JPH071055Y2 - 酒燗器 - Google Patents
酒燗器Info
- Publication number
- JPH071055Y2 JPH071055Y2 JP1988118612U JP11861288U JPH071055Y2 JP H071055 Y2 JPH071055 Y2 JP H071055Y2 JP 1988118612 U JP1988118612 U JP 1988118612U JP 11861288 U JP11861288 U JP 11861288U JP H071055 Y2 JPH071055 Y2 JP H071055Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sake
- tank member
- main body
- body case
- bottle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は一般に市販されている徳利を用いて、酒燗を行
う酒燗器に関する。
う酒燗器に関する。
[従来の技術] 従来、酒燗器としては、第3図に示すように、ポット本
体1の下方部外側に電気ヒータ2及びサーモスタット3
を設けたものがある。ポット本体1の下部には筒状の断
熱材製の外装部材4が被嵌されている。この外装部材4
の上部開口縁には内向のフランジ5が形成されて、これ
をポット本体1の肩部に嵌着せるリング状パッキン6に
密着している。ポット本体1の下面には断熱材製の座盤
7を配して、これを外装部材4に固着している。
体1の下方部外側に電気ヒータ2及びサーモスタット3
を設けたものがある。ポット本体1の下部には筒状の断
熱材製の外装部材4が被嵌されている。この外装部材4
の上部開口縁には内向のフランジ5が形成されて、これ
をポット本体1の肩部に嵌着せるリング状パッキン6に
密着している。ポット本体1の下面には断熱材製の座盤
7を配して、これを外装部材4に固着している。
なお、ポット本体1の上端開口には蓋10が設けられてい
る。このポット本体1の上端開口には注出口11が形成さ
れている。座盤7には電源プラグ12が設けられている。
る。このポット本体1の上端開口には注出口11が形成さ
れている。座盤7には電源プラグ12が設けられている。
(例えば、実公昭51−22840号参照) [考案が解決しようとする課題] しかしながら、このような酒燗器では、ポット本体1の
形状が徳利の形状に類似するように作られているが、ポ
ット本体1に外装部材4や座盤7が一体に固着されてい
るため、全体の重量が増加し、到底徳利のように飲酒を
行うことができない。
形状が徳利の形状に類似するように作られているが、ポ
ット本体1に外装部材4や座盤7が一体に固着されてい
るため、全体の重量が増加し、到底徳利のように飲酒を
行うことができない。
また、ポット本体1は金属材料を絞り加工して形成され
ているので、本来の徳利のように陶磁器の感じが得られ
ず、飲酒の際に味気のないものとなる。
ているので、本来の徳利のように陶磁器の感じが得られ
ず、飲酒の際に味気のないものとなる。
それ故に、本考案の課題は、一般に市販されている徳利
を用いて手軽に酒燗が可能な酒燗器を提供することにあ
る。
を用いて手軽に酒燗が可能な酒燗器を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 本考案によれば、徳利を収納する有底筒状のタンク部材
と、電気ヒータを設けた熱板とを有し、該熱板を本体ケ
ースの上面に形成した開口を閉塞するように本体ケース
内に設け、上記熱板の上面には、熱拡散のためのシリコ
ンラバーを塗布し、上記熱板の上面に上記タンク部材を
着脱可能に設けたことを特徴とする酒燗器が得られる。
と、電気ヒータを設けた熱板とを有し、該熱板を本体ケ
ースの上面に形成した開口を閉塞するように本体ケース
内に設け、上記熱板の上面には、熱拡散のためのシリコ
ンラバーを塗布し、上記熱板の上面に上記タンク部材を
着脱可能に設けたことを特徴とする酒燗器が得られる。
[作用] タンク部材の内部には水を貯溜し、このタンク部材を本
体ケースの熱板の上に置く。そして、電気ヒータには通
電が行われると、タンク部材は加熱されるためタンク部
材内の水が湯となり、このタンク部材の内部に収納した
徳利が湯により加温される。このようにして、徳利内の
酒が加温されるので、酒燗が行われる。
体ケースの熱板の上に置く。そして、電気ヒータには通
電が行われると、タンク部材は加熱されるためタンク部
材内の水が湯となり、このタンク部材の内部に収納した
徳利が湯により加温される。このようにして、徳利内の
酒が加温されるので、酒燗が行われる。
[実施例] 第1図及び第2図は本考案の酒燗器の一実施例を示して
いる。
いる。
図示の酒燗器は、箱形状に形状された本体ケース11と、
この本体ケース1の上面に着脱自在に設けられるタンク
部材12とを有している。
この本体ケース1の上面に着脱自在に設けられるタンク
部材12とを有している。
本体ケース11にはシーズヒータのような電気ヒータ14を
アルミニュウム材のように熱伝導に優れた金属板15に鋳
込み、あるいは装着した熱板16が設けられている。この
熱板16は本体ケース11の上面に形成した大きな開口17を
閉塞するように本体ケース11の内部に取り付けられてい
る。この熱板16の上面には熱拡散のためのコンパウンド
例えばシリコンラバー18が塗布されている。
アルミニュウム材のように熱伝導に優れた金属板15に鋳
込み、あるいは装着した熱板16が設けられている。この
熱板16は本体ケース11の上面に形成した大きな開口17を
閉塞するように本体ケース11の内部に取り付けられてい
る。この熱板16の上面には熱拡散のためのコンパウンド
例えばシリコンラバー18が塗布されている。
タンク部材12は上端を開口し、下端に底面部19を有して
いる。すなわち、このタンク部材12は有底筒状に形成さ
れている。
いる。すなわち、このタンク部材12は有底筒状に形成さ
れている。
また、本体ケース11の内部には、熱板16の一部に、この
熱板16の温度を感知して、電気ヒータ14への電気供給を
開閉するサーモスタット20が設けられている。この本体
ケース11の側面には、電源スイッチ22が設けられてい
る。
熱板16の温度を感知して、電気ヒータ14への電気供給を
開閉するサーモスタット20が設けられている。この本体
ケース11の側面には、電源スイッチ22が設けられてい
る。
この電気ヒータ14には、第2図に示す電源コード24を接
続することによって、通電が可能であり、電気ヒータ14
と電源コード24との間に、電源スイッチ22及びサーモス
タット20、さらに温度過昇防止用の温度ヒューズ25など
を接続する電気回路については、一般的な回路構成とな
るので、その説明を省略する。なお、タンク部材12の内
部には水30が貯溜される。この水30は予め水30を加熱し
た湯をタンク部材12の内部に注いでもよい。
続することによって、通電が可能であり、電気ヒータ14
と電源コード24との間に、電源スイッチ22及びサーモス
タット20、さらに温度過昇防止用の温度ヒューズ25など
を接続する電気回路については、一般的な回路構成とな
るので、その説明を省略する。なお、タンク部材12の内
部には水30が貯溜される。この水30は予め水30を加熱し
た湯をタンク部材12の内部に注いでもよい。
水30の量は、タンク部材12の内部に収納される徳利31に
よって、その水30がタンク部材12の外へあふれ出ない程
度の水量が貯溜される。徳利31は、たとえば陶器あるい
は磁気などの一般に利用されるものが用いられ、タンク
部材12に収納できるものであればよい。
よって、その水30がタンク部材12の外へあふれ出ない程
度の水量が貯溜される。徳利31は、たとえば陶器あるい
は磁気などの一般に利用されるものが用いられ、タンク
部材12に収納できるものであればよい。
今、本体ケース11の開口17には水30を貯溜したタンク部
材12をその底面部が熱板16の上面のコンパウンド18に当
接するように置かれる。この際、タンク部材12の内部に
は酒を貯溜した徳利31が収納される。
材12をその底面部が熱板16の上面のコンパウンド18に当
接するように置かれる。この際、タンク部材12の内部に
は酒を貯溜した徳利31が収納される。
このような状態にて、電源スイッチ22をオンにすると、
電気ヒータ14が発熱し、熱板16の上方のタンク部材12が
熱拡散コンパウンド18を介して加熱される。このように
して、タンク部材12の内部の水30は湯となり、燗温度に
設定されているサーモスタット20の働きにより電気ヒー
タ14のオン・オフを繰返し湯温度が燗温度に保持され
る。その後に数分の間、徳利31の内部の酒が燗温度にな
るため、その徳利31をタンク部材12の外へ取出して飲酒
が行われる。さらに、燗酒の要求があれば、常温の酒を
徳利31に注ぎ貯溜しタンク部材12に収納して酒燗が行わ
れる。
電気ヒータ14が発熱し、熱板16の上方のタンク部材12が
熱拡散コンパウンド18を介して加熱される。このように
して、タンク部材12の内部の水30は湯となり、燗温度に
設定されているサーモスタット20の働きにより電気ヒー
タ14のオン・オフを繰返し湯温度が燗温度に保持され
る。その後に数分の間、徳利31の内部の酒が燗温度にな
るため、その徳利31をタンク部材12の外へ取出して飲酒
が行われる。さらに、燗酒の要求があれば、常温の酒を
徳利31に注ぎ貯溜しタンク部材12に収納して酒燗が行わ
れる。
この際、タンク部材12の水30はすでに湯になっているた
め、初期の酒燗時間よりも短時間にて酒燗ができること
は言うまでもない。
め、初期の酒燗時間よりも短時間にて酒燗ができること
は言うまでもない。
なお、この実施例の酒燗器においては、一本の徳利31が
収納できるタンク部材12を示しているが、本体ケース1
1、熱板16及びタンク部材12などを大きくすれば、数本
の徳利31を収納することも可能である。さらに、徳利31
の容量、すなわち一合、二合または三合などの容量の徳
利31に合わせてタンク部材12の形状を変えることも可能
である。
収納できるタンク部材12を示しているが、本体ケース1
1、熱板16及びタンク部材12などを大きくすれば、数本
の徳利31を収納することも可能である。さらに、徳利31
の容量、すなわち一合、二合または三合などの容量の徳
利31に合わせてタンク部材12の形状を変えることも可能
である。
[考案の効果] 以上、実施例により説明したように、本考案の酒燗器に
よれば、本体ケースの熱板の上にタンク部材を置くこと
により、一般に市販されている徳利を用いて酒燗が行え
るため食卓などで手軽に飲酒ができる。
よれば、本体ケースの熱板の上にタンク部材を置くこと
により、一般に市販されている徳利を用いて酒燗が行え
るため食卓などで手軽に飲酒ができる。
また、タンク部材の容量を大きくすれば、種々の容量の
徳利を用いて、一本または複数本の徳利を同時に酒燗が
可能である。
徳利を用いて、一本または複数本の徳利を同時に酒燗が
可能である。
さらに、熱板の上面には、熱拡散のためのコンパウンド
を塗布しているため、タンク部材の底面に熱が均一に伝
達し、熱ロスの減少される。
を塗布しているため、タンク部材の底面に熱が均一に伝
達し、熱ロスの減少される。
第1図は本考案の酒燗器の一実施例を示す断面図、第2
図は第1図の酒燗器の斜視図、第3図は従来の酒燗器を
示す断面図である。 1……ポット本体、2……電気ヒータ、3……サーモス
タット、5……外装部材、11……本体ケース、12……タ
ンク部材、14……電気ヒータ、16……熱板、18……コン
パウンド、20……サーモスタット、31……徳利、34……
仕切板。
図は第1図の酒燗器の斜視図、第3図は従来の酒燗器を
示す断面図である。 1……ポット本体、2……電気ヒータ、3……サーモス
タット、5……外装部材、11……本体ケース、12……タ
ンク部材、14……電気ヒータ、16……熱板、18……コン
パウンド、20……サーモスタット、31……徳利、34……
仕切板。
Claims (1)
- 【請求項1】徳利を収納する有底筒状に形成したタンク
部材と、電気ヒータを設けた熱板とを有し、該熱板を本
体ケースの上面に形成した開口を閉塞するように上記本
体ケース内に設け、上記熱板の上面には、熱拡散のため
のシリコンラバーを塗布し、上記熱板の上面に上記タン
ク部材を着脱可能に設けたことを特徴とする酒燗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988118612U JPH071055Y2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 酒燗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988118612U JPH071055Y2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 酒燗器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0240326U JPH0240326U (ja) | 1990-03-19 |
| JPH071055Y2 true JPH071055Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31363108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988118612U Expired - Lifetime JPH071055Y2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 酒燗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071055Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56166439U (ja) * | 1980-05-15 | 1981-12-09 | ||
| JPS5827710Y2 (ja) * | 1980-12-27 | 1983-06-16 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 電気ポツト |
-
1988
- 1988-09-09 JP JP1988118612U patent/JPH071055Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0240326U (ja) | 1990-03-19 |
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