JPH07106351A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH07106351A JPH07106351A JP5248271A JP24827193A JPH07106351A JP H07106351 A JPH07106351 A JP H07106351A JP 5248271 A JP5248271 A JP 5248271A JP 24827193 A JP24827193 A JP 24827193A JP H07106351 A JPH07106351 A JP H07106351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor chip
- semiconductor
- semi
- semiconductor chips
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/30—Die-attach connectors
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/01—Manufacture or treatment
- H10W72/013—Manufacture or treatment of die-attach connectors
- H10W72/01331—Manufacture or treatment of die-attach connectors using blanket deposition
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/073—Connecting or disconnecting of die-attach connectors
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/073—Connecting or disconnecting of die-attach connectors
- H10W72/07331—Connecting techniques
- H10W72/07337—Connecting techniques using a polymer adhesive, e.g. an adhesive based on silicone or epoxy
- H10W72/07338—Connecting techniques using a polymer adhesive, e.g. an adhesive based on silicone or epoxy hardening the adhesive by curing, e.g. thermosetting
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W90/00—Package configurations
- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
- H10W90/753—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between laterally-adjacent chips
Landscapes
- Die Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は半導体装置の製造方法に関し、複数
の半導体チップを近接させて実装する方法に関する。 【構成】 セラミックパッケージ11上に形成したAg
ペースト層50を適宜加熱して半硬化させる工程41
と、半硬化されたAgペースト層51上に加熱した半導
体チップ116,117を順次付ける工程42,43
と、全部の半導体チップを付けた後、Agペースト層5
1を完全に硬化させる工程44とより構成する。Agペ
ースト層51が半硬化状態にあるため、半導体チップを
付けることによる影響が周囲に及ばないよう構成する。
の半導体チップを近接させて実装する方法に関する。 【構成】 セラミックパッケージ11上に形成したAg
ペースト層50を適宜加熱して半硬化させる工程41
と、半硬化されたAgペースト層51上に加熱した半導
体チップ116,117を順次付ける工程42,43
と、全部の半導体チップを付けた後、Agペースト層5
1を完全に硬化させる工程44とより構成する。Agペ
ースト層51が半硬化状態にあるため、半導体チップを
付けることによる影響が周囲に及ばないよう構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置の製造方法に
係り、特に複数の半導体チップを近接させて実装してな
る半導体装置の製造方法に関する。
係り、特に複数の半導体チップを近接させて実装してな
る半導体装置の製造方法に関する。
【0002】情報処理を行う電子装置の中には、1GH
z程度と非常に高い高周波の信号を処理する装置があ
る。特に、この種の装置に組込まれる半導体装置は、高
周波特性が優れたものであることが要求される。
z程度と非常に高い高周波の信号を処理する装置があ
る。特に、この種の装置に組込まれる半導体装置は、高
周波特性が優れたものであることが要求される。
【0003】図9は、優れた高周波特性を有する1例の
半導体装置10を示す。
半導体装置10を示す。
【0004】半導体装置10はセラミックDIP型であ
り、セラミック製パッケージ11と、リード12とを有
する。パッケージ11の半導体チップ実装部13は、封
止材14を介してキャップ15によって封止されてい
る。
り、セラミック製パッケージ11と、リード12とを有
する。パッケージ11の半導体チップ実装部13は、封
止材14を介してキャップ15によって封止されてい
る。
【0005】半導体チップ実装部13には、図10に拡
大して示すように、二つの半導体チップ16,17が並
んで近接して実装してある。
大して示すように、二つの半導体チップ16,17が並
んで近接して実装してある。
【0006】半導体チップ16,17とパッケージ11
上の電極18との間に、ワイヤ19が接続してある。
上の電極18との間に、ワイヤ19が接続してある。
【0007】半導体チップ16と17との間にも、ワイ
ヤ20が接続してある。
ヤ20が接続してある。
【0008】半導体装置10の高周波特性を上げるに
は、ワイヤ20の長さを十分に短くすることが必要であ
る。
は、ワイヤ20の長さを十分に短くすることが必要であ
る。
【0009】ワイヤ20の長さを十分に短くするには、
