JPH07105135A - オンラインプログラム動作検証方式 - Google Patents

オンラインプログラム動作検証方式

Info

Publication number
JPH07105135A
JPH07105135A JP5267951A JP26795193A JPH07105135A JP H07105135 A JPH07105135 A JP H07105135A JP 5267951 A JP5267951 A JP 5267951A JP 26795193 A JP26795193 A JP 26795193A JP H07105135 A JPH07105135 A JP H07105135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
verification
tss
general
control means
operation verification
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5267951A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hatakeyama
宏 畠山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5267951A priority Critical patent/JPH07105135A/ja
Publication of JPH07105135A publication Critical patent/JPH07105135A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 オンラインプログラムの動作検証の効率化
(動作検証に要する時間の短縮等)を図る。 【構成】 TSS画面アクセス制御手段12は、汎用入
力画面をTSS汎用端末11上に表示する制御を行う。
疑似オンライン制御手段13は、本番の運用時における
オンライン専用OSの機能の疑似的な機能を有し、検証
対象オンラインプログラム10の開始処理を行い、TS
S汎用端末11を専用端末として疑似的に扱うための制
御を行う。ファイル制御手段15は、検証対象オンライ
ンプログラム10によるマスタファイルの更新時にマス
タ更新イメージ退避領域150にマスタ更新イメージの
退避を行いマスタファイル自体の更新を行わないように
し、当該動作検証に専用のジャーナルファイルに当該動
作検証におけるジャーナルを採取する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オンラインプログラム
(オンライン業務アプリケーションプログラム等であっ
て端末の画面を介する会話処理およびマスタファイルの
アクセス処理を有するオンラインプログラム)の動作検
証(当該オンラインプログラムを実際の業務に適用する
前のテスト)を行うオンラインプログラム動作検証方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のオンラインプログラム動
作検証方式では、本番の運用時(当該オンラインプログ
ラムが実際の業務のために実行される際)と同様の環境
(専用端末,オンライン専用OS(Operating
System),通信回線およびオンライン環境定義
情報等)が作成され、その環境下で動作検証が行われて
いた(ただし、本番の運用時に比べて縮小された形で当
該環境が作成されるのが一般的である)。
【0003】また、検証対象のオンラインプログラムに
よって使用されるマスタファイルに対する更新の競合等
を避けるために、ある作業者(検証者)があるオンライ
ンプログラムの動作検証を行う場合にはその動作検証の
ために専有が許される時間帯が設定され、そのオンライ
ンプログラムに関する他の作業者による動作検証と競合
しないようにテスト走行(動作検証の実行)が行われて
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のオンラ
インプログラム動作検証方式では、動作検証を行う場合
に本番の運用時と同様の環境下でのテスト走行が必要と
なるので、動作検証の準備に多大な時間が必要になる
(例えば、作業者毎の莫大なファイル環境の作成・維持
およびテストデータの作成が必要になる)という欠点が
あった。
【0005】また、マスタファイルの更新の競合等を避
けるために、他の作業者による動作検証と競合しないよ
うにテスト走行を行う必要があるので、複数の作業者が
同時に同一のオンラインプログラムに関する動作検証を
並行して行うことができないという欠点があった。
【0006】本発明の目的は、上述の点に鑑み、オンラ
インプログラムの動作検証を本番の運用時よりも簡易な
環境(専用端末およびオンライン専用OSに関する環
境)で行うことを可能にし、複数の作業者による同一の
オンラインプログラムに関する動作検証を同時に行うこ
とを可能にし、オンラインプログラムの動作検証の効率
化(動作検証に要する時間の短縮等)を図るオンライン
プログラム動作検証方式を提供することにある。
【0007】なお、オンラインプログラムのテスト(動
作検証)における処理効率の向上に関する技術として
は、例えば、「特開平3−127130号(オンライン
装置の疑似運用環境テスト方式)」が公表されている。
しかし、この技術は「実ファイルおよび実回線を使用せ
ずにテストを行うこと」により「少ない工数でテスト結
果を確認すること」を図るものであり、「専用端末およ
びオンライン専用OSに関する環境を本番の運用時より
も簡易に実現すること」と「複数の動作検証によるマス
タファイルの更新の競合を許容すること」とにより「動
作検証における処理効率の向上」を図る本発明とは構成
および着眼点等を異にするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のオンラインプロ
グラム動作検証方式は、TSS汎用端末との間に動作検
証のためのセッションを開設し汎用入力画面を前記TS
S汎用端末上に表示する制御を行うTSS画面アクセス
制御手段と、本番の運用時におけるオンライン専用OS
の疑似的な機能を有し検証対象オンラインプログラムの
開始処理を行い前記TSS汎用端末を専用端末として疑
似的に扱うための制御を行う疑似オンライン制御手段
と、前記TSS汎用端末より入力された処理電文を前記
検証対象オンラインプログラムが取り扱えるように編集
して前記検証対象オンラインプログラムに送付する処理
電文編集手段と、前記検証対象オンラインプログラムに
よるマスタファイルの更新時にマスタ更新イメージ退避
領域にマスタ更新イメージの退避を行いマスタファイル
自体の更新を行わないようにし当該動作検証に専用のジ
ャーナルファイルに当該動作検証におけるジャーナルを
採取するファイル制御手段とを有する。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0010】図1は、本発明のオンラインプログラム動
作検証方式の一実施例の構成(モジュール構成)を示す
ブロック図である。
【0011】本実施例のオンラインプログラム動作検証
方式は、検証対象オンラインプログラム10(端末の画
面を介する会話処理およびマスタファイルへのアクセス
処理を有するオンライン業務アプリケーションプログラ
ム)と、TSS(TimeSharing Syste
m)汎用端末11と、TSS画面アクセス制御手段12
と、疑似オンライン制御手段13と、処理電文編集手段
14と、ファイル制御手段15と、検証結果編集出力手
段16とを含んで構成されている。なお、検証結果編集
出力手段16は、請求項1記載の発明に必須の機能実現
手段ではない(本実施例は、請求項2記載の発明に対応
する)。
【0012】疑似オンライン制御手段13は、動作検証
の開始処理(検証対象オンラインプログラム10の開始
処理や検証対象オンラインプログラム10の処理の中で
どの処理に関する動作検証を行うかという振分け処理が
含まれる),各種ファイルの確保処理(ファイルアサイ
ン)および各種ファイルの開放処理(ファイルクロー
ズ)等の制御を行う。これらの制御は、本番の運用時に
おけるオンライン専用OSの機能を疑似的に実現したも
のである。ただし、疑似オンライン制御手段13は、オ
ンライン専用OSの機能の中で動作検証に必要な機能
(上述のような処理を行うための機能)のみを有してい
る。したがって、オンライン専用OSを準備するために
要する時間および工数よりも少ない時間および工数で、
疑似オンライン制御手段13を準備することができる。
【0013】ファイル制御手段15は、マスタアクセス
処理(検証対象オンラインプログラム10によるマスタ
ファイルへのアクセスに関する処理)およびジャーナル
アクセス処理(検証対象オンラインプログラム10によ
るジャーナルファイルへのアクセスに関する処理)等を
行う。ファイル制御手段15は、不特定多数の作業者か
ら同時に行われるマスタファイルの更新に対応するため
にメモリ上のマスタ更新イメージ退避領域150にマス
タ更新イメージの退避(プール)を行い、実際の業務で
必要となるジャーナルファイルとは別のジャーナルファ
イル(当該動作検証に専用のジャーナルファイル)に当
該動作検証におけるジャーナル(履歴情報)を採取す
る。
【0014】図2は、本実施例のオンラインプログラム
動作検証方式の処理を示す流れ図である。この処理は、
セッション開設ステップ21と、疑似オンライン制御手
段起動ステップ22と、検証対象オンラインプログラム
開始処理ステップ23と、検証対象オンラインプログラ
ム実行ステップ24(処理電文必要通知ステップ24−
1,汎用入力画面表示ステップ24−2,入力電文入力
ステップ24−3,入力電文切分けステップ24−4,
処理電文編集ステップ24−5,処理電文準拠処理実行
ステップ24−6,制御電文準拠制御ステップ24−
7,マスタファイルアクセス必要通知ステップ24−
8,更新/参照判定ステップ24−9,マスタファイル
更新ステップ24−10,マスタファイル参照ステップ
24−11およびジャーナル採取ステップ24−12)
と、動作検証終了ステップ25と、検証結果情報編集・
出力ステップ26とからなる。
【0015】図3は、TSS汎用端末11のキーボード
におけるキー(機能キー等)の配置の一例を示す図であ
る。
【0016】図4〜図9は、本実施例のオンラインプロ
グラム動作検証方式の具体的な動作を説明するための図
である。
【0017】次に、このように構成された本実施例のオ
ンラインプログラム動作検証方式の動作について説明す
る。
【0018】第1に、動作検証の開始時の動作について
説明する。
【0019】作業者(検証者であるオペレータ)は、T
SS汎用端末11から、検証対象オンラインプログラム
10の動作検証のためのセッションの開設を要求する。
TSS汎用端末11は、プログラム開発を会話的に行う
のに適する汎用的な端末であり、プログラム開発を行う
作業者にとって身近な端末である。
【0020】TSS画面アクセス制御手段12は、この
要求を受け取り、TSS汎用端末11との間にセッショ
ンを開設する(ステップ21)。
【0021】TSS画面アクセス制御手段12は、「疑
似オンライン制御手段13の起動を促すメニュー画面」
をTSS汎用端末11上に表示し、その表示に基づいて
TSS汎用端末11から作業者によって入力される起動
指示(制御電文)を疑似オンライン制御手段13に渡
す。
【0022】疑似オンライン制御手段13は、その起動
指示に基づいて自己の起動を制御する(ステップ2
2)。
【0023】次に、疑似オンライン制御手段13は、T
SS画面アクセス制御手段12を介して、検証対象オン
ラインプログラム10の実行の開始処理を行う(ステッ
プ23)。
【0024】すなわち、疑似オンライン制御手段13
は、TSS画面アクセス制御手段12を介して、TSS
汎用端末11上に「動作検証を行うべき処理(業務)の
選択を促すメニュー画面」を表示する。
【0025】さらに、疑似オンライン制御手段13は、
TSS画面アクセス制御手段12を介して、上述のメニ
ュー画面に対して入力された「動作検証を行うべき処理
を示す情報」や「端末機種情報(TSS汎用端末11を
どのような機種の専用端末と疑似して動作検証を行うか
を示す情報)」や「入力箇所情報(TSS汎用端末11
をどのような箇所(「本社」や「支店」等といった箇
所)に設置されている専用端末と疑似して動作検証を行
うかを示す情報)」等を受け取り、当該動作検証を行う
ために必要な各種ファイルの確保処理(ファイルアサイ
ン)やどのような専用端末の疑似的な端末としてTSS
汎用端末11を取り扱うかということを制御する。
【0026】第2に、動作検証中(検証対象オンライン
プログラム10の実行中)の動作について説明する(図
2中のステップ24参照)。
【0027】検証対象オンラインプログラム10は、そ
の実行の過程でTSS汎用端末11(専用端末を疑似す
る端末)からの処理電文(処理すべきデータや処理の指
示)を必要とする場合に、その旨を疑似オンライン制御
手段13に通知する(ステップ24−1)。
【0028】疑似オンライン制御手段13は、処理電文
を得るための画面(業務入力画面)を表示する旨の指示
をTSS画面アクセス制御手段12に発行する。
【0029】TSS画面アクセス制御手段12は、その
指示に基づいて、業務入力画面を疑似する汎用入力画面
をTSS汎用端末11に表示する(ステップ24−
2)。
【0030】一般に、検証対象オンラインプログラム1
0における業務入力画面(1つの検証対象オンラインプ
ログラム10に対して複数の種類の業務入力画面が存在
し得る)の形式設計を本番の運用時の状態で行うために
は多くの工数が必要になる。また、業務入力画面等の画
面の入出力に関する制御は本番の運用時には専用端末側
の機能によって制御される。
【0031】TSS画面アクセス制御手段12は、形式
設計を簡易に行える汎用入力画面をTSS汎用端末11
上に表示し、しかもTSS汎用端末11側にその表示の
ための負荷を与えないようにしている(TSS画面アク
セス制御手段12側でその表示の制御を行っている)。
逆にいうと、画面の表示がTSS汎用端末11側ではな
くTSS画面アクセス制御手段12側で行われるので、
動作検証のための環境として専用端末を準備する必要が
なくなる。
【0032】ここで、汎用入力画面は、業務入力画面に
おいて一般のユーザの便宜のために表示される説明文等
が存在せず(一般のユーザにとっては汎用入力画面に対
する処理電文の入力は困難であるが作業者にとってはそ
のような入力は容易である)、コードによる入力が可能
であり、複数の異なる種類の業務入力画面を共通に疑似
するものである(なお、汎用入力画面は1つの種類に限
られるものではない)。
【0033】なお、上述したように、TSS画面アクセ
ス制御手段12は、汎用入力画面の表示の他に、「疑似
オンライン制御手段13の起動を促すメニュー画面」や
「動作検証を行うべき処理の選択を促すメニュー画面」
の表示の制御等も行う。
【0034】以上のようなTSS画面アクセス制御手段
12の制御により、汎用的な端末であるTSS汎用端末
11を専用端末と疑似して動作検証を行うことが可能に
なる。
【0035】TSS画面アクセス制御手段12は、汎用
入力画面等に対してTSS汎用端末11から入力される
電文(入力電文)を、疑似オンライン制御手段13に渡
す(ステップ24−3)。
【0036】疑似オンライン制御手段13は、受け取っ
た入力電文を解析し、制御電文(本実施例のオンライン
プログラム動作検証方式における制御に関する電文)と
処理電文とに切り分ける(ステップ24−4)。なお、
このような切分け処理は、動作検証の開始時にも行われ
ている。すなわち、先に述べた「動作検証を行うべき処
理を示す情報」や「端末機種情報」や「入力箇所情報」
が制御電文に該当し、これらは上述のような切分け処理
によって制御電文として認識されたものである。
【0037】疑似オンライン制御手段13は、入力電文
が処理電文である場合には、処理電文編集手段14にそ
の処理電文を渡す。
【0038】処理電文編集手段14は、その処理電文に
所定の制御情報を付加し(検証対象オンラインプログラ
ム10が取り扱えるように編集し)、編集後の処理電文
を検証対象オンラインプログラム10に送付する(ステ
ップ24−5)。
【0039】検証対象オンラインプログラム10は、そ
の編集後の処理電文に基づいて処理を実行する(ステッ
プ24−6)。
【0040】また、疑似オンライン制御手段13は、入
力電文が制御電文の場合には、その制御電文によって示
される制御を行う(その制御電文の内容が他の機能実現
手段(ファイル制御手段15等)に関するものであれば
その機能実現手段にその制御電文を送付する)(ステッ
プ24−7)。
【0041】検証対象オンラインプログラム10は、処
理の実行の過程でマスタファイルに対するアクセスを必
要とする場合に、その旨をファイル制御手段15に通知
する(ステップ24−8)。
【0042】ファイル制御手段15は、そのアクセスが
更新であるか参照であるかを判定する(ステップ24−
9)。
【0043】ファイル制御手段15は、そのアクセスが
更新である場合には、マスタ更新イメージ(更新部分の
内容)をメモリ上のマスタ更新イメージ退避領域150
に格納(退避)し、検証対象オンラインプログラム10
内のリターンコード格納域に正常コード(アクセスが正
常に終了した旨を示す情報)をセットし、要求元(検証
対象オンラインプログラム10)に制御を戻す(ステッ
プ24−10)。すなわち、この場合に、マスタファイ
ルへの実書込みを行わない。
【0044】また、ファイル制御手段15は、そのアク
セスが参照である場合には、検証対象オンラインプログ
ラム10内のリターンコード格納域に正常コードをセッ
トし、要求元(検証対象オンラインプログラム10)に
制御を戻す(ステップ24−11)。
【0045】作業者は、以上のような処理(マスタアク
セス処理)により、この動作検証の処理後にマスタファ
イルの内容を元に戻す必要がなくなる。しかも、メモリ
上のマスタ更新イメージ退避領域150内のマスタ更新
イメージの存在により、マスタファイルの更新内容を以
後に参照する処理等は容易に可能となる。また、同一の
検証対象オンラインプログラム10に対する動作検証が
複数の作業者によって同時に行われる場合に、他の作業
者は常に初期マスタイメージ(更新前のマスタファイル
の内容)をアクセスすることができるようになる。
【0046】また、ファイル制御手段15は、本実施例
のオンラインプログラム動作検証方式を含むコンピュー
タシステムにおける通常のオンライン処理(実際の業
務)で使用されるジャーナルファイルとは別のジャーナ
ルファイル(当該動作検証に専用のジャーナルファイ
ル)に、当該動作検証におけるジャーナルを採取する制
御を行う(ステップ24−12)。
【0047】以上のようなファイル制御手段15による
制御により、同一の検証対象オンラインプログラム10
に対する複数の動作検証間の並行処理や、動作検証の処
理と他の処理との並行処理が可能になる。
【0048】なお、図2におけるステップ24中の「ス
テップ24−1および24−2」,「ステップ24−3
〜24−7」,「ステップ24−8〜24−11」なら
びに「ステップ24−12」の各処理群は、検証対象オ
ンラインプログラム10の実行において順不動で行われ
繰り返して行われ得る。
【0049】第3に、動作検証の終了時の動作について
説明する。
【0050】疑似オンライン制御手段13は、検証対象
オンラインプログラム10からの終了通知やTSS汎用
端末11からの終了指示(制御電文)に基づいて、当該
動作検証を終了させる(ステップ25)。この際に、当
該動作検証で使用されていた各種のファイルの開放処理
(クローズ)を行う。
【0051】また、検証結果編集出力手段16は、当該
動作検証の終了時に、動作検証オンラインプログラム1
0の処理経過(当該動作検証に専用のジャーナルファイ
ルの内容等)やマスタ更新イメージ退避領域150内の
マスタ更新イメージ等に基づいて検証結果情報を編集
し、その検証結果情報をプリンタ等に出力する。この検
証結果情報は、動作検証の結果を迅速に判定する上での
有効な資料となる。なお、この検証結果情報の出力がな
くても、本実施例のオンラインプログラム動作検証方式
によって動作検証を行う意味は十分にある。
【0052】次に、図4〜図9を参照して、本実施例の
オンラインプログラム動作検証方式の具体的な動作(作
業者の操作方法を含む)について説明する。
【0053】(1)セッションの開設(図4参照) 作業者は、TSS汎用端末11から、必要情報(ユーザ
名(作業者が属する作業グループ名等),アカウント名
(作業者名等)およびパスワード)を入力し、動作検証
のためのセッションの開設を要求する。TSS画面アク
セス制御手段12は、この要求に基づき、TSS汎用端
末11との間にセッションを開設する。
【0054】(2)疑似オンライン制御手段13の起動
準備(図5参照) 作業者は、TSS汎用端末11上の「疑似オンライン制
御手段13の起動を促すメニュー画面(図5に示すAP
WS(Application Program Wo
rk Station)メニュー画面)」に対して、疑
似オンライン制御手段13の起動指示を入力し(図5に
おける「APWS開始」を選択し)、疑似オンライン制
御手段13の起動の準備を促す。
【0055】(3)疑似オンライン制御手段13の起動
(図6参照) 上述の(2)の起動準備が行われることにより、図6に
示す「開始画面」がTSS画面アクセス制御手段12の
制御によってTSS汎用端末11上に表示され、疑似オ
ンライン制御手段13が起動される。疑似オンライン制
御手段13は、TSS画面アクセス制御手段12を介し
てTSS汎用端末11上に「動作検証を行うべき処理の
選択を促すメニュー画面」を表示する。作業者は、この
画面に対して動作検証を行うべき処理を示す情報(制御
電文)を入力する。
【0056】(4)検証対象オンラインプログラム10
の開始処理(図7参照) 疑似オンライン制御手段13は、検証対象オンラインプ
ログラム10の開始処理に先立って、まずその環境を設
定するための画面(「端末機種情報および入力箇所情報
等の入力を促す画面」。図7参照)をTSS画面アクセ
ス制御手段12を介してTSS汎用端末11上に表示す
る。作業者は、その画面に対する入力(制御電文の入
力)を行い、専用端末をTSS汎用端末11で疑似すべ
き内容を示す「端末機種情報」および「入力箇所情報」
等の入力を行う。これらの入力に基づいて、疑似オンラ
イン制御手段13は検証対象オンラインプログラム10
の実行を開始させる。
【0057】(5)処理電文の入力(図8参照) TSS画面アクセス制御手段12は、検証対象オンライ
ンプログラム10の実行の過程で処理電文の入力の必要
が生じた場合に、図8に示す「汎用入力画面」をTSS
汎用端末11上に表示する。作業者は、この汎用入力画
面(業務入力画面の役割をする画面)に対して、必要な
処理電文を入力する。この場合に、汎用入力画面に対し
てはコードによる入力が可能である。なお、入力すべき
処理電文の量が多いために汎用入力画面が複数にわたる
場合には、第1画面の最後に継続表示項目を設け、当該
継続表示項目にアスタリスク(*)等の継続指示情報を
入力することにより第2画面を表示し、そのような場合
の処理電文の入力を可能としている。
【0058】(6)マスタファイルの修正(マスタ修
正)(図9参照) 検証対象オンラインプログラム10の実行の過程でのマ
スタファイルの更新だけでなく、作業者からの指示によ
っても所望のマスタファイルの内容の修正(表示のみに
よる確認を含む)が可能となる。この処理は、図7に示
す画面への入力において「マスタの修正を行いますか」
に対して「Y(YES)」が指定されている場合に行わ
れる。この処理の際には、TSS画面アクセス制御手段
12および疑似オンライン制御手段13を介してファイ
ル制御手段15に対して以下の内容を示す以下のコマン
ドが与えられることによって、当該修正の容易化が図ら
れている。 コマンド“T”:歴年の通算年へのHEX変換(16進
数への変換) コマンド“B”:HEX・BIN変換(16進数と2進
数との間の変換) コマンド“I”:ビット列・HEX変換(ビット列と1
6進数との間の変換) コマンド“H”:デシマル・HEX変換(10進数と1
6進数との間の変換) コマンド“A”:項目の追加 コマンド“D”:項目の削除
【0059】最後に、図3を参照して、検証対象オンラ
インプログラム10の動作検証時のTSS汎用端末11
上のキーボードにおける機能キーの働きの具体例をいく
つか挙げて説明する。これらの機能キーは、所定の制御
電文の入力を可能ならしめるものである。
【0060】汎用入力画面(図8参照)が表示されてい
る状態からAPWSメニュー画面(図5参照)が表示さ
れている状態に戻りたい場合には、取消キー(「PF
(Program Function)4」キー)が押
下される。
【0061】前画面を表示したい場合には、前画面キー
(SHIFTキー+「PF10」キー)が押下される。
【0062】入力電文の入力を確定したい場合または次
画面を表示したい場合には、実行キー(ENTERキ
ー)が押下される。
【0063】処理電文によって示されるデータ等を右詰
めにしたい場合または次項目にスキップしたい場合に
は、リターンキーが押下される。
【0064】TSS画面アクセス制御手段12および疑
似オンライン制御手段13の制御によって、TSS汎用
端末11上のキーボードの機能キーにあらかじめ以上の
ような機能を付与しておくことにより、TSS汎用端末
11で専用端末を適切に疑似した動作検証が容易にな
り、作業者の操作性が向上する。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、専用端末
やオンライン専用OSの代わりにTSS汎用端末や疑似
オンライン制御手段等を利用してオンラインプログラム
の動作検証を可能にすることにより、簡易な環境で動作
検証を実現することができるという効果を有する。
【0066】また、ファイル制御手段による制御によっ
てマスタファイルの更新の競合等が許容されることによ
り、複数の作業者による同一のオンラインプログラムに
関する動作検証を並行して同時に行うことが可能になる
という効果がある。
【0067】本発明では、以上の2つの効果により、オ
ンラインプログラムの動作検証の効率化(動作検証に要
する時間の短縮等)を図ることができ、オンラインプロ
グラムの作成工数の削減が可能になるという効果が生じ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示すオンラインプログラム動作検証方式
の処理を示す流れ図である。
【図3】図1中のTSS汎用端末におけるキーの配置の
一例を示す図である。
【図4】図1に示すオンラインプログラム動作検証方式
の具体的な動作を説明するための図である。
【図5】図1に示すオンラインプログラム動作検証方式
の具体的な動作を説明するための図である。
【図6】図1に示すオンラインプログラム動作検証方式
の具体的な動作を説明するための図である。
【図7】図1に示すオンラインプログラム動作検証方式
の具体的な動作を説明するための図である。
【図8】図1に示すオンラインプログラム動作検証方式
の具体的な動作を説明するための図である。
【図9】図1に示すオンラインプログラム動作検証方式
の具体的な動作を説明するための図である。
【符号の説明】
10 検証対象オンラインプログラム 11 TSS汎用端末 12 TSS画面アクセス制御手段 13 疑似オンライン制御手段 14 処理電文編集手段 15 ファイル制御手段 16 検証結果編集出力手段 150 マスタ更新イメージ退避領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TSS汎用端末との間に動作検証のため
    のセッションを開設し、汎用入力画面を前記TSS汎用
    端末上に表示する制御を行うTSS画面アクセス制御手
    段と、 本番の運用時におけるオンライン専用OSの疑似的な機
    能を有し、検証対象オンラインプログラムの開始処理を
    行い、前記TSS汎用端末を専用端末として疑似的に扱
    うための制御を行う疑似オンライン制御手段と、 前記TSS汎用端末より入力された処理電文を前記検証
    対象オンラインプログラムが取り扱えるように編集して
    前記検証対象オンラインプログラムに送付する処理電文
    編集手段と、 前記検証対象オンラインプログラムによるマスタファイ
    ルの更新時にマスタ更新イメージ退避領域にマスタ更新
    イメージの退避を行いマスタファイル自体の更新を行わ
    ないようにし、当該動作検証に専用のジャーナルファイ
    ルに当該動作検証におけるジャーナルを採取するファイ
    ル制御手段とを有することを特徴とするオンラインプロ
    グラム動作検証方式。
  2. 【請求項2】 前記マスタ更新イメージ退避領域に退避
    されているマスタ更新イメージおよび当該動作検証に専
    用のジャーナルファイル内のジャーナルに基づいて動作
    検証の検証結果情報を編集してその検証結果情報を出力
    する検証結果編集出力手段を有することを特徴とする請
    求項1記載のオンラインプログラム動作検証方式。
JP5267951A 1993-09-30 1993-09-30 オンラインプログラム動作検証方式 Pending JPH07105135A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5267951A JPH07105135A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 オンラインプログラム動作検証方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5267951A JPH07105135A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 オンラインプログラム動作検証方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07105135A true JPH07105135A (ja) 1995-04-21

Family

ID=17451869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5267951A Pending JPH07105135A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 オンラインプログラム動作検証方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07105135A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01251256A (ja) * 1988-03-31 1989-10-06 Nec Corp 端末シュミレータ
JPH03127130A (ja) * 1989-10-12 1991-05-30 Nec Corp オンライン装置の疑似運用環境テスト方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01251256A (ja) * 1988-03-31 1989-10-06 Nec Corp 端末シュミレータ
JPH03127130A (ja) * 1989-10-12 1991-05-30 Nec Corp オンライン装置の疑似運用環境テスト方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6239800B1 (en) Method and apparatus for leading a user through a software installation procedure via interaction with displayed graphs
JPH02232152A (ja) 生産システムシミュレータ生成装置
CN114004553B (zh) 一种预案可视化生成系统、服务端以及客户端
US7124397B1 (en) Power builder for power management control system automation software
CN109901830B (zh) 一种用于scada系统开发的信号配置方法与系统
CN119583347B (zh) 一种城轨云仿真测试资源的可视化编排系统及方法
JPH06348766A (ja) ツール組み込み方法及び装置
JPH07105135A (ja) オンラインプログラム動作検証方式
JPH03241439A (ja) テストデータ作成ツール
WO2024169425A1 (zh) 应用升级方法、装置、设备和系统
US20070005811A1 (en) Computer-implemented method, system, and interface for managing commands for a terminal session
JPH08129483A (ja) イベント駆動型プロセス制御装置
JPH05189274A (ja) 履歴情報管理システム
TWI884729B (zh) 基礎設施自動化工具管理系統及其方法
CN120470814B (zh) 一种基于mqtt协议的仿真想定编辑系统、方法及装置
JPH08194634A (ja) テスト実行システム
JP2619487B2 (ja) フアイル操作方式
JP4198361B2 (ja) 制御動作実行方法
JP2000132295A (ja) Gui動作仕様記述装置及びgui制御装置及びguiシステム
JPH1063491A (ja) プログラム開発支援装置および方法
JPH1049355A (ja) 画面操作を行う業務アプリケーションプログラムの開発支援方法
CN121579157A (zh) 任务处理方法、装置、电子设备和可读存储介质
JP2000207249A (ja) シミュレ―ション装置
CN120491950A (zh) 一种工作流实现方法、装置、设备、存储介质及程序产品
JP2001027946A (ja) 対話型プログラムシステムの画面情報出力方法