JPH0732144Y2 - 電子黒板におけるシートの実装構造 - Google Patents

電子黒板におけるシートの実装構造

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JPH0732144Y2
JPH0732144Y2 JP8172188U JP8172188U JPH0732144Y2 JP H0732144 Y2 JPH0732144 Y2 JP H0732144Y2 JP 8172188 U JP8172188 U JP 8172188U JP 8172188 U JP8172188 U JP 8172188U JP H0732144 Y2 JPH0732144 Y2 JP H0732144Y2
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JP
Japan
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sheet
board
entrance
housing
mounting structure
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譲司 田所
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電子黒板におけるシートの実装構造とボード
の実装構造に関する。
〔従来の技術〕
従来の電子黒板のシートの配置とボードの実装構造につ
いては特開昭59-171695号や実開昭60-5893号等があり、
以下に図面を用いて説明する。
第8図は平面図であり、図において1は筆記面に露出し
ているシートであり両端は巻取軸2a、2bに巻き取られて
いる。
3は表面カバー、4はシャーシ、5は印字装置、6はス
タンド、7は上記シート1の裏面を支える板面であり、
両端が円弧状になっている。
8は光源、9は反射鏡、10はレンズ、11はイメージセン
サ、12は回路部を収納した基板、13は反射光を示す。
以上の構成によると、一方の巻取軸2aもしくは2bが図示
しないモータの駆動によってシート1を巻き取ると、他
方の巻取軸2aもしくは2bがその動作に従って回転をす
る。ここでは図において右から左にシートが移動するも
のとする。
そこで、シート1上に文字、図形その他記号等を筆記す
ると、板面7背面の光源によって照らされている反射点
に来て、反射光13は反射鏡9で反射する。続いて、レン
ズ10を通過してイメージセンサ11に結像され、基板12の
回路によって電気信号に処理されて印字装置3によって
用紙に印字されることになる。
〔考案が解決しようとする課題〕
以上説明した従来技術によると、シートを巻き取る巻取
軸が板面に両側に配置されているために表面カバーが非
常に大きくなる。また、その動力系は遠く離れて存在し
てしまうために大型となり、しかも重量があるために装
置の運搬が困難で、保管場所にも困るという問題があ
り、さらに、部品が大型であるために組立作業が一人で
は困難であるという問題がある。
〔課題を解決する為の手段〕
本考案は、筐体の両端からそれぞれ巻取軸に巻いて移動
可能としたシートをボードで支え、シート上に筆記した
内容をシートを移動させながら光学系を介して読み取
り、光電変換させてプリンタによって印字を行うことが
できる電子黒板におけるシートの実装構造において、読
み取り部や印字部等を有する筐体とボードとを分離し、
光学系およびプリンタ等を内蔵した筐体の一側にシート
出入口を設け、このシート出入口の内側に二本の巻取軸
を隣接させて設置し、上記シート出入口の上下端の延長
線上にボード取り付け枠を配置してボードを取り付ける
と共にこのボード取り付け枠の先端にコーナーローラを
取り付け、シートがこのコーナーローラを介してボード
表面を移動可能に覆うようにしたことを特徴とする。
〔作用〕
以上の構成によると、光学系およびプリンタ等を内蔵し
た筐体内に二本のシート巻取軸を隣接させて設置し、シ
ートの支えとなるボードを筐体のシート出入口の上下端
の延長線上に配置したボード取り付け枠に固定するよう
にしてある。よって組立作業は、筐体およびボード取り
付け枠を順次壁面にボルト等によって取り付ければよ
く、組立に際して大型部品もなく容易に組み立てること
ができることになる。
〔実施例〕
以下に本考案の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本考案を示す全体斜視図、第2図は第1図A−
A線断面図、第3図は第1図B−B線断面図、第4図は
コーナーローラの取り付け部を示す斜視図、第5図はコ
ーナーローラの状態を示す正面図であり、図において、
14はシートであり、その両端はそれぞれ巻取軸15a、15b
に巻き取られている。これ等巻取軸15a、15bは図示しな
い駆動源が連結してある。
16は筐体であり、一側にシート出入口16aが開口し、内
部には上記巻取軸15a、15bおよびガイドローラ17、光源
18、反射鏡19a、19b、レンズ20、CCDセンサ基板21等が
収納されている。
22は操作部、23は制御部、プリンタ、印字媒体および電
源部等の収納部である。
上記ガイドローラ17はシート出入口16aの前面側に位置
し、シート14の裏面に当接してシート14が後述するボー
ドに擦れないようにガイドすると共にシート14を引っ張
った状態にするものである。
上記巻取軸15a、15bはシート14の繰り出し方向に並べて
配置し、シート14はシート出入口16aの後面側から繰り
出されるようにしてある。
24はシート14の筆記時の支えとなるボードである。
25a、25bは上記ボード24を保持するボード取り付け枠で
あり、それぞれガイド溝26a、26bを互いに対向させて設
け、外側は化粧カバー27a、27bで覆ってあり、このガイ
ド溝26a、26bに上記ボード24を嵌めてねじ等で固定する
ものである。
このボード取り付け枠25a、25bは固定に際してボード24
の後端が上記シート出入口16aの延長上に位置するよう
にシート出入口16aの上下端の延長線上にそれぞれ配置
され、上記筐体16と一体に構成してもよく、また筐体16
とは離して別体として構成してもよい。
28a、28bはコーナーローラ取り付け金具であり、それぞ
れボード取り付け枠25a、25bの端部に取り付けたガイド
32a、32bに長穴29a、29bによってボード取り付け枠25
a、25bの長手方向に移動可能に係止し、その先端はボー
ド取り付け枠25a、25bから突出させ、その突出端に軸受
穴30a、30bがあけてある。上記ガイド32a、32bはコーナ
ーローラ取り付け金具28a、28bが図において垂直方向お
よび奥行き方向にそれないで確実にボード24の延長線上
を移動するように長いガイド部が形成してある。
33a、33bは圧縮スプリングであり、ボード取り付け枠25
a、25bに取り付けた係止具34a、34bとコーナーローラ取
り付け金具28a、28bの後端31a、31bとの間に設けてコー
ナーローラ取り付け金具28a、28bをボード取り付け枠25
a、25bの先端から突出する方向に付勢している。
35はコーナーローラであり、その両端を軸受35aを介し
て上記軸受穴30a、30bに回動可能に支持してボード24の
先部に位置するようにしてある。
36a、36bはコーナーカバーである。
以上の構成を有する上記実施例の作用は、まず、筐体16
をボルト等によって壁面に固定する。
ボード取り付け枠25a、25bの一方の枠を、筐体16のシー
ト出入口16aの上下端の延長線上に配置するように筐体1
6を壁に取り付ける。
筐体16からシート14を引き出す。
この引き出したシート14の内側にボード24を上方または
下方から挿入し、ボード24の上下一側を上記ボード取り
付け枠25aまたは25bのガイド溝26aまたは26bに嵌める。
この状態で、もう一方のボード取り付け枠25aまたは25b
を壁に取り付けてボード24の他側をガイド溝26aまたは2
6bに嵌める。
続いて、シート14の内側のボード24の先部にコーナロー
ラ35を上方または下方から挿入し、上下端をボード取り
付け枠25a、25bにローラ取り付け金具28a、28bによって
取り付ける。
最後に、ボード取り付け枠25a、25bを化粧カバー27a、2
7bで覆って外形を完成させる。
このように構成することによってスプリング33a、33bで
付勢されているガイドローラ17によってシート14は引っ
張られてしわやたるみが生じないようにして筆記し易く
すると共に、シート14を斜行させることなく水平に移動
させて巻き取り作用を確実にすることができる。
この状態でシート14上に使用者は筆記を行う。この筆記
内容を印字するには巻取軸15aを時計方向に回転させる
ことによって巻取軸15bからシート14を繰り出して移動
を行う。この間ずっと上記した如くシート14はコーナー
ローラ35によって付勢されて張力が与えられていること
になる。
そこで、上記の巻取軸15aの回転が開始すると同時に光
源18が点灯してシート14を照明する。この時の反射光が
反射鏡19a、19bで反射してレンズ20を介してCCDセンサ2
1に結像し、これによって電気信号に変えられて制御基
板を介してプリンタによって印字が行われる。
つぎに、筐体16内の巻取軸15a、15bの配置の異なる第2
実施例を第6図の平面図によって説明する。
この実施例は筐体16の幅を上記第1実施例より狭くする
ためになされたものであり、巻取軸15a、15bをシート出
入口16aに対して斜めに配置したものであり、巻取軸15a
を巻取軸15bより斜め前に設置することによって筐体16
の幅を狭くしている。他の構成については上記第1実施
例と同様であり、作用も同じであるために説明は省略す
る。
つぎに、第3実施例を第7図を用いて説明する。
図面は平面図であり、巻取軸15bおよびガイドローラ17
をシート出入口16aに対向させて配置したものである。
巻取軸15bからのシート14の繰り出し位置がシート出入
口16aの後部とし、ガイドローラ17をシート出入口16aの
前部としたことにより、ボード24を壁面に接近させて固
定することができることになる。この場合ガイドローラ
17の形状を軸の上下の部分を大径とし、中間を小径とし
てシート14がその大径部にのみ接触してガイドされるよ
うにすることによってシートの斜行を防いで水平に移動
させて巻き取り作用を確実にすることができる。
なお、巻取軸15a、15bおよびガイドローラ17の配置は上
記の実施例に限るものではなく装置の使用目的に応じて
その設定位置を選択し、シートの走行方向も適宜に設定
することができる。
〔考案の効果〕
本考案は、筐体の両端をそれぞれ巻取軸に巻いて移動可
能としたシートをボードで支え、シート上に筆記した内
容をシートを移動させながら光学系を介して読み取り、
光電変換させてプリンタによって印字を行うことができ
る電子黒板におけるシートの実装構造において、読み取
り部や印字部等を有する筐体とボードとを分離し、光学
系およびプリンタ等を内蔵させた筐体の一側にシート出
入口を設け、このシート出入口の内側に二本の巻取軸を
隣接させて設置し、上記シート出入口の上下端の延長線
上にボード取り付け枠を配置してボードを取り付けると
共にこのボード取り付け枠の先端にコーナーローラを取
り付け、シートがこのコーナーローラを介してボード表
面を移動可能に覆うようにしたことにより、電子黒板の
筐体を読み取り部や印字部等を有する筐体、ボードおよ
びボード取り付け枠とに分離することができ、その組立
作業は、筐体およびボード取り付け枠を順次壁面にボル
ト等によって取り付ければよく、組立に際して大型部品
もなく容易に組み立てることができて一人で組立を行う
ことができることになり、しかも全体の構造を極めて軽
量、小型にすることできる効果を有する。
また、大型部品がないために保管、梱包および運搬が容
易となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を示す全体斜視図、第2図は第1実施例
を示す第1図A−A線断面図、第3図は第1図B−B線
断面図、第4図はコーナーローラの取り付け部を示す斜
視図、第5図はコーナーローラの状態を示す正面図、第
6図は第2実施例を示す断面図、第7図は第3実施例を
示す断面図、第8図は従来例を示す断面図である。 14……シート 15a、15b……巻取軸 16……筐体 16a……シート出入口 17……ガイドローラ 24……ボード 25a、25b……ボード取り付け枠 28a、28b……コーナーローラ取り付け金具 33a、33b……スプリング 35……コーナーローラ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体の両端からそれぞれ巻取軸に巻いて移
    動可能としたシートをボードで支え、シート上に筆記し
    た内容をシートを移動させながら光学系を介して読み取
    り、光電変換させてプリンタによって印字を行うことが
    できる電子黒板におけるシートの実装構造において、 読み取り部や印字部を有する筐体とボードとを分離し、 光学系およびプリンタ等を内蔵している筐体の一側にシ
    ート出入口を設け、 このシート出入口の内側近傍に二本の巻取軸を隣接させ
    て設置し、 上記シート出入口の上下端の延長線上にボード取り付け
    枠をそれぞれ配置してボードを取り付けると共にこのボ
    ード取り付け枠の先端にコーナーローラを取り付け、 シートがこのコーナーローラを介してボード表面を移動
    可能に覆うようにしたことを特徴とする電子黒板におけ
    るシートの実装構造。
JP8172188U 1988-06-22 1988-06-22 電子黒板におけるシートの実装構造 Expired - Lifetime JPH0732144Y2 (ja)

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JPH029588U JPH029588U (ja) 1990-01-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0710773Y2 (ja) * 1987-06-03 1995-03-15 株式会社重松製作所 簡易マスク
JP2788308B2 (ja) * 1989-12-08 1998-08-20 プラス株式会社 電子式黒板装置

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