JPH07105598A - 回転位相検出装置 - Google Patents
回転位相検出装置Info
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- JPH07105598A JPH07105598A JP5247896A JP24789693A JPH07105598A JP H07105598 A JPH07105598 A JP H07105598A JP 5247896 A JP5247896 A JP 5247896A JP 24789693 A JP24789693 A JP 24789693A JP H07105598 A JPH07105598 A JP H07105598A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転シリンダの回転速度変化に対して電圧制
御発振器の動作点を高速に応答させ、回転シリンダの回
転周波数以上の周波数を有する回転速度変動にも対応で
きる高精度な回転位相検出装置を提供する。 【構成】 基準位相検出手段104aは、回転シリンダ
103の所定の基準位相を検出し、回転シリンダ103
の1回転当たり1パルスのPG信号を出力する。等分割
位相検出手段104bは、回転シリンダ103の等位相
間隔毎に位相を検出し、回転シリンダ103の1回転当
たり4パルスのFG信号を出力する。速度検出手段10
5はFG信号の周期計測によって速度を検出し、その速
度検出信号を加算手段107に入力する。さらに加算手
段107には、位相比較手段106からの位相差信号が
入力され、これらの信号が加算される。電圧制御発振器
108は、加算手段107の出力に比例したパルス信号
を出力する。
御発振器の動作点を高速に応答させ、回転シリンダの回
転周波数以上の周波数を有する回転速度変動にも対応で
きる高精度な回転位相検出装置を提供する。 【構成】 基準位相検出手段104aは、回転シリンダ
103の所定の基準位相を検出し、回転シリンダ103
の1回転当たり1パルスのPG信号を出力する。等分割
位相検出手段104bは、回転シリンダ103の等位相
間隔毎に位相を検出し、回転シリンダ103の1回転当
たり4パルスのFG信号を出力する。速度検出手段10
5はFG信号の周期計測によって速度を検出し、その速
度検出信号を加算手段107に入力する。さらに加算手
段107には、位相比較手段106からの位相差信号が
入力され、これらの信号が加算される。電圧制御発振器
108は、加算手段107の出力に比例したパルス信号
を出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘリカルスキャン型の
磁気記録再生装置に関するものであり、特に回転シリン
ダの回転位相を検出する回転位相検出装置に関するもの
である。
磁気記録再生装置に関するものであり、特に回転シリン
ダの回転位相を検出する回転位相検出装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】磁気記録再生装置の再生モードには、通
常再生、高速サーチ等の様々な再生モードがある。各モ
ードではテープとヘッドとの相対速度補正のためにヘッ
ドスイッチを切り換える時間的なタイミングは異なる
が、回転シリンダの回転位相でみたヘッドスイッチ切り
換えタイミングは一致している。そのため、回転シリン
ダの所定回転位相でヘッドスイッチ切り換えが行われて
いる。従って、回転シリンダの回転位相を高精度に検出
することは重要である。
常再生、高速サーチ等の様々な再生モードがある。各モ
ードではテープとヘッドとの相対速度補正のためにヘッ
ドスイッチを切り換える時間的なタイミングは異なる
が、回転シリンダの回転位相でみたヘッドスイッチ切り
換えタイミングは一致している。そのため、回転シリン
ダの所定回転位相でヘッドスイッチ切り換えが行われて
いる。従って、回転シリンダの回転位相を高精度に検出
することは重要である。
【0003】従来の、回転シリンダの回転位相検出装置
として、特開昭62−266757号公報に提案されて
いるものがある。この回転位相検出装置について、以下
に図面を用いて説明する。
として、特開昭62−266757号公報に提案されて
いるものがある。この回転位相検出装置について、以下
に図面を用いて説明する。
【0004】図2は、上記した従来の回転位相検出装置
のブロック図である。図2において、ヘッド101,1
02は回転シリンダ103に取り付けられている。基準
位相検出手段104aは、回転シリンダ103の所定回
転位相を検出し、回転シリンダ103の1回転当たり1
パルスの回転位相信号(以下、PG信号と略する)を出
力する。電圧制御発振器108は、PG信号の10倍の
周波数を有するパルス信号を出力する。シフトレジスタ
202は、電圧制御発振器108のパルス信号をクロッ
クとして用い、PG信号の1/10周期ずつ各々位相を
ずらした10種類の信号を出力する。シフトレジスタ2
02の出力信号の1つをインバータ201で反転し、位
相比較手段106に入力する。PG信号とインバータ2
01の出力信号は位相比較手段106によって位相比較
される。これらの間に位相差がある場合には、電圧制御
発振器108への入力が補正され、シフトレジスタ20
2への入力クロックの周波数も補正され、これによりP
G信号とインバータ201の出力信号との位相が一致す
るように動作する。その結果、シフトレジスタ202の
各出力信号はPG信号に同期する。シフトレジタ202
から出力される、位相が各々ずれた10種類の信号の中
から、必要な信号をマルチプレクサ203によって選択
することにより、回転シリンダ103の回転位相を10
等分割した位相を検出することができる。
のブロック図である。図2において、ヘッド101,1
02は回転シリンダ103に取り付けられている。基準
位相検出手段104aは、回転シリンダ103の所定回
転位相を検出し、回転シリンダ103の1回転当たり1
パルスの回転位相信号(以下、PG信号と略する)を出
力する。電圧制御発振器108は、PG信号の10倍の
周波数を有するパルス信号を出力する。シフトレジスタ
202は、電圧制御発振器108のパルス信号をクロッ
クとして用い、PG信号の1/10周期ずつ各々位相を
ずらした10種類の信号を出力する。シフトレジスタ2
02の出力信号の1つをインバータ201で反転し、位
相比較手段106に入力する。PG信号とインバータ2
01の出力信号は位相比較手段106によって位相比較
される。これらの間に位相差がある場合には、電圧制御
発振器108への入力が補正され、シフトレジスタ20
2への入力クロックの周波数も補正され、これによりP
G信号とインバータ201の出力信号との位相が一致す
るように動作する。その結果、シフトレジスタ202の
各出力信号はPG信号に同期する。シフトレジタ202
から出力される、位相が各々ずれた10種類の信号の中
から、必要な信号をマルチプレクサ203によって選択
することにより、回転シリンダ103の回転位相を10
等分割した位相を検出することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来の構成では、基準位相検出手段は回転シリンダの1
回転当たり1パルスを出力する構成になっており、この
構成では、回転シリンダの回転周波数以上の周波数で回
転速度変動が生じている場合には、位相比較手段がこの
回転速度変動を感知できず電圧制御発振器が応答できな
いので高精度化できない。また、電圧制御発振器には位
相比較手段の出力しか入力されていないので、回転シリ
ンダの回転速度が大きく変化する場合には、電圧制御発
振器の動作点の応答が遅れるという問題点を有してい
た。
従来の構成では、基準位相検出手段は回転シリンダの1
回転当たり1パルスを出力する構成になっており、この
構成では、回転シリンダの回転周波数以上の周波数で回
転速度変動が生じている場合には、位相比較手段がこの
回転速度変動を感知できず電圧制御発振器が応答できな
いので高精度化できない。また、電圧制御発振器には位
相比較手段の出力しか入力されていないので、回転シリ
ンダの回転速度が大きく変化する場合には、電圧制御発
振器の動作点の応答が遅れるという問題点を有してい
た。
【0006】本発明は、このような従来の問題点を解決
し、簡単な構成で、回転シリンダの回転速度変化に対し
て電圧制御発振器の動作点を高速に応答させ、回転シリ
ンダの回転周波数以上の周波数を有する回転速度変動に
も対応できる、高精度な回転位相検出装置を提供するこ
とを目的とする。
し、簡単な構成で、回転シリンダの回転速度変化に対し
て電圧制御発振器の動作点を高速に応答させ、回転シリ
ンダの回転周波数以上の周波数を有する回転速度変動に
も対応できる、高精度な回転位相検出装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の回転位相検出装置は、ヘッドが取り付けられ
た回転シリンダの回転位相を検出する位相検出手段と、
前記回転シリンダの回転速度を検出する速度検出手段
と、入力信号の周波数に比例した周波数信号を発生する
信号発生手段と、入力信号を1/n(ただし、nは自然
数)に分周する分周手段と、入力された2つの信号の位
相を比較する位相比較手段と、入力された2つの信号を
加算する加算手段とを具備し、前記位相検出手段の出力
と前記分周手段の出力を前記位相比較手段に入力し、前
記位相比較手段の出力と前記速度検出手段の出力を前記
加算手段に入力し、前記加算手段の出力を信号発生手段
に入力し、前記信号発生手段の出力を前記分周手段に入
力するものである。
に本発明の回転位相検出装置は、ヘッドが取り付けられ
た回転シリンダの回転位相を検出する位相検出手段と、
前記回転シリンダの回転速度を検出する速度検出手段
と、入力信号の周波数に比例した周波数信号を発生する
信号発生手段と、入力信号を1/n(ただし、nは自然
数)に分周する分周手段と、入力された2つの信号の位
相を比較する位相比較手段と、入力された2つの信号を
加算する加算手段とを具備し、前記位相検出手段の出力
と前記分周手段の出力を前記位相比較手段に入力し、前
記位相比較手段の出力と前記速度検出手段の出力を前記
加算手段に入力し、前記加算手段の出力を信号発生手段
に入力し、前記信号発生手段の出力を前記分周手段に入
力するものである。
【0008】
【作用】上記の構成により、速度検出手段が回転シリン
ダの回転速度を検出し、その速度検出信号によって信号
発生手段の動作点をフィードフォワード的に決定するた
め、回転シリンダの回転速度が大きく変化しても、信号
発生手段の動作点の応答が高速である。また、位相検出
手段の出力が位相比較手段に入力されているので、位相
比較手段のサンプリング周波数が高くなり、信号発生手
段の応答周波数を高くすることができるので、回転シリ
ンダの回転周波数以上の回転速度変動にも対応できるこ
ととなる。
ダの回転速度を検出し、その速度検出信号によって信号
発生手段の動作点をフィードフォワード的に決定するた
め、回転シリンダの回転速度が大きく変化しても、信号
発生手段の動作点の応答が高速である。また、位相検出
手段の出力が位相比較手段に入力されているので、位相
比較手段のサンプリング周波数が高くなり、信号発生手
段の応答周波数を高くすることができるので、回転シリ
ンダの回転周波数以上の回転速度変動にも対応できるこ
ととなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の回転位相検出装置の一実施例
について、図面を参照しながら説明する。図1は本発明
の一実施例における回転位相検出装置のブロック図であ
る。
について、図面を参照しながら説明する。図1は本発明
の一実施例における回転位相検出装置のブロック図であ
る。
【0010】図1において、ヘッド101,102は回
転シリンダ103に取り付けられている。位相検出手段
104は基準位相検出手段104aと等分割位相検出手
段104bとで構成される。基準位相検出手段104a
は、回転シリンダ103の所定の基準位相を検出し、回
転シリンダ103の1回転当たり1パルスのPG信号を
出力する。等分割位相検出手段104bは、回転シリン
ダ103の等位相間隔毎に位相を検出し、回転シリンダ
103の1回転当たり4パルスの信号(以下、FG信号
と略する)を出力する。速度検出手段105はFG信号
の周期計測によって速度を検出し、その速度検出信号を
加算手段107に入力する。さらに、加算手段107に
は、位相比較手段106からの位相差信号が入力され、
これらの信号が加算される。
転シリンダ103に取り付けられている。位相検出手段
104は基準位相検出手段104aと等分割位相検出手
段104bとで構成される。基準位相検出手段104a
は、回転シリンダ103の所定の基準位相を検出し、回
転シリンダ103の1回転当たり1パルスのPG信号を
出力する。等分割位相検出手段104bは、回転シリン
ダ103の等位相間隔毎に位相を検出し、回転シリンダ
103の1回転当たり4パルスの信号(以下、FG信号
と略する)を出力する。速度検出手段105はFG信号
の周期計測によって速度を検出し、その速度検出信号を
加算手段107に入力する。さらに、加算手段107に
は、位相比較手段106からの位相差信号が入力され、
これらの信号が加算される。
【0011】信号発生手段である電圧制御発振器108
には、加算手段107の出力が入力される。電圧制御発
振器108は、加算手段107を介して入力された速度
検出信号によって、回転シリンダの回転周波数の40倍
の周波数を有するパルス信号を出力するように動作点が
設定される。分周手段109は電圧制御発振器108の
出力信号を1/10に分周する。位相比較手段106は
FG信号と分周手段109の出力信号との位相を比較す
る。これらの信号間に位相差がある場合には、電圧制御
発振器108への入力が補正され、分周手段109の出
力信号の位相も補正され、これにより前記位相差が抑え
られる。即ち、位相比較手段106と電圧制御発振器1
08と分周手段109はフェーズドロックループ回路
(以下、PLL回路と略する)を構成している。従っ
て、電圧制御発振器108は、FG信号を10逓倍した
パルス信号を発生し、そのパルスを、基準位相検出手段
104aから出力されるPG信号をリセット信号とし
て、カウンタ110によってカウントすることにより、
回転シリンダ103の回転位相を40等分割した位相を
検出することができる。
には、加算手段107の出力が入力される。電圧制御発
振器108は、加算手段107を介して入力された速度
検出信号によって、回転シリンダの回転周波数の40倍
の周波数を有するパルス信号を出力するように動作点が
設定される。分周手段109は電圧制御発振器108の
出力信号を1/10に分周する。位相比較手段106は
FG信号と分周手段109の出力信号との位相を比較す
る。これらの信号間に位相差がある場合には、電圧制御
発振器108への入力が補正され、分周手段109の出
力信号の位相も補正され、これにより前記位相差が抑え
られる。即ち、位相比較手段106と電圧制御発振器1
08と分周手段109はフェーズドロックループ回路
(以下、PLL回路と略する)を構成している。従っ
て、電圧制御発振器108は、FG信号を10逓倍した
パルス信号を発生し、そのパルスを、基準位相検出手段
104aから出力されるPG信号をリセット信号とし
て、カウンタ110によってカウントすることにより、
回転シリンダ103の回転位相を40等分割した位相を
検出することができる。
【0012】この装置では、高速サーチ等により回転シ
リンダ103の回転速度が変化し、電圧制御発振器10
8の動作点がずれる場合にも、速度検出信号によって電
圧制御発振器108への入力がフィードフォワード的に
補正されるので、電圧制御発振器108の動作点の応答
が高速である。また、回転シリンダ103の1回転当た
り4パルスのFG信号が位相比較手段106に入力され
ているので、位相比較手段106のサンプリング周波数
が高くなり、PLL回路の応答周波数を高くすることが
できる。その結果、回転シリンダ103の回転周波数以
上の周波数を有する回転速度変動に対しても電圧制御発
振器108が応答し発振周波数を補正するため、高精度
な位相検出が実現できる。
リンダ103の回転速度が変化し、電圧制御発振器10
8の動作点がずれる場合にも、速度検出信号によって電
圧制御発振器108への入力がフィードフォワード的に
補正されるので、電圧制御発振器108の動作点の応答
が高速である。また、回転シリンダ103の1回転当た
り4パルスのFG信号が位相比較手段106に入力され
ているので、位相比較手段106のサンプリング周波数
が高くなり、PLL回路の応答周波数を高くすることが
できる。その結果、回転シリンダ103の回転周波数以
上の周波数を有する回転速度変動に対しても電圧制御発
振器108が応答し発振周波数を補正するため、高精度
な位相検出が実現できる。
【0013】本実施例で述べた等分割位相検出手段10
4bと速度検出手段105は、一般に回転シリンダ10
3の速度制御のために必要なものである。したがって、
本実施例においては等分割位相検出手段104bの出力
を位相比較手段106に入力してPLL回路でフィード
バック制御しているが、これに代えて、基準位相検出手
段104aの出力を位相比較手段106に入力し、その
他の構成は図1と同様、すなわち、位相比較手段106
の出力を電圧制御発振器108に入力して、PLL回路
でフィードバック制御する構成としてもかまわない。
4bと速度検出手段105は、一般に回転シリンダ10
3の速度制御のために必要なものである。したがって、
本実施例においては等分割位相検出手段104bの出力
を位相比較手段106に入力してPLL回路でフィード
バック制御しているが、これに代えて、基準位相検出手
段104aの出力を位相比較手段106に入力し、その
他の構成は図1と同様、すなわち、位相比較手段106
の出力を電圧制御発振器108に入力して、PLL回路
でフィードバック制御する構成としてもかまわない。
【0014】なお、本実施例においては、等分割位相検
出手段104bは、回転シリンダ103の1回転当たり
4パルスのFG信号を出力し、分周手段109は電圧制
御発振器108の出力信号を1/10に分周するとして
説明したが、等分割位相検出手段の出力信号の周波数を
f1、電圧制御発振器の出力信号の周波数をf2、分周
手段の分周比をnとしたときに、f1=f2/nなる関
係が成立すれば、回転シリンダが1回転当たりに出力す
るFG信号のパルス数、および分周手段の分周比は、そ
の他の数であってもかまわない。
出手段104bは、回転シリンダ103の1回転当たり
4パルスのFG信号を出力し、分周手段109は電圧制
御発振器108の出力信号を1/10に分周するとして
説明したが、等分割位相検出手段の出力信号の周波数を
f1、電圧制御発振器の出力信号の周波数をf2、分周
手段の分周比をnとしたときに、f1=f2/nなる関
係が成立すれば、回転シリンダが1回転当たりに出力す
るFG信号のパルス数、および分周手段の分周比は、そ
の他の数であってもかまわない。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、速度検
出手段の速度検出信号によってフィードフォワード的に
信号発生手段の入力を補正するため、回転シリンダの回
転速度が大きく変化しても信号発生手段の動作点が高速
に応答する。また、等分割位相検出手段の出力であるF
G信号を位相比較手段に入力することによりサンプリン
グ周波数が高くなるため、PLL回路の応答周波数を高
くすることができる。従って、回転シリンダの回転周波
数以上の周波数を有する回転速度変動にもPLL回路が
応答するため、高精度な回転位相検出が実現され、正確
なヘッドスイッチ切り換えが行える。しかも、等分割位
相検出手段と速度検出手段は、一般に、回転シリンダの
回転速度制御のために必要であり、特別に設ける必要は
ないので低コストで構成できる。
出手段の速度検出信号によってフィードフォワード的に
信号発生手段の入力を補正するため、回転シリンダの回
転速度が大きく変化しても信号発生手段の動作点が高速
に応答する。また、等分割位相検出手段の出力であるF
G信号を位相比較手段に入力することによりサンプリン
グ周波数が高くなるため、PLL回路の応答周波数を高
くすることができる。従って、回転シリンダの回転周波
数以上の周波数を有する回転速度変動にもPLL回路が
応答するため、高精度な回転位相検出が実現され、正確
なヘッドスイッチ切り換えが行える。しかも、等分割位
相検出手段と速度検出手段は、一般に、回転シリンダの
回転速度制御のために必要であり、特別に設ける必要は
ないので低コストで構成できる。
【図1】本発明の一実施例における回転位相検出装置の
ブロック図
ブロック図
【図2】従来例における回転位相検出装置のブロック図
101,102 ヘッド 103 回転シリンダ 104 位相検出手段 104a 基準位相検出手段 104b 等分割位相検出手段 105 速度検出手段 106 位相比較手段 107 加算手段 108 電圧制御発振器 109 分周手段 110 カウンタ
Claims (6)
- 【請求項1】ヘリカルスキャン型の磁気記録再生装置に
おいて、ヘッドが取り付けられた回転シリンダの回転位
相を検出する位相検出手段と、前記回転シリンダの回転
速度を検出する速度検出手段と、入力信号の周波数に比
例した周波数信号を発生する信号発生手段と、入力信号
を1/n(ただし、nは自然数)に分周する分周手段
と、入力された2つの信号の位相を比較する位相比較手
段と、入力された2つの信号を加算する加算手段とを具
備し、前記位相検出手段の出力と前記分周手段の出力を
前記位相比較手段に入力し、前記位相比較手段の出力と
前記速度検出手段の出力を前記加算手段に入力し、前記
加算手段の出力を信号発生手段に入力し、前記信号発生
手段の出力を前記分周手段に入力し、前記信号発生手段
の出力信号を用いて前記回転シリンダの回転位相を検出
することを特徴とする回転位相検出装置。 - 【請求項2】位相検出手段は、前記回転シリンダの所定
の基準位相を検出し、前記回転シリンダ1回転当たり1
パルスを出力する基準位相検出手段を具備し、前記基準
位相検出手段の出力パルスを前記位相検出手段の出力と
し、前記基準位相検出手段の出力パルスを起点として前
記信号発生手段の出力パルスをカウントすることによ
り、前記回転シリンダの回転位相を検出することを特徴
とする請求項1記載の回転位相検出装置。 - 【請求項3】位相検出手段は、前記回転シリンダの所定
の基準位相を検出し、前記回転シリンダ1回転当たり1
パルスを出力する基準位相検出手段と、前記回転シリン
ダの等位相間隔毎に位相を検出し、前記回転シリンダ1
回転当たりmパルス(ただし、mは2以上の整数)を出
力する等分割位相検出手段とを具備し、前記等分割位相
検出手段の出力パルスを前記位相検出手段の出力とし、
前記基準位相検出手段の出力パルスを起点として前記信
号発生手段の出力パルスをカウントすることにより、前
記回転シリンダの回転位相を検出することを特徴とする
請求項1記載の回転位相検出装置。 - 【請求項4】速度検出手段は、前記位相検出手段の出力
信号の周期計測によって速度検出を行うことを特徴とす
る請求項1記載の回転位相検出装置。 - 【請求項5】速度検出手段は、前記基準位相検出手段の
出力信号の周期計測によって速度検出を行うことを特徴
とする請求項2記載の回転位相検出装置。 - 【請求項6】速度検出手段は、前記等分割位相検出手段
の出力信号の周期計測によって速度検出を行うことを特
徴とする請求項3記載の回転位相検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5247896A JPH07105598A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 回転位相検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5247896A JPH07105598A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 回転位相検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07105598A true JPH07105598A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17170183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5247896A Pending JPH07105598A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 回転位相検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07105598A (ja) |
-
1993
- 1993-10-04 JP JP5247896A patent/JPH07105598A/ja active Pending
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