JPH07109042A - シート状物品取出装置およびその使用方法 - Google Patents

シート状物品取出装置およびその使用方法

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JPH07109042A
JPH07109042A JP28055493A JP28055493A JPH07109042A JP H07109042 A JPH07109042 A JP H07109042A JP 28055493 A JP28055493 A JP 28055493A JP 28055493 A JP28055493 A JP 28055493A JP H07109042 A JPH07109042 A JP H07109042A
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Toshiyuki Yoshida
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 集積状態で保持したシート状物品を簡易な機
構により1枚ずつ確実に取り出せるようにする。 【構成】 装置内部にワークを集積状態で保持する乗せ
台109を配置し、乗せ台109をスプリング112に
より上方へ付勢する。そして、上部前方に駆動ローラを
設け、その後方に繰出ローラ123を設けて、両者をシ
ンクロベルト126で連結するとともに、ワーク取出口
にゲート131,132を設けて、予め取出口から所定
寸法だけ突出させた先端部を引っ張ることにより1枚目
のワーク200を取り出し、その取出動作に伴う摩擦力
で駆動ローラ121を回わし、1枚目のワーク200が
繰出ローラ123から外れた後は駆動ローラ121によ
り繰出ローラ123を駆動して2枚目のワーク200を
所定位置まで押し進めるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は集積状態で保持した紙葉
類等のシート状物品を1枚ずつ取り出すための装置およ
びその使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、紙葉等のシートを積み重ねて
最上部あるいは最下部から1枚ずつ繰り出し処理機械等
へ送出する機構として色々なものが知られているが、例
えば宝くじの予約券のような場合は、金銭処理をするわ
けではないので機械を使用するほどのこともないという
ことから、1枚1枚手渡しで発券している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば宝くじの予約券
の発行のように、金銭授受等の複雑な処理が必要でない
場合は、1枚ずつ確実に発行できさえすればよいし、人
手に代えて使用できる簡易で利便性の高い発券装置とい
うものも無かったため、従来は係員が人手によって1枚
1枚手渡しで発券していた。しかし、発券枚数が多くな
ると係員の負担が大きくなるという問題があった。ま
た、パンフレットやチラシのようなものとは違って、宝
くじの予約券などは無制限に持ち去られては困るため、
単に積み重ねておいて自由に取れるようにするわけにも
いかない。このような事情は宝くじの場合に限らないも
のであって、これを解決するためには、簡易な機構でシ
ート状物品を1枚ずつ確実に取り出すことができる利便
性の高い装置の開発が必要であった。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであって、積み重ね等により集積した状態で保持し
たシート状物品を簡易な機構によって1枚ずつ確実に取
り出せるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、整列状態で集
積され保持されたシート状物品を集積方向の片側から1
枚ずつ確実に取り出すためのシート状物品取出装置であ
って、シート状物品を集積し保持するワーク保持手段
と、該ワーク保持手段をワーク集積方向の片側に向けて
付勢する付勢手段と、ワーク取出位置から第1の距離だ
け離れた位置でワーク保持手段に保持されたシート状物
品の1枚目に圧接し、該1枚目のシート状物品の取出動
作に伴いシート状物品との間の摩擦力によって回転する
第1のローラと、第1のローラからワーク取出方向後方
へ第2の距離だけ離れた位置においてワーク保持手段に
保持されたシート状物品に圧接し、ベルト等の伝動手段
を介して第1のローラに駆動連結され該第1のローラに
伝動して同方向に回転することにより1枚目のシート状
物品の取出動作の後半に2枚目のシート状物品を該シー
ト状物品との間の摩擦力によってワーク取出方向に押し
進める第2のローラとを設けたことを特徴とする。
【0006】上記構成において、1枚目のワーク(シー
ト状物品)が取り出され時に3枚目のワークを動かすこ
となく2枚目のワークを取出方向に所定量だけ確実に押
し進めるためには、第1のローラと第2のローラの位置
は、第1の距離と第2の距離の和がシート状物品の取出
方向の幅寸法と第2の距離との差より小さくなるよう設
定する。
【0007】また、1枚目のワークを取り出した時に2
枚目のワークの先端部をワーク取り出し口から所定量だ
け突出させることができ、かつ、3枚目のワークはワー
ク取出口に入り込まないようにするためには、ワーク取
出口に一対のゲート部材を設けるとともに、これらゲー
ト部材間の寸法関係を調整可能とするゲート調整機構を
設ける。
【0008】また、付勢手段がワーク保持手段を付勢す
ることによってワーク保持手段がスムーズに移動しワー
クと第1および第2のローラとの間の摩擦力を適正で均
一な値に保持することができるようにし、また、ワーク
の補充を容易にするため、ワーク保持手段を装置本体の
内部でシート状物品を上下に集積し保持する乗せ台によ
って構成し、装置本体の側板に乗せ台の左右側面に設け
られた各上下一対のガイドローラを案内して乗せ台を上
下に移動自在とするガイド溝を設け、かつ、側板の少な
くとも一方に取手部材を配置し、該取手部材を前記ガイ
ド溝により案内される乗せ台に回動自在に取り付けると
ともに、取手部材の下端に係止部を設け、ガイド溝の下
端に前記係止部が係合可能な係合溝を設けて、これら係
止部と係合部とでロック機構を構成するのがよい。
【0009】上記構成のシート状物品取出装置は、使用
にあたって、ワーク保持手段にシート状物品を集積状態
で保持せしめ、第1のローラを手動回転して1枚目のシ
ート状物品の先端部をワーク取出口から所定寸法だけ突
出させることにより該先端部を引っ張って1枚目のシー
ト状物品を取り出せる状態とし、また、ゲート部材間の
寸法関係を、1枚目のシート状物品の取出時にその取出
動作に伴って押し進められた2枚目のシート状物品の先
端部は1枚目のシート状物品の後端部と重なった状態で
ゲート部材間を通過できるが3枚目のシート状物品まで
は入り込めない寸法関係となるよう調整することができ
る。
【0010】
【作用】シート状物品は例えば上下に積み重ねられてワ
ーク保持手段に保持され、ワーク保持手段が付勢手段に
より集積方向(例えば上向き)に付勢されることによ
り、第1のローラと第2のローラに所定荷重で押し付け
られる。この状態で、例えば第1のローラを手動で回転
させることによって1枚目のワークをワーク取出方向に
所定寸法だけ突出させると、この1枚目(例えば最上
部)のシート状物品(ワーク)の先端部を引っ張ること
によって1枚目のワークが取り出せる。その際、1枚目
のワークの取出動作に伴って摩擦力により第1のローラ
が回転する。また、第2のローラは1枚目のワークの取
出動作の初期にはやはり1枚目のワークとの間の摩擦力
を受けて第1のローラと同期して回転し、次いで、1枚
目のワークが第2のローラから外れた後は、2枚目のワ
ークに当接し、第1のローラにより駆動されて摩擦力で
2枚目のワークをワーク取出方向に押し進める。そし
て、1枚目のワークが第1のローラから外れると第1の
ローラおよび第2のローラは止まり、2枚目のワークは
ローラ間距離と略同寸法分だけ先端部がワーク取出方向
に突出した状態で停止して、1枚目のワーク取出後まで
この状態が保持され、その結果、この2枚目のワークが
新たに1枚目のワークとなって次回の取り出しが可能と
なる。
【0011】また、ワーク取り出し位置と第1のローラ
との距離(第1の距離)に第1のローラと第2のローラ
との距離(第2の距離)を加えたもの、すなわちワーク
取り出し位置から第2のローラまでの距離が、ワークの
取出方向の幅寸法から上記第2の距離を引いた値よりも
小さいと、1枚目のワークが第1のローラから外れるこ
とによって第1のローラおよび第2のローラが止まるま
で第2のローラは2枚目のワークだけを押し続け、しか
も3枚目のワークは動かない。
【0012】また、本発明によれば、ゲート間の寸法関
係を調整することにより、ワーク取出時に2枚目のワー
クの先端部が1枚目のワークの後端部と重なった状態で
ワーク取出口から突出させることができるが、3枚目の
ワークはワーク取出口に入り込まないようにできる。
【0013】また、本発明によれば、ワーク保持手段を
構成する乗せ台は装置本体側の側板に設けられたガイド
溝にガイドローラが案内されることによってスムーズに
移動でき、それにより、付勢力を均一に作用させてワー
クと各ローラとの間の摩擦力を適正かつ均一な値に保持
できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0015】図1は本発明の一実施例に係る発券機の主
要部を示す左側面図、図2は同平面図、図3は同正面図
である。図では側板,前面板等を適宜省略している。
【0016】この実施例の発券機は宝くじの予約券等を
発行するものであって、底板1と左右側板2および3と
前ガイド5とで装置本体が形成されている。そして、上
部には上ガイド6が設けられている。また、装置本体の
後面側には下端支持で後方に開く回動式の扉7が取り付
けられている。また、上部と前面と左右を覆うカバー8
が装着される(平面図,正面図では省略されている)。
【0017】装置本体の内部にはワークを集積状態で保
持する乗せ台9が配置されている。この乗せ台9は、左
右側面に各上下一対のガイドローラ10を具備するもの
で、左右側板2および3に設けられた上下方向のガイド
溝11にガイドローラ10が案内されて上下に移動自在
となるよう装着される。そして、後述の支持ピン15の
両端にそれぞれスプリング12の一端が固定され、それ
らスプリング12は垂直に装置本体の上部まで延びて中
央部が側板2および3の上部に取り付けられたプーリー
13に巻き掛けられ、他端部はプーリー13の反対側を
垂直下方に延びて側板2の下端側固定部14に固定され
ている。これによって、乗り台9は所定荷重で常時上方
へ付勢される。また、上記乗せ台9の下部には上下一対
のガイドローラ10を結ぶ線上に支持ピン15が設けら
れ、この支持ピン15に取手部材17が遊嵌されてい
る。また、取手部材17の下端には片状の係止部18が
設けられ、ガイド溝11の下端に上記係止部18が係合
可能な係合溝19が設けられている。これら係止部18
と係合溝19はロック機構を構成し、取手部材17を図
1の実線位置まで下げた状態で図1の二点鎖線位置まで
回動させると、係止部18が係合溝19に係合してロッ
ク状態となる。ワークの補充はこの状態で行う。
【0018】装置本体の上部には、上ガイド6の上方で
前ガイド5のやや後方位置に第1のローラ軸20が配置
され、該ローラ軸20は両端が左右側板2および3に回
動可能に支持されている。そして、この第1のローラ軸
20には左右一対の駆動ローラ(第1のローラ)21が
固定されている。また、やはり上ガイド6の上方で上記
第1のローラ軸20より所定距離後方の位置には、第1
のローラ軸20と平行に第2のローラ軸22が配置さ
れ、このローラ軸22もやはり左右側板2および3に回
動可能に支持されている。そして、この第2のローラ軸
22には左右および中央の3箇所に上記駆動ローラ21
と同径の繰出ローラ(第2のローラ)23が固定されて
いる。これら駆動ローラ21および繰出ローラ23は上
ガイド6の開口6Aから所定量だけ下方にはみ出す配置
となっている。また、第1のローラ軸20および第2の
ローラ軸22には正面から見て左側の支持位置の内側に
それぞれシンクロベルト用プーリ24,25が固定さ
れ、これらプーリ24,25にシンクロベルト26が巻
き掛けられている。また、第1のローラ軸20は右側の
支持位置の更に外側に突出し、その突出部にはワンウェ
イクラッチ27を介して手回しハンドル28が取り付け
られている。上記ワンウェイクラッチ27は、第1のロ
ーラ軸20を図1で見て左回りに回転させる方向にはハ
ンドル回転を伝達し、逆の方向にはハンドル回転を伝達
しない。
【0019】装置本体の上部には、また、上ガイド6を
延長した位置の前面板4にワーク取出口4Aが設けら
れ、該ワーク取出口4Aの外側に上下一対の取出口ガイ
ド29,30が取り付けられている。また、上記ワーク
取出口4Aの内側には、3個の金属製ゲートローラ31
Aを左右側板2および3に固定した軸31Bに回転自在
に支持した構成の上ゲート31と、隣接するゲーラロー
ラ31Aの間に配置した2個のウレタンローラ32Aを
軸32Bに固定し、その軸32Bを左右側板2および3
に設けた上下方向に長い長穴4Bを貫通せしめて左右側
板2および3の外側で可変ブラケット33に支持せしめ
た構成の下ゲート32が設けられいる。また、上記可変
ブラケット33は、側板2および3の外面に沿って上下
に支持位置を調整し、それによってゲート間の寸法関係
を調整できるようスプリング34を挟んでボルト35で
固定ブラケット36に連結されている。また、可変ブラ
ケット33は上下に長い長穴33Aが設けられ、この長
穴33Aを通して可変ブラケット33を側板2および3
にボルト止めすることによって調整位置が固定される。
【0020】この発券機では、取手部材17を押し下げ
ロックした状態で集積したワークを乗せ台9に乗せる。
そして、手回しハンドル28を回して最上部の1枚目の
ワーク先端部を所定量だけワーク取出口4Aから突出さ
せた状態にセットする。この状態で突出した先端部を引
っ張ることによって1枚目のワークが取り出される。そ
して、その取出動作に伴う摩擦力で駆動ローラ21が回
され、また、取出動作の初期には繰出ローラ23がやは
り摩擦力で回される。また、1枚目のワークが繰出ロー
ラ23から外れた後は、繰出ローラ23は駆動ローラ2
1に駆動されて2枚目のワークを所定位置まで押し進め
る。
【0021】この発券機を上述のように動作させて1枚
ずつ確実にワークを取り出せるようにするためには、各
部の摩擦力の関係と、位置設定が重要である。
【0022】まず、摩擦力の関係については、ワーク間
の摩擦抵抗とゲート隙間の摩擦抵抗と駆動ローラ31A
および繰出ローラ32Aとワークの間の摩擦力とが次の
関係にあることが必要で、この関係が成立するよう各部
の材質,表面形状,位置関係等が設定され、また、乗り
台9を付勢するスプリング12のばね荷重が設定され
る。
【0023】ワーク間の摩擦抵抗<ゲートの摩擦抵抗<
ローラの摩擦力 各部の位置設定については、一つはゲート隙間寸法の設
定がある。上ゲート31のゲートローラ31Aと下ゲー
ト32のウレタンローラ32Aとは、図3に示すように
上下に入り組んだ状態にするが、その入り組みの程度
(寸法関係)は、ワーク取出時に2枚目のワークの先端
部が1枚目のワークの後端部と重なった状態でワーク取
出口から突出することはできるが、3枚目のワークが連
れ動きによってワーク取出口に入り込まないように調整
しなければならない。
【0024】また、いま一つは、駆動ローラ21および
繰出ローラ23の位置設定である。これらの位置は、ワ
ーク取出口位置と駆動ローラ21との距離をL1とし、
駆動ローラ21と繰出ローラ23との距離をL2とし、
ワーク取り出しに備えて予め突出させるワーク突出寸法
をL3とし、また、ワークの取出方向の幅寸法をWとし
たときに、L1にL2を加えた寸法がWからL2を引いた
寸法よりも小さいことが必要で、その差L4は一定寸法
以上であることが望ましい。この寸法関係の意味を図4
および図5によってつぎに説明する。
【0025】図4はこの実施例のワーク取出動作を説明
するための模式構造図である。これらの図において、1
00は装置本体を示すもので、図1〜図3における底板
1,左右側板2および3,前ガイド5等によって構成さ
れるものに相当する。そして、109は乗せ台であって
上記乗せ台9に相当し、112はスプリングであって上
記スプリング12に相当し、121は駆動ローラであっ
て上記駆動ローラ21に相当し、123は繰出ローラで
あって上記繰出ローラ23に相当し、126はシンクロ
ベルトであって上記シンクロベルト26に相当する。ゲ
ートについては、この実施例のでは実際は上述のように
上ゲート31を回転自在なゲートローラ31Aによって
構成し、下ゲート32を回転しないウレタンローラ32
Aによって構成しているが、下ゲートはローラの形をし
ていなくてもよいもので図5に示すようなゲート片13
2であってよく、また、上ゲートは必ずしも回転するも
のである必要はなくて図5に示すようなゲート板131
であってもよい。図4ではこのように上ゲートをゲート
板131とし下ゲートをゲート片132としたもので示
した。また、図で200はワークを示す。
【0026】図5は図4の模式構造に基づいた動作説明
図である。ここには上記L1,L2,L3およびL4の寸法
関係が図示されている。なお、この図ではゲートの記載
は省略している。
【0027】図5の(a)は、1枚目のワークが取り出
しのために引っ張られ、駆動ローラ121(21)が回
転し、繰出ローラ123(23)が駆動されて2枚目の
ワークを押し始める時の状態を示している。また、
(b)は1枚目のワークが駆動ローラ121(21)か
ら外れる直前の状態を示している。この直後に駆動ロー
ラ121(21)は止まり、繰出ローラ123(23)
も止まって2枚目のワークの押し出しが終了する。この
時、2枚目のワークの突出寸法L3はローラ間距離L2
略等しい(L3≒L2)。そして、L1にL2を加えた寸
法、すなわちワーク取り出し位置から繰出ローラ123
(23)までの距離が、ワークの幅寸法WからL2を引
いた寸法よりも小さく、その差L4が図のように十分あ
る場合には、3枚目のワークは動かない。
【0028】なお、上記実施例は宝くじの予約券等を発
行する発券機に関するものであったが、本発明はこれに
限定されるものではなく、種々のシート状物品を扱う取
出装置に適用することができる。また、、ワークを最下
部のものから取り出すようにしたり、ワークを横並びに
集積するようにすることも可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているこ
とによって、集積状態で保持したシート状物品を簡易な
機構の装置によって1枚ずつ容易かつ確実に取り出せる
ようにでき、また、そのための装置を低コストでメンテ
ナンス容易なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る発券機の主要部を示す
左側面図
【図2】本発明の一実施例に係る発券機の主要部を示す
平面図
【図3】本発明の一実施例に係る発券機の主要部を示す
正面図
【図4】本発明の一実施例のワーク取出動作を説明する
ための模式構造図
【図5】本発明の一実施例のワーク取出動作を説明する
動作説明図
【符号の説明】
2,3 側板 9,109 乗せ台 10 ガイドローラ 11 ガイド溝 12 スプリング 17 取手部材 18 係止部 19 係合溝 21,121 駆動ローラ(第1のローラ) 23,123 繰出ローラ(第2のローラ) 26,126 シンクロベルト 27 ワンウェイクラッチ 28 手回しハンドル 29,30 取出口ガイド 31,131 上ゲート 32,132 下ゲート 33 可変ブラケット 200 ワーク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 整列状態で集積され保持されたシート状
    物品を集積方向の片側から1枚ずつ取り出すシート状物
    品取出装置であって、シート状物品を集積し保持するワ
    ーク保持手段と、該ワーク保持手段をワーク集積方向の
    片側に向けて付勢する付勢手段と、ワーク取出位置から
    第1の距離だけ離れた位置で前記ワーク保持手段に保持
    されたシート状物品の1枚目に圧接し、該1枚目のシー
    ト状物品の取出動作に伴い該シート状物品との間の摩擦
    力によって回転する第1のローラと、該第1のローラか
    らワーク取出方向後方へ第2の距離だけ離れた位置にお
    いて前記ワーク保持手段に保持されたシート状物品に圧
    接し、伝動手段を介して前記第1のローラに駆動連結さ
    れ該第1のローラと同方向に回転することにより前記1
    枚目のシート状物品の取出動作の後半に2枚目のシート
    状物品を該シート状物品との間の摩擦力によってワーク
    取出方向に押し進める第2のローラとを設けたことを特
    徴とするシート状物品取出装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のローラと前記第2のローラの
    位置は、前記第1の距離と前記第2の距離の和が前記シ
    ート状物品の取出方向の幅寸法と前記第2の距離との差
    より小さくなる設定とした請求項1記載のシート状物品
    取出装置。
  3. 【請求項3】 ワーク取出口に一対のゲート部材を設け
    るとともに、これらゲート部材間の寸法関係を調整可能
    とするゲート調整機構を設けた請求項1記載のシート状
    物品取出装置。
  4. 【請求項4】 前記ワーク保持手段を装置本体の内部で
    シート状物品を上下に集積し保持する乗せ台によって構
    成し、前記装置本体の側板に前記乗せ台の左右側面に設
    けられた各上下一対のガイドローラを案内して前記乗せ
    台を上下に移動自在とするガイド溝を設け、かつ、前記
    側板の少なくとも一方に取手部材を配置し、該取手部材
    を前記ガイド溝により案内される前記乗せ台に回動自在
    に取り付けるとともに、前記取手部材の下端に係止部を
    設け、前記ガイド溝の下端に前記係止部が係合可能な係
    合溝を設けて、これら係止部と係合部とでロック機構を
    構成した請求項1記載のシート状物品取出装置。
  5. 【請求項5】 シート状物品を集積し保持するワーク保
    持手段と、該ワーク保持手段をワーク集積方向の片側に
    向けて付勢する付勢手段と、ワーク取出位置から第1の
    距離だけ離れた位置で前記ワーク保持手段に保持された
    シート状物品の1枚目に圧接し、該1枚目のシート状物
    品の取出動作に伴い該シート状物品との間の摩擦力によ
    って回転する第1のローラと、該第1のローラからワー
    ク取出方向後方へ第2の距離だけ離れた位置において前
    記ワーク保持手段に保持されたシート状物品に圧接し、
    伝動手段を介して前記第1のローラに駆動連結され該第
    1のローラと同方向に回転することにより前記1枚目の
    シート状物品の取出動作の後半に2枚目のシート状物品
    を該シート状物品との間の摩擦力によってワーク取出方
    向に押し進める第2のローラとを設け、また、ワーク取
    出口に一対のゲート部材を設けるとともに、これらゲー
    ト部材間の寸法関係を調整可能とするゲート調整機構を
    設けてなるシート状物品取出装置の使用方法であって、
    前記ワーク保持手段にシート状物品を集積状態で保持せ
    しめ、前記第1のローラを手動回転して前記1枚目のシ
    ート状物品の先端部をワーク取出口から所定寸法だけ突
    出させることにより該先端部を引っ張って前記1枚目の
    シート状物品を取り出せる状態とし、また、前記ゲート
    部材間の寸法関係を、前記1枚目のシート状物品の取出
    時にその取出動作に伴って押し進められた2枚目のシー
    ト状物品の先端部は前記1枚目のシート状物品の後端部
    と重なった状態でゲート部材間を通過できるが3枚目の
    シート状物品までは入り込めない寸法関係となるよう調
    整することを特徴とするシート状物品取出装置の使用方
    法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020073768A (ko) * 2001-03-16 2002-09-28 주식회사 케이디이컴 카드 발매기
KR100540927B1 (ko) * 1997-10-08 2006-07-25 아사히 세이코 가부시키가이샤 카드체의방출장치
JP2006205145A (ja) * 2005-01-26 2006-08-10 Sanyo Kogaku:Kk オートフィーダー装置付シュレッダー装置
KR101131328B1 (ko) * 2010-02-23 2012-04-04 인터내셔날 커런시 테크놀로지 코포레이션 지폐 박스와 지폐 박스를 가진 지폐 수납기 조립체
JP2016037357A (ja) * 2014-08-07 2016-03-22 大日本印刷株式会社 枚葉シート繰出装置

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