JPH0710712Y2 - 電動ミシンのレバ−ユニツト取付治具 - Google Patents
電動ミシンのレバ−ユニツト取付治具Info
- Publication number
- JPH0710712Y2 JPH0710712Y2 JP5950487U JP5950487U JPH0710712Y2 JP H0710712 Y2 JPH0710712 Y2 JP H0710712Y2 JP 5950487 U JP5950487 U JP 5950487U JP 5950487 U JP5950487 U JP 5950487U JP H0710712 Y2 JPH0710712 Y2 JP H0710712Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever unit
- mounting
- shaft
- sewing machine
- sliding shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電動ミシンのペタルレバー装置においてペタル
レバーの取付の改良と操作性の改良に関するものであ
る。
レバーの取付の改良と操作性の改良に関するものであ
る。
第2図は例えば実願昭60-140422号公報に示された従来
のレバーユニットの正面図である。第3図は断面図であ
り第4図はミシン駆動システム全体図である。(1)は
ミシン、(2)は(1)を支えるテーブル、(3)はミ
シンに駆動力を与えるモータ、(4)はモータに取り付
けられるレバーユニット取付板、(5)はレバーユニッ
ト取付板に回動自在に取り付けられた取付ピン、(6)
はレバーユニット、(7)は(6)のレバーユニットの
内部を摺動可能に、かつ(8)の連結棒に一端を固定さ
れ、外部からの力が作用しない場合上下方向のバネ力の
つり合いにより中立位置に静止している摺動軸、(8)
は一端を摺動軸(7)に連結されもう一端をボールジョ
イント(図示しない)を介してペタル両端(9)に回動
自在に連結されている連結棒、(9)はペタル軸(10)
の円周方向に回動自在に取り付けられたペタル、(10)
はテーブル(2)に固定されたペタル軸、(11)は摺動
軸(7)の位置を検出し、制御装置に1個以上のスイッ
チング信号と移動位置によって変化する信号を制御電線
(12)を介して送るレバーユニットに固定された検出器
部である。
のレバーユニットの正面図である。第3図は断面図であ
り第4図はミシン駆動システム全体図である。(1)は
ミシン、(2)は(1)を支えるテーブル、(3)はミ
シンに駆動力を与えるモータ、(4)はモータに取り付
けられるレバーユニット取付板、(5)はレバーユニッ
ト取付板に回動自在に取り付けられた取付ピン、(6)
はレバーユニット、(7)は(6)のレバーユニットの
内部を摺動可能に、かつ(8)の連結棒に一端を固定さ
れ、外部からの力が作用しない場合上下方向のバネ力の
つり合いにより中立位置に静止している摺動軸、(8)
は一端を摺動軸(7)に連結されもう一端をボールジョ
イント(図示しない)を介してペタル両端(9)に回動
自在に連結されている連結棒、(9)はペタル軸(10)
の円周方向に回動自在に取り付けられたペタル、(10)
はテーブル(2)に固定されたペタル軸、(11)は摺動
軸(7)の位置を検出し、制御装置に1個以上のスイッ
チング信号と移動位置によって変化する信号を制御電線
(12)を介して送るレバーユニットに固定された検出器
部である。
次に動作について説明する。
ミシンの駆動,停止糸切り等を操作する作業は、通常ペ
タル(9)を踏み返し中立にすることにより行なわれ
る。まずペタル(9)を踏み込むとペタル(9)はペタ
ル軸(10)を中心に下向きに回転する。ボールジョイン
トを介してペタル(9)と連結されている連結棒(8)
のペタル連結部は円弧を描きながら下方へ移動し、この
連結棒(8)に連結されている摺動軸(7)は内部のバ
ネ力に反抗して下方へ移動する。このときレバーユニッ
トは第4図のA°程、取付ピン(5)を中心に回転す
る。この回転により摺動軸(7)に作用する曲げ力は逃
される。またレバーユニット(6)の取付時に連結棒
(8)と連結するペタル部の回動面はレバーユニット
(6)の回動面と一致するように取り付けられているの
で、レバーユニット(6)の回動面に直交する方向の曲
げ力は摺動軸(7)には作用しない。摺動軸(7)の移
動により検出器部(11)はスイッチング信号と移動位置
によって変化する信号を接続電線(12)を介して出力す
ることができる。
タル(9)を踏み返し中立にすることにより行なわれ
る。まずペタル(9)を踏み込むとペタル(9)はペタ
ル軸(10)を中心に下向きに回転する。ボールジョイン
トを介してペタル(9)と連結されている連結棒(8)
のペタル連結部は円弧を描きながら下方へ移動し、この
連結棒(8)に連結されている摺動軸(7)は内部のバ
ネ力に反抗して下方へ移動する。このときレバーユニッ
トは第4図のA°程、取付ピン(5)を中心に回転す
る。この回転により摺動軸(7)に作用する曲げ力は逃
される。またレバーユニット(6)の取付時に連結棒
(8)と連結するペタル部の回動面はレバーユニット
(6)の回動面と一致するように取り付けられているの
で、レバーユニット(6)の回動面に直交する方向の曲
げ力は摺動軸(7)には作用しない。摺動軸(7)の移
動により検出器部(11)はスイッチング信号と移動位置
によって変化する信号を接続電線(12)を介して出力す
ることができる。
従来の制御装置と別体にしたレバーユニット装置は、ペ
ダル(9)回動面と、レバーユニット(6)の回動面を
一致させなければペダル(9)の操作時に摺動軸(7)
に曲げの力が作用し、なめらかに作動しない。たとえば
踏み込みまたは踏み返し時に足踏ペタル(9)が中立の
位置に戻らず、縫製作業を難しくする欠点があった。ま
たペダル回動面とレバーユニット回動面を一致させるこ
とのできない使用においてはレバーユニット(6)を取
り付けることができないという欠点があった。
ダル(9)回動面と、レバーユニット(6)の回動面を
一致させなければペダル(9)の操作時に摺動軸(7)
に曲げの力が作用し、なめらかに作動しない。たとえば
踏み込みまたは踏み返し時に足踏ペタル(9)が中立の
位置に戻らず、縫製作業を難しくする欠点があった。ま
たペダル回動面とレバーユニット回動面を一致させるこ
とのできない使用においてはレバーユニット(6)を取
り付けることができないという欠点があった。
本考案は上記のような問題点を解消するためになされた
もので、制御装置と別体にしたレバーユニット(6)を
ペタル(9)の回動面に関係なく任意の位置へ取り付け
ることができるとともに連結棒(8)の円周方向にレバ
ーユニット(6)が回転せぬよう拘束し、さらに摺動軸
(7)に曲げの力が作用せず摺動軸(7)をなめらかに
動作させることができる支持手段を得ることを目的とす
る。
もので、制御装置と別体にしたレバーユニット(6)を
ペタル(9)の回動面に関係なく任意の位置へ取り付け
ることができるとともに連結棒(8)の円周方向にレバ
ーユニット(6)が回転せぬよう拘束し、さらに摺動軸
(7)に曲げの力が作用せず摺動軸(7)をなめらかに
動作させることができる支持手段を得ることを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕 本考案に係る電動ミシンのレバーユニット(6)の取付
治具は、摺動軸(7)が連結されている連結棒(8)に
直交する面に、取付ピンを備え、取付ピンと取付軸は摺
動軸の軸心を含みかつ取付ピンと直交する面にその軸心
を形成させるように配置し、取付ピン(5)にレバーユ
ニット(6)を回動自在に装着するとともに取付軸(1
4)は制御装置の筐体、モータまたは電動ミシンの天板
等任意の物体に固定できるようにしたものである。
治具は、摺動軸(7)が連結されている連結棒(8)に
直交する面に、取付ピンを備え、取付ピンと取付軸は摺
動軸の軸心を含みかつ取付ピンと直交する面にその軸心
を形成させるように配置し、取付ピン(5)にレバーユ
ニット(6)を回動自在に装着するとともに取付軸(1
4)は制御装置の筐体、モータまたは電動ミシンの天板
等任意の物体に固定できるようにしたものである。
本考案におけるレバーユニット取付治具は、レバーユニ
ット(6)をペタル(9)の回動面に関係なく所望の位
置へ装着することができかつ摺動軸(7)に曲げの力が
作用せずなめらかにペダル操作ができる。
ット(6)をペタル(9)の回動面に関係なく所望の位
置へ装着することができかつ摺動軸(7)に曲げの力が
作用せずなめらかにペダル操作ができる。
以下、本考案の一実施例を第1図において説明する。第
1図はレバーユニット取付装置の立体図である。第1図
において(13)は自在取付金具、(14)は前記自在取付
金具(13)を回動自在に支持している取付軸(14)であ
り自在取付金具(13)より突出した部分にE形止め輪が
はめこまれている。また取付軸(14)の一端にはネジが
切られ他端にはネジの頭が切られている。(5)は自
在取付金具(13)に回動自在に取り付けられた取付ピン
(5)であり、レバーユニット(6)、摺動軸(7)、
連結棒(8)、ペダル(9)、ペダル軸(10)は、従来
例と同様の構成になっている。
1図はレバーユニット取付装置の立体図である。第1図
において(13)は自在取付金具、(14)は前記自在取付
金具(13)を回動自在に支持している取付軸(14)であ
り自在取付金具(13)より突出した部分にE形止め輪が
はめこまれている。また取付軸(14)の一端にはネジが
切られ他端にはネジの頭が切られている。(5)は自
在取付金具(13)に回動自在に取り付けられた取付ピン
(5)であり、レバーユニット(6)、摺動軸(7)、
連結棒(8)、ペダル(9)、ペダル軸(10)は、従来
例と同様の構成になっている。
次にレバーユニット取付装置の取り付け方法について説
明する。この装置を取り付ける所望の位置に取付軸(1
4)のネジと同様のメネジをたて取付箱軸をネジ込むこ
とにより自在取付金具(13)をペタル(9)の回動面に
一致させることなく装着させる。
明する。この装置を取り付ける所望の位置に取付軸(1
4)のネジと同様のメネジをたて取付箱軸をネジ込むこ
とにより自在取付金具(13)をペタル(9)の回動面に
一致させることなく装着させる。
次にレバーユニット取付装置の動作について説明する。
ペタル(9)の回転する上下可動面の延長線上と異なる
位置に取付けられたレバーユニット(6)の摺動軸
(7)には、ペダル(9)の踏み込みまたは踏み返しに
よって連結棒(8)を介して上下運動と共に旋回運動が
伝達される。この旋回運動はレバーユニット(6)の取
付位置がペタル(9)の上下可動面上にないために発生
するものでこのとき取付ピン(5)と取付軸(14)を平
行でないように交互に配置することによって、取付けピ
ン(5)の回りを回転するレバーユニット(6)の旋回
と、取付ピン(5)を支持し、取付軸(14)の回りを回
転する自在取付金具(13)を旋回させることで摺動軸の
旋回運動を吸収させられる。これによってレバーユニッ
ト(6)内の検出器部(11)に連接する摺動軸(7)の
軸心を回転させることなく足踏みペタル(9)の踏み込
み、または踏み返し等の上下動を摺動軸(7)に伝達さ
せ、レバーユニット(6)内の検出作用を容易ならしめ
る。
ペタル(9)の回転する上下可動面の延長線上と異なる
位置に取付けられたレバーユニット(6)の摺動軸
(7)には、ペダル(9)の踏み込みまたは踏み返しに
よって連結棒(8)を介して上下運動と共に旋回運動が
伝達される。この旋回運動はレバーユニット(6)の取
付位置がペタル(9)の上下可動面上にないために発生
するものでこのとき取付ピン(5)と取付軸(14)を平
行でないように交互に配置することによって、取付けピ
ン(5)の回りを回転するレバーユニット(6)の旋回
と、取付ピン(5)を支持し、取付軸(14)の回りを回
転する自在取付金具(13)を旋回させることで摺動軸の
旋回運動を吸収させられる。これによってレバーユニッ
ト(6)内の検出器部(11)に連接する摺動軸(7)の
軸心を回転させることなく足踏みペタル(9)の踏み込
み、または踏み返し等の上下動を摺動軸(7)に伝達さ
せ、レバーユニット(6)内の検出作用を容易ならしめ
る。
なお上記実施例では、取付軸(14)にネジを切り、所望
の筐体に自在取付金具(13)を固定したが、第5図のよ
うに取付板(15)を取付軸(14)を用いて自在取付金具
(13)に回動自在に連結し、取付板(15)を所望の筐体
に取り付けても同様の効果が得られる。
の筐体に自在取付金具(13)を固定したが、第5図のよ
うに取付板(15)を取付軸(14)を用いて自在取付金具
(13)に回動自在に連結し、取付板(15)を所望の筐体
に取り付けても同様の効果が得られる。
以上のように、本考案によればミシン用レバーユニット
取付治具を連結棒(8)の円周方向以外の方向へ回動自
在に動くように構成したので、ペタルの位置に関係なく
所望の位置に取り付けられるペタルの踏み込みまたは踏
み返しの上下可動が円滑に行える。
取付治具を連結棒(8)の円周方向以外の方向へ回動自
在に動くように構成したので、ペタルの位置に関係なく
所望の位置に取り付けられるペタルの踏み込みまたは踏
み返しの上下可動が円滑に行える。
第1図はこの考案の一実施例によるレバーユニット取付
装置の立体図、第5図はこの考案の他の実施例、第2
図,第3図,第4図は従来のレバーユニット取付装置で
ある。 (1)はミシン、(2)はテーブル、(3)はモータ、
(4)は取付板、(5)は取付ピン、(6)はレバーユ
ニット、(7)は摺動軸、(8)は連結棒、(9)はペ
タル、(10)はペタル軸、(11)は検出器部、(12)は
接続電線、(13)は自在取付金具、(14)は取付け軸で
ある。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
装置の立体図、第5図はこの考案の他の実施例、第2
図,第3図,第4図は従来のレバーユニット取付装置で
ある。 (1)はミシン、(2)はテーブル、(3)はモータ、
(4)は取付板、(5)は取付ピン、(6)はレバーユ
ニット、(7)は摺動軸、(8)は連結棒、(9)はペ
タル、(10)はペタル軸、(11)は検出器部、(12)は
接続電線、(13)は自在取付金具、(14)は取付け軸で
ある。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】電動ミシンの足踏みペタルに、連結棒を介
して連結した摺動軸の上記足踏ペタルの操作による突出
長の変化に比例した信号を出力する検出器部を内蔵した
レバーユニットを固定部に設けられたレバーユニット保
持点に取付ける取付治具において、上記レバーユニット
の摺動軸を軸心に対して回転不能で、かつ上記軸心は上
記保持点に対し、任意方向を取り得る自在取付金具で保
持したことを特徴とする電動ミシンのレバーユニット取
付治具。 - 【請求項2】自在取付金具はレバーユニットの一端と係
合し、摺動軸の軸心方向と直交する取付ピンと上記摺動
軸の軸心に含み、かつ上記取付ピンと直交する平面にそ
の軸心を有し、レバーユニット保持点と係合した取付軸
とを有することを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の電動ミシンのレバーユニット取付治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5950487U JPH0710712Y2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 電動ミシンのレバ−ユニツト取付治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5950487U JPH0710712Y2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 電動ミシンのレバ−ユニツト取付治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63166178U JPS63166178U (ja) | 1988-10-28 |
| JPH0710712Y2 true JPH0710712Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=30891056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5950487U Expired - Lifetime JPH0710712Y2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | 電動ミシンのレバ−ユニツト取付治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710712Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP5950487U patent/JPH0710712Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63166178U (ja) | 1988-10-28 |
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