JPH07105754A - 電線供給装置 - Google Patents

電線供給装置

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Publication number
JPH07105754A
JPH07105754A JP27307793A JP27307793A JPH07105754A JP H07105754 A JPH07105754 A JP H07105754A JP 27307793 A JP27307793 A JP 27307793A JP 27307793 A JP27307793 A JP 27307793A JP H07105754 A JPH07105754 A JP H07105754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric wire
wire
roller
feeding
feeding roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP27307793A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Okamura
隆弘 岡村
Atsuo Nakamura
厚郎 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP27307793A priority Critical patent/JPH07105754A/ja
Publication of JPH07105754A publication Critical patent/JPH07105754A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電線にたるみ部を設けることなく、電線に作
用する張力の低減を図る。 【構成】 電線ストック部10から電線Aを送り出す電
線供給ローラー21と、その電線供給ローラー21から
送り出された電線Aを動滑車26及び定滑車27を介し
て電線処理部40に導く張力緩和手段24とから成る電
線プール部20を電線ストック部10と電線送給部30
との間に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、測長ローラーによっ
て間欠的に電線を引き込んで所定の処理を行う電線処理
部に電線を供給する電線供給装置、特に測長ローラーに
よる電線の引き込みに対して電線をたるませることなく
張力の軽減を図ることのできる電線供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電線処理部としての連続端子圧
着機に電線を供給する電線供給装置としては、特公昭6
0−32314号公報に開示されたものがある。
【0003】この電線供給装置50は、図4に示すよう
に、電線Aが巻き取られたリール51と、このリール5
1から送り出された電線Aに伸線処理を施す伸線ローラ
群52と、伸線処理された電線Aを連続端子圧着機60
に連続的に送り出す供給ローラ53とから構成されてお
り、この送給ローラ53と連続端子圧着機60の測長部
61にある測長ローラー(図示せず)との間で電線Aに
たるみが形成されるようになっている。従って、前記測
長ローラーが間欠的に電線Aを引き込んだ場合でも、前
記たるみ部の存在によって電線Aに張力が作用して電線
Aに伸び等が生じることがない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うに、電線処理部と電線供給装置との間で電線にたるみ
をもたせると、張力による電線の伸び等は阻止できる
が、電線が急速に移動すれば、電線のたるみ形成が不安
定となって電線のもつれやきんくの原因となるといった
新たな問題が生じる。
【0005】そこで、この発明の課題は、電線処理部の
間欠運転に対して、電線をたるませることなく、電線に
作用する張力の低減を図ることのできる電線供給装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、電線ストック部及び電線プール部を有
し、間欠的に電線を引き込んで所定の処理を行う電線処
理部に電線を供給する電線供給装置であって、前記電線
プール部は、前記電線ストック部から電線を送り出す電
線供給ローラーと、その電線供給ローラーから送り出さ
れた電線を動滑車及び定滑車を介して前記電線処理部に
導く張力緩和手段とから成る電線供給装置を提供するも
のである。
【0007】また、前記動滑車の上昇に伴い前記電線供
給ローラーの回転速度が上昇し、動滑車の下降に伴い電
線供給ローラーの回転速度が低下するように電線供給ロ
ーラーを制御する制御手段を設けておくと、動滑車の移
動距離を短くすることができる。
【0008】
【作用】以上のように構成された電線供給装置は、電線
処理部が電線を引き込むと、電線プール部の張力緩和手
段の動滑車が電線の引き込み量に応じて上昇して電線の
引き込みによる張力が吸収されるので、電線の引き込み
時に電線に作用する張力が急激に増大することがない。
【0009】
【実施例】以下、実施例について図面を参照しつつ説明
する。
【0010】図1に示すように、この電線供給装置は、
電線ストック部10、電線プール部20、電線送給部3
0から構成されており、電線送給部30から送り出され
た電線Aが電線処理部40の測長ローラー41に供給さ
れるようになっている。
【0011】前記電線処理部40は、例えば端子圧着機
のように必要な長さの電線Aを測長ローラー41で計測
しながら引き込んだ後、端子の圧着等の処理を行うもの
であり、電線Aは間欠的に電線処理部40内に供給され
るようになっている。
【0012】前記電線ストック部10には、電線束がセ
ットされており、この電線束から引き出された電線Aが
ガイドローラ11を介して前記電線プール部20に導か
れるようになっている。
【0013】前記電線プール部20は、電線Aを挟み込
む一対のローラー22と、そのローラー22の一方を回
転駆動するモーター23から成る電線供給ローラー21
と、張力緩和手段24とによって構成されている。
【0014】前記張力緩和手段24は、上部に支持され
る一個の定滑車25と、その定滑車25の下方位置にあ
る動滑車26とから成り、前記電線供給ローラー21か
ら供給される電線Aは、定滑車25につづいて動滑車2
6にかけられ、たすきがけの状態で再び定滑車25にか
けられた後、ガイドローラ27を介して前記電線送給部
30に導かれる。
【0015】前記動滑車26は、同図に示すように、上
下のホイール28aにかけ渡されたタイミングベルト2
8bに支持されており、上位のホイール28aはポテン
ションメーター29に直結されている。従って、動滑車
26の上下方向の変位量に応じて、ポテンションメータ
ー29の出力電圧が変化し、その出力電圧に基づく前記
モーター23の回転速度を図示しない制御手段が算出す
る。そして、その回転速度に対応した回転指令信号が、
前記モーター23に出力され、電線供給ローラー21に
よる電線Aの供給速度が制御される。
【0016】具体的には、図2に示すように、動滑車2
6の上昇に伴い電線供給ローラー21の電線Aの供給速
度が大きくなり、最下位置では電線Aの供給が停止され
る。
【0017】前記電線送給部30は、前記ガイドローラ
ー27を介して導かれる電線Aに伸線処理を施す伸線ロ
ーラー群31と、伸線処理された電線Aを前記電線処理
部40の測長ローラー41に送り出す電線送給ローラー
32とから構成されている。
【0018】前記電線送給ローラー32と測長ローラー
41とは共にサーボモーター(図示せず)によって同期
的に回転する。測長ローラー41と電線送給ローラー3
2は共に電線Aのすべりを考慮して、図3(a)に示す
ように、起動,停止が徐々に行われるようになってい
る。従って、基本的に両ローラー32,41間で電線に
たるみが生ずることはない。
【0019】以上のように構成された電線供給装置は、
電線処理部40の測長ローラー41が回転して電線Aが
引き込むと、同時に電線送給ローラー32が同期回転し
て電線Aを送り出す。このとき、電線送給ローラー32
の送り出しに伴って電線プール部20の動滑車26が上
昇し、電線Aの送り出しと同時に電線Aに作用する張力
が急激に増大することがないので、電線Aの伸びを阻止
することができる。
【0020】一方、動滑車26が上昇を始めると、前記
電線供給ローラー21の電線供給速度が徐々に大きくな
り、電線供給ローラー21と電線送給ローラー32の電
線供給度が等しくなる高さ位置でバランスする。その
後、電線供給ローラー21が停止すると、徐々に動滑車
26が下降し始め、最下位置で停止する。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明は、電線ストッ
ク部から電線を送り出す電線供給ローラーと、その電線
供給ローラーから送り出された電線を動滑車及び定滑車
を介して電線処理部に導く張力緩和手段とから成る電線
プール部を設ける構成を採用したため、電線処理部が電
線を引き込むと、前記動滑車が上昇して引き込みによる
張力が吸収されるので、電線にたるみ部を形成しなくて
も電線の伸びを防止することができ、電線がもつれた
り、きんくが生じたりすることもない。
【0022】また、動滑車の昇降に応じて電線供給ロー
ラーの回転速度を制御するものにあっては、動滑車の移
動距離が小さくなり、装置の小型化を図ることができ
る。
【0023】さらに、電線を幾重にもたすきがけできる
様にすれば、電線処理部に引き込まれる電線の長さもい
くらでも長くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る一実施例を示す電線供給装置を
示す概略図である。
【図2】動滑車の位置と電線供給速度との関係を示すグ
ラフである。
【図3】測長ローラーと電線送給ローラーとの発停関係
を示す図である。
【図4】従来例を示す概略図である。
【符号の説明】
10 電線ストック部 20 電線プール部 21 電線供給ローラー 24 張力緩和手段 25 定滑車 26 動滑車 28a ホイール 28b タイミングベルト 29 ポテンションメーター 30 電線送給部 40 電線処理部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線ストック部及び電線プール部を有
    し、間欠的に電線を引き込んで所定の処理を行う電線処
    理部に電線を供給する電線供給装置であって、 前記電線プール部は、前記電線ストック部から電線を送
    り出す電線供給ローラーと、その電線供給ローラーから
    送り出された電線を動滑車及び定滑車を介して前記電線
    処理部に導く張力緩和手段とから成る電線供給装置。
  2. 【請求項2】 前記動滑車の上昇に伴い前記電線供給ロ
    ーラーの回転速度が上昇し、動滑車の下降に伴い電線供
    給ローラーの回転速度が低下するように電線供給ローラ
    ーを制御する制御手段を設けた請求項1記載の電線供給
    装置。
JP27307793A 1993-10-04 1993-10-04 電線供給装置 Pending JPH07105754A (ja)

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JP27307793A JPH07105754A (ja) 1993-10-04 1993-10-04 電線供給装置

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JP27307793A JPH07105754A (ja) 1993-10-04 1993-10-04 電線供給装置

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JPH07105754A true JPH07105754A (ja) 1995-04-21

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JP27307793A Pending JPH07105754A (ja) 1993-10-04 1993-10-04 電線供給装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105719776A (zh) * 2016-04-27 2016-06-29 成都星达铜业有限公司 一种多股铜线绞合后传送用滚轮组件
CN105719774A (zh) * 2016-04-27 2016-06-29 成都星达铜业有限公司 铜绞线压线结构
CN105719777A (zh) * 2016-04-27 2016-06-29 成都星达铜业有限公司 一种绞线机出口用张力调节组件
CN106128652A (zh) * 2016-08-03 2016-11-16 浙江万马集团特种电子电缆有限公司 用于同轴电缆编织的实时张力收线机
CN110518427A (zh) * 2018-05-22 2019-11-29 鸿盛国际有限公司 线材加工送线装置

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