JPH07106832B2 - 走行線巻取方法 - Google Patents
走行線巻取方法Info
- Publication number
- JPH07106832B2 JPH07106832B2 JP3149602A JP14960291A JPH07106832B2 JP H07106832 B2 JPH07106832 B2 JP H07106832B2 JP 3149602 A JP3149602 A JP 3149602A JP 14960291 A JP14960291 A JP 14960291A JP H07106832 B2 JPH07106832 B2 JP H07106832B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- line
- tension
- bobbin
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims description 72
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 7
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 description 4
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000005482 strain hardening Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H59/00—Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators
- B65H59/10—Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by devices acting on running material and not associated with supply or take-up devices
- B65H59/18—Driven rotary elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/04—Arrangements for removing completed take-up packages and or replacing by cores, formers, or empty receptacles at winding or depositing stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements
- B65H67/044—Continuous winding apparatus for winding on two or more winding heads in succession
- B65H67/052—Continuous winding apparatus for winding on two or more winding heads in succession having two or more winding heads arranged in parallel to each other
Landscapes
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線被覆装置の巻取機
において、走行線の巻取中のボビンから空のボビンへの
切り換えミスを少なくする走行線巻取方法に関する。
において、走行線の巻取中のボビンから空のボビンへの
切り換えミスを少なくする走行線巻取方法に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、電線被覆装置の機器構成を図5の
タンデム絶縁被覆ラインを例にして説明する。電線被覆
装置は、伸線機1、軟化機2、押出機3、冷却水槽4、
引取機5、ダンサーローラ6及び巻取機7を順に配列し
たものであり、8は制御盤である。伸線機1で所定の線
径に伸線された銅線は、軟化機2で熱処理されて加工硬
化が除かれ所定の温度に予熱される。そして、押出機3
でソリッドポリエチレン等の絶縁被覆が施され、冷却水
槽4で被覆層が水冷固化され、引取機5により所定の速
度で引き取られる。この引取機5で走行線9の走行速度
が決まり、高速の場合は2000〜2500m/min であ
る。そして、走行線9はダンサーローラ6を経て巻取機
7でボビンに巻き取られる。このダンサーローラ6は固
定シーブと可動シーブを有し、可動シーブの位置を検出
し、巻取機7の巻取中ボビンの巻き太りに対応してボビ
ンの回転数を落とすために用いられる。また、可動シー
ブの位置を検出して引取機5と巻取機7の両者の速度を
同調させるために用いられる。即ち、引取機7からの引
出速度は一定で繰り出されるのに対して、巻取機7での
巻径が増加することによって走行線の巻取速度が増加す
る。その為、この巻取速度の増加に対応して生じる巻取
機7側の張力の増加による断線を生じないように可動シ
ーブが上昇してアキュムレートしている。一方、可動シ
ーブはトルクモータで駆動されているが、これは走行線
の線径・材質等に応じて適正な所定張力が存在してお
り、処理すべき走行線に応じた適正な所定張力となるよ
うにトルクモータが制御されるものである。そして、巻
取機7は巻取中のボビンと空のボビンを有し、走行線9
の巻取中のボビンから空のボビンへ自動切換ができるよ
うになっている。
タンデム絶縁被覆ラインを例にして説明する。電線被覆
装置は、伸線機1、軟化機2、押出機3、冷却水槽4、
引取機5、ダンサーローラ6及び巻取機7を順に配列し
たものであり、8は制御盤である。伸線機1で所定の線
径に伸線された銅線は、軟化機2で熱処理されて加工硬
化が除かれ所定の温度に予熱される。そして、押出機3
でソリッドポリエチレン等の絶縁被覆が施され、冷却水
槽4で被覆層が水冷固化され、引取機5により所定の速
度で引き取られる。この引取機5で走行線9の走行速度
が決まり、高速の場合は2000〜2500m/min であ
る。そして、走行線9はダンサーローラ6を経て巻取機
7でボビンに巻き取られる。このダンサーローラ6は固
定シーブと可動シーブを有し、可動シーブの位置を検出
し、巻取機7の巻取中ボビンの巻き太りに対応してボビ
ンの回転数を落とすために用いられる。また、可動シー
ブの位置を検出して引取機5と巻取機7の両者の速度を
同調させるために用いられる。即ち、引取機7からの引
出速度は一定で繰り出されるのに対して、巻取機7での
巻径が増加することによって走行線の巻取速度が増加す
る。その為、この巻取速度の増加に対応して生じる巻取
機7側の張力の増加による断線を生じないように可動シ
ーブが上昇してアキュムレートしている。一方、可動シ
ーブはトルクモータで駆動されているが、これは走行線
の線径・材質等に応じて適正な所定張力が存在してお
り、処理すべき走行線に応じた適正な所定張力となるよ
うにトルクモータが制御されるものである。そして、巻
取機7は巻取中のボビンと空のボビンを有し、走行線9
の巻取中のボビンから空のボビンへ自動切換ができるよ
うになっている。
【0003】つぎに、図3及び図4により、巻取機の自
動切換を説明する。図3は切換前の状態図であり、図4
は切換時の状態図である。図3において、10,11は
爪10a,11aを有するボビンホルダであり、12は
ボビンホルダ10に装着された巻取中のボビン、13は
ボビンホルダ11に装着された空のボビン、14はトラ
バーサ、15は主線寄せレバー、16,17は補助線寄
せレバーである。巻取中のボビン12の巻き長さが所定
値に達する少し前に、空のボビン13が巻取速度に同調
した速度まで回転させられる。そして、図3の切換前に
は、トラバーサ14が図示の位置に横移動すると共に幅
方向の端に停まり、走行線9が空のボビン13に接する
状態のまま、巻取中のボビン12に巻かれ続ける。そし
て、巻取中のボビン12の巻き長さが所定値に達した切
換時の図4では、主線寄せレバー15と補助線寄せレバ
ー16が図示の位置に進出し、の走行線9が爪11a
に引っ掛けられ(の走行線9は爪10aから離れてい
る)、空ボビン13へ自動切換が行われる。
動切換を説明する。図3は切換前の状態図であり、図4
は切換時の状態図である。図3において、10,11は
爪10a,11aを有するボビンホルダであり、12は
ボビンホルダ10に装着された巻取中のボビン、13は
ボビンホルダ11に装着された空のボビン、14はトラ
バーサ、15は主線寄せレバー、16,17は補助線寄
せレバーである。巻取中のボビン12の巻き長さが所定
値に達する少し前に、空のボビン13が巻取速度に同調
した速度まで回転させられる。そして、図3の切換前に
は、トラバーサ14が図示の位置に横移動すると共に幅
方向の端に停まり、走行線9が空のボビン13に接する
状態のまま、巻取中のボビン12に巻かれ続ける。そし
て、巻取中のボビン12の巻き長さが所定値に達した切
換時の図4では、主線寄せレバー15と補助線寄せレバ
ー16が図示の位置に進出し、の走行線9が爪11a
に引っ掛けられ(の走行線9は爪10aから離れてい
る)、空ボビン13へ自動切換が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4で説明した線寄せ
レバー15,16,17を用いる走行線巻取方法では、
摩擦により走行線の張力が変化する。例えば、図3の切
換前の状態では1kgの巻取張力で運転しているとする。
図4の切換時の状態では、線寄せレバー15,16の摩
擦により、巻き取られる側のの走行線9は例えば1.
3kgの巻取張力にアップするが、手前側のの走行線9
は例えば0.7kgの巻取張力にダウンする。そのため、
爪11aで走行線9を引っ掛けて引きちぎる力が弱くな
り、切換ミスの確率が高くなる。すなわち、ハサミで線
を切る場合、張力をかけないと切りにくくなるのと同じ
現象が起こりやすくなる。切換ミスが発生すると、大量
の不良線が発生すると共に、正常に復帰するのに約1時
間を要し、電線被覆装置の稼働率が大幅に低下すること
になる。
レバー15,16,17を用いる走行線巻取方法では、
摩擦により走行線の張力が変化する。例えば、図3の切
換前の状態では1kgの巻取張力で運転しているとする。
図4の切換時の状態では、線寄せレバー15,16の摩
擦により、巻き取られる側のの走行線9は例えば1.
3kgの巻取張力にアップするが、手前側のの走行線9
は例えば0.7kgの巻取張力にダウンする。そのため、
爪11aで走行線9を引っ掛けて引きちぎる力が弱くな
り、切換ミスの確率が高くなる。すなわち、ハサミで線
を切る場合、張力をかけないと切りにくくなるのと同じ
現象が起こりやすくなる。切換ミスが発生すると、大量
の不良線が発生すると共に、正常に復帰するのに約1時
間を要し、電線被覆装置の稼働率が大幅に低下すること
になる。
【0005】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、切換ミスを極力少なくすることができる走行線
巻取方法を提供せんとするものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、切換ミスを極力少なくすることができる走行線
巻取方法を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の走行線巻取方法は、巻取中のボビンに巻き取られる
側の走行線を線寄せレバーにより寄せ、該線寄せレバー
の手前側の走行線を空ボビンが装着されたボビンホルダ
の爪に引っかけて巻取中のボビンから空のボビンへ切り
換える走行線巻取方法において、切換前に、前記線寄せ
レバーの手前側の走行線の巻取張力を所定張力より増加
させ、切換後に、この走行線の巻取張力を前記所定張力
に戻すことを特徴とするものである。また、この線寄せ
レバーの手前側の走行線の巻取張力の増減は、巻取機の
手前に位置するダンサーローラにおけるシーブのモータ
の出力調整によりなされることが好ましい。
明の走行線巻取方法は、巻取中のボビンに巻き取られる
側の走行線を線寄せレバーにより寄せ、該線寄せレバー
の手前側の走行線を空ボビンが装着されたボビンホルダ
の爪に引っかけて巻取中のボビンから空のボビンへ切り
換える走行線巻取方法において、切換前に、前記線寄せ
レバーの手前側の走行線の巻取張力を所定張力より増加
させ、切換後に、この走行線の巻取張力を前記所定張力
に戻すことを特徴とするものである。また、この線寄せ
レバーの手前側の走行線の巻取張力の増減は、巻取機の
手前に位置するダンサーローラにおけるシーブのモータ
の出力調整によりなされることが好ましい。
【0007】
【作用】巻取中のボビンに巻き取られる側の走行線は線
寄せレバーの摩擦により張力が正常時の所定張力より上
がるが、逆に該線寄せレバーの手前側の走行線はその分
所定張力より低下する。そこで前記線寄せレバーの手前
側の走行線の巻取張力を所定張力より増加させると、こ
の所定張力の低下を補うため、所定張力付近でボビンホ
ルダの爪に引っかけることができる。また、ダンサーロ
ーラにおけるシーブの駆動モータが巻取張力を所定張力
に調整しているので、このモータの出力調整で前記線寄
せレバーの手前側の走行線の巻取張力が所定張力より増
加する。
寄せレバーの摩擦により張力が正常時の所定張力より上
がるが、逆に該線寄せレバーの手前側の走行線はその分
所定張力より低下する。そこで前記線寄せレバーの手前
側の走行線の巻取張力を所定張力より増加させると、こ
の所定張力の低下を補うため、所定張力付近でボビンホ
ルダの爪に引っかけることができる。また、ダンサーロ
ーラにおけるシーブの駆動モータが巻取張力を所定張力
に調整しているので、このモータの出力調整で前記線寄
せレバーの手前側の走行線の巻取張力が所定張力より増
加する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明の巻取方法を実施するための機器
構成を示す図であり、図2は巻取張力の変動グラフ図で
ある。
明する。図1は本発明の巻取方法を実施するための機器
構成を示す図であり、図2は巻取張力の変動グラフ図で
ある。
【0009】図1において、20は引取機5のモータ、
21はダンサーローラ6の移動シーブ、22は移動シー
ブ21の位置検出器、23は移動シーブ21に組み込ま
れたトルクモータ、24は巻取中のボビンホルダ10の
モータ、25は空のボビンホルダ11のモータ、26は
制御装置、27は制御装置26に組み込まれたカウン
タ、28は制御装置26に組み込まれたタイマである。
21はダンサーローラ6の移動シーブ、22は移動シー
ブ21の位置検出器、23は移動シーブ21に組み込ま
れたトルクモータ、24は巻取中のボビンホルダ10の
モータ、25は空のボビンホルダ11のモータ、26は
制御装置、27は制御装置26に組み込まれたカウン
タ、28は制御装置26に組み込まれたタイマである。
【0010】通常の巻取時には、移動シーブ21の上下
動を検出する位置検出器22の出力に応じて、巻取中の
ボビンホルダ10のモータ24の回転数を減少させ、巻
き太りに対応してボビンの回転数を変化させている。そ
して、トルクモータがその出力に応じた巻取張力(T
1)を走行線9に付与している。カウンタ27が所定の
巻き長さに至る手前で信号を発し、空のボビンホルダ1
1のモータ25を駆動し始める。同時に、トルクモータ
23の出力を上げ、巻取張力T1をT2に徐々に増加さ
せる。そして、巻取張力T2の状態で、図3及び図4で
示した自動切換が行われる。そして、この自動切換が終
了したタイミングをタイマ28が見計らって、トルクモ
ータ23の出力を下げ、巻取張力T2をT1に徐々に戻
し、通常の巻取に移行する。
動を検出する位置検出器22の出力に応じて、巻取中の
ボビンホルダ10のモータ24の回転数を減少させ、巻
き太りに対応してボビンの回転数を変化させている。そ
して、トルクモータがその出力に応じた巻取張力(T
1)を走行線9に付与している。カウンタ27が所定の
巻き長さに至る手前で信号を発し、空のボビンホルダ1
1のモータ25を駆動し始める。同時に、トルクモータ
23の出力を上げ、巻取張力T1をT2に徐々に増加さ
せる。そして、巻取張力T2の状態で、図3及び図4で
示した自動切換が行われる。そして、この自動切換が終
了したタイミングをタイマ28が見計らって、トルクモ
ータ23の出力を下げ、巻取張力T2をT1に徐々に戻
し、通常の巻取に移行する。
【0011】図2は巻取張力の増減の一例を示すグラフ
図である。切換に入る手前の時間t1に巻取張力をT1
からT2に上げ、ΔTだけ巻取張力を増加させる。この
巻取張力の増加分ΔTが図4の走行線の張力低下分に
相当するようにすると、走行線の見掛けの巻取張力は
下がらないことになる。そして、切換が終わると、時間
t2で速やかに通常の巻取張力T1に戻す。これによ
り、図4の爪11aで走行線9を引っ掛けて引きちぎる
力が弱くなって、切換ミスが発生することが完全に防止
できる。
図である。切換に入る手前の時間t1に巻取張力をT1
からT2に上げ、ΔTだけ巻取張力を増加させる。この
巻取張力の増加分ΔTが図4の走行線の張力低下分に
相当するようにすると、走行線の見掛けの巻取張力は
下がらないことになる。そして、切換が終わると、時間
t2で速やかに通常の巻取張力T1に戻す。これによ
り、図4の爪11aで走行線9を引っ掛けて引きちぎる
力が弱くなって、切換ミスが発生することが完全に防止
できる。
【0012】なお、巻取張力の増減は、上述したダンサ
ーローラ6のトルクモータ23によるものに限らず、別
個のテンションヘルパをダンサーローラ6と巻取機7の
間に設けるものでもよい。また、巻取張力の増減のタイ
ミングは、カウンタ27とタイマ28によるものに限ら
ず、例えば線寄せレバー15,16,17と連動して増
減させるものでもよい。
ーローラ6のトルクモータ23によるものに限らず、別
個のテンションヘルパをダンサーローラ6と巻取機7の
間に設けるものでもよい。また、巻取張力の増減のタイ
ミングは、カウンタ27とタイマ28によるものに限ら
ず、例えば線寄せレバー15,16,17と連動して増
減させるものでもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明の走行線巻取方法は、線寄せレバ
ーの手前側の走行線の巻取張力を所定張力より増加さ
せ、線寄せレバーの摩擦による所定張力の低下を補うた
め、所定張力付近でボビンホルダの爪に引っかけること
になり、所定張力の低下に起因する切換ミスを少なくす
ることが出来る。また、この巻取張力の所定張力からの
増減は巻取機手前のダンサーローラにおけるシーブのモ
ータの出力調整により行うと、元々巻取張力を調整して
いるので、簡単に巻取張力の所定張力からの増減を実現
できる。
ーの手前側の走行線の巻取張力を所定張力より増加さ
せ、線寄せレバーの摩擦による所定張力の低下を補うた
め、所定張力付近でボビンホルダの爪に引っかけること
になり、所定張力の低下に起因する切換ミスを少なくす
ることが出来る。また、この巻取張力の所定張力からの
増減は巻取機手前のダンサーローラにおけるシーブのモ
ータの出力調整により行うと、元々巻取張力を調整して
いるので、簡単に巻取張力の所定張力からの増減を実現
できる。
【図1】図1は本発明の巻取方法を実施するための機器
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図2】図2は巻取張力の変動グラフ図である。
【図3】図3は巻取機の切換前の状態図である。
【図4】図4は巻取機の切換時の状態図である。
【図5】図5は電線被覆装置の機器配置図である。
6 ダンサーローラ 7 巻取機 9 走行線 10a,11a 爪 12 巻取中のボビン 13 空のボビン 15,16,17 線寄せレバー 21 シーブ 23 トルクモータ
Claims (2)
- 【請求項1】 巻取中のボビンに巻き取られる側の走行
線を線寄せレバーにより寄せ、該線寄せレバーの手前側
の走行線を空ボビンが装着されたボビンホルダの爪に引
っかけて巻取中のボビンから空のボビンへ切り換える走
行線巻取方法において、切換前に、前記線寄せレバーの
手前側の走行線の巻取張力を所定張力より増加させ、切
換後に、この走行線の巻取張力を前記所定張力に戻すこ
とを特徴とする走行線巻取方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の走行線巻取方法における
前記線寄せレバーの手前側の走行線の巻取張力の増減
は、巻取機の手前に位置するダンサーローラにおけるシ
ーブのモータの出力調整によりなされる走行線巻取方
法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3149602A JPH07106832B2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 走行線巻取方法 |
| US07/886,847 US5251834A (en) | 1991-05-23 | 1992-05-22 | Traveling wire take-up method and its apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3149602A JPH07106832B2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 走行線巻取方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04345474A JPH04345474A (ja) | 1992-12-01 |
| JPH07106832B2 true JPH07106832B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=15478796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3149602A Expired - Fee Related JPH07106832B2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 走行線巻取方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5251834A (ja) |
| JP (1) | JPH07106832B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3093518B2 (ja) * | 1993-06-02 | 2000-10-03 | 株式会社神戸製鋼所 | 金属線被覆設備の制御方法 |
| US5692690A (en) * | 1996-01-11 | 1997-12-02 | Commscope, Inc. | Cable snagger for winding a continuously produced cable onto a take-up spool |
| CA2231096A1 (en) * | 1997-03-25 | 1998-09-25 | Duane E. Hoke | Optical fiber dual spindle winder with automatic threading and winding |
| TWI409207B (zh) * | 2010-12-01 | 2013-09-21 | Metal Ind Res & Dev Ct | 定張力捲繞裝置及其調控模組 |
| JP5624947B2 (ja) * | 2011-06-03 | 2014-11-12 | 富士フイルム株式会社 | 磁気テープの巻取方法、磁気テープの巻取装置、磁気テープカートリッジの製造方法 |
| US20190018159A1 (en) * | 2017-07-13 | 2019-01-17 | Axxis Geo Solutions AS | Deployment and Retrieval Method and Apparatus for Seismic Nodal Recording Systems |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2929569A (en) * | 1957-02-26 | 1960-03-22 | Western Electric Co | Continuous wire winding apparatus |
| US2932462A (en) * | 1958-04-04 | 1960-04-12 | Franklin Res Corp | Reel-winding apparatus |
| US3064912A (en) * | 1960-01-08 | 1962-11-20 | Vaughn Machinery Co | Continuous dual take-up device |
| US3169715A (en) * | 1963-06-12 | 1965-02-16 | Western Electric Co | Wire take-up apparatus |
| US3408013A (en) * | 1967-03-29 | 1968-10-29 | Western Electric Co | Wire take-up apparatus |
| US3877653A (en) * | 1972-02-23 | 1975-04-15 | Western Electric Co | Handling reels in high-speed takeup |
| JPS5141880A (ja) * | 1974-10-04 | 1976-04-08 | Kobe Steel Ltd | Senjobutsumakitorikiniokeru tanmatsushorihoho narabini sonosochi |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP3149602A patent/JPH07106832B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-05-22 US US07/886,847 patent/US5251834A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5251834A (en) | 1993-10-12 |
| JPH04345474A (ja) | 1992-12-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07106832B2 (ja) | 走行線巻取方法 | |
| US3921923A (en) | Yarn transfer method in an automatic take-up motion | |
| JPH10175777A (ja) | 綾巻きパッケージを製造する繊維機械 | |
| JP3356264B2 (ja) | 細幅フィルムの高速巻取方法 | |
| JP4414576B2 (ja) | シート状物の巻取制御方法及びその巻取機 | |
| EP0024287A1 (en) | Apparatus and process for inline filament winding | |
| JP3220354B2 (ja) | 長尺材連続処理ラインにおけるモータ制御装置 | |
| JP2006511350A (ja) | ツインロール式薄板鋳造工程における初期鋳造された薄板の引抜き方法 | |
| US4470553A (en) | Inline winder | |
| JP3269543B2 (ja) | フイルム巻取機のカッティング方法および装置 | |
| JPH1058032A (ja) | 熱間圧延巻取装置における抜取異常処置方法 | |
| JP3039323B2 (ja) | 線条体の連続巻取方法および装置 | |
| JPH10328923A (ja) | 金属条の切断システムにおける過張力抑制方法 | |
| JPH06182438A (ja) | 鋼帯の搬送速度制御方法 | |
| JPS6333116A (ja) | フア−ネスコイラ−巻取制御方法 | |
| JP3035132B2 (ja) | リワインダ制御装置 | |
| JPH11129012A (ja) | 圧延機出側の金属帯の張力制御方法および装置 | |
| EP0963936B1 (en) | Yarn winding method for take-up winder and take-up winder | |
| JPH07277558A (ja) | フイルム巻取機における巻取フイルム切替方法および装置 | |
| JP3549293B2 (ja) | テープレススプライス時の張力制御方法 | |
| JP3279106B2 (ja) | トラバース群制御方式糸条巻取法における糸切替方法 | |
| JPH0724526A (ja) | 帯状材処理ラインの停止方法 | |
| JPH0656060U (ja) | 光ファイバケーブルの連続巻取装置 | |
| JPS6042140B2 (ja) | ウエブの送出し張力制御方法 | |
| JPS6117573B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |