JPH07106192B2 - セントラル形掃除機 - Google Patents

セントラル形掃除機

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JPH07106192B2
JPH07106192B2 JP1209024A JP20902489A JPH07106192B2 JP H07106192 B2 JPH07106192 B2 JP H07106192B2 JP 1209024 A JP1209024 A JP 1209024A JP 20902489 A JP20902489 A JP 20902489A JP H07106192 B2 JPH07106192 B2 JP H07106192B2
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Japan
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hose
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signal
unit
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俊明 藤原
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はセントラル形の掃除機に関するものである。
従来の技術 従来のセントラル形の掃除機の構成及び回路構成の一例
を第3図、第4図によって説明する。すなわち、ファン
モータ14、制御回路15及び吸引した塵埃をろ過するろ過
器16を内蔵した本体17を屋外や階段下などに据置状態に
設置する。そして、その吸込口18側を各部屋のホール差
込口19a、19b、19cに配管20を組合せて連結し、このホ
ース差込口19a、19b、19cのいずれかにホースユニット2
1を接続する。さらにこのホースユニット21の先端に接
続した延長管22,23とこれらの延長管22、23の先端に接
続した床ノズル24とからなる。ホース差込口19a、19b、
19cからの導電線は、本体17内の制御回路15に並列接続
されている。また、排気口25は屋外または家屋床下に排
気がなされるように据置してある。
使用者はホースユニット21の手元スイッチ26をONにする
と本体17の制御回路15がファンモータ14を駆動して、床
ノズル24、延長管22、23、ホースユニト21、ホース差込
口19b、配管20を通り、吸込口18より塵埃を吸引して掃
除を行うものである。この手元スイッチ26がONしたこと
を伝える信号線としては、ホース27にその保形を兼ねて
埋設されたピアノ線を活用している。
ところで、近年は著しい住環境の変化により、じゅうた
ん掃除に対する要望が強くなっており、吸込力が強くな
っている。しかし、そうするとカーテンや床などのよう
に吸引力が小さい方が掃除しやすいところの掃除が困難
になってしまう。このためホースユニット21の一部にも
らし穴28を設け、この穴28の絞り具合を絞り弁29で調整
し適当に風量を調節することにより、吸込力の強さを設
定している。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記のような構成では、絞り弁29からの風切り
音により騒音が高くなり、セントラル形掃除機の特徴の
一つである「静かさ」を十分生かしきれなくなる。更
に、本体17とホース差込口19a、19b、19cとの距離によ
り配管20の圧力損失が異なったり、ホース27の長さによ
っても圧力損失が異なるため、ホースユニット21の絞り
弁29では充分に絞り切れず、カーテンや床などの掃除が
しづらいなど、音と掃除の吸引力性能についての問題点
を有していた。
また、ホース長も最低でも4mと長いため、その抵抗分に
より信号の損失が発生し、ホースの手元スイッチ26の信
号を本体17まで確実に伝達することが困難でもある等の
難点がある。
本発明は上記課題を解決すると共にホース、差込口及び
本体を接続して、絞り弁を用いなくても吸込力の強さを
容易に調整することのできるセントラル形掃除機を提供
しようとするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するため、ファンモータの吸込
力を設定できるようにした入力設定部及びこの入力設定
部の出力信号を受け、それに応じた周波数に変換する周
波数変換部とを内蔵したホースと、前記周波数変換部か
らの信号を増幅する増幅部を備え且つ前記ホースを差込
んで接続できる差込口と、この差込口と接続され、前記
増幅部からの周波数信号を電圧に変換する電圧変換部、
この電圧変換部からの電圧信号を導通角に変換しファン
モータを駆動する位相制御部及びファンモータとを内蔵
した本体とからなるセントラル形掃除機とした。
作用 前記構成によればホースに設けた入力設定部で設定した
信号は周波数変換部で周波数に変換され、ホースに接続
された差込口に伝達され、増幅され、更に本体に伝達さ
れる。本体では周波数信号が電圧変換部で電圧に変換さ
れ、これを位相制御部によって導通角に変換され、ファ
ンモータが制御され、吸込力の強弱としてセントラル形
掃除機を制御運転することができるようになった。
実施例 以下、本発明の一実施例であるセントラル形掃除機を図
面に基づいて説明する。
第1図において、1はホースで、入力設定部2及び周波
数変換部3を内蔵している。入力設定部2は可変抵抗器
を用いてファンモータを吸込力を設定できるようにして
あり、吸込力を弱く設定すると高抵抗に、逆に強く設定
すると低抵抗になるようにしてある。周波数変換部3は
前記入力設定部2からの抵抗値信号を周波数変換専用IC
4により周波数信号に変換する。この周波数は抵抗値に
反比例、すなわち高抵抗時は低周波に、低抵抗時は高周
波になるように構成されている。
5は差込口で、ホース1を差込んで接続することにより
周波数信号が伝達されるが、この信号はホース1内に埋
設された導線の抵抗値により減衰されてしまう。6は増
幅部で、減衰した前記周波数変換部3からの周波数信号
を増幅し、本体に伝達する増幅部であり、本実施例では
比較器7を用い、また若干のヒステリシスをかけてい
る。8は本体、9は電圧変換部で、前記増幅部6からの
出力周波数信号を直流電圧に変換する。本実施例では周
波数/電圧変換専用IC10を用いて、低周波時は低電圧
に、高周波時は高電圧になるように設定されいる。11は
位相制御部で、前記電圧変換部9の出力電圧を導通角に
変換し、ファンモータ12を駆動する。本実施例では位相
制御専用IC13を用いて、前記電圧変換部9の出力電圧が
低電圧時は小導通角に、高電圧時は大導通角になるよう
に設定されている。本体8には前記電圧変換部9、位相
制御部11及びファンモータ12を内蔵し、屋外や階段下等
に据置されている。そして、本体8からは各部屋の差込
口5まで配線されており、使用者はホース1を差込口5
に差込んで使用する。
今、使用者がカーテンなど掃除したい場合には、入力設
定をカーテン、すなわち高抵抗にすると、周波数変換部
3から低周波信号がホース1内の導線を伝わり、差込口
5内の増幅部6で増幅されて、本体8内の電圧変換部9
に伝達される。電圧変換部9からは低周波信号に対応し
た低電圧が出力され、位相制御部11はこれに応じた小導
通角でファンモータ12を駆動するため、吸込力は弱い。
逆に、じゅうたん等を掃除したい場合には、入力設定を
じゅうたん、すなわち低抵抗にすると、周波数変換部3
から高周波信号が同様に、ホース1から差込口5内の増
幅部6を経由して、本体8内の電圧変換部9に伝達され
る。電圧変換部9からは高周波信号に対応した高電圧が
出力され、位相制御部11はこれに応じた大導通角でファ
ンモータ12を駆動するため、吸込力を強くすることがで
きる。
上記のように本実施例では、 抵抗値:高→周波数:低→電圧:低→導通角:小 抵抗値:低→周波数:高→電圧:高→導通角:大 となり、使用者は入力設定部2の設定を可変抵抗器で変
えることにより、ファンモータ12の導通角を変化させて
吸込力を変えることができる。
第2図はホース1内の入力(イ)により入力設定部2の
周波数変換部3の波形図(ロ)、及び差込口5に設けた
増幅部の波形図(ハ)。本体8内の電圧変換部9による
電圧(ニ)による位相制御部11の波形図(ホ)及びファ
ンモータ12の印加電圧値(ヘ)による吸込力の弱強関係
を示す図である。
発明の効果 上記のように本発明によれば、ホースに設けた入力設定
部で設定した信号は周波数変換部で周波数に変換され、
ホースに接続された差込口にある増幅部で増幅し、その
信号が本体に伝達される。周波数信号は電圧変換部で電
圧に変換され、それを位相制御部で導通角に変換し、フ
ァンモータを駆動するようにしたので、セントラル形掃
除機においても絞り弁を用いることなく吸込力の強さを
容易に調整できるようになった。
またセントリラル形掃除機の場合にはホースの長さが短
くても4m、長いものは10m程度もあるため、ホース内の
周波数変換部からの出力信号の減衰は避けられないが、
本発明のように差込口に増幅部を設けることにより、ホ
ースから差込口、本体まで確実に信号を伝送することが
可能となり、誤動作することもなく安定した掃除性能を
得ることができる等優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は同要
部の波形図、第3図は従来のセントラル形掃除機の分解
正面図、第4図は同要部の回路図である。 1……ホース、2……入力設定部 3……周波数変換部、5……差込口 6……増幅部、8……本体、9……電圧変換部 11……位相制御部、12……ファンモータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファンモータの吸込力を設定できるように
    した入力設定部及びこの入力設定部の出力信号を受け、
    それに応じた周波数に変換する周波数変換部とを内蔵し
    たホースと、前記周波数変換部からの信号を増幅する増
    幅部を備え且つ前記ホースを差込んで接続できる差込口
    と、この差込口と接続され、前記増幅部からの周波数信
    号を電圧に変換する電圧変換部、この電圧変換部からの
    電圧信号を導通角に変換しファンモータを駆動する位相
    制御部及びファンモータとを内蔵した本体と、からなる
    ことを特徴とするセントラル形掃除機。
JP1209024A 1989-08-11 1989-08-11 セントラル形掃除機 Expired - Fee Related JPH07106192B2 (ja)

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