JPH07110051A - フライホイール - Google Patents
フライホイールInfo
- Publication number
- JPH07110051A JPH07110051A JP25583593A JP25583593A JPH07110051A JP H07110051 A JPH07110051 A JP H07110051A JP 25583593 A JP25583593 A JP 25583593A JP 25583593 A JP25583593 A JP 25583593A JP H07110051 A JPH07110051 A JP H07110051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flywheel
- fluid
- distributed
- main body
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フライホイールの起動時の極慣性モーメント
を小さくすることを可能とした。 【構成】 フライホイール本体1内に高密度の流動体2
を封入し、該フライホイール本体1を封入された流動体
2がフライホイール本体1の停止又は低速回転時は重力
により回転中心3に分布し、高速回転時は遠心力により
内周面に分布する中空体に形成したことを特徴とする。
を小さくすることを可能とした。 【構成】 フライホイール本体1内に高密度の流動体2
を封入し、該フライホイール本体1を封入された流動体
2がフライホイール本体1の停止又は低速回転時は重力
により回転中心3に分布し、高速回転時は遠心力により
内周面に分布する中空体に形成したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコントロールモーメント
ジャイロやリアクションホイール等に適用されるフライ
ホイールに関する。
ジャイロやリアクションホイール等に適用されるフライ
ホイールに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば図3に示すようにスピンモータ0
1で回転され、且つシンバル02で保持されるベアリン
グ03を介して支持されるフライホイール04は、通常
金属の一体加工の鋳造、又は鍛造で製作される中実構造
の転輪に形成されている。
1で回転され、且つシンバル02で保持されるベアリン
グ03を介して支持されるフライホイール04は、通常
金属の一体加工の鋳造、又は鍛造で製作される中実構造
の転輪に形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、フライホイ
ールは、ホイールを回転させてジャイロスコープ効果を
発生させるものであるため、フライホイールでは定常回
転時の角運動量を稼ぐため極慣性モーメントを大きくす
る構造が多く用いられていた。従ってフライホイールを
起動させる時、電力が多く必要であり、また起動時間が
長くなるという欠点を有していた。
ールは、ホイールを回転させてジャイロスコープ効果を
発生させるものであるため、フライホイールでは定常回
転時の角運動量を稼ぐため極慣性モーメントを大きくす
る構造が多く用いられていた。従ってフライホイールを
起動させる時、電力が多く必要であり、また起動時間が
長くなるという欠点を有していた。
【0004】本発明は、かかる欠点を改良するため開発
されたものであって起動時の極慣性モーメントを小さく
することを目的とする。
されたものであって起動時の極慣性モーメントを小さく
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成を実施例に対応する図1乃至図2を用
いて説明すると本発明はフランジ本体1内に高密度の流
動体2を封入し、該フライホイール本体1を封入された
流動体2がフライホイール本体の停止又は低速回転時は
重力により回転中心3に分布し、高速回転時は遠心力に
より内周面4に分布する中空体に形成したことを特徴と
する。
めの本発明の構成を実施例に対応する図1乃至図2を用
いて説明すると本発明はフランジ本体1内に高密度の流
動体2を封入し、該フライホイール本体1を封入された
流動体2がフライホイール本体の停止又は低速回転時は
重力により回転中心3に分布し、高速回転時は遠心力に
より内周面4に分布する中空体に形成したことを特徴と
する。
【0006】
【作用】そして本発明は前記の手段によりフライホイー
ル本体内に封入された高密度の流動体はフライホイール
の停止又は低速回転時は回転中心に分布するため起動時
の極慣性モーメントを小さくしてフライホイールの起動
電力を小さくすると共に起動時間を短くし、またフライ
ホイールの回転が上がるとフライホイール本体内に封入
された流動体は遠心力により内周面に分布して極慣性を
モーメントを大きくし、従来型と同等の角運動量を保持
できる。
ル本体内に封入された高密度の流動体はフライホイール
の停止又は低速回転時は回転中心に分布するため起動時
の極慣性モーメントを小さくしてフライホイールの起動
電力を小さくすると共に起動時間を短くし、またフライ
ホイールの回転が上がるとフライホイール本体内に封入
された流動体は遠心力により内周面に分布して極慣性を
モーメントを大きくし、従来型と同等の角運動量を保持
できる。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1に基づいて説明
すると1はフライホイール本体を示し、該フライホイー
ル本体1は、その内部に高密度の流動体2を封入する中
空体に形成し、流動体2としては水銀等の液状物質とす
ると共に中空体は、その内部に封入された流動体2がフ
ライホイール本体1の停止又は低速回転時は重力により
本体1の回転中心3に分布し、高速回転時は遠心力によ
り本体1の内周面4に分布するように形成され、更に内
周面4には流動体2の辷り止めとしてバッフルプレート
5を取り付けた。図中6はベアリング、7はベアリング
を保持するシンバルを示す。
すると1はフライホイール本体を示し、該フライホイー
ル本体1は、その内部に高密度の流動体2を封入する中
空体に形成し、流動体2としては水銀等の液状物質とす
ると共に中空体は、その内部に封入された流動体2がフ
ライホイール本体1の停止又は低速回転時は重力により
本体1の回転中心3に分布し、高速回転時は遠心力によ
り本体1の内周面4に分布するように形成され、更に内
周面4には流動体2の辷り止めとしてバッフルプレート
5を取り付けた。図中6はベアリング、7はベアリング
を保持するシンバルを示す。
【0008】図2はフライホイール本体1内に封入され
る高密度の流動体2として、これを球状あるいは微細粉
状の金属物質としたもので、その外の点は図1と同様で
ある。
る高密度の流動体2として、これを球状あるいは微細粉
状の金属物質としたもので、その外の点は図1と同様で
ある。
【0009】
【発明の効果】このように本発明によるときはフライホ
イール本体内に高密度の流動体を封入し、該フライホイ
ール本体を封入された流動体がフライホイール本体の停
止又は低速回転時に重力により回転中心に分布し、高速
回転時に遠心力により内周面に分布する中空体に形成し
たものであるからフライホイール本体の停止又は低速回
転時に流動体は回転中心に分布して極慣性モーメントを
小さくして起動電力を小さくし、又フライホイール本体
の高速回転時に流動体は内周面に分布して極慣性モーメ
ントを大きくすることができるため従来タイプのフライ
ホイールに比べ起動時の電力を小さくしかつ起動時間を
短くすることができる。
イール本体内に高密度の流動体を封入し、該フライホイ
ール本体を封入された流動体がフライホイール本体の停
止又は低速回転時に重力により回転中心に分布し、高速
回転時に遠心力により内周面に分布する中空体に形成し
たものであるからフライホイール本体の停止又は低速回
転時に流動体は回転中心に分布して極慣性モーメントを
小さくして起動電力を小さくし、又フライホイール本体
の高速回転時に流動体は内周面に分布して極慣性モーメ
ントを大きくすることができるため従来タイプのフライ
ホイールに比べ起動時の電力を小さくしかつ起動時間を
短くすることができる。
【0010】又フライホイールの駆動をバッテリで実施
する場合、起動電力が小さくできるため定常回転時の接
続時間を長くすることができる。
する場合、起動電力が小さくできるため定常回転時の接
続時間を長くすることができる。
【図1】本発明の一実施例を示すもので(a)は非回転
時の断面図、(b)は定常回転時の断面図、(c)はA
−A線断面図である。
時の断面図、(b)は定常回転時の断面図、(c)はA
−A線断面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示すもので(a)は非回
転時の断面図、(b)は定常回転時の断面図、(c)は
B−B線断面図である。
転時の断面図、(b)は定常回転時の断面図、(c)は
B−B線断面図である。
【図3】従来例を示す断面図である。
1 フライホイール本体 2 流動体 3 回転中心 4 内周面
Claims (1)
- 【請求項1】 フライホイール本体内に、高密度の流動
体を封入し、該フライホイール本体を封入された流動体
がフライホイール本体の停止又は低速回転時は重力によ
り回転中心に分布し、高速回転時は遠心力により内周面
に分布する中空体に形成したことを特徴とするフライホ
イール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25583593A JPH07110051A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | フライホイール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25583593A JPH07110051A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | フライホイール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07110051A true JPH07110051A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17284266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25583593A Withdrawn JPH07110051A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | フライホイール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07110051A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100999050B1 (ko) * | 2004-11-18 | 2010-12-07 | 현대자동차주식회사 | 유체를 이용한 가변 관성 플라이 휠 |
| JP2012189171A (ja) * | 2011-03-11 | 2012-10-04 | Yoshihide Takekawa | フライホイール装置 |
| JP2015516324A (ja) * | 2012-02-27 | 2015-06-11 | リット モーターズ コーポレイション | 二輪車におけるジャイロ安定化 |
| EP3343065A1 (en) * | 2016-12-27 | 2018-07-04 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | Inertia adjuster and rotary compressor |
| WO2023078595A1 (de) * | 2021-11-02 | 2023-05-11 | BURKHARD, Bernardi | Hydro-schwungrad und drehkraft-stabilisator hierfür |
-
1993
- 1993-10-13 JP JP25583593A patent/JPH07110051A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100999050B1 (ko) * | 2004-11-18 | 2010-12-07 | 현대자동차주식회사 | 유체를 이용한 가변 관성 플라이 휠 |
| JP2012189171A (ja) * | 2011-03-11 | 2012-10-04 | Yoshihide Takekawa | フライホイール装置 |
| JP2015516324A (ja) * | 2012-02-27 | 2015-06-11 | リット モーターズ コーポレイション | 二輪車におけるジャイロ安定化 |
| JP2018028545A (ja) * | 2012-02-27 | 2018-02-22 | リット モーターズ コーポレイション | 二輪車におけるジャイロ安定化 |
| EP3343065A1 (en) * | 2016-12-27 | 2018-07-04 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | Inertia adjuster and rotary compressor |
| WO2023078595A1 (de) * | 2021-11-02 | 2023-05-11 | BURKHARD, Bernardi | Hydro-schwungrad und drehkraft-stabilisator hierfür |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |