外界からの命令の読出しとオペランド記憶
手段もしくは第二記憶手段に対するオペランドのロード
もしくはストアとを同時に行うことができ、その実用的
効果は大きい。
【0039】さらに第3の発明によれば、第一転送路と
第二転送路のいずれか一方を選択する転送路選択手段
と、その選択された転送路と外界との間で情報の転送を
行う外部転送手段を備えることにより、外界との入出力
のインタフェースの数及びインタフェースの制御ハード
ウェア量をいずれも増大させることなく、命令の読出し
とオペランドのロードもしくはストアとのいずれかを外
界に対して行い、かつそれらを実行の同時に行うことが
でき、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における情報処理装置の
ブロック図
【図2】同じく第2の実施例における情報処理装置のブ
ロック図
【図3】同じく第3の実施例における情報処理装置のブ
ロック図
【図4】従来例における情報処理装置のブロック図
【図5】他の従来例における情報処理装置のブロック図
【符号の説明】
101、201、301 マイクロコンピュータ 102、202、302 命令実行部 103、203、303 内蔵ROM 104、204、304 内蔵RAM 105、205、305 バススイッチ 106、206、306 外部バス制御部 107、207、307 命令アドレスバス 108、208、308 命令データバス 109、209、309 オペランドアドレスバス 110、210、310 オペランドデータバス 111、211、313 外部アドレスバス 112、212、314 外部データバス 311 共通アドレスバス 312 共通データバス

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1つの命令からなるプログラム
    を格納する命令記憶手段と、前記命令を実行する時に使
    用するオペランドを格納するオペランド記憶手段と、命
    令を解読し実行する命令実行手段と、前記命令記憶手段
    と前記命令実行手段とに接続され、前記命令実行手段で
    解読され実行される命令を転送する第一転送路と、前記
    オペランド記憶手段と前記命令実行手段とに接続され、
    前記命令実行手段で使用されるオペランドを転送する第
    二転送路と、前記第一転送路と前記第二転送路とを接合
    または切断する転送路接断手段と、前記第二転送路に接
    続され、外界と前記第二転送路との間で情報の転送を行
    う外部転送手段とを備え、前記転送路接断手段が、外界
    に対して命令の読み出しを行う場合に接続の状態に制御
    され、その他の場合に切断の状態に制御されることを特
    徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】少なくとも1つの命令からなるプログラム
    および前記命令を実行する時に使用するオペランドの一
    方もしくは両方を格納する第一記憶手段と、少なくとも
    1つの命令からなるプログラムおよび前記命令を実行す
    る時に使用するオペランドの一方もしくは両方を格納す
    る第二記憶手段と、命令を解読し実行する命令実行手段
    と、前記第一記憶手段と前記命令実行手段とに接続さ
    れ、前記命令実行手段で解読され実行される命令を転送
    する第一転送路と、前記第二記憶手段と前記命令実行手
    段とに接続され、前記命令実行手段で使用されるオペラ
    ンドを転送する第二転送路と、前記第一転送路と前記第
    二転送路とを接合または切断する転送路接断手段と、前
    記第二転送路に接続され、外界と前記第二転送路との間
    で情報の転送を行う外部転送手段とを備え、前記転送路
    接断手段が、外界に対して命令の読み出しを行う場合
    と、前記第一記憶手段に対してオペランドの読み出しも
    しくは書き込みを行う場合と、前記第二記憶手段に対し
    て命令の読み出しを行う場合とに接続の状態に制御さ
    れ、その他の場合に切断の状態に制御されることを特徴
    とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】少なくとも1つの命令からなるプログラム
    を格納する命令記憶手段と、前記命令を実行する時に使
    用するオペランドを格納するオペランド記憶手段と、命
    令を解読し実行する命令実行手段と、前記命令記憶手段
    と前記命令実行手段とに接続され、前記命令実行手段で
    解読され実行される命令を転送する第一転送路と、前記
    オペランド記憶手段と前記命令実行手段とに接続され、
    前記命令実行手段で使用されるオペランドを転送する第
    二転送路と、前記第一転送路と前記第二転送路とを接合
    または切断する転送路接断手段と、前記第一転送路に接
    続され、外界と前記第一転送路との間で情報の転送を行
    う外部転送手段とを備え、前記転送路接断手段が、外界
    に対してオペランドの読み出しもしくは書き込みを行う
    場合に接続の状態に制御され、その他の場合に切断の状
    態に制御されることを特徴とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】少なくとも1つの命令からなるプログラム
    および前記命令を実行する時に使用するオペランドの一
    方もしくは両方を格納する第一記憶手段と、少なくとも
    1つの命令からなるプログラムおよび前記命令を実行す
    る時に使用するオペランドの一方もしくは両方を格納す
    る第二記憶手段と、命令を解読し実行する命令実行手段
    と、前記第一記憶手段と前記命令実行手段とに接続さ
    れ、前記命令実行手段で解読され実行される命令を転送
    する第一転送路と、前記第二記憶手段と前記命令実行手
    段とに接続され、前記命令実行手段で使用されるオペラ
    ンドを転送する第二転送路と、前記第一転送路と前記第
    二転送路とを接合または切断する転送路接断手段と、前
    記第一転送路に接続され、外界と前記第一転送路との間
    で情報の転送を行う外部転送手段とを備え、前記転送路
    接断手段が、外界に対してオペランドの読み出しもしく
    は書き込みを行う場合と、前記第二記憶手段に対して命
    令の読み出しを行う場合と、前記第一記憶手段に対して
    オペランドの読み出しもしくは書き込みを行う場合とに
    接続の状態に制御され、その他の場合に切断の状態に制
    御されることを特徴とする情報処理装置。
  5. 【請求項5】少なくとも1つの命令からなるプログラム
    を格納する命令記憶手段と、前記命令を実行する時に使
    用するオペランドを格納するオペランド記憶手段と、命
    令を解読し実行する命令実行手段と、前記命令記憶手段
    と前記命令実行手段とに接続され、前記命令実行手段で
    解読され実行される命令を転送する第一転送路と、前記
    オペランド記憶手段と前記命令実行手段とに接続され、
    前記命令実行手段で使用されるオペランドを転送する第
    二転送路と、前記命令実行手段で解読され実行される命
    令または前記命令実行手段で使用されるオペランドを選
    択的に転送する第三転送路と、前記第三転送路を前記第
    一転送路及び前記第二転送路のいずれか一方を選択して
    接続する転送路選択手段と、前記第三転送路に接続さ
    れ、外界と前記第三転送路との間で情報の転送を行う外
    部転送手段とを備え、前記転送路選択手段が、外界に対
    して命令の読み出しを行う場合に前記第一転送路を選択
    する状態に制御され、外界に対してオペランドの読み出
    しもしくは書き込みを行う場合に前記第二転送路を選択
    する状態に制御されることを特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】少なくとも1つの命令からなるプログラム
    および前記命令を実行する時に使用するオペランドの一
    方もしくは両方を格納する第一記憶手段と、少なくとも
    1つの命令からなるプログラムおよび前記命令を実行す
    る時に使用するオペランドの一方もしくは両方を格納す
    る第二記憶手段と、命令を解読し実行する命令実行手段
    と、前記第一記憶手段と前記命令実行手段とに接続さ
    れ、前記命令実行手段で解読され実行される命令を転送
    する第一転送路と、前記第二記憶手段と前記命令実行手
    段とに接続され、前記命令実行手段で使用されるオペラ
    ンドを転送する第二転送路と、前記命令実行手段で解読
    され実行される命令または前記命令実行手段で使用され
    るオペランドを選択的に転送する第三転送路と、前記第
    三転送路を前記第一転送路及び前記第二転送路のいずれ
    か一方を選択して接続する転送路選択手段と、前記第三
    転送路に接続され、外界と前記第三転送路との間で情報
    の転送を行う外部転送手段とを備え、前記転送路接断手
    段が、前記第二記憶手段に対して命令の読み出しを行う
    場合と、前記第一記憶手段に対してオペランドの読み出
    しもしくは書き込みを行う場合とに接続の状態に制御さ
    れ、その他の場合に切断の状態に制御されるとともに、
    前記転送路選択手段が、外界に対して命令の読み出しを
    行う場合に前記第一転送路を選択する状態に制御され、
    外界に対してオペランドの読み出しもしくは書き込みを
    行う場合に前記第二転送路を選択する状態に、制御され
    ることを特徴とする情報処理装置。
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