JPH07109704A - 路面加熱パネルと管路施工方法 - Google Patents
路面加熱パネルと管路施工方法Info
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- JPH07109704A JPH07109704A JP5255535A JP25553593A JPH07109704A JP H07109704 A JPH07109704 A JP H07109704A JP 5255535 A JP5255535 A JP 5255535A JP 25553593 A JP25553593 A JP 25553593A JP H07109704 A JPH07109704 A JP H07109704A
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 断熱板1の上面の加熱管取付予定通路の所々
に穴2を設け、加熱管保持ブロック3は穴2の深さより
背高で、下部が穴2に挿入できる形状で、上部に加熱管
5を嵌合する溝4を設けたものである。 【効果】 路面に断熱板1を敷き並べ、加熱管保持ブロ
ック3を断熱板1の穴2に入れ、この加熱管保持ブロッ
ク3の溝4に加熱管5を嵌合させて、加熱管を取り付け
ることにより、路面加熱パネルを施工する。この上を舗
装すると施工が終了する。このように施工が簡単である
し、又、下方に断熱板があるから熱損失が少ない。
に穴2を設け、加熱管保持ブロック3は穴2の深さより
背高で、下部が穴2に挿入できる形状で、上部に加熱管
5を嵌合する溝4を設けたものである。 【効果】 路面に断熱板1を敷き並べ、加熱管保持ブロ
ック3を断熱板1の穴2に入れ、この加熱管保持ブロッ
ク3の溝4に加熱管5を嵌合させて、加熱管を取り付け
ることにより、路面加熱パネルを施工する。この上を舗
装すると施工が終了する。このように施工が簡単である
し、又、下方に断熱板があるから熱損失が少ない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は路面の積雪、凍結を防止
するために路面の中に加熱管を埋設するときに使用する
路面加熱パネルとこの路面加熱パネルを使用して加熱管
を取り付ける管路施工方法に関する。
するために路面の中に加熱管を埋設するときに使用する
路面加熱パネルとこの路面加熱パネルを使用して加熱管
を取り付ける管路施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、道路、駐車場、玄関通路等の路面
の下方に加熱管を埋設し、この加熱管の中に温水等の加
熱された熱媒体を流して、この熱媒体の放出する熱で路
面を加熱して、路面上の積雪や凍結等を防止する方法は
知られている。例えば、特公昭53−4740号公報に
記載あるように、路面上にワイヤーメッシュを敷き、こ
のワイヤーメッシュ上に加熱管を針金等の固定具で固定
して配管し、この加熱管の上にアスファルトやモルタル
等を設けて舗装する方法が知られている。
の下方に加熱管を埋設し、この加熱管の中に温水等の加
熱された熱媒体を流して、この熱媒体の放出する熱で路
面を加熱して、路面上の積雪や凍結等を防止する方法は
知られている。例えば、特公昭53−4740号公報に
記載あるように、路面上にワイヤーメッシュを敷き、こ
のワイヤーメッシュ上に加熱管を針金等の固定具で固定
して配管し、この加熱管の上にアスファルトやモルタル
等を設けて舗装する方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記方法で
は、固定具を使用して加熱管を固定する作業は中腰の姿
勢で行うために苦しく、作業性が悪く、作業時間が長く
なる。又、多数の作業者が必要であった。又、配管現場
はすべて条件が異なるために、配管のパターンを施工現
場に応じて適宜対応させる必要があり、従って、配管作
業には熟練した熟練者が必要であった。
は、固定具を使用して加熱管を固定する作業は中腰の姿
勢で行うために苦しく、作業性が悪く、作業時間が長く
なる。又、多数の作業者が必要であった。又、配管現場
はすべて条件が異なるために、配管のパターンを施工現
場に応じて適宜対応させる必要があり、従って、配管作
業には熟練した熟練者が必要であった。
【0004】更に路盤の上に直接加熱管を配管するから
加熱管の中を流れる温水等の熱媒体の熱が地中に逃げ
る。そのため必要以上の熱が必要であり、熱効率が悪い
という問題がある。そこで、本発明の目的は作業性がよ
く、熟練者が必要ない配管方法で配管できる熱効率のよ
い路面加熱パネルと、この路面加熱パネルを使用した管
路施工方法を提供することである。
加熱管の中を流れる温水等の熱媒体の熱が地中に逃げ
る。そのため必要以上の熱が必要であり、熱効率が悪い
という問題がある。そこで、本発明の目的は作業性がよ
く、熟練者が必要ない配管方法で配管できる熱効率のよ
い路面加熱パネルと、この路面加熱パネルを使用した管
路施工方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、路面加熱パネルは断
熱板と加熱管保持ブロックとからなる路面加熱パネルで
あって、前記断熱板の上面には加熱管取付予定通路の所
々に穴が設けられ、前記加熱管保持ブロックは前記穴の
深さより背高で、下部が断熱板の穴に挿入できる形状
で、上部に加熱管を嵌合する溝が設けられているもので
ある。
するためになされたものであって、路面加熱パネルは断
熱板と加熱管保持ブロックとからなる路面加熱パネルで
あって、前記断熱板の上面には加熱管取付予定通路の所
々に穴が設けられ、前記加熱管保持ブロックは前記穴の
深さより背高で、下部が断熱板の穴に挿入できる形状
で、上部に加熱管を嵌合する溝が設けられているもので
ある。
【0006】又、管路施工方法は、この路面加熱パネル
の断熱板を敷き並べ、加熱管が通過する加熱管取付予定
通路に設けられている穴に加熱管保持ブロックを挿入
し、この加熱保持ブロックの上部に設けられている溝の
中に加熱管を嵌合して配管し、この上から舗装材料を設
けるものである。本発明の路面加熱パネルに使用される
断熱板としては、断熱性のよい板体であればどんなもの
でもよいが、ポリエチレン樹脂発泡体、ポリスチレン樹
脂発泡体、ポリウレタン樹脂発泡体等の合成樹脂発泡体
が好適である。又、加熱管としては、施工しやすい合成
樹脂製管が好ましく、具体的にはナイロン樹脂製、架橋
ポリエチレン樹脂製、ポリブテン樹脂製、架橋ポリエチ
レン樹脂製の肉厚内にアルミニウム等の金属で補強され
た金属補強複合管が適宜用いられる。
の断熱板を敷き並べ、加熱管が通過する加熱管取付予定
通路に設けられている穴に加熱管保持ブロックを挿入
し、この加熱保持ブロックの上部に設けられている溝の
中に加熱管を嵌合して配管し、この上から舗装材料を設
けるものである。本発明の路面加熱パネルに使用される
断熱板としては、断熱性のよい板体であればどんなもの
でもよいが、ポリエチレン樹脂発泡体、ポリスチレン樹
脂発泡体、ポリウレタン樹脂発泡体等の合成樹脂発泡体
が好適である。又、加熱管としては、施工しやすい合成
樹脂製管が好ましく、具体的にはナイロン樹脂製、架橋
ポリエチレン樹脂製、ポリブテン樹脂製、架橋ポリエチ
レン樹脂製の肉厚内にアルミニウム等の金属で補強され
た金属補強複合管が適宜用いられる。
【0007】本発明において、断熱板に設けられる穴の
形状および加熱管保持ブロックの下部の形状は適宜でよ
い。例えば、加熱管保持ブロックを一方向に向けた状態
しか使用しない場所であれば、断面を任意にしてもよい
が、縦や横に向きを変えて使用するときには断面を正方
形にするとよい。又、種々な方向に向きを変えるときに
は円形にすればよい。又、この穴は断熱板の下方まで突
き抜けた穴であってもよいし、途中までの穴であっても
よい。
形状および加熱管保持ブロックの下部の形状は適宜でよ
い。例えば、加熱管保持ブロックを一方向に向けた状態
しか使用しない場所であれば、断面を任意にしてもよい
が、縦や横に向きを変えて使用するときには断面を正方
形にするとよい。又、種々な方向に向きを変えるときに
は円形にすればよい。又、この穴は断熱板の下方まで突
き抜けた穴であってもよいし、途中までの穴であっても
よい。
【0008】本発明においてはこの断熱板を一枚ずつ独
立して使用してもよいが、通常は複数枚敷き並べて、こ
の上に加熱管を取り付けた方が広い範囲を簡単に加熱で
きるので好ましい。この際、複数枚並べた断熱板の上に
取り付けた加熱管を隣の断熱板に取り付けた加熱管に接
続したり加熱管を架け渡すとよい。このように、加熱管
を隣の断熱板の加熱管に接続したり架け渡すには加熱管
取付通路の出入口をほぼ同じ位置にする必要がある。
又、この断熱板は適宜形状でよいが、敷き並べ易いよう
に長方形にするとよい。
立して使用してもよいが、通常は複数枚敷き並べて、こ
の上に加熱管を取り付けた方が広い範囲を簡単に加熱で
きるので好ましい。この際、複数枚並べた断熱板の上に
取り付けた加熱管を隣の断熱板に取り付けた加熱管に接
続したり加熱管を架け渡すとよい。このように、加熱管
を隣の断熱板の加熱管に接続したり架け渡すには加熱管
取付通路の出入口をほぼ同じ位置にする必要がある。
又、この断熱板は適宜形状でよいが、敷き並べ易いよう
に長方形にするとよい。
【0009】このようにして多数の断熱板を敷き並べ
て、この上に加熱管を取り付けるような構造にするには
種々な構造が可能である。この中で最も良好な構造を示
すと、断熱板の加熱管取付通路が1辺から相対する辺に
通過する直線箇所と、1辺から入りこの辺に折り返す曲
がり箇所と、行く加熱管と帰る加熱管とを接続する先端
箇所との3種類の断熱板を種々組合わせれば、多数の断
熱板を敷き並べて、この断熱板に加熱管を取り付けるだ
けで広い場所を加熱できるようになる。
て、この上に加熱管を取り付けるような構造にするには
種々な構造が可能である。この中で最も良好な構造を示
すと、断熱板の加熱管取付通路が1辺から相対する辺に
通過する直線箇所と、1辺から入りこの辺に折り返す曲
がり箇所と、行く加熱管と帰る加熱管とを接続する先端
箇所との3種類の断熱板を種々組合わせれば、多数の断
熱板を敷き並べて、この断熱板に加熱管を取り付けるだ
けで広い場所を加熱できるようになる。
【0010】本発明の管路施工方法に使用する舗装材料
は従来使用している舗装材料がすべて使用可能である。
例えば、アスファルトでもよいし、コンクリートやモル
タルでもよい。又、バラス等の砂利や砕石やセメントと
砂利との混合物であってもよい。
は従来使用している舗装材料がすべて使用可能である。
例えば、アスファルトでもよいし、コンクリートやモル
タルでもよい。又、バラス等の砂利や砕石やセメントと
砂利との混合物であってもよい。
【0011】
【作用】本発明路面加熱パネルの上面には加熱管取付予
定通路の所々に穴が設けられた断熱板と、下部がこの穴
に入る形状の加熱保持ブロックからなるから、この加熱
保持ブロックを断熱板の穴に入れて、加熱管の通路を設
けることができる。しかも、この加熱管保持ブロックの
上部には断熱管を嵌合する溝が設けられているから、こ
の溝に加熱管を嵌合させて簡単に加熱管を取り付けるこ
とができる。このように加熱管を断熱板の上に取り付け
ると、下方に断熱板があるから、加熱管の熱が下方に逃
げ難く、従って、熱の損失がすくない。
定通路の所々に穴が設けられた断熱板と、下部がこの穴
に入る形状の加熱保持ブロックからなるから、この加熱
保持ブロックを断熱板の穴に入れて、加熱管の通路を設
けることができる。しかも、この加熱管保持ブロックの
上部には断熱管を嵌合する溝が設けられているから、こ
の溝に加熱管を嵌合させて簡単に加熱管を取り付けるこ
とができる。このように加熱管を断熱板の上に取り付け
ると、下方に断熱板があるから、加熱管の熱が下方に逃
げ難く、従って、熱の損失がすくない。
【0012】又、この断熱板には種々な形状の加熱管を
取り付けることができるように、この種々な形状の加熱
管に相当する加熱管取付予定通路の所々に穴を設けてい
て、この中の実際に加熱管を通す予定の穴だけに加熱管
保持ブロックを挿入すれば、加熱管保持ブロックが少な
くなると同時に余分の場所に加熱管保持ブロックが取り
付けられていないから加熱管を取り付けるときの邪魔に
ならない。
取り付けることができるように、この種々な形状の加熱
管に相当する加熱管取付予定通路の所々に穴を設けてい
て、この中の実際に加熱管を通す予定の穴だけに加熱管
保持ブロックを挿入すれば、加熱管保持ブロックが少な
くなると同時に余分の場所に加熱管保持ブロックが取り
付けられていないから加熱管を取り付けるときの邪魔に
ならない。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図1〜図
3は本発明の一実施例を示すものであって、図1は断熱
板に加熱管を取り付けた状態を示す説明図、図2は断熱
板に加熱管保持ブロックと加熱管を取り付けている状態
を示す説明図、図3は施工した路面の一部を示す断面図
である。図4および図5は本発明の他の実施例を示すも
ので、断熱板に加熱管を取り付けた状態を示す説明図、
図5は施工した路面の一部を示す断面図である。図6は
本発明の別の実施例を示すもので、玄関先から門までを
施工した状態を示す説明図、図7は施工した路面の一部
を示す断面図である。
3は本発明の一実施例を示すものであって、図1は断熱
板に加熱管を取り付けた状態を示す説明図、図2は断熱
板に加熱管保持ブロックと加熱管を取り付けている状態
を示す説明図、図3は施工した路面の一部を示す断面図
である。図4および図5は本発明の他の実施例を示すも
ので、断熱板に加熱管を取り付けた状態を示す説明図、
図5は施工した路面の一部を示す断面図である。図6は
本発明の別の実施例を示すもので、玄関先から門までを
施工した状態を示す説明図、図7は施工した路面の一部
を示す断面図である。
【0014】図1〜図3において、1はポリスチレン樹
脂発泡体からなる長方形の厚み25mmの断熱板であ
り、この断熱板1の加熱管取付予定通路の下方に所々に
正方形の下側に突き抜けている穴2が設けられている。
この断熱板1は、図1に示すように、直線箇所断熱板1
1と曲がり箇所断熱板12と先端箇所断熱板13の3種
類がある。
脂発泡体からなる長方形の厚み25mmの断熱板であ
り、この断熱板1の加熱管取付予定通路の下方に所々に
正方形の下側に突き抜けている穴2が設けられている。
この断熱板1は、図1に示すように、直線箇所断熱板1
1と曲がり箇所断熱板12と先端箇所断熱板13の3種
類がある。
【0015】この直線箇所断熱板11は長方形の相対す
る辺にそれぞれ2個ほぼ同じ間隔の加熱管取付予定通路
の出入口が1組設けたものである。又、曲がり箇所断熱
板12は長方形の1辺に、直線箇所断熱板11の出入口
とほぼ同じ間隔の加熱管取付予定通路の出入口2個を2
組設けたものである。又、先端箇所断熱板13は1辺
に、直線箇所断熱板11の出入口とほぼ同じ間隔の加熱
管取付予定通路の出入口2個を1組設けたものである。
る辺にそれぞれ2個ほぼ同じ間隔の加熱管取付予定通路
の出入口が1組設けたものである。又、曲がり箇所断熱
板12は長方形の1辺に、直線箇所断熱板11の出入口
とほぼ同じ間隔の加熱管取付予定通路の出入口2個を2
組設けたものである。又、先端箇所断熱板13は1辺
に、直線箇所断熱板11の出入口とほぼ同じ間隔の加熱
管取付予定通路の出入口2個を1組設けたものである。
【0016】この断熱板1の並べ方は、図1のようにし
たり、更に、先端箇所断熱板13の替わりに、曲がり箇
所断熱板11を次々と繋ぎ合わせて、先端に先端箇所断
熱板13を取り付けると横方向に長くすることができ
る。又、曲がり箇所断熱板11や直線箇所断熱板12や
先端箇所断熱板13の間に直線箇所断熱板12を次々と
繋ぎ合わせると縦方向に長くすることができる。このよ
うに、3種類の断熱板1を種々組み合わせることによ
り、適宜形状に断熱板1を敷き並べることができる。
