JPH0710617Y2 - 人工芝生 - Google Patents
人工芝生Info
- Publication number
- JPH0710617Y2 JPH0710617Y2 JP1989007314U JP731489U JPH0710617Y2 JP H0710617 Y2 JPH0710617 Y2 JP H0710617Y2 JP 1989007314 U JP1989007314 U JP 1989007314U JP 731489 U JP731489 U JP 731489U JP H0710617 Y2 JPH0710617 Y2 JP H0710617Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- present
- soil
- artificial
- filamentous
- planted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Carpets (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ゴルフ場等に使用して好適な人工芝生に関す
る。
る。
(従来の技術) 従来、ポリアミド又はポリ塩化ビニリデン等の緑色の合
成繊維糸を織布に植付加工し、裏面から合成ゴム等でパ
イル止め加工し、3乃至6倍程度に発泡させた厚み10mm
程度のスポンジゴムシートを貼着した人工芝生の糸間に
砂を充填したものを、テニスコートやゴルフ場に使用す
ることは公知である。
成繊維糸を織布に植付加工し、裏面から合成ゴム等でパ
イル止め加工し、3乃至6倍程度に発泡させた厚み10mm
程度のスポンジゴムシートを貼着した人工芝生の糸間に
砂を充填したものを、テニスコートやゴルフ場に使用す
ることは公知である。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来品の場合、ゴルフ場に使用した
場合にはスパイクによる踏固めや蹴りの繰り返しによっ
て拡幅された織布が復元せず、波打ちや甚だしいときは
折れ曲って突き上げた状態となり、歩行や競技に支障を
生ずるという問題があった。
場合にはスパイクによる踏固めや蹴りの繰り返しによっ
て拡幅された織布が復元せず、波打ちや甚だしいときは
折れ曲って突き上げた状態となり、歩行や競技に支障を
生ずるという問題があった。
本考案人工芝生は、上記の欠点を解消し、突き上げ、波
打ちを生じない人工芝生を提供することを目的としてな
されたものである。
打ちを生じない人工芝生を提供することを目的としてな
されたものである。
(課題を解決するための手段) 本考案の要旨は、引張強度が100kg/5cm以上である基布
に糸状物が植付け加工され、糸状物間に土壌が充填され
てなることを特徴とする人工芝生に存する。
に糸状物が植付け加工され、糸状物間に土壌が充填され
てなることを特徴とする人工芝生に存する。
本考案においては、基布の引張強度を100kg/5cm以上と
するものであり、基布の引張強度が100kg/5cm未満であ
る場合には、使用後に波打ちが生じ易く、甚だしいとき
は、折れ曲がって突き上げた状態となり、使用上支障が
生じる恐れがある。
するものであり、基布の引張強度が100kg/5cm未満であ
る場合には、使用後に波打ちが生じ易く、甚だしいとき
は、折れ曲がって突き上げた状態となり、使用上支障が
生じる恐れがある。
本考案に於いて、糸状物としては、ポリプロピレン、ポ
リアミド、ポリ塩化ビニリデン等からなるモノフィラメ
ント、マルチフィラメント、スプリットヤーン、フラッ
トヤーン等のフィラメントや紡績糸が使用される。
リアミド、ポリ塩化ビニリデン等からなるモノフィラメ
ント、マルチフィラメント、スプリットヤーン、フラッ
トヤーン等のフィラメントや紡績糸が使用される。
本考案に於いて、糸状物が植付け加工される基布として
は、織物の外、編物、不織布が使用されるが、ポリプロ
ピレン製の二重織の織布を使用するのが好ましい。
は、織物の外、編物、不織布が使用されるが、ポリプロ
ピレン製の二重織の織布を使用するのが好ましい。
本考案に於いて、糸状物間に充填される土壌としては、
砂、土の外、炭酸カルシウム等の無機粉粒物、人工の砂
土等も使用出来る。
砂、土の外、炭酸カルシウム等の無機粉粒物、人工の砂
土等も使用出来る。
本考案に於いて、糸状物の直立部の長さは20mm以上とす
るのが、土壌の移動を抑え、土壌を充填した状態での曲
げ剛性を増すので好ましい。
るのが、土壌の移動を抑え、土壌を充填した状態での曲
げ剛性を増すので好ましい。
本考案人工芝生を施工する際には、その下方に合成樹脂
発泡体からなる下地材を敷設するのが、土壌の固化を防
止するので好ましい。
発泡体からなる下地材を敷設するのが、土壌の固化を防
止するので好ましい。
(作用) 本考案に於いては、引張強度が100kg/5cm以上である基
布に糸状物が植付け加工され、糸状物間に土壌が充填さ
れてなるので、踏固めや蹴りによる寸法変化が生じ難
い。
布に糸状物が植付け加工され、糸状物間に土壌が充填さ
れてなるので、踏固めや蹴りによる寸法変化が生じ難
い。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。
実施例1 第1図は、本考案の一実施例を示す断面図であって、1
は1050Dのポリプロピレン製紡績糸を経緯夫々2.54cm当
たり25本ずつ打込んだ二重織の基布であって、その引張
強度(JIS L−1021により測定)は162kg/5cmである。そ
して該基布1に7600Dのポリプロピレン製スプリットヤ
ーンよりなる糸状物2を、直立部の長さが25mmとなるよ
うにして植付け加工し、裏面から、ゴムラテックス3で
パイル止め加工して人工芝生4を得た。
は1050Dのポリプロピレン製紡績糸を経緯夫々2.54cm当
たり25本ずつ打込んだ二重織の基布であって、その引張
強度(JIS L−1021により測定)は162kg/5cmである。そ
して該基布1に7600Dのポリプロピレン製スプリットヤ
ーンよりなる糸状物2を、直立部の長さが25mmとなるよ
うにして植付け加工し、裏面から、ゴムラテックス3で
パイル止め加工して人工芝生4を得た。
前記人工芝生4を、ゴルフ場の歩行経路のアスファルト
舗装5上に敷設し、粒径0.07〜1.19mmの砂よりなる土壌
6を、前記糸状物2の直立部の先端が僅かに露出する程
度迄、ブラッシングしながら充填した。
舗装5上に敷設し、粒径0.07〜1.19mmの砂よりなる土壌
6を、前記糸状物2の直立部の先端が僅かに露出する程
度迄、ブラッシングしながら充填した。
前記実施例1では、施工後1年経過時にも、突き上げ、
波打ち等は、発生しなかった。
波打ち等は、発生しなかった。
実施例2 更に、人工芝生4の下方に、厚み10mm、10倍発泡のポリ
エチレン製シートを下地材として敷設したこと以外は実
施例1と同様にした場合には、1年経過後も、突き上
げ、波打ち等は、発生しなかった。又、ゴルフボールを
2m高から落下させた際の跳ね返りが15cmで、下地材を敷
設しない実施例1の場合の30cmに比して固化が少ないこ
とが確かめられた。
エチレン製シートを下地材として敷設したこと以外は実
施例1と同様にした場合には、1年経過後も、突き上
げ、波打ち等は、発生しなかった。又、ゴルフボールを
2m高から落下させた際の跳ね返りが15cmで、下地材を敷
設しない実施例1の場合の30cmに比して固化が少ないこ
とが確かめられた。
比較例 これに対して、525Dのポリプロピレン製紡績糸を経糸と
して2.54cm当たり24本、1050Dのポリプロピレン製紡績
糸を緯糸として2.54cm当たり15本打込み、JIS L−1021
により測定した引張強度が85kg/5cmの、平織の基布1
に、7600Dのポリプロピレン製スプリットヤーンよりな
る糸状物2を、直立部の長さが19mmとなるようにして、
植付け加工した人工芝生を、同様に施工したものでは、
施工後半年で長手方向の伸びによる突き上げが、30m2中
に中間部と階段に接する端部との2個所に発生した。
して2.54cm当たり24本、1050Dのポリプロピレン製紡績
糸を緯糸として2.54cm当たり15本打込み、JIS L−1021
により測定した引張強度が85kg/5cmの、平織の基布1
に、7600Dのポリプロピレン製スプリットヤーンよりな
る糸状物2を、直立部の長さが19mmとなるようにして、
植付け加工した人工芝生を、同様に施工したものでは、
施工後半年で長手方向の伸びによる突き上げが、30m2中
に中間部と階段に接する端部との2個所に発生した。
(考案の効果) 本考案人工芝生は、叙上の通り構成されているので、ス
パイクによる踏固めや蹴りによる寸法変化が生じ難く、
突き上げ、波打ちを生じない。
パイクによる踏固めや蹴りによる寸法変化が生じ難く、
突き上げ、波打ちを生じない。
第1図は、本考案の一実施例を示す断面図である。 1……基布、2……糸状物、3……土壌。
Claims (1)
- 【請求項1】引張強度が100kg/5cm以上である基布に糸
状物が植付け加工され、糸状物間に土壌が充填されてな
ることを特徴とする人工芝生。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989007314U JPH0710617Y2 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | 人工芝生 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989007314U JPH0710617Y2 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | 人工芝生 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0298761U JPH0298761U (ja) | 1990-08-07 |
| JPH0710617Y2 true JPH0710617Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31212220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989007314U Expired - Lifetime JPH0710617Y2 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | 人工芝生 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710617Y2 (ja) |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5525669B2 (ja) * | 1973-07-20 | 1980-07-08 | ||
| DE2713060A1 (de) * | 1977-03-24 | 1978-10-05 | Compur Electronic Gmbh | Photometer, |
| DE3116231A1 (de) * | 1981-04-23 | 1982-11-11 | J.F. Adolff Ag, 7150 Backnang | Bodenbelag fuer freiflaechen |
| JPS587005A (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-14 | 住友ゴム工業株式会社 | 人工芝生製運動競技場の施工方法 |
| JPS592400A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-07 | 富士通株式会社 | 電子部品の試験方法 |
| JPS626690U (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-16 | ||
| JPH0226965Y2 (ja) * | 1985-10-11 | 1990-07-23 | ||
| JPH0728945B2 (ja) * | 1986-02-24 | 1995-04-05 | 住友ゴム工業株式会社 | 砂入り人工芝生製運動競技場 |
| JPS62253803A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 | 平岡織染株式会社 | 透水性人工芝生敷物 |
-
1989
- 1989-01-24 JP JP1989007314U patent/JPH0710617Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0298761U (ja) | 1990-08-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |