JPH07105659A - テープカートリッジ - Google Patents

テープカートリッジ

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Publication number
JPH07105659A
JPH07105659A JP27783093A JP27783093A JPH07105659A JP H07105659 A JPH07105659 A JP H07105659A JP 27783093 A JP27783093 A JP 27783093A JP 27783093 A JP27783093 A JP 27783093A JP H07105659 A JPH07105659 A JP H07105659A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
pocket
tape
end portion
front lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP27783093A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikari Mizutani
光 水谷
Shigeo Sasaki
成雄 佐々木
Noriaki Masuda
憲明 益田
Hidekazu Takeda
秀和 武田
Tatsumi Nishijima
立身 西嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP27783093A priority Critical patent/JPH07105659A/ja
Publication of JPH07105659A publication Critical patent/JPH07105659A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 テープローディング用のポケット6を開閉す
る前蓋9と上蓋11を備えるテープカートリッジにおい
て、テープ保護のためポケット6内の防塵性の向上を図
る。 【構成】 ポケット6の前面に支軸14まわりにポケッ
ト6の上方へ上開き回動する前蓋9を配置する。前蓋9
にポケット6の上面を開閉する上蓋11を継手ピン22
まわりに回転自在に継ぎ合わす。前蓋9が上開き回動す
ると、上蓋11はポケット上方へ後退する。前蓋9と上
蓋11の閉じ状態において前蓋9の上端部12aと上蓋
11の前端部19aのいずれか一方の周面内部を、他方
に設けた断面円弧形の覆い壁32で覆う。これにより前
蓋9の上端部12aと上蓋11の前端部19aの合わせ
面間からの塵埃侵入を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープローディング用
のポケットを開閉するための前蓋を備えているテープカ
ートリッジに係り、とくに防塵侵入対策を講じたもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種のテープカートリッジとしては、
例えば、図10および図11に示すように8ミリビデオ
のテープカートリッジがあり、これではテープローディ
ング用のポケット6が、該ポケット6内のテープ2の前
面を覆う前蓋9と該テープ2の裏面を覆う裏蓋40の2
重蓋により開閉されるものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記テープ
カートリッジでは不使用時の閉じ状態において前蓋9の
上端に裏蓋40に一体形成された天板40aの前端を僅
かに重ね合わせているに過ぎないので、その端どうしの
重合面間の間隙から塵埃が侵入しやすく、テープ2に付
着するという問題があった。本発明の目的は、ポケット
の前面および上面を開閉する前蓋と上蓋を備えているテ
ープカートリッジにおいて前蓋の上端と上蓋の前端との
合わせ目間からの塵埃侵入の防止を図る点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の前提とするテー
プカートリッジは、図示例のように、本体ケース1の前
面側左右にテープ引出口4・4が、テープ引出口4・4
間に上下面および前面が開放される形のポケット6がそ
れぞれ設け、ポケット6および左右のテープ引出口4・
4の前面を開閉する前蓋9が本体ケース1に支軸14ま
わりに上開き回動自在に支持され、前蓋9の開閉に連動
してポケット6の上面を開閉する上蓋11はこれの前端
部19aを前蓋9の上端部12aに継手ピン22まわり
に回転自在に継ぎ合わしてなるものである。
【0005】そのうえで、本発明は、互いに継ぎ合わし
た上記前蓋9の上端部12aと上蓋11の前端部19a
のいずれか一方に、他方の周面内部を左右方向にわたっ
て覆う形の覆い壁32を設けたものである。
【0006】
【作用】不使用時にはポケット6の前面が前蓋9で、ポ
ケット6の上面が上蓋11でそれぞれ塞がれる。このと
き前蓋9の上端部12aと上蓋11の前端部19aとの
継ぎ合わせ面間に微少間隙が生じる場合も、その間隙は
覆い壁32により内外方向に迂回し、曲がった通路とな
るため、当該箇所からポケット6内への塵埃侵入を抑制
できる。
【0007】
【実施例】図1ないし図7は本発明に係るテープカート
リッジの一実施例を示す。このテープカートリッジはビ
デオ用のものであって、図2および図5に示すようにこ
れの本体ケース1はプラスチック製の上下ケース1a・
1bを突き合わせてなり、この内部にテープ2が巻かれ
る左右一対のリール3を回転自在に配備する。一方のリ
ール3から引き出されるテープ2は、本体ケース1の前
方左右のテープ引出口4・4にそれぞれ設けたテープガ
イド5で案内されて他方のリール3に巻き取られる。本
体ケース1の前面中央、すなわち左右のテープ引出口4
・4間にはテープローディング用のポケット6を有す
る。このポケット6は上下面および前面が開口してい
る。本体ケース1の前面側に導出したテープ2は、不使
用時に前蓋9、裏蓋10および上蓋11でそれぞれ覆っ
て保護される。
【0008】前蓋9は、図1および図5に示すように、
ポケット6およびテープ引出口4の前面開口を塞ぐ主面
板12と、主面板12の左右端からケース後方へ向かっ
て一体に連出された側面板13とからなる。左右の側面
板13の各内面には支軸14がそれぞれ突設されてお
り、この支軸14を本体ケース1の左右側壁15・15
の各軸孔16に回動自在に嵌入する。これにより前蓋9
は、図1に実線状態で示すごとく左右のテープ引出口4
・4およびポケット6の前面を閉じる位置と、同図の二
点鎖線状態で示す上開き位置とにわたって左右の支軸1
4まわりに開閉回動自在である。この前蓋9は左右の支
軸14の一方に嵌装したばね部材(図示省略)で常に閉
じ方向に回動付勢さる。
【0009】前蓋9には、ポケット6の上面を開閉する
上蓋11が枢支連結される。上蓋11は、図5に示すよ
うにポケット6の上面を塞ぐ主面板19と、主面板19
の左右両端から下方へ連設した側面板20・20とから
なり、左右の側面板20・20の各後端内面側にスライ
ド軸21をそれぞれ突設している。この上蓋11は、前
蓋9の開閉動作に伴い図1の実線状態で示すごとくポケ
ット6の上面を閉じる位置と、同図の二点鎖線状態で示
すごとくポケット6の上面後方へ後退する開き位置とに
わたって開閉自在とする。そのために、図5に示すよう
に上蓋11はこれの主面板19の前端部19aの左右両
端に継手ピン22を有する左右一対の二叉腕23・23
を設け、この二叉腕23・23間に前蓋9の上端に形成
した断面円弧形の上端部12aをはさむとともに、図4
に示すように前記継手ピン22を前記上端部12aの左
右両端面に設けたピン孔24に嵌入することにより継手
ピン22まわりに回転自在に継ぎ合わす。また、図2に
示すように前記スライド軸21は本体ケース1の左右側
壁15・15の各外面に設けた「へ」の字形状のガイド
溝25にスライド自在に係合する。
【0010】裏蓋10は、図1および図5に示すよう
に、その上端の左右に連結ピン26を設け、この連結ピ
ン26を上蓋11の内面に設けたボス27のピン孔28
に回動自在に枢支連結する。また裏蓋10の下部後面の
左右に脚部29を設け、この左右の各脚部29に設けた
スライドピン30をポケット6内の左右側壁にそれぞれ
設けた「S」の字形状のガイド溝31にスライド自在に
係合する。したがって裏蓋10は、前蓋9および上蓋1
1の開閉に伴い図1に実線状態で示すごとくポケット6
内のテープ2の裏面側を覆う閉じ位置と、同図の二点鎖
線状態で示すごとくポケット6の上面後方で開き状態の
上蓋11の下側に位置する開き位置とにわたって開閉自
在である。この場合、前蓋9の主面板12の下端部の内
面に凹部7を設け、この凹部7に裏蓋10の下端部を突
き合わせることによりここからの塵埃侵入を防止する。
【0011】上記前蓋9と上蓋11の閉じ状態におい
て、上蓋11の前端部19aと前蓋9の上端部12aと
の継ぎ合わせ面間から塵埃が侵入することのないよう
に、図1および図5に示すように上蓋11の左右の二叉
腕23・23間の前端部19aに、前蓋9の断面円弧形
の上端部12aの周面内部を左右方向にわたって覆う断
面円弧形(略半円筒状)の覆い壁32を設け、また図3
および図5に示すように前蓋9の上端部12aの左右の
両端には、左右の二叉腕23の先端の各周面内部を覆う
同じ断面形状の覆い壁32を設ける。このように覆い壁
32を設けることにより上蓋11の前端部19aと前蓋
9の上端部12aとの継ぎ合わせ面間に微少な間隙が生
じる場合も内外方向に迂回し、曲がった通路となるた
め、塵埃が侵入し難くなる。この断面円弧形の覆い壁3
2は、裏蓋10の開閉動作によりその覆い壁32と裏蓋
10が接当干渉することのないように、同一外径Φaを
もつ上端部12aおよび二叉腕23のそれぞれの外径Φ
a内にコンパクトに収めるよう設定することが好まし
い。
【0012】また、これら前蓋9の側面板13の上縁と
上蓋11の側面板20の下縁との合わせ面間において
も、塵埃が侵入するのを防止するために、図6および図
7に示すように前蓋9および上蓋11は閉じた状態でそ
れら側面板13の上縁と側面板20の下縁とが互いに内
外方向に重なり合うようにそれぞれに斜面34・35を
つけて刃先形状に形成している。また、図8に示すよう
に各斜面34・35の両端にそれぞれ平面36・37を
つける形に形成するものであってもよい。前蓋9の側面
板13の上縁および上蓋11の側面板20の下縁をこの
ような形に形成することにより、その上下両縁どうし間
に僅かな間隙が生じる場合も内外方向に迂回した通路と
なるため、塵埃の侵入を少なくすることができ、前蓋9
と上蓋11間における防塵効果をより一層高めることが
できる。
【0013】前蓋9の上端部12aと上蓋11の前端部
19aとを互いに回転自在に継ぎ合わす手段としては、
上記実施例の場合とは逆に、図9に示すように左右一対
の二叉腕23・23を前蓋9の上端に設け、この二叉腕
23・23間に上蓋11の断面円弧形の前端部19aを
はさんで継手ピン22で回転自在に継ぎ合わせるもので
あってもよい。勿論、この場合も上記実施例の場合と同
様に上蓋11の前端部19aおよび二叉腕23のそれぞ
れの周面内部を覆う形の覆い壁32を設ける。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、互
いに回転自在に継ぎ合わされる前蓋9の上端部12aと
上蓋11の前端部19aのいずれか一方の周面の内部
を、他方に設けた覆い壁32で覆うようにしてあるの
で、これら前蓋9の上端部12aと上蓋11の前端部1
9aの合わせ面間から塵埃が侵入するのをよく防止で
き、前蓋9および上蓋11による防塵効果を一段と高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2におけるA−A線断面図である。
【図2】全体の外観斜視図である。
【図3】図2におけるB−B線断面図である。
【図4】図2におけるC−C線断面図である。
【図5】前蓋、上蓋および裏蓋を分離した状態で示す分
解斜視図である。
【図6】前蓋および上蓋の側面図である。
【図7】図6におけるD−D線断面図である。
【図8】他の実施例を図7に相応して示す断面図であ
る。
【図9】他の実施例を図2に相応して示す外観斜視図で
ある。
【図10】従来例の要部断面図である。
【図11】従来例の全体外観斜視図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 テープ 4 テープ引出口 6 ポケット 9 前蓋 11 上蓋 14 支軸 22 継手ピン 32 覆い壁
フロントページの続き (72)発明者 益田 憲明 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 武田 秀和 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 西嶋 立身 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケース1の前面側左右にテープ引出
    口4・4が、テープ引出口4・4間に上下面および前面
    が開放される形のポケット6がそれぞれ設けられてお
    り、 ポケット6および左右のテープ引出口4・4の前面を開
    閉する前蓋9が本体ケース1に支軸14まわりに上開き
    回動自在に支持されており、 前蓋9の開閉に連動してポケット6の上面を開閉する上
    蓋11はこれの前端部19aを前蓋9の上端部12aに
    継手ピン22まわりに回転自在に継ぎ合わしてなるテー
    プカートリッジにおいて、 互いに継ぎ合わされた上記前蓋9の上端部12aと上蓋
    11の前端部19aのいずれか一方に、他方の周面内部
    を左右方向にわたって覆う形の覆い壁32を設けてある
    ことを特徴とするテープカートリッジ。
JP27783093A 1993-10-07 1993-10-07 テープカートリッジ Withdrawn JPH07105659A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27783093A JPH07105659A (ja) 1993-10-07 1993-10-07 テープカートリッジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27783093A JPH07105659A (ja) 1993-10-07 1993-10-07 テープカートリッジ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07105659A true JPH07105659A (ja) 1995-04-21

Family

ID=17588865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27783093A Withdrawn JPH07105659A (ja) 1993-10-07 1993-10-07 テープカートリッジ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07105659A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6111725A (en) * 1997-10-31 2000-08-29 Tandberg Data Asa Tape cartridge having a retractable door

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6111725A (en) * 1997-10-31 2000-08-29 Tandberg Data Asa Tape cartridge having a retractable door

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001226