JPH0710725Y2 - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPH0710725Y2 JPH0710725Y2 JP1989005595U JP559589U JPH0710725Y2 JP H0710725 Y2 JPH0710725 Y2 JP H0710725Y2 JP 1989005595 U JP1989005595 U JP 1989005595U JP 559589 U JP559589 U JP 559589U JP H0710725 Y2 JPH0710725 Y2 JP H0710725Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stc
- data
- image
- key
- curve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、超音波の伝播距離による反射エコーの減衰
を補正調整するためのSTC機能を有する超音波診断装置
に関し、特に、表示モニタに診断画像とともに、STCカ
ーブを表示するものに関する。
を補正調整するためのSTC機能を有する超音波診断装置
に関し、特に、表示モニタに診断画像とともに、STCカ
ーブを表示するものに関する。
一般に、超音波診断装置は探触子と呼ばれる超音波振動
子から超音波を人体等の生体に当て、この生体内からの
反射エコーを分析することにより、生体内の内部組織構
造等を診断するものである。このような超音波診断装置
においては、STC(Sensitivity Time Control)機能を
有している。
子から超音波を人体等の生体に当て、この生体内からの
反射エコーを分析することにより、生体内の内部組織構
造等を診断するものである。このような超音波診断装置
においては、STC(Sensitivity Time Control)機能を
有している。
このSTC機能は、増幅のゲインを、1掃引の間で時間的
に変え、超音波の伝播距離によるエコーの減衰等を補正
調整するものである。すなわち、超音波反射エコーは生
体の深部ほど減衰するので、距離に応じて感度を高める
ために、受信部の増幅器のゲインを調整するようにして
いる。そして、このようなSTC機能を有する装置では、
どの深さがどの程度のゲインで表示されているかを一見
で認識できるように、深さに応じたSTCのゲインを表す
カーブ(以下、STCカーブと記す)を、第4図に示すよ
うに、画像と一緒にCRT等の表示モニタに表示するよう
にしている。
に変え、超音波の伝播距離によるエコーの減衰等を補正
調整するものである。すなわち、超音波反射エコーは生
体の深部ほど減衰するので、距離に応じて感度を高める
ために、受信部の増幅器のゲインを調整するようにして
いる。そして、このようなSTC機能を有する装置では、
どの深さがどの程度のゲインで表示されているかを一見
で認識できるように、深さに応じたSTCのゲインを表す
カーブ(以下、STCカーブと記す)を、第4図に示すよ
うに、画像と一緒にCRT等の表示モニタに表示するよう
にしている。
前記のようなSTCを調整するために、操作パネル上にはS
TC用のキーあるいはスライドボリュームが設置されてい
る。そして各キーの配置は、画像表示の深さに対応して
おり、所定位置のキーを調整することにより、当該キー
に対応する位置のゲインがアップまたはダウンするよう
になっている。
TC用のキーあるいはスライドボリュームが設置されてい
る。そして各キーの配置は、画像表示の深さに対応して
おり、所定位置のキーを調整することにより、当該キー
に対応する位置のゲインがアップまたはダウンするよう
になっている。
ところで、前記のような超音波診断装置では、CRT上の
画像の表示方向を変更することができるようになってお
り、画像の上下反転や回転を行うことができる。これ
は、例えば体内にプローブを挿入し、そのプローブ挿入
位置から生体の上方を診断する場合に、画像の表示方向
を反転させたほうが、体表面がCRT上で上方に位置する
こととなり、感覚的に認識しやすい等の理由による。
画像の表示方向を変更することができるようになってお
り、画像の上下反転や回転を行うことができる。これ
は、例えば体内にプローブを挿入し、そのプローブ挿入
位置から生体の上方を診断する場合に、画像の表示方向
を反転させたほうが、体表面がCRT上で上方に位置する
こととなり、感覚的に認識しやすい等の理由による。
ところが、画像の表示方向を反転させたり、あるいは回
転させると、前記のようにCRT上に表示されたSTCカーブ
との対応がとれなくなる。すなわち、STCカーブはあく
まで上方がプローブに最も近い位置に相当しているの
で、たとえば画像を上下反転させた場合は、画像とSTC
カーブの対応が全く逆になってしまう。
転させると、前記のようにCRT上に表示されたSTCカーブ
との対応がとれなくなる。すなわち、STCカーブはあく
まで上方がプローブに最も近い位置に相当しているの
で、たとえば画像を上下反転させた場合は、画像とSTC
カーブの対応が全く逆になってしまう。
この考案の目的は、STCカーブが画像とともにCTR上に表
示される装置において、画像の表示方向とSTCカーブの
表示方向との対応がとれ、より直観的にゲイン調整を行
うことのできる超音波診断装置を提供することにある。
示される装置において、画像の表示方向とSTCカーブの
表示方向との対応がとれ、より直観的にゲイン調整を行
うことのできる超音波診断装置を提供することにある。
この考案に係る超音波診断装置は、超音波の伝播距離に
よる反射エコーの減衰を補正調整するためのSTC機能を
有し、CRT等の表示モニタに診断画像とともにSTCカーブ
を表示するものである。そして、表示モニタでの画像の
表示方向を指定するための画像表示方向指定手段と、ST
Cカーブデータを記憶するための記憶手段と、画像表示
方向に応じて前記記憶手段へのSTCカーブデータの書き
込み位置を制御する書込制御手段とを備えたものであ
る。
よる反射エコーの減衰を補正調整するためのSTC機能を
有し、CRT等の表示モニタに診断画像とともにSTCカーブ
を表示するものである。そして、表示モニタでの画像の
表示方向を指定するための画像表示方向指定手段と、ST
Cカーブデータを記憶するための記憶手段と、画像表示
方向に応じて前記記憶手段へのSTCカーブデータの書き
込み位置を制御する書込制御手段とを備えたものであ
る。
ここで、STCを調整可能な位置は、STCカーブデータの屈
曲点に相当している。このSTCカーブの屈曲点のデータ
は、RAMに記憶されている。そして、このRAMに記憶され
たデータにしたがって補間データが作成される。補間デ
ータは、書込読出制御回路によりアドレス制御されて、
記憶手段としてのオーバーレイメモリに書き込まれる。
曲点に相当している。このSTCカーブの屈曲点のデータ
は、RAMに記憶されている。そして、このRAMに記憶され
たデータにしたがって補間データが作成される。補間デ
ータは、書込読出制御回路によりアドレス制御されて、
記憶手段としてのオーバーレイメモリに書き込まれる。
このとき、例えば画像の表示方向を反転するための反転
キーが押されると、この表示方向(反転)に応じて、前
記書込アドレスが制御され、通常の書き込み方向とは逆
の方向で前記補間データがオーバーレイメモリに書き込
まれる。また、前記補間データは本体側の超音波画像信
号処理回路に送られ、このデータにより増幅器のゲイン
が調整される。
キーが押されると、この表示方向(反転)に応じて、前
記書込アドレスが制御され、通常の書き込み方向とは逆
の方向で前記補間データがオーバーレイメモリに書き込
まれる。また、前記補間データは本体側の超音波画像信
号処理回路に送られ、このデータにより増幅器のゲイン
が調整される。
これにより、たとえば画像が上下反転されて表示された
場合は、STCカーブもそれに応じて上下反転されて表示
されることとなり、操作者はCRT上の画像及びSTCカーブ
を見ながら、容易にゲイン調整を行うことができる。
場合は、STCカーブもそれに応じて上下反転されて表示
されることとなり、操作者はCRT上の画像及びSTCカーブ
を見ながら、容易にゲイン調整を行うことができる。
なお、RAMに記憶されたSTCカーブの屈曲点データは、ST
C用のアップキーまたはダウンキーを操作者が押すこと
により更新される。
C用のアップキーまたはダウンキーを操作者が押すこと
により更新される。
第1図は、本考案の一実施例による超音波診断装置のブ
ロック構成図である。図において、1は超音波を生体内
に発射し、また反射エコーを受信するためのプローブで
ある。このプローブ1は、診断装置本体である超音波画
像信号処理回路2に接続されている。超音波画像信号処
理回路2は、送信トリガパルスを発生するパルス発信回
路や、遅延制御回路、送受信回路等によって構成されて
いる。送受信回路には、送受切り換え回路、増幅回路、
検波回路等が設けられている。また、3はディジタル・
スキャン・コンバータ(DSC)を構成するビデオメモリ
であり、受信された反射エコーをディジタルデータに変
換して得られた画像データが記憶される。4は診断画像
等を表示するCRTモニタである。
ロック構成図である。図において、1は超音波を生体内
に発射し、また反射エコーを受信するためのプローブで
ある。このプローブ1は、診断装置本体である超音波画
像信号処理回路2に接続されている。超音波画像信号処
理回路2は、送信トリガパルスを発生するパルス発信回
路や、遅延制御回路、送受信回路等によって構成されて
いる。送受信回路には、送受切り換え回路、増幅回路、
検波回路等が設けられている。また、3はディジタル・
スキャン・コンバータ(DSC)を構成するビデオメモリ
であり、受信された反射エコーをディジタルデータに変
換して得られた画像データが記憶される。4は診断画像
等を表示するCRTモニタである。
5はSTCカーブ等のデータを記憶するオーバレイメモリ
であり、このオーバレイメモリ5の出力が加算器6によ
ってビデオメモリの出力と加算され、モニタ4上に表示
されるようになっている。7はSTCカーブデータを作成
するためのマイクロコンピュータであり、この出力は前
記オーバーレイメモリ5及び超音波画像信号処理回路2
に接続されている。マイクロコンピュータ7には操作パ
ネル10からの信号が接続されている。操作パネル10に
は、STC用のキー(以下、STCキーと記す)及び画像反転
キー11が設けられている。STCキーは、相当する深さ位
置のゲインを下げるためのダウンキー81〜85と、逆にゲ
インを上げるためのアップキー91〜95とからなってい
る。各キーは、画像の深さ方向に対応するような配置で
設けられており、キー番号「1」が体表面側、「5」が
体内部側に相当している。前記マイクロコンピュータ7
において、15は複数のSTCキーのうち、どのキーが押さ
れたかを識別するためのキー識別部である。16はSTCカ
ーブを作成するための基準データ、すなわちSTCカーブ
の各屈曲点のデータを記憶するRAMである。なお、各屈
曲点はSTC用キーの「1」〜「5」に相当している。17
はSTCキーが押されたことによってRAM16のデータを更新
するためのRAMデータ更新部、18は更新されたRAMデータ
に基づいて各屈曲点の間の補間データを作成する補間デ
ータ作成部である。この補間データ作成部18で作成され
た補間データは、書込/読出制御部19によって作成され
たアドレスにしたがってオーバーレイメモリ5に書き込
まれ、また、ゲイン調整用データとして、超音波画像信
号処理回路2内のRAM(図示せず)に格納される。前記
キー識別部15及び書込/読出制御部19には、画像反転キ
ー11からの制御信号が接続されている。さらに、反転キ
ー11の制御信号は超音波画像信号処理回路2のアドレス
制御部(図示せず)にも接続されている。なお、前記マ
イクロコンピュータ7には、超音波画像信号処理回路2
の各回路を制御するための手段が構成されているが、第
1図ではこれを省略している。
であり、このオーバレイメモリ5の出力が加算器6によ
ってビデオメモリの出力と加算され、モニタ4上に表示
されるようになっている。7はSTCカーブデータを作成
するためのマイクロコンピュータであり、この出力は前
記オーバーレイメモリ5及び超音波画像信号処理回路2
に接続されている。マイクロコンピュータ7には操作パ
ネル10からの信号が接続されている。操作パネル10に
は、STC用のキー(以下、STCキーと記す)及び画像反転
キー11が設けられている。STCキーは、相当する深さ位
置のゲインを下げるためのダウンキー81〜85と、逆にゲ
インを上げるためのアップキー91〜95とからなってい
る。各キーは、画像の深さ方向に対応するような配置で
設けられており、キー番号「1」が体表面側、「5」が
体内部側に相当している。前記マイクロコンピュータ7
において、15は複数のSTCキーのうち、どのキーが押さ
れたかを識別するためのキー識別部である。16はSTCカ
ーブを作成するための基準データ、すなわちSTCカーブ
の各屈曲点のデータを記憶するRAMである。なお、各屈
曲点はSTC用キーの「1」〜「5」に相当している。17
はSTCキーが押されたことによってRAM16のデータを更新
するためのRAMデータ更新部、18は更新されたRAMデータ
に基づいて各屈曲点の間の補間データを作成する補間デ
ータ作成部である。この補間データ作成部18で作成され
た補間データは、書込/読出制御部19によって作成され
たアドレスにしたがってオーバーレイメモリ5に書き込
まれ、また、ゲイン調整用データとして、超音波画像信
号処理回路2内のRAM(図示せず)に格納される。前記
キー識別部15及び書込/読出制御部19には、画像反転キ
ー11からの制御信号が接続されている。さらに、反転キ
ー11の制御信号は超音波画像信号処理回路2のアドレス
制御部(図示せず)にも接続されている。なお、前記マ
イクロコンピュータ7には、超音波画像信号処理回路2
の各回路を制御するための手段が構成されているが、第
1図ではこれを省略している。
次に動作について説明する。
超音波を発射し、その反射エコーを受信し、反射エコー
を信号処理して画像データを得るまでの動作は、従来の
通常の動作と同様である。従って、ここでは画像データ
を得るまでの動作説明は省略し、第2A図及び第2B図のフ
ローチャートにしたがって、画像及びSTCカーブの表示
動作について説明する。
を信号処理して画像データを得るまでの動作は、従来の
通常の動作と同様である。従って、ここでは画像データ
を得るまでの動作説明は省略し、第2A図及び第2B図のフ
ローチャートにしたがって、画像及びSTCカーブの表示
動作について説明する。
まずメインスイッチが押されると、ステップS1にて、初
期設定が行われる。この初期設定により、表示モード等
が予め設定された初期モードとなる。また、この初期設
定で、画像の表示方向を示すフラグAを「0」とする。
次にステップS2にて表示モードがBモードかあるいはM
モードかを判断する。ここで、BモードあるいはMモー
ド以外の表示モードが選択されている場合は、ステップ
S17に移行し、他のモード表示処理が行われる。ステッ
プS2で、表示モードがBモードあるいはMモードと判断
された場合はステップS3に移行する。ステップS3では、
STCキーが押されたか否かを判断する。いずれかのSTCキ
ーが押された場合はステップS4に移行する。
期設定が行われる。この初期設定により、表示モード等
が予め設定された初期モードとなる。また、この初期設
定で、画像の表示方向を示すフラグAを「0」とする。
次にステップS2にて表示モードがBモードかあるいはM
モードかを判断する。ここで、BモードあるいはMモー
ド以外の表示モードが選択されている場合は、ステップ
S17に移行し、他のモード表示処理が行われる。ステッ
プS2で、表示モードがBモードあるいはMモードと判断
された場合はステップS3に移行する。ステップS3では、
STCキーが押されたか否かを判断する。いずれかのSTCキ
ーが押された場合はステップS4に移行する。
ステップS4では、複数のSTCキーのうちどのキーが押さ
れたか、すなわちSTCキーナンバー(i)の識別を行
う。次に、ステップS5にて、前記ステップS3で押された
キーがアップキー91〜95か否かを判断する。アップキー
であればステップS7に移行し、押されたアップキーに相
当するアドレスのデータXiをRAM16から読み出し、この
値をインクリメントする。そしてこのデータXiを、ステ
ップS8で再度当該アドレスに書き込み、RAM16の内容を
更新する。また、押されたキーがダウンキー81〜85の場
合はステップS6に移行し、押されたキーに相当するアド
レスのデータXiをRAM16から読み出し、この値をデクリ
メントし、ステップS8で同アドレスにデータを書き込ん
でRAM16の内容を更新する。前記ステップS5,S6,S7及びS
8は、STCキーが押されている間繰り返される。
れたか、すなわちSTCキーナンバー(i)の識別を行
う。次に、ステップS5にて、前記ステップS3で押された
キーがアップキー91〜95か否かを判断する。アップキー
であればステップS7に移行し、押されたアップキーに相
当するアドレスのデータXiをRAM16から読み出し、この
値をインクリメントする。そしてこのデータXiを、ステ
ップS8で再度当該アドレスに書き込み、RAM16の内容を
更新する。また、押されたキーがダウンキー81〜85の場
合はステップS6に移行し、押されたキーに相当するアド
レスのデータXiをRAM16から読み出し、この値をデクリ
メントし、ステップS8で同アドレスにデータを書き込ん
でRAM16の内容を更新する。前記ステップS5,S6,S7及びS
8は、STCキーが押されている間繰り返される。
このようにして、STCキーが押されたことによりRAM16の
データが更新され、この更新されたデータをもとにステ
ップS9で補間データが作成される。またステップS9で
は、フラグAを参照し、画像の表示方向(正転または反
転)に対応してオーバーレイメモリ5にSTCカーブデー
タを書き込む。ここでは、前記ステップS1にて、フラグ
A=0、すなわち正転表示に設定されており、STCカー
ブも正転表示されるようにオーバーレイメモリ5にデー
タが書き込まれる。このときのデータ書き込みのための
アドレスは、反転キー11からの制御信号をうけた書込/
読出制御部19によって作成される。
データが更新され、この更新されたデータをもとにステ
ップS9で補間データが作成される。またステップS9で
は、フラグAを参照し、画像の表示方向(正転または反
転)に対応してオーバーレイメモリ5にSTCカーブデー
タを書き込む。ここでは、前記ステップS1にて、フラグ
A=0、すなわち正転表示に設定されており、STCカー
ブも正転表示されるようにオーバーレイメモリ5にデー
タが書き込まれる。このときのデータ書き込みのための
アドレスは、反転キー11からの制御信号をうけた書込/
読出制御部19によって作成される。
また、前記のようにして補間データ作成部18で作成され
た補間データは、超音波画像信号処理回路2のRAMに書
き込まれる。超音波画像信号処理回路2では、このRAM
のSTCカーブデータをもとに、送受信回路の増幅回路の
ゲインを所定のタイミングで調整する。
た補間データは、超音波画像信号処理回路2のRAMに書
き込まれる。超音波画像信号処理回路2では、このRAM
のSTCカーブデータをもとに、送受信回路の増幅回路の
ゲインを所定のタイミングで調整する。
次にステップS10で反転キーが押されたか否かを判断す
る。反転キーが押されていない場合は、ステップS17の
他モード表示処理ステップに移行する。反転キーが押さ
れた場合はステップS11に移行し、フラグAの値を判断
する。ここでは、ステップS1の初期設定でフラグA=0
に設定されているのでYESと判断され、ステップS13に移
行する。ステップS13ではフラグAを「1」に設定し、
ステップS15で画像の反転表示を行う。そしてステップS
16に移行し、RAM16上のSTCデータから補間データを作成
する。またフラグAを参照し、正転または反転表示に対
応してオーバーレイメモリ5にSTCカーブデータ(RAM16
のデータ及び補間データ)を書き込む。このとき前記ス
テップS13でフラグA=1(反転表示)に設定されてい
るので、STCカーブデータも反転してオーバーレイメモ
リ5に書き込まれる。この後STCカーブデータと画像デ
ータとが加算器6で加算され、モニタ上に表示される。
以後、STCキーが押される度に、ステップS3〜ステップS
9が繰り返され、RAM16のSTCカーブの屈曲点データが更
新される。
る。反転キーが押されていない場合は、ステップS17の
他モード表示処理ステップに移行する。反転キーが押さ
れた場合はステップS11に移行し、フラグAの値を判断
する。ここでは、ステップS1の初期設定でフラグA=0
に設定されているのでYESと判断され、ステップS13に移
行する。ステップS13ではフラグAを「1」に設定し、
ステップS15で画像の反転表示を行う。そしてステップS
16に移行し、RAM16上のSTCデータから補間データを作成
する。またフラグAを参照し、正転または反転表示に対
応してオーバーレイメモリ5にSTCカーブデータ(RAM16
のデータ及び補間データ)を書き込む。このとき前記ス
テップS13でフラグA=1(反転表示)に設定されてい
るので、STCカーブデータも反転してオーバーレイメモ
リ5に書き込まれる。この後STCカーブデータと画像デ
ータとが加算器6で加算され、モニタ上に表示される。
以後、STCキーが押される度に、ステップS3〜ステップS
9が繰り返され、RAM16のSTCカーブの屈曲点データが更
新される。
次に、前記画像及びSTCデータが反転表示されている状
態から、さらに反転キー11が押されて、画像及びSTCデ
ータを正転表示する場合について説明する。この場合
は、ステップS10で、反転キー11が押されたことが判断
される。これによりステップS11に移行し、フラグAが
「0」か否かを判断する。フラグAは、先の反転表示で
「1」に設定されている。したがって、NOと判断されて
ステップS12に移行し、フラグA=0に設定し直され
る。そしてステップS14で画像データが正転表示され
る。次にステップS16で、RAM16のSTCデータから補間デ
ータを作成する。そしてさらに、フラグAを参照し、正
転または反転表示に対応してオーバーレイメモリ5にST
Cカーブデータを書き込む。ここでは、ステップS12でフ
ラグA=0に設定されているので、STCカーブが、正転
表示されるようオーバーレイメモリ5に各データが書き
込まれる。このようにして、画像データ及びSTCデータ
は正転状態でモニタ4上に表示される。
態から、さらに反転キー11が押されて、画像及びSTCデ
ータを正転表示する場合について説明する。この場合
は、ステップS10で、反転キー11が押されたことが判断
される。これによりステップS11に移行し、フラグAが
「0」か否かを判断する。フラグAは、先の反転表示で
「1」に設定されている。したがって、NOと判断されて
ステップS12に移行し、フラグA=0に設定し直され
る。そしてステップS14で画像データが正転表示され
る。次にステップS16で、RAM16のSTCデータから補間デ
ータを作成する。そしてさらに、フラグAを参照し、正
転または反転表示に対応してオーバーレイメモリ5にST
Cカーブデータを書き込む。ここでは、ステップS12でフ
ラグA=0に設定されているので、STCカーブが、正転
表示されるようオーバーレイメモリ5に各データが書き
込まれる。このようにして、画像データ及びSTCデータ
は正転状態でモニタ4上に表示される。
このような本実施例では、画像の反転と同時にSTCカー
ブの表示も反転されるので、ゲイン調整をする場合にCR
Tを見ながら、より直観的にキー操作することができ、
ゲインコントロールが操作し易くなる。
ブの表示も反転されるので、ゲイン調整をする場合にCR
Tを見ながら、より直観的にキー操作することができ、
ゲインコントロールが操作し易くなる。
(a)前記実施例では、STCカーブと画像の対応をとる
ようにしたが、画像の表示方向に対応して、STCキーの
対応も反転させてもよい。すなわち、STCキーは、第3A
図に示すようにキー番号「1」がプローブに最も近い位
置に対応するので、画像が正転表示されている場合は、
STCキー81,91が浅部(モニタ上では上方)に対応してい
る。しかし、プローブを体内に挿入し、この挿入位置か
ら上方を診断する場合で画像を反転表示した場合には、
第3B図の実線で示すように、STCキー81,91はモニタ上で
下方に対応することとなる。このように反転表示した場
合は、操作パネル10上でキー81,91が上方配置されてい
るにもかかわらずモニタ上では下方に対応することとな
り、診断者は直観的にキー操作することが困難となる。
ようにしたが、画像の表示方向に対応して、STCキーの
対応も反転させてもよい。すなわち、STCキーは、第3A
図に示すようにキー番号「1」がプローブに最も近い位
置に対応するので、画像が正転表示されている場合は、
STCキー81,91が浅部(モニタ上では上方)に対応してい
る。しかし、プローブを体内に挿入し、この挿入位置か
ら上方を診断する場合で画像を反転表示した場合には、
第3B図の実線で示すように、STCキー81,91はモニタ上で
下方に対応することとなる。このように反転表示した場
合は、操作パネル10上でキー81,91が上方配置されてい
るにもかかわらずモニタ上では下方に対応することとな
り、診断者は直観的にキー操作することが困難となる。
そこで、反転キー11が押されると、この反転キー11から
の信号により、キー識別部15は正転時の識別とは逆の配
置でもってキーを識別する。たとえば、前記例のように
画像が反転した場合には、STCキー81,91が操作された場
合、キー識別部15はキー85、95が操作されたと識別す
る。これにより、操作パネル10の上方に配置されたキー
は、画像の表示方向にかかわらず、常にモニタ上の上方
に対応し、また逆にキー85、95は常にモニタ上の下方に
対応することとなる。
の信号により、キー識別部15は正転時の識別とは逆の配
置でもってキーを識別する。たとえば、前記例のように
画像が反転した場合には、STCキー81,91が操作された場
合、キー識別部15はキー85、95が操作されたと識別す
る。これにより、操作パネル10の上方に配置されたキー
は、画像の表示方向にかかわらず、常にモニタ上の上方
に対応し、また逆にキー85、95は常にモニタ上の下方に
対応することとなる。
このようにSTCキーの対応を反転させることにより、特
に体腔内プローブを使用し、かつ画像を反転して使用す
る頻度の高いユーザにとって、キー操作が容易となる。
に体腔内プローブを使用し、かつ画像を反転して使用す
る頻度の高いユーザにとって、キー操作が容易となる。
このような本考案では、画像表示方向に応じて、STCカ
ーブデータの書き込みを制御するようにしたので、画像
が反転表示された場合はSTCカーブもこれに対応させて
反転表示することができ、操作者はゲインコントロール
を、より直観的に行うことができ、操作ミス等を防ぐこ
とができる。
ーブデータの書き込みを制御するようにしたので、画像
が反転表示された場合はSTCカーブもこれに対応させて
反転表示することができ、操作者はゲインコントロール
を、より直観的に行うことができ、操作ミス等を防ぐこ
とができる。
第1図は本考案の一実施例による超音波診断装置のブロ
ック図、第2A図及び第2B図は前記実施例装置の動作を説
明するためのフローチャート、第3A図及び第3B図は、ST
Cキーと画像との対応を説明するための図、第4図はSTC
カーブと画像が同時表示されたCRTの内容を示す図であ
る。 2……超音波画像信号処理回路、4……モニタ、5……
オーバーレイメモリ、7……マイクロコンピュータ、81
〜85,91〜95……STCキー、11……画像反転キー、15……
キー識別部、16……RAM、17……RAMデータ更新部、18…
…補間データ作成部、19……書込/読出制御部。
ック図、第2A図及び第2B図は前記実施例装置の動作を説
明するためのフローチャート、第3A図及び第3B図は、ST
Cキーと画像との対応を説明するための図、第4図はSTC
カーブと画像が同時表示されたCRTの内容を示す図であ
る。 2……超音波画像信号処理回路、4……モニタ、5……
オーバーレイメモリ、7……マイクロコンピュータ、81
〜85,91〜95……STCキー、11……画像反転キー、15……
キー識別部、16……RAM、17……RAMデータ更新部、18…
…補間データ作成部、19……書込/読出制御部。
Claims (1)
- 【請求項1】超音波の伝播距離による反射エコーの減衰
を補正調整するためのSTC機能を有し、表示モニタに診
断画像とともにSTCカーブを表示する超音波診断装置に
おいて、 表示モニタでの画像の表示方向を指定するための画像表
示方向指定手段と、 表示モニタにSTCカーブを表示するためのSTCカーブデー
タを記憶する記憶手段と、 前記画像表示方向指定手段の指定結果に応じて、前記記
憶手段へのSTCカーブデータの書き込み位置を制御する
書込制御手段と、 を備えた超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989005595U JPH0710725Y2 (ja) | 1989-01-21 | 1989-01-21 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989005595U JPH0710725Y2 (ja) | 1989-01-21 | 1989-01-21 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0296108U JPH0296108U (ja) | 1990-07-31 |
| JPH0710725Y2 true JPH0710725Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31209105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989005595U Expired - Lifetime JPH0710725Y2 (ja) | 1989-01-21 | 1989-01-21 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710725Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543772Y2 (ja) * | 1985-09-09 | 1993-11-05 |
-
1989
- 1989-01-21 JP JP1989005595U patent/JPH0710725Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0296108U (ja) | 1990-07-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |