JPH07106403A - 板状体搬送装置 - Google Patents
板状体搬送装置Info
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- JPH07106403A JPH07106403A JP27130893A JP27130893A JPH07106403A JP H07106403 A JPH07106403 A JP H07106403A JP 27130893 A JP27130893 A JP 27130893A JP 27130893 A JP27130893 A JP 27130893A JP H07106403 A JPH07106403 A JP H07106403A
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- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
段階のピッチ変換を行なえる構造を備えた板状体搬送装
置を提供すること。 【構成】 基準位置から等距離の高さ位置に配置される
一対のアーム42、44、46、48と、一対のアーム
42、44、46、48が軸方向に沿って相反する方向
に移動可能に支持され、かつ、基準位置からの高さが異
なる位置に上記一対のアーム42、44、46、48を
配置されている複数組の支持部材94、96と、を備
え、上記一対のアーム同士42、44、46、48が基
準位置からの高さを異ならせた状態で各支持部材94、
96上で移動するようになっている。このため、単一軸
上に複数のリード部を形成する場合に比べて軸長を短く
することができるので、装置の高さ方向での大きさを小
さくすることができる。
Description
に、半導体ウェハ等の板状体を搬送するための装置に関
する。
の処理装置においては、処理部に対してロード/アンロ
ードされる板状体をカセット等の収容部に搬送する機構
が設けられている。
とつに熱処理装置がある。この熱処理装置は、酸化、拡
散、アニールや成膜に用いられる。そして、この装置で
は複数の板状体、例えば、上記した半導体ウェハをカセ
ットからボートに移し換えてボートを熱処理炉にロード
したり、あるいは、この逆にアンロードされた半導体ウ
ェハをボートからカセットに移し換える操作が行なわれ
る。
ド部には、カセットとボートとの間で半導体ウェハを受
渡し、所謂、移載するための搬送装置が装備されてい
る。
体ウェハ等の板状体を一括して搬送することにより、半
導体製造工程でのスループットを改善することのできる
構造が提案されている。
この構造は、回転、昇降および進退可能なアーム機構1
0を備え、このアーム機構10は、アーム先端にたとえ
ば5段の半導体ウェハ載置部を備えている。そして、ア
ーム機構10は、キャリア12とボート14との間で半
導体ウェハの移載を行なうようになっている。
ピッチは常に一定したものではなく、ユーザー毎あるい
は熱処理等の処理内容によって変更しなければならない
場合がある。
て、例えば、実開昭64ー35746号公報に記載され
た構成が提案されている。
チが異なるリード部を複数箇所に形成し、各リード部に
嵌合するナットを設けると共に、このナットには、半導
体ウェハの載置部を設けた構成が記載されている。
ード部を設けることで、その軸を駆動することにより、
このネジに嵌合するナットの移動量を異ならせてピッチ
変換をすることができる。
うな構造では、単一軸に複数のネジ部を設けることで軸
方向の長さが長くなる。従って、この軸を支持している
空間部の大きさも高さ方向で大きくなることにより、装
置自体が大型化してしまう虞れがある。
差が大きくなる。このことはアームの数、所謂、段数に
よって影響されるので、一括搬送される板状体の枚数を
増加した場合には、ピッチを変更した際の誤差が大きく
なりやすい。そこで、この誤差を少なくしようとする
と、加工精度を上げなければならず、この結果、コスト
アップを招くことになる。
ピッチ誤差を招くことなく無段階のピッチ変換を行なえ
る構造を備えた板状体搬送装置を提供することにある。
に、請求項1記載の発明は、基準位置から等距離の高さ
位置に配置される一対のアームが複数組設けられ、これ
ら各組のアームが軸方向に沿って相反する方向に移動可
能に支持されている摺動案内部材を備えた板状体搬送装
置において、上記摺動案内部材は、上記複数組のアーム
同士を等ピッチにて摺動案内することを特徴としてい
る。
て、上記摺動案内部材は、同一駆動源によって回転駆動
される回転軸によって構成され、軸方向に沿って基準位
置を境にして上下方向で相反する方向にネジのリードを
形成され、かつ、上記同一駆動源に対する回転比を各組
でそれぞれ異ならせてあることを特徴としている。
て、上記一対のアームのうち、基準位置から最も離れた
位置の一対のアームにそれぞれ検知部および被検知部を
設けたことを特徴としている。
それぞれ等ピッチを以て摺動案内される。このため、複
数組設けられた一対のアームの摺動案内部材として単一
部材を用いる場合に比べ、摺動案内部材の長さを短くす
ることができる。しかも、各組の一対のアームは、摺動
案内部材上で等ピッチ移動することができる。
回転比を異ならせることで各組でのアームの等ピッチ移
動を同一駆動源により駆動することができる。しかも、
摺動部材は、軸方向に沿って基準位置を境にして上下方
向で相反する方向にネジのリードを設定されているの
で、複数組の摺動案内部材は、その摺動案内部の構造を
同じものとすることができる。
行なう場合のアーム同士の初期位置の検出を容易に行な
うことができる。つまり、基準位置から片側のアームを
対象としていうと、内側に位置するアームとの間での等
ピッチを設定する場合、内側のアームの移動量に見合う
移動量をさらに加えることで外側のアームが内側のアー
ムと等ピッチを設定される。従って、最も多い移動量を
設定されているアームの相対移動を利用することで、極
小移動量より大きい移動量を対象として初期位置復帰の
検出が行なえるので、検出精度を上げた状態で容易に検
出することができる。
本発明の詳細を説明する。
適用される装置の一例である縦型熱処理装置における移
載部が示されている。なお、図1に示した板状体搬送装
置は、複数枚の板状体を搬送する一括搬送と一枚の板状
体を搬送する枚葉搬送とを行なえる構造を備えている。
下方に位置している。そして、移載部には、処理用容器
の一例である石英製のボート30と、このボート30を
熱処理炉(図示されず)とボート30とにわたって昇降
可能に駆動するボートエレベータ32と、複数枚の半導
体ウェハ等の板状体(以下、半導体ウェハを対象として
説明する)を収容したカセット34を格納するための移
載ステージ36が設けられている。そして、ボート30
と移載ステージ36との間には、本発明による板状体搬
送装置40が配置されている。
共に昇降および旋回が可能な構造を備えている。そし
て、この板状体搬送装置40は、ボート30とカセット
34との間で、半導体ウェハを1枚あるいは複数枚同時
に移載することができるものである。
に、一枚の半導体ウェハを搬送する枚葉搬送と複数枚の
半導体ウェハを同時に搬送する一括搬送との両方を行な
えるようになっており、その詳細な構造は図2以下に示
されている。
されており、板状体搬送装置40は、一例として、5枚
からなる奇数枚の半導体ウェハを一括搬送することを前
提としている。
て等ピッチを設定されて配列された5枚の搬送アーム4
2、44、46、48、50を備えている。これら各搬
送アームのうち、中央に位置する搬送アーム50は、単
独で進退駆動されるようになっている。つまり、図3に
おいて、板状体搬送装置40の下部に位置する筐体部に
は、搬送アームの進退方向に平行する軸方向を設定され
た一対のボールスプライン軸52、54がその軸方向両
端が支持されて設けられており、一方のボールスプライ
ン軸52に、上記中央に位置する搬送アーム50を支持
するための摺動ブロック56が嵌合している。この摺動
ブロック56は、一方のボールスプライン軸52によっ
て回転を阻止された状態で嵌合していて、上記搬送アー
ム50を支持するための支持アーム58が片持ち梁状に
設けられている。そして、摺動ブロック56は、ボール
スプライン軸52上を摺動できるようになっており、こ
のための駆動は、第1の駆動源である第1のステッピン
グモータ60の駆動力を伝達されるタイミングベルト6
2を介して行なわれる。
図4に示すように、摺動ブロック56に一体化された固
定ブロック64の上面とこの上部に位置する上記支持ア
ーム58の底面とで挟持されることによって中央に位置
する搬送アーム50側と一体化されている。このため、
タイミングベルト62が掛け回されている第1の駆動プ
ーリ66を回転駆動する第1の駆動源であるステッピン
グモータ60の回転方向および回転量を設定することで
この回転がタイミングベルト62を介して摺動ブロック
56に伝達され、摺動ブロック56の移動に連動して中
央に位置する搬送アーム50が進退駆動される。
2、44、46、48を支持している摺動ブロック68
は、一方の摺動ブロック56の場合と同様に、ボールス
プライン軸54に対して回転を阻止された状態で嵌合し
ていて、上記各搬送アーム42、44、46、48を支
持するための支持アーム70が片持ち梁状に設けられて
いる。そして、摺動ブロック68は、ボールスプライン
軸54上を摺動できるようになっており、このための駆
動は、第2の駆動源である第2のステッピングモータ7
2の駆動力を伝達されるタイミングベルト74を介して
行なわれる。
図5に示すように、摺動ブロック68に一体化された固
定ブロック76の上面とこの上部に位置する上記支持ア
ーム70の底面とで挟持されることによって中央以外に
位置する搬送アーム42、44、46、48側と一体化
されている。このため、タイミングベルト74が掛け回
されている第2の駆動プーリ78を回転駆動する上記第
2の駆動源であるステッピングモータ72の回転方向お
よび回転量を設定することでこの回転がタイミングベル
ト74を介して摺動ブロック68に伝達され、この摺動
ブロック68の移動に連動して中央以外に位置する搬送
アーム42、44、46、48が進退駆動される。
ッチにて縦方向に配列された搬送アームの駆動方式とし
て、図6(A)に示す方式が用いられる。つまり、搬送
アームは、一括搬送される枚数、本実施例では、5枚に
相当する数が設けられており、その中央に位置する搬送
アーム50とこれ以外の上下に配置された搬送アーム4
2、44、46、48を纏めたアーム群とがそれぞれの
駆動源、つまり、第1のステッピングモータ60および
第2のステッピングモータ72によって駆動されるよう
になっている。そして、これら駆動源により、枚葉搬送
の場合には、第1のステッピングモータ60を駆動する
ことにより実施され、また、一括搬送の場合には、第1
および第2のステッピングモータ60および72を同時
に駆動することにより実施される。図6(A)に示す状
態は、枚葉搬送の場合である。このため、第1、第2の
駆動源である各ステッピングモータ60、72は、図7
に示す制御部80によって動作態位を設定されるように
なっている。
コンピュータによって主要部を構成されており、その入
力側には、枚葉搬送を選択するための枚葉スイッチ82
および一括搬送を選択するための一括スイッチ84が、
そして出力側には、第1の駆動源である第1のステッピ
ングモータ60および第2の駆動源である第2のステッ
ピングモータ72が図示しないI/Oインターフェース
を介してそれぞれ接続されている。制御部80では、枚
葉スイッチ82あるいは一括スイッチ84の投入状態に
応じて第1、第2の駆動源の駆動設定を行なうようにな
っている。つまり、枚葉スイッチ82が投入された場合
には第1の駆動源である第1のステッピングモータ60
を駆動させ、また、一括スイッチ72が投入された場合
には第1および第2の駆動源である第1、第2のステッ
ピングモータ60、72の両方を駆動する。なお、上記
した枚葉スイッチ82および一括スイッチ84の投入は
手動で行なうだけでなく、例えば、カセットボート間の
ウエハ移載においてあらかじめカウンタ(図示せず)に
より検知されているカセット内のウエハの位置と枚数に
より自動的にシーケンスプログラム上、オン・オフ設定
される。
にして上下に位置する残りの搬送アーム42、44、4
6、48は、縦方向での平行移動によりピッチ変換が行
なわれるようになっている。このため、上記残りの搬送
アームの支持アーム70には、ピッチ変換機構90が設
けられている。
例の特徴となる部分であり、図8に示すように、支持ア
ーム70の上面に設けられている筐体92内に配置され
ている。そして、ピッチ変換機構90は、支持アーム7
0と筐体92の天井部とにより軸方向両端をそれぞれ回
転可能に支持されている一対の駆動ネジ軸94、96を
備えている。これら駆動ネジ軸94、96は、アームの
支持を兼ねてピッチ変換を行なうためのものであり、軸
方向のほぼ中央を境にして互いに逆方向のリードを設定
された等ピッチのネジが形成されている。そして、これ
ら駆動ネジ軸94、96のネジ部には、それぞれボール
ナット98、100が上下に噛み合っており、これらボ
ールナット98および100は、駆動ネジ軸94、96
の回転に連動して軸方向で相反する方向に移動すること
ができるようになっている。
ボールナット98および100には、スリーブ102が
固定され、このスリーブ102には、中央に位置する搬
送アーム50に隣り合う搬送アーム44、46を取付け
るための取付け台44A、46Aが支持されている。
ているボールナット98および100には、各々同様に
