JPH07106403B2 - スタンピングプレス用ダイクランプ - Google Patents

スタンピングプレス用ダイクランプ

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JPH07106403B2
JPH07106403B2 JP6013687A JP6013687A JPH07106403B2 JP H07106403 B2 JPH07106403 B2 JP H07106403B2 JP 6013687 A JP6013687 A JP 6013687A JP 6013687 A JP6013687 A JP 6013687A JP H07106403 B2 JPH07106403 B2 JP H07106403B2
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die
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housing
bolster
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ジヨセフ ウオーリス バーナード
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バ−ナ−ド ジヨセフ ウオ−リス
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スタンピングプレス用ダイクランプの構成に
関する。
〔従来の技術〕
従来の技術のスタンピングプレスの構成では、通常、ダ
イの前側、後側及び両側に配置した複数個のクランプを
使用して、上方及び下方ダイ部材を、プレスのラム及び
ボルスタにしっかり取り付けたアダプタプレートに固定
する。プレスの種類によっては、ダイを他のものに頻繁
に置き換えることがあり、従ってプレスの正面側からど
のクランプにも手が届くことが望ましい。プレスの構成
によっては、ダイを垂直に上げ下げしてプレスか外した
り、プレスに戻したりする必要がある。また、ダイをプ
レスの内部へあるいはプレスの外部へ水平方向に摺動す
ることが必要になることがある。更にダイを垂直及び水
平の両方向にずらして、プレスから外したりプレスに戻
したりする必要のあるプレス構成もある。
従来のダイクランプは、プレスのラムやボルスタに、通
常、ボルトで固定してクランプレバーの自由端がアダプ
タプレートの縁上に乗り出すようにして横方向及び内方
向に突出する。このアダプタプレート上には、ダイ部分
が、クランプが締め付け状態にある時もない時も取り付
けられている。プレスからダイを取り外したりプレスに
戻す際に、ダイ部分が垂直方向、水平方向、あるいは垂
直及び水平の両方向にずらされるかに関係なく、クラン
プはプレスにボルト止めされてそのクランプレバーが隣
接するアダプタプレートの縁上にのり出しているので、
ダイを交換する場合は、ダイの1つまたは2つ以上の側
部に沿って、いくつかのクランプを物理的にプレスから
外す必要がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の主な目的は、非クランプ位置では、クランプを
外さないでプレスのボルスタ上の適宜な位置へダイを垂
直方向に上げたり、その位置から下げたりしてボルスタ
上へ位置決めすることが可能なダイクランプを提供する
ことである。
本発明の別の目的は、作動時に2つの独立した動作、す
なわち水平変位運動と、揺動とを可能にした構成のクラ
ンプレバーを有するダイクランプを提供することであ
る。
更に、本発明の目的は、回転可能なカムを内蔵するダイ
クランプであり、カムの回転時にクランプレバーを水平
方向に順次前進位置へ変位させたり前進位置から変位さ
せたり、クランプレバーを垂直面内で揺動させるように
した回転可能なカムを備えるダイクランプを提供するこ
とである。
本発明の別の目的は、ダイのどの側部にも配置可能でプ
レスの前側から操作できるようにつくったクランプの基
本構造を提供することである。
本発明の更に別な目的は、クランプを蝶番式に取り付け
るようにして、非作動位置まで枢動させることで、クラ
ンプをプレスから取り外さずに、ダイを外したり元に戻
したりできるようにすることである。
〔問題点を解決するための手段〕
更に具体的に述べると、本発明のダイクランプでは、ハ
ウジングにクランプレバーを取り付けて、このクランプ
レバーを後退位置から前進位置まで水平方向に移動する
ようにした。この後退位置では、クランプレバーの自由
端が、ハウジング端部のすぐ隣に位置している。また前
進位置では、クランプレバーの自由端がハウジング端部
からハウジングの外方向に充分に前進する。この前進位
置では、クランプレバーが垂直面内で揺動できるように
なっていて、ダイ部材を取り付けたアダプタプレートに
締付けるように係合するようにしてある。クランプレバ
ーは、回転可能なカムと、単独のネジ付ナットによって
作動するドグとを使って、水平方向に移動したり垂直面
内で揺動するようにしてある。ダイの後部及び側部にあ
るクランプは、プレスの前面部へ延長する回転可能なシ
ャフトを有していて、このシャフトは、ギアなどを介し
て、クランプのハウジングに設けた回転可能なナットに
連結されている。ダイの前側及びまたは後側にあるクラ
ンプを、ボルスタにボルト止めしたブラケットに枢動可
能に取り付けて、前記クランプを下方向に枢動させて、
プレスから取り外し中のまたは戻し中のダイ水平運動す
る通路から前記クランプを外す。
本発明の他の特徴点及び利点は本発明の実施例を示す添
付図面を参照して以下に詳述する。
〔作用及び実施例〕
第1図はスタンピングプレス(打ち抜きプレス機械)10
を示し、このプレスのボルスタを12で示す。プレスのラ
ム(図示せず)は4個の直立隅柱14を有する上部構造に
よって垂直運動するように案内される。下方ダイ部材16
は、ダイアダプタプレート18に適宜な手段で固着され
る。このダイアダプタプレート18は、位置決めピン20を
使用して、ボルスタ12に正確に配置される。図示した構
造の場合では、アダプタプレート18、したがってダイ16
は6個のクランプによってボルスタ12にしっかり締め付
けられ、この場合前記6個のクランプは、ダイの各側部
に2個ずつ、また、プレスの後側と前側に1個ずつ設け
るものとする。ダイアダプタプレート18の各側部に設け
た2個のクランプを22a及び22bで示し、後側のクランプ
を22c、前側部のクランプを22dとする。各クランプ22の
構造は実質的には同じであり、ごく僅かに異なるだけで
ある。
第9図において、各クランプ22はハウジング24を有し、
一対の直立平行のフランジ26(第5図)が、前記ハウジ
ングの上側部に沿って長手方向に延長するとともに横方
向に隔設されている。各ハウジング24には、前側部28
と、クランプの取付面を形成する底面部30とがある。各
ハウジング24には大きな貫通する横孔32を設けて、回転
するカム部材34を軸支する。カム部材34は、一対の横方
向に隔設したディスク36からなり、このディスク36が、
対向する孔32の端部と密着して回転可能に嵌合する。両
ディスク36は、両者間に入るカム38を介して互いに連結
されていて、このカム38には、ディスク36と同心だが、
半径がより小さなシリンダのセグメントとして形成され
た円筒面40がある。カム38には、また、周縁に、カム38
の軸線から偏心したカム面42を形成してあり、このカム
面42は、シリンダ表面の終末部分から、半径外方向に向
けて時計方向にカーブを描いている。
横方向に隔設したフランジ26の間に画定されるスロット
内には、クランプレバー44を配置して、第12図に示すピ
ン46により、2つのフランジ26の間で長手方向の移動
と、垂直面内での揺動とをするようにクランプレバーを
案内する。ピン46の両端48は円筒形であり、その中央部
には、対向する一対の平坦部50を設ける。クランプレバ
ー44の細長く伸びるスロット52は、ピン46の前記一対の
平坦部50と摺動嵌合するような寸法になっている。スロ
ット52の前端部に隣接して円形の開口部54を形成して、
この開口部54が、ピン46の円筒形端部48を受容する。カ
ム38には、ねじ56などでドグ58を取付けてあり、このド
グ58が、円筒面40を通ってカムの半径方向外側に延長す
る。ドグ58の半径方向外側の端部60は丸くしてあり、ス
ロット52の後端から締め付けクランプレバー44の下方へ
延長する垂直ストット62内で摺動するように嵌合する。
カム38の下方側部は、64で示すように、両ディスク36の
間にて切欠いてある。全体として長方形をなす穴66は、
ハウジング24の後端部から内方へ延長し、切欠いた部分
64と連通する。穴66はハウジング24の後面部にて円形の
深座ぐり68を有する。後部プレート72を使って、円形の
ナット70をハウジングに締め付けて、深座ぐり68内で回
転するようにする。ナット70には、ねじ付シャフト76が
係合するねじ付の内径部がある。シャフト76の前端部
は、長方形の穴66内にて長手方向に摺動するようにした
長方形断面を有するUリンク(clevis)78として形成さ
れる。ピン82を介して2個のディスク36と枢動可能に連
結するリンク80は、ピン84を介してUリンク78と連結す
る。前記構造の場合、ナット70が正回転や逆回転をする
と、カム部材34が孔32内にて正回転や逆回転することが
わかる。カム部材34が反時計方向に回転するような方向
にナット70を回転させると、ドグ58が、図9に示される
ように、クランプレバー44を左に変位させる。クランプ
レバー44の先端部86は、ばねで押圧されたプランジャ88
によって上方に付勢されて、クランプレバー44の後方下
側の面90はカム38の上方周面に載る。
各部材が第9図に示す位置にあるとき、面90は、カム38
の円筒面40により下から支持されている。従って、クラ
ンプレバー44は、先ず前記クランプレバーの先端部86が
ハウジング24の正面部28と横方向の位置が面一に揃った
後退位置から左へほぼ直線上を水平に移動する。カム部
材34が反時計方向に回転し続けると、やがて、クランプ
レバー44の面90が、円筒面40の終端から半径方向外側へ
湾曲する偏心したカム面42と係合する。したがって、第
10図に示すように、クランプレバー44の底面90と、偏心
したカム面42とが互いに係合することによって、クラン
プレバー44はピン46を軸にして反時計方向に揺動し、ク
ランプレバーの先端部86がアダプタプレート18を下方に
締め付ける。したがって、ナット70を回転させるだけ
で、クランプレバー44は第9図の後退位置から第10図の
前進位置まで変位することが分かる。
再び、第1図において、クランプ22aの場合、ナット70
は傘歯ピニオンギア92を含み、クランプ22bの場合、ナ
ット70は傘歯ピニオンギア94を含む。これらの傘歯ピニ
オンギアはナット70にキー止めしてもよいし、ナット70
と一体無垢に形成してもよい。各傘歯ピニオンギア92
は、シャフト98の内側端部にキー止めした傘歯ピニオン
ギア96と噛合する。このシャフト98はプレスの前部へ向
けて延長するとともにブラケット100,102に軸支されて
いる。同様にして、各傘歯ピニオンギア94は、ブラケッ
ト102に軸支される短いシャフト106の同様な傘歯ピニオ
ンギア104と噛合する。この傘歯ピニオンギア104は、プ
レスの内方に向いたシャフト106の端部に取り付けてあ
る。シャフト98,106には非円形の自由端108があり、ク
ランクまたはレンチのような適宜な工具でこの自由端を
手動で回転させてクランプを操作することができる。
クランプ22a,22bは、各ハウジングの下方前端部と隣接
させて各ハウジングに設けた突起部112を介して、下方
に延長するねじ110によりボルスタ12に固定される。ク
ランプ22a,22bは、傘歯ピニオンギア92,94のシャンクの
長さ以外は、同じであることがわかる。ダイの両側にあ
って向い合っているクランプ22a及び22bは、一方の側部
の後部プレート72が、ダイの反対側にある後部プレート
72に対して逆の位置に取り付けられている以外は同じで
ある。第7図に示すように、後部プレート72は、4個の
ねじ114を使って、各ハウジング24の後端部に固定され
る。第1図において、プレスの後側部にあるクランプ22
cは、ブラケット116のボルスタ12の後縁にしっかりと固
定してある。クランプ22cの場合、回転するナットを平
歯ギア118として形成するかまたは平歯ギア118を回転す
るナットに取り付けるなどして、この平歯ギア118が下
方の後方プレート122に軸支される同様な平歯ギア120と
噛合する。平歯ギヤ120は、プレスのボルスタ12内の通
常のT字形スロット126を介して、プレスの前側へ向か
って水平に延長するシャフト124に取り付けられる。こ
の点は、第1図、第3図及び第14図に最も明瞭に図示し
てある。プレスの前側部において、シャフト124は支持
ブロック128に軸支され、このシャフト124に非円形の端
部130を設けてシャフト124を手動で回転し易くする。
第1図に示すクランプ22dは、少し異なる方法で、プレ
スの前側部にてボルスタ12に取り付ける。この場合、ハ
ウジング24は、ねじ110などで、水平ベースプレート132
の突起部112に取り付けられる。この水平ベースプレー
ト132は垂直プレート134に溶接されている。垂直プレー
ト134は、横方向に隔設した一対の板138間にピン136
(第4図)で枢動可能に支持される。この一対の板138
は、垂直ベースプレート140に溶接される。垂直ベース
プレート140は、ボルスタ12の前側垂直面にねじ142でし
っかりと取り付ける。このような構造により、第4図に
示すように、クランプ22cが実線で示した作動位置から
外側に向かって、点線で示した非作動位置まで下方向に
枢動できる。非作動位置では、クランプ全体がボルスタ
12の頂面よりも低くなっていて、これにより、プレスの
前側からボルスタ上へ前進したり、ボルスタから後退す
るダイの水平摺動運動を邪魔しないようになっている。
クランプ22dが作動位置にある時、垂直プレート134の内
側直立縁にあるノッチ143は、ピン144に支持され、ばね
で押圧したショットピン146が、互いに中心を合わせて
配置した開口部148,150を介して、プレート138,134内に
挿入されるようにしてあり、クランプ22dをボルスタ上
の作動位置に確実に位置決めする。クランプ22dの場合
は、ナット70の後端部に相当する位置に、非円形断面の
自由端154を有するシャフト152があり、このシャフト15
2が駆動部材として作用する。
〔効果〕
各クランプの単独の軸を回転させるだけで、変位運動及
び揺動のいずれもクランプレバーに伝達される。本発明
のダイクランプはきわめて小型であるとともに、高価な
工作を必要としないので安価に製造できる。更に、本発
明のクランプはプレスの前側部から操作することができ
たり、クランプレバーを非作動位置へ後退させて、ダイ
部材をプレス内へ及びプレスから垂直に上下させること
ができるので、ダイを取り替えたりプレスから取り外し
たりするのが簡単である。更に、プレスの前側または後
側にクランプを配置して、このクランプをボルスタの頂
面部より低い位置へ下方向に枢動できるようにしたの
で、どのクランプも、ダイ部材をボルスタから外さない
で、ボルスタの上方で水平に移動することができる。こ
のほか、クランプをダイの周りのどこに配置するかに関
係なく、クランプは全部基本的には同じ構造であり、ク
ランプレバーを作動させるための回転可能なナットと、
このナットをハウジングに保持する後方プレートの配向
と設計が異なるだけである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明により構成した6個のクランプによっ
てダイをしっかり固定したプレス用ボルスタの平面図で
ある。 第2図は第1図の線2−2における断面図である。 第3図は第1図の線3−3における部分断面図である。 第4図は第1図の線4−4における断面図である。 第5図はダイの側部の1つにあるクランプの1つを示す
頂面図である。 第6図は第5図の矢印6の方向からみた図である。 第7図は第5図の矢印7の方向からみた図である。 第8図は第5図の矢印8の方向からみた図である。 第9図は、第8図の線9−9における断面図であり、後
退位置にあるクランプレバーを示す。 第10図は、第9図と類似の図であり、前進位置にあるク
ランプレバーを示す。 第11図はプレスの後側部にあるクランプの端面図であ
る。 第12図はクランプレバー用の案内ピンを示す斜視図であ
る。 第13図は第4図の線13−13における断面図である。 第14図は第13図の矢印14の方向からみた図である。 〔符号の簡単な説明〕 10……プレス、12……ボルスタ、16……ダイ、18……ア
ダプタプレート、22……クランプ、24……ハウジング、
34……カム部材、36……ディスク、38……カム、44……
クランプレバー、58……ドグ、70……ナット、80……リ
ンク、88……プランジャ、96,104……傘歯ピニオンギ
ア、120……平歯ギア。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】締め付けられるべきダイ(16)に隣接した
    位置にて、プレスに取り付けるようにしたハウジング
    (24)と、 前記ハウジング(24)に支持されるとともに、後退位置
    と前進位置との間で水平変位運動をするようにしたクラ
    ンプレバー(44)であり、前記クランプレバー(44)が
    第1の端部(86)と第2の端部(90)とを有するととも
    に、前記第1の端部(86)がダイ(16)の第1の部分に
    締め付けられるクランプ位置へ下方向に変位されるよう
    になっていて、前記後退位置は、前記クランプレバー
    (44)の第1の端部が前記ダイ(16)の第1の部分の横
    方向の外側でダイ部材より上方にある位置であり、前記
    前進位置は、前記クランプレバー(44)の前記第1の端
    部(86)がこのクランプレバー(44)に隣接する前記ダ
    イ(16)の前記第1の部分を覆うように突出する位置で
    あり、クランプレバー(44)が前記前進位置にある時は
    垂直面内に揺動できるように支持された前記クランプレ
    バー44と、 前記ハウジング(24)に取り付けられるとともに前記ク
    ランプレバー(44)と連動して前記水平変位運動と前記
    揺動とを前記クランプレバー(44)に行わせる回転可能
    な作動手段(58,38)にして、この作動手段はハウジン
    グ(24)内に支持されたドグ(58)と、前記クランプレ
    バー(44)と係合するカム面(42)を有するとともに前
    記ドグ(58)と一体に回転可能なカム(38)とを含み、
    前記ドグ(58)は前記クランプレバー(44)が水平変位
    運動する方向を横切る方向に伸びる軸線を中心にして回
    転して、前記クランプレバー(44)と連動してクランプ
    レバー(44)に前記水平変位運動をさせて、前記カム
    (38)の前記カム面(42)はクランプレバー(44)に係
    合して前記クランプレバー(44)を前記垂直面内で、前
    記クランプレバー(44)を前記クランプ位置へ向かって
    揺動させたり前記クランプ位置から遠ざかるように揺動
    させたりする、前記作動手段(58,38)とを含むことを
    特徴とするダイクランプ。
  2. 【請求項2】前記作動手段(58,38)が、前記ハウジン
    グ(24)に取り付けた回転可能なねじ付駆動部材(70)
    と、一端にて前記カム(38)と枢動可能に連結するとと
    もに他端にて前記ねじ付駆動部材(70)と螺合したリン
    ク手段(80,84,78)とを更に含み、 前記ねじ付駆動部材(70)が回転すると前記螺合を介し
    て前記リンク手段がその長手方向に変位して、それによ
    り前記ドグ(58)と前記カム(38)とを回転させること
    を特徴とする請求項1に記載のダイクランプ。
  3. 【請求項3】前記クランプレバー(44)が揺動する垂直
    面に対して実質的に直角の方向に前記ハウジング(24)
    内で整列した一対の孔(32)と、 前記一対の孔(32)の各々に1個ずつ軸支される一対の
    ディスク(36)と、 前記カム(38)を含み前記一対のディスク(36)の相互
    間に延長するとともに前記ディスク(36)と連結して前
    記ディスク(36)と一体となって回転する手段とを含む
    ことを特徴とする請求項2に記載のダイクランプ。
  4. 【請求項4】前記ディスク(36)の軸線から偏心して前
    記一対のディスク(36)間にて横方向に延長するととも
    に前記リンク手段(80,84,78)の一端と枢動可能に連結
    するピン(82)と、 前記ハウジング(24)内にあって前記リンク手段(80,8
    4,78)の他端と連結するねじ付部材(76)とを含み、 前記ねじ付駆動部材(70)が前記ねじ付部材(76)と螺
    合するとともに前記ハウジング(24)内にて軸方向に固
    定されて、前記ねじ付駆動部材(70)の正逆方向に回転
    すると前記リンク手段(80,84,78)を介して前記ディス
    ク(36)が回転することを特徴とする請求項3に記載の
    ダイクランプ。
  5. 【請求項5】ボルスタ(12)と、前記ボルスタ(12)の
    頂面に支持されるアダプタプレート(18)と、前記アダ
    プタプレート(18)に固定されたダイ(16)とを含むダ
    イクランプであり、前記アダプタプレート(18)をボル
    スタ(12)上に締め付けるための第1のクランプ(22
    d)が、 ボルスタ(12)の垂直面上に固定されるとともに、前記
    ボルスタ(12)の頂面と同じ高さまたは前記頂面より下
    で終っている第1の支持ブラケット(138、140)と、 前記第1の支持ブラケット(138,140)に支持されたダ
    イクランプ組立体とを含み、前記ダイクランプ組立体
    が、 (i)前記第1の支持ブラケット(138,140)に取り付
    けられて垂直方向に延長するとともに垂直面内で枢動可
    能な垂直プレート(134)と、 (ii)前記垂直プレート(134)が作動位置まで枢動す
    ると、前記垂直プレート(134)を前記第1の支持ブラ
    ケット(140)上の固定位置でロックする手段(146)
    と、 (iii)前記垂直プレート(134)の上端部に固定された
    基部(132)を有するハウジング(24)と、 (iv)前記ハウジング(24)内に揺動可能に取り付けら
    れたクランプレバー(44)にして、前記垂直プレート
    (134)が前記作動位置まで枢動するとアダプタプレー
    ト(18)の上方を覆うように突出する第1の端部を有す
    る前記クランプレバー(44)と、 (v)手動で回転できるように前記クランプレバー(4
    4)と連結した駆動部材(154)にして、前記垂直プレー
    ト(134)が前記作動位置でロックされているときに前
    記クランプレバー(44)の前記第1の端が下方向に変位
    して前記アダプタプレート(18)と締付係合するように
    前記クランプレバー(44)を揺動させる前記駆動部材
    (154)とを含み、 ロックを解除されると、前記垂直プレート(134)とそ
    の上に被せるハウジング(24)とは、前記第1の支持ブ
    ラケット(138,140)上で下方向に前記作動位置から、
    前記垂直プレート(134)と前記ハウジング(24)との
    双方が全体としてボルスタ(12)の上面よりも下側に位
    置する非作動位置まで枢動可能であることを特徴とする
    請求項1〜4のいずれかに記載のダイクランプ。
  6. 【請求項6】ボルスタ(12)上に位置するとともに、正
    反対の位置関係にある前記アダプタプレート(18)の側
    部にて前記第1のクランプ(22d)に対して直角に向い
    ている少なくとも2つの第2のクランプ(22a,22b)を
    有して、前記第2のクランプの各々が、 ハウジング(24)と、 前記ハウジング(24)上で、垂直面内で揺動するととも
    に一端が下方向に変位してアダプタプレート(18)と係
    合できるクランプレバー(44)と、 ハウジングの横方向の外端に隣り合わせに、固着した傘
    歯ピニオンギヤ(92,94)を有するとともに前記クラン
    プレバー(44)を揺動させるための回転可能な駆動手段
    (70)と、 ボルスタの前記垂直面からボルスタの頂面の上を覆って
    プレスの内方に向かって延長する第1のシャフト(98,1
    06)にして、プレスの内方にある前記シャフトの端部に
    固着された傘歯ピニオンギア(96,104)を有するととも
    にこの傘歯ピニオンギア(96,104)が前記第2のクラン
    プの回転可能な駆動部材についている傘歯ピニオンギア
    (92,94)に噛合するようになっている前記第1のシャ
    フト(98,106)と、 プレスの外方にある前記第1のシャフト(98,106)の端
    部上と、前記第1のクランプ(22d)の回転可能な駆動
    部材(70)上とに設けられて、前記第1のシャフト(9
    8,106)と前記回転可能な駆動部材(70)とを回転し易
    くする手段(108)とを有することを特徴とする請求項
    5に記載のダイクランプ。
  7. 【請求項7】前記第1のクランプ(22d)がプレスの前
    面側に位置していることを特徴とする請求項6に記載の
    ダイクランプ。
  8. 【請求項8】プレスの後面側でボルスタ(12)の垂直面
    部に取り付けられた第2の支持ブラケット(138,140)
    と、前記第2の支持ブラケット(138,140)に取り付け
    た第4のクランプ(22c)とを含み、前記第4のクラン
    プ(22c)が、 (i)ハウジング(24)と、 (ii)クランプレバー(44)と、 (iii)前記第1のクランプ(22d)の対応部分と実質的
    には同じである回転可能な駆動部材(70)と、 (iv)前記第4のクランプ(22c)の回転可能な駆動部
    材(70)に固定された平歯ギア(118)と、 (v)前記ボルスタ(12)の対向する垂直面部の間にわ
    たって、前記アダプタプレート(18)の下側で延長する
    第2のシャフト(124)にして、プレスの後部に隣接す
    る前記第2のシャフト(124)の端部には、第4のクラ
    ンプ(22c)の回転可能な駆動部材(70)上にある平歯
    ギア(118)に噛合する平歯ギア(120)を有して、前記
    第2のシャフト(124)が前記ボルスタ(12)の前側の
    垂直面を過ぎて更に前方に伸びているとともに前記第2
    のシャフト(124)を回転し易くする手段(130)とを備
    えていることを特徴とする請求項7に記載のダイクラン
    プ。
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