JPH0710773Y2 - 簡易マスク - Google Patents
簡易マスクInfo
- Publication number
- JPH0710773Y2 JPH0710773Y2 JP1987190044U JP19004487U JPH0710773Y2 JP H0710773 Y2 JPH0710773 Y2 JP H0710773Y2 JP 1987190044 U JP1987190044 U JP 1987190044U JP 19004487 U JP19004487 U JP 19004487U JP H0710773 Y2 JPH0710773 Y2 JP H0710773Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bowl
- mask body
- shaped mask
- mask
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims 1
Landscapes
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、呼吸保護用の簡易マスクに関する。
(従来の技術) その周縁部が口部及び鼻部を囲む顔面部にほぼ接触する
形状を備え、そして多数の通気孔を有するマスク本体の
内側に、マスク本体の内面に接触しないようにして塵埃
濾過用のガーゼ布などを張設したマスクは、昭和5年実
用新案登録出願広告第14821号公報に記載され従来公知
である。
形状を備え、そして多数の通気孔を有するマスク本体の
内側に、マスク本体の内面に接触しないようにして塵埃
濾過用のガーゼ布などを張設したマスクは、昭和5年実
用新案登録出願広告第14821号公報に記載され従来公知
である。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、前記従来公知のマスクにおいては、濾過
用のガーゼ布などをマスク本体の内面に接触しないよう
に張設するために、ガーゼ布の外側に細目網を張設する
と共にガーゼ布の内面を金属線からなる張持枠で支持す
るという構造であるため、その製造組立に多くの手数が
かかるという欠点がある。本考案は、部材の製造及びそ
の組立が極めて容易な簡易マスクを得ることにある。
用のガーゼ布などをマスク本体の内面に接触しないよう
に張設するために、ガーゼ布の外側に細目網を張設する
と共にガーゼ布の内面を金属線からなる張持枠で支持す
るという構造であるため、その製造組立に多くの手数が
かかるという欠点がある。本考案は、部材の製造及びそ
の組立が極めて容易な簡易マスクを得ることにある。
(問題点を解決するための手段) その周縁部が口部及び鼻部を囲む顔面部にほぼ接触する
形状を有する椀形マスク本体と、椀形マスク本体の内側
に所要の間隔をおいて配置され椀形マスク本体の周縁部
において椀形マスク本体に添接している成形ろ過材と、
椀形マスク本体の所要の位置に設けられた通気孔と、椀
形マスク本体に取付けられた1対の装着ひもとを備え、
マスクを装着した際に成形ろ過材の周縁部が椀形マスク
本体の周縁部により顔面に密着させられるようにした構
造。
形状を有する椀形マスク本体と、椀形マスク本体の内側
に所要の間隔をおいて配置され椀形マスク本体の周縁部
において椀形マスク本体に添接している成形ろ過材と、
椀形マスク本体の所要の位置に設けられた通気孔と、椀
形マスク本体に取付けられた1対の装着ひもとを備え、
マスクを装着した際に成形ろ過材の周縁部が椀形マスク
本体の周縁部により顔面に密着させられるようにした構
造。
(実施例) 第1図は本考案に係る簡易マスクの一実施例の正面図、
第2図は第1図の底面図、第3図は第1図におけるIII-
III線切断面図である。図中、1は椀形マスク本体であ
る。椀形マスク本体(1)は、通常、硬質合成樹脂成形
体でつくられるが、マスクの使用に際して変形しない程
度の剛性をもつ材料であればいかなるものでもよい。椀
形マスク本体(1)の内側には、椀形マスク本体(1)
とほぼ同形に成形した成形ろ過材(2)が該椀形マスク
本体との間に間隙をおいて配設されている。成形ろ過材
(2)は、椀形マスク本体の周縁部(3)に当接する部
分の全周または一部分において、任意の手段、例えば接
着・溶着・縫着などにより、椀形マスク本体に固着され
ている。椀形マスク本体の下半部には多数の細長の通気
孔(4)が、また、その内面には成形ろ過の密着を防止
するための突起または凸条(5)が設けられている。こ
の突起または凸条は、場合によっては省略してもよい。
なお、図中、6は椀形マスク本体に取付けた装着ひもで
ある。
第2図は第1図の底面図、第3図は第1図におけるIII-
III線切断面図である。図中、1は椀形マスク本体であ
る。椀形マスク本体(1)は、通常、硬質合成樹脂成形
体でつくられるが、マスクの使用に際して変形しない程
度の剛性をもつ材料であればいかなるものでもよい。椀
形マスク本体(1)の内側には、椀形マスク本体(1)
とほぼ同形に成形した成形ろ過材(2)が該椀形マスク
本体との間に間隙をおいて配設されている。成形ろ過材
(2)は、椀形マスク本体の周縁部(3)に当接する部
分の全周または一部分において、任意の手段、例えば接
着・溶着・縫着などにより、椀形マスク本体に固着され
ている。椀形マスク本体の下半部には多数の細長の通気
孔(4)が、また、その内面には成形ろ過の密着を防止
するための突起または凸条(5)が設けられている。こ
の突起または凸条は、場合によっては省略してもよい。
なお、図中、6は椀形マスク本体に取付けた装着ひもで
ある。
第4図は、本考案に係る簡易マスクの第2実施例の正面
図である。この実施例が第1−3図に示す実施例と相違
する点は、椀形マスク本体(1)の下半部に多数の通気
孔(4)を設ける代わりにその中央部に大きな一つの通
気孔(14)を設けた構成にある。
図である。この実施例が第1−3図に示す実施例と相違
する点は、椀形マスク本体(1)の下半部に多数の通気
孔(4)を設ける代わりにその中央部に大きな一つの通
気孔(14)を設けた構成にある。
以上の構成であるので、その使用に際し、吸気は、通気
孔(4)および間隔(7)を経てシート状ろ過材(2)
を通過し浄化されてマスク内に入る。呼気は、その逆に
流れてマスク外に放出される。なお、前記実施例におい
ては、成形ろ過材を椀形マスク本体の周縁部に接着剤な
どにより固着しているが、これは単に接触させておくだ
けでもよい。
孔(4)および間隔(7)を経てシート状ろ過材(2)
を通過し浄化されてマスク内に入る。呼気は、その逆に
流れてマスク外に放出される。なお、前記実施例におい
ては、成形ろ過材を椀形マスク本体の周縁部に接着剤な
どにより固着しているが、これは単に接触させておくだ
けでもよい。
(考案の効果) 本考案によれば、マスク本体を合成樹脂材などにより所
要の形状構造に一体成形し、そのマスク本体の内側に所
要の形状に形成した成形濾過材を単にはめ込むという工
程でだけでマスクが完成するため、マスクを極めて容易
にしかも安価に製造できる。
要の形状構造に一体成形し、そのマスク本体の内側に所
要の形状に形成した成形濾過材を単にはめ込むという工
程でだけでマスクが完成するため、マスクを極めて容易
にしかも安価に製造できる。
本考案のマスクにおいては、成形ろ過材(2)の全周縁
部が椀形マスク本体(1)の周縁部により顔面に押圧さ
れるため、その使用に際し、マスク周縁部をその全周に
わたり密着させることができる。
部が椀形マスク本体(1)の周縁部により顔面に押圧さ
れるため、その使用に際し、マスク周縁部をその全周に
わたり密着させることができる。
本考案のマスクにおいては、成形ろ過材が常に椀形マス
ク本体の内側にその内面との間に所要の間隔を置く位置
に配置された構造であるため、常に成形ろ過材のほぼ全
面を吸気のろ過に利用でき、したがって、比較的に吸気
抵抗が低く、しかも比較的に長期にわたり、良好なろ過
能を有するマスクを得ることができる。
ク本体の内側にその内面との間に所要の間隔を置く位置
に配置された構造であるため、常に成形ろ過材のほぼ全
面を吸気のろ過に利用でき、したがって、比較的に吸気
抵抗が低く、しかも比較的に長期にわたり、良好なろ過
能を有するマスクを得ることができる。
特に、第2実施例のマスクの場合には、マスク装着時
に、その通気孔を密着性試験用治具や手などで閉じるこ
とにより、顔面密着性を試験することができる。
に、その通気孔を密着性試験用治具や手などで閉じるこ
とにより、顔面密着性を試験することができる。
第1図は本考案に係る簡易マスクの一実施例の正面図、
第2図は第1図の底面図、第3図は第1図におけるIII-
III線切断面図、第4図は本考案に係る簡易マスクの第
2実施例の正面図である。 1……椀形マスク本体、2……成形ろ過材 4……通気孔、14……通気孔
第2図は第1図の底面図、第3図は第1図におけるIII-
III線切断面図、第4図は本考案に係る簡易マスクの第
2実施例の正面図である。 1……椀形マスク本体、2……成形ろ過材 4……通気孔、14……通気孔
Claims (1)
- 【請求項1】その周縁部が口部及び鼻部を囲む顔面部に
ほぼ接触する形状を備え、そして所要の位置に所要の通
気孔(4,14)を有する椀形マスク本体(1)と、椀形マ
スク本体の内側に所要の間隔をおいて配置され椀形マス
ク本体の周縁部において椀形マスク本体に添接している
成形ろ過材(2)と、椀形マスク本体に取付けられた1
対の装着ひも(6)とを有する簡易マスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987190044U JPH0710773Y2 (ja) | 1987-06-03 | 1987-12-16 | 簡易マスク |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-85788 | 1987-06-03 | ||
| JP8578887 | 1987-06-03 | ||
| JP1987190044U JPH0710773Y2 (ja) | 1987-06-03 | 1987-12-16 | 簡易マスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0162860U JPH0162860U (ja) | 1989-04-21 |
| JPH0710773Y2 true JPH0710773Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31718598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987190044U Expired - Lifetime JPH0710773Y2 (ja) | 1987-06-03 | 1987-12-16 | 簡易マスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710773Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012517305A (ja) * | 2009-03-13 | 2012-08-02 | 李▲ち▼ | 過敏性呼吸道疾病の防止方法及びその方法を実現する口鼻マスク |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5514821U (ja) * | 1978-07-12 | 1980-01-30 | ||
| JPH0732144Y2 (ja) * | 1988-06-22 | 1995-07-26 | 沖電気工業株式会社 | 電子黒板におけるシートの実装構造 |
-
1987
- 1987-12-16 JP JP1987190044U patent/JPH0710773Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0162860U (ja) | 1989-04-21 |
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