たり、更に、先端箇所断熱板13の替わりに、曲がり箇
所断熱板11を次々と繋ぎ合わせて、先端に先端箇所断
熱板13を取り付けると横方向に長くすることができ
る。又、曲がり箇所断熱板11や直線箇所断熱板12や
先端箇所断熱板13の間に直線箇所断熱板12を次々と
繋ぎ合わせると縦方向に長くすることができる。このよ
うに、3種類の断熱板1を種々組み合わせることによ
り、適宜形状に断熱板1を敷き並べることができる。
【0017】3は加熱管保持ブロックであり、この加熱
管保持ブロック3は下部が穴2に入る形状(正方形)3
1であり、上部に溝4が設けられており、断熱板と同じ
材質ののもである。5は肉厚内が筒状のアルミニウム箔
で補強された金属複合架橋ポリエチレン樹脂製の加熱管
であり、図1に示すように、取り付ける断熱板1の形状
に応じて、直線箇所加熱管51と、曲がり箇所加熱管5
2と、先端箇所加熱管53の3種類ある。内部が金属補
強されているから形状保持性が良く施工しやすい特徴が
ある。6は厚さ50mmの空練りモルタル層である。7
は厚さ50mmの細粒度アスファルト層である。8は切
込砂利層である。
管保持ブロック3は下部が穴2に入る形状(正方形)3
1であり、上部に溝4が設けられており、断熱板と同じ
材質ののもである。5は肉厚内が筒状のアルミニウム箔
で補強された金属複合架橋ポリエチレン樹脂製の加熱管
であり、図1に示すように、取り付ける断熱板1の形状
に応じて、直線箇所加熱管51と、曲がり箇所加熱管5
2と、先端箇所加熱管53の3種類ある。内部が金属補
強されているから形状保持性が良く施工しやすい特徴が
ある。6は厚さ50mmの空練りモルタル層である。7
は厚さ50mmの細粒度アスファルト層である。8は切
込砂利層である。
【0018】次に、この施工方法を説明する。土を掘
り、この上に切込砂利層8を設ける。その上に、図1に
示すように、断熱板1を敷き並べ、図2に示すようにし
て、加熱管5が実際に通過する加熱管取付予定通路の所
々に設けられている穴2の中に加熱管保持ブロック3を
取り付け、この加熱保持ブロック3の溝4の中に加熱管
5を嵌合して取り付ける。この際、直線箇所断熱板11
には直線箇所加熱管51を、曲がり箇所断熱板12には
曲がり箇所加熱管52を、先端箇所断熱板13には先端
箇所加熱管53をそれぞれ嵌合する。
り、この上に切込砂利層8を設ける。その上に、図1に
示すように、断熱板1を敷き並べ、図2に示すようにし
て、加熱管5が実際に通過する加熱管取付予定通路の所
々に設けられている穴2の中に加熱管保持ブロック3を
取り付け、この加熱保持ブロック3の溝4の中に加熱管
5を嵌合して取り付ける。この際、直線箇所断熱板11
には直線箇所加熱管51を、曲がり箇所断熱板12には
曲がり箇所加熱管52を、先端箇所断熱板13には先端
箇所加熱管53をそれぞれ嵌合する。
【0019】その後、各加熱管5を接続して配管する。
この上にセメントと砂利との混合物(空練りモルタル)
を敷いて空練りモルタル層6を設け、更に、この上に、
50mmの層にアスファルトを敷いて細粒度アスファル
ト層7を設ける。このように施工すると、地中の水や雨
水と空練りモルタルとが化学反応してモルタルとなるか
ら、アスファルト沿う7と断熱板1とが接着し、この中
に加熱板5が埋設される。このようにして施工した土地
を駐車場として使用した。冬、雪が降ったり、凍結する
恐れがあるときには、加熱管5の中に湯を通した。する
と、雪が溶けたり、凍結しなかった。又、断熱板1があ
るから、熱が下方に逃げなく熱効率がよかった。
この上にセメントと砂利との混合物(空練りモルタル)
を敷いて空練りモルタル層6を設け、更に、この上に、
50mmの層にアスファルトを敷いて細粒度アスファル
ト層7を設ける。このように施工すると、地中の水や雨
水と空練りモルタルとが化学反応してモルタルとなるか
ら、アスファルト沿う7と断熱板1とが接着し、この中
に加熱板5が埋設される。このようにして施工した土地
を駐車場として使用した。冬、雪が降ったり、凍結する
恐れがあるときには、加熱管5の中に湯を通した。する
と、雪が溶けたり、凍結しなかった。又、断熱板1があ
るから、熱が下方に逃げなく熱効率がよかった。
【0020】次に、図4および図5に示す実施例につい
て説明する。図4および図5に示す実施例を図1〜図3
に示す実施例と比較すると、断熱板1aに設けられてい
る穴2aの位置が異なること、従って、加熱管5aの形
状が異なること、空練りモルタル層6aの厚み(70m
m)と細粒度アスファルト層7aの厚み(30mm)が
異なるのみで、他は同じがあるから、説明を省略する。
このようにして施工した土地を玄関レベルとして使用し
た。この実施例の効果は図1〜3に示す実施例とほぼ同
じであった。
て説明する。図4および図5に示す実施例を図1〜図3
に示す実施例と比較すると、断熱板1aに設けられてい
る穴2aの位置が異なること、従って、加熱管5aの形
状が異なること、空練りモルタル層6aの厚み(70m
m)と細粒度アスファルト層7aの厚み(30mm)が
異なるのみで、他は同じがあるから、説明を省略する。
このようにして施工した土地を玄関レベルとして使用し
た。この実施例の効果は図1〜3に示す実施例とほぼ同
じであった。
【0021】次に、図6および図7に示す実施例につい
て説明する。図6および図7に示す実施例を図1〜図3
に示す実施例と比較すると、空練りモルタル層の替わり
に厚み40mmに砂を敷いた砂層6bが設けられるこ
と、細粒度アスファルト層の替わりにインターロッキン
グブロック9を取り付けたことが異なる。このようにし
て玄関から門まで施工して、通路として使用した。この
実施例の効果は図1〜3に示す実施例とほぼ同じであ
る。
て説明する。図6および図7に示す実施例を図1〜図3
に示す実施例と比較すると、空練りモルタル層の替わり
に厚み40mmに砂を敷いた砂層6bが設けられるこ
と、細粒度アスファルト層の替わりにインターロッキン
グブロック9を取り付けたことが異なる。このようにし
て玄関から門まで施工して、通路として使用した。この
実施例の効果は図1〜3に示す実施例とほぼ同じであ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明路面加熱パネルには加熱管取付予
定通路の所々に穴が設けられていて、この穴の中に加熱
管保持ブロックを取り付けるだけで加熱管を取り付ける
ことができるので便利である。又、この穴を種々な加熱
管の形状に合わせて多数設けていて、実際に使用する加
熱管の加熱管取付予定通路の穴だけに加熱管保持ブロッ
クを挿入すればよいから便利である。
定通路の所々に穴が設けられていて、この穴の中に加熱
管保持ブロックを取り付けるだけで加熱管を取り付ける
ことができるので便利である。又、この穴を種々な加熱
管の形状に合わせて多数設けていて、実際に使用する加
熱管の加熱管取付予定通路の穴だけに加熱管保持ブロッ
クを挿入すればよいから便利である。
【0023】本発明管路施工方法で施工すると、加熱管
の下方には断熱板があるから、熱の損失が少なく運転費
が少なくなる。
の下方には断熱板があるから、熱の損失が少なく運転費
が少なくなる。
【図1】図1は本発明の一実施例を示すものであって、
断熱板に加熱管を取り付けた状態を示す説明図である。
断熱板に加熱管を取り付けた状態を示す説明図である。
【図2】断熱板に加熱管保持ブロックと加熱管を取り付
けている状態を示す説明図である。
けている状態を示す説明図である。
【図3】施工した路面の一部を示す断面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示すもので、断熱板に加
熱管を取りつけた状態を示す説明図である。
熱管を取りつけた状態を示す説明図である。
【図5】施工した路面の一部を示す断面図である。
【図6】本発明の別の実施例を示すもので、玄関先から
門までを施工た状態を示す説明図である。
門までを施工た状態を示す説明図である。
【図7】施工した路面の一部を示す断面図である。
1、1a 断熱板 11 直線箇所断熱板 12 曲がり箇所断熱板 13 先端箇所断熱板 2、2a 穴 3 加熱管保持ブロック 4 溝 5、5a 加熱管 6、6a、6b 空練りモルタル層 7、7a 細粒度アスファルト層 8 切込砂利層 9 インターロッキングブロック
Claims (2)
- 【請求項1】 断熱板と加熱管保持ブロックとからなる
路面加熱パネルであって、前記断熱板の上面には加熱管
取付予定通路の所々に穴が設けられ、前記加熱管保持ブ
ロックは前記穴の深さより背高で、下部が断熱板の穴に
挿入できる形状で、上部に加熱管を嵌合する溝が設けら
れていることを特徴とする路面加熱パネル。 - 【請求項2】 路面に請求項1の路面加熱パネルの断熱
板を敷き並べ、加熱管が通過する加熱管取付予定通路の
下方に設けられている穴に加熱管保持ブロックを挿入
し、この加熱保持ブロックの上部に設けられている溝の
中に加熱管を嵌合して配管し、この上から舗装材料を設
けることを特徴とする管路施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5255535A JP2812650B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 路面加熱パネルと管路施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5255535A JP2812650B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 路面加熱パネルと管路施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07109704A true JPH07109704A (ja) | 1995-04-25 |
| JP2812650B2 JP2812650B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=17280087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5255535A Expired - Lifetime JP2812650B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 路面加熱パネルと管路施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2812650B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7261145B2 (en) | 2004-08-19 | 2007-08-28 | Nippon Steel Corporation | Snow melting panel |
| CN105178137A (zh) * | 2015-06-25 | 2015-12-23 | 浙江佳中木业有限公司 | 一种防结冰路面施工方法 |
-
1993
- 1993-10-13 JP JP5255535A patent/JP2812650B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7261145B2 (en) | 2004-08-19 | 2007-08-28 | Nippon Steel Corporation | Snow melting panel |
| CN105178137A (zh) * | 2015-06-25 | 2015-12-23 | 浙江佳中木业有限公司 | 一种防结冰路面施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2812650B2 (ja) | 1998-10-22 |
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