JPH0710896Y2 - 自動車用クールボックス - Google Patents

自動車用クールボックス

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JPH0710896Y2
JPH0710896Y2 JP7677289U JP7677289U JPH0710896Y2 JP H0710896 Y2 JPH0710896 Y2 JP H0710896Y2 JP 7677289 U JP7677289 U JP 7677289U JP 7677289 U JP7677289 U JP 7677289U JP H0710896 Y2 JPH0710896 Y2 JP H0710896Y2
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JP
Japan
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cool box
heat
cooler
cool
automobile
Prior art date
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Application number
JP7677289U
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JPH0315715U (ja
Inventor
伸彦 鈴木
公樹 工藤
Original Assignee
株式会社ゼクセル
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はジュース、罐詰等を冷やすための自動車用ク
ールボックス、特に自動車から取り外した車外に携帯可
能な自動車用クールボックスに関する。
(従来の技術) この種の自動車用クールボックスとして、ボックス内の
冷却に電子冷凍素子を用いた構成が知られている。電子
冷凍素子は通電により熱を吸収する吸熱部と熱を放出す
る放熱部とを交互に配置したもので、吸熱部がクールボ
ックスの内側に、放熱部が外側に配置されてクールボッ
クス内が冷却されている。
また、近年、キャンプ等の野外活動に利用するため、自
動車に設置したクールボックスを携帯可能とする構成が
提案されている。
例えば、実開昭55−20063号公報には、電子冷凍素子の
放熱部をボックス外側に配置して、放熱部をボックス外
の空気で冷却する独立可搬型の自動車用クールボックス
が開示されており、実開昭56−136287号公報には電子冷
凍素子の熱源を自動車から取るように構成し、自動車に
脱着自在とした自動車用クールボックスが開示されてい
る。
しかしながら、これらの従来技術では、電子冷凍素子の
放熱部は空気冷却する構成であるため、放熱が充分でな
くクールボックス内部を充分に冷却できないという不都
合がある。
また、実開昭57−168445号公報には、自動車側に設けら
れた熱交換器で冷却を行う可搬型クールボックスが開示
されいるが、空調装置における熱負荷が高い場合及びア
イドル運転時の出力が小さい場合にはクールボックス内
を充分に冷却できないという問題点がある。
(考案が解決しようとする課題) これに対して、特開昭57−138416号公報には電子冷凍素
子の放熱部を空調用冷凍サイクルにおける熱交換器に接
触させて冷却する構成が開示されているが、熱交換器は
クールボックス内に組み込まれているために携帯可能な
構成にすることができないという問題点がある。
そこで、この考案は電子冷凍素子によって充分な冷却が
でき且つ携帯可能な自動車用クールボックスの提供を目
的とする。
(課題を解決するための手段) この考案にかかる自動車用クールボックスは、断熱材に
て形成された保冷用のクールボックス1に、吸熱部12b
が内側に放熱部12aが外側にくるように電子冷凍素子12
を配すると共に、前記クールボックス1を取付けるため
の収納部10に、この取付側でクールボックス1の取付時
に前記放熱部12aと接触する位置に自動車用冷房装置の
循環冷媒の一部が供給されるクールボックス用冷却器8
を設けて、クールボックス1が収納部10に取付られた際
に電子冷凍素子12の放熱部12aがクールボックス用冷却
器8に接触されて冷却することにある。
(作用) 従って、クールボックスは自動車に固定の収納部から取
り出して携帯可能であり、クールボックスを自動車の収
納部に取り付けた際には電子冷凍素子の放熱部はクール
ボックス用冷却器に接触して充分に放熱されるので電子
冷凍素子の冷却効果を高めることができる。
(実施例) 以下に添付図面を参照してこの考案の実施例を詳細に説
明する。
第1図に示すように、自動車用の空調装置1は、コンプ
レッサ2、凝縮器3、受液器4、膨張弁5、冷房用熱交
換器6とがこの順序でメインパイプ11aが配管接続され
ており、冷房サイクルが形成されている。受液器4から
コンプレッサ2への順路には膨張弁5及び熱交換器6に
並列に膨張弁7及びクールボックス用冷却器8が設けら
れており、バルブ9の開閉制御によりクールボックス用
冷却器8へ循環冷媒の一部がバイパスパイプ11bを介し
て供給されるようになっている。
クールボックス用冷却器8は、第2図に示すように、車
体に固定された収納匡体(収納部)10の内側に埋め込ま
れている。この収納匡体10は断熱材料により構成されて
おり、前面に設けられた扉10aを開けてクールボックス1
1を収納するようになっている。
クールボックス11には、前面に開閉扉11aが設けられ、
その背部11bに電子冷凍素子12が組み込まれており、該
素子12の放熱部12aを外側に吸熱部12bを内側に向けて配
置され、クールボックス11内の熱を外部に放出して冷却
するようになっている。
電子冷凍素子12の電源は、収納匡体に組み込まれている
際には自動車側のバッテリに接続され、収納匡体10から
取り出された際にはクールボックス内に組み込まれた電
源又は別体の電源により通電されるようになっている。
クールボックス11において、吸熱部12bにはフィン14の
背面が接触され、該フィン14はクールボックス11の内側
に延出されて吸熱面積が広く取られている。
同様に、放熱部12aには平坦な放熱板15が接触されて、
放熱面積が広く取られている。この放熱板15は、クール
ボックス11が収納匡体10に収納された際に、クールボッ
クス用冷却器8の平坦面8aに接触して、電子冷凍素子の
熱を冷媒と確実に且つ広い面積で熱交換するようになっ
ている。
クールボックス11の背面には、第3図に示すように、別
体の蓋部材16(後述する)と係合可能な一対の係合凹部
17a,17bが形成されている。蓋部材16には、前述の係合
凹部17a,17bと係合する係合凸部16a,16bが設けられてお
り、クールボックス11を収納匡体10から取り出して携帯
する際に蓋部材16を装着して放熱板15を覆い、背部から
の放熱を防止する。
以上の構成によれば、クールボックスが収納匡体10に収
納されている場合には、放熱板15は冷却器8に接触され
ており、電子冷凍素子12の放熱部12aからの熱は放熱板1
5を介して積極的に冷却されるので、電子冷凍素子の吸
熱部12bで充分な冷却を図ることができる。
しかも、放熱板15と接触する冷却器8は平坦面8aとする
ことにより確実に且つ広面積で接触されるので充分な放
熱を図ることができる。
そして、クールボックス11を野外に携帯する際には、収
納匡体10から抜き出して放熱板15を覆うように背部10b
に蓋16を取り付ける。これにより、携帯時に背部10bに
おける断熱を図り、放熱板15から外気温度の伝導を防止
し、保冷効果を高めることができる。
尚、クールボックス11は、第4図に示すように、1つの
冷蔵庫を有することに限らず、冷凍室18と冷蔵室19との
2個の収納部を有する構成であってもよい。この場合、
クールボックス11内は仕切り壁20により2分するととも
に、フィン部材14の一端部を冷凍室18に延出し、該一端
部に第2の電子冷凍素子21を設け、この放熱部21aを接
触させ、吸熱部21bには第2の冷却フィン22を接触させ
る。
なお、この実施例ではクールボックス11を収納匡体10内
に収納する構成であるが、クールボックス11が外部露出
しているような状態であっても良く、クールボックス11
が自動車に取り付けるための収納部を持っていて、その
部分にクールボックス用冷却器8が設けられ、取り付け
時にこの冷却器8がクールボックス11の背後に設けられ
ている放熱板15と接触すれば良い。
第5図、第6図において、クールボックス用冷却器8の
変形例が示され、バイパス11bの中央部を偏平管11cとし
て、クールボックス用冷却器8が形成される。
この変形例によれば、バイパスパイプ11bを平坦として
偏平管11cとすれば簡単な構成でクールボックス用冷却
器8とすることができる。
(考案の効果) この考案によれば、クールボックスは自動車の収納部か
ら取り出して携帯可能な構成であるとともに、クールボ
ックスを自動車の収納部に収納した際には電子冷凍素子
の放熱部は冷房サイクルのクールボックス用冷却器に接
触して放熱されるから、クールボックス内を迅速且つ充
分に冷却することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案にかかるクールボックス用冷却器の配
管を示した図、第2図は収納部に収納されたクールボッ
クスの断面図、第3図は収納部から取り出したクールボ
ックスの断面図、第4図は他の実施例にかかるクールボ
ックスの断面図、第5図は他の実施例を示す熱交換部の
平面図、第6図は第5図に示す熱交換部の断面図であ
る。 8……クールボックス用冷却器、8a……平坦面、10……
収納部、11……クールボックス、12……電子冷凍素子、
12a……放熱部、12b……吸熱部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】断熱材にて形成された保冷用のクールボッ
    クス1に、吸熱部12bが内側に放熱部12aが外側にくるよ
    うに電子冷凍素子12を配すると共に、前記クールボック
    ス1を取付けるための収納部10に、この取付側でクール
    ボックス1の取付時に前記放熱部12aと接触する位置に
    自動車用冷房装置の循環冷媒の一部が供給されるクール
    ボックス用冷却器8を設けて、クールボックス1が収納
    部10に取付られた際に電子冷凍素子12の放熱部12aがク
    ールボックス用冷却器8に接触されて冷却することを特
    徴とする自動車用クールボックス。
JP7677289U 1989-06-29 1989-06-29 自動車用クールボックス Expired - Lifetime JPH0710896Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7677289U JPH0710896Y2 (ja) 1989-06-29 1989-06-29 自動車用クールボックス

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JP7677289U JPH0710896Y2 (ja) 1989-06-29 1989-06-29 自動車用クールボックス

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Publication Number Publication Date
JPH0315715U JPH0315715U (ja) 1991-02-18
JPH0710896Y2 true JPH0710896Y2 (ja) 1995-03-15

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ID=31618543

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JP7677289U Expired - Lifetime JPH0710896Y2 (ja) 1989-06-29 1989-06-29 自動車用クールボックス

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JPH0315715U (ja) 1991-02-18

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