スリーブ104が固定され、このスリーブ104には、
搬送アーム44、46の外側に位置する搬送アーム4
2、48を取付けるための取付け台42A、48Aが支
持されている。
4A、46A、48Aは、図8および図9に示すよう
に、搬送アームを取付ける側と反対側の基部を直角に折
り曲げられ、その基部が段違い状に重畳されている。そ
して、この基部は、これに対向するスリーブに対してそ
れぞれネジ止めされるようになっている。このため、図
9に示すように、重畳されている基部の一方をスリーブ
に取付けた場合、次に取付ける取付け台の取付け位置、
つまり、ネジ止め位置が露呈しているので、同じ側から
の取付けが可能になる。しかも、基部が折り曲げられて
いることにより、搬送アームの取付けに必要な板厚を設
定しないでよいので、搬送アーム間での間隔を小さくす
ることができる。
一端には駆動部が設けられている。つまり、駆動部は、
各駆動ネジ軸94、96に取付けられた従動プーリ94
A、96A、ステッピングモータ106、ステッピング
モータ106の出力軸に取付けられた駆動プーリ108
および各プーリに掛けられているタイミングベルト11
0によって構成されている。上記ステッピングモータ1
06は、図7に示す制御部80の出力側に接続されてお
り、制御部に入力されるピッチ変更量に応じて回転量を
制御されるようになっている。
は、回転数比を1:2に設定されている。換言すれば、
プーリの歯数比を2:1に設定されていて、外側に位置
する搬送アーム42および48の方が、内側に位置する
搬送アーム44、46よりも1回転あたりの移動ストロ
ークが2倍になるように設定されている。従って、図1
0に示すように、ステッピングモータ106が回転した
場合には、タイミングベルト110を介して従動プーリ
94Aおよび96Aに動力が伝達され、例えば、図10
(A)に示すように、各搬送アームが重畳されている状
態から、図10(B)に示すように、互いの搬送アーム
同士が等ピッチで離間する状態に移動することができ
る。なお、図11は、図10に示した各状態を機構的に
示したものである。また、上記したスリーブ102およ
び104は、その移動をガイド軸120によって案内さ
れるようになっている。そして、このガイド軸120
は、ボールスプライン軸で構成され、スリーブ側に設け
られたボールナットと嵌合できるようになっている。こ
のようなボールスプライン結合を用いることで、ガタの
発生を防止して位置決め精度を損ねないようにすること
ができる。
重合される位置を設定するための構造が設けられてい
る。つまり、搬送アーム同士を離間させてピッチを拡大
させる場合には、各搬送アームが重なっていることが前
提である。このため、各搬送アームが重なり合う位置に
達した時点で駆動ネジ軸の駆動を停止する必要がある。
半導体ウェハの最小配列ピッチが4.8mmとされ、載
置される半導体ウェハの大きさに対する搬送アームの強
度および加工誤差を考慮して各搬送アームの取付け台の
配列ピッチを4.6mmとした場合には、その寸法差で
ある0.2mmを限界としてその範囲内で搬送アームの
上下方向での移動を停止することにより、各搬送アーム
の取付け台を略重合させた状態に設定することができ
る。このため、単一の搬送アームの取付け台の移動量を
検出して上記寸法差が検出された時点でステッピングモ
ータ106の駆動を停止することが考えられる。
2mmの移動量を検出することは現実的に困難である。
そこで、本実施例では、相対的に移動する取付け台、特
に、移動量が多い方の取付け台の移動を利用して、上記
寸法差に相当する移動量を検出するようになっている。
つまり、従動プーリ94A、96Aとの間で回転数、換
言すれば、取付け台の移動量が2倍に設定されている駆
動ネジ軸96に取付けられているスリーブ104には、
それぞれ光学センサS1と遮光部材112がそれぞれ設
けられている。このため、駆動ネジ軸96の回転数によ
るスリーブ104の移動量は、従動プーリ94A側に対
して2倍となるとともに相対的に移動することを考慮す
ると、{0.2×2(相対量)×2(移動量)}(m
m)の移動量となり、この移動ストローク(0.8m
m)を光学センサの検知範囲として採用する。これによ
り、極小なストロークを検知するのに比べ、移動量の検
知が容易になる。なお、図12中、符号S2は原点セン
サを、そして、符号S3はエンドリミットセンサをそれ
ぞれ示している。
ボートとカセットとの間での半導体ウェハの移載を行な
う場合には、図7に示した制御部80に対して、枚葉ス
イッチ82あるいは一括スイッチ84の投入にかかわら
ず、板状体搬送装置40における搬送アームのうちの中
央に位置する搬送アーム50の位置を基準として、板状
体搬送装置40の高さ方向での位置決めが行なわれる。
た場合には、中央に位置する搬送アーム50が進退駆動
される。つまり、第1の駆動源であるステッピングモー
タ60は、回転駆動のためのパルス信号を入力される
が、これに先立ち、搬送アーム50側に位置してタイミ
ングベルト62と一体化されている摺動ブロック56が
移動開始位置、つまり、進出するための開始位置にある
かどうかが図示しない光学センサ(エンコーダ)(図7
中、符号86で示す各種センサに相当)によって検知さ
れる。そして、移動開始位置に復帰している場合に限っ
て、上記進出量に相当する数の回転パルスを入力され
る。従って、図4に示したように、ステッピングモータ
60が回転方向および回転量を設定されることで、タイ
ミングベルト62に一体化されている支持アーム58が
連動して搬送アーム50が進退される。
場合には、第1の駆動源であるステッピングモータ60
に加え、第2の駆動源であるステッピングモータ72も
駆動される。この場合も同様に、各ステッピングモータ
が回転する前に、搬送アーム50およびこの上下に位置
する搬送アーム42、44、46、48側に位置してタ
イミングベルト74に一体化されている摺動ブロック6
8が移動開始位置、つまり、進出するための開始位置に
あるかどうかを判別するようになっている。
にあることを検出されると、制御部80は、第1および
第2の駆動源であるステッピングモータ60、72に対
して回転のためのオン・オフ信号を出力する。従って、
上記中央に位置する搬送アーム50とこれ以外の搬送ア
ーム42、44、46、48がともにタイミングベルト
62、74を介して進退動作が行なわれる。
際しては、特に、一括搬送の場合には、制御部80に入
力されるピッチ変更量に基づき、移載する半導体ウェハ
の配列ピッチに応じて各搬送アームのピッチ変換が行な
われる。つまり、図10において、中央に位置する搬送
アーム50が取付けられている取付け台50Aの位置を
中心として、上下に分割されている搬送アーム42、4
4、46、48の取付け台42A、44A、46A、4
8Aは、制御部80によってオン・オフ設定されたステ
ッピングモータ106およびタイミングベルト110を
介した駆動ネジ軸94、96の回転によって軸方向に沿
って相対的に移動することができる。しかも、駆動ネジ
軸94と96との間の回転数比により、内側に位置する
搬送アーム44、46同士は勿論、これら内側の搬送ア
ーム44、46の外側に位置する搬送アーム42、48
との間でのピッチを等しくすることができる。
くして、コンパクトな構造とすることができる。つま
り、ピッチ変換機構においては、搬送アームのピッチを
変換するための駆動部、つまり、駆動ネジ軸を配列方向
で内側に位置する搬送アーム側と外側に位置する搬送ア
ーム側とに分けてそれぞれ設けてあるので、1本の駆動
ネジ軸においてリード長さを異ならせた構造に比べ、駆
動ネジ軸の軸方向の長さを短くすることができる。さら
に、搬送アームを進退駆動する駆動部の構造として、摺
動ブロックをボールスプライン52、54によって回転
防止を行ないながら摺動可能に支持し、かつ、摺動ブロ
ックの側部にタイミングベルトを駆動する第1の駆動源
および第2の駆動源を配置したので、摺動ブロックの下
面に上記第1、第2の駆動源によって駆動されるタイミ
ングベルトを配置しないようにすることができる。この
ため、摺動ブロックの下面のスペースは小さくすること
ができる。しかも、摺動ブロックの下面に、駆動部が存
在していないことにより、この部分をピッチ変換機構の
駆動源に対する配線部とすることができる。これは、摺
動案内部が上記したボールスプラインの採用によるため
である。つまり、通常摺動案内部の構造としては図13
に示すように、摺動ブロック130の側面に位置して摺
動案内に必要な長さをもつリニアガイド132を設ける
ことが一般的である。しかしながら、この場合には、摺
動ブロックの側部に第1、第2の駆動源を設けることが
できないので、駆動源であるステッピングモータは縦置
きとされることになる。このため、タイミングベルトを
掛けられるプーリ134が、摺動ブロック130の下方
に位置することになるので、摺動ブロックの下方で配線
部を設けることが困難になる。つまり、図3に示すよう
に、摺動ブロック56、68の下方空間が配線用のスペ
ースとして空胴化するようにして、図13に示す摺動ブ
ロック130の下方のスペースが混みいった状態となる
のを防止することができる。
動源であるステッピングモータ60、72を横置きとす
ることでタイミングベルトを水平に設置することができ
る。このため、支持アームが筐体部から外部に突出する
ために形成されているスリットの位置にタイミングベル
トを配置することでスリットを遮蔽することができる。
従って、筐体内での駆動源からの発塵がスリットから半
導体ウェハの載置部に向け漏洩することが防止できる。
ては、搬送アームの取付け構造がある。つまり、搬送ア
ームは基部を直角に折り曲げられた状態で取付け台にそ
れぞれ取付けられているので、ピッチ変換機構90が内
蔵されている筐体92の開口部を塞ぐことができる。こ
のため、ピッチ変換機構90に用いられているベルトと
ステッピングモータ106の噛合部からの発塵は、搬送
アームの基部によって外部への漏洩を阻止されることに
なる。
比を異ならせてスリーブの移動量を互いの駆動ネジ軸間
で異ならせるようにしたが、この様な構造に限らず、例
えば、回転数を同じにして一方の駆動ネジ軸に体するリ
ード量を異ならせてスリーブの移動量を変化させるよう
にしてもよい。
は、熱処理装置だけでなく、半導体製造装置、液晶製造
装置の各工程で活用できるものであり、CVD装置やプ
ラズマ処理装置あるいはカセットストック装置、ボート
ストッカ装置等にも適用することが可能である。
ームを一組として駆動ネジ軸よりなる複数組の支持部材
によってそれぞれ支持し、基準位置に対して異なる高さ
を以て移動させるようにしたので、単一軸からなる駆動
ネジ軸に異なるリード部を形成した構造に比べ、単一軸
の軸長を短くすることができる。このため、装置自体が
大型化するのを防止することができる。
単一軸に複数のリード部を形成することがないので、ピ
ッチ誤差を低減させることが可能になる。しかも、複数
のリード部を形成することがなく、駆動ネジ軸からなる
支持部材同士を同じ加工によって得ることができるの
で、加工精度を厳格なものとすることによる加工コスト
の上昇を抑えることも可能になる。
量が最も大きくなる位置にあるアームによって各アーム
の移動量を検出することができるので、検出精度を厳格
にしなくてもアームの所定移動量の検出が可能になる。
である熱処理装置の一部を示す斜視図である。
図である。
ある。
アームの駆動部の構造を示す模式的な斜視図である。
アームの駆動部の構造を示す模式的な斜視図である。
での作用を説明するための模式図であり、(A)は本発
明実施例による場合を、(B)は従来構造による場合を
それぞれ示している。
構成を説明するためのブロック図である。
換機構を説明するための断面図である。
ムの取付け構造を説明するための模式図であり、(A)
は取付けた状態を、(B)は取付け前あるいは取り外し
た状態をそれぞれ示している。
であり、(A)はピッチ変換前の状態を、(B)はピッ
チ変換時の状態をそれぞれ示している。
図である。
造を説明するための模式図である。
下方の従来構造を示す模式図である。
図である。
タ 110 タイミングベルト
Claims (3)
- 【請求項1】 基準位置から等距離の高さ位置に配置さ
れる一対のアームが複数組設けられ、これら各組のアー
ムが軸方向に沿って相反する方向に移動可能に支持され
ている摺動案内部材を備えた板上体搬送装置において、 上記摺動案内部材は、上記複数組のアーム同士を等ピッ
チにて摺動案内することを特徴とする板状体搬送装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 上記摺動案内部材は、同一駆動源によって回転駆動され
る回転軸によって構成され、軸方向に沿って基準位置を
境にして上下方向で相反する方向にネジのリードを形成
され、かつ、上記同一駆動源に対する回転比を各組でそ
れぞれ異ならせてあることを特徴とする板状体搬送装
置。 - 【請求項3】 請求項1において、 上記一対のアームのうち、基準位置から最も離れた位置
の一対のアームにそれぞれ検知部および被検知部を設け
たことを特徴とする板状体搬送装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27130893A JP3442116B2 (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 板状体搬送装置 |
| KR1019940025299A KR100280947B1 (ko) | 1993-10-04 | 1994-10-04 | 판 형상체 반송장치 |
| US08/317,751 US5562387A (en) | 1993-10-04 | 1994-10-04 | Device for transferring plate-like objects |
| TW085220015U TW353540U (en) | 1993-10-04 | 1994-10-26 | Shifting apparatus for plate-shaped article |
| US08/677,805 US5655871A (en) | 1993-10-04 | 1996-07-10 | Device for transferring plate-like objects |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27130893A JP3442116B2 (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 板状体搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07106403A true JPH07106403A (ja) | 1995-04-21 |
| JP3442116B2 JP3442116B2 (ja) | 2003-09-02 |
Family
ID=17498241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27130893A Expired - Lifetime JP3442116B2 (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 板状体搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3442116B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100919215B1 (ko) * | 2007-09-06 | 2009-09-28 | 세메스 주식회사 | 엔드 이펙터 및 이를 갖는 로봇 암 장치 |
| CN110223948A (zh) * | 2019-07-23 | 2019-09-10 | 北京锐洁机器人科技有限公司 | 一种半导体用机械手 |
| CN115009759A (zh) * | 2021-03-05 | 2022-09-06 | 显示器生产服务株式会社 | 基板传送装置 |
| CN115763331A (zh) * | 2022-11-28 | 2023-03-07 | 北京半导体专用设备研究所(中国电子科技集团公司第四十五研究所) | 晶圆传输装置 |
| CN117840123A (zh) * | 2022-09-30 | 2024-04-09 | 盛美半导体设备(上海)股份有限公司 | 用于晶圆传送的机械臂装置、晶圆传送装置和清洗设备 |
-
1993
- 1993-10-04 JP JP27130893A patent/JP3442116B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| US8246289B2 (en) | 2007-09-06 | 2012-08-21 | Semes Co., Ltd. | End effector and robot for transferring a substrate having the same |
| CN110223948A (zh) * | 2019-07-23 | 2019-09-10 | 北京锐洁机器人科技有限公司 | 一种半导体用机械手 |
| CN115009759A (zh) * | 2021-03-05 | 2022-09-06 | 显示器生产服务株式会社 | 基板传送装置 |
| CN115009759B (zh) * | 2021-03-05 | 2023-12-01 | 显示器生产服务株式会社 | 基板传送装置 |
| CN117840123A (zh) * | 2022-09-30 | 2024-04-09 | 盛美半导体设备(上海)股份有限公司 | 用于晶圆传送的机械臂装置、晶圆传送装置和清洗设备 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3442116B2 (ja) | 2003-09-02 |
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