JPH0710840U - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0710840U JPH0710840U JP4484793U JP4484793U JPH0710840U JP H0710840 U JPH0710840 U JP H0710840U JP 4484793 U JP4484793 U JP 4484793U JP 4484793 U JP4484793 U JP 4484793U JP H0710840 U JPH0710840 U JP H0710840U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- swing arm
- floppy disk
- eject lever
- inclined cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フロッピーディスクのチャッキング機構の作
動をスライド動作するイジェクトレバにより直接行うこ
とにより、部品点数が少なく、組付工数を低減すること
ができる磁気ディスク装置を得るにある。 【構成】 イジェクトレバ31の中途部に、所定の勾配
を有する傾斜カム21を一体に形成し、上記イジェクト
レバ31の傾斜カム21に、フロッピーディスク50の
チャッキング機構8を上下に昇降させるスイングアーム
23の作動ピン22を弾接させたことを特徴とする。
動をスライド動作するイジェクトレバにより直接行うこ
とにより、部品点数が少なく、組付工数を低減すること
ができる磁気ディスク装置を得るにある。 【構成】 イジェクトレバ31の中途部に、所定の勾配
を有する傾斜カム21を一体に形成し、上記イジェクト
レバ31の傾斜カム21に、フロッピーディスク50の
チャッキング機構8を上下に昇降させるスイングアーム
23の作動ピン22を弾接させたことを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、パソコン、ワープロ等に用いられる磁気ディスク装置に関し、特に 、フロッピーディスクのチャッキング機構の作動をイジェクトレバのスライド動 作により行う磁気ディスク装置に関する。
【0002】
周知のように、所謂磁気ディスク装置は、フレキシブルな回転磁気ディスクか らなるフロッピーディスクに対して情報を記録したり、または記録されている情 報を読出すのに用いられるが、使用するフロッピーディスクとしては、8インチ 、5.25インチ、3.5インチ等の複数種類のディスクがあるので、磁気ディ スク装置によって使用できるフロッピーディスクが特定されることになる。
【0003】 ところで、このような磁気ディスク装置においては、例えば、実開平4−12 6344号公報に示されているように、5.25インチ(以下5インチと称す) 用フロッピーディスクを、イジェクトレバのスライド動作に連続して作動するチ ャッキング機構により、磁気ディスク装置のスピンドル上面にクランプし、及び クランプ解除することが行われている。
【0004】 すなわち、この磁気ディスク装置では、5インチ用フロッピーディスクをクラ ンプするために、磁気ディスク装置のハウジングの右側側面に沿って前後方向に スライド動作するイジェクトレバが配設されており、このイジェクトレバーに突 設させたピンに係合するリンクレバーが、フレーム底面に沿ってハウジングの左 側面側に延設され、上記リンクレバーの端部を垂直上方に折り曲げた上面には傾 斜カム面が形成される。
【0005】 また、磁気ディスク装置のフレームを構成するサブフレーム上には、チャッキ ング機構としてのクランプ部材が回動自在に設けられ、このクランプ部材の基端 側に設けられたピンが傾斜カム面に弾接される。
【0006】 したがって、上記した構成に基づいて、磁気ディスク装置のイジェクトレバの スライド動作により、リンクレバーを介して傾斜カムを前後方向に移動させ、コ レット等のクランプ部材を上下に昇降させ、フロッピーディスクをスピンドルの 上面にクランプしたり、クランプ解除を行なう。
【0007】
しかしながら、この磁気ディスク装置では、フロッピーディスクをクランプす るクランプ部材がサブフレーム上の左側に配設されるので、右側面側に配設され たイジェクトレバのスライド動作力をクランプ部材に伝達させるため、フレーム 底面に沿ってリンクレバー等の部材を設置しなければならず、リンクレバー、連 結ピン等の部品点数が増えると共に、組付工程数が増大してコストが高くなる等 の問題があった。
【0008】 本考案の目的は、前述したような従来の問題に鑑み、フロッピーディスクのチ ャッキング機構の作動を、スライド動作するイジェクトレバにより直接行なうこ とにより、部品点数が少なく、組付工数を低減することができる磁気ディスク装 置を得るにある。
【0009】
この目的を達成するため、本考案は、フロッピーディスクのチャッキング機構 の作動をイジェクトレバのスライド動作により行なう磁気ディスク装置において 、前記イジェクトレバの中途部に、傾斜カムを一体に形成し、上記イジェクトレ バの傾斜カムに、フロッピーディスクのチャッキング機構を上下に昇降させるス イングアームの作動ピンを弾接させた磁気ディスク装置を提案するものである。
【0010】
このように構成された本考案の磁気ディスク装置によれば、上記イジェクトレ バのスライド動作により、スイングアームの作動ピンが傾斜カムのカム面に沿っ て移動する間に、フロッピーディスクのチャッキング機構を上下に昇降させるこ とができる。
【0011】 したがって、イジェクトレバの操作力をフロッピーディスクのクランプ部材に 伝達させるためのリンクレバーや、連結ピン等の部品が不要になり、部品の加工 工数や組付工数を削減してコスト低減を図ることができる。
【0012】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】 図3は本考案による5インチ用フロッピーディスクが使用される磁気ディスク 装置の上面カバーを取外した上面図、図4は図3による5インチ用磁気ディスク 装置の底面図であり、図において磁気ディスク装置2の前面に、5インチ用フロ ッピーディスク50の挿入口を有するフロントベゼル1が組付けられている。
【0014】 上記5インチ用磁気ディスク装置2にあっては、左右のサイドフレーム3、4 に底面のメインフレーム5と、上面のサブフレーム6とが組付けられてシャーシ が構成され、このシャーシのメインフレーム5及びサブフレーム6には各種のプ リント基板7や電子部品等が固定される。
【0015】 また、この磁気ディスク装置2は、前面に取付けられたフロントベゼル1の挿 入口から5インチ用フロッピーディスク50が挿入されるもので、このフロッピ ーディスク50を所定の位置に保持するチャッキング機構8と、磁気ヘッド9を 有するヘッド部10と、ヘッド部10を磁気ディスクの中心に向かって矢印B方 向に移動させるヘッド摺動機構11が設けられる。
【0016】 上記ヘッド部10は、上キャリッジ12の後端部と下キャリッジ(図示せず) の後端部とが板バネ13等により連結され、上キャリッジ12の上面が捩じりバ ネ14の一方のフックにより押圧され、ヘッド部10の上キャリッジ12はチャ ッキング機構8の動作に連動して上下方向にスイングできる。
【0017】 上記ヘッド部10を前後方向に移動させるヘッド摺動機構11は、ステッピン グモータ15により回転するリードスクリュー16の螺旋溝に係合している走行 部材17と、ガイド軸18に前後に摺動自在に組付けられた走行ガイド部材19 とにより構成される。
【0018】 上記チャッキング機構8は、イジェクトボタン20を固着したイジェクトレバ 31のスライド動作に連動して上下動する第1スイングアーム23と、この第1 スイングアーム23の側縁に形成された突出片23aに係合して上下動する第2 スイングアーム24とを備え、これらの第1スイングアーム23及び第2スイン グアーム24は、それぞれサブフレーム6上に支軸28、29を介して軸支され 、コイルスプリング25、26により一端側が上方に押し上げられる。
【0019】 上記第1スイングアーム23の側端部に固着される作動ピン22が、イジェク トレバ31に一体に形成される傾斜カム21のカム面にダイレクトに弾接され、 傾斜カム21の移動に伴って作動ピン22が上下動され、第1スイングアーム2 3及び第2スイングアーム24が上下動される。
【0020】 また、上記5インチ用磁気ディスク装置2の上面には、インデックスホール検 出センサ27が設置され、この検出センサ27により、挿入された5インチ用フ ロッピーディスク50に形成されるインデックスホール53の位置を検出できる 。
【0021】 図4は5インチ用磁気ディスク装置2の底面図であり、メインフレーム5の下 面には各種プリント基板7a、7b等が取付けられると共に、5インチ用フロッ ピーディスク50を挟持してダイレクトに回転駆動するスピンドルモータ30が 回転自在に設置される。
【0022】 上記メインフレーム5の下面側の一側方には、イジェクトボタン20が固着さ れたイジェクトレバ31が組付けられ、このイジェクトレバ31は戻しバネ32 を介して矢印Y方向に付勢されると共に、このイジェクトレバ31の先端部に形 成したラック31aが回転ダンパー33のピニオン33aに係合されているので 、フロッピーディスク50の挿入及び排出時にイジェクトレバ31の急激な移動 が阻止される。
【0023】 図1に示すように、上記イジェクトレバ31の中途部には、垂直上方に折曲形 成された傾斜カム21が一体的に形成され、この傾斜カム21には、第1スイン グアーム23を上下に昇降させる作動ピン22が弾接している。
【0024】 そして、図2に示すように、上記イジェクトレバ31の傾斜カム21には、ス トロークmの間が急勾配を有する第1カム面21aと、ストロークnの間が第1 カム面21aより緩い勾配を有する第2カム面21bと、平坦な上端面21cと が連続して形成され、イジェクトレバ31の作動により、第1スイングアーム2 3の作動ピン22が傾斜カム21のカム面を移動する際、フロッピーディスク5 0のチャッキング機構8及びヘッド部10の上キャリッジ12が上下動される。
【0025】 すなわち、上記傾斜カム21の第1カム面21aは、第1スイングアーム23 の作動ピン22が第1カム面21aに沿ってストロークmを移動する間に、第1 スイングアーム23の他端側に設置されるコレットが最上昇位置から下降して、 スピンドルに当接するまでの高さをもつ。また、傾斜カム21の第2カム面21 bは、作動ピン22が第2カム面21bに沿ってストロークnを移動する間に、 コレットがスピンドルに当接した後、更にコレットが下降してフロッピーディス ク50を保持するための押圧力を得るまでの高さをもっている。
【0026】 次いで、上述したように構成された磁気ディスク装置の作動を説明する。 まず、上記磁気ディスク装置2の挿入口よりフロッピーディスク50を挿入す ると、イジェクトレバ31のロックが解除されて戻しバネ32によりイジェクト レバ31が本体前面の方向に復帰移動する。
【0027】 そして、上記イジェクトレバ31の傾斜カム21に弾接している第1スイング アーム23の作動ピン22が、傾斜カム21の第1カム面21a及び第2カム面 21bに沿って移動しながらその上端面21cに乗り上がり、第1スイングアー ム23の他端側をスプリング25に抗して押し下げられ、また、第1スイングア ーム23に係合している第2スイングアーム24の他端側がスプリング26に抗 して押し下げられる。
【0038】 このとき、イジェクトレバ31の傾斜カム21に弾接している第1スイングア ーム23の作動ピン22が、第1カム面21aに沿ってストロークmを移動する 間に、第1スイングアーム23の他端側に設置されるチャッキング機構8のコレ ットが下降され、スピンドルに当接される。
【0029】 また、作動ピン22が第1カム面21aから第2カム面21bに沿ってストロ ークnを移動する間に、コレットがスピンドルに当接された後、更にコレットを 下降されると、コレットのテーパ部がフロッピーディスク50の穴の中心開口部 を貫通してスピンドルハブの凹部に嵌入するため、フロッピーディスク50のセ ンタリングが行われる。
【0030】 さらに、第1スイングアーム23の作動ピン22が傾斜カム21の上端面21 cに乗り上げることにより、第1スイングアーム23の板バネに支持されるコレ ットが、板バネの弾力により一層下方に押し下げられるので、フロッピーディス ク50を保持するための押圧力が得られ、コレットのフランジ部とスピンドルハ ブの上端面とでフロッピーディスク50の穴の周縁部が挟持される。
【0031】 また、上記第1スイングアーム23に連動して、第1スイングアーム23の側 縁に取付けられた突出片23aを介して係合している第2スイングアーム24の 他端側も、スプリング26に抗して押し下げられ、これに係合しているヘッド部 10がフロッピーディスク50の面に接触される。
【0032】 一方、上記イジェクトボタン20を操作した磁気ディスク装置2からフロッピ ーディスク50を排出する場合には、イジェクトボタン20を押し込むことによ り、第1スイングアーム23の作動ピン22が、イジェクトレバ31の傾斜カム 21の傾斜面に沿ってその下端面まで下降し、第1スイングアーム23の他端側 がスプリング25により上方に押し上げられる。
【0033】 また、上記第1スイングアーム23に連動して、第1スイングアーム23に係 合わしている第2スイングアーム24も、スプリング26により押し上げられる から、フロッピーディスク50のチャッキングが解除され、フロッピーディスク 50は戻しバネによりフロントベゼル1の挿入口より排出されることになる。
【0034】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、イジェクトレバの中途部に 、所定の傾斜カムを一体に形成し、上記イジェクトレバの傾斜カムに、フロッピ ーディスクのチャッキング機構を上下に昇降させる第1スイングアームの作動ピ ンを弾接させたので、上記イジェクトレバのスライド動作により、第1スイング アームの作動ピンが傾斜カムのカム面に沿って移動し、フロッピーディスクのチ ャッキング機構が上下動される。
【0035】 したがって、従来構造のように、イジェクトレバの操作によりフロッピーディ スクのクランプ部材を上下に昇降させるためのリンクレバーや、連結ピン等の部 品が不要になり、部品の加工工数や組付工数を削減してコスト低減を図ることが できる。
【図1】イジェクトレバと第1スイングアームとの関係
を示す本考案による磁気ディスク装置の要部拡大斜視図
である。
を示す本考案による磁気ディスク装置の要部拡大斜視図
である。
【図2】同イジェクトレバのカム形状と第1スイングア
ームの作動ピンとの関係を示す説明図である。
ームの作動ピンとの関係を示す説明図である。
【図3】上面カバーを取外した状態を示す本考案による
5インチ用磁気ディスク装置の上面図である。
5インチ用磁気ディスク装置の上面図である。
【図4】同5インチ用磁気ディスク装置の底面図であ
る。
る。
2 5インチ用磁気ディスク装置 8 チャッキング機構 20 イジェクトボタン 21 傾斜カム 21a 第1カム面 21b 第2カム面 21c 上端面 22 作動ピン 23 第1スイングアーム 25 コイルスプリング 28 支軸 31 イジェクトレバ 50 フロッピーディスク
Claims (1)
- 【請求項1】 フロッピーディスクのチャッキング機構
の作動をイジェクトレバのスライド動作により行う磁気
ディスク装置において、前記イジェクトレバの中途部
に、所定の勾配を有する傾斜カムを一体に形成し、上記
イジェクトレバの傾斜カムに、フロッピーディスクのチ
ャッキング機構を上下に昇降させるスイングアームの作
動ピンを弾接させたことを特徴とする磁気ディスク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4484793U JPH0710840U (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4484793U JPH0710840U (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0710840U true JPH0710840U (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=12702879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4484793U Pending JPH0710840U (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710840U (ja) |
-
1993
- 1993-07-26 JP JP4484793U patent/JPH0710840U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS58224480A (ja) | デイスク駆動装置 | |
| JPH0466066B2 (ja) | ||
| JPH0621079Y2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH0710840U (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| US5689489A (en) | Compact disc and floppy disc compatible drive and a driving method thereof | |
| JPS6316810B2 (ja) | ||
| JP3815265B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JPH0710835U (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| CN101354901A (zh) | 盘装置 | |
| JPH0710845U (ja) | 磁気ディスク装置のスペーサ構造 | |
| JP2656079B2 (ja) | フロッピディスクドライブの両面ヘッド送り構機 | |
| JPH0710839U (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| US5689387A (en) | Disk drive apparatus having improved disk loading mechanism | |
| JP2597898Y2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JP3396615B2 (ja) | テープカセット装着装置 | |
| JP2519898Y2 (ja) | フロッピーディスク駆動装置 | |
| JPH0216447Y2 (ja) | ||
| JPH0710899U (ja) | 複合磁気デイスク装置のシールド構造 | |
| EP0584999A1 (en) | Disc drive apparatus | |
| JP3006594B2 (ja) | 記録媒体駆動装置及びこれを備えた電子機器 | |
| JPH0320925Y2 (ja) | ||
| JP2601004Y2 (ja) | ステッピングモータの取付構造 | |
| JP2599845Y2 (ja) | 複合磁気デイスク装置 | |
| JPH0316119Y2 (ja) | ||
| JP2513599Y2 (ja) | 交換型記憶装置 |