JPH07107111B2 - 安定性の改良されたポリオレフィン組成物 - Google Patents
安定性の改良されたポリオレフィン組成物Info
- Publication number
- JPH07107111B2 JPH07107111B2 JP62173847A JP17384787A JPH07107111B2 JP H07107111 B2 JPH07107111 B2 JP H07107111B2 JP 62173847 A JP62173847 A JP 62173847A JP 17384787 A JP17384787 A JP 17384787A JP H07107111 B2 JPH07107111 B2 JP H07107111B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tert
- butyl
- polyolefin
- improved stability
- polyolefin composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は安定性の改善された新規なポリオレフィン組成
物に関し、詳しくはポリオレフィンに各特定のホスファ
イト系、ホスホナイト系およびフェノール系化合物、脂
肪酸金属塩ならびにハイドロタルサイトを添加して得ら
れる色安定性、熱安定性および耐腐食性の改善されたポ
リオレフィン組成物に関する。
物に関し、詳しくはポリオレフィンに各特定のホスファ
イト系、ホスホナイト系およびフェノール系化合物、脂
肪酸金属塩ならびにハイドロタルサイトを添加して得ら
れる色安定性、熱安定性および耐腐食性の改善されたポ
リオレフィン組成物に関する。
(従来の技術) ポリオレフィンからなるペレットまたは成形品の安定性
としては、まず長期保管する際の黄変および加熱時の劣
化を考慮しなければならない。両者を同時に解決するた
めの対策は必ずしも容易でなく、加熱時の劣化を防止す
るためにフェノール系の酸化防止剤たとえば3,5−ジ−t
ert−ブチル−4−ヒドロキシトルエン(BHT)を添加す
ると、長期保管中に黄変を示すことはよく知られた事実
である。
としては、まず長期保管する際の黄変および加熱時の劣
化を考慮しなければならない。両者を同時に解決するた
めの対策は必ずしも容易でなく、加熱時の劣化を防止す
るためにフェノール系の酸化防止剤たとえば3,5−ジ−t
ert−ブチル−4−ヒドロキシトルエン(BHT)を添加す
ると、長期保管中に黄変を示すことはよく知られた事実
である。
近年、高活性触媒の利用により触媒除去工程の省略され
た、いわゆる無脱灰プロセスによりポリオレフィンが製
造されるようになったが、ポリマー中に残る触媒残さと
くにチタンが各種の劣化を促進するといわれている。
た、いわゆる無脱灰プロセスによりポリオレフィンが製
造されるようになったが、ポリマー中に残る触媒残さと
くにチタンが各種の劣化を促進するといわれている。
さらに無脱灰プロセスにより製造されたポリオレフィン
には、触媒残さとして塩素化合物も残存しており、この
塩素化合物がポリオレフィンの溶融加工を行う際に成形
機などの金属を腐食させる問題が指摘されている。塩素
化合物による腐食を防止するためには通常脂肪酸金属塩
が添加されるが、同金属塩は酸化防止剤としてリン化合
物とくにホスファイト系のものが共存するとその防食効
果が失われる欠点がある。このように酸化防止剤の選択
にあたっては防食効果に対する影響も考慮しなければな
らない。
には、触媒残さとして塩素化合物も残存しており、この
塩素化合物がポリオレフィンの溶融加工を行う際に成形
機などの金属を腐食させる問題が指摘されている。塩素
化合物による腐食を防止するためには通常脂肪酸金属塩
が添加されるが、同金属塩は酸化防止剤としてリン化合
物とくにホスファイト系のものが共存するとその防食効
果が失われる欠点がある。このように酸化防止剤の選択
にあたっては防食効果に対する影響も考慮しなければな
らない。
加熱劣化を防止するためにフェノール系およびホスファ
イト系の酸化防止剤を併用することは公知であり、たと
えば特公昭56−5417号公報にはトリスアリール・ホスフ
ァイトとフェノール系酸化防止剤との組合せが記載され
ている。しかしこれらの組合せでは長期保管中の黄変お
よび高温成形時の熱劣化を防止することができない。
イト系の酸化防止剤を併用することは公知であり、たと
えば特公昭56−5417号公報にはトリスアリール・ホスフ
ァイトとフェノール系酸化防止剤との組合せが記載され
ている。しかしこれらの組合せでは長期保管中の黄変お
よび高温成形時の熱劣化を防止することができない。
また長期保管中の黄変を解決するため、アルキル置換フ
ェノール系安定剤とともに特定の有機ホスファイト化合
物を併用する方法が報告されているが(特公昭56−2593
5号公報)、その防止効果もまだ十分とはいい難く、か
つ無脱灰プロセスによるポリオレフィンにこれを適用し
た場合には腐食の問題が避けられない。
ェノール系安定剤とともに特定の有機ホスファイト化合
物を併用する方法が報告されているが(特公昭56−2593
5号公報)、その防止効果もまだ十分とはいい難く、か
つ無脱灰プロセスによるポリオレフィンにこれを適用し
た場合には腐食の問題が避けられない。
さらに特開昭61−14240号公報には、直鎖低密度ポリエ
チレンにホスファイト、ホスホナイトおよびホスホン酸
誘導体から選ばれた少なくとも1種のリン化合物ならび
に分子量が400以上のフェノール系酸化防止剤を配合す
る方法が記載されているが、これらの組合せでも長期保
管中の黄変を防止するには必ずしも十分でなく、かつ腐
食対策の点で問題がある。
チレンにホスファイト、ホスホナイトおよびホスホン酸
誘導体から選ばれた少なくとも1種のリン化合物ならび
に分子量が400以上のフェノール系酸化防止剤を配合す
る方法が記載されているが、これらの組合せでも長期保
管中の黄変を防止するには必ずしも十分でなく、かつ腐
食対策の点で問題がある。
特開昭61−133251号公報には、フェノール系酸化防止
剤、ジ(アルキルまたはアリール)ペンタエリスリトー
ル・ジホスファイトおよびハイドロタルサイトを組み合
わせた組成物が記載されている。ハイドロタルサイトを
混合することにより塩素化合物による腐食は防止できる
ものの、上記の組合せでは長期保管中および高温条件下
で黄変防止効果が低下し、とくに溶融時には樹脂が褐色
に着色しやすくなる。
剤、ジ(アルキルまたはアリール)ペンタエリスリトー
ル・ジホスファイトおよびハイドロタルサイトを組み合
わせた組成物が記載されている。ハイドロタルサイトを
混合することにより塩素化合物による腐食は防止できる
ものの、上記の組合せでは長期保管中および高温条件下
で黄変防止効果が低下し、とくに溶融時には樹脂が褐色
に着色しやすくなる。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、ポリオレフィンとくに無脱灰プロセスにより
製造したポリオレフィンに適する添加剤の組合せを選択
し、それらを用いて長期保管中の黄変および加熱時の劣
化を防止し、かつ金属腐食性を低減したポリオレフィン
組成物を提供することを目的とする。
製造したポリオレフィンに適する添加剤の組合せを選択
し、それらを用いて長期保管中の黄変および加熱時の劣
化を防止し、かつ金属腐食性を低減したポリオレフィン
組成物を提供することを目的とする。
(問題が解決しようとする手段) 本発明者らは、上記目的に沿って鋭意検討した結果、特
定の添加剤5種を用いることにより上記の目的を満足す
るポリオレフィン組成物が得られることを見いだした。
定の添加剤5種を用いることにより上記の目的を満足す
るポリオレフィン組成物が得られることを見いだした。
すなわち本発明は、ポリオレフィンが下記の添加剤を含
むことからなる安定性の改善されたポリオレフィン組成
物を提供するものである。
むことからなる安定性の改善されたポリオレフィン組成
物を提供するものである。
(i)下式で示されるペンタエリスリトール・ジホスフ
ァイト (R1,R2:アリール基) (ii)テトラキス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)
4,4′−ビフェニレン・ジホスホナイト (iii)3−(3′,5′−ジ−tert−ブチル−4′−ヒ
ドロキシフェニル)プロピオン酸のエステル (iv)脂肪酸の金属塩 (v)ハイドロタルサイト類 本発明に使用するポリオレフィンは中・低密度ポリエチ
レン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ1−
ブテンなどのホモポリマーのほか、エチレン、プロピレ
ン、1−ブテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペン
テンなどのα−オレフィンの交互共重合体およびエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル
共重合体などが挙げられる。とくに高活性チーグラー系
触媒で重合され、かつ触媒除去工程いわゆる脱灰工程を
経ていない上記各重合体を使用した場合に著しい効果を
示す。
ァイト (R1,R2:アリール基) (ii)テトラキス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)
4,4′−ビフェニレン・ジホスホナイト (iii)3−(3′,5′−ジ−tert−ブチル−4′−ヒ
ドロキシフェニル)プロピオン酸のエステル (iv)脂肪酸の金属塩 (v)ハイドロタルサイト類 本発明に使用するポリオレフィンは中・低密度ポリエチ
レン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ1−
ブテンなどのホモポリマーのほか、エチレン、プロピレ
ン、1−ブテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペン
テンなどのα−オレフィンの交互共重合体およびエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル
共重合体などが挙げられる。とくに高活性チーグラー系
触媒で重合され、かつ触媒除去工程いわゆる脱灰工程を
経ていない上記各重合体を使用した場合に著しい効果を
示す。
本発明に使用する添加剤のうち(i)ペンタエリスリト
ール・ジホスファイトの具体例としては、ジベンジル・
ペンタエリスリトール・ジホスファイト、ビス(2,4−
ジ−tert−ブチルフェニル)ペンタエリスリトール・ジ
ホスファイト、ビス(2−tert−ブチル−4−メチルフ
ェニル)ペンタエリスリトール・ジホスファイト、ビス
(2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェニル)ペン
タエリスリトール・ジホスファイト、ビス(2−シクロ
ヘキシルフェニル)ペンタエリスリトール・ジホスファ
イトなどが挙げられるが、とくにビス(2,4−ジ−tert
−ブチルフェニル)ペンタエリスリトール・ジホスファ
イトおよびビス(2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチル
フェニル)ペンタエリスリトール・ジホスファイトが好
ましい。
ール・ジホスファイトの具体例としては、ジベンジル・
ペンタエリスリトール・ジホスファイト、ビス(2,4−
ジ−tert−ブチルフェニル)ペンタエリスリトール・ジ
ホスファイト、ビス(2−tert−ブチル−4−メチルフ
ェニル)ペンタエリスリトール・ジホスファイト、ビス
(2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェニル)ペン
タエリスリトール・ジホスファイト、ビス(2−シクロ
ヘキシルフェニル)ペンタエリスリトール・ジホスファ
イトなどが挙げられるが、とくにビス(2,4−ジ−tert
−ブチルフェニル)ペンタエリスリトール・ジホスファ
イトおよびビス(2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチル
フェニル)ペンタエリスリトール・ジホスファイトが好
ましい。
本発明に使用する添加剤のうち(ii)テトラキス(2,4
−ジ−tert−ブチルフェニル)4,4′−ビフェニレン・
ジホスホナイトは、単独では上記(i)の各種ホスファ
イトと同等の黄変防止効果を示すにすぎないが、同ホス
ホナイトと併用する場合には相乗効果により抜群の黄変
防止効果を発現することが見いだされたものである。
−ジ−tert−ブチルフェニル)4,4′−ビフェニレン・
ジホスホナイトは、単独では上記(i)の各種ホスファ
イトと同等の黄変防止効果を示すにすぎないが、同ホス
ホナイトと併用する場合には相乗効果により抜群の黄変
防止効果を発現することが見いだされたものである。
本発明に使用する添加剤のうち(iii)3−(3′,5′
−ジ−tert−ブチル−4′−ヒドロキシフェニル)プロ
ピオン酸のエステルとしては、たとえばペンタエリスリ
トール・テトラキス[3−(3′,5′−ジ−tert−ブチ
ル−4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]およ
びオクタデシル・3−(3′,5′−ジ−tert−ブチル−
4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネートなどが挙げ
られる。
−ジ−tert−ブチル−4′−ヒドロキシフェニル)プロ
ピオン酸のエステルとしては、たとえばペンタエリスリ
トール・テトラキス[3−(3′,5′−ジ−tert−ブチ
ル−4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]およ
びオクタデシル・3−(3′,5′−ジ−tert−ブチル−
4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネートなどが挙げ
られる。
本発明に使用する添加剤のうち(iv)脂肪酸の金属塩と
しては、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ス
テアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸など
の脂肪酸とリチウム、ナトリウム、マグネシウム、カル
シウム、亜鉛などの金属との塩が挙げられるが、とくに
ステアリン酸カルシウムが好ましい。
しては、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ス
テアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸など
の脂肪酸とリチウム、ナトリウム、マグネシウム、カル
シウム、亜鉛などの金属との塩が挙げられるが、とくに
ステアリン酸カルシウムが好ましい。
本発明に使用する添加剤のうち(v)ハイドロタルサイ
ト類は次式で示される複塩化合物である。
ト類は次式で示される複塩化合物である。
(M2+)1-xA1x(OH)2(An-)x/n・mH2O (ここで0<x≦0.5, m:実数,M2+:Mg,CaまたはZn,A
n-:n価の陰イオン) この化合物としては天然品および合成品のいずれも用い
られるが、とくにM2+がMg,An-が▲CO2- 3▼である合成品
が好ましい。
n-:n価の陰イオン) この化合物としては天然品および合成品のいずれも用い
られるが、とくにM2+がMg,An-が▲CO2- 3▼である合成品
が好ましい。
本発明に使用する上記成分の配合組成は、ポリオレフィ
ン100重量部に対して、添加剤(i)および(ii)はい
ずれも0.005〜0.2重量部、好ましくは0.01〜0.15重量
部、添加剤(iii)は0.005〜0.15重量部、好ましくは0.
01〜0.08重量部、添加剤(iv)は0.01〜0.25重量部、好
ましくは0.02〜0.15重量部、添加剤(v)は0.01〜0.1
重量部、好ましくは0.02〜0.08重量部である。
ン100重量部に対して、添加剤(i)および(ii)はい
ずれも0.005〜0.2重量部、好ましくは0.01〜0.15重量
部、添加剤(iii)は0.005〜0.15重量部、好ましくは0.
01〜0.08重量部、添加剤(iv)は0.01〜0.25重量部、好
ましくは0.02〜0.15重量部、添加剤(v)は0.01〜0.1
重量部、好ましくは0.02〜0.08重量部である。
添加剤(i)の量が0.005重量部未満のときは長期保管
中の黄変が避けられず、一方0.2重量部を超えて添加す
るとさびの発生が増大する。添加剤(ii)の量が0.005
重量部未満のときも長期保管中の黄変が避けられず、他
方0.2重量部を超えて添加しても効果の向上は認められ
ない。添加剤(iii)の量が0.005重量部未満のときは加
熱時の劣化が抑制されず、一方0.15重量部を超えて添加
すると長期保管中の黄変が促進される。添加剤(iv)お
よび(v)の量は相互に密接な関係を有しており、添加
剤(iv)の量が0.01重量部未満のときは防食効果の上か
ら添加剤(v)の量が0.1重量部超えることとなり、こ
のため高温条件下における着色が進行する結果となって
好ましくない。また添加剤(v)の量が0.01重量部未満
のときは、添加剤(iv)のみを増量してもリン系の酸化
防止剤とくにホスファイト系のものと併用する場合に防
食効果は逆に低下し、0.2重量部を超えるとこの傾向が
著しい。
中の黄変が避けられず、一方0.2重量部を超えて添加す
るとさびの発生が増大する。添加剤(ii)の量が0.005
重量部未満のときも長期保管中の黄変が避けられず、他
方0.2重量部を超えて添加しても効果の向上は認められ
ない。添加剤(iii)の量が0.005重量部未満のときは加
熱時の劣化が抑制されず、一方0.15重量部を超えて添加
すると長期保管中の黄変が促進される。添加剤(iv)お
よび(v)の量は相互に密接な関係を有しており、添加
剤(iv)の量が0.01重量部未満のときは防食効果の上か
ら添加剤(v)の量が0.1重量部超えることとなり、こ
のため高温条件下における着色が進行する結果となって
好ましくない。また添加剤(v)の量が0.01重量部未満
のときは、添加剤(iv)のみを増量してもリン系の酸化
防止剤とくにホスファイト系のものと併用する場合に防
食効果は逆に低下し、0.2重量部を超えるとこの傾向が
著しい。
本発明による組成物を製造する方法としては任意の公知
技術が使用できる。代表的な例は上記5成分を乾燥混合
した後、配合物を機械的に溶融混練する方法であり、混
練には一軸および二軸押出機、各種ニーダーなどを用い
ることができる。
技術が使用できる。代表的な例は上記5成分を乾燥混合
した後、配合物を機械的に溶融混練する方法であり、混
練には一軸および二軸押出機、各種ニーダーなどを用い
ることができる。
なお本発明においては上記5成分のほかに、必要に応じ
て帯電防止剤、滑剤、紫外線吸収剤、光安定剤、造核
剤、難燃剤、抗ブロッキング剤、発泡剤、充てん剤、顔
料その他の添加剤を配合してもよい。
て帯電防止剤、滑剤、紫外線吸収剤、光安定剤、造核
剤、難燃剤、抗ブロッキング剤、発泡剤、充てん剤、顔
料その他の添加剤を配合してもよい。
(発明の効果) 本発明によって得られるポリオレフィン組成物は、色安
定性、熱安定性および耐腐食性が著しく向上したもので
あり、とくに無脱灰プロセスにより製造されたポリオレ
フィンに適用した場合にその改良効果が大きく、これに
より従来に比べて長期保管中の黄変、加熱時または溶融
時の劣化および金属腐食などに対する安定性もしくは抵
抗性の大きく改善された組成物を提供することが可能と
なった。
定性、熱安定性および耐腐食性が著しく向上したもので
あり、とくに無脱灰プロセスにより製造されたポリオレ
フィンに適用した場合にその改良効果が大きく、これに
より従来に比べて長期保管中の黄変、加熱時または溶融
時の劣化および金属腐食などに対する安定性もしくは抵
抗性の大きく改善された組成物を提供することが可能と
なった。
(実施例および比較例) 以下、本発明を実施例および比較例に基づいて具体的に
説明するが、本発明はこれらによって限定されるもので
はない。なお実施例および比較例における性状の測定は
下記の方法によった。
説明するが、本発明はこれらによって限定されるもので
はない。なお実施例および比較例における性状の測定は
下記の方法によった。
(色安定性) ペレットまたは成形品について、長期保管中の黄変の程
度を推定するための加速試験を行った。すなわち調製し
た組成物で作製した厚さ2mmのプレスシートを温度80
℃、相対湿度90%の恒温恒湿槽内に2週間暴露した後、
黄色度(JIS K7103による)を測定した。
度を推定するための加速試験を行った。すなわち調製し
た組成物で作製した厚さ2mmのプレスシートを温度80
℃、相対湿度90%の恒温恒湿槽内に2週間暴露した後、
黄色度(JIS K7103による)を測定した。
(熱安定性) 成形品の熱安定性の目安として、同上のシートを120℃
のオーブン中に10日間暴露した後の黄色度を測定した。
これを加熱黄色度とする。
のオーブン中に10日間暴露した後の黄色度を測定した。
これを加熱黄色度とする。
また組成物を溶融混練する際の熱安定性の目安として、
混練中の粘度変化に対応するトルクの変化を測定した。
すなわち調製した組成物を東洋精機(株)製のラボプラ
ストミルを用いて210℃,40rpmで混練を行い、ポリエチ
レンについてはトルクの変化が認められるに至るまでの
時間(min)を測定し、ポリプロピレンについては20min
混練後のトルクの低下率(%)を測定した。これらを熱
劣化度とする。
混練中の粘度変化に対応するトルクの変化を測定した。
すなわち調製した組成物を東洋精機(株)製のラボプラ
ストミルを用いて210℃,40rpmで混練を行い、ポリエチ
レンについてはトルクの変化が認められるに至るまでの
時間(min)を測定し、ポリプロピレンについては20min
混練後のトルクの低下率(%)を測定した。これらを熱
劣化度とする。
(耐腐食性) 調製した組成物を250℃に加熱して溶融させ、その中に
軟鉄板を2hr浸せきし、取り出した後付着した組成物を
除去して、さらに温度80℃、相対湿度100%の雰囲気中
に20hr暴露した後のさびの発生量を重量増加率で求め
た。1%以下を○、4%以上を×、両者の中間を△とし
て表わした。
軟鉄板を2hr浸せきし、取り出した後付着した組成物を
除去して、さらに温度80℃、相対湿度100%の雰囲気中
に20hr暴露した後のさびの発生量を重量増加率で求め
た。1%以下を○、4%以上を×、両者の中間を△とし
て表わした。
実施例1〜4 使用した成分は次のとおりである。
ポリオレフィン: (A)エチレン・1−ブテン共重合体 (粉末状,MFR 18,密度0.942g/cm3,Ti残留量9ppm) 添加剤(i): (D)ビス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)ペンタ
エリスリトール・ジホスファイト (商品名:ウルトラノックス626,ボルグワーナー社製) (E)ビス(2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェ
ニル)ペンタエリスリトール・ジホスファイト (商品名:マークPEP36,アデカ・アーガス化学(株)社
製) 添加剤(ii): (H)テトラキス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)
4,4′−ビフェニレン・ジホスホナイト (商品名:イルガホスP−EPQ,チバガイギー社製) 添加剤(iii): (I)ペンタエリスリトール・テトラキス[3−
(3′,5′−ジ−tert−ブチル−4′−ヒドロキシフェ
ニル)プロピオネート] (商品名:イルガノックス1010,チバガイギー社製) 添加剤(iv): (L)ステアリン酸カルシウム 酸化剤(v): (M)ハイドロタルサイト (商品名:DHT−4A,協和化学工業(株)製) Mg0.7Al0.3(OH)2(CO3)0.150.5H2O 上記5成分を表1に示す配合組成でドライブレンドした
後、40mmφ押出機を用いて樹脂温度150℃で組成物とし
て造粒し、これを用いて試料を調製し各種の性状試験を
行った。その結果を表1に示す。
エリスリトール・ジホスファイト (商品名:ウルトラノックス626,ボルグワーナー社製) (E)ビス(2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェ
ニル)ペンタエリスリトール・ジホスファイト (商品名:マークPEP36,アデカ・アーガス化学(株)社
製) 添加剤(ii): (H)テトラキス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)
4,4′−ビフェニレン・ジホスホナイト (商品名:イルガホスP−EPQ,チバガイギー社製) 添加剤(iii): (I)ペンタエリスリトール・テトラキス[3−
(3′,5′−ジ−tert−ブチル−4′−ヒドロキシフェ
ニル)プロピオネート] (商品名:イルガノックス1010,チバガイギー社製) 添加剤(iv): (L)ステアリン酸カルシウム 酸化剤(v): (M)ハイドロタルサイト (商品名:DHT−4A,協和化学工業(株)製) Mg0.7Al0.3(OH)2(CO3)0.150.5H2O 上記5成分を表1に示す配合組成でドライブレンドした
後、40mmφ押出機を用いて樹脂温度150℃で組成物とし
て造粒し、これを用いて試料を調製し各種の性状試験を
行った。その結果を表1に示す。
比較例1〜15 添加剤(i)として(D)ビス(2,4−ジ−tert−ブチ
ルフェニル)ペンタエリスリトール・ジホスファイトの
ほかに、次のホスファイト系化合物も使用した以外は実
施例1〜3と同じ成分を用い、表1に示す配合組成で同
上実施例と同様の処理を行って組成物を得た。これを用
いて性状試験を行った結果を表1に示す。
ルフェニル)ペンタエリスリトール・ジホスファイトの
ほかに、次のホスファイト系化合物も使用した以外は実
施例1〜3と同じ成分を用い、表1に示す配合組成で同
上実施例と同様の処理を行って組成物を得た。これを用
いて性状試験を行った結果を表1に示す。
添加剤(i): (F)トリス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)ホス
ファイト (商品名:イルガホス168,チバガイギー社製) (G)ジステアリル・ペンタエリスリトール・ジホスフ
ァイト (商品名:ウェストン618,ボルグワーナー社製) 実施例5,6,比較例16〜19 ポリオレフィンおよび添加剤(iii)として、(A)エ
チレン・1−ブテン共重合体および(I)ペンタエリス
リトール・テトラキス[3−(3′,5′−ジ−tert−ブ
チル−4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]の
代わりに、それぞれ次のものを用いた以外は実施例1〜
3と同じ成分を用い、表2に示す配合組成で同上実施例
と同様の処理を行って組成物を得た。これを用いて性状
試験を行った結果を表2に示す。
ファイト (商品名:イルガホス168,チバガイギー社製) (G)ジステアリル・ペンタエリスリトール・ジホスフ
ァイト (商品名:ウェストン618,ボルグワーナー社製) 実施例5,6,比較例16〜19 ポリオレフィンおよび添加剤(iii)として、(A)エ
チレン・1−ブテン共重合体および(I)ペンタエリス
リトール・テトラキス[3−(3′,5′−ジ−tert−ブ
チル−4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]の
代わりに、それぞれ次のものを用いた以外は実施例1〜
3と同じ成分を用い、表2に示す配合組成で同上実施例
と同様の処理を行って組成物を得た。これを用いて性状
試験を行った結果を表2に示す。
ポリオレフィン: (B)高密度ポリエチレン (粉末状,商品名:スタフレンE809(M),日本石油化
学(株)製) 添加剤(iii): (J)オクタデシル・3−(3′,5′−ジ−tert−ブチ
ル−4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネート (商品名:イルガノックス1076,チバガイギー社製) (K)3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシトルエ
ン(BHT) 実施例7,比較例20,21 ポリオレフィンとして(A)エチレン・1−ブテン共重
合体の代わりに次のものを用い、添加剤(iii)として
(I)ペンタエリスリトール・テトラキス[3−
(3′,5′−ジ−tert−ブチル−4′−ヒドロキシフェ
ニル)プロピオネート]のほかに前記の(K)3,5−ジ
−tert−ブチル−4−ヒドロキシトルエン(BHT)を用
いた以外は実施例1〜3と同じ成分を用い、表2に示す
配合組成で同上実施例と同様の処理を行って組成物を得
た。これを用いて性状試験を行った結果を表2に示す。
学(株)製) 添加剤(iii): (J)オクタデシル・3−(3′,5′−ジ−tert−ブチ
ル−4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネート (商品名:イルガノックス1076,チバガイギー社製) (K)3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシトルエ
ン(BHT) 実施例7,比較例20,21 ポリオレフィンとして(A)エチレン・1−ブテン共重
合体の代わりに次のものを用い、添加剤(iii)として
(I)ペンタエリスリトール・テトラキス[3−
(3′,5′−ジ−tert−ブチル−4′−ヒドロキシフェ
ニル)プロピオネート]のほかに前記の(K)3,5−ジ
−tert−ブチル−4−ヒドロキシトルエン(BHT)を用
いた以外は実施例1〜3と同じ成分を用い、表2に示す
配合組成で同上実施例と同様の処理を行って組成物を得
た。これを用いて性状試験を行った結果を表2に示す。
ポリオレフィン: (C)ポリプロピレン (粉末状,商品名:日石ポリプロ J725N,日本石油化学
(株)製) 尚上記実施例及び比較例で用いたポリオレフィンはいず
れも高活性チーグラー系触媒を用いて重合され、かつ脱
灰工程を経ていないものである。
(株)製) 尚上記実施例及び比較例で用いたポリオレフィンはいず
れも高活性チーグラー系触媒を用いて重合され、かつ脱
灰工程を経ていないものである。
表1および表2の結果から明らかなように、本発明の範
囲である実施例1〜7のポリオレフィン組成物は色安定
性、熱安定性(加熱黄色度および熱劣化度)およびさび
抑制についてすぐれた性能を示し、安定性の改良がみら
れた。これに対し本発明の範囲外である比較例1〜21に
おいては、いずれも上記性状をバランスよく改善するこ
とが困難であり、安定性の劣ることがわかる。
囲である実施例1〜7のポリオレフィン組成物は色安定
性、熱安定性(加熱黄色度および熱劣化度)およびさび
抑制についてすぐれた性能を示し、安定性の改良がみら
れた。これに対し本発明の範囲外である比較例1〜21に
おいては、いずれも上記性状をバランスよく改善するこ
とが困難であり、安定性の劣ることがわかる。
表中の記号説明: A:エチレン・1−ブテン共重合体エチレン B:高密度ポリエチレン〈スタフレン E809(M)〉 C:ポリプロピレン〈日石ポリプロ J725N〉 D:ビス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)ペンタエリ
スリトール・ジホスファイト〈ウルトラノックス 626〉 E:ビス(2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェニ
ル)ペンタエリスリトール・ジホスファイト〈マーク P
EP36〉 F:トリス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)ホスファ
イト〈イルガホス 168〉 G:ジステアリル・ペンタエリスリトール・ジホスファイ
ト〈ウェストン 618〉 H:テトラキス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)4,4′
−ビフェニレン・ジホスホナイト〈イルガホス P−EP
Q〉 I:ペンタエリスリトール・テトラキス[3−(3′,5′
−ジ−tert−ブチル−4′−ヒドロキシフェニル)プロ
ピオネート]〈イルガノックス1010〉 J:オクタデシル・3−(3′,5′−ジ−tert−ブチル−
4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〈イルガノ
ックス1076〉 K:3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシトルエン〈B
HT〉 L:ステアリン酸カルシウム M:ハイドロタルサイト〈DHT−4A〉
スリトール・ジホスファイト〈ウルトラノックス 626〉 E:ビス(2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェニ
ル)ペンタエリスリトール・ジホスファイト〈マーク P
EP36〉 F:トリス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)ホスファ
イト〈イルガホス 168〉 G:ジステアリル・ペンタエリスリトール・ジホスファイ
ト〈ウェストン 618〉 H:テトラキス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)4,4′
−ビフェニレン・ジホスホナイト〈イルガホス P−EP
Q〉 I:ペンタエリスリトール・テトラキス[3−(3′,5′
−ジ−tert−ブチル−4′−ヒドロキシフェニル)プロ
ピオネート]〈イルガノックス1010〉 J:オクタデシル・3−(3′,5′−ジ−tert−ブチル−
4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〈イルガノ
ックス1076〉 K:3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシトルエン〈B
HT〉 L:ステアリン酸カルシウム M:ハイドロタルサイト〈DHT−4A〉
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 //(C08K 13/02 3:26 5:098 5:13 5:527 5:5393)
Claims (5)
- 【請求項1】ポリオレフィンが下記の添加剤を含むこと
からなる安定性の改善されたポリオレフィン組成物。 (i)下式で示されるペンタエリスリトール・ジホスフ
ァイト (R1,R2:アリール基) (ii)テトラキス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)
4,4′−ビフェニレン・ジホスホナイト (iii)3−(3′,5′−ジ−tert−ブチル−4′−ヒ
ドロキシフェニル)プロピオン酸のエステル (iv)脂肪酸の金属塩 (v)ハイドロタルサイト類 - 【請求項2】前記ポリオレフィンが高活性チーグラー系
触媒を用いて重合され、かつ脱灰工程を経ていないもの
である特許請求の範囲第1項記載の安定性の改善された
ポリオレフィン組成物。 - 【請求項3】前記(i)のペンタエリスリトール・ジホ
スファイトのR1基およびR2基が、いずれも2,4−ジ−ter
t−ブチルフェニル基または2,6−ジ−tert−ブチル−4
−メチルフェニル基である特許請求の範囲第1項記載の
安定性の改善されたポリオレフィン組成物。 - 【請求項4】前記(iii)のエステルがペンタエリスリ
トール・テトラキス[3−(3′,5′−ジ−tert−ブチ
ル−4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]また
はオクタデシル・3−(3′,5′−ジ−tert−ブチル−
4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネートである特許
請求の範囲第1項記載の安定性の改善されたポリオレフ
ィン組成物。 - 【請求項5】前記(iv)の脂肪酸の金属塩がステアリン
酸カルシウムである特許請求の範囲第1項記載の安定性
の改善されたポリオレフィン組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62173847A JPH07107111B2 (ja) | 1987-07-14 | 1987-07-14 | 安定性の改良されたポリオレフィン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62173847A JPH07107111B2 (ja) | 1987-07-14 | 1987-07-14 | 安定性の改良されたポリオレフィン組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6420249A JPS6420249A (en) | 1989-01-24 |
| JPH07107111B2 true JPH07107111B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=15968261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62173847A Expired - Fee Related JPH07107111B2 (ja) | 1987-07-14 | 1987-07-14 | 安定性の改良されたポリオレフィン組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07107111B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2586369B2 (ja) * | 1992-09-22 | 1997-02-26 | 東洋製罐株式会社 | 紫外線キュア印刷包装容器 |
| EP0662104A1 (en) * | 1992-09-25 | 1995-07-12 | Ciba SC Holding AG | Process for the stabilization of and stabilizer mixtures for recycled plastic mixtures |
| TW254955B (ja) * | 1992-09-25 | 1995-08-21 | Ciba Geigy | |
| WO1994007951A1 (en) * | 1992-09-25 | 1994-04-14 | Ciba-Geigy Ag | Process for the stabilization of and stabilizer mixtures for single-material recycled plastics |
| US5747152A (en) | 1993-12-02 | 1998-05-05 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Transparent functional membrane containing functional ultrafine particles, transparent functional film, and process for producing the same |
| JP2000072926A (ja) * | 1998-09-01 | 2000-03-07 | Asahi Denka Kogyo Kk | ポリオレフィン樹脂組成物 |
| JP5563905B2 (ja) * | 2010-06-25 | 2014-07-30 | 積水化学工業株式会社 | リサイクル樹脂含有ポリエチレン系樹脂組成物を押出成形してなるパイプ成形品、及びポリエチレン系樹脂リサイクル方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5930737B2 (ja) * | 1975-10-18 | 1984-07-28 | 三井化学株式会社 | ポリオレフイン組成物 |
| JPS57200455A (en) * | 1981-06-05 | 1982-12-08 | Tokuyama Soda Co Ltd | Thermoplastic resin composition |
| JPS5930840A (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-18 | Chisso Corp | 水処理槽用ポリオレフイン樹脂組成物 |
| JPS6114240A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 線状低密度ポリエチレン樹脂組成物 |
| JPS61133251A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-20 | Adeka Argus Chem Co Ltd | ポリオレフイン樹脂組成物 |
-
1987
- 1987-07-14 JP JP62173847A patent/JPH07107111B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6420249A (en) | 1989-01-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0875530B1 (en) | Olefin polymer composition having low smoke generation and fiber and film prepared therefrom | |
| JPH07107111B2 (ja) | 安定性の改良されたポリオレフィン組成物 | |
| JP7663520B2 (ja) | 耐燃焼性ポリマー組成物およびそれから作製した物品 | |
| JPS60124642A (ja) | 安定化されたポリオレフィン組成物 | |
| JPS61113631A (ja) | ポリオレフイン樹脂組成物 | |
| JPS62158737A (ja) | 安定化されたポリオレフイン組成物 | |
| JPS5930842A (ja) | 安定化ポリオレフイン樹脂組成物 | |
| EP0721969B1 (en) | Syndiotactic polypropylene resin composition | |
| US5677364A (en) | Crystalline propylene polymer composition | |
| WO2000037552A1 (en) | Additive concentrates for olefinic polymers | |
| JPH056573B2 (ja) | ||
| EP0785231B1 (en) | Propylene resin extruded articles | |
| JP3648032B2 (ja) | 難燃性樹脂組成物 | |
| JP3800570B2 (ja) | ポリプロピレン組成物 | |
| JP2755531B2 (ja) | ポリオレフィン組成物 | |
| JP3830177B2 (ja) | 有機ホスファイト組成物 | |
| TWI914312B (zh) | 防火聚合物組合物及由其製備之物品 | |
| WO2000005304A1 (en) | Method for reducing odor during processing of flame retardant polymers | |
| JPH06136183A (ja) | 加工性を改善したポリオレフィン系エラストマー | |
| JP2622737B2 (ja) | 難熱性ポリオレフィン組成物 | |
| JP3134033B2 (ja) | ポリプロピレン組成物 | |
| JP3201072B2 (ja) | 安定化されたポリオレフィン組成物 | |
| JPS60120732A (ja) | 安定化されたポリオレフィン組成物 | |
| JPH05156099A (ja) | ワックス製造用ポリプロピレン樹脂組成物 | |
| JPS63182354A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |