JPH0710599U - ピックアップの送り装置 - Google Patents

ピックアップの送り装置

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JPH0710599U
JPH0710599U JP3854893U JP3854893U JPH0710599U JP H0710599 U JPH0710599 U JP H0710599U JP 3854893 U JP3854893 U JP 3854893U JP 3854893 U JP3854893 U JP 3854893U JP H0710599 U JPH0710599 U JP H0710599U
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JP
Japan
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gear
pickup
motor
moved
transmitted
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Pending
Application number
JP3854893U
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English (en)
Inventor
猛 内藤
Original Assignee
日精電機工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 微小送りの可能なピックアップの送り装置を
提供する。 【構成】 再生時にはモータ1からの回転は駆動シャフ
ト2上に設けられた送りねじ10を介して歯車3へ伝達
され、サポート9を介してピックアップ4が移動され
る。一方、録音、消去時には、モータ1からの回転は歯
車5、歯車6、従動シャフト8、歯車7を介して歯車3
の外周に設けられた歯車部分に伝達される。一方、モー
タ1からの回転力は駆動シャフト2上に設けられた送り
ねじ10を介して歯車3に伝達される。歯車5および歯
車6の歯数を適切に選ぶことにより、その差に応じた移
動量で歯車3が移動され、それに伴ってピックアップ4
が移動される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は光記録媒体にアクセスしてその記録情報を録音、再生するピックア ップの送り装置に関し、特に速度の切換ができるピックアップの送り装置に関す る。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来のたとえばミニディスク(以下MDと略す)の再生、録音に使用す るピックアップの送り装置を示す模式図である。図3を参照して、従来のピック アップの送り装置は、可変速モータ21と、可変速モータ21に接続された駆動 シャフト22と、駆動シャフト22上に設けられたマスタねじ26に沿って移動 する移動部23と、移動部23にサポート25を介して取付けられたピックアッ プ24とを含む。可変速モータ21によって駆動シャフト22が回転され、それ によってねじ26を介して移動部23が図示のないMDの中心に向けて移動され 、それに伴ってピックアップ24が送られる。
【0003】 MDの再生、録音時のトラックピッチ送りにおいては、再生時にはランダムア クセス機能が重要であり、録音時には消去、書込機能が重要である。すなわち再 生時にはピックアップを早く送る必要があるが、消去、書込み時にはピックアッ プの微小ピッチ(約1.6μm)を精度よく検出することが重要である。従来に おいては、録音、再生時共ピックアップ24の移動は図3に示すような可変速モ ータ21とマスタねじ26の組合せで行なっていた。すなわち、再生時には可変 速モータ21の減速比を小さくし、モータを高速で回転させてピックアップ24 を早く送り、録音時には可変速モータ21の減速比を大きくし、モータを低速で 回転させ、ピックアップを小ピッチで送っていた。
【0004】 なお、ここで録音、再生時にマスタねじ26のみでピックアップの送りを行な うのは次の理由による。録音された情報はその録音と同一の特性で再生する必要 がある。同一の送りねじを用いれば、送り特性は同一とみなされるため、再生時 には録音時と同じ記録情報が得られる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
従来のピックアップの送り装置は上記のように構成されていた。そのため、再 生時の早い送りと録音時の微小ピッチの送りを両立させるため、可変速モータを 用いる必要があり、その制御は困難であった。また、録音時には再生時の1/1 00程度まで可変速モータを減速する必要があることから、録音時の微小送りが 困難であるという問題点があった。
【0006】 この考案は上記のような問題点を解消するためになされたもので、録音時と同 一の特性で情報の再生ができ、書込み消去時に微小ピッチを正確に送ることので きるピックアップの送り装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案に係る、光記録媒体にアクセスして記録情報を録音、再生するための ピックアップの送り装置は、記録情報の再生時にピックアップを高速送りするた めの基準となるマスタねじと、マスタねじに係合し、ピックアップを保持するた めのピックアップ保持手段と、マスタねじおよびピックアップ保持手段に関連し て設けられ、記録情報の録音時にピックアップを微小送りするようピックアップ 保持手段の送りを減速する減速手段を含む。
【0008】
【作用】
記録情報の再生時にはマスタねじによってピックアップは高速移動され、記録 情報の録音時にはマスタねじおよびピックアップ保持手段に関連して設けられた 減速手段によってピックアップは微小送りされる。すなわち、送りの基準となる 同一マスタねじを用いて、記録情報の録音時に再生時に比べて非常に小さい送り が可能になる。
【0009】
【実施例】
以下この考案の実施例を図面を参照して説明する。図1はこの考案に係るピッ クアップ移動装置の第1の実施例を示す模式図である。図1を参照して、第1の 実施例に係るピックアップの送り装置は、モータ1と、モータ1に接続された駆 動シャフト2と、駆動シャフト2の上に設けられた送りの基準となるマスタねじ 10を介して移動される歯車3とを含む。歯車3にはサポート9を介してピック アップ4が接続され、それによってピックアップ4は図示のないMDの中心へ移 動される。駆動シャフト2には歯車5が設けられ、この歯車5は歯車6と係合し 、歯車6の回転は従動シャフト8を介して歯車7に伝達される。ここで、歯車5 と歯車6の歯数は多少異なるように(たとえば100対99)選ばれている。歯 車7は歯車3の外周と係合する。歯車6は図示のない切換装置で図中点線で示す 位置に移動が可能であり、この位置に移動されると歯車6には動力は伝達されな い。
【0010】 次に動作について説明する。再生時においては、歯車6が図中点線で示した位 置に図示のない切換装置で移動される。この状態でモータ1が回転されると、モ ータ1からの回転は駆動シャフト2を介して駆動シャフト2上に設けられたマス タねじ10に直接伝達され、ピックアップ4が駆動される。したがってこの場合 はモータ1の回転数に応じた速度でピックアップ4は移動されるため、ランダム アクセス時の高速送りが可能になる。
【0011】 次に、書込み、消去の場合について説明する。この場合は歯車6は図中実線に 示す位置に切換えられ、モータからの動力は従動シャフト8にも伝達される。
【0012】 モータ1からの回転力は歯車5、歯車6、従動シャフト8および歯車7を介し て歯車3に伝わる。一方、歯車3には駆動シャフト2に設けられた送りねじを介 して回転力が伝えられる。その結果、歯車3は歯車5および歯車6の差分のみピ ックアップ4を図示のない光ディスクの中心方向に向けて送るため、駆動シャフ ト2に設けられた送りねじのピッチのn/Nだけ送ることが可能になる。なお、 ここでnは歯車5および歯車6の歯数の差であり、Nは歯車5の歯数である。し たがって、たとえば上記したように、歯車5の歯数が100であり、歯車6の歯 数が99である場合はn/N=1/100となり、ピックアップ4は歯車5と歯 車6を係合しない場合の1/100の速度で送られる。
【0013】 すなわち、書込み、消去時にはピックアップ4を微小速度で送ることができる 。その結果、書込み、消去時にはMD上の微小ピッチを正確にトレースすること ができる。
【0014】 次にこの発明の第2の実施例について説明する。図2はこの発明に係るピック アップ移動装置の第2の実施例を示す模式図である。この発明の第2の実施例に 係るピックアップの送り装置は、モータ11と、モータ11に接続され、その外 周にマスタねじ30を有する駆動シャフト12と、駆動シャフト12上に設けら れた歯車14および歯車15とを含む。駆動シャフト12のマスタねじ30には 移動部19が螺合している。
【0015】 歯車14は図中矢印方向に移動可能な内歯車の対13a,13bに係合可能で ある。内歯車13aは図2に示すようにアイドル歯車17a,17bに接続され 、アイドル歯車17a,17bは歯車15、歯車16に係合するよう設けられて いる。歯車15と歯車16とはその歯数が少し異なる(たとえば100対99) 。
【0016】 歯車16の回転は回転取出部18を介して取出され、移動部19の外周に設け られた歯車に係合するようになっている。移動部19にはサポート20を介して ピックアップ4が接続される。
【0017】 次に第2の実施例の動作について説明する。まず再生時には、内歯車13bが 歯車14に係合するよう内歯車13a,13bが図示のない切換手段によって図 中矢印左方向に移動される。それに伴ってアイドル歯車17a,17bは歯車1 5、歯車16から離れる。
【0018】 この状態でモータ11が回転されると、モータ11からの回転は直接駆動シャ フト12を介して駆動シャフト12のマスタねじ30に伝達され、それによって 移動部19が早い速度で移動されるため、ランダムアクセス時の高速送りが可能 になる。
【0019】 録音、再生時には、歯車14が内歯車13aに係合するよう図示のない切換装 置によって切換えられる。これによってアイドル歯車17a,17bは図2に示 すように歯車15および歯車16に係合する。
【0020】 この状態でモータ11が回転されると、モータ11からの回転は上で説明した ように外径は同じで歯数の1枚異なる歯車15、歯車16に伝達される。歯車1 5より多少回転数の落ちた歯車16からの回転は移動部19の外周に設けられた 歯車に伝達される。一方モータ11からの回転は駆動シャフト12上の送りねじ を介して移動部19に伝達されているため、移動部19は歯車15と歯車16と の差分だけ移動される。上記のように歯数がたとえば100対99の場合は、第 1の実施例の場合と同様に移動部19は再生時に比べて1/100の送り量で送 られる。
【0021】 すなわち、書込み、消去時にはピックアップを微小速度で送ることができるた め、書込み、消去時にはMD上の微小ピッチを正確にトレースすることができる 。
【0022】
【考案の効果】
以上のようにこの考案によれば、記録情報の再生時にはマスタねじによってピ ックアップが高速で送られ、記録情報の録音時にはマスタねじとピックアップ保 持手段に関連して設けられた減速手段によってピックアップが微小送りされる。 送りの基準となる同一マスタねじを用いて記録情報の録音時には、再生時に比べ て非常に小さい送りが可能になる。
【0023】 その結果、録音時と同様の特性で情報の再生ができ、書込み、消去時に微小ピ ッチを正確に送ることのできるピックアップの送り装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例に係るピックアップの
送り装置を示す模式図である。
【図2】この発明の第2の実施例に係るピックアップの
送り装置を示す模式図である。
【図3】従来のピックアップの送り装置を示す模式図で
ある。
【符号の説明】
1 モータ 2 駆動シャフト 3 歯車 4 ピックアップ 5〜7 歯車 8 従動シャフト 11 モータ 12 駆動シャフト 13 内歯車 14〜16 歯車 17 アイドル歯車 18 回転取出部 19 移動部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光記録媒体にアクセスして、記録情報を
    録音、再生するためのピックアップの送り装置であっ
    て、 前記記録情報の再生時に前記ピックアップを高速送りす
    るための基準となるマスタねじと、 前記マスタねじに係合し、前記ピックアップを保持する
    ためのピックアップ保持手段と、 前記マスタねじおよび前記ピックアップ保持手段とに関
    連して設けられ、前記記録情報の録音時に前記ピックア
    ップを微小送りするよう前記ピックアップ保持手段の送
    りを減速する減速手段とを含む、ピックアップの送り装
    置。
JP3854893U 1993-07-14 1993-07-14 ピックアップの送り装置 Pending JPH0710599U (ja)

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JP3854893U JPH0710599U (ja) 1993-07-14 1993-07-14 ピックアップの送り装置

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JP3854893U JPH0710599U (ja) 1993-07-14 1993-07-14 ピックアップの送り装置

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JPH0710599U true JPH0710599U (ja) 1995-02-14

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ID=12528350

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JP3854893U Pending JPH0710599U (ja) 1993-07-14 1993-07-14 ピックアップの送り装置

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WO2015190426A1 (ja) * 2014-06-13 2015-12-17 日本電産サンキョー株式会社 リニアアクチュエータおよび蓋ロック装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960116