JPH07108952A - 自動車の側部車体構造 - Google Patents
自動車の側部車体構造Info
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- JPH07108952A JPH07108952A JP27761893A JP27761893A JPH07108952A JP H07108952 A JPH07108952 A JP H07108952A JP 27761893 A JP27761893 A JP 27761893A JP 27761893 A JP27761893 A JP 27761893A JP H07108952 A JPH07108952 A JP H07108952A
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- reinforcement
- pillar
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ピラー部の上部がルーフレール部に接続さ
れ、下部がサイドシル部に接続されている自動車の側部
車体構造において、車体側面からの荷重に対するピラー
部とサイドシル部との剛性確保が確実にできるようにす
る。 【構成】 サイドシルレインフォースメント5の車室外
側面にピラーレインフォースメントロア3Bを接合する
と共に、この接合のためにピラーレインフォースメント
ロア3Bの前後縁部に形成されている接合用フランジ1
0,10の間を車室外側に突出させて突段部11を形成
し、この突段部11によって、ピラーレインフォースメ
ントロア3Bとサイドシルレインフォースメント5との
間に上下に延びる閉断面を構成する。
れ、下部がサイドシル部に接続されている自動車の側部
車体構造において、車体側面からの荷重に対するピラー
部とサイドシル部との剛性確保が確実にできるようにす
る。 【構成】 サイドシルレインフォースメント5の車室外
側面にピラーレインフォースメントロア3Bを接合する
と共に、この接合のためにピラーレインフォースメント
ロア3Bの前後縁部に形成されている接合用フランジ1
0,10の間を車室外側に突出させて突段部11を形成
し、この突段部11によって、ピラーレインフォースメ
ントロア3Bとサイドシルレインフォースメント5との
間に上下に延びる閉断面を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピラーレインフォース
メントをサイドシル部のサイドシルレインフォースメン
トに接合する場合の自動車の側部車体構造に関する。
メントをサイドシル部のサイドシルレインフォースメン
トに接合する場合の自動車の側部車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車においては、車体側面に加わる荷
重に対処するため、たとえば実開平3−17981号公
報には図9に示すように、サイドシル部Aをサイドシル
アウタパネルBとサイドシルインナパネルCとによって
前後方向に延びる閉断面構造に構成すると共に、該サイ
ドシル部内にこの閉断面をサイドシル部Aの左右方向に
分割するサイドシルレインフォースメントDを配置し、
かつこのサイドシル部Aにピラー部Eを接合させる技術
が開示されている。
重に対処するため、たとえば実開平3−17981号公
報には図9に示すように、サイドシル部Aをサイドシル
アウタパネルBとサイドシルインナパネルCとによって
前後方向に延びる閉断面構造に構成すると共に、該サイ
ドシル部内にこの閉断面をサイドシル部Aの左右方向に
分割するサイドシルレインフォースメントDを配置し、
かつこのサイドシル部Aにピラー部Eを接合させる技術
が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、単にサイドシ
ル部Aにピラー部Eを接合しただけでは、この接合部分
の強度に不足をきたすと共に、サイドシル部ならびにピ
ラー部の側面荷重に対する剛性が不足するきらいがあ
る。
ル部Aにピラー部Eを接合しただけでは、この接合部分
の強度に不足をきたすと共に、サイドシル部ならびにピ
ラー部の側面荷重に対する剛性が不足するきらいがあ
る。
【0004】そこで本発明は、サイドシル部とピラー部
との接合強度を増大できると共に、側面荷重に対し良好
な剛性を確保できる自動車の側部車体構造の提供を課題
とする。
との接合強度を増大できると共に、側面荷重に対し良好
な剛性を確保できる自動車の側部車体構造の提供を課題
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1に記載の発明(以下、第1発明と称す)は、ピラー
部の上部がルーフレール部に接続され、下部がサイドシ
ル部に接続されている自動車の側部車体構造であって、
上記サイドシル部に、サイドシルインナパネルとサイド
シルアウタパネルとによって形成された閉断面をサイド
シル部の左右方向に分割するサイドシルレインフォース
メントが設けられて、上記ピラー部におけるピラーレイ
ンフォースメントの下部が該サイドシルレインフォース
メントの車室外側部分に接合されていると共に、この接
合部分において上記ピラーレインフォースメントに車室
外側に突出してサイドシルレインフォースメントから離
反する突段部が形成されていることを特徴とする。
項1に記載の発明(以下、第1発明と称す)は、ピラー
部の上部がルーフレール部に接続され、下部がサイドシ
ル部に接続されている自動車の側部車体構造であって、
上記サイドシル部に、サイドシルインナパネルとサイド
シルアウタパネルとによって形成された閉断面をサイド
シル部の左右方向に分割するサイドシルレインフォース
メントが設けられて、上記ピラー部におけるピラーレイ
ンフォースメントの下部が該サイドシルレインフォース
メントの車室外側部分に接合されていると共に、この接
合部分において上記ピラーレインフォースメントに車室
外側に突出してサイドシルレインフォースメントから離
反する突段部が形成されていることを特徴とする。
【0006】また、請求項2に記載の発明(以下、第2
発明と称す)は、突段部によってサイドシルレインフォ
ースメントとピラーレインフォースメントとの間に上下
方向に延びる閉断面が形成されていることを特徴とす
る。
発明と称す)は、突段部によってサイドシルレインフォ
ースメントとピラーレインフォースメントとの間に上下
方向に延びる閉断面が形成されていることを特徴とす
る。
【0007】さらに、請求項3に記載の発明(以下、第
3発明と称す)は、ピラー部の上部がルーフレール部に
接続され、下部がサイドシル部に接続されている自動車
の側部車体構造であって、上記サイドシル部に、サイド
シルインナパネルとサイドシルアウタパネルとによって
形成された閉断面をサイドシル部の左右方向に分割する
サイドシルレインフォースメントが設けられて、上記ピ
ラー部におけるピラーレインフォースメントの下部が該
サイドシルレインフォースメントの車室外側部分に接合
されていると共に、ピラーレインフォースメントとサイ
ドシルレインフォースメントとの接合部と、その後方の
ホイールハウスとがサイドシルガゼットによって接続さ
れていることを特徴とする。
3発明と称す)は、ピラー部の上部がルーフレール部に
接続され、下部がサイドシル部に接続されている自動車
の側部車体構造であって、上記サイドシル部に、サイド
シルインナパネルとサイドシルアウタパネルとによって
形成された閉断面をサイドシル部の左右方向に分割する
サイドシルレインフォースメントが設けられて、上記ピ
ラー部におけるピラーレインフォースメントの下部が該
サイドシルレインフォースメントの車室外側部分に接合
されていると共に、ピラーレインフォースメントとサイ
ドシルレインフォースメントとの接合部と、その後方の
ホイールハウスとがサイドシルガゼットによって接続さ
れていることを特徴とする。
【0008】また、請求項4に記載の発明(以下、第4
発明と称す)は、ピラーレインフォースメントとサイド
シルレインフォースメントとの接合部において、ピラー
レインフォースメントにサイドシルレインフォースメン
トから離反する突段部が形成され、かつ該突段部にサイ
ドシルガゼットの前端部が接合されていることを特徴と
する。
発明と称す)は、ピラーレインフォースメントとサイド
シルレインフォースメントとの接合部において、ピラー
レインフォースメントにサイドシルレインフォースメン
トから離反する突段部が形成され、かつ該突段部にサイ
ドシルガゼットの前端部が接合されていることを特徴と
する。
【0009】
【作用】上記の第1発明によれば、サイドシルレインフ
ォースメントとピラーレインフォースメントとを接合さ
せるので、サイドシル部とピラー部との接合強度が増大
する。その場合、この接合部においては、ピラーレイン
フォースメントに突段部を形成することによって、ピラ
ーレインフォースメントの剛性がアップしているから、
サイドシルレインフォースメントとの接合強度がさらに
増大する。
ォースメントとピラーレインフォースメントとを接合さ
せるので、サイドシル部とピラー部との接合強度が増大
する。その場合、この接合部においては、ピラーレイン
フォースメントに突段部を形成することによって、ピラ
ーレインフォースメントの剛性がアップしているから、
サイドシルレインフォースメントとの接合強度がさらに
増大する。
【0010】また、第2発明によれば、上記突段部によ
って接合部に閉断面を形成するから、この接合部の剛性
がアップすることになる。
って接合部に閉断面を形成するから、この接合部の剛性
がアップすることになる。
【0011】また、第3発明によれば、サイドシルガゼ
ットによりサイドシルレインフォースメントとピラーレ
インフォースメントとの接合部が後方から突っ張り支持
されることになって、接合部の剛性が増大する。
ットによりサイドシルレインフォースメントとピラーレ
インフォースメントとの接合部が後方から突っ張り支持
されることになって、接合部の剛性が増大する。
【0012】さらに、第4発明によれば、上記サイドシ
ルガゼットの前端部がピラーレインフォースメントの突
段部に接合されているので、これらの突段部とサイドシ
ルガゼットとによって、剛性がさらにアップする。
ルガゼットの前端部がピラーレインフォースメントの突
段部に接合されているので、これらの突段部とサイドシ
ルガゼットとによって、剛性がさらにアップする。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1ないし図6は第1実施例にかかる車体のセンタ
ピラー部分を示し、ルーフレール部1とサイドシル部2
とにわたってピラーレインフォースメント3が接続され
る。
る。図1ないし図6は第1実施例にかかる車体のセンタ
ピラー部分を示し、ルーフレール部1とサイドシル部2
とにわたってピラーレインフォースメント3が接続され
る。
【0014】その場合、上記のサイドシル部2は図9の
構造と同様にサイドシルアウタパネル(図示せず)とサ
イドシルインナパネル4とサイドシルレインフォースメ
ント5とから構成され、サイドシルアウタパネルとサイ
ドシルインナパネル4とによって車体前後方向に延びる
閉断面が形成されると共に、内部に位置されているサイ
ドシルレインフォースメント5によって上記閉断面が左
右方向に分割される。
構造と同様にサイドシルアウタパネル(図示せず)とサ
イドシルインナパネル4とサイドシルレインフォースメ
ント5とから構成され、サイドシルアウタパネルとサイ
ドシルインナパネル4とによって車体前後方向に延びる
閉断面が形成されると共に、内部に位置されているサイ
ドシルレインフォースメント5によって上記閉断面が左
右方向に分割される。
【0015】一方、上記のピラーレインフォースメント
3は、上部がルーフレール部1に接合されるピラーレイ
ンフォースメントアッパ3Aと、下部がサイドシルレイ
ンフォースメント5に接合されるピラーレインフォース
メントロア3Bとに二分割されており、これらの下部と
上部とが図4に示すように重ね合わされて一本化されて
いる。また、ピラーレインフォースメント3の車室側に
クォータパネル6(図3および図4参照)が接合され、
かつ車外側にリアフェンダパネル7が接合されて、この
ピラー部8においてクォータパネル6とリアフェンダパ
ネル7との間に上下に延びる閉断面が形成され、かつこ
の閉断面をピラーレインフォースメント3が左右方向に
分割する形状とされている。
3は、上部がルーフレール部1に接合されるピラーレイ
ンフォースメントアッパ3Aと、下部がサイドシルレイ
ンフォースメント5に接合されるピラーレインフォース
メントロア3Bとに二分割されており、これらの下部と
上部とが図4に示すように重ね合わされて一本化されて
いる。また、ピラーレインフォースメント3の車室側に
クォータパネル6(図3および図4参照)が接合され、
かつ車外側にリアフェンダパネル7が接合されて、この
ピラー部8においてクォータパネル6とリアフェンダパ
ネル7との間に上下に延びる閉断面が形成され、かつこ
の閉断面をピラーレインフォースメント3が左右方向に
分割する形状とされている。
【0016】さらに、ピラーレインフォースメントロア
3Bとサイドシルレインフォースメント5との接合部分
では、図示していないが、この接合部の前方でサイトジ
シルアウタパネルが終わっていると共に、図6に示すよ
うに、サイドシルインナパネル4の上部とサイドシルレ
インフォースメント5の上部との間に上述のクォータパ
ネル6の下部が挟みこまれて接合され、かつサイドシル
インナパネル4にフロアパネル9が接合される。加え
て、ピラーレインフォースメントロア3Bの下部は図5
および図6に示すように、サイドシルレインフォースメ
ント5に車室外側から当てつけて接合されるが、その場
合、このピラーレインフォースメントロア3Bの上記接
合部分から上方にかけて、該ピラーレインフォースメン
トロア3の前後部に形成されている接合用フランジ1
0,10の間が車室外側に突出する突段部11が形成さ
れ、上記の接合用フランジ10,10によってピラーレ
インフォースメントロア3Bをサイドシルレインフォー
スメント5に接合させた状態では、突段部11によって
該サイドシメレインフォースメント5との間に空間Xが
生じて、上下方向に延びる閉断面構造が形成されるよう
になされている。
3Bとサイドシルレインフォースメント5との接合部分
では、図示していないが、この接合部の前方でサイトジ
シルアウタパネルが終わっていると共に、図6に示すよ
うに、サイドシルインナパネル4の上部とサイドシルレ
インフォースメント5の上部との間に上述のクォータパ
ネル6の下部が挟みこまれて接合され、かつサイドシル
インナパネル4にフロアパネル9が接合される。加え
て、ピラーレインフォースメントロア3Bの下部は図5
および図6に示すように、サイドシルレインフォースメ
ント5に車室外側から当てつけて接合されるが、その場
合、このピラーレインフォースメントロア3Bの上記接
合部分から上方にかけて、該ピラーレインフォースメン
トロア3の前後部に形成されている接合用フランジ1
0,10の間が車室外側に突出する突段部11が形成さ
れ、上記の接合用フランジ10,10によってピラーレ
インフォースメントロア3Bをサイドシルレインフォー
スメント5に接合させた状態では、突段部11によって
該サイドシメレインフォースメント5との間に空間Xが
生じて、上下方向に延びる閉断面構造が形成されるよう
になされている。
【0017】このような構造によれば、ピラーレインフ
ォースメント3とサイドシルレインフォースメン5とを
接合するので、ピラー部8とサイドシル部2との接合強
度が増大し、ピラー部8ならびにサイドシル部2の車体
側面から加わる荷重に対する剛性がアップする。
ォースメント3とサイドシルレインフォースメン5とを
接合するので、ピラー部8とサイドシル部2との接合強
度が増大し、ピラー部8ならびにサイドシル部2の車体
側面から加わる荷重に対する剛性がアップする。
【0018】しかも、上記接合部においては、ピラーレ
インフォースメントロア3Bに設けた突段部11によっ
て空間Xによる上下方向に延びる閉断面が形成されるた
め、接合強度ならびに剛性がアップし、側面荷重に対し
一層良好に対処できることになる。
インフォースメントロア3Bに設けた突段部11によっ
て空間Xによる上下方向に延びる閉断面が形成されるた
め、接合強度ならびに剛性がアップし、側面荷重に対し
一層良好に対処できることになる。
【0019】図7および図8は第2実施例を示すもの
で、上記の第1実施例に示す構造に加えて、ピラーレイ
ンフォースメント3とサイドシルレインフォースメント
5との接合部と、クォータパネル6に形成されているホ
イールハウス12とを接続するサイドシルガゼットが設
けられている。
で、上記の第1実施例に示す構造に加えて、ピラーレイ
ンフォースメント3とサイドシルレインフォースメント
5との接合部と、クォータパネル6に形成されているホ
イールハウス12とを接続するサイドシルガゼットが設
けられている。
【0020】すなわち、このサイドシルガゼットは第1
ガゼット13と第2ガゼット14とから成り、第1ガゼ
ット13は略L字状断面とされて、ピラーレインフォー
スメントロア3Bとホイールハウス12との間において
クォータパネル6に接合され、その上に第2ガゼット1
4が重ねられて同じくピラーレインフォースメントロア
3Bとホイールハウス12との間に配設される。
ガゼット13と第2ガゼット14とから成り、第1ガゼ
ット13は略L字状断面とされて、ピラーレインフォー
スメントロア3Bとホイールハウス12との間において
クォータパネル6に接合され、その上に第2ガゼット1
4が重ねられて同じくピラーレインフォースメントロア
3Bとホイールハウス12との間に配設される。
【0021】その場合、第2ガゼット14は略コ字状断
面を有し、図8に示すように上片部14Aに設けたフラ
ンジ15が第1ガゼット13のフランジ16とともにク
ォータパネル6に接合され、かつ下片部14Bがサイド
シルレインフォースメント5の上面に接合される。ま
た、前端部14C(図7参照)が上記ピラーレインフォ
ースメントロア3Bの前記突段部11の後面に接合さ
れ、かつ後端部14Dがホイールハウス12の上面に乗
り上げた形で該ホイールハウス12に接合され、これら
により第2ガゼット14とピラーレインフォースメント
ロア3Bとサイドシルレインフォースメント5とホイー
ルハウス12とによってボックス形状の補強構造が形成
される。さらに、上記第1ガゼット13は、その下縁部
に設けたフランジ17を内側から第2ガゼット14の縦
片部14Eに接合されて、第2ガセット内部の閉断面を
上下に分割する。
面を有し、図8に示すように上片部14Aに設けたフラ
ンジ15が第1ガゼット13のフランジ16とともにク
ォータパネル6に接合され、かつ下片部14Bがサイド
シルレインフォースメント5の上面に接合される。ま
た、前端部14C(図7参照)が上記ピラーレインフォ
ースメントロア3Bの前記突段部11の後面に接合さ
れ、かつ後端部14Dがホイールハウス12の上面に乗
り上げた形で該ホイールハウス12に接合され、これら
により第2ガゼット14とピラーレインフォースメント
ロア3Bとサイドシルレインフォースメント5とホイー
ルハウス12とによってボックス形状の補強構造が形成
される。さらに、上記第1ガゼット13は、その下縁部
に設けたフランジ17を内側から第2ガゼット14の縦
片部14Eに接合されて、第2ガセット内部の閉断面を
上下に分割する。
【0022】この第2実施例構造によれば、ピラーレイ
ンフォースメントロア3Bとホイールハウス12との間
にサイドシルガゼット13,14によって上記のボック
ス構造ができるので、ピラー部8とサイドシル部2との
接合部の剛性が高められ、特に車体後方からの荷重に対
して良好に対処できることになる。
ンフォースメントロア3Bとホイールハウス12との間
にサイドシルガゼット13,14によって上記のボック
ス構造ができるので、ピラー部8とサイドシル部2との
接合部の剛性が高められ、特に車体後方からの荷重に対
して良好に対処できることになる。
【0023】しかも、第2ガセット14はそのボックス
状の閉断面を分割する第1ガゼット13によって補強さ
れているから、より一層側面荷重および後方荷重に確実
に対処できることになる。
状の閉断面を分割する第1ガゼット13によって補強さ
れているから、より一層側面荷重および後方荷重に確実
に対処できることになる。
【0024】
【発明の効果】以上の記載によって明かなように、本発
明の第1発明によれば、サイドシルレインフォースメン
トとピラーレインフォースメントとを接合させるので、
サイドシル部とピラー部との接合強度が増大する。その
場合、この接合部においては、ピラーレインフォースメ
ントに突段部を形成することによって、ピラーレインフ
ォースメントの剛性をアップしているから、サイドシル
レインフォースメントとの接合強度がさらに増大し、こ
のため剛性確保が確実に行え、車体側面からの荷重に対
して良好に対処できることになる。
明の第1発明によれば、サイドシルレインフォースメン
トとピラーレインフォースメントとを接合させるので、
サイドシル部とピラー部との接合強度が増大する。その
場合、この接合部においては、ピラーレインフォースメ
ントに突段部を形成することによって、ピラーレインフ
ォースメントの剛性をアップしているから、サイドシル
レインフォースメントとの接合強度がさらに増大し、こ
のため剛性確保が確実に行え、車体側面からの荷重に対
して良好に対処できることになる。
【0025】また、第2発明によれば、上記突段部によ
って接合部に閉断面を形成するから、この接合部の剛性
がアップすることになって上記のように側面荷重に対し
て良好に対処できる。
って接合部に閉断面を形成するから、この接合部の剛性
がアップすることになって上記のように側面荷重に対し
て良好に対処できる。
【0026】また、第3発明によれば、サイドシルガゼ
ットによりサイドシルレインフォースメントとピラーレ
インフォースメントとの接合部が後方から突っ張り支持
されることになって、接合部の剛性が増大し、側面荷重
に加えて、車体後方からの荷重に対しても良好に対処で
きることになる。
ットによりサイドシルレインフォースメントとピラーレ
インフォースメントとの接合部が後方から突っ張り支持
されることになって、接合部の剛性が増大し、側面荷重
に加えて、車体後方からの荷重に対しても良好に対処で
きることになる。
【0027】さらに、第4発明によれば、上記サイドシ
ルガゼットの前端部がピラーレインフォースメントの突
段部に接合されているので、これらの突段部とサイドシ
ルガゼットとによって、剛性がさらにアップする。
ルガゼットの前端部がピラーレインフォースメントの突
段部に接合されているので、これらの突段部とサイドシ
ルガゼットとによって、剛性がさらにアップする。
【図1】 本発明の第1実施例にかかる車体左側のセ
ンタピラー部分の外観斜視図である。
ンタピラー部分の外観斜視図である。
【図2】 図1の側面図である。
【図3】 図1におけるA−A線矢視切断拡大図であ
る。
る。
【図4】 図1におけるB−B線矢視切断拡大図であ
る。
る。
【図5】 図1におけるC−C線矢視切断拡大図であ
る。
る。
【図6】 図5におけるD−D線矢視切断拡大図であ
る。
る。
【図7】 本発明の第2実施例にかかる車体の側面図
である。
である。
【図8】 図7におけるE−E線矢視切断拡大図であ
る。
る。
【図9】 従来技術の説明図である。
1 ルーフレール部 2 サイドシル部 3 ピラーレインフォースメント 4 サイドシルインナパネル 5 サイドシルレインフォースメント 8 ピラー部 11 突段部 X 空間
Claims (4)
- 【請求項1】 ピラー部の上部がルーフレール部に接続
され、下部がサイドシル部に接続されている自動車の側
部車体構造であって、上記サイドシル部に、サイドシル
インナパネルとサイドシルアウタパネルとによって形成
された閉断面をサイドシル部の左右方向に分割するサイ
ドシルレインフォースメントが設けられて、上記ピラー
部におけるピラーレインフォースメントの下部が該サイ
ドシルレインフォースメントの車室外側部分に接合され
ていると共に、この接合部分において上記ピラーレイン
フォースメントに車室外側に突出してサイドシルレイン
フォースメントから離反する突段部が形成されているこ
とを特徴とする自動車の側部車体構造。 - 【請求項2】 突段部によってサイドシルレインフォー
スメントとピラーレインフォースメントとの間に上下方
向に延びる閉断面が形成されていることを特徴とする請
求項1に記載の自動車の側部車体構造。 - 【請求項3】 ピラー部の上部がルーフレール部に接続
され、下部がサイドシル部に接続されている自動車の側
部車体構造であって、上記サイドシル部に、サイドシル
インナパネルとサイドシルアウタパネルとによって形成
された閉断面をサイドシル部の左右方向に分割するサイ
ドシルレインフォースメントが設けられて、上記ピラー
部におけるピラーレインフォースメントの下部が該サイ
ドシルレインフォースメントの車室外側部分に接合され
ていると共に、ピラーレインフォースメントとサイドシ
ルレインフォースメントとの接合部と、その後方のホイ
ールハウスとがサイドシルガゼットによって接続されて
いることを特徴とする自動車の側部車体構造。 - 【請求項4】 ピラーレインフォースメントとサイドシ
ルレインフォースメントとの接合部において、ピラーレ
インフォースメントにサイドシルレインフォースメント
から離反する突段部が形成され、かつ該突段部にサイド
シルガゼットの前端部が接合されていることを特徴とす
る請求項3に記載の自動車の側部車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27761893A JP3329535B2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 自動車の側部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27761893A JP3329535B2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 自動車の側部車体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07108952A true JPH07108952A (ja) | 1995-04-25 |
| JP3329535B2 JP3329535B2 (ja) | 2002-09-30 |
Family
ID=17585935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27761893A Expired - Fee Related JP3329535B2 (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 自動車の側部車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3329535B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011201470A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Suzuki Motor Corp | 車両の側方下部構造 |
-
1993
- 1993-10-08 JP JP27761893A patent/JP3329535B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011201470A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Suzuki Motor Corp | 車両の側方下部構造 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3329535B2 (ja) | 2002-09-30 |
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