JPH11294928A - 保冷ボックス - Google Patents
保冷ボックスInfo
- Publication number
- JPH11294928A JPH11294928A JP9751798A JP9751798A JPH11294928A JP H11294928 A JPH11294928 A JP H11294928A JP 9751798 A JP9751798 A JP 9751798A JP 9751798 A JP9751798 A JP 9751798A JP H11294928 A JPH11294928 A JP H11294928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- cold storage
- cold
- heat transfer
- cooled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 蓄冷剤に冷熱を蓄えておき、この冷熱を利用
してボックス内温度を低く維持する保冷ボックスに対
し、蓄熱運転時の伝熱管と蓄冷剤との間で熱伝達を効果
的に行って、蓄冷剤に十分な冷熱を蓄えるのに必要な蓄
熱運転時間を短縮化する。 【解決手段】 冷凍機によって蓄冷剤(21)に冷熱を蓄熱
した状態で、この冷熱を利用してボックス内を冷却して
被冷却物を低温に維持する保冷ボックスに対し、蓄冷剤
(21)を充填する蓄冷剤ケース(22)と、該蓄冷剤(21)に重
ね合わされた伝熱板(23)とによって蓄冷ユニット(20)を
構成する。蓄冷剤ケース(22)に、冷媒回路の伝熱管(14
a)の外周面を囲むように突出された断面円弧状の伝熱管
保持部(23a)を一体形成し、伝熱管(14a)と伝熱板(23)と
の接触面積を大きく確保する。
してボックス内温度を低く維持する保冷ボックスに対
し、蓄熱運転時の伝熱管と蓄冷剤との間で熱伝達を効果
的に行って、蓄冷剤に十分な冷熱を蓄えるのに必要な蓄
熱運転時間を短縮化する。 【解決手段】 冷凍機によって蓄冷剤(21)に冷熱を蓄熱
した状態で、この冷熱を利用してボックス内を冷却して
被冷却物を低温に維持する保冷ボックスに対し、蓄冷剤
(21)を充填する蓄冷剤ケース(22)と、該蓄冷剤(21)に重
ね合わされた伝熱板(23)とによって蓄冷ユニット(20)を
構成する。蓄冷剤ケース(22)に、冷媒回路の伝熱管(14
a)の外周面を囲むように突出された断面円弧状の伝熱管
保持部(23a)を一体形成し、伝熱管(14a)と伝熱板(23)と
の接触面積を大きく確保する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生鮮食品等を被冷
却物として収容する保冷ボックスに係る。特に、冷媒が
循環する冷媒回路と、該冷媒回路の冷媒により冷却され
る蓄冷剤とを備え、冷媒回路での冷媒循環動作により蓄
冷剤に冷熱を蓄熱しておき、この蓄熱によってボックス
内空間の被冷却物を冷却するようにしたものの改良に関
する。
却物として収容する保冷ボックスに係る。特に、冷媒が
循環する冷媒回路と、該冷媒回路の冷媒により冷却され
る蓄冷剤とを備え、冷媒回路での冷媒循環動作により蓄
冷剤に冷熱を蓄熱しておき、この蓄熱によってボックス
内空間の被冷却物を冷却するようにしたものの改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、比較的少量の生鮮食品の鮮度
を維持するためのものとして小型の保冷ボックスが採用
されている。この保冷ボックスは、冷媒回路と、該冷媒
回路を循環する冷媒によって冷却される蓄冷剤とを備え
ている。この保冷ボックスを使用していないときには、
冷媒回路を駆動させ、冷媒循環動作によって蓄冷剤を冷
却し、これに冷熱を蓄えておく。保冷ボックスを使用す
る場合には、蓄冷剤の冷熱を利用してボックス内を冷却
する。これにより、電源を必要とすることなしに、ボッ
クス内を低温度に維持して生鮮食品の鮮度が維持でき
る。つまり、ボックス内を低温度に維持しながら保冷ボ
ックスを移動させることが可能になる。
を維持するためのものとして小型の保冷ボックスが採用
されている。この保冷ボックスは、冷媒回路と、該冷媒
回路を循環する冷媒によって冷却される蓄冷剤とを備え
ている。この保冷ボックスを使用していないときには、
冷媒回路を駆動させ、冷媒循環動作によって蓄冷剤を冷
却し、これに冷熱を蓄えておく。保冷ボックスを使用す
る場合には、蓄冷剤の冷熱を利用してボックス内を冷却
する。これにより、電源を必要とすることなしに、ボッ
クス内を低温度に維持して生鮮食品の鮮度が維持でき
る。つまり、ボックス内を低温度に維持しながら保冷ボ
ックスを移動させることが可能になる。
【0003】また、蓄冷剤を冷却するための構造につい
て説明すると、この蓄冷剤は、例えば貯蔵スペースの床
面下側に配設されている。そして、図8に示すように、
蓄冷剤(a)が充填された金属製等の蓄冷剤ケース(b)が、
蓄冷剤収容箱(c)内に収容され、この蓄冷剤収容箱(c)の
外壁面に冷媒回路の蒸発器となる伝熱管(d)がロウ付け
等の手段により接合されている。このような構成によ
り、蓄熱時には、伝熱管(d)で蒸発する冷媒により蓄冷
剤(a)を冷却する。一方、蓄熱利用時には、保冷ボック
ス内の空気を循環させ、例えば図8に矢印で示すよう
に、該空気を蓄冷剤収容箱(c)の周辺に流すことで、蓄
冷熱を空気に与えてボックス内を低温度に維持する。
て説明すると、この蓄冷剤は、例えば貯蔵スペースの床
面下側に配設されている。そして、図8に示すように、
蓄冷剤(a)が充填された金属製等の蓄冷剤ケース(b)が、
蓄冷剤収容箱(c)内に収容され、この蓄冷剤収容箱(c)の
外壁面に冷媒回路の蒸発器となる伝熱管(d)がロウ付け
等の手段により接合されている。このような構成によ
り、蓄熱時には、伝熱管(d)で蒸発する冷媒により蓄冷
剤(a)を冷却する。一方、蓄熱利用時には、保冷ボック
ス内の空気を循環させ、例えば図8に矢印で示すよう
に、該空気を蓄冷剤収容箱(c)の周辺に流すことで、蓄
冷熱を空気に与えてボックス内を低温度に維持する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来の構
成では、伝熱管(d)と蓄冷剤(a)との間には、蓄冷剤収容
箱(c)及び蓄冷剤ケース(b)が介在している。このため、
冷媒の冷熱が蓄冷剤(a)に伝達し難く、この蓄冷剤(a)に
十分な冷熱を蓄えるのに必要な蓄熱運転時間を短くする
には限界があった。
成では、伝熱管(d)と蓄冷剤(a)との間には、蓄冷剤収容
箱(c)及び蓄冷剤ケース(b)が介在している。このため、
冷媒の冷熱が蓄冷剤(a)に伝達し難く、この蓄冷剤(a)に
十分な冷熱を蓄えるのに必要な蓄熱運転時間を短くする
には限界があった。
【0005】また、蓄冷剤ケース(b)を蓄冷剤収容箱(c)
内に収容していることから、この両者の間に空気が存在
する場合があり、この空気が断熱層となって伝熱管(d)
と蓄冷剤(a)との間の熱伝達を阻害することもあった。
これも、蓄冷剤(a)に十分な冷熱を蓄えるのに必要な蓄
熱運転時間を長く要してしまう原因の1つであった。
内に収容していることから、この両者の間に空気が存在
する場合があり、この空気が断熱層となって伝熱管(d)
と蓄冷剤(a)との間の熱伝達を阻害することもあった。
これも、蓄冷剤(a)に十分な冷熱を蓄えるのに必要な蓄
熱運転時間を長く要してしまう原因の1つであった。
【0006】更に、伝熱管(d)は、平坦面で成る蓄冷剤
収容箱(c)の外壁面に接触しているので、この両者は線
接触状態となっている。このため、伝熱面積が十分に確
保されておらず、これも蓄熱運転時間が長くなってしま
う原因である。
収容箱(c)の外壁面に接触しているので、この両者は線
接触状態となっている。このため、伝熱面積が十分に確
保されておらず、これも蓄熱運転時間が長くなってしま
う原因である。
【0007】本発明は、これらの点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、蓄冷剤に冷熱を
蓄えておき、この冷熱を利用してボックス内温度を低く
維持する保冷ボックスに対し、蓄熱運転時の伝熱管と蓄
冷剤との間で熱伝達を効果的に行って、蓄冷剤に十分な
冷熱を蓄えるのに必要な蓄熱運転時間を短縮化すること
にある。
のであって、その目的とするところは、蓄冷剤に冷熱を
蓄えておき、この冷熱を利用してボックス内温度を低く
維持する保冷ボックスに対し、蓄熱運転時の伝熱管と蓄
冷剤との間で熱伝達を効果的に行って、蓄冷剤に十分な
冷熱を蓄えるのに必要な蓄熱運転時間を短縮化すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明が講じた第1の解決手段は、蓄冷剤(21)が充
填された蓄冷容器(20A)と冷媒回路(10A)の冷却管(14a)
との接触面積を拡大することによって、冷却管(14a)と
蓄冷剤(21)との間で熱伝達が効果的に行えるようにし
た。
に、本発明が講じた第1の解決手段は、蓄冷剤(21)が充
填された蓄冷容器(20A)と冷媒回路(10A)の冷却管(14a)
との接触面積を拡大することによって、冷却管(14a)と
蓄冷剤(21)との間で熱伝達が効果的に行えるようにし
た。
【0009】具体的には、図3及び図5に示すように、
被冷却物を収容するボックス本体(1A)に収納され、冷媒
が循環する冷媒回路(10A)と、蓄冷容器(20A)内に充填さ
れた蓄冷剤(21)とを備え、冷媒回路(10A)を循環する冷
媒により蓄冷剤(21)を冷却して該蓄冷剤(21)に冷熱を蓄
えた状態で、その冷熱を被冷却物に与えることで該被冷
却物を低温度に維持する保冷ボックスを前提とする。こ
の保冷ボックスに対し、上記蓄冷容器(20A)に、冷媒回
路(10A)の冷却管(14a)の外周面に面接触する受熱部(23
a),(22a)を備えさせた構成としている。
被冷却物を収容するボックス本体(1A)に収納され、冷媒
が循環する冷媒回路(10A)と、蓄冷容器(20A)内に充填さ
れた蓄冷剤(21)とを備え、冷媒回路(10A)を循環する冷
媒により蓄冷剤(21)を冷却して該蓄冷剤(21)に冷熱を蓄
えた状態で、その冷熱を被冷却物に与えることで該被冷
却物を低温度に維持する保冷ボックスを前提とする。こ
の保冷ボックスに対し、上記蓄冷容器(20A)に、冷媒回
路(10A)の冷却管(14a)の外周面に面接触する受熱部(23
a),(22a)を備えさせた構成としている。
【0010】この特定事項により、冷媒回路(10A)の冷
却管(14a)を流れる冷媒と、蓄冷容器(20A)の受熱部(23
a),(22a)とは比較的広い伝熱面により熱交換し、蓄冷容
器(20A)内の蓄冷剤(21)が冷却される。このようにして
蓄冷剤(21)に冷熱が蓄えられる。被冷却物の冷却時に
は、この冷熱を被冷却物に与えることで該被冷却物を低
温度に維持する。
却管(14a)を流れる冷媒と、蓄冷容器(20A)の受熱部(23
a),(22a)とは比較的広い伝熱面により熱交換し、蓄冷容
器(20A)内の蓄冷剤(21)が冷却される。このようにして
蓄冷剤(21)に冷熱が蓄えられる。被冷却物の冷却時に
は、この冷熱を被冷却物に与えることで該被冷却物を低
温度に維持する。
【0011】第2の解決手段は、上記第1の解決手段に
おいて、蓄冷容器(20A)の受熱部(23a)を、冷媒回路(10
A)の冷却管(14a)の外周面を囲むように突出された断面
円弧状の突出部(23a)で成した構成としている。
おいて、蓄冷容器(20A)の受熱部(23a)を、冷媒回路(10
A)の冷却管(14a)の外周面を囲むように突出された断面
円弧状の突出部(23a)で成した構成としている。
【0012】第3の解決手段は、蓄冷容器(20A)と冷媒
回路の冷却管(14a)とを直接的に熱交換するようにし
た。具体的には、前提を上記第1の解決手段の前提と同
じくする。そして、蓄冷容器(20A)に、冷媒回路(10A)の
冷却管(14a)に直接的に接触する受熱部(22a)を備えさせ
た構成としている。
回路の冷却管(14a)とを直接的に熱交換するようにし
た。具体的には、前提を上記第1の解決手段の前提と同
じくする。そして、蓄冷容器(20A)に、冷媒回路(10A)の
冷却管(14a)に直接的に接触する受熱部(22a)を備えさせ
た構成としている。
【0013】この特定事項により、蓄冷剤(21)と冷却管
(14a)との間には蓄冷容器(20A)のみが存在している。こ
のため、蓄冷剤(21)と冷却管(14a)との間の熱伝達を阻
害するものの存在が必要最小限に抑えられる。
(14a)との間には蓄冷容器(20A)のみが存在している。こ
のため、蓄冷剤(21)と冷却管(14a)との間の熱伝達を阻
害するものの存在が必要最小限に抑えられる。
【0014】第4の解決手段は、第3の解決手段におい
て、蓄冷容器(20A)の受熱部(22a)を、冷媒回路(10A)の
冷却管(14a)の外周囲形状に合致した凹陥部(22a)で成し
ている。
て、蓄冷容器(20A)の受熱部(22a)を、冷媒回路(10A)の
冷却管(14a)の外周囲形状に合致した凹陥部(22a)で成し
ている。
【0015】また、第5の解決手段は、第4の解決手段
において、凹陥部(22a)を断面半円弧状でなす。共に同
一形状の凹陥部(22a),(22a)を備えた一対の蓄冷容器(20
A),(20A)を、冷媒回路の冷却管(14a)を凹陥部(22a),(22
a)同士で挟み込むように配置されて一体的に組み付けた
構成としている。
において、凹陥部(22a)を断面半円弧状でなす。共に同
一形状の凹陥部(22a),(22a)を備えた一対の蓄冷容器(20
A),(20A)を、冷媒回路の冷却管(14a)を凹陥部(22a),(22
a)同士で挟み込むように配置されて一体的に組み付けた
構成としている。
【0016】これら特定事項によれば、上述した第1の
解決手段の作用と第3の解決手段の作用とを共に得るこ
とができる。
解決手段の作用と第3の解決手段の作用とを共に得るこ
とができる。
【0017】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の実施の形態1を
図面に基づいて説明する。図1は本形態に係る保冷ボッ
クス(1)の正面図である。図2はその側面図である。図
3は保冷ボックス(1)の内部構造を示す側面図である。
図面に基づいて説明する。図1は本形態に係る保冷ボッ
クス(1)の正面図である。図2はその側面図である。図
3は保冷ボックス(1)の内部構造を示す側面図である。
【0018】−保冷ボックス全体構成の説明−本形態に
係る保冷ボックス(1)は、直方体状の箱体で成るボック
ス本体(1A)を備え、このボックス本体(1A)の底板(1a)の
四隅部分にキャスタ(2,2…)を備えている。これによ
り、移動が容易に行える構成となっている。ボックス本
体(1A)の前面には、該前面の略全体を開放可能とする扉
(3)が設けられている。この扉(3)は、上下3箇所に設け
られたヒンジ(3a,3a,3a)により回動自在とされている。
この扉(3)には、開閉時に操作されるレバー(3b)が設け
られている。
係る保冷ボックス(1)は、直方体状の箱体で成るボック
ス本体(1A)を備え、このボックス本体(1A)の底板(1a)の
四隅部分にキャスタ(2,2…)を備えている。これによ
り、移動が容易に行える構成となっている。ボックス本
体(1A)の前面には、該前面の略全体を開放可能とする扉
(3)が設けられている。この扉(3)は、上下3箇所に設け
られたヒンジ(3a,3a,3a)により回動自在とされている。
この扉(3)には、開閉時に操作されるレバー(3b)が設け
られている。
【0019】次に、保冷ボックス(1)の内部構成につい
て図3を用いて説明する。ボックス本体(1A)の内部空間
は、貯蔵スペース(A)、冷凍機設置スペース(B)、蓄冷ス
ペース(C)、空気循環スぺース(D)から成っている。
て図3を用いて説明する。ボックス本体(1A)の内部空間
は、貯蔵スペース(A)、冷凍機設置スペース(B)、蓄冷ス
ペース(C)、空気循環スぺース(D)から成っている。
【0020】具体的には、ボックス本体(1A)内の上部に
は、天板(1b)よりも僅かに低い位置に配設されて、この
天板(1b)との間で冷凍機設置スペース(B)を形成する上
部仕切板(5)が設けられている。また、ボックス本体(1
A)内の下部には、底板(1a)よりも僅かに高い位置に配設
されて、この底板(1a)との間で蓄冷スペース(C)を形成
する下部仕切板(6)が設けられている。この下部仕切板
(6)は、前端部分(図3中左端部分)及び後端部分(図
3中右端部分)がボックス側板(1c)との間に僅かな隙間
(E,F)を有している。前端部分の隙間(E)により、蓄冷ス
ペース(C)と貯蔵スペース(A)とが連通している。一方、
この下部仕切板(6)の後端部分には、ボックス側板(1c)
と僅かな間隙を有して上方に延びた後、上部仕切板(5)
と僅かな間隙を有して水平方向に延びる案内板(7)が接
続されている。これにより、この案内板(7)とボックス
側板(1c)との間及び該案内板(7)と上部仕切板(5)との間
で上記空気循環スぺース(D)が形成されている。
は、天板(1b)よりも僅かに低い位置に配設されて、この
天板(1b)との間で冷凍機設置スペース(B)を形成する上
部仕切板(5)が設けられている。また、ボックス本体(1
A)内の下部には、底板(1a)よりも僅かに高い位置に配設
されて、この底板(1a)との間で蓄冷スペース(C)を形成
する下部仕切板(6)が設けられている。この下部仕切板
(6)は、前端部分(図3中左端部分)及び後端部分(図
3中右端部分)がボックス側板(1c)との間に僅かな隙間
(E,F)を有している。前端部分の隙間(E)により、蓄冷ス
ペース(C)と貯蔵スペース(A)とが連通している。一方、
この下部仕切板(6)の後端部分には、ボックス側板(1c)
と僅かな間隙を有して上方に延びた後、上部仕切板(5)
と僅かな間隙を有して水平方向に延びる案内板(7)が接
続されている。これにより、この案内板(7)とボックス
側板(1c)との間及び該案内板(7)と上部仕切板(5)との間
で上記空気循環スぺース(D)が形成されている。
【0021】この空気循環スぺース(D)の上側の開放部
分である案内板(7)の上端縁部の近傍位置には循環用フ
ァン(8)が設けられている。この循環用ファン(8)は、上
部仕切板(5)の下面に取り付けられており、駆動するこ
とによって、貯蔵スペース(A)、蓄冷スペース(C)、空気
循環スぺース(D)に亘る気流を発生させる構成となって
いる(図3の矢印参照)。尚、この循環用ファン(8)の
駆動源は、本保冷ボックス(1)に搭載された図示しない
バッテリである。
分である案内板(7)の上端縁部の近傍位置には循環用フ
ァン(8)が設けられている。この循環用ファン(8)は、上
部仕切板(5)の下面に取り付けられており、駆動するこ
とによって、貯蔵スペース(A)、蓄冷スペース(C)、空気
循環スぺース(D)に亘る気流を発生させる構成となって
いる(図3の矢印参照)。尚、この循環用ファン(8)の
駆動源は、本保冷ボックス(1)に搭載された図示しない
バッテリである。
【0022】次に、本保冷ボックス(1)に収容されてい
る冷凍機(10)について説明する。この冷凍機(10)は、図
4にも示すように、圧縮機(11)、凝縮器(12)、電動膨張
弁(13)、蓄冷用熱交換器(14)、アキュムレータ(15)が冷
媒配管(16)によって順に接続されて成る冷媒回路(10A)
を備えている。
る冷凍機(10)について説明する。この冷凍機(10)は、図
4にも示すように、圧縮機(11)、凝縮器(12)、電動膨張
弁(13)、蓄冷用熱交換器(14)、アキュムレータ(15)が冷
媒配管(16)によって順に接続されて成る冷媒回路(10A)
を備えている。
【0023】図3に示すように、圧縮機(11)及び凝縮器
(12)は冷凍機設置スペース(B)に収容されている。この
冷凍機設置スペース(B)の上面を形成する天板(1b)に
は、空気導入口(1d)、空気排出口(1e)が設けられてい
る。空気導入口(1d)は凝縮器(12)の上側に、空気排出口
(1e)は天板(1b)の一側部(図3の右端)に形成されてい
る。この空気排出口(1e)の下側には、空気導入口(1d)か
ら空気排出口(1e)に向かう気流を生成するためのファン
(17)が設けられている。つまり、このファン(17)の駆動
に伴って外気を凝縮器(12)に通過させて冷媒と熱交換を
行わせる構成となっている。
(12)は冷凍機設置スペース(B)に収容されている。この
冷凍機設置スペース(B)の上面を形成する天板(1b)に
は、空気導入口(1d)、空気排出口(1e)が設けられてい
る。空気導入口(1d)は凝縮器(12)の上側に、空気排出口
(1e)は天板(1b)の一側部(図3の右端)に形成されてい
る。この空気排出口(1e)の下側には、空気導入口(1d)か
ら空気排出口(1e)に向かう気流を生成するためのファン
(17)が設けられている。つまり、このファン(17)の駆動
に伴って外気を凝縮器(12)に通過させて冷媒と熱交換を
行わせる構成となっている。
【0024】蓄冷用熱交換器(14)は、蓄冷スペース(C)
に収容されている後述する蓄冷ユニット(20)内の蓄冷剤
(21)を冷却するためのものである。つまり、この蓄冷用
熱交換器(14)の冷媒と蓄冷ユニット(20)の蓄冷剤(21)と
を熱交換させ、冷媒を蒸発させて蓄冷剤(21)に冷熱を与
える構成となっている。
に収容されている後述する蓄冷ユニット(20)内の蓄冷剤
(21)を冷却するためのものである。つまり、この蓄冷用
熱交換器(14)の冷媒と蓄冷ユニット(20)の蓄冷剤(21)と
を熱交換させ、冷媒を蒸発させて蓄冷剤(21)に冷熱を与
える構成となっている。
【0025】尚、図4中の(18)は、凝縮器(12)から流出
した液冷媒を圧縮機(11)に戻すためのリキッドインジェ
クションラインである。このリキッドインジェクション
ライン(18)には、キャピラリチューブ(CP)及び電磁弁(1
9)設けられ、圧縮機(11)の吐出管温度が異常上昇した場
合などに電磁弁(19)が開放して凝縮器(12)から流出した
液冷媒の一部を圧縮機(11)に戻すようになっている。
した液冷媒を圧縮機(11)に戻すためのリキッドインジェ
クションラインである。このリキッドインジェクション
ライン(18)には、キャピラリチューブ(CP)及び電磁弁(1
9)設けられ、圧縮機(11)の吐出管温度が異常上昇した場
合などに電磁弁(19)が開放して凝縮器(12)から流出した
液冷媒の一部を圧縮機(11)に戻すようになっている。
【0026】−蓄冷ユニットの構成− 次に、上記蓄冷用熱交換器(14)から冷熱を受けて蓄熱す
る蓄熱ユニット(20)について説明する。蓄冷スペース
(C)内には、図5に示すような蓄熱ユニット(20)が複数
個収容されている(図中実線部分と仮想線部分参照)。
各蓄熱ユニット(20,20,…)は共に同一または左右対称の
構成であるため、ここでは図5に実線で示している1個
の蓄熱ユニット(20)についてのみ説明する。
る蓄熱ユニット(20)について説明する。蓄冷スペース
(C)内には、図5に示すような蓄熱ユニット(20)が複数
個収容されている(図中実線部分と仮想線部分参照)。
各蓄熱ユニット(20,20,…)は共に同一または左右対称の
構成であるため、ここでは図5に実線で示している1個
の蓄熱ユニット(20)についてのみ説明する。
【0027】図5に示すように、蓄熱ユニット(20)は、
蓄冷剤(21)が充填された樹脂製の蓄冷剤ケース(22)と、
該蓄冷剤ケース(22)の両側に配置された伝熱板(23,24)
とから成っている。この伝熱板(23,24)は、アルミニウ
ムの押出し成形により成形されている。この蓄冷剤ケー
ス(22)と伝熱板(23,24)とにより請求項1記載の発明で
いう蓄冷容器(20A)が構成されている。
蓄冷剤(21)が充填された樹脂製の蓄冷剤ケース(22)と、
該蓄冷剤ケース(22)の両側に配置された伝熱板(23,24)
とから成っている。この伝熱板(23,24)は、アルミニウ
ムの押出し成形により成形されている。この蓄冷剤ケー
ス(22)と伝熱板(23,24)とにより請求項1記載の発明で
いう蓄冷容器(20A)が構成されている。
【0028】蓄冷剤ケース(22)は、内部に蓄冷剤充填空
間(22a)を有する扁平状の容器で成る。その内部には、
蓄冷剤(21)が略隙間無く充填されている。つまり、この
蓄冷剤充填空間(22a)は蓄冷剤(21)で満たされている。
間(22a)を有する扁平状の容器で成る。その内部には、
蓄冷剤(21)が略隙間無く充填されている。つまり、この
蓄冷剤充填空間(22a)は蓄冷剤(21)で満たされている。
【0029】蓄冷剤ケース(22)の左右両側に配置された
伝熱板(23,24)のうち図中右側の伝熱板(23)は、蓄冷用
熱交換器(14)の冷却管としての伝熱管(14a,14a,…)が接
触している。この伝熱板(23)の特徴として、その外側面
(図中右側面)には伝熱管(14a)の外周囲を囲むように
突出する受熱部(突出部)としての伝熱管保持部(23a)
が一体形成されている。この伝熱管保持部(23a)は、伝
熱管(14a)の上面側に沿って延びるものと、下面側に沿
って延びるものとが対になって伝熱管(14a)を保持する
ように突出している。そして、この伝熱管保持部(23a)
の内面は、円弧状に形成されており、その曲率半径は伝
熱管(14a)外周面の半径に一致している。このため、伝
熱管保持部(23a)の内面は、その全体が伝熱管(14a)の外
周面に接触しており、この接触部分の全てが伝熱面とし
て機能する構成となっている。
伝熱板(23,24)のうち図中右側の伝熱板(23)は、蓄冷用
熱交換器(14)の冷却管としての伝熱管(14a,14a,…)が接
触している。この伝熱板(23)の特徴として、その外側面
(図中右側面)には伝熱管(14a)の外周囲を囲むように
突出する受熱部(突出部)としての伝熱管保持部(23a)
が一体形成されている。この伝熱管保持部(23a)は、伝
熱管(14a)の上面側に沿って延びるものと、下面側に沿
って延びるものとが対になって伝熱管(14a)を保持する
ように突出している。そして、この伝熱管保持部(23a)
の内面は、円弧状に形成されており、その曲率半径は伝
熱管(14a)外周面の半径に一致している。このため、伝
熱管保持部(23a)の内面は、その全体が伝熱管(14a)の外
周面に接触しており、この接触部分の全てが伝熱面とし
て機能する構成となっている。
【0030】尚、この伝熱管保持部(23a)の内面と伝熱
管(14a)の外周面との間に隙間を形成しないために、こ
の両者間にロウ材を流し込むようにしてもよい。これに
よれば、伝熱管保持部(23a)と伝熱管(14a)との間の隙間
による毛細管現象によりロウ材がこの隙間に流れ込み、
両者が隙間無く接触することになる。
管(14a)の外周面との間に隙間を形成しないために、こ
の両者間にロウ材を流し込むようにしてもよい。これに
よれば、伝熱管保持部(23a)と伝熱管(14a)との間の隙間
による毛細管現象によりロウ材がこの隙間に流れ込み、
両者が隙間無く接触することになる。
【0031】図中左側の伝熱板(24)の外側面(図中左側
面)には水平方向に突出する複数の伝熱フィン(24a,24
a,…)が設けられている。この伝熱フィン(24a,24a,…)
は、蓄冷スペース(C)を流れる空気と蓄冷剤(21)との熱
交換効率を高めるためのものである。従って、この伝熱
フィン(24a,24a,…)は、この気流方向に沿って水平に延
びている。
面)には水平方向に突出する複数の伝熱フィン(24a,24
a,…)が設けられている。この伝熱フィン(24a,24a,…)
は、蓄冷スペース(C)を流れる空気と蓄冷剤(21)との熱
交換効率を高めるためのものである。従って、この伝熱
フィン(24a,24a,…)は、この気流方向に沿って水平に延
びている。
【0032】そして、本形態の特徴の1つとして蓄冷剤
ケース(22)の各外側面と、左右の各伝熱板(23,24)の内
側面とは、その略全面において隙間無く当接している。
つまり、蓄冷剤ケース(22)の各外側面及び左右の各伝熱
板(23,24)の内側面は、共に滑らかな平坦面で形成され
ており、これら平坦面同士が当接した状態では、大きな
接触面積が得られるようになっている。つまり、蓄冷剤
ケース(22)の図中右側の外側面と図中右側の伝熱板(23)
との当接面部分が、冷媒と蓄冷剤(21)との間での比較的
大きな伝熱面として機能する。一方、蓄冷剤ケース(22)
の図中左側の外側面と図中左側の伝熱板(24)との当接面
部分が、蓄冷スペース(C)を流れる空気と蓄冷剤(21)と
の間での比較的大きな伝熱面として機能する構成となっ
ている。尚、この蓄冷剤ケース(22)と各伝熱板(23,24)
とは接着剤等により一体的に接合されている。
ケース(22)の各外側面と、左右の各伝熱板(23,24)の内
側面とは、その略全面において隙間無く当接している。
つまり、蓄冷剤ケース(22)の各外側面及び左右の各伝熱
板(23,24)の内側面は、共に滑らかな平坦面で形成され
ており、これら平坦面同士が当接した状態では、大きな
接触面積が得られるようになっている。つまり、蓄冷剤
ケース(22)の図中右側の外側面と図中右側の伝熱板(23)
との当接面部分が、冷媒と蓄冷剤(21)との間での比較的
大きな伝熱面として機能する。一方、蓄冷剤ケース(22)
の図中左側の外側面と図中左側の伝熱板(24)との当接面
部分が、蓄冷スペース(C)を流れる空気と蓄冷剤(21)と
の間での比較的大きな伝熱面として機能する構成となっ
ている。尚、この蓄冷剤ケース(22)と各伝熱板(23,24)
とは接着剤等により一体的に接合されている。
【0033】このように構成された蓄熱ユニット(20)の
複数個が、水平方向に所定間隔を存して蓄冷スペース
(C)内に収容されている(図5の仮想線参照)。そし
て、少なくとも伝熱フィン(24a)が設けられている側に
は空気の流通空間(G)が形成されている。
複数個が、水平方向に所定間隔を存して蓄冷スペース
(C)内に収容されている(図5の仮想線参照)。そし
て、少なくとも伝熱フィン(24a)が設けられている側に
は空気の流通空間(G)が形成されている。
【0034】−動作説明− 次に、本保冷ボックス(1)を利用する際の動作について
説明する。この動作としては、蓄冷ユニット(20)に冷熱
を蓄熱する蓄熱動作と、この保冷ボックス(1)を使用し
て生鮮食品等を保管する場合であって、上記蓄熱を利用
して貯蔵スペース(A)を冷却する冷却動作とがある。
説明する。この動作としては、蓄冷ユニット(20)に冷熱
を蓄熱する蓄熱動作と、この保冷ボックス(1)を使用し
て生鮮食品等を保管する場合であって、上記蓄熱を利用
して貯蔵スペース(A)を冷却する冷却動作とがある。
【0035】先ず、蓄熱動作について説明する。この動
作では、貯蔵スペース(A)に生鮮食品等を貯蔵しない状
態で、冷凍機(10)に電源を接続し、圧縮機(11)及びファ
ン(17)を駆動する。これにより、冷凍機設置スぺース
(B)では、空気導入口(1d)から流入した外気が空気排出
口(1e)から排出されるといった気流が発生する。一方、
冷凍機(10)では、圧縮機(11)から吐出し、凝縮器(12)で
外気と熱交換を行った冷媒が、電動膨張弁(13)で減圧
し、蓄冷用熱交換器(14)で蓄熱ユニット(20)の蓄冷剤(2
1)と熱交換を行って蒸発した後、アキュムレータ(15)を
経て圧縮機(11)に回収される。このような冷媒循環動作
が冷凍機(10)において行われる。
作では、貯蔵スペース(A)に生鮮食品等を貯蔵しない状
態で、冷凍機(10)に電源を接続し、圧縮機(11)及びファ
ン(17)を駆動する。これにより、冷凍機設置スぺース
(B)では、空気導入口(1d)から流入した外気が空気排出
口(1e)から排出されるといった気流が発生する。一方、
冷凍機(10)では、圧縮機(11)から吐出し、凝縮器(12)で
外気と熱交換を行った冷媒が、電動膨張弁(13)で減圧
し、蓄冷用熱交換器(14)で蓄熱ユニット(20)の蓄冷剤(2
1)と熱交換を行って蒸発した後、アキュムレータ(15)を
経て圧縮機(11)に回収される。このような冷媒循環動作
が冷凍機(10)において行われる。
【0036】蓄冷用熱交換器(14)で蒸発する冷媒から冷
熱を受けた蓄冷剤(21)は氷化し、冷熱を蓄える。この
際、上述したように、蓄冷用熱交換器(14)の伝熱管(14
a)の外周囲の大部分が伝熱板(23)の伝熱管保持部(23a)
の内面に接触しており、この接触部分である伝熱面が大
きく確保されている。このため、蓄冷剤(21)に対して高
い熱交換率で冷熱が与えられることになる。また、蓄冷
剤ケース(22)の外側面と、伝熱板(23)の内側面とは隙間
無く当接しているため、これによっても伝熱面が大きく
確保されている。従って、この構成によっても、蓄冷剤
(21)に対して高い熱交換率で冷熱が与えられることにな
る。
熱を受けた蓄冷剤(21)は氷化し、冷熱を蓄える。この
際、上述したように、蓄冷用熱交換器(14)の伝熱管(14
a)の外周囲の大部分が伝熱板(23)の伝熱管保持部(23a)
の内面に接触しており、この接触部分である伝熱面が大
きく確保されている。このため、蓄冷剤(21)に対して高
い熱交換率で冷熱が与えられることになる。また、蓄冷
剤ケース(22)の外側面と、伝熱板(23)の内側面とは隙間
無く当接しているため、これによっても伝熱面が大きく
確保されている。従って、この構成によっても、蓄冷剤
(21)に対して高い熱交換率で冷熱が与えられることにな
る。
【0037】このように、伝熱管(14a)と伝熱板(23)と
の接触部分及び伝熱板(23)と蓄冷剤ケース(22)との接触
部分において高い熱交換率が得られているため、単位時
間当たりに蓄冷剤(21)に対して与えられる冷熱量が増大
し、蓄冷剤(21)に十分な冷熱を蓄えるのに必要な蓄熱動
作時間を短縮化することができる。
の接触部分及び伝熱板(23)と蓄冷剤ケース(22)との接触
部分において高い熱交換率が得られているため、単位時
間当たりに蓄冷剤(21)に対して与えられる冷熱量が増大
し、蓄冷剤(21)に十分な冷熱を蓄えるのに必要な蓄熱動
作時間を短縮化することができる。
【0038】次に、上述の蓄熱動作によって蓄冷剤(21)
に蓄えた冷熱を利用するための冷却動作について説明す
る。この動作では、貯蔵スペース(A)に生鮮食品などを
貯蔵した後、搭載バッテリによって循環用ファン(8)を
駆動することにより行われる。つまり、キャスタ(2)を
使用して保冷ボックス(1)を移動させている場合には、
電源を確保することができない。このため蓄冷剤(21)に
蓄えた冷熱を利用して貯蔵スペース(A)内を低温度に維
持するのである。上記循環用ファン(8)の駆動により、
図3に矢印で示すように、貯蔵スペース(A)、蓄冷スペ
ース(C)、空気循環スぺース(D)に亘る気流が発生する。
これら各スペース(A,C,D)を循環する空気が蓄冷スペー
ス(C)の空気流通空間(G)に達した際、該空気は蓄冷剤(2
1)に蓄えられた冷熱と熱交換を行って冷却されることに
なる。蓄冷剤ケース(22)に接触している伝熱板(24)には
伝熱フィン(24a)が設けられているので、空気と蓄冷剤
(21)との間では効率的に熱交換が行われる。蓄冷剤(21)
により冷却された空気は、空気循環スぺース(D)を経て
貯蔵スペース(A)に供給され、生鮮食品などを冷却し、
その鮮度の維持に寄与する。このような空気の循環動作
が連続的に行われることにより、貯蔵スペース(A)内は
長時間に亘って低温状態が維持される。
に蓄えた冷熱を利用するための冷却動作について説明す
る。この動作では、貯蔵スペース(A)に生鮮食品などを
貯蔵した後、搭載バッテリによって循環用ファン(8)を
駆動することにより行われる。つまり、キャスタ(2)を
使用して保冷ボックス(1)を移動させている場合には、
電源を確保することができない。このため蓄冷剤(21)に
蓄えた冷熱を利用して貯蔵スペース(A)内を低温度に維
持するのである。上記循環用ファン(8)の駆動により、
図3に矢印で示すように、貯蔵スペース(A)、蓄冷スペ
ース(C)、空気循環スぺース(D)に亘る気流が発生する。
これら各スペース(A,C,D)を循環する空気が蓄冷スペー
ス(C)の空気流通空間(G)に達した際、該空気は蓄冷剤(2
1)に蓄えられた冷熱と熱交換を行って冷却されることに
なる。蓄冷剤ケース(22)に接触している伝熱板(24)には
伝熱フィン(24a)が設けられているので、空気と蓄冷剤
(21)との間では効率的に熱交換が行われる。蓄冷剤(21)
により冷却された空気は、空気循環スぺース(D)を経て
貯蔵スペース(A)に供給され、生鮮食品などを冷却し、
その鮮度の維持に寄与する。このような空気の循環動作
が連続的に行われることにより、貯蔵スペース(A)内は
長時間に亘って低温状態が維持される。
【0039】そして、蓄冷スペース(C)での蓄冷剤(21)
と空気との間での熱交換に際し、蓄冷剤ケース(22)の外
側面と、伝熱板(24)の内側面とは隙間無く当接している
ため、伝熱面が大きく確保されていることになる。従っ
て、空気に対して高い熱交換率で蓄冷剤(21)の冷熱を与
えることができ、蓄冷熱の有効利用を図ることができ
る。
と空気との間での熱交換に際し、蓄冷剤ケース(22)の外
側面と、伝熱板(24)の内側面とは隙間無く当接している
ため、伝熱面が大きく確保されていることになる。従っ
て、空気に対して高い熱交換率で蓄冷剤(21)の冷熱を与
えることができ、蓄冷熱の有効利用を図ることができ
る。
【0040】
【発明の実施の形態2】次に、本発明の実施の形態2に
ついて説明する。本形態は蓄冷ユニット(20)の変形例で
あり、その他の構成は、上述した実施形態1と同様であ
る。従って、ここでは蓄冷ユニット(20)の構成について
のみ説明する。
ついて説明する。本形態は蓄冷ユニット(20)の変形例で
あり、その他の構成は、上述した実施形態1と同様であ
る。従って、ここでは蓄冷ユニット(20)の構成について
のみ説明する。
【0041】図6に示すように、本形態に係る蓄熱ユニ
ット(20)は、請求項3の発明でいう蓄冷容器(20A)を構
成する樹脂製の蓄冷剤ケース(22)と、該蓄冷剤ケース(2
2)に充填された蓄冷剤(21)とから成る。特に、この蓄冷
剤ケース(22)の形状に特徴がある。
ット(20)は、請求項3の発明でいう蓄冷容器(20A)を構
成する樹脂製の蓄冷剤ケース(22)と、該蓄冷剤ケース(2
2)に充填された蓄冷剤(21)とから成る。特に、この蓄冷
剤ケース(22)の形状に特徴がある。
【0042】図6は、一対の蓄熱ユニット(20,20)が組
み付けられた状態を示している。各蓄熱ユニット(20,2
0)は共に同一構成であるため、ここでは、図中右側に位
置する蓄熱ユニット(20)について説明する。
み付けられた状態を示している。各蓄熱ユニット(20,2
0)は共に同一構成であるため、ここでは、図中右側に位
置する蓄熱ユニット(20)について説明する。
【0043】この蓄熱ユニット(20)の蓄冷剤ケース(22)
は、左右の各側面のうち図中左側の側面に伝熱管(14a)
形状に一致した半円状の受熱部としての凹陥部(22a)を
備えている。このような側面形状の蓄冷剤ケース(22,2
2)の一対が、凹陥部(22a)同士が位置合わせされた状態
で伝熱管(14a)を挟む込むように組み付けられる。つま
り、この両蓄冷剤ケース(22,22)の凹陥部(22a,22a)同士
の間で形成される断面円形の空間内に伝熱管(14a)が挿
通された状態となっている。また、この状態では、伝熱
管(14a)の外周面の右側半分は図中右側の蓄冷剤ケース
(22)の凹陥部(22a)内面に接触し、且つ伝熱管(14a)の外
周面の左側半分は図中左側の蓄冷剤ケース(22)の凹陥部
(22a)内面に接触している。つまり、伝熱管(14a)の外周
面の全体が、蓄冷剤ケース(22,22)に接触した構成とな
っている。
は、左右の各側面のうち図中左側の側面に伝熱管(14a)
形状に一致した半円状の受熱部としての凹陥部(22a)を
備えている。このような側面形状の蓄冷剤ケース(22,2
2)の一対が、凹陥部(22a)同士が位置合わせされた状態
で伝熱管(14a)を挟む込むように組み付けられる。つま
り、この両蓄冷剤ケース(22,22)の凹陥部(22a,22a)同士
の間で形成される断面円形の空間内に伝熱管(14a)が挿
通された状態となっている。また、この状態では、伝熱
管(14a)の外周面の右側半分は図中右側の蓄冷剤ケース
(22)の凹陥部(22a)内面に接触し、且つ伝熱管(14a)の外
周面の左側半分は図中左側の蓄冷剤ケース(22)の凹陥部
(22a)内面に接触している。つまり、伝熱管(14a)の外周
面の全体が、蓄冷剤ケース(22,22)に接触した構成とな
っている。
【0044】また、各蓄熱ユニット(20,20)同士を一体
的に組み付ける構成としては、各蓄冷剤ケース(22,22)
の一部に左右方向に貫通する開口(22b)を形成してお
き、この開口(22b)同士を位置合わせした状態で各蓄熱
ユニット(20,20)同士を重ね合わせ、これら開口(22b)に
亘ってボルト(25)を挿通させるなどといった手段が採用
可能である(図7参照)。
的に組み付ける構成としては、各蓄冷剤ケース(22,22)
の一部に左右方向に貫通する開口(22b)を形成してお
き、この開口(22b)同士を位置合わせした状態で各蓄熱
ユニット(20,20)同士を重ね合わせ、これら開口(22b)に
亘ってボルト(25)を挿通させるなどといった手段が採用
可能である(図7参照)。
【0045】従って、本形態の構成によれば、伝熱管(1
4a)と蓄冷剤(21)との間には蓄冷剤ケース(22)が存在す
るのみであり、また、伝熱管(14a)と蓄冷剤ケース(22)
との間では大きな伝熱面積が得られていることになる。
つまり、図8(従来構造)の如く蓄冷剤ケース(b)を蓄
冷剤収容箱(c)に収容することで蓄冷剤ケース(b)と伝熱
管(d)との間に蓄冷剤収容箱(c)が存在したり、この蓄冷
剤ケース(b)と蓄冷剤収容箱(c)との間に空気層が存在す
るといった状態は生じなくなる。即ち、従来の構成にお
いて熱伝達を阻害していた存在を無くすことができる。
このため、蓄冷剤(21)に対して高い熱交換率で冷熱が与
えられることになる。その結果、上述した実施形態1の
場合と同様に、単位時間当たりに蓄冷剤(21)に対して与
えられる冷熱量が増大し、蓄冷剤(21)に十分な冷熱を蓄
えるのに必要な蓄熱動作時間を短縮化することができ
る。
4a)と蓄冷剤(21)との間には蓄冷剤ケース(22)が存在す
るのみであり、また、伝熱管(14a)と蓄冷剤ケース(22)
との間では大きな伝熱面積が得られていることになる。
つまり、図8(従来構造)の如く蓄冷剤ケース(b)を蓄
冷剤収容箱(c)に収容することで蓄冷剤ケース(b)と伝熱
管(d)との間に蓄冷剤収容箱(c)が存在したり、この蓄冷
剤ケース(b)と蓄冷剤収容箱(c)との間に空気層が存在す
るといった状態は生じなくなる。即ち、従来の構成にお
いて熱伝達を阻害していた存在を無くすことができる。
このため、蓄冷剤(21)に対して高い熱交換率で冷熱が与
えられることになる。その結果、上述した実施形態1の
場合と同様に、単位時間当たりに蓄冷剤(21)に対して与
えられる冷熱量が増大し、蓄冷剤(21)に十分な冷熱を蓄
えるのに必要な蓄熱動作時間を短縮化することができ
る。
【0046】尚、上述した各実施形態では、蓄冷ユニッ
ト(20)を貯蔵スペース(A)の下側に配置するようにした
が、本発明は、これに限らず、貯蔵スペース(A)の上部
や背部に配置する構成としてもよい。
ト(20)を貯蔵スペース(A)の下側に配置するようにした
が、本発明は、これに限らず、貯蔵スペース(A)の上部
や背部に配置する構成としてもよい。
【0047】また、この保冷ボックス(1)は、生鮮食品
に限らず、種々の被冷却物の保冷に適用可能である。ま
た、この保冷ボックス(1)はキャスタ(2)によって移動さ
せるばかりでなく、種々の輸送手段により移動させるこ
とも可能である。
に限らず、種々の被冷却物の保冷に適用可能である。ま
た、この保冷ボックス(1)はキャスタ(2)によって移動さ
せるばかりでなく、種々の輸送手段により移動させるこ
とも可能である。
【0048】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、以下の
ような効果が発揮される。請求項1及び2記載の発明で
は、蓄冷剤に冷熱を蓄えておき、この冷熱を利用してボ
ックス内温度を低く維持する保冷ボックスに対し、蓄冷
剤(21)が充填された蓄冷容器(20A)と冷媒回路(10A)の冷
却管(14a)との接触面積を拡大することによって、冷却
管(14a)と蓄冷剤(21)との間で熱伝達が効果的に行える
ようにした。このため、単位時間当たりに蓄冷剤(21)に
対して与えられる冷熱量が増大し、蓄冷剤(21)に十分な
冷熱を蓄えるのに必要な蓄熱動作時間を短縮化すること
ができる。
ような効果が発揮される。請求項1及び2記載の発明で
は、蓄冷剤に冷熱を蓄えておき、この冷熱を利用してボ
ックス内温度を低く維持する保冷ボックスに対し、蓄冷
剤(21)が充填された蓄冷容器(20A)と冷媒回路(10A)の冷
却管(14a)との接触面積を拡大することによって、冷却
管(14a)と蓄冷剤(21)との間で熱伝達が効果的に行える
ようにした。このため、単位時間当たりに蓄冷剤(21)に
対して与えられる冷熱量が増大し、蓄冷剤(21)に十分な
冷熱を蓄えるのに必要な蓄熱動作時間を短縮化すること
ができる。
【0049】請求項3記載の発明では、蓄冷容器(20A)
と冷媒回路の伝熱管(14a)とを直接的に熱交換すること
で、冷却管(14a)と蓄冷剤(21)との間での熱伝達が効果
的に行えるようにした。このため、本発明においても、
単位時間当たりに蓄冷剤(21)に対して与えられる冷熱量
が増大し、蓄冷剤(21)に十分な冷熱を蓄えるのに必要な
蓄熱動作時間を短縮化することができる。
と冷媒回路の伝熱管(14a)とを直接的に熱交換すること
で、冷却管(14a)と蓄冷剤(21)との間での熱伝達が効果
的に行えるようにした。このため、本発明においても、
単位時間当たりに蓄冷剤(21)に対して与えられる冷熱量
が増大し、蓄冷剤(21)に十分な冷熱を蓄えるのに必要な
蓄熱動作時間を短縮化することができる。
【0050】請求項4及び請求項5記載の発明では、蓄
冷容器(20A)と冷却管(14a)とを面接触させるようにして
いるので、上述した請求項1記載の発明に係る効果と、
請求項3記載の発明に係る効果とを共に発揮させること
ができる。
冷容器(20A)と冷却管(14a)とを面接触させるようにして
いるので、上述した請求項1記載の発明に係る効果と、
請求項3記載の発明に係る効果とを共に発揮させること
ができる。
【図1】保冷ボックスの正面図である。
【図2】保冷ボックスの側面図である。
【図3】保冷ボックスの内部構造を示す側面図である。
【図4】冷凍機の冷媒回路を示す図である。
【図5】実施形態1に係る蓄冷ユニットを示す断面図で
ある。
ある。
【図6】実施形態2に係る蓄冷ユニットを示す断面図で
ある。
ある。
【図7】実施形態2に係る蓄冷ユニットを示す斜視図で
ある。
ある。
【図8】従来の蓄冷ユニットを示す断面図である。
(1) 保冷ボックス (1A) ボックス本体 (10A) 冷媒回路 (14a) 伝熱管(冷却管) (20A) 蓄冷容器 (21) 蓄冷剤 (22a) 凹陥部(受熱部) (23a) 伝熱管保持部(受熱部、突出部)
Claims (5)
- 【請求項1】 被冷却物を収容するボックス本体(1A)に
収納され冷媒が循環する冷媒回路(10A)と、蓄冷容器(20
A)内に充填された蓄冷剤(21)とを備え、冷媒回路(10A)
を循環する冷媒により蓄冷剤(21)を冷却して該蓄冷剤(2
1)に冷熱を蓄えた状態で、その冷熱を被冷却物に与える
ことで該被冷却物を低温度に維持する保冷ボックスにお
いて、 上記蓄冷容器(20A)は、冷媒回路(10A)の冷却管(14a)の
外周面に面接触する受熱部(23a),(22a)を備えているこ
とを特徴とする保冷ボックス。 - 【請求項2】 請求項1記載の保冷ボックスにおいて、 蓄冷容器(20A)の受熱部(23a)は、冷媒回路(10A)の冷却
管(14a)の外周面を囲むように突出された断面円弧状の
突出部(23a)で成ることを特徴とする保冷ボックス。 - 【請求項3】 被冷却物を収容するボックス本体(1A)に
収納され冷媒が循環する冷媒回路(10A)と、蓄冷容器(20
A)内に充填された蓄冷剤(21)とを備え、冷媒回路(10A)
を循環する冷媒により蓄冷剤(21)を冷却して該蓄冷剤(2
1)に冷熱を蓄えた状態で、その冷熱を被冷却物に与える
ことで該被冷却物を低温度に維持する保冷ボックスにお
いて、 上記蓄冷容器(20A)は、冷媒回路(10A)の冷却管(14a)に
直接的に接触する受熱部(22a)を備えていることを特徴
とする保冷ボックス。 - 【請求項4】 請求項3記載の保冷ボックスにおいて、 蓄冷容器(20A)の受熱部(22a)は、冷媒回路(10A)の冷却
管(14a)の外周囲形状に合致した凹陥部(22a)で成ること
を特徴とする保冷ボックス。 - 【請求項5】 請求項4記載の保冷ボックスにおいて、 凹陥部(22a)は断面が半円弧状でなり、共に同一形状の
凹陥部(22a),(22a)を備えた一対の蓄冷容器(20A),(20A)
が、冷媒回路(10A)の冷却管(14a)を凹陥部(22a),(22a)
同士で挟み込むように配置されて一体的に組み付けられ
ていることを特徴とする保冷ボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9751798A JPH11294928A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 保冷ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9751798A JPH11294928A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 保冷ボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11294928A true JPH11294928A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14194460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9751798A Pending JPH11294928A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 保冷ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11294928A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100115985A1 (en) * | 2008-11-10 | 2010-05-13 | Alan Joseph Mitchell | Refrigerator |
| US20100242526A1 (en) * | 2008-11-10 | 2010-09-30 | Brent Alden Junge | Refrigerator |
| JP2018119766A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 蓄冷装置 |
| CN109695974A (zh) * | 2017-10-23 | 2019-04-30 | 合肥华凌股份有限公司 | 制冷设备及其导热件 |
| JP2021101137A (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-08 | パナソニック株式会社 | 蓄冷用熱交換器 |
| WO2022091908A1 (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 熱交換器および冷蔵庫 |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP9751798A patent/JPH11294928A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100115985A1 (en) * | 2008-11-10 | 2010-05-13 | Alan Joseph Mitchell | Refrigerator |
| US20100242526A1 (en) * | 2008-11-10 | 2010-09-30 | Brent Alden Junge | Refrigerator |
| US9175893B2 (en) * | 2008-11-10 | 2015-11-03 | General Electric Company | Refrigerator |
| US9200828B2 (en) | 2008-11-10 | 2015-12-01 | General Electric Company | Refrigerator |
| JP2018119766A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 蓄冷装置 |
| CN109695974A (zh) * | 2017-10-23 | 2019-04-30 | 合肥华凌股份有限公司 | 制冷设备及其导热件 |
| JP2021101137A (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-08 | パナソニック株式会社 | 蓄冷用熱交換器 |
| WO2022091908A1 (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 熱交換器および冷蔵庫 |
| JP2022070051A (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 熱交換器および冷蔵庫 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102384620B (zh) | 冰箱 | |
| JP6645029B2 (ja) | 自動販売機 | |
| US20180209713A1 (en) | Storage container and refrigerator having the same | |
| CN102753918A (zh) | 冷藏库 | |
| CN112789475A (zh) | 包含pcm的蓄热器和装有所述蓄热器的冷藏容器 | |
| JPH0114866Y2 (ja) | ||
| JPH11294928A (ja) | 保冷ボックス | |
| JP7670653B2 (ja) | 保冷庫及び要冷却物の輸送方法 | |
| JP2744146B2 (ja) | セパレート形冷蔵庫 | |
| JPH102649A (ja) | 車載用保冷庫 | |
| KR102034439B1 (ko) | 캠핑용 소주 냉동고 | |
| JP2003065667A (ja) | 冷却用コンテナの蓄冷剤収納籠 | |
| JPH08327204A (ja) | 低温庫 | |
| JPH07158911A (ja) | 蓄冷槽およびそれを備える冷却装置 | |
| JP2004294034A (ja) | 蓄冷式保冷庫 | |
| JP2010096418A (ja) | 低温庫 | |
| WO2022091908A1 (ja) | 熱交換器および冷蔵庫 | |
| JP3479792B2 (ja) | 低温庫 | |
| JPH06147726A (ja) | 電子冷蔵庫 | |
| JP2001082846A (ja) | 保冷庫 | |
| JPH0710896Y2 (ja) | 自動車用クールボックス | |
| JP2001116416A (ja) | 冷温蔵庫 | |
| JPH0335994Y2 (ja) | ||
| JP2000186881A (ja) | 保冷庫用蓄冷器 | |
| JPH05312455A (ja) | 電子冷蔵庫 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991214 |