JPH07106503B2 - ソリツドエンドミルの製造方法 - Google Patents
ソリツドエンドミルの製造方法Info
- Publication number
- JPH07106503B2 JPH07106503B2 JP61256376A JP25637686A JPH07106503B2 JP H07106503 B2 JPH07106503 B2 JP H07106503B2 JP 61256376 A JP61256376 A JP 61256376A JP 25637686 A JP25637686 A JP 25637686A JP H07106503 B2 JPH07106503 B2 JP H07106503B2
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- Japan
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- end mill
- solid end
- tool body
- discharge groove
- chip discharge
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、外周に切屑排出溝が形成されたソリッドエ
ンドミルの製造方法に関するものである。
ンドミルの製造方法に関するものである。
「従来の技術」 従来、上記のようなソリッドエンドミルとしては、例え
ば第4図(a)、(b)に示すようなソリッドエンドミ
ル11が知られている。このソリッドエンドミル11は、工
具本体13の外周に機械加工によって形成された切屑排出
溝15が設けられるとともに、この切屑排出溝15の先端お
よび外周に、それぞれ底刃17および外周刃19が形成され
てなるものである。
ば第4図(a)、(b)に示すようなソリッドエンドミ
ル11が知られている。このソリッドエンドミル11は、工
具本体13の外周に機械加工によって形成された切屑排出
溝15が設けられるとともに、この切屑排出溝15の先端お
よび外周に、それぞれ底刃17および外周刃19が形成され
てなるものである。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、上記のソリッドエンドミル11にあっては、切
屑排出溝15を機械加工によって形成しているため、加工
に時間がかかるとともに、加工コストが高くつくという
問題点があった。
屑排出溝15を機械加工によって形成しているため、加工
に時間がかかるとともに、加工コストが高くつくという
問題点があった。
「問題点を解決するための手段」 この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、超硬合金、サーメット、セラミック等からなる材
料を押し出し加工することによって、全長に亘ってねじ
れ状の切屑排出溝を有する工具本体を成形し、その後こ
の工具本体の前半部の切屑排出溝の回転方向を向く壁面
の外周に研削によって外周刃を形成する一方、壁面の先
端に研削により底刃を形成し、工具本体の後半部を研削
によりまたは無研削でシャンク部としたことで、ソリッ
ドエンドミルを製造するようにしたことを特徴とするも
のである。
ので、超硬合金、サーメット、セラミック等からなる材
料を押し出し加工することによって、全長に亘ってねじ
れ状の切屑排出溝を有する工具本体を成形し、その後こ
の工具本体の前半部の切屑排出溝の回転方向を向く壁面
の外周に研削によって外周刃を形成する一方、壁面の先
端に研削により底刃を形成し、工具本体の後半部を研削
によりまたは無研削でシャンク部としたことで、ソリッ
ドエンドミルを製造するようにしたことを特徴とするも
のである。
「実施例」 以下、この発明の実施例について第1図ないし第3図を
参照して説明する。
参照して説明する。
第1図および第2図は、この発明に係るソリッドエンド
ミルの一製造方法を示す図である。これらの図に示すソ
リッドエンドミルの製造方法にあっては、まず押し出し
加工によって、第1図に示すような工具本体21を製造す
る。この工具本体21は、超硬合金、サーメット、セラミ
ックス等の素材からなり、円柱状の部材の外周にねじれ
た切屑排出溝23が形成されてなるものである。このよう
な工具本体21は、その外周面と前記切屑排出溝23とが押
し出し加工によって同時に成形される。
ミルの一製造方法を示す図である。これらの図に示すソ
リッドエンドミルの製造方法にあっては、まず押し出し
加工によって、第1図に示すような工具本体21を製造す
る。この工具本体21は、超硬合金、サーメット、セラミ
ックス等の素材からなり、円柱状の部材の外周にねじれ
た切屑排出溝23が形成されてなるものである。このよう
な工具本体21は、その外周面と前記切屑排出溝23とが押
し出し加工によって同時に成形される。
次に、このようにして成形された工具本体21の切屑排出
溝23の回転方向を向く壁面25の外周に、研削によって外
周刃(切刃)27を形成するとともに、前記壁面25の先端
には同様に研削によって底刃(切刃)29を形成する。ま
た、前記工具本体21の後半部の外周面は、無研削状態の
ままシャンク部31とされる。このようにして、第2図に
示すようなソリッドエンドミル33が製造される。
溝23の回転方向を向く壁面25の外周に、研削によって外
周刃(切刃)27を形成するとともに、前記壁面25の先端
には同様に研削によって底刃(切刃)29を形成する。ま
た、前記工具本体21の後半部の外周面は、無研削状態の
ままシャンク部31とされる。このようにして、第2図に
示すようなソリッドエンドミル33が製造される。
このように、このソリッドエンドミルの製造方法にあっ
ては、予め押し出し加工によって切屑排出溝23を有する
工具本体21を成形し、その後外周刃27および底刃29を形
成するようにしているから、切屑排出溝23を機械加工に
よって形成する必要がなく、したがって短時間に低コス
トでソリッドエンドミルを製造することができる。な
お、上記第1図および第2図に示すソリッドエンドミル
の製造方法においては、工具本体21の後半部の外周面
は、シャンク部31とされているが、第3図(a)、
(b)に示すソリッドエンドミル41のように、工具本体
21の後半部の外周を切削し、円柱状のシャンク部43を設
けてもよい。
ては、予め押し出し加工によって切屑排出溝23を有する
工具本体21を成形し、その後外周刃27および底刃29を形
成するようにしているから、切屑排出溝23を機械加工に
よって形成する必要がなく、したがって短時間に低コス
トでソリッドエンドミルを製造することができる。な
お、上記第1図および第2図に示すソリッドエンドミル
の製造方法においては、工具本体21の後半部の外周面
は、シャンク部31とされているが、第3図(a)、
(b)に示すソリッドエンドミル41のように、工具本体
21の後半部の外周を切削し、円柱状のシャンク部43を設
けてもよい。
なお、上記実施例においては、ソリッドエンドミルとし
て4枚刃のものを採用しているが、これに限る必要はな
く、切刃が3枚以下あるいは5枚以上のものであっても
よい。
て4枚刃のものを採用しているが、これに限る必要はな
く、切刃が3枚以下あるいは5枚以上のものであっても
よい。
「発明の効果」 以上に説明したように、この発明のソリッドエンドミル
の製造方法においては、超硬合金、サーメット、セラミ
ック等からなる材料を押し出し加工することによって、
全長に亘ってねじれ状の切屑排出溝を有する工具本体を
成形し、その後この工具本体の前半部の切屑排出溝の回
転方向を向く壁面の外周に研削によって外周刃を形成す
る一方、壁面の先端に研削により底刃を形成し、工具本
体の後半部を研削によりまたは無研削でシャンク部とし
たことで、ソリッドエンドミルを製造するようにしたも
のであるから、切屑排出溝を短時間でしかも低コストで
形成することができ、しかも工具本体を成形するにあた
っては、その全長に亘ってねじれ状の切屑排出溝を形成
して、後半部をシャンク部とするものであるから、押し
出し加工の際にシャンク部のための割り型等が不要であ
り、型加工設備が簡素になり、しかも全体に材料を押し
出せばよいので加工が単純で容易となる、等の利点があ
り、従って低価格のソリッドエンドミルを提供すること
ができるという効果が得られる。またソリッドエンドミ
ルの製造が単純な工程でしかも簡単にできるだけでな
く、精密な加工を行うことができるという効果も期待で
きるものである。
の製造方法においては、超硬合金、サーメット、セラミ
ック等からなる材料を押し出し加工することによって、
全長に亘ってねじれ状の切屑排出溝を有する工具本体を
成形し、その後この工具本体の前半部の切屑排出溝の回
転方向を向く壁面の外周に研削によって外周刃を形成す
る一方、壁面の先端に研削により底刃を形成し、工具本
体の後半部を研削によりまたは無研削でシャンク部とし
たことで、ソリッドエンドミルを製造するようにしたも
のであるから、切屑排出溝を短時間でしかも低コストで
形成することができ、しかも工具本体を成形するにあた
っては、その全長に亘ってねじれ状の切屑排出溝を形成
して、後半部をシャンク部とするものであるから、押し
出し加工の際にシャンク部のための割り型等が不要であ
り、型加工設備が簡素になり、しかも全体に材料を押し
出せばよいので加工が単純で容易となる、等の利点があ
り、従って低価格のソリッドエンドミルを提供すること
ができるという効果が得られる。またソリッドエンドミ
ルの製造が単純な工程でしかも簡単にできるだけでな
く、精密な加工を行うことができるという効果も期待で
きるものである。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示す図であっ
て、第1図(a)は押し出し加工で製造された工具本体
の側面図、第1図(b)は押し出し加工で製造された工
具本体の軸線方向先端視図、第2図(a)は第1図に示
す工具本体から製造されたソリッドエンドミルの側面
図、第2図(b)は第1図に示す工具本体から製造され
たソリッドエンドミルの軸線方向先端視図、第3図は第
1図に示す工具本体から製造された他のソリッドエンド
ミルを示す図であって、第3図(a)はその側面図、第
3図(b)はその軸線方向先端視図、第4図は従来のソ
リッドエンドミルの一例を示す図であって、第4図
(a)はその側面図、第4図(b)はその軸線方向先端
視図である。 21……工具本体、23……切屑排出溝、27……外周刃(切
刃)、29……底刃(切刃)、33……ソリッドエンドミ
ル、41……ソリッドエンドミル。
て、第1図(a)は押し出し加工で製造された工具本体
の側面図、第1図(b)は押し出し加工で製造された工
具本体の軸線方向先端視図、第2図(a)は第1図に示
す工具本体から製造されたソリッドエンドミルの側面
図、第2図(b)は第1図に示す工具本体から製造され
たソリッドエンドミルの軸線方向先端視図、第3図は第
1図に示す工具本体から製造された他のソリッドエンド
ミルを示す図であって、第3図(a)はその側面図、第
3図(b)はその軸線方向先端視図、第4図は従来のソ
リッドエンドミルの一例を示す図であって、第4図
(a)はその側面図、第4図(b)はその軸線方向先端
視図である。 21……工具本体、23……切屑排出溝、27……外周刃(切
刃)、29……底刃(切刃)、33……ソリッドエンドミ
ル、41……ソリッドエンドミル。
Claims (1)
- 【請求項1】外周にねじれ状の切屑排出溝が形成された
ソリッドエンドミルの製造方法において、超硬合金、サ
ーメット、セラミック等からなる材料を押し出し加工す
ることによって、全長に亘って前記ねじれ状の切屑排出
溝を有する工具本体を成形し、その後この工具本体の前
半部の前記切屑排出溝の回転方向を向く壁面の外周に研
削によって外周刃を形成する一方、前記壁面の先端に研
削により底刃を形成し、工具本体の後半部を研削により
または無研削でシャンク部としたことで、ソリッドエン
ドミルを製造するようにしたことを特徴とするソリッド
エンドミルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61256376A JPH07106503B2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | ソリツドエンドミルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61256376A JPH07106503B2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | ソリツドエンドミルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63109921A JPS63109921A (ja) | 1988-05-14 |
| JPH07106503B2 true JPH07106503B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=17291824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61256376A Expired - Fee Related JPH07106503B2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | ソリツドエンドミルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07106503B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01153229A (ja) * | 1987-01-14 | 1989-06-15 | Yoshinobu Kobayashi | 超硬工具の製法 |
| SE513110C2 (sv) * | 1998-11-09 | 2000-07-10 | Erasteel Kloster Ab | Ämne till verktyg, användning av ett ämne och sätt vid framställning av ett ämne |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5115628B2 (ja) * | 1971-09-28 | 1976-05-18 | ||
| JPS54159791A (en) * | 1978-06-08 | 1979-12-17 | Daijietsuto Kougiyou Kk | Cemented carbide twist drill with refrigerant passage |
-
1986
- 1986-10-28 JP JP61256376A patent/JPH07106503B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63109921A (ja) | 1988-05-14 |
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| JPS639373Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |