JPH0711000U - 部品供給装置 - Google Patents

部品供給装置

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JPH0711000U
JPH0711000U JP4042593U JP4042593U JPH0711000U JP H0711000 U JPH0711000 U JP H0711000U JP 4042593 U JP4042593 U JP 4042593U JP 4042593 U JP4042593 U JP 4042593U JP H0711000 U JPH0711000 U JP H0711000U
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JP
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tape
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cover tape
cover
gap
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JP4042593U
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正之 茂原
高広 北島
良則 狩野
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 剥離板とサプレッサとの間にできる隙間を無
くすようにしてチップ部品が安定して部品収納テープに
より搬送されるようにする。 【構成】 カバーテープ(32)の剥離板(33)とサ
プレッサ(35)との隙間(40)は圧縮バネ(44)
の付勢により隙間防止カバー(41)が該隙間(40)
より引き出されるカバーテープ(32)に当接して閉塞
され、カバーテープ(32)の厚さが変化してもカバー
テープ(32)が引っ掛かり無く引き出され、しかもチ
ップ部品(5)が踊ること無くテープ(21)が送られ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、チップ部品を封入する部品収納テープを該テープ上面を覆うカバー テープを剥ぎ取り部材を支点にして剥ぎ取り、カバーテープ剥ぎ取り後のチップ 部品を取出しノズルにより該チップ部品が取り出される部品供給位置に送出して 供給する部品供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
此種、部品供給装置では特開昭63−171000号公報に開示されたように チップ部品を収納する部品収納テープよりテープ剥がし板によりその上面を覆う カバーテープを剥ぎ取り、その剥ぎ取り後の部品収納テープを飛び出し防止板に より覆い部品の飛び出しを防止しながら真空チャックにより部品が取り出される 部品供給位置に供給している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前記従来技術では剥ぎ取り部材であるテープ剥がし板と部品飛び出し 防止部材である飛び出し防止板との間にはカバーテープが引き出される隙間を設 ける必要があるが、この隙間は装填するテープの種類によってはカバーテープの 厚さが異なること及びカバーテープは部品収納テープに接着されており特に部品 収納テープが紙の場合にはカバーテープに紙のけばが付着するためその厚さが一 定しないということから引き出されたカバーテープが引っ掛かり切れたり巻き取 りができなくならないようにある程度の余裕のある間隔になされている。また、 なるべく狭くしようとして隙間を調節可能にすることも考えられるがその調整を カバーテープの厚さが変わるごとにするのは手間が掛かかり、またけばの付着す ることには対応することができなかった。
【0004】 このため、特にチップ部品のサイズが小さい場合にはカバーテープが剥離され て露出したチップ部品が部品収納テープの搬送時にこの隙間で踊り、立ち状態に なったり反転したり部品飛び出し防止部材の端部に当りかじって破損したりつま ってしまったりする欠点がある。この現象はカバーテープが剥がされることによ り一緒にチップ部品が上方向に踊ることにより助長されることがある。
【0005】 そこで、本考案は剥ぎ取り部材と部品飛び出し防止部材との間にできる隙間を 無くすようにしてチップ部品が安定して部品収納テープにより搬送されようにす ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため、本考案はチップ部品を封入する部品収納テープを該テープ上面を覆 うカバーテープを剥ぎ取り部材を支点にして剥ぎ取り、カバーテープ剥ぎ取り後 のチップ部品が露出した前記部品収納テープ上を部品飛び出し防止部材により覆 いながら取出しノズルにより該チップ部品が取り出される部品供給位置に前記チ ップ部品を送出して供給する部品供給装置において、前記部品収納テープの送り 方向に移動可能であり前記剥ぎ取り部材と前記飛び出し防止部材との間の前記カ バーテープが引き出される隙間を前記カバーテープを弾性的に押圧して閉じる押 圧部材を設けたものである。
【0007】 また、本考案はチップ部品を封入する部品収納テープと、該テープの上動を押 さえるテープ押さえ部材と、前記テープの上面を覆うカバーテープを剥ぎ取るた めの支点となる剥ぎ取り部材とを有し、該剥ぎ取り部材により剥ぎ取られて露出 したチップ部品を取り出しノズルに取り出される部品供給位置に送出して供給す る部品供給装置において、カバーテープ剥ぎ取り後の前記テープからの部品飛び 出しを防止し前記剥ぎ取り部材の方向に弾性的に前記カバーテープを押圧するよ う前記テ−プ押さえ部材に対して移動可能に取り付けられた部品飛び出し防止部 材を設けたものである。
【0008】
【作用】
カバーテープの剥ぎ取り部材と部品飛び出し防止部材の間の隙間は押圧部材ま たは部品飛び出し防止部材が該隙間より引き出されるカバーテープに当接して閉 塞され、カバーテープの厚さが変化してもカバーテープが引っ掛かり無く引き出 され、しかも部品が踊らないようにされる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面に基づき詳述する。 図2及び図3に於て、(1)はX軸モータ(2)の回動によりX方向に移動す るXテーブルであり、(3)はY軸モータ(4)の回動によりXテーブル(1) 上でY方向に移動することにより結果的にXY方向に移動するXYテーブルであ り、チップ状電子部品(5)(以下、チップ部品あるいは部品という。)が装着 されるプリント基板(6)が図示しない固定手段に固定されて載置される。
【0010】 (7)は供給台であり、チップ部品(5)を供給する部品供給装置(8)が多 数台配設されている。(9)は供給台駆動モータであり、ボールネジ(10)を 回動させることにより、該ボールネジ(10)が嵌合し供給台(7)に固定され たナット(11)を介して、供給台(7)がリニアガイド(12)に案内されて X方向に移動する。(13)は間欠回動するロータリテーブルであり、該テーブ ル(13)の外縁部には取り出しノズルとしての吸着ノズル(14)を6本有す る装着ヘッド(15)が間欠ピッチに合わせて等間隔に配設されている。
【0011】 吸着ノズル(14)が供給装置(8)より部品(5)を吸着し取出す装着ヘッ ド(15)の停止位置が吸着ステーションであり、該吸着ステーションにて吸着 ノズル(14)が部品(5)を吸着する。 (16)は吸着ノズル(14)が吸着する部品(5)の位置ずれを部品(5) の下面をカメラにて所定の視野範囲で撮像しその撮像画面を認識処理して認識す る部品認識装置であり、ロータリテーブル(13)が回動してゆき装着ヘッド( 15)が該装置(16)上に停止するステーションは認識ステーションである。
【0012】 認識ステーションの次の装着ヘッド(15)の停止する位置が角度補正ステー ションであり、認識装置(16)の認識結果によるチップ部品(5)の角度位置 ずれを補正する角度量を予め決められた図示しない装着データに示される角度量 に加味した角度量だけヘッド回動装置(17)が装着ヘッド(15)をθ方向に 回動させる。
【0013】 角度補正ステーションの次の次の停止位置が、装着ステーションであり、前記 基板(6)に該ステーションの吸着ノズル(14)の吸着する部品(5)が装着 される。 装着ステ−ションの次の次に装着ヘッド(15)が停止する位置がノズル選択 ステ−ションであり、ノズル選択装置(19)によりヘッド(15)が回動され 複数のノズル(14)のうちから任意のノズル(14)が選択される。
【0014】 次に部品供給装置(8)について図1、図3及び図4に基づき説明する。 吸着ステーションでは下降する吸着ノズル(14)により部品供給装置(8) の供給する部品(5)が吸着して取り出される。テープリール(20)に巻裝さ れた部品収納テープとしてのテープ(21)(図1及び図4参照)に一定間隔に 収納された部品(5)は、揺動レバー(56)の図3の時計方向への揺動により 所定のピッチ送られる。
【0015】 即ち、該レバー(56)の揺動により、該レバー(56)に連結されている伝 達レバー(22)を介して、該伝達レバーに連結する送りレバー(23)が揺動 し該送りレバーに揺動可能に取り付けられた送り爪(24)が送り歯車(25) に噛み合いこれを回動させ、該歯車(25)に一体に取り付けられともに支軸( 26)を支点に回動するスプロケット(27)を所定角度量回転させる。該スプ ロケット(27)の回動により、該スプロケット(27)の外周に形成された係 合ピン(28)がテープ(21)の片側に所定のピッチで穿設された送り孔(2 9)に嵌合してテープ(21)が所定のピッチ送出されるものである。テープ( 21)には該送り孔(29)の穿設ピッチと同じピッチで前記部品(5)が収納 される部品収納凹部(30)が形成されており、1回の揺動レバー(56)の揺 動により送られるテープのピッチは該凹部(30)の形成されるピッチと一致し ておりテープ(21)が所定ピッチ送られることにより、吸着ノズル(14)の 取り出し位置である部品の供給位置に該凹部(30)は送られ、部品(5)の送 りがなされるものである。
【0016】 (57)は揺動レバー(56)を揺動させるため上下動する昇降棒であり、供 給台(7)の移動により吸着ステーションの吸着ノズル(14)に吸着される位 置に供給装置(8)が到達して停止した後下降し、揺動レバー(56)を押し下 げ部品供給動作である前述するテープ送りをさせ上昇する。 テープ(21)の上面にはテープリール(20)に巻回されている状態ではカ バーテープ(32)が貼り付けられて被っており、チップ部品(5)が飛び出さ ないようにしているが、部品(5)を吸着ノズル(14)で取り出すためには該 カバーテープ(32)を剥離しなければならず、(33)はテープ(21)の上 面をその幅広の先端で図示しないバネの付勢力により押圧して、該先端を支点に カバーテープ(32)を剥離するための剥離板である。該剥離板(33)は図1 及び図4の左側に延長して形成されており、左側の図示しない支軸を支点に揺動 可能になされ図示しないバネによりテープ(21)を押圧する下方に付勢去れて いるものである。
【0017】 (34)は該カバーテープ(32)を巻き取るカバーテープリールであり(図 3参照)、揺動レバー(56)の図3の時計方向への回動により図示しない回動 機構を介してテープ送り動作に同期して回動し、剥離板(33)の先端の位置で 剥離されたカバーテープ(32)を巻き取る。 (35)はカバーテープ(32)が剥ぎ取られた後のテープ(21)を覆い押 圧してテープ(21)の部品収納凹部(30)に収納されたチップ部品(5)の 飛び出しを防止する部品飛び出し防止部材としてのサプレッサであり、図1及び 図4の左側に延長して形成されており左側にある図示しない支軸を支点にして揺 動可能になされ、該サプレッサ(35)の先端部に突設されたピン(36)にフ ック(37)が掛けられ図示しないバネにより該フックが引っ張ることにより下 方を押圧するようになされている。該サプレッサ(35)はまた、カバーテープ (32)を剥離する位置の前後でテープ(21)が上方に浮かないようにテープ (21)自体を押さえる機能をも有する。
【0018】 サプレッサ(35)の上面には図4に示すように部品取出し開口(38)が形 成されており、図4の該開口(38)内の黒ベタの部品収納凹部(30)の位置 が部品供給位置であり、吸着ノズル(14)により部品が取り出されるものであ る。 剥離板(33)とサプレッサ(35)との間には剥離されたカバーテープ(3 2)が引き出される隙間(40)が開けられており、該隙間(40)の間隔は該 部品供給装置(8)に装填されるテープ(21)で一番厚いカバーテープ(32 )が該カバーテープ(32)がテープ(21)と貼り合わされていたものが剥離 されることにより特にテープ(21)の材質が紙の場合に多くその接着面にでる けばがあっても引っ掛かりなく引き出されるようになされている。
【0019】 (41)は該隙間(40)を閉塞するための隙間防止カバーであり、前記サプ レッサ(35)の上面にテープ(21)の送り方向に並んで突設された取り付け ピン(42)に嵌合する長穴(43)が穿設されており、該長穴(43)が該取 り付けピン(42)にガイドされることによりテープ(21)の送り方向に摺動 移動可能になされている。(44)は圧縮バネであり、前記サプレッサ(35) より突設された突部(45)と隙間防止カバー(41)の間に設けられ、該カバ ー(41)を剥ぎ取り板(33)の方向に付勢する。
【0020】 隙間防止カバー(41)の図1及び図4乃至図6の左側には該カバー(41) のバネ(44)の付勢による移動により剥離板(33)に剥離され引き出された カバーテープ(32)を剥離板(41)に押しつけて当接する押圧片(46)が 形成されており、該押圧片(46)によりカバーテープ(32)とサプレッサの 間の部品(5)の通過経路に隙間が生じないようにしている。
【0021】 また、該押圧片(46)の幅(テープ送り方向に直交する方向の寸法)はチッ プ部品(5)の幅よりも小さくなされており、サプレッサ(35)に形成された 凹部(47)内に入り込むようにして該押圧片(46)の下面がサプレッサ(3 5)のテープ(21)に対抗する面と略同一になされ、テープ(21)の送り方 向に移動するようになされている。該凹部(47)の幅もチップ部品(5)の幅 より小さくなされているため該凹部(47)の奥の壁面(48)と前記押圧片( 46)との間に隙間ができてもチップ部品(5)が搬送される経路のいずれの位 置でも搬送方向に直交する線上のいずれかの位置で、該押圧片(46)もしくは サプレッサ(35)の下面により該部品(5)の上面は押さえられているため上 方に浮き上がることはないようになされている。また、該押圧片(46)の幅は チップ部品(5)の幅よりも小さい即ち、部品収納凹部(30)の幅よりも小さ く、カバーテープ(32)のテープ(21)への接着面は該凹部(30)の両側 にテープ送り方向に向かって続いているため、けばが一番多く付いている部分で ないその中央部を押さえるようになされている。
【0022】 以上の構成により以下動作について説明する。 まず、図示しない操作部により電子部品自動装着装置の自動運転が開始される と、図示しない部品装着データに従って、チップ部品(5)の部品供給装置(8 )からの吸着及びプリント基板(6)への装着動作の自動運転がなされる。 即ち、所望の種類のチップ部品(5)を供給する部品供給装置(8)がモータ (9)の回動により吸着ステ−ションの吸着ノズル(14)による取出し位置に 供給台(7)の移動により移動する。
【0023】 次に、昇降棒(57)が下降して揺動レバー(56)が揺動すると、伝達レバ ー(22)、送りレバー(23)、送り爪(24)、送り歯車(25)及びスプ ロケット(27)を介してテープリール(20)から繰り出されたテープ(21 )が所定のピッチ送られる。この間に、揺動レバー(56)の揺動により該テー プ送りに同期してカバーテープリール(34)が回動し、剥ぎ取り板(33)の 先端を支点にカバーテープ(32)はテープ(21)の送り動作に伴って剥ぎ取 られ、カバーテープリール(34)に巻き取られる。
【0024】 隙間防止カバー(41)の押圧片(46)はバネ(44)に付勢されカバーテ ープを剥離板(33)に押し当てているが、カバーテープ(32)の厚みが変わ ったり、けばがあっても押圧片(46)はバネ(44)を圧縮させる方向に移動 して厚みを吸収し、カバーテープ(32)が引っ掛かること無く引き出されカバ ーテープリール(34)に巻かれる。しかもカバーテープ(32)が剥離されて 露出したチップ部品(5)は隙間(40)の部分では押圧片(46)により上動 を規制され、それより後はサプレッサ(35)に規制され踊ってしまうことなく 送られる。このようにしてすでに部品供給位置の手前の部品収納凹部(30)に 収納されていたチップ部品(5)は部品供給位置に送られ、装着ヘッド(15) の下降による吸着ノズル(14)の下降により吸着して取り出される。
【0025】 次に、ロータリテーブル(13)の間欠回動により該吸着ノズル(14)を有 する装着ヘッド(15)が移動して、該装着ヘッド(15)が部品認識ステ−シ ョンに達すると認識装置(16)により吸着ノズル(14)に対するチップ部品 (5)の位置ずれが認識され次の角度補正ステ−ションに達すると、該認識結果 に基づき装着すべき角度位置になるようにヘッド(15)はθ方向に回動される 。
【0026】 次に、該ヘッド(15)が装着ステ−ションに達すると、該ヘッド(15)は 下降して吸着ノズル(14)に吸着されたチップ部品(5)はプリント基板(6 )の所定の位置にXYテーブル(3)の前記認識結果による補正を加えた移動に より装着される。 この装着までのヘッド(15)の間欠回動の間に、吸着ステ−ションにては次 々と所望の部品(5)が吸着ステ−ションに移動した来たヘッド(15)により 吸着されその後同様にしてプリント基板に装着される。
【0027】 このようにして、自動運転が続けられるが、所定の枚数のプリント基板(6) への部品(5)の装着が終了して、異なる種類のプリント基板(6)への装着が 行われることになり、例えば1つの部品供給装置(8)のテープ(21)が終わ りになり異なる種類でカバーテープ(32)の厚さが異なるテープ(21)に取 り替えても、隙間防止カバー(41)がバネ(44)に付勢されて該カバーテー プ(32)の厚さに合わせて該カバーテープを剥離板(33)に押し当てるので 、隙間(40)は塞がれる。
【0028】 尚、本実施例はサプレッサ(35)に摺動可能にバネにより付勢される隙間防 止カバーを設けたが、剥離板(33)の側に同様にバネにより付勢され、サプレ ッサにカバーテープを押しつけて隙間を無くすようにする隙間防止カバーを設け てもよい。 また、そのように隙間防止カバーを別部品で設けずとも、サプレッサ自体をテ ープ搬送方向に摺動可能として、バネにより部品供給装置の本体に対して剥離板 の方向に付勢するようにしてもよく、この場合にはカバーテープに当接する部分 は部品の幅寸法より小さくてもけばの部分に当らなくてよいのであるが、小さく しなくともフラットな面でカバーテープを剥離板に押し当てるようにしてもよい 。
【0029】 また、サプレッサではなく剥離板自体をサプレッサの方向に摺動可能としてバ ネにより部品供給装置の本体に対してサプレッサの方向に付勢してカバーテープ をサプレッサとの間で挟み込むようにしてもよい。 また、本実施例のように隙間防止カバー(41)をサプレッサ(35)に対し て摺動可能にしてバネ(44)で付勢するようにせず、サプレツサ(35)に本 実施例の隙間防止カバー(41)に相当するものを固定して取り付けて(あるい は押圧片(46)に相当する部分を形成して)、カバーテープ(32)に対抗す る部分をカバーテープのけばが付く接着部分よりも小さくすることも考えられる 。
【0030】 また、サプレッサ(35)をテープ(21)を押さえるだけの機能を持った構 造とし、カバーテープ(32)の剥ぎ取り後の部品(5)の飛び出し防止板を該 サプレッサ(35)に部品送り方向に摺動可能に儲け、該防止板をバネにより剥 離板の方向に付勢してカバーテープ(32)が引き出される隙間を無くすように してもよい。
【0031】
【考案の効果】
以上、本考案によれば剥ぎ取り部材と飛び出し部材の隙間は押圧部材または飛 び出し防止部材により閉塞されるのでチップ部品が送られるときに踊らないよう にでき安定した搬送がなされ、しかも押圧部材または部品飛び出し防止部材は引 き出されるカバーテープを弾性的に押圧しているのでカバーテープの厚さが変化 してもその変化を吸収しカバーテープが引っ掛かり無く引き出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用せる部品供給装置の要部側面図で
ある。
【図2】同じく電子部品自動装着装置の平面図である。
【図3】同じく電子部品自動装着装置の側面図である。
【図4】同じく部品供給装置の要部平面図である。
【図5】部品供給装置の剥離板とサプレッサの隙間の部
分の拡大平面図である。
【図6】部品供給装置の剥離板とサプレッサの隙間の部
分の断面の拡大側面図である。
【符号の説明】
(5) チップ状電子部品(チップ部品) (8) 部品供給装置 (14) 吸着ノズル(取り出しノズル) (21) テープ(部品収納テープ) (32) カバーテープ (33) 剥離板(剥ぎ取り部材) (35) サプレッサ(部品飛び出し防止部材) (40) 隙間 (41) 隙間防止カバー(押圧部材)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップ部品を封入する部品収納テープを
    該テープ上面を覆うカバーテープを剥ぎ取り部材を支点
    にして剥ぎ取り、カバーテープ剥ぎ取り後のチップ部品
    が露出した前記部品収納テープ上を部品飛び出し防止部
    材により覆いながら取出しノズルにより該チップ部品が
    取り出される部品供給位置に前記チップ部品を送出して
    供給する部品供給装置において、前記部品収納テープの
    送り方向に移動可能であり前記剥ぎ取り部材と前記飛び
    出し防止部材との間の前記カバーテープが引き出される
    隙間を前記カバーテープを弾性的に押圧して閉じる押圧
    部材を設けたことを特徴とする部品供給装置。
  2. 【請求項2】 チップ部品を封入する部品収納テープ
    と、該テープの上動を押さえるテープ押さえ部材と、前
    記テープの上面を覆うカバーテープを剥ぎ取るための支
    点となる剥ぎ取り部材とを有し、該剥ぎ取り部材により
    剥ぎ取られて露出したチップ部品を取り出しノズルに取
    り出される部品供給位置に送出して供給する部品供給装
    置において、カバーテープ剥ぎ取り後の前記テープから
    の部品飛び出しを防止し前記剥ぎ取り部材の方向に弾性
    的に前記カバーテープを押圧するよう前記テ−プ押さえ
    部材に対して移動可能に取り付けられた部品飛び出し防
    止部材を設けたことを特徴とする部品供給装置。
JP4042593U 1993-07-23 1993-07-23 部品供給装置 Pending JPH0711000U (ja)

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