半導体チップ16と半導体チップ17との間の隙間21
の寸法aを約0.2 mm程度にまで小さくすることが必要と
される。
半導体チップ16と半導体チップ17との間の隙間21
の寸法aを約0.2 mm程度にまで小さくすることが必要と
される。
【0010】
【従来の技術】従来、半導体チップは図11に示すよう
に実装されていた。
に実装されていた。
【0011】Agペーストはエポキシ系であり、熱硬化
性を有する。 Agペースト塗布(図11(A)参照) 図9及び図10のセラミックパッケージ11の半導体チ
ップ実装部13上に、Agペースト層30を平面的に形
成する。 第1の半導体チップ付け(図11(B)参照) 第1の半導体チップ16を接着する。 第2の半導体チップ付け(図11(C)参照) 第1の半導体チップ16に隣接して、第2の半導体チッ
プ17を接着する。 硬化(図11(D)参照) 加熱してAgペースト層30を熱硬化させる。
性を有する。 Agペースト塗布(図11(A)参照) 図9及び図10のセラミックパッケージ11の半導体チ
ップ実装部13上に、Agペースト層30を平面的に形
成する。 第1の半導体チップ付け(図11(B)参照) 第1の半導体チップ16を接着する。 第2の半導体チップ付け(図11(C)参照) 第1の半導体チップ16に隣接して、第2の半導体チッ
プ17を接着する。 硬化(図11(D)参照) 加熱してAgペースト層30を熱硬化させる。
【0012】30Aは完全硬化されたAgペースト層で
ある。
ある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】第1の半導体チップ付
け及び第2の半導体チップ付けは、共に塗布されたまま
のネバネバしたAgペースト層30に対して行ってい
た。
け及び第2の半導体チップ付けは、共に塗布されたまま
のネバネバしたAgペースト層30に対して行ってい
た。
【0014】このため、第1の半導体チップ付けによっ
て、図11(B)に示すように、Agペースト層30の
うち、第2の半導体チップ17が接着される予定の場所
が、符号31で示すように盛り上がる。
て、図11(B)に示すように、Agペースト層30の
うち、第2の半導体チップ17が接着される予定の場所
が、符号31で示すように盛り上がる。
【0015】第2の半導体チップ17を付けると、図1
1(C)に示すように、今度は、Agペースト層30の
うち、第1の半導体チップ16が付いている部分が、符
号32で示すように盛り上がる。
1(C)に示すように、今度は、Agペースト層30の
うち、第1の半導体チップ16が付いている部分が、符
号32で示すように盛り上がる。
【0016】このため、図11(D)に示すように、第
1の半導体チップ16は浮き上がって且つ傾斜した状態
となってしまう。
1の半導体チップ16は浮き上がって且つ傾斜した状態
となってしまう。
【0017】このことは、図1中のワイヤ20を配線す
る作業に障害となってしまい、好ましくない。
る作業に障害となってしまい、好ましくない。
【0018】また、第1の半導体チップ16が浮き上が
るため、このことを考慮して第1の半導体チップ16と
第2の半導体チップ17との間の隙間をある程度広くと
る必要があり、ワイヤ20はその分長くなってしまう。
るため、このことを考慮して第1の半導体チップ16と
第2の半導体チップ17との間の隙間をある程度広くと
る必要があり、ワイヤ20はその分長くなってしまう。
【0019】なお、半導体チップの浮き及び傾きの防止
策として、半導体チップを搭載する部分を、各半導体チ
ップ毎に分割することが考えられる。
策として、半導体チップを搭載する部分を、各半導体チ
ップ毎に分割することが考えられる。
【0020】しかし、この方法によれば、隣り合う半導
体チップの間の隙間が広がってしまい、この結果、ワイ
ヤ20の長さが長くなってしまい、ワイヤ20のインダ
クタンスが増え、半導体装置の高周波特性が低下してし
まい、好ましくない。
体チップの間の隙間が広がってしまい、この結果、ワイ
ヤ20の長さが長くなってしまい、ワイヤ20のインダ
クタンスが増え、半導体装置の高周波特性が低下してし
まい、好ましくない。
【0021】また、接着剤として、金属ロー材を使用し
た場合には、第2の半導体チップを付けるに際して、金
属ロー材を溶融させたときに、金属ロー材が表面張力に
よって丸みを帯びることによって、先に付けられている
第1の半導体チップが傾いたり中央に寄ったりして、第
2の半導体チップが第1の半導体チップとぶつかってし
まい、第2の半導体チップを付けることが出来なくなる
ことが起こり、好ましくない。
た場合には、第2の半導体チップを付けるに際して、金
属ロー材を溶融させたときに、金属ロー材が表面張力に
よって丸みを帯びることによって、先に付けられている
第1の半導体チップが傾いたり中央に寄ったりして、第
2の半導体チップが第1の半導体チップとぶつかってし
まい、第2の半導体チップを付けることが出来なくなる
ことが起こり、好ましくない。
【0022】そこで、本発明は、上記課題を解決した半
導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
の半導体チップを、互いに近接した状態で、接着剤によ
って、パッケージの半導体チップ実装部へ実装する半導
体装置の製造方法において、上記半導体チップ実装部へ
接着剤を塗布して接着剤層を形成する工程と、該接着剤
層を半硬化させる工程と、半硬化された接着剤層上に、
複数の半導体チップを、加熱しつつ一つずつ、先に接着
したものに近接させて接着する工程と、複数の半導体チ
ップを接着した後に、半硬化されている接着剤層を完全
硬化させる工程とよりなる構成としたものである。
の半導体チップを、互いに近接した状態で、接着剤によ
って、パッケージの半導体チップ実装部へ実装する半導
体装置の製造方法において、上記半導体チップ実装部へ
接着剤を塗布して接着剤層を形成する工程と、該接着剤
層を半硬化させる工程と、半硬化された接着剤層上に、
複数の半導体チップを、加熱しつつ一つずつ、先に接着
したものに近接させて接着する工程と、複数の半導体チ
ップを接着した後に、半硬化されている接着剤層を完全
硬化させる工程とよりなる構成としたものである。
【0024】請求項2の発明は、複数の半導体チップ
を、互いに近接した状態で、接着剤によって、パッケー
ジの半導体チップ実装部へ実装する半導体装置の製造方
法において、半導体チップの下面に接着剤を付着させる
工程と、下面に接着剤が付着された半導体チップを一つ
ずつ半導体チップ実装部へ接着する工程と、複数の半導
体チップを接着した後に、接着剤を完全硬化させる工程
とよりなる構成としたものである。
を、互いに近接した状態で、接着剤によって、パッケー
ジの半導体チップ実装部へ実装する半導体装置の製造方
法において、半導体チップの下面に接着剤を付着させる
工程と、下面に接着剤が付着された半導体チップを一つ
ずつ半導体チップ実装部へ接着する工程と、複数の半導
体チップを接着した後に、接着剤を完全硬化させる工程
とよりなる構成としたものである。
【0025】請求項3の発明は、複数の半導体チップ
を、互いに近接した状態で、接着剤によって、パッケー
ジの半導体チップ実装部へ実装する半導体装置の製造方
法において、ウェハの下面に接着剤を塗布する工程と、
該ウェハの下面の接着剤層を半硬化させる工程と、下面
に半硬化された接着剤層を有するウェハをスクライブし
て切り出した半導体チップを一つづつパッケージ本体へ
接着する工程と、複数の半導体チップを接着した後に、
接着剤を完全硬化させる工程とよりなる構成としたもの
である。
を、互いに近接した状態で、接着剤によって、パッケー
ジの半導体チップ実装部へ実装する半導体装置の製造方
法において、ウェハの下面に接着剤を塗布する工程と、
該ウェハの下面の接着剤層を半硬化させる工程と、下面
に半硬化された接着剤層を有するウェハをスクライブし
て切り出した半導体チップを一つづつパッケージ本体へ
接着する工程と、複数の半導体チップを接着した後に、
接着剤を完全硬化させる工程とよりなる構成としたもの
である。
【0026】
【作用】請求項1の半導体チップを一つずつ接着するに
際して、接着剤層が予め半硬化されている構成は、半導
体チップを接着することが先に接着されている半導体チ
ップに影響を与えないように作用する。
際して、接着剤層が予め半硬化されている構成は、半導
体チップを接着することが先に接着されている半導体チ
ップに影響を与えないように作用する。
【0027】請求項2の接着剤を半導体チップの下面に
付着させるようにした構成は、半導体チップと半導体チ
ップ実装部との間の接着剤層を、各半導体チップについ
て分離独立とするように作用する。
付着させるようにした構成は、半導体チップと半導体チ
ップ実装部との間の接着剤層を、各半導体チップについ
て分離独立とするように作用する。
【0028】請求項3の接着剤をウェハに塗布してウェ
ハの下面全体に接着剤層を形成し、これを半硬化させ、
これをスクライブする構成は、スクライブした後にピッ
クアップした半導体チップ一つ一つに接着剤を付着する
のに比べて作業工数を少なくするように作用する。
ハの下面全体に接着剤層を形成し、これを半硬化させ、
これをスクライブする構成は、スクライブした後にピッ
クアップした半導体チップ一つ一つに接着剤を付着する
のに比べて作業工数を少なくするように作用する。
【0029】
【実施例】〔第1実施例〕図1は本発明の第1実施例に
なる半導体装置の製造方法を示す。
なる半導体装置の製造方法を示す。
【0030】二つの半導体チップは以下に説明する工程
を経て実装される。
を経て実装される。
【0031】なお、Agペーストは図示の便宜上元の状
態を梨地のパターンで表わす。半硬化状態は、梨地パタ
ーンにハッチングを付けたパターンで表わす。完全な硬
化状態は、梨地パターンにクロスハッチングを付したパ
ターンで表わす。 Agペースト層形成工程40(図1(A)参照) Agペーストをセラミックパッケージ11の半導体チッ
プ実装部13上に塗布し、平面的なAgペースト層50
を形成する。
態を梨地のパターンで表わす。半硬化状態は、梨地パタ
ーンにハッチングを付けたパターンで表わす。完全な硬
化状態は、梨地パターンにクロスハッチングを付したパ
ターンで表わす。 Agペースト層形成工程40(図1(A)参照) Agペーストをセラミックパッケージ11の半導体チッ
プ実装部13上に塗布し、平面的なAgペースト層50
を形成する。
【0032】Agペースト21はエポキシ系であり、熱
硬化性を有する。
硬化性を有する。
【0033】Agペースト層50はベトついた状態にあ
る。 半硬化工程41(図1(B)参照) パッケージ11を恒温槽内に入れて、100℃で約5分
間加熱する。これは完全硬化の半分程度の条件である。
る。 半硬化工程41(図1(B)参照) パッケージ11を恒温槽内に入れて、100℃で約5分
間加熱する。これは完全硬化の半分程度の条件である。
【0034】これにより、Agペーストが半硬化され、
Bステージ状となり、ベトつかない状態となり、Agペ
ースト層50は半硬化Agペースト層51となる。 第1の半導体チップ付け工程42(図1(C),
(D),図2参照) セラミックパッケージ11は室温状態に保たれる。
Bステージ状となり、ベトつかない状態となり、Agペ
ースト層50は半硬化Agペースト層51となる。 第1の半導体チップ付け工程42(図1(C),
(D),図2参照) セラミックパッケージ11は室温状態に保たれる。
【0035】図2(A)に示すように、ヒータ52によ
って加熱されているコレット53により第1の半導体チ
ップ16を吸引してピックアップする。第1の半導体チ
ップ16は約100℃程度に加熱される。
って加熱されているコレット53により第1の半導体チ
ップ16を吸引してピックアップする。第1の半導体チ
ップ16は約100℃程度に加熱される。
【0036】図2(B)に示すように、コレット53を
下動させ、第1の半導体チップ16を半硬化Agペース
ト層51上へ接触させ、適当に加圧し、その後、吸引を
解除し、コレット53を上動させる。
下動させ、第1の半導体チップ16を半硬化Agペース
ト層51上へ接触させ、適当に加圧し、その後、吸引を
解除し、コレット53を上動させる。
【0037】コレット53が下動して適当に加圧された
状態において、半硬化Agペースト層51は、図1
(C)及び図2(B)に示すように、第1の半導体チッ
プ16の真下の部分だけが加熱されて、符号54で示す
ように、再溶融し、ベトついた状態となり、第1の半導
体チップ16が接着される。
状態において、半硬化Agペースト層51は、図1
(C)及び図2(B)に示すように、第1の半導体チッ
プ16の真下の部分だけが加熱されて、符号54で示す
ように、再溶融し、ベトついた状態となり、第1の半導
体チップ16が接着される。
【0038】コレット53が引き上げられると、Agペ
ースト層は自然冷却され、再溶融した部分は、図1
(D)に符号55で示すように元の半硬化状態となり、
第1の半導体チップ16は接着固定される。
ースト層は自然冷却され、再溶融した部分は、図1
(D)に符号55で示すように元の半硬化状態となり、
第1の半導体チップ16は接着固定される。
【0039】上記の過程において、第1の半導体チップ
16が押し付けられない部分56は、加熱されないた
め、半硬化状態に保たれ、盛り上がったりはしない。 第2の半導体チップ付け工程43(図1(E),
(F),図2参照) セラミックパッケージ11を室温状態に保ち、前記と同
じく、加熱したコレット53を使用して、第2の半導体
チップ17をピックアップし、既に接着固定されている
第1の半導体チップ16に近接させて、第2の半導体チ
ップ17を半硬化Agペースト層51に押し付け、その
後、吸引を解除し、コレット53を引き上げる。
16が押し付けられない部分56は、加熱されないた
め、半硬化状態に保たれ、盛り上がったりはしない。 第2の半導体チップ付け工程43(図1(E),
(F),図2参照) セラミックパッケージ11を室温状態に保ち、前記と同
じく、加熱したコレット53を使用して、第2の半導体
チップ17をピックアップし、既に接着固定されている
第1の半導体チップ16に近接させて、第2の半導体チ
ップ17を半硬化Agペースト層51に押し付け、その
後、吸引を解除し、コレット53を引き上げる。
【0040】第2の半導体チップ17が押し付けられた
状態で、半硬化Agペースト層51のうち、第2の半導
体チップ17の真下の部分だけが加熱されて、図1
(E)に符号57で示すように再溶融し、ベトついた状
態となり、第2の半導体チップ17が接着される。
状態で、半硬化Agペースト層51のうち、第2の半導
体チップ17の真下の部分だけが加熱されて、図1
(E)に符号57で示すように再溶融し、ベトついた状
態となり、第2の半導体チップ17が接着される。
【0041】コレット53が引き上げられると、Agペ
ースト層は自然冷却され、再溶融した部分は、図1
(F)に符号58で示すように元の半硬化状態となり、
第2の半導体チップ17は接着固定される。
ースト層は自然冷却され、再溶融した部分は、図1
(F)に符号58で示すように元の半硬化状態となり、
第2の半導体チップ17は接着固定される。
【0042】上記の第2の半導体チップ17を接着固定
する過程において、第1の半導体チップ16を接着固定
している部分59は、加熱されないため半硬化状態に保
たれる。
する過程において、第1の半導体チップ16を接着固定
している部分59は、加熱されないため半硬化状態に保
たれる。
【0043】このため、第2の半導体チップ17を接着
固定することの影響が上記の部分59に及ぶことが無
く、第1の半導体チップ16が動いたり、傾斜したりす
ることは起きない。
固定することの影響が上記の部分59に及ぶことが無
く、第1の半導体チップ16が動いたり、傾斜したりす
ることは起きない。
【0044】これにより、図1(F)に示すように、第
1の半導体チップ16と第2の半導体チップ17とは、
約0.2 mmに近接し、同じ高さに共に水平に保たれて、仮
固定された状態となる。
1の半導体チップ16と第2の半導体チップ17とは、
約0.2 mmに近接し、同じ高さに共に水平に保たれて、仮
固定された状態となる。
【0045】必要に応じて、第3,第4の半導体チップ
を上記と同様にして次々に一つずつ接着固定する。 完全硬化工程44(図1(G)参照) 全部の半導体チップの接着固定が完了した後に、パッケ
ージ11を恒温槽内に入れて、150℃で1時間程度加
熱する。
を上記と同様にして次々に一つずつ接着固定する。 完全硬化工程44(図1(G)参照) 全部の半導体チップの接着固定が完了した後に、パッケ
ージ11を恒温槽内に入れて、150℃で1時間程度加
熱する。
【0046】これにより、半硬化Agペースト層51は
完全に熱硬化され、完全硬化Agペースト層60とな
り、第1,第2の半導体チップ16,17が共に完全に
固定された状態となる。
完全に熱硬化され、完全硬化Agペースト層60とな
り、第1,第2の半導体チップ16,17が共に完全に
固定された状態となる。
【0047】この工程44において、半導体チップ1
6,17は、動いたり傾斜したりしない。
6,17は、動いたり傾斜したりしない。
【0048】よって、第1,第2の半導体チップ16,
17は、近接し、隙間49を約0.2mmと狭くされ、
同じ高さに共に水平とされて固定される。
17は、近接し、隙間49を約0.2mmと狭くされ、
同じ高さに共に水平とされて固定される。
【0049】従って、続いて行なわれるワイヤボンディ
ングは支障なく行われ、第1,第2の半導体チップの間
のワイヤ20(図10参照)の長さを短く出来る。
ングは支障なく行われ、第1,第2の半導体チップの間
のワイヤ20(図10参照)の長さを短く出来る。
【0050】〔第2実施例〕図3は本発明の第2実施例
になる半導体装置の製造方法を示す。
になる半導体装置の製造方法を示す。
【0051】二つの半導体チップは以下に説明する工程
を経て実装される。 Agペースト付着工程70(図3(A),図4参
照) 図4(A),(B)に示すように、スクライブされたウ
ェハより第1の半導体チップ16をコレット53により
吸着してピックアップし、Agペーストが塗布されてA
gペースト層80が形成されているステージ81に押し
付け、引き上げることによって、第1の半導体チップ1
6の下面16aに、Agペースト82を付着させる。 第1の半導体チップ付け工程71(図3(B)参
照) 上記のコレットを使用して、第1の半導体チップ16
を、Agペースト層82Aを介してセラミックパッケー
ジ11上の半導体チップ実装部13に接着する。
を経て実装される。 Agペースト付着工程70(図3(A),図4参
照) 図4(A),(B)に示すように、スクライブされたウ
ェハより第1の半導体チップ16をコレット53により
吸着してピックアップし、Agペーストが塗布されてA
gペースト層80が形成されているステージ81に押し
付け、引き上げることによって、第1の半導体チップ1
6の下面16aに、Agペースト82を付着させる。 第1の半導体チップ付け工程71(図3(B)参
照) 上記のコレットを使用して、第1の半導体チップ16
を、Agペースト層82Aを介してセラミックパッケー
ジ11上の半導体チップ実装部13に接着する。
【0052】Agペースト82は第1の半導体チップ1
6とセラミックパッケージ11との間に挟まれているた
め、表面張力によって拡がることが制限されている。 Agペースト付着工程72(図3(C),図4参
照) 前記の工程70と同様にして、第2の半導体チップ17
の下面17aに、Agペースト83を付着させる。 第2の半導体チップ付け工程73(図3(D)参
照) 上記工程71と同様にして、第2の半導体チップ17を
Agペースト層83Aを介してセラミックパッケージ1
1上に、第1の半導体チップ16に0.2 mm程度にまで近
接させて接着する。
6とセラミックパッケージ11との間に挟まれているた
め、表面張力によって拡がることが制限されている。 Agペースト付着工程72(図3(C),図4参
照) 前記の工程70と同様にして、第2の半導体チップ17
の下面17aに、Agペースト83を付着させる。 第2の半導体チップ付け工程73(図3(D)参
照) 上記工程71と同様にして、第2の半導体チップ17を
Agペースト層83Aを介してセラミックパッケージ1
1上に、第1の半導体チップ16に0.2 mm程度にまで近
接させて接着する。
【0053】Agペーストは各半導体チップとセラミッ
クパッケージとの間に留まり拡がらない。
クパッケージとの間に留まり拡がらない。
【0054】このため、第1,第2の半導体チップ1
6,17は、動いたりせず、接着した位置に留まる。
6,17は、動いたりせず、接着した位置に留まる。
【0055】必要に応じて、第3,第4の半導体チップ
を上記と同様にして次々に一つずつ接着する。 硬化工程74(図3(E)参照) 全部の半導体チップの接着が完了した後に、パッケージ
11を恒温槽内に入れて、150℃で1時間程度加熱す
る。
を上記と同様にして次々に一つずつ接着する。 硬化工程74(図3(E)参照) 全部の半導体チップの接着が完了した後に、パッケージ
11を恒温槽内に入れて、150℃で1時間程度加熱す
る。
【0056】これにより、図3(D)中のAgペースト
層82A,83Aが熱硬化され、硬化Agペースト層8
2B,83Bとなり、第1,第2の半導体チップ16,
17は、近接し、同じ高さに、共に水平とされて、セラ
ミックパッケージ11に固定される。
層82A,83Aが熱硬化され、硬化Agペースト層8
2B,83Bとなり、第1,第2の半導体チップ16,
17は、近接し、同じ高さに、共に水平とされて、セラ
ミックパッケージ11に固定される。
【0057】従って、続いて行われるワイヤボンディン
グは、支障なく行われ、第1,第2の半導体チップの間
のワイヤの長さを短く出来る。
グは、支障なく行われ、第1,第2の半導体チップの間
のワイヤの長さを短く出来る。
【0058】Agペーストに代えてガラスペーストを使
用することもできる。
用することもできる。
【0059】〔第3実施例〕図5は本発明の第3実施例
になる半導体装置の製造方法を示す。
になる半導体装置の製造方法を示す。
【0060】本実施例は、上記の第2実施例におけるA
gペーストに代えて、接着剤として、Au−Snの金属
ロー材を用いた場合の実施例である。
gペーストに代えて、接着剤として、Au−Snの金属
ロー材を用いた場合の実施例である。
【0061】二つの半導体チップは、以下に説明する工
程を経て実装される。 金属ロー材付着工程90(図5(A),図6
(A),(B)参照) 図6(A)に示すように、上面開口のチャンバ100の
内部にヒータ101aが組込まれているブロック101
が設けてある。ブロック101は300℃に加熱されて
おり、ブロック101の上面に、溶融した金属ロー材1
02が載っている。チャンバ100内はN2 ガスが充満
しており、不活性雰囲気となっており、金属ロー材10
2が酸化することが防止されている。
程を経て実装される。 金属ロー材付着工程90(図5(A),図6
(A),(B)参照) 図6(A)に示すように、上面開口のチャンバ100の
内部にヒータ101aが組込まれているブロック101
が設けてある。ブロック101は300℃に加熱されて
おり、ブロック101の上面に、溶融した金属ロー材1
02が載っている。チャンバ100内はN2 ガスが充満
しており、不活性雰囲気となっており、金属ロー材10
2が酸化することが防止されている。
【0062】図6(A),(B)に示すように、コレッ
ト53がスクライブされたウェハより第1の半導体チッ
プ16を吸引してピックアップし、第1の半導体チップ
16をチャンバ100内に降ろし、そして引き上げる。
ト53がスクライブされたウェハより第1の半導体チッ
プ16を吸引してピックアップし、第1の半導体チップ
16をチャンバ100内に降ろし、そして引き上げる。
【0063】これにより、図5(A)及び図6(B)に
示すように、第1の半導体チップ16の下面16aに、
金属ロー材103が付着される。
示すように、第1の半導体チップ16の下面16aに、
金属ロー材103が付着される。
【0064】金属ロー材103は表面張力によって丸く
なる。 第1の半導体チップ付け工程91(図5(B),図
6(C)参照) 図5(B)に示すように、セラミックパッケージ11の
上面の半導体チップ実装部13には、メッキによってA
u層104が予め形成してある。
なる。 第1の半導体チップ付け工程91(図5(B),図
6(C)参照) 図5(B)に示すように、セラミックパッケージ11の
上面の半導体チップ実装部13には、メッキによってA
u層104が予め形成してある。
【0065】図6(C)に示すように、チャンバ105
の内部にヒータ106aが組込まれているブロック10
6が設けてある。ブロック106上にセラミックパッケ
ージ11が載っており、ヒータ106aによって300
℃に加熱されている。また、チャンバ105内はN2 ガ
スが充満しており、不活性雰囲気となっている。
の内部にヒータ106aが組込まれているブロック10
6が設けてある。ブロック106上にセラミックパッケ
ージ11が載っており、ヒータ106aによって300
℃に加熱されている。また、チャンバ105内はN2 ガ
スが充満しており、不活性雰囲気となっている。
【0066】同図に示すように、コレット53をチャン
バ105内に降ろし、第1の半導体チップ16をセラミ
ックパッケージ11上に載置し、吸引を解除し、コレッ
トを上げる。
バ105内に降ろし、第1の半導体チップ16をセラミ
ックパッケージ11上に載置し、吸引を解除し、コレッ
トを上げる。
【0067】これにより、金属ロー材103が溶融し、
第1の半導体チップ16が、図5(B)及び図6(C)
に示すように、セラミックパッケージ11上に溶融した
金属ロー材層107を介して付けられる。 金属ロー材付着工程92(図5(C),図6
(A),(B)参照) 前記の工程90と同様にして、第2の半導体チップ17
の下面17aに、金属ロー材108を付着させる。 第2の半導体チップ付け工程93(図5(D),図
6(C)参照) 前記の工程91と同様にして、第2の半導体チップ17
が、第1の半導体チップ16に0.2 mm程度にまで近接し
た位置に、溶融した金属ロー材層109を介して付けら
れる。
第1の半導体チップ16が、図5(B)及び図6(C)
