JPH07105336A - 情報カード - Google Patents

情報カード

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JPH07105336A
JPH07105336A JP5268420A JP26842093A JPH07105336A JP H07105336 A JPH07105336 A JP H07105336A JP 5268420 A JP5268420 A JP 5268420A JP 26842093 A JP26842093 A JP 26842093A JP H07105336 A JPH07105336 A JP H07105336A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
card
initialization
initializing
Prior art date
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Pending
Application number
JP5268420A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Takahashi
正志 高橋
Takashi Ikegami
敬 池上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
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Priority to US08/314,629 priority patent/US5504701A/en
Priority to AU74346/94A priority patent/AU7434694A/en
Priority to EP94115374A priority patent/EP0646892A3/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無権限者の使用を排除して再使用可能とした
安価な情報カードを提供する。全データを使用後初期化
可能とし、無駄を排除する。 【構成】 プリペイドカード(情報カード)にあって、
度数等の記憶をフラッシュメモリ100で行い、データ
の書換え可能とする。データの書換えに際してはキー照
合により正当使用者の判断をする。このデータの書換え
は消去制御ロジック210によって「1」から「0」の
一方向に限定しておき、かつ、一定回数の「0」から
「1」への書換え初期化を可能とする。この初期化可能
回数をフューズメモリ200等に可能しておく。初期化
では、このメモリ200のデータを更新し、所定回数以
上の初期化を制限する。また、全てのメモリセルデータ
が書き換えられている場合にのみ、初期化を可能とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリペイドカードを含む
情報カード、詳しくは書換え可能な不揮発性半導体メモ
リを用いてその再使用を可能としたプリペイドカードに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、料金前払い式のプリペイドカ
ードとしては、磁気カードが主流となっている。磁気カ
ードはプラスチック等のカードの片面の一部に磁性体を
塗ったもので、この磁性体部分に情報を磁気的に記録し
たものである。しかし、磁気カードは、製造コストは低
いものの、偽造のためのコストも低く、偽造され易いと
いう欠点があった。そこで、偽造コストの高い、したが
って、偽造され難いものとして、ICメモリカードがプ
リペイドカードとして利用されている。このICメモリ
カードにあって情報を記録するメモリ部分(メモリセ
ル)は、書換え不能のフューズメモリで構成され、この
フューズの切断により使用度数をカウント、記録してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ICメモリカードをプリペイドカードとして使用する
と、このカードは再使用ができないため、使い捨てとな
り、資源保護、環境汚染の点から好ましいものではなか
った。また、再使用しないためプリペイドカード自体の
製造コストが高いものとなっていた。さらに、書換え可
能な半導体メモリを使用して再使用を可能とする場合、
使用者による書換えを無制限に許容するとプリペイドカ
ードとしての利用ができないものである。したがって、
この不正使用を防止する手段が必要となる。
【0004】
【発明の目的】そこで、本発明は、再使用に供すること
ができ、かつ、不正使用を防止した新しいタイプのプリ
ペイドカード(情報カード)を提供することを、その目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、複数のメモリセルにデータを格納可能で、このデー
タの書換えが可能な不揮発性半導体メモリで形成された
ユーザメモリと、この複数のメモリセルについて一時に
一方向のデータの書換えを可能とする初期化手段と、上
記複数のメモリセルの全てについて他方向にデータが書
き換えられた場合、上記初期化手段による初期化を可能
とする初期化制御手段と、この初期化回数を制限する初
期化回数制限手段とを備えた情報カードである。
【0006】請求項2に記載の発明は、入力した鍵が正
当使用者を示す鍵と合致した場合、上記ユーザメモリの
データを書換え可能とした請求項1に記載の情報カード
である。
【0007】
【作用】請求項1、請求項2に記載の情報カードでは、
ユーザメモリには発行当初は例えば前払い料金に対応す
るサービス単位(電話の度数等)が記録されている。こ
の情報カードを使用しサービス等を受けると、その受け
たサービスに対応したサービス単位のデータがユーザメ
モリから消去される。すなわち、ユーザメモリのメモリ
セルのデータは例えば「1」から「0」に書き換えられ
るものである。また、例えば予め記録した全てのデータ
が例えば「1」から「0」に書き換えられる(消去され
る)と、このユーザメモリを初期化することができる。
初期化は全てのメモリセルについて再び「1」を格納し
ておくものである。この初期化によりこのユーザメモリ
を再使用可能とするものである。そして、このとき、初
期化回数を所定の回数に制限している。前払い料金に対
応したサービス単位の使用のみを許容するものである。
【0008】また、請求項2に記載の発明にあっては、
情報カードでの無権限者による不正使用を防止してい
る。すなわち、情報カードの使用に際して鍵の入力を求
め、この入力された鍵が、正当使用者を示す鍵に合致し
ている場合のみ、データの書換え、すなわち、情報カー
ドの正規の使用(「1」から「0」への書換え)および
ユーザメモリのデータの初期化(「0」から「1」への
一括書換え)を許容する。さらに、正当権限者であって
も、その初期化回数を制限し、不正使用の原因を未然に
排除している。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1〜図4は一実施例に係る情報カードとして
のプリペイドカードを説明するためのものである。この
プリペイドカードはプラスチックのカード基材にICチ
ップを搭載して構成されるものである。ICチップに
は、図1に示すように、例えばフラッシュメモリ(一括
消去形EEPROM)で構成されるメモリアレイ(ユー
ザメモリ)100と、このメモリアレイ100の複数の
メモリセルに対して書き込み、消去等を制御するための
ワイヤードロジック等が搭載されている。
【0010】クロックジェネレータ10は、外部から入
力される同期用クロックに基づいて内部クロックfcを
生成している。コマンドデコーダ20は、外部からのコ
マンド(図4はコマンドのブロック構造を示す)を、内
部クロックfcを利用して取り込んでいる。コマンドデ
コーダ20は、このコマンドに応じて以下の回路を選択
しこの回路に対して信号を出力している。すなわち、消
去制御ロジック210に対してイレース(消去)信号
を、読出/書込ロジック110に対してリード/ライト
(読み出し/書き込み)信号を、照合制御ロジック15
0に対してベリファイ(照合)信号をそれぞれ出力して
いる。コマンドデコーダ20からの出力信号により、メ
モリアレイ100の各メモリセルに対してそのデータの
読み出し、書き込み、または、消去を行う構成である。
また、ベリファイ信号によりキー格納メモリ160に格
納した正当使用者を示す鍵と、入力した鍵とを照合する
ものである。
【0011】メモリアレイ100はユーザ用のデータメ
モリとして使用されるものであって、例えばフラッシュ
タイプの不揮発性半導体メモリで構成されて、所定数の
メモリセルが初期値「1」にセットされている(この
「1」にセットされたメモリセルの数が例えばこのカー
ドで使用可能な電話の度数に相当する)。なお、そのメ
モリアレイ100へのアクセスは、アドレス制御を行う
アドレスデコーダ120およびデータ制御を行うデータ
レジスタ130を介して行われる。140はデータの出
力を行うアウトプットバッファであって、このアウトプ
ットバッファ140はデータレジスタ130を介してメ
モリアレイ100に接続されている。例えばカードリー
ダ(電話機等)に出力するデータをいったんバッファリ
ングするものである。
【0012】読出/書込制御ロジック110は、外部命
令に応じてメモリアレイ100の各メモリセルについて
のデータの読み出し/書き込みの制御を行う。すなわ
ち、読出/書込制御ロジック110は、データの読み出
し/書き込みのタイミング制御およびVpp制御を行う回
路である。
【0013】以下、図2を参照して消去制御ロジック2
10を説明する。消去制御ロジック210は、〜か
ら構成されており、メモリアレイ100の消去可能回数
(初期化回数)を制御している。
【0014】タイミング制御回路212は、バイナリ
アップカウンタ、コンパレータ等から構成されている。
バイナリアップカウンタは、CRタイマまたはクロック
ジェネレータ10で生成される内部クロックfcをカウ
ントする。コンパレータは、バイナリアップカウンタの
カウンタ値を所定値と比較し、所定のタイミングを生成
する。なお、タイミング制御回路212の信号線C0,
C1には、EPROM200のOE,WEの各端子がそ
れぞれ接続されている。信号線C2の信号はEPROM
200のデータをシフトレジスタ211に取り込む際の
制御信号である。同じく信号線C3からの出力は、シフ
トレジスタ211の内容を右シフトし、格納値を2倍に
するための制御信号である。信号線C2,C3の信号はそ
れぞれ立ち下がりエッジで有効なものである(図3参
照)。
【0015】シフトレジスタ211は、EPROM2
00(フューズメモリで構成しても良い)に接続されて
いる。シフトレジスタ211はEPROM200の出力
値を2倍にするものである。シフトレジスタ211は
(n+1)ビット構成、EPROM200はnビット構
成である。
【0016】このEPROM200は、初期化(消去)
回数を示すカウンタとして機能するもので、メモリアレ
イ100の全データの消去(「0」から「1」への書換
え)可能回数(初期化可能回数)を示すデータが格納さ
れるものである。なお、メモリアレイ100の各メモリ
セルの初期値は「1」としている。なお、このEPRO
M200は外部から直接のアクセスが不可能のメモリ領
域に形成されている。
【0017】ORゲート213は、EPROM200
の全データビットに接続されている。すなわち、EPR
OM200の入出力信号線D1〜Dnが入力としてこのO
Rゲート213に接続されており、その出力はANDゲ
ート214に入力されている。また、上記シフトレジス
タ211の入出力D1〜Dnは、EPROM200の出力
D1〜Dnにそれぞれ付加されている。
【0018】ANDゲート214は、ORゲート21
3の出力と、タイミング制御回路212からの出力C0
の反転出力と、照合制御ロジック150からの書換え
(消去)許容信号ENを入力としている。ANDゲート
214の出力信号は、アドレスデコーダ120に入力さ
れる制御信号ERSであって、この制御信号ERS=
「L」の場合は、メモリアレイ100に対するデータの
消去を禁止し、ERS=「H」の場合は、データの消去
を許容、指示する。
【0019】照合制御ロジック回路150は、ベリファ
イコマンドにより、正当使用者を示す鍵と、入力された
鍵とを照合し、一致した場合は書換え(消去)許容信号
ENを、消去制御ロジック回路210(上記ANDゲー
ト214)に出力する構成である。正当使用者を示す鍵
は、該チップのメモリの一部(キー格納手段)160に
格納してある。したがって、この書換え許容信号ENの
入力があって、始めてデータ(メモリアレイ100のデ
ータ、EPROM200の初期化回数データ)の書換え
が可能となる構成である。
【0020】以下、プリペイドカードでのデータの書換
えについて説明する。このプリペイドカードにあって
は、外部(カードライタ等)から消去命令(メモリアレ
イ100の初期化命令)を受信すると、消去可能か否か
をチェックし、消去が可能であれば実行し、不可能であ
れば実行しない。また、消去(初期化)が終了すると、
消去可能回数を示すデータを更新する(ビット単位でデ
クリメントする)。なお、メモリアレイ100の初期化
は規定した数のメモリセルをすべて初期値「1」に一時
に書き換えるものである。すなわち、50度数のテレホ
ンカードであれば初期化により改めて50度数の使用が
可能となるものである。そして、上記書換えにあっての
チェックは、使用者が外部から鍵を入力し、この鍵を格
納した鍵と照合する。照合の結果、鍵が一致すれば、初
期化を可能とする。
【0021】詳しくは、まず、コマンドデコーダ20は
命令コード(図4)を解読する。鍵の照合を求めるコマ
ンド($04,$08)では鍵入力を待つ。鍵入力があ
れば、入力された鍵を、キー格納手段160に格納した
鍵と、照合する(照合制御ロジック150)。鍵が一致
して始めて以下の処理が可能となる。鍵入力がない場合
はこの入力を待つこととなる。
【0022】そして、正当使用者による場合、入力コマ
ンドをコマンドデコーダ20で解読し、消去命令(初期
化命令)であればこれを消去制御ロジック210に渡
す。これを受けて、タイミング制御回路212は、C0
=「L」,C1=「H」として、EPROM200のデ
ータ(初期化可能回数を示すデータ)の読み出しを行
う。図3のはこの時点を示す。したがって、メモリア
レイ100のデータの消去が開始されることとなる。
【0023】次に、タイミング制御回路212はC2に
EPROM200のデータ取り込み用の信号を出力す
る。この時点がである。なお、これと並行してEPR
OM200のデータはORゲート213に入力されてい
る。すなわち、消去制御信号ERSを次表のように制御
し、メモリアレイ100のデータの消去を実行する。な
お、ここではn(初期化可能回数)=3とした。
【0024】この後、メモリアレイ100のデータの消
去が終了したら、または、終了したと思われる時点で
(図3の)、タイミング制御回路212は、C0を
「H」とし、メモリアレイ100のデータの消去(初期
化)を終了する()。次に、C3にEPROM200
のデータシフト用の信号を出力し、2倍出力がEPRO
M200に与えられた時点でC1=「L」とし()、
そのデータ(n)を更新する。
【0025】
【表】
【0026】上記表からも明かなように3回目以降の消
去(初期化)命令では、EPROM200のデータb0
(D1),b1(D2),b2(D3)がすべて「0」であ
ってORゲート213が「L」で、かつ、ENが「1」
であっても、ERS=「L」となる。この結果、この消
去命令(初期化命令)は認められず、実行されない。す
なわち、EPROM200の全てのデータ(メモリセ
ル)が「0」の場合はERSは「L」であり、その一つ
でも「1」の場合はERSは「H」となり得る。なお、
ENが「0」の場合はANDゲート214の出力(ER
S)は常に「L」であり、データの消去は禁止されてい
る。なお、上述したように照合制御ロジック150等を
ワイヤードロジックとして構成すると、これらをソフト
ウェアで構成する場合に比較して、最小ゲートでの回路
設計が可能となり、そのチップサイズの小型化、さらに
は、コスト低減を図ることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、再使用を可能とし、かつ、一
定回数以上の再使用(不正使用)を防止することによ
り、環境汚染の虞もなく、偽造を防止した安価な情報カ
ードを得ることができる。また、メモリアレイの全ての
データが使用(書換え)された後、始めて初期化を可能
とすることにより、無駄な初期化をなくしている。ま
た、無権限者によるデータの書換え、例えばデータの初
期化を禁止してその不正使用を完全に排除している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るプリペイドカードの概
略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例に係る消去制御ロジックの構
成を示す回路図である。
【図3】本発明の一実施例に係るプリペイドカードでの
処理シーケンスを説明するためのタイミングチャートで
ある。
【図4】本発明の一実施例に係るコマンドのデータ構造
を示す図である。
【符号の説明】 100 メモリアレイ(ユーザメモリ) 110 読出/書込制御ロジック(初期化手段) 150 照合制御ロジック(照合手段) 160 キー格納手段(照合手段) 210 消去制御ロジック(初期化制御手段,初期化回
数制限手段) 200 EPROM(初期化回数制限手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07F 7/08 C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のメモリセルにデータを格納可能
    で、このデータの書換えが可能な不揮発性半導体メモリ
    で形成されたユーザメモリと、 この複数のメモリセルについて一時に一方向のデータの
    書換えを可能とする初期化手段と、 上記複数のメモリセルの全てについて他方向にデータが
    書き換えられた場合、上記初期化手段による初期化を可
    能とする初期化制御手段と、 この初期化回数を制限する初期化回数制限手段と、を備
    えたことを特徴とする情報カード。
  2. 【請求項2】 入力した鍵が正当使用者を示す鍵と合致
    した場合、上記ユーザメモリのデータを書換え可能とし
    た請求項1に記載の情報カード。
JP5268420A 1993-09-30 1993-09-30 情報カード Pending JPH07105336A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5268420A JPH07105336A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 情報カード
US08/314,629 US5504701A (en) 1993-09-30 1994-09-29 Memory card
AU74346/94A AU7434694A (en) 1993-09-30 1994-09-29 Memory card
EP94115374A EP0646892A3 (en) 1993-09-30 1994-09-29 Memory card.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5268420A JPH07105336A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 情報カード

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JPH07105336A true JPH07105336A (ja) 1995-04-21

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ID=17458244

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JP5268420A Pending JPH07105336A (ja) 1993-09-30 1993-09-30 情報カード

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