JPH0340123Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0340123Y2 JPH0340123Y2 JP1984169374U JP16937484U JPH0340123Y2 JP H0340123 Y2 JPH0340123 Y2 JP H0340123Y2 JP 1984169374 U JP1984169374 U JP 1984169374U JP 16937484 U JP16937484 U JP 16937484U JP H0340123 Y2 JPH0340123 Y2 JP H0340123Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spiral
- handling
- angle
- grains
- inclination
- Prior art date
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- Expired
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本案は脱穀機とくに全量供給型軸流コンバイン
の脱穀機における扱歯に関するものである。
の脱穀機における扱歯に関するものである。
(従来の技術)
従来の全量供給型軸流コンバインではスクリユ
ー式扱胴で脱穀している。
ー式扱胴で脱穀している。
そして脱穀処理を促進する目的で扱胴のスパイ
ラー外周に扱歯が固設されている。
ラー外周に扱歯が固設されている。
又、扱胴のスパイラーにL型ピンを設け、その
L型ピンを回動させてピン先端のスパイラーに対
する平面視角度を調節自在としたものは、米口特
許第4313449号明細書に記載されている。
L型ピンを回動させてピン先端のスパイラーに対
する平面視角度を調節自在としたものは、米口特
許第4313449号明細書に記載されている。
(考案が解決しようとする課題)
以上の如くスパイラー外周に配設した扱歯が固
定であると、そのスパイラー周縁に対する傾斜角
が小さい場合処理が向上するが消費馬力が大とな
る。
定であると、そのスパイラー周縁に対する傾斜角
が小さい場合処理が向上するが消費馬力が大とな
る。
逆に傾斜角が大きい場合消費馬力は小となるが
扱残しやササリ粒が増す。
扱残しやササリ粒が増す。
又、歯先周速が高い上に穀粒と絶えず接触して
いるため摩耗が早いし、受網と適正な〓間を保持
していないと損傷粒や扱残しの発生につながる。
いるため摩耗が早いし、受網と適正な〓間を保持
していないと損傷粒や扱残しの発生につながる。
更に、米国特許第4313449号明細書のものはピ
ンがL型となつていて、スパイラー面と交叉する
方向に回動自在であるので先端に穀稈がひつかか
り易く穀稈の流れを阻害する。
ンがL型となつていて、スパイラー面と交叉する
方向に回動自在であるので先端に穀稈がひつかか
り易く穀稈の流れを阻害する。
(課題を解決するための手段)
したがつて、本案の技術的課題は全量供給型軸
流コンバインにおいて穀稈の流れを阻害しない脱
粒の難易に対応できる扱歯をもつ脱穀機を得るこ
とを目的とするもので、この技術的課題を解決す
る本案の技術的手段は、スクリユー式扱胴のスパ
イラー外周に扱歯を設けるに当り、スパイラー外
周縁より放射方向に突出する扱歯はスパイラーの
送り面に平行な形で突出するものであつて、スパ
イラーの送り面に向かつてみた方向でのスパイラ
ー外周縁に対する傾斜角を調節自在としたもので
ある。
流コンバインにおいて穀稈の流れを阻害しない脱
粒の難易に対応できる扱歯をもつ脱穀機を得るこ
とを目的とするもので、この技術的課題を解決す
る本案の技術的手段は、スクリユー式扱胴のスパ
イラー外周に扱歯を設けるに当り、スパイラー外
周縁より放射方向に突出する扱歯はスパイラーの
送り面に平行な形で突出するものであつて、スパ
イラーの送り面に向かつてみた方向でのスパイラ
ー外周縁に対する傾斜角を調節自在としたもので
ある。
(実施例)
先ず第4図をもとにして従来の全量供給型軸流
コンバインから説明する。
コンバインから説明する。
作物は掻込リール1で掻き込まれて刈刃2で刈
り取られ、刈り取られた作物は掻込オーガ3から
フイーダーハウス4のチエーンコンベア5で扱室
6に運ばれ、スクリユー式扱胴7すなわち、スパ
イラー付扱胴で脱穀される。
り取られ、刈り取られた作物は掻込オーガ3から
フイーダーハウス4のチエーンコンベア5で扱室
6に運ばれ、スクリユー式扱胴7すなわち、スパ
イラー付扱胴で脱穀される。
脱穀されたものは受網8から揺動選別盤9上に
落下し、送風フアン10と揺動選別盤9により選
別される。
落下し、送風フアン10と揺動選別盤9により選
別される。
この選別過程で穀類と細かい藁屑は揺動選別盤
から下方に漏下し、長藁のみ排塵口11方向に運
ばれる。
から下方に漏下し、長藁のみ排塵口11方向に運
ばれる。
選別盤から落下した穀粒を含む漏下物は唐箕の
ような送風フアン12による選別風をうけて穀類
は一番樋13に、二番物は二番樋14に落下し、
一番樋13に落下した穀類は揚穀コンベア15で
籾タンクに運ばれ、二番物はスロワー筒16を経
て選別盤9上に還元されるようになつている。
ような送風フアン12による選別風をうけて穀類
は一番樋13に、二番物は二番樋14に落下し、
一番樋13に落下した穀類は揚穀コンベア15で
籾タンクに運ばれ、二番物はスロワー筒16を経
て選別盤9上に還元されるようになつている。
28は脱穀機を搭載したクローラであり、17
は操縦部を示す。
は操縦部を示す。
又扱室の排稈部は扱胴後端の排出羽根18とケ
ーシング19とで構成されている。
ーシング19とで構成されている。
以上のような全量供給型軸流コンバインにおい
てスパイラーの周縁に扱歯を設けた従来のものは
固定式である。
てスパイラーの周縁に扱歯を設けた従来のものは
固定式である。
すなわち、第5〜7図において7aはスパイラ
ーで扱歯20はθ角をもつて取付板21に固定さ
れ、ボルトナツト22をもつてスパイラー7aに
取付けられている。
ーで扱歯20はθ角をもつて取付板21に固定さ
れ、ボルトナツト22をもつてスパイラー7aに
取付けられている。
以上の如く固定式であつて傾斜角θが小さいと
処理は良くするが馬力が大となる。
処理は良くするが馬力が大となる。
逆に傾斜角θが大きいと馬力は少ないが、扱残
しやササリ粒が増すので作物に合せ調節するのが
望ましい。
しやササリ粒が増すので作物に合せ調節するのが
望ましい。
そこで本案にあつては第1図の如く、先端が傾
斜角θ1、θ2、θ3をもつ扱歯20a、20b、20
cを円形の取付板21に取付け、ボルトナツト2
2で取付板21を固定するもので23は中央のボ
ルトナツトからなる締付ネジである。
斜角θ1、θ2、θ3をもつ扱歯20a、20b、20
cを円形の取付板21に取付け、ボルトナツト2
2で取付板21を固定するもので23は中央のボ
ルトナツトからなる締付ネジである。
この場合傾斜角θ1<θ2<θ3であつてボルトナツ
トをゆるめ、取付板21を回動して傾斜角の違う
ものをスパイラー7aの周縁から突出すれば脱粒
の難易に応じて扱歯をセツトできるもので脱粒難
の作物では傾斜角θのような傾斜角の小さい扱歯
20aの先端を用い、これによつて十分な打穀作
用を与え、扱残しやささりの損失又は枝梗穂切を
防止することができる。逆に脱粒易の作物では傾
斜角θ3のような傾斜角の大きい扱歯20cを用
い、必要以上の打穀をさせず消費馬力を低減して
高能率で作業することができる。
トをゆるめ、取付板21を回動して傾斜角の違う
ものをスパイラー7aの周縁から突出すれば脱粒
の難易に応じて扱歯をセツトできるもので脱粒難
の作物では傾斜角θのような傾斜角の小さい扱歯
20aの先端を用い、これによつて十分な打穀作
用を与え、扱残しやささりの損失又は枝梗穂切を
防止することができる。逆に脱粒易の作物では傾
斜角θ3のような傾斜角の大きい扱歯20cを用
い、必要以上の打穀をさせず消費馬力を低減して
高能率で作業することができる。
第2、3図のものは第1図に代るもので第2図
のものは傾斜角θ1、θ2のある1つの扱歯20dが
取付板21に取付けられ取付板を上下に切替えて
ボルトナツト22で取付けることができるもので
あり、第3図のものは1つの直線の扱歯20eの
ある取付板21が取付用のボルトナツト24を中
心として回動できるように構成され、回動した位
置においてボルトナツト25で締付けられるよう
になついるものでボルトナツト25は取付板21
のスリツト溝26中をスライドできるようになつ
ており、取付板21の回動で扱歯20eの傾斜角
が変えられるようになつている。
のものは傾斜角θ1、θ2のある1つの扱歯20dが
取付板21に取付けられ取付板を上下に切替えて
ボルトナツト22で取付けることができるもので
あり、第3図のものは1つの直線の扱歯20eの
ある取付板21が取付用のボルトナツト24を中
心として回動できるように構成され、回動した位
置においてボルトナツト25で締付けられるよう
になついるものでボルトナツト25は取付板21
のスリツト溝26中をスライドできるようになつ
ており、取付板21の回動で扱歯20eの傾斜角
が変えられるようになつている。
以上何れにしても本案のものは扱歯の傾斜角が
変えられるようにすることにより作物は適合した
脱粒作用ができるものである。
変えられるようにすることにより作物は適合した
脱粒作用ができるものである。
(考案の効果)
本案のスパイラー外周に設けられた扱歯は、ス
パイラー外周縁より放射方向に突出するものであ
つて、しかもスパイラーの送り面に平行な形で突
出するものであつて、スパイラーからみた方向で
のスパイラー外周縁に対する傾斜角が調節自在で
あるので脱粒難の作物では、扱歯の傾斜角を小さ
くし、十分な打穀作用を与えて扱残しやささりの
損失又は枝梗穂切を防止することができ、逆に脱
粒易の作物では傾斜角を大きくして必要以上の打
穀をさせず消費馬力を低減して高能率に作業がで
きるという特徴がある。
パイラー外周縁より放射方向に突出するものであ
つて、しかもスパイラーの送り面に平行な形で突
出するものであつて、スパイラーからみた方向で
のスパイラー外周縁に対する傾斜角が調節自在で
あるので脱粒難の作物では、扱歯の傾斜角を小さ
くし、十分な打穀作用を与えて扱残しやささりの
損失又は枝梗穂切を防止することができ、逆に脱
粒易の作物では傾斜角を大きくして必要以上の打
穀をさせず消費馬力を低減して高能率に作業がで
きるという特徴がある。
しかして、扱歯はスパイラーの送り面に平行な
形で突出しスパイラーに沿つているので、穀稈が
ひつかかつて穀稈の流れを阻害することがなく、
脱穀効率に影響を与えない。
形で突出しスパイラーに沿つているので、穀稈が
ひつかかつて穀稈の流れを阻害することがなく、
脱穀効率に影響を与えない。
第1,2,3図は扱歯の傾斜角が変えられる本
案装置の異なる実施例図、第4図は従来の全量供
給型コンバインの全体図、第5,6,7図は従来
の扱歯を示す正面図、切断側面図、斜面図であ
る。 1……掻込みリール、2……刈刃、3……掻込
オーガ、4……フイーダーハウス、5……チエー
ンコンベア、6……扱室、7……扱胴、7a……
スパイラー、20,20a,20b,20c,2
0d,20e……扱歯、21……取付板、22…
…ボルトナツト。
案装置の異なる実施例図、第4図は従来の全量供
給型コンバインの全体図、第5,6,7図は従来
の扱歯を示す正面図、切断側面図、斜面図であ
る。 1……掻込みリール、2……刈刃、3……掻込
オーガ、4……フイーダーハウス、5……チエー
ンコンベア、6……扱室、7……扱胴、7a……
スパイラー、20,20a,20b,20c,2
0d,20e……扱歯、21……取付板、22…
…ボルトナツト。
Claims (1)
- スクリユー式扱胴のスパイラー外周に扱歯を設
けるに当り、スパイラー外周縁より放射方向に突
出する扱歯はスパイラーの送り面に平行な形で突
出するものであつてスパイラーの送り面に向かつ
てみた方向でのスパイラー外周縁に対する傾斜角
を調節自在としたことを特徴とする脱穀機におけ
る扱歯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984169374U JPH0340123Y2 (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984169374U JPH0340123Y2 (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183841U JPS6183841U (ja) | 1986-06-03 |
| JPH0340123Y2 true JPH0340123Y2 (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=30727113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984169374U Expired JPH0340123Y2 (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340123Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0541644Y2 (ja) * | 1986-06-05 | 1993-10-21 | ||
| JPH0626119Y2 (ja) * | 1991-06-20 | 1994-07-20 | ヤンマー農機株式会社 | スクリュー式脱穀機における扱歯 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BR5900551U (pt) * | 1979-04-25 | 1979-07-31 | Copemag Co Penha Maquinas Agri | Rotor |
-
1984
- 1984-11-08 JP JP1984169374U patent/JPH0340123Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6183841U (ja) | 1986-06-03 |
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