JPH07105644B2 - 有極型誘電体フィルタ - Google Patents
有極型誘電体フィルタInfo
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- JPH07105644B2 JPH07105644B2 JP63260440A JP26044088A JPH07105644B2 JP H07105644 B2 JPH07105644 B2 JP H07105644B2 JP 63260440 A JP63260440 A JP 63260440A JP 26044088 A JP26044088 A JP 26044088A JP H07105644 B2 JPH07105644 B2 JP H07105644B2
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- H01P7/00—Resonators of the waveguide type
- H01P7/10—Dielectric resonators
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- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/201—Filters for transverse electromagnetic waves
- H01P1/205—Comb or interdigital filters; Cascaded coaxial cavities
- H01P1/2056—Comb filters or interdigital filters with metallised resonator holes in a dielectric block
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/201—Filters for transverse electromagnetic waves
- H01P1/205—Comb or interdigital filters; Cascaded coaxial cavities
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車電話用空中線共用器に用いる誘電体フ
ィルタに関するものである。
ィルタに関するものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、例えば、本願の
出願人の出願に係る特願昭62−329513号に示されるもの
があった。
出願人の出願に係る特願昭62−329513号に示されるもの
があった。
以下、この構成を図を用いて説明する。
第10図はかかる従来の有極型誘電体フィルタの斜視図、
第11図は第10図の有極型誘電体フィルタのA−A線断面
図である。
第11図は第10図の有極型誘電体フィルタのA−A線断面
図である。
図中、10は均質で単体のブロック状の誘電体(例えば、
高さH1は9.4mm、幅W1は6.0mm、長さL1は28.1mm)、11は
入力パターン、12は出力パターン、13−1〜13−4は前
記誘電体内に略平行に形成された複数個の中心導体、14
−1〜14−4は誘電体共振器、15−1〜15−4は各中心
導体の一端に延設され、前記誘電体の一側面に配列され
た導電性を有する複数個の周波数調整用パターン、16−
1〜16−3は各誘電体共振器間に設けられる結合量調整
用パターン、17は誘電体の側面部及び底面部に形成さ
れ、接地されるメタライズパターン、18は絶縁被覆を有
する絶縁電線であり、この絶縁電線18はその一端を前記
メタライズパターン17に接続し、前記複数個の誘電体共
振器上を通り、他端を前記出力パターン12に接続する。
この絶縁電線18としては、例えば0.32φ(直径0.32mm)
のICXL−PVC線(導体が1本からなる塩化ビニル樹脂で
被覆された絶縁電線)を用いる。
高さH1は9.4mm、幅W1は6.0mm、長さL1は28.1mm)、11は
入力パターン、12は出力パターン、13−1〜13−4は前
記誘電体内に略平行に形成された複数個の中心導体、14
−1〜14−4は誘電体共振器、15−1〜15−4は各中心
導体の一端に延設され、前記誘電体の一側面に配列され
た導電性を有する複数個の周波数調整用パターン、16−
1〜16−3は各誘電体共振器間に設けられる結合量調整
用パターン、17は誘電体の側面部及び底面部に形成さ
れ、接地されるメタライズパターン、18は絶縁被覆を有
する絶縁電線であり、この絶縁電線18はその一端を前記
メタライズパターン17に接続し、前記複数個の誘電体共
振器上を通り、他端を前記出力パターン12に接続する。
この絶縁電線18としては、例えば0.32φ(直径0.32mm)
のICXL−PVC線(導体が1本からなる塩化ビニル樹脂で
被覆された絶縁電線)を用いる。
ここで、この絶縁電線の配線による電気的な作用を説明
する。
する。
前記したICXL−PVC線は出力パターン12に接続され、誘
電体フィルタを構成する誘電体共振器と空間的に一定の
距離離れた所に置かれている。このICXL−PVC線の電気
的な作用は、誘電体共振器がλ/4半同軸共振器であるた
め、開放面の電界が最大となり、この面から距離離れた
ICXL−PVC線の間には容量が存在することになるため、
容量結合になっている。従って、第10図及び第11図に示
す誘電体フィルタの集中定数等価回路は、第12図のよう
に示すことができる。
電体フィルタを構成する誘電体共振器と空間的に一定の
距離離れた所に置かれている。このICXL−PVC線の電気
的な作用は、誘電体共振器がλ/4半同軸共振器であるた
め、開放面の電界が最大となり、この面から距離離れた
ICXL−PVC線の間には容量が存在することになるため、
容量結合になっている。従って、第10図及び第11図に示
す誘電体フィルタの集中定数等価回路は、第12図のよう
に示すことができる。
第12図において、容量CC1,CC2,CC3,CC4は、前記ICXL−P
VC線と誘電体共振器間の結合容量、インダクタンスL11,
L22,L33,L44,L55は前記ICXL−PVC線の自己インダクタン
スである。
VC線と誘電体共振器間の結合容量、インダクタンスL11,
L22,L33,L44,L55は前記ICXL−PVC線の自己インダクタン
スである。
また、並列共振回路(L1C2),(L2C4),(L3C6),
(L4C8)はλ/4半同軸共振器の等価回路であり、結合容
量C1は、入力パターン11と誘電体共振器14−1間の容
量、結合容量C3は誘電体共振器14−1と誘電体共振器14
−2間の容量、結合容量C5は誘電体共振器14−2と誘電
体共振器14−3間の容量、結合容量C7は誘電体共振器14
−3と誘電体共振器14−4間の容量、結合容量C9は誘電
体共振器14−4と出力パターン12間の容量である。
(L4C8)はλ/4半同軸共振器の等価回路であり、結合容
量C1は、入力パターン11と誘電体共振器14−1間の容
量、結合容量C3は誘電体共振器14−1と誘電体共振器14
−2間の容量、結合容量C5は誘電体共振器14−2と誘電
体共振器14−3間の容量、結合容量C7は誘電体共振器14
−3と誘電体共振器14−4間の容量、結合容量C9は誘電
体共振器14−4と出力パターン12間の容量である。
この図に示されるように、前記容量CC1,CC2,CC3,CC4、
インダクタンスL11,L22,L33,L44,L55及び結合容量C1,
C3,C5,C7,C9で並列共振回路が構成され、この回路の共
振周波数が伝送零点、即ち減衰無限大点となる。
インダクタンスL11,L22,L33,L44,L55及び結合容量C1,
C3,C5,C7,C9で並列共振回路が構成され、この回路の共
振周波数が伝送零点、即ち減衰無限大点となる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記した従来の有極型誘電体フィルタに
おいては、次のような問題点があった。
おいては、次のような問題点があった。
(1)有極特性を実現するため、ICXL−PVC線を用いた
ので、所定の領域に減衰極を実現するための調整が難し
かった。
ので、所定の領域に減衰極を実現するための調整が難し
かった。
(2)減衰極を精度よく実現するためのICXL−PVC線の
固定が難しく、信頼性上、好ましくなかった。
固定が難しく、信頼性上、好ましくなかった。
(3)上記(1),(2)の理由により、高性能の有極
型誘電体フィルタを得るにはコストが高くなる。
型誘電体フィルタを得るにはコストが高くなる。
本発明は、上記問題点を除去し、有極特性を実現するた
め、従来のICXL−PVC線の代わりに、誘電体共振器間の
間隔(pitch)或いは電極形状を変形し、高性能で低コ
ストな有極型誘電体フィルタを提供することを目的とす
る。
め、従来のICXL−PVC線の代わりに、誘電体共振器間の
間隔(pitch)或いは電極形状を変形し、高性能で低コ
ストな有極型誘電体フィルタを提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記問題点を解決するために、均質で単体の
ブロック状の誘電体と、該誘電体内にほぼ平行に形成さ
れた3個以上の中心導体からなる3個以上の誘電体共振
器と、前記各中心導体の一端に延設され、前記誘電体の
一側面に配列された導電性を有する周波数調整用パター
ンとしての3個以上の調整用電極とを備えた誘電体フィ
ルタにおいて、非隣接の位置にある共振器の調整用電極
の大きさを隣接する位置にある隣接共振器の調整用電極
の大きさと異ならせることにより、結合容量によって前
記共振器の一方から隣接共振器を飛び越えて前記共振器
のもう一方の非隣接共振器へと結合させ、有限の周波数
に減衰極を具備させるようにしたものである。
ブロック状の誘電体と、該誘電体内にほぼ平行に形成さ
れた3個以上の中心導体からなる3個以上の誘電体共振
器と、前記各中心導体の一端に延設され、前記誘電体の
一側面に配列された導電性を有する周波数調整用パター
ンとしての3個以上の調整用電極とを備えた誘電体フィ
ルタにおいて、非隣接の位置にある共振器の調整用電極
の大きさを隣接する位置にある隣接共振器の調整用電極
の大きさと異ならせることにより、結合容量によって前
記共振器の一方から隣接共振器を飛び越えて前記共振器
のもう一方の非隣接共振器へと結合させ、有限の周波数
に減衰極を具備させるようにしたものである。
また、均質で単体のブロック状の誘電体と、該誘電体内
にほぼ平行に配置された中心導体から形成される3つの
誘電体共振器と、前記各中心導体の一端に延設され、前
記誘電体の一側面に配列された導電性を有する周波数調
整用パターンとしての調整用電極とをそれぞれの前記誘
電体共振器に備えた誘電体フィルタにおいて、非隣接の
位置にある第1及び第3の誘電体共振器にそれぞれ設け
られた調整用電極を、前記第1及び第3の誘電体共振器
を結ぶ方向に対して垂直方向に、前記第1及び第3の誘
電対共振器間に配置される第2の誘電体共振器に設けら
れた調整用電極よりも長く形成し、第1及び第3の誘電
体共振器にそれぞれ設けられた調整用電極の結合容量に
よって前記第2の誘電体共振器を飛び越えて前記第1の
誘電体共振器と前記第3の誘電体共振器とを結合させ、
有限の周波数に減衰極を具備させるようにしたものであ
る。
にほぼ平行に配置された中心導体から形成される3つの
誘電体共振器と、前記各中心導体の一端に延設され、前
記誘電体の一側面に配列された導電性を有する周波数調
整用パターンとしての調整用電極とをそれぞれの前記誘
電体共振器に備えた誘電体フィルタにおいて、非隣接の
位置にある第1及び第3の誘電体共振器にそれぞれ設け
られた調整用電極を、前記第1及び第3の誘電体共振器
を結ぶ方向に対して垂直方向に、前記第1及び第3の誘
電対共振器間に配置される第2の誘電体共振器に設けら
れた調整用電極よりも長く形成し、第1及び第3の誘電
体共振器にそれぞれ設けられた調整用電極の結合容量に
よって前記第2の誘電体共振器を飛び越えて前記第1の
誘電体共振器と前記第3の誘電体共振器とを結合させ、
有限の周波数に減衰極を具備させるようにしたものであ
る。
(作用) 本発明によれば、上記のように、誘電体共振器間の電極
形状を変形し、結合インダクタンス又は結合容量による
オーバーカップリングを行わせることによって、有限の
周波数に確実に減衰極を設定することができ、高性能な
誘電体フィルタを得ることができる。
形状を変形し、結合インダクタンス又は結合容量による
オーバーカップリングを行わせることによって、有限の
周波数に確実に減衰極を設定することができ、高性能な
誘電体フィルタを得ることができる。
ここで、オーバーカップリングとは、3個以上の共振器
が配置された有極型誘電体フィルタにおいて、結合イン
ダクタンス又は結合容量によって隣接共振器を飛び越え
て非隣接共振器と結合させることを言う。
が配置された有極型誘電体フィルタにおいて、結合イン
ダクタンス又は結合容量によって隣接共振器を飛び越え
て非隣接共振器と結合させることを言う。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示す3段構成誘電体フィ
ルタの構成図であり、第1図(a)はその斜視図、第1
図(b)はその平面図、第1図(c)は第1図(b)の
B−B線断面図である。
ルタの構成図であり、第1図(a)はその斜視図、第1
図(b)はその平面図、第1図(c)は第1図(b)の
B−B線断面図である。
この実施例における誘電体フィルタは、直方体状誘電体
20を有し、その直方体状誘電体20は縦W(例えば6.0m
m)、横l(例えば20.0mm)及び高さH(例えば8.8mm)
からなり、一体的に構成されている。21は入力ピン、22
は出力ピンであり、23−1〜23−3は前記誘電体内に略
平行に形成された複数個の中心導体、24−1〜24−3は
誘電体共振器、25−1〜25−3は各中心導体の一端に延
設され、前記誘電体の一側面に配列された導電性を有す
る複数個の周波数調整用パターン、26−1〜26−2は各
誘電体共振器間に設けられる結合量調整用パターン、27
は誘電体の正面部、背面部、左側面部、右側面部及び下
面側面部に形成され、接地されるメタライズ層、28,29
は結合量調整用パターンである。
20を有し、その直方体状誘電体20は縦W(例えば6.0m
m)、横l(例えば20.0mm)及び高さH(例えば8.8mm)
からなり、一体的に構成されている。21は入力ピン、22
は出力ピンであり、23−1〜23−3は前記誘電体内に略
平行に形成された複数個の中心導体、24−1〜24−3は
誘電体共振器、25−1〜25−3は各中心導体の一端に延
設され、前記誘電体の一側面に配列された導電性を有す
る複数個の周波数調整用パターン、26−1〜26−2は各
誘電体共振器間に設けられる結合量調整用パターン、27
は誘電体の正面部、背面部、左側面部、右側面部及び下
面側面部に形成され、接地されるメタライズ層、28,29
は結合量調整用パターンである。
第2図は第1図の誘電体フィルタの集中定数等価回路図
である。
である。
第2図中、(l1C1),(l2C2)(l3C3)は構成する誘電
体共振器の等価LCであり、C01は入力ピン21と入力段誘
電体共振器24−1間の結合容量、C02は出力ピン22と出
力段誘電体共振器24−3間の結合容量である。また、l
12は入力段誘電体共振器24−1と第2段誘電体共振器24
−2間の誘電体を介しての結合インダクタンス、l23は
第2段誘電体共振器24−2と出力段誘電体共振器24−3
間の誘電体を介しての結合インダクタンスであり、更
に、lPは入力段誘電体共振器24−1と出力段誘電体共振
器24−3間の結合インダクタンスである。この結合イン
ダクタンスlPが存在するために、通過帯域の高域側減衰
域において、減衰量が無限大になる周波数f∞が生じ
る。即ち、f∞は次のようにして与えられる。
体共振器の等価LCであり、C01は入力ピン21と入力段誘
電体共振器24−1間の結合容量、C02は出力ピン22と出
力段誘電体共振器24−3間の結合容量である。また、l
12は入力段誘電体共振器24−1と第2段誘電体共振器24
−2間の誘電体を介しての結合インダクタンス、l23は
第2段誘電体共振器24−2と出力段誘電体共振器24−3
間の誘電体を介しての結合インダクタンスであり、更
に、lPは入力段誘電体共振器24−1と出力段誘電体共振
器24−3間の結合インダクタンスである。この結合イン
ダクタンスlPが存在するために、通過帯域の高域側減衰
域において、減衰量が無限大になる周波数f∞が生じ
る。即ち、f∞は次のようにして与えられる。
S〔lp+l12+l23+(l12l23)/l0〕 +S3l12l23C0=0 …(1) ここで、S=jωである。
ω∞2=(1/l0C0){(l0lp)/(l12l23)+(l0/
l23) +(l0/l12)+1} …(2) ここで、ω∞=2πf∞である。
l23) +(l0/l12)+1} …(2) ここで、ω∞=2πf∞である。
したがって、結合インダクタンスlpが存在することによ
りf∞が存在し、このf∞は通過帯域より高域側に発生
することが上記式(2)から明らかである。
りf∞が存在し、このf∞は通過帯域より高域側に発生
することが上記式(2)から明らかである。
よって、この結合インダクタンスlpをどのように設定す
るかが問題となる。
るかが問題となる。
この結合インダクタンスlpは、後述するように、誘電体
共振器間のピッチもしくは電極形状を工夫することによ
り設定することができ、また、容易に調整することもで
きる。
共振器間のピッチもしくは電極形状を工夫することによ
り設定することができ、また、容易に調整することもで
きる。
第3図は本発明の第2実施例を示す3段構成誘導体フィ
ルタの構成図である。
ルタの構成図である。
この実施例における誘電体フィルタは、直方体状誘導体
30を有し、その直方体状誘電体30は縦W(例えば6.0m
m)、横l(例えば20.0mm)及び高さH(例えば8.8mm)
からなり、一体的に構成されている。31は入力ピン、32
は出力ピンであり、33−1〜33−3は前記誘電体内に略
平行に形成された複数個の中心導体、34−1〜34−3は
誘電体共振器、35−1〜35−3は各中心導体の一端に延
設され、前記誘電体の一側面に配列された導電性を有す
る複数個の周波数調整用パターン、36は誘電体の正面
部、背面部、左側面部、右側面部及び下面側面部に形成
され、接地されるメタライズ層、37,38は結合量調整用
パターンである。
30を有し、その直方体状誘電体30は縦W(例えば6.0m
m)、横l(例えば20.0mm)及び高さH(例えば8.8mm)
からなり、一体的に構成されている。31は入力ピン、32
は出力ピンであり、33−1〜33−3は前記誘電体内に略
平行に形成された複数個の中心導体、34−1〜34−3は
誘電体共振器、35−1〜35−3は各中心導体の一端に延
設され、前記誘電体の一側面に配列された導電性を有す
る複数個の周波数調整用パターン、36は誘電体の正面
部、背面部、左側面部、右側面部及び下面側面部に形成
され、接地されるメタライズ層、37,38は結合量調整用
パターンである。
この誘電体フィルタが第1図の誘電体フィルタと異なる
ところは、入力段誘電体共振器34−1と第2段誘電体共
振器34−2間、第2段誘電体共振器34−2と出力段誘電
体共振器34−3間に、それぞれ結合量調整用パターン3
7,38が存在しないことである。
ところは、入力段誘電体共振器34−1と第2段誘電体共
振器34−2間、第2段誘電体共振器34−2と出力段誘電
体共振器34−3間に、それぞれ結合量調整用パターン3
7,38が存在しないことである。
第4図は第3図の誘電体フィルタの集中定数等価回路図
である。
である。
第4図中、(l1C1),(l2,C2)(l3C3)は構成する誘
電体共振器の等価LCであり、C01は入力ピン31と入力段
誘電体共振器34−1間の結合容量、C02は出力ピン32と
出力段誘電体共振器34−3間の結合容量であり、C12は
入力段誘電体共振器34−1と第2段誘電体共振器34−2
間の結合容量、C23は第2段誘電体共振器34−2と出力
段誘電体共振器34−3間の結合容量であり、CPは入力段
誘電体共振器34−1と出力段誘電体共振器34−3間の結
合容量である。この結合容量CPが存在することにより、
通過帯域の低域側減衰域において、減衰量が無限大とな
る周波数f∞が生じる。
電体共振器の等価LCであり、C01は入力ピン31と入力段
誘電体共振器34−1間の結合容量、C02は出力ピン32と
出力段誘電体共振器34−3間の結合容量であり、C12は
入力段誘電体共振器34−1と第2段誘電体共振器34−2
間の結合容量、C23は第2段誘電体共振器34−2と出力
段誘電体共振器34−3間の結合容量であり、CPは入力段
誘電体共振器34−1と出力段誘電体共振器34−3間の結
合容量である。この結合容量CPが存在することにより、
通過帯域の低域側減衰域において、減衰量が無限大とな
る周波数f∞が生じる。
この場合、減衰量が無限大となる周波数f∞は次式によ
って与えられる。
って与えられる。
1/S={(1/Cp)+(1/C12)+(1/C23)+ (C0/C12C23)}+(1/S3C12C23L0)=0 …(3) ω∞2=1/L0C0{(C12C23)/(C0Cp)+ (C23/C0)+(C12/C0)+1} …(4) よって、結合容量Cpが存在することにより、f∞が存在
し、このf∞は通過帯域より低域側に発生することが上
記式(4)からわかる。
し、このf∞は通過帯域より低域側に発生することが上
記式(4)からわかる。
該結合容量Cpは前記結合インダクタンスlpの場合と同様
に、誘電体共振器間のピッチもしくは電極形状を工夫す
ることにより設定することができ、また、調整すること
も可能である。
に、誘電体共振器間のピッチもしくは電極形状を工夫す
ることにより設定することができ、また、調整すること
も可能である。
第5図は本発明の第3実施例を示す3段構成誘電体フィ
ルタの構成図である。
ルタの構成図である。
この実施例における誘電体フィルタは、直方体状誘導体
40を有し、その直方体状誘導体40は、縦W(例えば6.0m
m)、横l(例えば20.0mm)及び高さH(例えば8.8mm)
からなり、一体的に構成されている。41は入力ピン、42
は出力ピンであり、43−1〜43−3は前記誘電体内に略
平行に形成された複数個の中心導体は、44−1〜44−3
は誘電体共振器、45−1〜45−3は各中心導体の一端に
延設され、前記誘電体の一側面に配列された導電性を有
する複数個の周波数調整用パターン、46は誘電体の正面
部、背面部、左側面部、右側面部及び下面側面部に形成
され、接地されるメタライズ層、47,48は結合量調整用
パターンである。
40を有し、その直方体状誘導体40は、縦W(例えば6.0m
m)、横l(例えば20.0mm)及び高さH(例えば8.8mm)
からなり、一体的に構成されている。41は入力ピン、42
は出力ピンであり、43−1〜43−3は前記誘電体内に略
平行に形成された複数個の中心導体は、44−1〜44−3
は誘電体共振器、45−1〜45−3は各中心導体の一端に
延設され、前記誘電体の一側面に配列された導電性を有
する複数個の周波数調整用パターン、46は誘電体の正面
部、背面部、左側面部、右側面部及び下面側面部に形成
され、接地されるメタライズ層、47,48は結合量調整用
パターンである。
図5に示すように、均質で単体のブロック状の誘電体40
と、この誘電体40内にほぼ平行に形成された複数個の中
心導体43−1〜43−3からなる複数個の誘電体共振器44
−1〜44−3と、前記各中心導体43−1〜43−3の一端
に延設され、前記誘電体40の一側面に配列された導電性
を有する周波数調整用パターン45−1〜45−3としての
複数個の整理用電極とを備えた誘電体フィルタにおい
て、前記調整用電極45−1〜45−3の大きさを所定量に
設定することにより、結合容量によって隣接共振器を飛
び超えて非隣接共振器と結合され、有限の周波数に減衰
極を持たせるようにしている。
と、この誘電体40内にほぼ平行に形成された複数個の中
心導体43−1〜43−3からなる複数個の誘電体共振器44
−1〜44−3と、前記各中心導体43−1〜43−3の一端
に延設され、前記誘電体40の一側面に配列された導電性
を有する周波数調整用パターン45−1〜45−3としての
複数個の整理用電極とを備えた誘電体フィルタにおい
て、前記調整用電極45−1〜45−3の大きさを所定量に
設定することにより、結合容量によって隣接共振器を飛
び超えて非隣接共振器と結合され、有限の周波数に減衰
極を持たせるようにしている。
より具体的には、非隣接の位置にある第1の誘電体共振
器44−1及び第3の誘電体共振器44−3にそれぞれ設け
られた調整用電極を、前記第1の誘電体共振器44−1及
び第3の誘電体共振器44−3を結ぶ方向に対して垂直方
向に、前記第1の誘電体共振器44−1及び第3の誘電体
共振器44−3間に配置される第2の誘電体共振器44−2
に設けられた調整用電極よりも長く形成し、第1及び第
3の誘電体共振器44−3にそれぞれ設けられた調整用電
極の結合容量によって前記第2の誘電体共振器44−2を
飛び超えて前記第1の誘電体共振器44−1と前記第3の
誘電体共振器44−3とを結合させ、有限の周波数に減衰
極を具備させるようにしている。
器44−1及び第3の誘電体共振器44−3にそれぞれ設け
られた調整用電極を、前記第1の誘電体共振器44−1及
び第3の誘電体共振器44−3を結ぶ方向に対して垂直方
向に、前記第1の誘電体共振器44−1及び第3の誘電体
共振器44−3間に配置される第2の誘電体共振器44−2
に設けられた調整用電極よりも長く形成し、第1及び第
3の誘電体共振器44−3にそれぞれ設けられた調整用電
極の結合容量によって前記第2の誘電体共振器44−2を
飛び超えて前記第1の誘電体共振器44−1と前記第3の
誘電体共振器44−3とを結合させ、有限の周波数に減衰
極を具備させるようにしている。
このように、この誘電体フィルタが第1図の誘電体フィ
ルタと異なるところは、オーバーカップリングしている
結合インダクタンスlP又はオーバーカップリングしてい
る結合容量CPを、誘電体共振器間ではなく、調整用電極
形状を変形して得るようにしている点である。
ルタと異なるところは、オーバーカップリングしている
結合インダクタンスlP又はオーバーカップリングしてい
る結合容量CPを、誘電体共振器間ではなく、調整用電極
形状を変形して得るようにしている点である。
第6図は本発明の変形例としての第4実施例を示す誘電
体フィルタの構成図である。
体フィルタの構成図である。
この実施例における誘電体フィルタは4素子誘電体フィ
ルタであり、その誘電体フィルタは一体的な直方体状誘
電体50を有している。図中、51は入力ピン、52は出力ピ
ンであり、53−1〜53−4は前記誘電体内に略平行に形
成された複数個の中心導体、54−1〜54−4は誘電体共
振器、55−1〜55−4は各中心導体の一端に延設され、
前記誘導体の一側面に配列された導電性を有する複数個
の周波数調整用パターン、56は誘電体の正面部、背面
部、左側面部、右側面部及び下面側面部に形成され、設
置されるメタライズ層、57〜61は各誘電体共振器間に設
けられる結合量調整用パターンである。
ルタであり、その誘電体フィルタは一体的な直方体状誘
電体50を有している。図中、51は入力ピン、52は出力ピ
ンであり、53−1〜53−4は前記誘電体内に略平行に形
成された複数個の中心導体、54−1〜54−4は誘電体共
振器、55−1〜55−4は各中心導体の一端に延設され、
前記誘導体の一側面に配列された導電性を有する複数個
の周波数調整用パターン、56は誘電体の正面部、背面
部、左側面部、右側面部及び下面側面部に形成され、設
置されるメタライズ層、57〜61は各誘電体共振器間に設
けられる結合量調整用パターンである。
第7図は第6図の誘電体フィルタの集中定数等価回路図
である。
である。
第7図において、(Lp1Cp1),(Lp2Cp2),(L
p3Cp3),(Lp4Cp4)は構成する誘電体共振器の等価LC
であり、CS1は入力ピン51と入力段誘電体共振器54−1
間の結合容量、CS5は出力ピン52と出力段誘電体共振器5
4−4間の結合容量、CS2は入力段誘電体共振器54−1と
第2段誘電体共振器54−2間の結合容量、CS3は第2段
誘電体共振器54−2と第3段誘電体共振器54−3間の結
合容量、CS4は第3段誘電体共振器54−3と第4段誘電
体共振器54−4間の結合容量、CTは入力段誘電体共振器
54−1と第3段誘電体共振器54−3間、或いは第2段誘
電体共振器54−2と出力段誘電体共振器54−4間の結合
容量、R1は駆動抵抗、R2は終端抵抗である。
p3Cp3),(Lp4Cp4)は構成する誘電体共振器の等価LC
であり、CS1は入力ピン51と入力段誘電体共振器54−1
間の結合容量、CS5は出力ピン52と出力段誘電体共振器5
4−4間の結合容量、CS2は入力段誘電体共振器54−1と
第2段誘電体共振器54−2間の結合容量、CS3は第2段
誘電体共振器54−2と第3段誘電体共振器54−3間の結
合容量、CS4は第3段誘電体共振器54−3と第4段誘電
体共振器54−4間の結合容量、CTは入力段誘電体共振器
54−1と第3段誘電体共振器54−3間、或いは第2段誘
電体共振器54−2と出力段誘電体共振器54−4間の結合
容量、R1は駆動抵抗、R2は終端抵抗である。
この集中定数等価回路の動作伝送係数SB(S)は次のよう
になる。
になる。
ここで、 ω∞2=CT{(Cs2/Lp3)+(Cs4/Lp2)} /〔(Cs2+Cs3+Cs4)G2+{Cs2(Cp3+Cs3+Cs4) +Cs4(Cp2+Cs2+Cs3)}CT+Cs2Cs3Cs4〕 …(6) である。いま、 Lp3(Cp3+Cs3+Cs4)=1/ω0 2 Lp2(Cp2+Cs2+Cs3)=1/ω0 2 …(7) と置くことにより、上記式(6)は次のようにしめされ
る。
る。
ω∞2/ω0 2=(Lp2Cs2+Lp3Cs4)CT /〔ω0 2Lp2Lp3{(Cs2+Cs3+Cs4)・CT 2+Cs2C
s3Cs4} +(Lp2Cs2+Lp3Cs4)CT〕 …(8) 従って、ω∞<ω0 …(9) となり、減衰量が無限大となる周波数fが、通過帯域の
中心周波数f0より低域側にあることがわかる。
s3Cs4} +(Lp2Cs2+Lp3Cs4)CT〕 …(8) 従って、ω∞<ω0 …(9) となり、減衰量が無限大となる周波数fが、通過帯域の
中心周波数f0より低域側にあることがわかる。
上記式(8)より、逆にωから結合容量CTの値を求める
と次のようになる。
と次のようになる。
ただし、 R1=Cs2+Cs3+Cs4 R2=Cs2(Cp3+Cs3+Cs4)+Cs4(Cp2+Cs2+Cs3) R3=Cs2Cs3Cs4 R4=(Cs2/Lp3)+(Cs4/Lp2) である。
次に、第6図に示す4素子誘電体フィルタを、共振器間
ピッチL=5.0(mm),f0=853(MHz),f-C=840(MH
z),f+C=866(MHz)で試作した場合の結果が、第8図
において曲線aとして示されている。
ピッチL=5.0(mm),f0=853(MHz),f-C=840(MH
z),f+C=866(MHz)で試作した場合の結果が、第8図
において曲線aとして示されている。
また、Q=500として減衰特性を計算した結果が、第8
図において曲線bとして示されている。この図から明ら
かなように、試作特性と計算特性は略一致している。
図において曲線bとして示されている。この図から明ら
かなように、試作特性と計算特性は略一致している。
また、第9図にピッチ(L)を変化させて試作した結果
を示す。
を示す。
この図から明らかなように、ピッチ(L)を変化させる
ことにより、f∞の位置が変わることがわかる。
ことにより、f∞の位置が変わることがわかる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように、本発明によれば、誘電体
フィルタに外部付加回路を用けることなく、通過帯域の
低域側減衰域もしくは高域側減衰域において減衰量が無
限大になる周波数が、誘電体共振器間の電極形状により
簡単に設定でき、厳しい減衰規格が課せられても、その
規格をより少ない段数で満足することができ、それによ
って小形化、高性能化及び低コスト化を図ることができ
る。
フィルタに外部付加回路を用けることなく、通過帯域の
低域側減衰域もしくは高域側減衰域において減衰量が無
限大になる周波数が、誘電体共振器間の電極形状により
簡単に設定でき、厳しい減衰規格が課せられても、その
規格をより少ない段数で満足することができ、それによ
って小形化、高性能化及び低コスト化を図ることができ
る。
第1図は本発明の第1実施例を示す3段構成誘電体フィ
ルタの構成図、第2図は第1図の誘電体フィルタの集中
定数等価回路図、第3図は本発明の第2実施例を示す3
段構成誘電体フィルタの構成図、第4図は第3図の誘電
体フィルタの集中定数等価回路図、第5図は本発明の第
3実施例を示す3段構成誘電体フィルタの構成図、第6
図は本発明の変形例としての第4実施例を示す誘電体フ
ィルタの構成図、第7図は第6図に示す誘電体フィルタ
の集中定数等価回路図、第8図は第6図に示す誘電体フ
ィルタの周波数対域減衰量特性図、第9図は第6図に示
す誘電体フィルタのピッチ(L)をパラメータとした周
波数対減衰量特性図、第10図は従来の有極型誘電体フィ
ルタの斜視図、第11図は第10図の有極型誘電体フィルタ
のA−A線断面図、第12図は従来の有極型誘電体フィル
タの集中定数等価回路図である。 20,30,40,50……直方体状誘電体、21,31,41,51……入力
ピン、22,32,42,52……出力ピン、23−1〜23−3,33−
1〜33−3,43−1〜43−3,53−1〜53−4……中心導
体、24−1〜24−3,34−1〜34−3,44−1〜44−3,54−
1〜54−4……誘電体共振器、25−1〜25−3,35−1〜
35−3,45−1〜45−3,55−1〜55−4……周波数調整用
パターン、26−1〜26−2,28,29,37,38,47,48,57〜61…
…結合量調整用パターン、27,36,46,56……メタライズ
層。
ルタの構成図、第2図は第1図の誘電体フィルタの集中
定数等価回路図、第3図は本発明の第2実施例を示す3
段構成誘電体フィルタの構成図、第4図は第3図の誘電
体フィルタの集中定数等価回路図、第5図は本発明の第
3実施例を示す3段構成誘電体フィルタの構成図、第6
図は本発明の変形例としての第4実施例を示す誘電体フ
ィルタの構成図、第7図は第6図に示す誘電体フィルタ
の集中定数等価回路図、第8図は第6図に示す誘電体フ
ィルタの周波数対域減衰量特性図、第9図は第6図に示
す誘電体フィルタのピッチ(L)をパラメータとした周
波数対減衰量特性図、第10図は従来の有極型誘電体フィ
ルタの斜視図、第11図は第10図の有極型誘電体フィルタ
のA−A線断面図、第12図は従来の有極型誘電体フィル
タの集中定数等価回路図である。 20,30,40,50……直方体状誘電体、21,31,41,51……入力
ピン、22,32,42,52……出力ピン、23−1〜23−3,33−
1〜33−3,43−1〜43−3,53−1〜53−4……中心導
体、24−1〜24−3,34−1〜34−3,44−1〜44−3,54−
1〜54−4……誘電体共振器、25−1〜25−3,35−1〜
35−3,45−1〜45−3,55−1〜55−4……周波数調整用
パターン、26−1〜26−2,28,29,37,38,47,48,57〜61…
…結合量調整用パターン、27,36,46,56……メタライズ
層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 真下 朗 東京都港区芝浦4丁目11番15号 株式会社 沖ビジネス内 (56)参考文献 特開 昭63−124601(JP,A) 特開 昭63−54803(JP,A) 特開 昭61−80901(JP,A) 実開 昭62−85002(JP,U) 電子情報通信学会技術研究報告,CAS 88−10
Claims (2)
- 【請求項1】均質で単体のブロック状の誘電体と、該誘
電体内にほぼ平行に形成された3個以上の中心導体から
なる3個以上の誘電体共振器と、前記各中心導体の一端
に延設され、前記誘電体の一側面に配列された導電性を
有する周波数調整用パターンとしての3個以上の調整用
電極とを備えた誘電体フィルタにおいて、 非隣接の位置にある共振器の調整用電極の大きさを隣接
する位置にある隣接共振器の調整用電極の大きさと異な
らせることにより、結合容量によって前記共振器の一方
から隣接共振器を飛び越えて前記共振器のもう一方の非
隣接共振器へと結合させ、有限の周波数に減衰極を具備
させるようにしたことを特徴とする有極型誘電体フィル
タ。 - 【請求項2】均質で単体のブロック状の誘電体と、該誘
電体内にほぼ平行に配置された中心導体から形成される
3つの誘電体共振器と、前記各中心導体の一端に延設さ
れ、前記誘電体の一側面に配列された導電性を有する周
波数調整用パターンとしての調整用電極とをそれぞれの
前記誘電体共振器に備えた誘電体フィルタにおいて、 非隣接の位置にある第1及び第3の誘電体共振器にそれ
ぞれ設けられた調整用電極を、前記第1及び第3の誘電
体共振器を結ぶ方向に対して垂直方向に、前記第1及び
第3の誘電体共振器間に配置される第2の誘電体共振器
に設けられた調整用電極よりも長く形成し、第1及び第
3の誘電体共振器にそれぞれ設けられた調整用電極の結
合容量によって前記第2の誘電体共振器を飛び越えて前
記第1の誘電体共振器と前記第3の誘電体共振器とを結
合させ、有限の周波数に減衰極を具備させるようにした
ことを特徴とする有極型誘電体フィルタ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63260440A JPH07105644B2 (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 有極型誘電体フィルタ |
| DE68917676T DE68917676T2 (de) | 1988-10-18 | 1989-10-16 | Dielektrisches Filter mit zu einer vorausbestimmten Frequenz abstimmbarem Dämpfungspol. |
| EP89119190A EP0364931B1 (en) | 1988-10-18 | 1989-10-16 | Dielectric filter having an attenuation pole tunable to a predetermined frequency |
| KR1019890014930A KR920009669B1 (ko) | 1988-10-18 | 1989-10-17 | 유극형 유전체필터(有極型 誘電體 filter) |
| US07/641,252 US5150089A (en) | 1988-10-18 | 1990-12-26 | Dielectric filter having an attenuation pole tunable to a predetermined frequency |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63260440A JPH07105644B2 (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 有極型誘電体フィルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02108302A JPH02108302A (ja) | 1990-04-20 |
| JPH07105644B2 true JPH07105644B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=17347966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63260440A Expired - Fee Related JPH07105644B2 (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 有極型誘電体フィルタ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5150089A (ja) |
| EP (1) | EP0364931B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07105644B2 (ja) |
| KR (1) | KR920009669B1 (ja) |
| DE (1) | DE68917676T2 (ja) |
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| FI88441C (fi) * | 1991-06-25 | 1993-05-10 | Lk Products Oy | Temperaturkompenserat dielektriskt filter |
| FI88440C (fi) * | 1991-06-25 | 1993-05-10 | Lk Products Oy | Keramiskt filter |
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| FI90808C (fi) * | 1992-05-08 | 1994-03-25 | Lk Products Oy | Resonaattorirakenne |
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| KR20020006097A (ko) * | 2000-07-11 | 2002-01-19 | 이형도 | 일체형 유전체 필터 |
| US6570473B2 (en) * | 2000-08-30 | 2003-05-27 | Tkd Corporation | Band pass filter |
| KR100446932B1 (ko) * | 2002-01-19 | 2004-09-04 | 센티스 주식회사 | 유전체필터 및 듀플렉서 유전체필터 |
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