に示すように、セラミックパッケージ11上に溶融した
金属ロー材層107を介して付けられる。 金属ロー材付着工程92(図5(C),図6
(A),(B)参照) 前記の工程90と同様にして、第2の半導体チップ17
の下面17aに、金属ロー材108を付着させる。 第2の半導体チップ付け工程93(図5(D),図
6(C)参照) 前記の工程91と同様にして、第2の半導体チップ17
が、第1の半導体チップ16に0.2 mm程度にまで近接し
た位置に、溶融した金属ロー材層109を介して付けら
れる。
【0068】上記の金属ロー材層108,109は、半
導体チップ16,17とパッケージ11との間に挟まれ
ているため、拡がらない。
導体チップ16,17とパッケージ11との間に挟まれ
ているため、拡がらない。
【0069】このため、第1,第2の半導体チップ1
6,17は動かず、付けられた位置に静止したままとさ
れる。 硬化工程94(図5(E)参照) セラミックパッケージ11をヒータ106aより取りは
ずす。
6,17は動かず、付けられた位置に静止したままとさ
れる。 硬化工程94(図5(E)参照) セラミックパッケージ11をヒータ106aより取りは
ずす。
【0070】これにより、セラミックパッケージ11の
温度が下がり、金属ロー材層108,109が固まり、
硬化する。
温度が下がり、金属ロー材層108,109が固まり、
硬化する。
【0071】第1,第2の半導体チップ16,17は、
0.2 mm程度にまで近接した位置に、水平とされて、且つ
同一高さとされて、凝固した金属ロー材層107A,1
09Aを介してセラミックパッケージ11上に固定され
る。
0.2 mm程度にまで近接した位置に、水平とされて、且つ
同一高さとされて、凝固した金属ロー材層107A,1
09Aを介してセラミックパッケージ11上に固定され
る。
【0072】〔第4実施例〕図6は本発明の第4実施例
になる半導体装置の製造方法を示す。
になる半導体装置の製造方法を示す。
【0073】二つの半導体チップは、以下に説明する工
程を経て実装される。 Agペースト塗布工程110(図7(A)参照) ウェハ120の下面120a全面にAgペーストを塗布
し、厚さtが20〜30μm のAgペースト層121を
形成する。 半硬化工程111(図7(B)参照) ウェハ120を恒温槽に入れて、100℃で約5分間加
熱する。
程を経て実装される。 Agペースト塗布工程110(図7(A)参照) ウェハ120の下面120a全面にAgペーストを塗布
し、厚さtが20〜30μm のAgペースト層121を
形成する。 半硬化工程111(図7(B)参照) ウェハ120を恒温槽に入れて、100℃で約5分間加
熱する。
【0074】これにより、Agペーストが半硬化され、
Bステージ状となり、ベトつかない状態となり、Agペ
ースト層121は、半硬化Agペースト層122とな
る。 スクライブ工程112(図7(C)参照) ウェハ120をマトリクス状にスクライブし、多数の半
導体チップ116,117を切り出す。
Bステージ状となり、ベトつかない状態となり、Agペ
ースト層121は、半硬化Agペースト層122とな
る。 スクライブ工程112(図7(C)参照) ウェハ120をマトリクス状にスクライブし、多数の半
導体チップ116,117を切り出す。
【0075】ここで、Agペースト層122はベトつか
ないBステージ状態にあるため、ウェハ120は支障な
くスクライブされる。 第1の半導体チップ付け工程113(図7(D),
図8参照) 図8に示すように、セラミックパッケージ11が、ヒー
タ123が組込まれているステージ124上に載置して
あり、100℃程度に加熱されている。
ないBステージ状態にあるため、ウェハ120は支障な
くスクライブされる。 第1の半導体チップ付け工程113(図7(D),
図8参照) 図8に示すように、セラミックパッケージ11が、ヒー
タ123が組込まれているステージ124上に載置して
あり、100℃程度に加熱されている。
【0076】コレット53を使用して、スクライブされ
たウェハより第1の半導体チップ16を吸引してピック
アップし、搬送し、加熱されているセラミックパッケー
ジ11上に載置し、適当な圧力Pで加圧する。
たウェハより第1の半導体チップ16を吸引してピック
アップし、搬送し、加熱されているセラミックパッケー
ジ11上に載置し、適当な圧力Pで加圧する。
【0077】半硬化Agペースト層122は、セラミッ
クパッケージ11の熱により再度溶融する。
クパッケージ11の熱により再度溶融する。
【0078】また圧力Pが加えられることによって、溶
融したAgペースト内の気泡が除去され、且つAgペー
ストの厚さが制御される。
融したAgペースト内の気泡が除去され、且つAgペー
ストの厚さが制御される。
【0079】第1の半導体チップ16は、図7(D)に
示すように、溶融したAgペースト層125を介してセ
ラミックパッケージ11上に付けられる。 第2の半導体チップ付け工程114(図7(E),
図8参照) 上記の工程113と同様にして、第2の半導体チップ1
7を、第1の半導体チップ16に近接した位置に、溶融
したAgペースト層126を介して付ける。 硬化工程115(図7(F)) セラミックパッケージ11を恒温槽内で150℃に約1
時間加熱する。
示すように、溶融したAgペースト層125を介してセ
ラミックパッケージ11上に付けられる。 第2の半導体チップ付け工程114(図7(E),
図8参照) 上記の工程113と同様にして、第2の半導体チップ1
7を、第1の半導体チップ16に近接した位置に、溶融
したAgペースト層126を介して付ける。 硬化工程115(図7(F)) セラミックパッケージ11を恒温槽内で150℃に約1
時間加熱する。
【0080】これにより、Agペースト層125,12
6は硬化され、硬化したAgペースト層127,128
となる。
6は硬化され、硬化したAgペースト層127,128
となる。
【0081】第1,第2の半導体チップ16,17は、
近接した位置に、水平とされて、且つ同一高さとされ
て、硬化したAgペースト層127,128によってセ
ラミックパッケージ11上に接着固定される。
近接した位置に、水平とされて、且つ同一高さとされ
て、硬化したAgペースト層127,128によってセ
ラミックパッケージ11上に接着固定される。
【0082】本実施例によれば、半導体チップ1個1個
毎にAgペーストを塗布する必要がないため、製造コス
トが安価である。
毎にAgペーストを塗布する必要がないため、製造コス
トが安価である。
【0083】
【発明の効果】以上説明した様に、請求項1の発明によ
れば、半導体チップを接着するに際して、接着剤層が予
め半硬化されているため、半導体チップの接着を、先に
接着されている半導体チップに影響が及ばない状態で行
うことが出来、然して、複数の半導体チップを約0.2 mm
程度まで近接させた状態で確実かつ安定に実装すること
が出来る。
れば、半導体チップを接着するに際して、接着剤層が予
め半硬化されているため、半導体チップの接着を、先に
接着されている半導体チップに影響が及ばない状態で行
うことが出来、然して、複数の半導体チップを約0.2 mm
程度まで近接させた状態で確実かつ安定に実装すること
が出来る。
【0084】請求項2の発明によれば、接着剤を半導体
チップの下面に付着させ、そして実装部へ接着する構成
であるため、半導体チップと半導体チップ実装部との間
の接着剤層は各半導体チップについて分離された状態と
なり、半導体チップの接着を、先に接着されている半導
体チップに影響が及ばない状態で行うことが出来、然し
て複数の半導体チップを約0.2 mm程度まで近接させた状
態で確実かつ安定に実装することが出来る。
チップの下面に付着させ、そして実装部へ接着する構成
であるため、半導体チップと半導体チップ実装部との間
の接着剤層は各半導体チップについて分離された状態と
なり、半導体チップの接着を、先に接着されている半導
体チップに影響が及ばない状態で行うことが出来、然し
て複数の半導体チップを約0.2 mm程度まで近接させた状
態で確実かつ安定に実装することが出来る。
【0085】請求項3の発明によれば、請求項2の発明
による効果に加えて作業工数を削減出来、製造コストを
更に安価とし得る。
による効果に加えて作業工数を削減出来、製造コストを
更に安価とし得る。
【図1】本発明の第1実施例になる半導体装置の製造方
法を示す図である。
法を示す図である。
【図2】図1中、工程42,43を説明する図である。
【図3】本発明の第2実施例になる半導体装置の製造方
法を示す図である。
法を示す図である。
【図4】図3中、工程70を説明する図である。
【図5】本発明の第3実施例になる半導体装置の製造方
法を示す図である。
法を示す図である。
【図6】図5中、工程90,91を説明する図である。
【図7】本発明の第4実施例になる半導体装置の製造方
法を示す図である。
法を示す図である。
【図8】図7中、工程113,114を説明する図であ
る。
る。
【図9】半導体装置の1例を示す図である。
【図10】図9中、円Aで囲んだ部分の拡大図である。
【図11】従来の半導体装置の製造方法の1例を示す図
である。
である。
10 半導体装置 11 セラミックパッケージ 13 半導体チップ実装部 16 第1の半導体チップ 17 第2の半導体チップ 16a,17a 下面 20 ワイヤ 21,49 隙間 40 Agペースト層形成工程 41 半硬化工程 42,71,91,113 第1の半導体チップ付け工
程 43,73,93,114 第2の半導体チップ付け工
程 50,80,82,83,82A,83A,121 A
gペースト層 51,122 半硬化Agペースト層 52,101a,106a,123 ヒータ 53 コレット 54,57 再溶融した部分 55,58 元の半硬化状態に戻った部分 56 第1の半導体チップが押し付けられない部分 59 第1の半導体チップを接着固定している部分 60 完全硬化Agペースト層 70,72 Agペースト付着工程 74,94,115 硬化工程 81,124 ステージ 82B,83B,127,128 硬化Agペースト層 90,92 金属ロー材付着工程 100,105 チャンバ 101,106 ブロック 101a,106a ヒータ 102,103,108 金属ロー材 104 Au層 107,109 金属ロー材層 107A,109A 硬化した金属ロー材層 110 Agペースト塗布工程 111 半硬化工程 112 スクライブ工程 120 ウェハ 125,126 溶融したAgペースト層
程 43,73,93,114 第2の半導体チップ付け工
程 50,80,82,83,82A,83A,121 A
gペースト層 51,122 半硬化Agペースト層 52,101a,106a,123 ヒータ 53 コレット 54,57 再溶融した部分 55,58 元の半硬化状態に戻った部分 56 第1の半導体チップが押し付けられない部分 59 第1の半導体チップを接着固定している部分 60 完全硬化Agペースト層 70,72 Agペースト付着工程 74,94,115 硬化工程 81,124 ステージ 82B,83B,127,128 硬化Agペースト層 90,92 金属ロー材付着工程 100,105 チャンバ 101,106 ブロック 101a,106a ヒータ 102,103,108 金属ロー材 104 Au層 107,109 金属ロー材層 107A,109A 硬化した金属ロー材層 110 Agペースト塗布工程 111 半硬化工程 112 スクライブ工程 120 ウェハ 125,126 溶融したAgペースト層
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の半導体チップを、互いに近接した
状態で、接着剤によって、パッケージの半導体チップ実
装部へ実装する半導体装置の製造方法において、 上記半導体チップ実装部へ接着剤を塗布して接着剤層
(50)を形成する工程(40)と、 該接着剤層を半硬化させる工程(41)と、 半硬化された接着剤層上に、複数の半導体チップを、加
熱しつつ一つずつ、先に接着したものに近接させて接着
する工程(42,43)と、 複数の半導体チップを接着した後に、半硬化されている
接着剤層を完全硬化させる工程(44)とよりなる構成
としたことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 複数の半導体チップを、互いに近接した
状態で、接着剤によって、パッケージの半導体チップ実
装部へ実装する半導体装置の製造方法において、 半導体チップの下面に接着剤を付着させる工程(70,
90)と、 下面に接着剤が付着された半導体チップを一つずつ半導
体チップ実装部へ接着する工程(71,73,91,9
3)と、 複数の半導体チップを接着した後に、接着剤を完全硬化
させる工程(74,94)とよりなる構成としたことを
特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 複数の半導体チップを、互いに近接した
状態で、接着剤によって、パッケージの半導体チップ実
装部へ実装する半導体装置の製造方法において、 ウェハ(120)の下面に接着剤を塗布する工程(11
0)と、 該ウェハの下面の接着剤を半硬化させる工程(111)
と、 下面に半硬化された接着剤層を有するウェハをスクライ
ブして切り出した半導体チップを一つづつパッケージ本
体へ接着する工程(113,114)と、 複数の半導体チップを接着した後に、接着剤を完全硬化
させる工程(115)とよりなる構成としたことを特徴
とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5248271A JPH07106351A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5248271A JPH07106351A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07106351A true JPH07106351A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17175648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5248271A Withdrawn JPH07106351A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07106351A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002527912A (ja) * | 1998-10-13 | 2002-08-27 | インテル・コーポレーション | 一括リフローで実装された画像センサ |
| JP2006114649A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | 半導体装置の製造方法およびその製造装置 |
| WO2014065124A1 (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-01 | シャープ株式会社 | 半導体装置および電子機器 |
-
1993
- 1993-10-04 JP JP5248271A patent/JPH07106351A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002527912A (ja) * | 1998-10-13 | 2002-08-27 | インテル・コーポレーション | 一括リフローで実装された画像センサ |
| JP2006114649A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | 半導体装置の製造方法およびその製造装置 |
| WO2014065124A1 (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-01 | シャープ株式会社 | 半導体装置および電子機器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5888847A (en) | Technique for mounting a semiconductor die | |
| US5936304A (en) | C4 package die backside coating | |
| US5256598A (en) | Shrink accommodating lead frame | |
| JP2972096B2 (ja) | 樹脂封止型半導体装置 | |
| US4545840A (en) | Process for controlling thickness of die attach adhesive | |
| US6613607B2 (en) | Method for manufacturing encapsulated electronic components, particularly integrated circuits | |
| US10026679B2 (en) | Process for manufacturing a package for a surface-mount semiconductor device and semiconductor device | |
| JPS6031102B2 (ja) | 集積回路パツケージおよびその製作方法 | |
| EP0361283B1 (en) | Resin-sealed type semiconductor device and method for manufacturing the same | |
| JPH07106351A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| CN1288750C (zh) | 半导体器件和包封集成电路的方法 | |
| US20230064066A1 (en) | Wafer-level backside layer for semiconductor apparatus | |
| JP2003124401A (ja) | モジュールおよびその製造方法 | |
| JPH06314708A (ja) | 半導体製造装置及び半導体装置の製造方法 | |
| JP2005101312A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH02241040A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP2570123B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| TW554505B (en) | Semiconductor package | |
| JP2005166694A (ja) | プリモールド型半導体装置の製造方法 | |
| JP2730397B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH09139404A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| JPH03196534A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JPH08222685A (ja) | マイクロパッケージ構造及びその製造方法 | |
| JP2997147B2 (ja) | 光半導体装置の製造方法 | |
| JP2519903B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |