JPH0710590B2 - タンポン式印刷機械 - Google Patents

タンポン式印刷機械

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JPH0710590B2
JPH0710590B2 JP63279522A JP27952288A JPH0710590B2 JP H0710590 B2 JPH0710590 B2 JP H0710590B2 JP 63279522 A JP63279522 A JP 63279522A JP 27952288 A JP27952288 A JP 27952288A JP H0710590 B2 JPH0710590 B2 JP H0710590B2
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plate
lever
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ウイルフリート・フイリップ
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TANHOPURINTO GmbH
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TANHOPURINTO GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F17/00Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for
    • B41F17/001Pad printing apparatus or machines

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、版のための保持部と、中空体を備えたインク
供給装置とを具備し、この場合機械の作業時に中空体の
端面が版に載り、更に、中空体の端面を版に押しつける
ための押圧装置と、版と中空体を相対的に運動させるた
めの装置と、タンポンと、このタンポンを垂直方向に駆
動するための駆動装置とを具備し、この駆動装置によっ
てタンポンが版の凹部に押しつけ可能であり、版の凹部
からインクを受け取り、そして印刷すべき対象物に移
し、中空体がその下端に硬質材料からなる成形片を備え
ているタンポン式印刷機械に関する。
〔従来技術〕
この種の機械はヨーロッパ特許出願公開第0140165号公
報によって知られている。インク容器の端面側の部分
は、充分に剛性のある成形物を形成している。この成形
物の端面は、正確な平面に対する版表面の偏倚に追従で
きない。この公知の機械は、版の表面を充分に平らにす
る必要がある。この場合、良好な印刷結果を得るために
は、平面に対する偏倚は最大約10μmの範囲内しか許容
されない。従って、公知の機械の場合には、特に鋼製版
が使用される。
〔発明の目的〕
本発明の根底をなす課題は、一般的に、非常に正確に作
られた鋼製版よりも大きな、平面に対する偏倚を有する
合成樹脂製版を使用するために適している、冒頭に述べ
た種類の機械を提供することである。その際、端面が摩
耗しにくいという利点を維持すべきであるので、例えば
端面のために軟らかい合成樹脂は使用できない。
〔目的を達成するための手段〕
この課題は、中空体が成形片を含む下側範囲と、上側範
囲と、この両範囲を互いに接続する連結部とを備え、下
側範囲が上側範囲に対して曲がるか捩じれるような相対
運動を可能にするように、前記連結部が形成されている
ことによって解決される。
〔発明の効果〕
端面を有する中空体の下側範囲が中空体の上側範囲と相
対的に動くことができるので、管状の中空体に本来備わ
っている曲げ強さが端面に伝達されないという利点があ
る。相対運動を可能にする連結部によって特に、端面を
有する中空体(インク容器またはポット)の下側範囲が
中空体の残りの部分と相対的に、複数の軸線回りに揺動
可能である。従って、端面が上記の運動を行うので、端
面は、非常に正確な鋼製版よりも凹凸のある版の表面に
容易に追随することができ、曲げおよび場合によっては
捩じれによってこの表面に適合する。
これらの利点は特に、中空体が擦り取り縁を形成するそ
の端面の近くでのみ保持され、それによって、端面を有
する範囲の上方にある中空体の部分が機械の部分に支持
されていない場合に、得られる。この場合、本発明の上
記効果は、端面を有する中空体下側範囲がその他の部分
に対して曲がるかまたは捩じれることができるので、端
面が迅速に捩じれ運動または揺動運動するときに、中空
体の他の部分がこの運動に追随する必要がなく、従って
中空体の上側部分の慣性力が、版の表面の微々たる凹凸
に対する端面の迅速な適合を妨害しないということに基
づいている。
中空体の端面の外周には好ましくは、最大2μmの小さ
な凹凸が微細加工されている。
本発明によって、タンポン式印刷機械は合成樹脂製版に
よる作業に良好に適しているだけでなく、鋼製版の使用
にも適している。なぜなら、中空体の端面が鋼製版の場
合に存在する表面の小さな凸凹に容易に追随することが
でき、従って硬質材料を有する端面による版の摩耗が小
さくなり、従って版の寿命が延びるからである。前記端
面は好ましくは、硬質金属または他の硬質物質によって
層状に被覆される。
〔他の発明とその効果〕
一般的には、合成樹脂製版を使用する場合には、捩じれ
(完全に平らな形に対する版の最大偏倚)に対する端面
直径(端面が円形である場合)の比が約300〜約1500、
鋼製版を使用する場合には約1000〜5000であることで充
分である。後者の範囲内において、例えば中空体(イン
ク容器)は端面の直径が60mmであり、この端面は中空体
の長手方向に、従って版の表面に対して直角方向に0.02
μmだけ捩じれることができる。
本発明による中空体の形成はいろいろな態様で行うこと
ができる。本発明の一実施形では、連結部が、版表面に
対して直角である中空体の長手軸線に対して、0゜とは
異なる角度をなして斜めに延びる中空体の範囲によって
形成されている。充分に薄く形成される上記の範囲は一
種のダイアフラムを形成している。このダイアフラム
は、中空体の残りの部分に対する、端面を有する範囲の
曲げと揺動を可能にする。
本発明の他の実施形では、角度をなして延びる範囲がベ
ロー状に形成されている。この場合、中空体の前記の長
手方向に対してほぼ横方向に延びる複数の範囲が前後に
接続されている。
本発明の他の実施形では、端面を有する中空体の下側範
囲が、ゴムまたは合成樹脂からなる少なくとも一つの弾
性的な部分を介して、中空体の残りの部分に連結されて
いる。特に、最初から別々に作られた部材が弾性な部材
で互いに連結可能である。
本発明の他の実施形では、押圧装置が、中空体の支持面
に作用する三つの個所を有し、この個所が押圧リングに
設けられ、押圧力が直径線の二つの個所で押圧リングに
加えられる。この利点は、押圧力を端面に上記のように
加えることによって端面が三個所で版に押しつけられ、
それによって平らでない版表面に対する適合が良好にな
ることにある。三つの個所は好ましくは、周囲に均一に
(120゜の間隔で)分配配置されている。三つの個所が
ほぼ同じ力で付勢されると有利である。そのために、押
圧リングが充分に剛性があり、二個所から押圧リングに
導入される力が同じ大きさであると好都合である。更
に、前記の直径線が、120゜の間隔をおいて分配配置さ
れた個所に対して30゜ずれていると、好都合である。
押圧リングに固定連結された三つの個所で押圧リング
を、端面を支持する部分に押しつける代わりに、三つ以
上の個所で押圧力を前記部分に加えることができる。力
の導入は、弾性要素、特に個々のばねを介して、または
押圧リングに付設された例えばO−リングの形をした弾
性的な、例えばゴム弾性のリングによって行うことがで
きる。この場合、押圧力は無限の多数の個所から端面に
加えられ、それによって端面は版表面に完壁に適合する
ことができる。
本発明の一実施形では、版と中空体を相対的に運動させ
るための装置が、駆動可能な回転するカムを備え、揺動
可能に支承されたレバーが2個の支持ローラを備え、レ
バーがカムによって両揺動方向に揺動可能であるよう
に、支持ローラがカムに作用し、版がレバーに連結され
ている。それによって、簡単な駆動(実施例では版の駆
動)が可能であるという利点がある。
本発明の一実施例では、タンポンを垂直方向に駆動する
ための駆動装置が回転駆動可能なカムを備え、揺動可能
に支承されたレバーが2個の支持ローラを備え、レバー
がカムによって両揺動方向に揺動可能であるように、支
持ローラがカムに作用し、タンポンがレバーに連結され
ている。それによって、タンポンの簡単な駆動が可能で
あるという利点がある。
本発明の一実施形では、カムが相対回転不能に相互連結
され、特に同じ軸に設けられている。それによって、タ
ンポンと版(または中空体が駆動される場合には中空
体)の運動の正確な同調と正確な同期が可能であるとい
う利点がある。
本発明の一実施形では、カムが、互いに平行に設けられ
かつカムの回転軸線に対して互いに相対的に調節可能な
二つのカムディスクによって形成され、レバーの両支持
ローラがカムディスクの各々一つに作用している。それ
によって、レバーを遊びなく駆動するような調節が容易
であるという利点がある。
本発明の一実施形では、レバーの揺動支承部の位置が調
節可能である。それによってレバーの遊びのない駆動調
節が容易になるという利点がある。
版と中空体の相対運動のための、タンポンの機械的駆動
装置を備えた機械は、空気圧式駆動装置を備えた機械に
比べて、次のような利点がある。すなわち、すべての運
動が強制的に制御されるので、機械の非常に迅速な回転
が可能である。所定の機械部分がその目標位置に達した
かどうかを、特別なセンサによってその都度感知する必
要がない。
〔実施例〕
本発明の他の特徴と効果は、図に基づく本発明の以下の
説明と特許請求の範囲から明らかになる。図は本発明に
とって重要な詳細を示している。個々の特徴は本発明の
いかなる実施例においても単独でまたは複数組み合わせ
て用いることができる。
図は概略的であり、本発明の理解のために必要な詳細部
だけしか示していない。版または版ホルダーのためのス
ライドガイドは、簡略化のために図示していない。
第1図と第2図に示す、インク容器を形成する中空体1
はその下端が開放し、下側範囲5には、硬質金属からな
る成形片8が挿入されている。成形片8は下側が幅の狭
い端面10となっている。中空体1の内部にあるペースト
状印刷インクによって、凹部を有する版にインクをつけ
るときに、版と中空体1を相対運動させると、前記端面
10は余剰インクを擦り取り、それによってドクターブレ
ードの作用を有する。下側の範囲5は成形片8を含め
て、次のように定寸されている。すなわち、少しだけ曲
げることができ、かつ捩じることができ、しかも処理す
べき版の凹凸や波形に対応する量だけ曲げおよび捩じる
ことができるように、定寸されている。下側の範囲5が
その上方に設けられた比較的に剛性のある、中空体1の
上側範囲16によって、補強されないようにするために、
下側の範囲5はダイアフラム状の連結部20によって、上
側範囲16に接続されている。この連結部20は上側範囲16
と一体に形成され、かつ中空体1の長手軸線に対して横
方向に延びている。連結部は上側範囲16よりも厚さが薄
くなっており、可撓性のダイアフラムとして作用する。
このダイアフラムは下側の範囲5を実質的に補強するこ
とはない。従って、下側の範囲5は捩じることができ、
かつ全体として複数の軸線の回りに、上側の範囲16と相
対的に揺動可能である。中空体1には蓋22が装着され、
この蓋は溶剤の蒸発と、インクへの汚染物質の侵入を阻
止する。
第3図は、周方向に延びる縁部28上で、押圧リング34の
2本のピン32(第10図参照)を支持するための三つの支
持面26を示している。必要時に、押圧リング34から中空
体1を切り離すことができるようにするために、縁部28
は三つの切欠き30を備えている。この切欠きは、押圧リ
ング34を適当に回転させた後に、中空体1を上方へ取り
外すことを可能にする。後述するように、ばねによって
付勢された2本のピン94(第12図参照)が押圧リング34
に作用する。このピンを結ぶ線は支持面26の一つに対し
て、約30゜の角度だけずれている。
第4図の実施例の場合には、参照番号16′で示した、中
空体1′の上側範囲は、肉薄のベロー状に延びる壁40に
よって下側範囲5に接続されている。この壁は同様に、
下側範囲の自由な揺動および捩じれを可能にする。
第5図の実施例の場合には、下側の範囲5′が中空体
1″の残りの部分から分離されて形成され、上方へ突出
する管状部分42が、下方へ開放した中空体部分46の環状
溝44に係合している。管状部分42の上方において、環状
溝44内には、O−リングの形をした弾性的なシール48が
挿入されている。このO−リングは、そのための空間を
完全に埋めないので、幾分圧縮可能である。
第6図の実施例の場合には、中空体部分46″が、ゴム弾
性的な材料、特に合成樹脂またはゴムからなる溶着され
たカラー50によって、別個に作られた下側の範囲5″に
連結されている。このカラーによって、下側範囲5″と
の弾性的な連結が行われる。
第7図乃至第9図に示したタンポン式印刷機械は、実質
的に2枚の側板60,61によって形成された機械台を備え
ている。この機械台には、軸ピン64が支承されている。
この軸ピンには、第1のレバー66と第2のレバー68が回
転可能に支承されている。第1のレバーは、図示してい
ない方法で摺動可能に支承された版支持体69を駆動する
ために役立つ。版支持体には、版70が取り外し可能に水
平方向に固定されている。第2のレバー68は、ガイド73
内で摺動可能に案内されたタンポン72を垂直方向に駆動
するために役立つ。
第1のレバー66は2個の支持ローラ71,71′を備えてい
る。この支持ローラは、軸75に相対回転不能に固定され
たそれぞれ一つの付設のカムディスク76,77と協働し、
軸75の長手方向に対して平行なカムディスクの外面に接
触する。カムディスク76,77は相対的に回転調節して軸7
5に固定可能である。それによって、カムディスク76,77
のカム形状が適切である場合、第1レバー66のその都度
の位置のための強制的な制御が行われる。この場合、不
所望な遊びが阻止される。もし所望であれば、軸ピン64
を、機械台と相対的に調節可能な保持部に設けることが
できる。それによって、レバー66の揺動軸の位置の変更
によっても遊びを無くすことができる。この場合、第2
のレバー68のために、別個の揺動支承部を設けることが
合目的である。この揺動支承部は場合によっては第1レ
バー66の揺動支承部とは無関係に変更可能である。軸75
の回転時に、第1レバー66はカムディスク76,77によっ
て往復揺動する。第1レバー66の下端に設けられた長穴
には、特にいわゆるスライダを用いて、版70または版の
支持体に連結されたピンが係合する。必要な場合には、
カムディスクの代わりに、溝付きカムを使用することが
できる。
軸75には、カムディスク86,87が相対回転不能に装着さ
れている。このカムディスクは第2レバー68の支持ロー
ラ80,81に接触し、前記の第1レバー66の駆動と同様
に、第2レバーを駆動する。カムディスク86,87も互い
に調節および固定可能である。カムディスク76,77,86,8
7は軸75に相対回転不能に固定されているので、版70と
タンポン72の駆動が互いに関連づけて行われる。どのよ
うにして軸75が駆動されるかについては、簡略化のため
に図示していない。軸75は側壁60,61の一方を通って案
内され、そこで駆動モータに連結されているかまたは歯
車を備えている。この歯車は製造ラインの駆動装置に相
対回転不能に連結されている。
中空体1は機械の駆動中静止している。中空体は第10図
乃至第12図に示した押圧装置によって、その下側端面が
版に押しつけられる。押圧装置は、互いに間隔をおいて
平行に設けられた2本のアングルレバー90,91を備えて
いる。上方へ突出した、アングルレバーのアームは棒92
によって互いにゆるく連結されている。この棒には中央
において引張りばね93が作用している。引張りばねの有
効長さ、ひいては応力は調節装置97によって変更可能で
ある。運転中ほぼ水平方向に延びる、両レバー90,91の
他の両アームはそれぞれ、水平方向に延びるピン94を支
持している。この場合、両ピン94は相互の方へ向いてい
る。このピンは、機械の運転中、リング34の直径方向に
対向する二つの個所でリングの表面に例えば刻み目とし
て形成された支持面96に載っている。ピン94を結ぶ線は
2本のピン32に対して30゜の角度をなしている。両レバ
ー90は棒によるゆるい連結により、相対的に幾分揺動可
能であるので、両ピン94は常に同じ力で付勢可能であ
る。
レバー90,91の上方へ突出したアームは運転中は、付設
の切り換えカム98に接触しない。このカムは軸102によ
って手動レバー100に駆動連結されている。運転後、手
動レバー100を回転させると、切り換えカム98とレバー9
0,91は、第10図において一点鎖線で示した位置を占め
る。それによってピン94がリング34から持ち上げられる
ので、中空体1はリング34と共に押圧装置の作用範囲の
外へ摺動させることができる。
機械から中空体1を取り外すために、装着片が設けられ
ている。この装着片は機械部分に磁力で固定され、その
表面は版の表面と同一直線上に並んでいる。そして中空
体1は、インクを流出させずに、前記装着片上で摺動可
能であり、続いて中空体は装着片と共に、機械から取り
外すことができる。同じようにして、新しく充填したま
たは他のインクを充填した他の中空体を、機械に装着す
ることができる。中空体が機械内でほとんど独立して設
けられているので、交換のために中空体に容易にアクセ
ス可能である。複数の中空体を貯蔵装置に貯蔵可能であ
る。この中空体は下方へ突出する端面の直径が異なって
いてもよく、それにもかかわらず同じ押圧装置によって
版に押しつけ可能である。版70はその支持体から取り外
すことができ、その上にある中空体と共に機械から取り
去ることができる。
中空体を版に押しつける押圧力は、応力を変更可能なば
ね93によって、無段階に調節可能であり、それによって
その都度使用される版および版の材料に適合させること
ができる。
機械の駆動装置としては、上述の例の他に、周波数制御
のモータまたはチェーンでもよい。このチェーンによっ
て、機械は製造ラインの他の装置または機械に連動する
よう連結可能である。
タンポンを駆動するカムディスクは特に次のように形成
されている。すなわち、第7図において版を一点鎖線で
示す位置まで左方へ摺接させることによりタンポンがイ
ンクを版から写し取った後で、タンポン72が、印刷され
る対象物の印刷の前に、できるだけ長く空気に触れるよ
うに、形成されている。なぜなら、この場合インクが印
刷される対象物に非常に良好に移ることが判ったからで
ある。カムディスクを使用することによって、インクを
版から取り去る時間をできるだけ短くすること、および
タンポンが印刷される対象物に接触するまでの時間をで
きるだけ長くすることが困難なく可能である。
合成樹脂製版を作る場合には、版と接触する中空体の面
は鋼特に工具鋼で形成することができる。しかし、他の
材料も使用可能である。他の場合には、中空体のこの部
分の少なくともその表面の範囲に、硬質材料を備えてい
ると合目的である。全体を硬質材料で作った成形片8
も、定寸を適当に行うと、必要な可撓性を有することが
できる。
版とタンポンの駆動装置の上記運動は、大きさが異なる
機械にも使用可能である。機械の大きさは約35〜100cm
の長さのものが適切である。他の寸法は、ほぼ実寸の第
7図乃至第9図から推察される。
実施例において、端面(擦過唇部またはドクタープレー
ト縁部)を備えた成形片8は硬質金属からなっている。
成形片は約64mmの外径と約59mmの内径を有する。成形片
の高さは約5mmである。
本発明による構造によって、時間あたり約10000〜12000
サイクルのサイクル速度が達成可能である。
本発明の場合には、中空体、すなわちインクポットまた
はインク容器の下側の範囲が揺動し捩じれるので、従来
の機械よりも小さな押圧力で済む。従って、本発明によ
る機械と本発明による中空体は、先行技術と比較して作
業速度の速いものに適し、かつ版の寿命を長くする。
押圧リングに設けた弾性的なリング状要素によって、非
常に多くの個所で擦り取り縁を版に押しつけることは、
次の場合に非常に適している。すなわち、中空体の端面
が例えば細長い長方形の形をした比較的に狭い横断面を
有し、その短い辺が版の摺動運動方向に延びているかあ
るいは中空体の端面が狭い楕円の形をしている場合に、
非常に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図はインク容器としての中空体の第1の実施例の斜
視図、第2図は第1図の中空体の縦断面図、第3図は第
2図のIII−III線に沿った断面図、第4図乃至第6図は
中空体の他の実施例の縦断面図、第7図は中空体の固定
部の詳細を省略した、タンポン式印刷機械の重要な部分
を示す断面図兼側面図、第8図は第7図の機械の平面
図、第9図は第7図の機械を左側から見た部分破断図、
第10図は中空体のための押圧装置の詳細を示す側面図、
第11図は第10図のXI−XI線に沿った断面図、第12図は第
10図の装置を左側から見た図である。 1……中空体、10……端面、70……版、72……タンポン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−86264(JP,A) 特開 昭63−141742(JP,A) 特開 昭60−143963(JP,A) 実開 昭56−123240(JP,U) 特公 昭58−4627(JP,B2) 実公 昭55−29528(JP,Y2) 西独国特許2205430(DE,C3) 西独国特許2334179(DE,C3)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】版のための保持部と、中空体(1)を備え
    たインク供給装置とを具備し、この場合機械の作業時に
    中空体の端面(10)が版(70)に載り、更に、中空体の
    端面を版に押しつけるための押圧装置と、版と中空体を
    相対的に運動させるための装置と、タンポン(72)と、
    このタンポンを垂直方向に駆動するための駆動装置とを
    具備し、この駆動装置によってタンポンが版の凹部に押
    しつけ可能であり、版の凹部からインクを受け取り、そ
    して印刷すべき対象物に移し、中空体がその下端に硬質
    材料からなる成形片(8)を備えているタンポン式印刷
    機械において、中空体(1)が成形片(8)を含む下側
    範囲(5)と、上側範囲(16)と、この両範囲(5,16)
    を互いに接続する連結部(20)とを備え、下側範囲
    (5)が上側範囲(16)に対して曲がるか捩じれるよう
    な相対運動を可能にするように、前記連結部(20)が形
    成されていることを特徴とするタンポン式印刷機械。
  2. 【請求項2】中空体の端面が円形であるときに、曲げま
    たは捩じれに対する中空体端面の直径の比が約300〜約5
    000であることを特徴とする、請求項1記載のタンポン
    式印刷機械。
  3. 【請求項3】連結部(20)が、版表面に対して直角であ
    る中空体(1)の長手軸線に対して、0°とは異なる角
    度をなして斜めに延びる中空体の範囲によって形成され
    ていることを特徴とする、請求項1または請求項2記載
    のタンポン式印刷機械。
  4. 【請求項4】角度をなして延びる中空体範囲がベロー状
    に形成されていることを特徴とする、請求項3記載のタ
    ンポン式印刷機械。
  5. 【請求項5】端面を有する中空体の下側範囲(5)が、
    ゴムまたは合成樹脂からなる少なくとも一つの弾性的な
    部材を介して、中空体の残りの部分に連結されているこ
    とを特徴とする、請求項1から請求項4までのいずれか
    一つに記載のタンポン式印刷機械。
  6. 【請求項6】押圧装置が、中空体(1)の支持面(26)
    に作用する三つの個所(32)を有し、この個所が押圧リ
    ング(34)に設けられ、押圧力が直径線の二つの個所
    (96)で押圧リングに加えられることを特徴とする、請
    求項1から請求項5までのいずれか一つに記載のタンポ
    ン式印刷機械。
  7. 【請求項7】三つの個所が周囲に均一に分配配置されて
    いることを特徴とする、請求項6記載のタンポン式印刷
    機械。
  8. 【請求項8】押圧リング(34)が少なくとも一つの弾性
    要素を介して、端面を支持する部分を、三つ以上の個所
    で押圧することを特徴とする、請求項1から請求項5ま
    でのいずれか一つに記載のタンポン式印刷機械。
  9. 【請求項9】版(70)と中空体(1)を相対的に運動さ
    せるための装置が、駆動可能な回転するカム(76,77)
    を備え、揺動可能に支承されたレバー(66)が2個の支
    持ローラ(71,71′)を備え、レバー(66)がカム(76,
    77)によって両揺動方向に揺動可能であるように、支持
    ローラ(71,71′)がカム(76,77)に作用し、版(70)
    がレバー(66)に連結されていることを特徴とする、請
    求項1から請求項8までのいずれか一つに記載のタンポ
    ン式印刷機械。
  10. 【請求項10】タンポン(72)を垂直方向に駆動するた
    めの駆動装置が回転駆動可能なカム(86,87)を備え、
    揺動可能に支承されたレバー(68)が2個の支持ローラ
    (80,81)を備え、レバー(68)がカム(86,87)によっ
    て両揺動方向に揺動可能であるように、支持ローラ(8
    0,81)がカム(86,87)に作用し、タンポン(72)がレ
    バー(68)に連結されていることを特徴とする、請求項
    1から請求項9までのいずれか一つに記載のタンポン式
    印刷機械。
  11. 【請求項11】カム(76,77;86,87)が相対回転不能に
    相互連結されていることを特徴とする、請求項9または
    請求項10記載のタンポン式印刷機械。
  12. 【請求項12】カム(76,77;86,87)が、互いに平行に
    設けられかつカムの回転軸線に対して互いに相対的に調
    節可能な二つのカムディスクによって形成され、レバー
    の両支持ローラがカムディスクの各々一つに作用してい
    ることを特徴とする、請求項8から請求項10までのいず
    れか一つに記載のタンポン式印刷機械。
  13. 【請求項13】レバーの揺動支承部の位置が調節可能で
    あることを特徴とする、請求項9または請求項10記載の
    タンポン式印刷機械。
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