JPH07108669B2 - 後輪操舵車両の後輪懸架装置 - Google Patents

後輪操舵車両の後輪懸架装置

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JPH07108669B2
JPH07108669B2 JP1253850A JP25385089A JPH07108669B2 JP H07108669 B2 JPH07108669 B2 JP H07108669B2 JP 1253850 A JP1253850 A JP 1253850A JP 25385089 A JP25385089 A JP 25385089A JP H07108669 B2 JPH07108669 B2 JP H07108669B2
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wheel
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    • B60G3/265Means for maintaining substantially-constant wheel camber during suspension movement ; Means for controlling the variation of the wheel position during suspension movement with a strut cylinder contributing to the suspension geometry by being linked to the wheel support via an articulation
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、前輪とともに後輪を操舵する後輪転舵装置を
備えた後輪操舵車両の後輪懸架装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、例えば特開昭58−214463号公報に示されるよう
に、後輪転舵装置を備えた後輪操舵車両において後輪の
操舵力を軽減するため、後輪のキャスタトレールを負と
するとともに、キングピンオフセットを負とするように
構成されたものが知られている。すなわち第11図に示す
ように、右後輪3Rの側面視において、キングピン軸KPと
路面との交点Oを、後輪3Rの接地中心Gよりも車体の後
方側に位置させ、上記交点Oと接地中心Gとの前後方向
距離であるキャスタトレールlを負とすることにより、
旋回時に発生する復元トルク、つまりセルフアライメン
トトルクを減少させて後輪3Rの操舵力を軽減することが
行なわれている。
また、第12図に示すように、後輪3Rの背面視において、
キングピン軸KPと路面との交点Oを、後輪3Rの接地中心
Gよりも車体の外側に位置させ、上記交点Oと接地中心
Gとの左右方向距離であるキングピンオフセットmを負
とすることにより、走行状態で転舵する際に生じる路面
抵抗を減少させて後輪3Rの操舵力を軽減することが行な
われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように後輪3Rのキャスタトレールlおよびキング
ピンオフセットmをそれぞれ負とした場合には、後輪3R
を平面から見た第13図に示すように、キングピン軸KPが
後輪の接地中心Gよりも車体の後方側にオフセットして
いるため、例れば車両が左方向に旋回している状態にお
いて旋回外側に位置する右後輪3Rに作用する横力に応
じ、後輪3Rをキングピン軸KPまわりにトーイン方向に転
舵させようとする反力Aが働くことになる。
そして、車両の旋回時に後輪3Rをトーイン方向に付勢す
る上記転舵力Aが作用している状態において、図外のシ
ョックアブソーバ等からなる緩衝装置の反力に応じて後
輪3Rをトーイン方向に転舵させようとする力が作用する
と、この転舵力と、上記横力に対応した転舵力Aとの合
力により上記後輪転舵装置に大きな負荷がかかるという
問題があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
あり、簡単な構成で車両の旋回時に旋回外側に位置する
後輪をキングピン軸まわりに転舵させようとする大きな
力が作用するのを防止することができ、これによって後
輪転舵装置に入力される負荷を小さくすることができる
後輪操舵車両の後輪懸架装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、前輪とともに後輪を操舵する効率転舵装置を
備えた後輪操舵車両の後輪懸架装置において、後輪のホ
イールサポートの上下両端部を支持するアッパアームお
よびロアアームと、車体の上下振動を抑制する緩衝装置
とを設け、この緩衝装置の上端部を車体に、下端部を上
記アッパアームもしくはロアアームの一方に支持させ、
かつ上記緩衝装置の反力がアッパアームもしくはロアア
ームの一方に入力されることによって生じるキングピン
軸まわりの後輪の転舵力が、旋回時に旋回外側の後輪に
作用する横力に応じた転舵力と逆向きに作用するように
上記緩衝装置、アッパアームおよびロアアームを配設し
たものである。
また、ステアリングリングハンドルの操作に応じて後輪
を操舵する上記後輪転舵装置に、後輪を中立位置に付勢
する中立位置付勢手段を設けた構造とすることが望まし
い。
〔作用〕
上記構成の本発明によれば、旋回時に旋回外側の後輪に
作用する横力に応じた転舵力と、車体の上下振動を抑制
する緩衝装置の反力に応じた後輪の転舵力とが互いに逆
向きに作用することにより、両転舵力が互いに打ち消し
合うこととなって上記旋回時の横力に応じた転舵力以上
の負荷が後輪転舵装置に入力されることが防止される。
また、上記後輪転舵装置に、後輪を中立位置に付勢する
中立位置付勢手段を設けた構成とした場合には、後輪転
舵装置の故障発生時に後輪に作用する横力に抗して後輪
が上記中立位置付勢手段によって中立位置に保持される
ため、車両の走行安定性が保持されることになる。
〔実施例〕
第1図は、後輪操舵車両の全体概略図を示している。こ
の後輪操舵車両は、左右の前輪1L,1Rを転舵する前輪転
舵装置2と、左右の後輪3L,3Rを転舵する後輪転舵装置
4とを備えている。上記前輪転舵装置2は、ステアリン
グホイール5により回転駆動されるステアリングシャフ
ト6と、このステアリングシャフト6の回転運動を直線
運動に変換するラックアンドピニオン機構7と、このラ
ックアンドピニオン機構7によって駆動される前輪操舵
ロッド8と、この前輪操舵ロッド8の左右両端部にそれ
ぞれタイロッド9L,9Rを介して連結された左右一対のナ
ックルアーム10L,10Rとを備えている。また、上記前輪
転舵装置2には、前輪操舵ロッド8の動きをアシストす
るパワーシリンダ11と、ステアリングハンドル5の操作
に応じて油路を切換えるコントロールバルブ12とが設け
られている。
上記後輪転舵装置4は、左右両端部がそれぞれタイロッ
ド13L,13Rおよびナックルアーム14L、14Rを介して左右
の後輪3L,3Rに連結された後輪操舵ロッド15と、この後
輪操舵ロッド15の駆動力をアシストするパワーシリンダ
16と、後輪転舵装置4の故障発生時に後輪操舵ロッド15
を中立位置に付勢するセンタリングスプリング17からな
る中立位置付勢手段と、車速に応じて前輪1L,1Rに対す
る後輪3L,3Rの転舵比を変化させる転舵比可変機構18と
を備えている。
この転舵比可変機構18の構造は、従来周知のため、その
詳細な説明は省略するが、ラックアンドピニオン機構19
および連結軸20を介して前輪操舵ロッド8に連結された
入力軸21によって駆動され、その駆動力を制御ロッド22
を介して上記パワーシリンダ16のコントロールバルブ23
に伝達し、このコントロールバルブ23のバルブケーシン
グに設けられた連結部材(図示せず)により、上記後輪
操舵ロッド15を予め設定された転舵比特性に応じて駆動
するように構成されている。
すなわち、上記転舵比可変機構18は、車速センサ25,26
によって検出された車速に応じてその作動状態が変化す
るように制御部27により制御され、例えば第2図に示す
ように、車速が0〜35km/h未満の範囲で後輪3L,3Rを前
輪1L,1Rと逆位相方向に転舵し、35km/hの車速で後輪3R
を中立位置に保持し、35km/hを越える範囲で後輪3L,3R
を前輪1L,1Rと同位相方向に転舵するように構成されて
いる。そして、上記転舵比可変機構18の作動状態は転舵
比センサ28により検出され、その検出信号が上記制御部
27に入力されてこの制御部27によりフィードバック制御
される。
また上記コントロールバルブ23の油路にはソレノイドバ
ルブ29が設けられ、このソレノイドバルブ29は後輪転舵
機構4の故障発生時に上記制御部27から出力される制御
信号に応じて駆動されて上記コントロールバルブ23への
圧油の供給を停止するようになっており、これによって
パワーシリンダ16内の油圧を消滅させ、後輪操舵ロッド
15をセンタリングスプリング17の付勢力により中立位置
に復帰させるように構成されている。
以下、上記後輪操舵車両に適用される本発明の後輪懸架
装置について説明する。第3図および第4図は、右後輪
3Rに設けられた後輪懸架装置の実施例を示している。こ
の後輪懸架装置は、後輪3Rを回転自在に支持するホイー
ルサポート30と、第1アッパアーム31および第2アッパ
アーム32からなるアッパアーム33と、第1ロアアーム34
および第2ロアアーム35からなるロアアーム36と、車体
の上下振動を抑制する緩衝装置38とを備えている。
上記ホイールサポート30は、後輪3Rの内面に沿ってその
リム部の上方に伸びる延長部39と、下端部から車体の後
方側に伸びるナックルアーム14Rとを有し、このナック
ルアーム14Rには上記後輪操舵ロッド15の側端部がボー
ルジョイント40を介して連結されている。上記アッパア
ーム33の第1アッパアーム31は、車体の前後方向に伸び
るように配設され、その後端部がボールジョイント41を
介して上記ホイールサポート30の延長部39に枢着され、
前端部が弾性ブッシュ42を介して車体に枢着されてい
る。またアッパアーム33の第2アッパアーム32は第1ア
ッパアーム31の下方において車幅方向に伸びるように配
設され、その外端部がボールジョイント43を介してホイ
ールサポート30の前端部に枢着され、内端部が弾性ブッ
シュ44を介して車体に枢着されている。
上記ロアアーム36の第1ロアアーム34は、車体の前後方
向に伸びるように配設され、その後端部がボールジョイ
ント45を介してホイールサポート30の下端部に枢着さ
れ、前端部が弾性ブッシュ46を介して車体に枢着されて
いる。またロアアーム36の第2ロアアーム35は、第1ロ
アアーム34の後方において、車幅方向に伸びるように配
設され、その外端部がボールジョイント47を介してホイ
ールサポート30の下端部に枢着され、内端部が弾性ブッ
シュ48を介して車体に枢着されている。そして、第4図
に示すように、平面視における上記第1、第2アッパア
ーム31,32の交点aと、第1,第2ロアアーム34,35の中心
線の交点bとを結ぶ線によってキングピン軸KPが形成さ
れ、このキングピン軸KPを中心にホイールサポート30が
回転して後輪3Rが転舵されるように構成されている。
また上記緩衝装置38は、第1アッパアーム31の内方側に
配設されて上下方向に伸びるショックアブソーバ49と、
その上部外方に配設されたコイルスプリング50とからな
っている。そして、上記ショックアブソーバ49の下端部
が上記第2アップアーム32に連結されるとともに、上端
部が車体に取付けられるように構成されている。
上記キングピン軸KPは、第5図に示すように、車体の側
面視において上端部が車体の前方側に傾斜し、かつキン
グピン軸KPと路面との交点Oが後輪3Rの設置中心Gより
も車体の前方側に位置するように配設され、キャスタト
レールlが正に設定されている。また、キングピン軸KP
は、第6図に示すように、車体の背面視において上端部
が車体の内方側に傾斜し、かつキングピン軸KPと路面と
の交点Oが上記接地中心Gよりも車体の内方側に位置す
るように配設され、キングピンオフセットmが正に設定
されている。
そして上記キングピン軸KPは、第7図に示すように、平
面視において後輪3Rの接地中心Gの前方側の点Oで路面
と交差し、車両が左旋回している状態において旋回外側
に位置する後輪3Rに横力が作用すると、この横力に応じ
て後輪3Rをキングピン軸KPまわりにトーアウト方向に転
舵させようとする反力Aが作用するように構成されてい
る。
また、緩衝装置38の下端部を支持する第2アッパアーム
32は、キングビン軸KPの前方側においてホイールサポー
ト30に連結されている。そして、車両の旋回時に後輪3R
から入力される押し上げ力に応じて上記緩衝装置38のコ
イルスプリング50の反力が下方に作用すると、この反力
に応じて上記第2アッパアーム32の側端枢着部、つまり
ホイールサポート30の前端部を下部内方に向けて押す力
が生じ、この力によって後輪3Rをキングピン軸KPまわり
にトーイン方向に転舵させようとする力Bが作用するよ
うになっている。
このように車両の旋回時に作用する横力に応じて旋回外
側に位置する後輪3Lもしくは3Rをトーアウト方向に転舵
させようとする反力Aが作用するように構成された後輪
懸架装置において、下端部が第2アッパアーム32に支持
された緩衝装置38の反力に応じ、上記後輪3L、3Rをキン
グピン軸KPまわりにトーイン方向に転舵させる力Bが生
じるように構成したため、上記横力に応じた転舵力A
と、緩衝装置38の反力に応じた転舵力Bとが互いに打ち
消し合うこととなる。
したがって、車両の旋回時に、後輪転舵装置4に入力さ
れる荷重が小さく抑えられ、これによって後輪転舵装置
4の作動状態を安定させることができる。また、後輪転
舵装置4の故障発生時に後輪3L,3Rを中立位置に保持す
るセンタリングスプリング17は、車両の旋回時に作用す
る横力に応じた転舵力Aと、緩衝装置38の反力に応じた
転舵力Bとの差に相当する負荷に耐え得るようにその付
勢力を設定すればよいため、従来装置に比べてそのばね
力を小さく設定することができるとともに、このばね力
に抗して後輪操舵ロッド15を駆動する油圧系の負担を軽
減することができる。
また、上記後輪懸架装置は、第1,第2アッパアーム31,3
2からなるアッパアーム33と、第1,第2ロアアーム34,35
からなるロアアーム36とを備えたダブルウィッシュボー
ンタイプであり、上記のように緩衝装置38の下端部を第
2アッパアーム32によって支持させるように構成されて
いるため、緩衝装置38の下端部をホイールサポート30に
直接連結したストラットタイプに比べてその設置位置の
自由度が増し、上記各アーム等に邪魔されることなく緩
衝装置38を所定の位置に設置することができる。しか
も、上記緩衝装置38を、車体と第2アッパアーム32との
間において略鉛直状態に設置し、その作動方向と車体の
上下振動の方向とを一致させることができるため、これ
によって緩衝装置38の減衰作用を効果的に発揮させるこ
とができる。
また、上記後輪転舵装置に、後輪を中立位置に付勢する
中立位置付勢手段を設けた構成とした場合には、後輪転
舵装置の故障発生時において、後輪に作用する横力に抗
して後輪を上記中立位置付勢手段によって中立位置に保
持することができるため、車両の走行安定性を確保する
ことができる。そして後輪懸架装置を上記構成とするこ
とにより、後輪に作用する横力を小さな値とすることが
できるため、上記中立位置付勢手段を構成するセンタリ
ングスプリング17の付勢力も小さな値とすることがで
き、これによって中立位置付勢手段の構成を簡略化する
ことができる。
なお、キングピン軸KPの配置は上記実施例に限定される
ことなく種々の変更が可能である。例えば第8図に示す
ように、車体の側面視において上端部が車体の後方側に
傾斜したキングピン軸KPと、路面との交点Oを後輪3Rの
接地中心Gよりも車体の後方側に位置させてキヤスタト
レールlを負に設定するとともに、第9図に示すよう
に、車体の背面視において上記交点Oを接地中心Gより
も車体の内方側に位置させてキングピンオフセットmを
正に設定することにより、キングピン軸KPと路面とが第
10図に示すように、平面視から見て接地中心Gの後方側
に位置する点Oにおいて交差するように構成してもよ
い。
そして、その場合には車両の旋回時に作用する横力に応
じて旋回外側の後輪3Rをトーイン方向に転舵させる反力
Aがキングピン軸KPまわりに作用する。このため、上記
緩衝装置38の下端部を支持する第2アッパアーム32をキ
ングピン軸KPの後方側においてホイールサポート30に連
結し、緩衝装置38の反力に応じた転舵力Bがトーアウト
方向に作用するように構成することにより、上記転舵力
AとBとを互いに打ちし合う方向に作用させることがで
きる。
また上記実施例では、第2アッパアーム32によって緩衝
装置38の下端部を支持しているが、第1ロアアーム34等
の他のアーム部材によって緩衝装置38の下端部を支持す
るように構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、前輪とともに後輪を操舵
する後輪転舵装置を備えた後輪操舵車両の後輪懸架装置
において、後輪のホイールサポートの上下両端部を支持
するアッパアームおよびロアアームと、車両の上下振動
を抑制する緩衝装置とを設け、上記緩衝装置の下端部を
上記アッパアームおよびロアアームの一方に支持させる
とともに、上記緩衝装置の反力が上記アッパアームおよ
びロアアームの一方に入力されることによって生じる転
舵力が車両の旋回時に作用する横力に応じた転舵力と逆
向きに作用するように構成したため、後輪転舵装置に大
きな負荷が入力されるのを防止して後輪転舵装置の作動
状態を安定させることができるとともに、その操舵力を
軽減することができる。
そして、上記後輪懸架装置が、緩衝装置の下端部をアッ
パアームもしくはロアアームの一方に支持させるととも
に、緩衝装置の上端部を車体に支持させてなるダブルウ
ィッシュボーンタイプに構成されているため、上記アッ
パアームおよびロアアームを備えた複雑な構造を有する
にも拘らず、上記緩衝装置をアッパアームおよびロアア
ームとの間に設置することにより、限られたスペース内
で上記緩衝装置を所定の位置に設置し、後輪転舵装置に
対する上記横力の影響を低減できる等の利点がある。
また、後輪を中立位置に付勢する中立位置付勢手段を設
けてなる後輪転舵装置を備えた車両の後輪懸架装置にお
いて、上記のように後輪に作用する横力を緩衝装置の反
力によって打ち消すように構成することにより、後輪転
舵装置の故障発生時等に、後輪に作用する横力に抗して
後輪を中立位置に付勢する中立位置付勢手段の付勢力を
小さな値に設定することができるため、構成を簡略化で
きるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は後輪操舵車両の操舵システムを示す全体概略
図、第2図は車速と転舵比との関係を示すグラフ、第3
図は本発明に係る後輪懸架装置の実施例を示す背面図、
第4図は上記後輪懸架装置の平面図、第5図はキングピ
ン軸および緩衝装置の配置を示す側面図、第6図は同背
面図、第7図は同平面図、第8図はキングピン軸および
緩衝装置の配置の他の例を示す側面図、第9図は同背面
図、第10図は同平面図、第11図は従来例におけるキング
ピン軸の配置を示す側面図、第12図は同背面図、第13図
は同平面図である。 1L,1R……前輪、3L,3R……後輪、4……後輪転舵装置、
5……ステアリングホイール、17……センタリングスプ
リング(中立位置付勢手段)、30……ホイールサポー
ト、32……第2アッパアーム、33……アッパアーム、36
……ロアアーム、38……緩衝装置、KP……キンクピン
軸。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高田 直人 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−214463(JP,A) 特開 昭62−137211(JP,A) 実開 昭61−24205(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前輪とともに後輪を操舵する効率転舵装置
    を備えた後輪操舵車両の後輪懸架装置において、後輪の
    ホイールサポートの上下両端部を支持するアッパアーム
    およびロアアームと、車体の上下振動を抑制する緩衝装
    置とを設け、この緩衝装置の上端部を車体に、下端部を
    上記アッパアームもしくはロアアームの一方に支持さ
    せ、かつ上記緩衝装置の反力がアッパアームもしくはロ
    アアームの一方に入力されることによって生じるキング
    ピン軸まわりの後輪の転舵力が、旋回時に旋回外側の後
    輪に作用する横力に応じた転舵力と逆向きに作用するよ
    うに上記緩衝装置、アッパアームおよびロアアームを配
    設したことを特徴とする後輪操舵車両の後輪懸架装置。
  2. 【請求項2】ステアリングハンドルの操作に応じて後輪
    を操舵する後輪転舵装置に、後輪を中立位置に付勢する
    中立位置付勢手段を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の後輪操舵車両の後輪懸架装置。
JP1253850A 1989-09-28 1989-09-28 後輪操舵車両の後輪懸架装置 Expired - Fee Related JPH07108669B2 (ja)

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US07/589,786 US5080185A (en) 1989-09-28 1990-09-26 Rear suspension system for four-wheel-steered vehicle
DE4030819A DE4030819C2 (de) 1989-09-28 1990-09-28 Hinterradaufhängung für ein vierradgelenktes Fahrzeug

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