JPH07108148B2 - 脱穀装置 - Google Patents
脱穀装置Info
- Publication number
- JPH07108148B2 JPH07108148B2 JP62095980A JP9598087A JPH07108148B2 JP H07108148 B2 JPH07108148 B2 JP H07108148B2 JP 62095980 A JP62095980 A JP 62095980A JP 9598087 A JP9598087 A JP 9598087A JP H07108148 B2 JPH07108148 B2 JP H07108148B2
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- 239000010902 straw Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 241000237519 Bivalvia Species 0.000 description 1
- UNPLRYRWJLTVAE-UHFFFAOYSA-N Cloperastine hydrochloride Chemical compound Cl.C1=CC(Cl)=CC=C1C(C=1C=CC=CC=1)OCCN1CCCCC1 UNPLRYRWJLTVAE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000020639 clam Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035553 feeding performance Effects 0.000 description 1
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、脱穀装置に関するもので、定置型の脱穀機
やコンバインおよびハーベスタの脱穀装置などに利用で
きる。
やコンバインおよびハーベスタの脱穀装置などに利用で
きる。
公知技術である実開昭58-143523号公報には、扱室の扱
口側機壁の内側面に、複数の制御板を間隔をおくと共
に、扱胴軸と略平行な方向に傾動するように枢着し、そ
れらの制御板のうち供給口側に位置するものの傾斜角が
排稈口側のものより順次小となるようにして操作杆に連
繋した技術が開示されている。
口側機壁の内側面に、複数の制御板を間隔をおくと共
に、扱胴軸と略平行な方向に傾動するように枢着し、そ
れらの制御板のうち供給口側に位置するものの傾斜角が
排稈口側のものより順次小となるようにして操作杆に連
繋した技術が開示されている。
上記公報の技術においては、制御板が排稈口側から供給
口側にかけて順次小、つまり、扱室中央部付近の制御板
の傾斜角は、供給口側よりも大きく、排稈口側よりも小
さくなる構成であり、次のような欠点を有する。
口側にかけて順次小、つまり、扱室中央部付近の制御板
の傾斜角は、供給口側よりも大きく、排稈口側よりも小
さくなる構成であり、次のような欠点を有する。
脱穀物は通常扱室の前部においてその大半が処理され、
扱室中間部付近においては、脱穀物は少ない状態とな
る。このような状態にもかかわらず、制御板の傾斜角が
あまり大きくないので、脱穀物には抵抗がほとんど作用
せず、従って扱室の終端部へと送られ、排稈口側の傾斜
角の大きい制御板で堰き止められる。これにより、扱室
の終端部のみで堰き止められた脱穀物は団子状態とな
り、扱室の終端部より後方では、脱穀手段は存在しない
ので、枝梗粒やササリ粒が、脱穀選別されにくいという
欠点がある。
扱室中間部付近においては、脱穀物は少ない状態とな
る。このような状態にもかかわらず、制御板の傾斜角が
あまり大きくないので、脱穀物には抵抗がほとんど作用
せず、従って扱室の終端部へと送られ、排稈口側の傾斜
角の大きい制御板で堰き止められる。これにより、扱室
の終端部のみで堰き止められた脱穀物は団子状態とな
り、扱室の終端部より後方では、脱穀手段は存在しない
ので、枝梗粒やササリ粒が、脱穀選別されにくいという
欠点がある。
本考案は、上述の如き課題を解決するために、以下のよ
うな技術的手段を講じる。
うな技術的手段を講じる。
即ち、脱穀室2内において脱穀筒1の軸方向側部に沿っ
て配置されていて、軸方向への被処理物の移送に抵抗を
与え且つ傾斜角度調節自在の複数の抵抗板4,4,…と、こ
れら抵抗板4,4,…のうち移送上手側の複数の抵抗板4a,4
a,…群及び下手側の複数の抵抗板4b,4b,…群を移送抵抗
の大側あるいは小側に調節する傾斜調節手段とから構成
されていて、前記傾斜調節手段を前記脱穀筒1の軸方向
対して略直交する移送抵抗小調節時には両抵抗板4a,4b
群の傾斜方向が略揃い、且つ、移送抵抗大調節時には、
下手側の抵抗板4b群の傾斜角度(ロ)が上手側の抵抗板
4a群の傾斜角度(イ)よりも大傾斜角度に調節される構
成としたことを特徴とする脱穀装置としたものである。
て配置されていて、軸方向への被処理物の移送に抵抗を
与え且つ傾斜角度調節自在の複数の抵抗板4,4,…と、こ
れら抵抗板4,4,…のうち移送上手側の複数の抵抗板4a,4
a,…群及び下手側の複数の抵抗板4b,4b,…群を移送抵抗
の大側あるいは小側に調節する傾斜調節手段とから構成
されていて、前記傾斜調節手段を前記脱穀筒1の軸方向
対して略直交する移送抵抗小調節時には両抵抗板4a,4b
群の傾斜方向が略揃い、且つ、移送抵抗大調節時には、
下手側の抵抗板4b群の傾斜角度(ロ)が上手側の抵抗板
4a群の傾斜角度(イ)よりも大傾斜角度に調節される構
成としたことを特徴とする脱穀装置としたものである。
脱穀室内2内で脱穀筒1の回転により脱穀物が脱穀され
ると、脱穀された内の穀粒は、脱穀室内2から漏下し、
穀粒を含んだわら屑や枝梗付着粒などは、脱穀室2の後
部側へ移送されて排出され、再処理を受ける。脱穀筒1
の前部側において脱穀物が脱粒作用を受けて穀粒が漏下
すると、脱穀室2内の脱穀物は、脱穀筒1の後部側へ移
送されるに従ってその量が少なくなって、穀粒を含んだ
わら屑や枝梗付着粒となる。
ると、脱穀された内の穀粒は、脱穀室内2から漏下し、
穀粒を含んだわら屑や枝梗付着粒などは、脱穀室2の後
部側へ移送されて排出され、再処理を受ける。脱穀筒1
の前部側において脱穀物が脱粒作用を受けて穀粒が漏下
すると、脱穀室2内の脱穀物は、脱穀筒1の後部側へ移
送されるに従ってその量が少なくなって、穀粒を含んだ
わら屑や枝梗付着粒となる。
本発明は上述のごとく、抵抗板4,4,…のうち移送上手側
の複数の抵抗板4a,4a,…群、及び、下手側の複数の抵抗
板4b,4b,…群を、移送抵抗の少ない状態に調節すると、
上手側及び下手側の抵抗板4a,4b群の傾斜角度が略揃
い、また、前記移送抵抗を大きく調節すると、上手側の
抵抗板4a,4a,…の傾斜角度(イ)に対して下手側の抵抗
板4b,4b,…の傾斜角度(ロ)は、より大きく移送抵抗を
与えるような大きい傾斜角度に調節される構成としたの
で、脱穀室2内での前半側部分では比較的脱穀物が移送
されやすいものとなって、脱穀物が長く滞留しないよう
にできるとともに、脱穀室2内での後半側部分では傾斜
角度が大きくなり、前半側部分に比べて送り性能が抑制
され、脱穀物を扱ぎ処理能力に適した状態に維持した状
態で、比較的長く扱ぎ作用を与えることができる。これ
により、穀粒を含んだわら屑の脱穀処理が良くなるとと
もに、枝梗付着粒が良好に脱穀される。
の複数の抵抗板4a,4a,…群、及び、下手側の複数の抵抗
板4b,4b,…群を、移送抵抗の少ない状態に調節すると、
上手側及び下手側の抵抗板4a,4b群の傾斜角度が略揃
い、また、前記移送抵抗を大きく調節すると、上手側の
抵抗板4a,4a,…の傾斜角度(イ)に対して下手側の抵抗
板4b,4b,…の傾斜角度(ロ)は、より大きく移送抵抗を
与えるような大きい傾斜角度に調節される構成としたの
で、脱穀室2内での前半側部分では比較的脱穀物が移送
されやすいものとなって、脱穀物が長く滞留しないよう
にできるとともに、脱穀室2内での後半側部分では傾斜
角度が大きくなり、前半側部分に比べて送り性能が抑制
され、脱穀物を扱ぎ処理能力に適した状態に維持した状
態で、比較的長く扱ぎ作用を与えることができる。これ
により、穀粒を含んだわら屑の脱穀処理が良くなるとと
もに、枝梗付着粒が良好に脱穀される。
また、脱穀物が多い場合には、上手側の抵抗板4a,4a,…
の傾斜角度と下手側の抵抗板4b,4b,…の傾斜角度を、脱
穀物の移送に対してより抵抗の少ないような略同じ傾斜
角度となるようにしたので、脱穀物2内の過大負荷を防
止できるとともに、脱穀室2内からの脱穀物の排出を円
滑化できる。
の傾斜角度と下手側の抵抗板4b,4b,…の傾斜角度を、脱
穀物の移送に対してより抵抗の少ないような略同じ傾斜
角度となるようにしたので、脱穀物2内の過大負荷を防
止できるとともに、脱穀室2内からの脱穀物の排出を円
滑化できる。
従って、脱穀量の多い状態においても、少ない状態にお
いても良好な脱穀選別処理が可能となる。
いても良好な脱穀選別処理が可能となる。
なお、図例において、機枠5の上部側に脱穀筒1を前後
方向に軸架し、下周の前部側を受網6に、後部側をシー
ブ7により形成された脱穀室2を設けている。この脱穀
室2の下方には、受網6およびシーブ7から漏下された
脱穀物を移送しながら選別する揺動選別装置(図示省
略)を架設している。更に、この下方には、図面は省略
したが、前部から選別風を起風する唐箕ファン、一番受
桶および二番受桶を順次後方にわたって配設している。
脱穀室2の前部には、扱口8に沿ってフィードチェン9
と挟扼杆10とを設けている。
方向に軸架し、下周の前部側を受網6に、後部側をシー
ブ7により形成された脱穀室2を設けている。この脱穀
室2の下方には、受網6およびシーブ7から漏下された
脱穀物を移送しながら選別する揺動選別装置(図示省
略)を架設している。更に、この下方には、図面は省略
したが、前部から選別風を起風する唐箕ファン、一番受
桶および二番受桶を順次後方にわたって配設している。
脱穀室2の前部には、扱口8に沿ってフィードチェン9
と挟扼杆10とを設けている。
脱穀筒1の穀稈入口11側部分に、外周に多数の扱歯12を
螺旋状に配設した扱歯脱穀部13を形成し、出口14側部分
に、この扱歯12と連接してスクリュー15を設けたスクリ
ュー脱穀部16を形成している。
螺旋状に配設した扱歯脱穀部13を形成し、出口14側部分
に、この扱歯12と連接してスクリュー15を設けたスクリ
ュー脱穀部16を形成している。
脱穀室2のカバー3内面には、複数の抵抗板4,4,…を脱
穀筒1の軸方向に沿って配置し、且つ、各抵抗板4,4,…
の長手方向を脱穀筒1の回転方向に沿わせた状態で配設
している。脱穀室2内で脱穀筒1の回転により脱穀され
た脱穀物に対して、この抵抗板4,4,…は送出抵抗を与え
るものである。この抵抗板4,4,…は、前記扱歯脱穀部13
に対向して設けられる複数の抵抗板4a,4a,…と、スクリ
ュー脱穀部16に対向して設けられる複数の抵抗板4b,4b,
…とから構成されている。
穀筒1の軸方向に沿って配置し、且つ、各抵抗板4,4,…
の長手方向を脱穀筒1の回転方向に沿わせた状態で配設
している。脱穀室2内で脱穀筒1の回転により脱穀され
た脱穀物に対して、この抵抗板4,4,…は送出抵抗を与え
るものである。この抵抗板4,4,…は、前記扱歯脱穀部13
に対向して設けられる複数の抵抗板4a,4a,…と、スクリ
ュー脱穀部16に対向して設けられる複数の抵抗板4b,4b,
…とから構成されている。
これら抵抗板4a,4a,…の一端を、前記カバー3の内面に
回動自在に枢着すると共に、これらの中間部は連杆18に
各々回動自在に枢着されている。又、抵抗板4b,4b,…の
一端を、カバー3の内面に回動自在に枢着17すると共
に、この一端側寄りを連杆20に各々回動自在に枢着し
て、これら連杆18,20にアーム21を回動自在に連結して
いる。抵抗板4a,4a,…のうち上手側の抵抗板4aの枢着17
部に、操作レバー19の基部を一体的に設けて、この操作
レバー19の時計方向の回動操作によって、抵抗板4a,4a,
…,4b,4b,…が枢着17回りに回動されて、脱穀室2の入
口11側へ向けて抵抗の大となる脱穀筒1の軸方向に対し
て大傾斜状態に回動される構成である。このとき、上手
側の抵抗板4a,4a,…の回動角度(イ)に対して、下手側
の抵抗板4b,4b,…の回動角度(ロ)が大傾斜角度とな
り、上手側に比較して抵抗が大きく調節されるよう連動
される構成である。
回動自在に枢着すると共に、これらの中間部は連杆18に
各々回動自在に枢着されている。又、抵抗板4b,4b,…の
一端を、カバー3の内面に回動自在に枢着17すると共
に、この一端側寄りを連杆20に各々回動自在に枢着し
て、これら連杆18,20にアーム21を回動自在に連結して
いる。抵抗板4a,4a,…のうち上手側の抵抗板4aの枢着17
部に、操作レバー19の基部を一体的に設けて、この操作
レバー19の時計方向の回動操作によって、抵抗板4a,4a,
…,4b,4b,…が枢着17回りに回動されて、脱穀室2の入
口11側へ向けて抵抗の大となる脱穀筒1の軸方向に対し
て大傾斜状態に回動される構成である。このとき、上手
側の抵抗板4a,4a,…の回動角度(イ)に対して、下手側
の抵抗板4b,4b,…の回動角度(ロ)が大傾斜角度とな
り、上手側に比較して抵抗が大きく調節されるよう連動
される構成である。
又、操作レバー19を時計方向に回動すると、抵抗板4a,4
a,…,4b,4b,…が枢着17回りに連動されて回動し、第1
図の一点鎖線の位置に復帰し、脱穀筒1の回転方向に沿
った小抵抗状態となる。この時、抵抗板4a,4a,…の回動
角度(イ)と、抵抗板4b,4b,…の回動角度(ロ)とは、
同じとなる構成である。この抵抗角度は操作レバー19の
回動位置によって調節されるもので、この操作レバー19
の回動位置を固定する係止具22を設けている。
a,…,4b,4b,…が枢着17回りに連動されて回動し、第1
図の一点鎖線の位置に復帰し、脱穀筒1の回転方向に沿
った小抵抗状態となる。この時、抵抗板4a,4a,…の回動
角度(イ)と、抵抗板4b,4b,…の回動角度(ロ)とは、
同じとなる構成である。この抵抗角度は操作レバー19の
回動位置によって調節されるもので、この操作レバー19
の回動位置を固定する係止具22を設けている。
穀稈がフィードチェン9と挟扼杆10とによって挟持され
て入口11側から移送供給されると、この穀稈は脱穀筒1
の扱歯脱穀部13で脱穀されて、脱穀物中の穀粒は受網6
から漏下し、下方の揺動選別装置で選別される。残りの
脱穀物は、スクリュー脱穀部16で脱粒されて、穀粒はシ
ーブ7から漏下して揺動選別装置で選別される。脱穀筒
1で脱穀された脱穀物の移送速度は、扱歯脱穀部13に対
してスクリュー脱穀部16の方が速く、しかも、脱穀筒1
の下手側は脱穀物が少ない状態であるので、脱穀が完全
に行なわれないまま、脱穀室2から排出されてしまう傾
向がある。
て入口11側から移送供給されると、この穀稈は脱穀筒1
の扱歯脱穀部13で脱穀されて、脱穀物中の穀粒は受網6
から漏下し、下方の揺動選別装置で選別される。残りの
脱穀物は、スクリュー脱穀部16で脱粒されて、穀粒はシ
ーブ7から漏下して揺動選別装置で選別される。脱穀筒
1で脱穀された脱穀物の移送速度は、扱歯脱穀部13に対
してスクリュー脱穀部16の方が速く、しかも、脱穀筒1
の下手側は脱穀物が少ない状態であるので、脱穀が完全
に行なわれないまま、脱穀室2から排出されてしまう傾
向がある。
そこで、操作レバー19を時計方向に回動操作して、抵抗
板4b,4b,…を傾斜角度大側に回動調節し、脱穀物の移送
を抑制する。これにより、穀粒を含んだわら屑の脱穀処
理が向上し、枝梗付着粒も良好に脱穀される。この時、
抵抗板4a,4a,…も連動して傾斜角度大側に調節される
が、前述のごとく、抵抗板4a,4a,…の傾斜回動角度は、
抵抗板4b,4b,…の傾斜回動角度よりも小で、移送を抑制
しないように設定してあり、従って、脱穀物は詰まるこ
となくスムーズに下手方向へと移送されていく。
板4b,4b,…を傾斜角度大側に回動調節し、脱穀物の移送
を抑制する。これにより、穀粒を含んだわら屑の脱穀処
理が向上し、枝梗付着粒も良好に脱穀される。この時、
抵抗板4a,4a,…も連動して傾斜角度大側に調節される
が、前述のごとく、抵抗板4a,4a,…の傾斜回動角度は、
抵抗板4b,4b,…の傾斜回動角度よりも小で、移送を抑制
しないように設定してあり、従って、脱穀物は詰まるこ
となくスムーズに下手方向へと移送されていく。
脱穀室2内へ投入される穀稈が多くなってくると、脱穀
筒1の上手方向のみならず、下手方向においても詰まり
ぎみとなってきて、脱穀筒1に無理な負荷が作用して回
転数が低下するとともに、選別能力が落ちてくる。そこ
で、多量の穀稈が投入される時には、操作レバー19を反
時計方向に回動して、抵抗板4a,4a,…と抵抗板4b,4b,…
とを、傾斜角度小側の脱穀物の移送を抑制しない方向に
回動する。即ち、第1図の一点鎖線の状態とする。これ
により、脱穀筒1の上手側から下手側にかけて、脱穀物
は移送抵抗が弱まり、詰まることなくスムーズに移送さ
れ排出されていく。
筒1の上手方向のみならず、下手方向においても詰まり
ぎみとなってきて、脱穀筒1に無理な負荷が作用して回
転数が低下するとともに、選別能力が落ちてくる。そこ
で、多量の穀稈が投入される時には、操作レバー19を反
時計方向に回動して、抵抗板4a,4a,…と抵抗板4b,4b,…
とを、傾斜角度小側の脱穀物の移送を抑制しない方向に
回動する。即ち、第1図の一点鎖線の状態とする。これ
により、脱穀筒1の上手側から下手側にかけて、脱穀物
は移送抵抗が弱まり、詰まることなくスムーズに移送さ
れ排出されていく。
本実施例においては、脱穀筒1の穀稈入口11側部分に、
外周に多数の扱歯12を螺旋状に配設した扱歯脱穀部13を
形成し、出口14側部分に、スクリュー15を設けたスクリ
ュー脱穀部16を形成している構成としたが、扱歯12のみ
を設けた脱穀筒1でもよいし、また、スクリュー15のみ
で構成した脱穀筒1でもよい。
外周に多数の扱歯12を螺旋状に配設した扱歯脱穀部13を
形成し、出口14側部分に、スクリュー15を設けたスクリ
ュー脱穀部16を形成している構成としたが、扱歯12のみ
を設けた脱穀筒1でもよいし、また、スクリュー15のみ
で構成した脱穀筒1でもよい。
図は、この発明の一実施例を示すもので、第1図は平面
図、第2図は正面図、第3図は側面図である。 図中、符号1は脱穀筒、2は脱穀室、4は抵抗板を示
す。
図、第2図は正面図、第3図は側面図である。 図中、符号1は脱穀筒、2は脱穀室、4は抵抗板を示
す。
フロントページの続き (72)発明者 田中 直嗣 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 審査官 郡山 順 (56)参考文献 実開 昭51−16072(JP,U) 実開 昭58−143523(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】脱穀室2内において脱穀筒1の軸方向側部
に沿って配置されていて、軸方向への被処理物の移送に
抵抗を与え且つ傾斜角度調節自在の複数の抵抗板4,4,…
と、これら抵抗板4,4,…のうち移送上手側の複数の抵抗
板4a,4a,…群及び下手側の複数の抵抗板4b,4b,…群を移
送抵抗の大側あるいは小側に調節する傾斜調節手段とか
ら構成されていて、前記傾斜調節手段を前記脱穀筒1の
軸方向対して略直交する移送抵抗小調節時には両抵抗板
4a,4b群の傾斜方向が略揃い、且つ、移送抵抗大調節時
には、下手側の抵抗板4b群の傾斜角度(ロ)が上手側の
抵抗板4a群の傾斜角度(イ)よりも大傾斜角度に調節さ
れる構成としたことを特徴とする脱穀装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62095980A JPH07108148B2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 脱穀装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62095980A JPH07108148B2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 脱穀装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63258512A JPS63258512A (ja) | 1988-10-26 |
| JPH07108148B2 true JPH07108148B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=14152307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62095980A Expired - Lifetime JPH07108148B2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 脱穀装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07108148B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5257582B2 (ja) * | 2008-04-23 | 2013-08-07 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5116072U (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-05 | ||
| JPS58143523U (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-27 | 三菱農機株式会社 | 脱穀機 |
-
1987
- 1987-04-17 JP JP62095980A patent/JPH07108148B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63258512A (ja) | 1988-10-26 |
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