JPH0711055U - 管内検査カメラ装置 - Google Patents
管内検査カメラ装置Info
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- JPH0711055U JPH0711055U JP3767593U JP3767593U JPH0711055U JP H0711055 U JPH0711055 U JP H0711055U JP 3767593 U JP3767593 U JP 3767593U JP 3767593 U JP3767593 U JP 3767593U JP H0711055 U JPH0711055 U JP H0711055U
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims description 17
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 10
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Abstract
(57)【要約】
【目的】カメラヘッド部の位置を自在に制御できるよう
にする。 【構成】カメラヘッド部100の近傍にはフロート60
0が取付けられており、このフロート600の空気容量
を外部の遠隔制御部で自由にコントロールできる。これ
により、カメラヘッド部100は水中での浮上、沈下が
容易であり、撮像エリアを拡大でき、また障害物を避け
て管内部に侵入することができる。
にする。 【構成】カメラヘッド部100の近傍にはフロート60
0が取付けられており、このフロート600の空気容量
を外部の遠隔制御部で自由にコントロールできる。これ
により、カメラヘッド部100は水中での浮上、沈下が
容易であり、撮像エリアを拡大でき、また障害物を避け
て管内部に侵入することができる。
Description
【0001】
この考案は、上水管、下水管、ガス管等の内部を視覚的に検査できる管内検査 カメラ装置に関する。
【0002】
上下水管の検査等に用いられている管内検査カメラ装置は、管内に進入したテ レビカメラ部により管内部を撮像し、ケーブルを介して外部のモニタへ画像信号 を伝送し、管内部を視覚的に観察できるようになっている。これにより、管内壁 及び管接続部の損傷状態等を検出することができる。
【0003】
しかしながら、従来の管内検査カメラ装置によると、上水管等水中の検査は、 カメラの撮像位置、撮像姿勢を思うように制御しにくいために、撮像範囲が狭く 、傷や損傷等を見落とすことがあった。また、管内部に泥等が蓄積していると、 カメラがこれに接触し、水中を汚濁するために沈殿するまで待たなければならず 、破損箇所を見付けるまでに時間がかかるという問題があった。 そこでこの考案は、管内に挿入されるカメラヘッド部の位置を自由に制御する ことができる管内検査カメラ装置を提供することを目的とする。
【0004】
この考案は、カメラヘッド部と、前記カメラヘッド部内部の電気回路に接続さ れる信号線を内挿し、前記カメラヘッド部に一端が取り付けられ、他端が外部の 遠隔制御部に接続されたカメラ制御ケーブルと、前記カメラヘッド部近傍に取付 けられたフロートと、前記フロートの空気容量を外部から制御する位置制御手段 とを備えるものである。
【0005】
【作用】 上記の手段により、前記フロートの空気容量を位置制御手段により制御するこ とにより、カメラヘッド部を浮上、あるいは沈下させることが自由になり、管内 部の撮影エリアを拡大でき、また管内部の障害物を避けて侵入することが可能と なり検査の作業性の向上、検査の正確性の向上を得ることができる。
【0006】
以下この考案の実施例を図面を参照して説明する。 図1はこの考案による管内検査カメラ装置である。カメラヘッド部100は、 外部フレーム101の内部に固体撮像素子とその前方のレンズ系102を有する 。レンズ系102の周囲には前方を照明するための複数の照明部103が設けら れている。固体撮像素子を駆動するための電源や、制御信号、さらには固体撮像 素子で取得された撮像信号は、カメラ制御ケーブル400の内部を通して配線さ れた信号線を通じて、遠隔制御部500と関連されている。
【0007】 次に、カメラヘッド部100とカメラ制御ケーブル400の継ぎ目周囲には、 例えば浮き輪状のフロート600が取付けられている。このフロート600は、 カメラ制御ケーブル400の内部を通して遠隔制御部500に繋がるチューブ6 01を介して制御される。即ち、チューブ601の一端は、フロート600に接 続され、他端は遠隔制御部500の電磁弁50fに接続されている。電磁弁50 fには電磁弁50eが接続され、電磁弁50eには、コンプレッサ502が接続 されている。さらに電磁弁50e、50fは制御部501により動作が制御され る。
【0008】 ここでフロート600の制御について説明する。電磁弁50eは、常時閉弁で あり、50fは常時開の弁である。したがって、両者がオフしているときは、フ ロート600は現状を維持する。次に電磁弁50eがオン、電磁弁50fがオフ の場合は、フロート体積が増加してカメラヘッド部100は水中において浮上さ れる。逆に次に電磁弁50eがオフ、電磁弁50fがオンの場合は、フロート体 積が減少してカメラヘッド部100は沈下される。
【0009】 上記したカメラ装置によると、図2(A)、図2(B)、図2(C)に示すよ うな各状態に位置させることができ、カメラの撮像場所を変えたり、管内の障害 物を乗り越えたりすることができる。これにより撮像エリアを拡大でき管内の検 査精度を向上でき、また作業性を向上できる。またこの装置は、浮上したり沈下 する装置であるから、水中で水を噴射する方式とことなり、静かに浮上、沈下す るので、管内部に沈下している泥等を攪拌することがない。
【0010】 この考案は、上記の実施例に限定されるものではない。 図3はこの考案の他の実施例であり、向き制御部300をさらに設けたもので ある。そして向き制御部300の周囲にフロート600を配備した装置である。
【0011】 この実施例においては、固体撮像素子を駆動するための電源や、制御信号、さ らには固体撮像素子で取得された撮像信号は、連結部材200の内部、向き制御 部300の内部及びカメラ制御ケーブル400の内部を通して配線された信号線 を通じて、遠隔制御部500と関連されている。
【0012】 次に、向き制御部300には、その軸周りに複数のシリンダ30a、30b、 30c、30d(30dは図示せず)が軸方向へシリンダ軸を可動できるように 配備されている。そしてシリンダ30a〜30dの可動軸には、例えばワイヤ3 1a〜31d(31dは図示せず)が取付けられ、このワイヤ31a〜31dの 他端は、カメラヘッド部100の外部フレーム101に取付けられている。
【0013】 上記シリンダ30a〜30dは、カメラ制御ケーブル400内部に内挿された チューブ32a〜32dを通して、遠隔制御部500により制御される。遠隔制 御部500には、各チューブ32a〜32dが取付けられる電磁弁50a〜50 dが設けられ、またこの電磁弁50a〜50bを制御する制御部501が設けら れている。さらに電磁弁50a〜50dには、コンプレッサ502が接続されて いる。なお、カメラ制御ケーブル400内には、撮像信号を遠隔制御部500の 映像処理回路に導くための信号線及び固体撮像素子を駆動するための信号線を内 挿したケーブル401も設けられている。
【0014】 上記の連結部200は、例えば中空を有したゴム等の材質からなり、弾力性と 復帰力を有する。この連結部200はこの実施例に限らず、例えば、通常の電線 ケーブルの周りにコイルスプリングを巻回したものであっても良い。また、ワイ ヤ31a〜31dは、これに限らず連結棒であってもよく、アクチュエータの役 割を果たすものであればよい。
【0015】 図4は、この上記実施例の動作例を示している。カメラヘッド部100の向き を自在に制御することができ、装置の使い勝手、管検査の信頼性を向上できる。 さらにこの装置は、向き制御部300の周囲にフロート600を取付けてあるの で被検査管700が大きい径の場合、カメラの全体位置を上下に制御することが でき、検査が容易になる。特に、小型のカメラヘッド部100であって、そのレ ンズ系の焦点を合わせるのに本体を移動させて合わせなければならないような場 合、極めて有効である。この場合、平行してカメラヘッド部100の向き制御を 行うことにより検査を正確に行うことができる。
【0016】 またこのようにカメラヘッド部100の向きを変えることができるので、屈曲 した管内部を侵入する場合や、T字路の場合の向き変更が可能であり、作業が容 易であるとともに、カメラヘッド部100に外部から無理な力をかけるようなこ とがなくなり、安全上でも有効である。この考案は、上記の実施例に限定される ものではなく、シリンダの数は実施例では4つであるがさらに増設してもよい。 また3つあるいは2つであってもよい。さらに検査装置の上下が常に決まってい るようなものの場合、連結部材が復帰量を有すると最低1つであってもよい。
【0017】 図5は、向き制御のために3つの電磁弁50a、50b、50cが用意され、 位置制御(浮上、沈下制御)のために2つの電磁弁50e、50fが設けられた 例を示している。ここでフロート600の制御について説明する。電磁弁50e は、常時閉弁であり、50fは常時開の弁である。したがって、両者がオフして いるときは、フロート600は現状を維持する。次に電磁弁50eがオン、電磁 弁50fがオフの場合は、フロート体積が増加してカメラヘッド部100は浮上 される。逆に次に電磁弁50eがオフ、電磁弁50fがオンの場合は、フロート 体積が減少してカメラヘッド部100は沈下される。
【0018】
上記したようにこの考案によると、ケーブル先端に設けられているカメラヘッ ド部の位置を自由に制御することができ、管内部の侵入時の円滑性、監視する撮 像エリアの選択が可能となり、装置の使い勝手、管検査の信頼性を向上できるも のである。また、この装置によると、カメラヘッド部の位置を変える場合、水等 の噴射を利用しないために、周囲の水の攪拌を行い濁りを立てることがなく、静 かに位置を変えることができる。
【図1】この考案の一実施例を示す図。
【図2】この考案の管内検査装置の動作例を示す図。
【図3】この考案の他の実施例を示す図。
【図4】図3の装置の動作例を示す図。
【図5】図3の装置に使用されたシリンダ及びフロート
制御系の説明図。
制御系の説明図。
100…カメラヘッド部、200…連結部、300…向
き制御部、400…カメラ制御ケーブル、500…遠隔
制御部、101…外部ケース、102…レンズ系、10
3…照明部、30a〜30c…シリンダ、31a〜31
c…ワイヤ、32a〜32d…チューブ、50a〜50
d…電磁弁。
き制御部、400…カメラ制御ケーブル、500…遠隔
制御部、101…外部ケース、102…レンズ系、10
3…照明部、30a〜30c…シリンダ、31a〜31
c…ワイヤ、32a〜32d…チューブ、50a〜50
d…電磁弁。
Claims (1)
- 【請求項1】 カメラヘッド部と、 このカメラヘッド部内部の電気回路に接続される信号線
を内挿し、前記カメラヘッド部に一端が取り付けられ、
他端が外部の遠隔制御部に接続されたカメラ制御ケーブ
ルと、 前記カメラヘッド部近傍に取付けられたフロートと、 前記フロートの空気容量を外部から制御する位置制御手
段とを具備したことを特徴とする管内検査カメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993037675U JP2606216Y2 (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 管内検査カメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993037675U JP2606216Y2 (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 管内検査カメラ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0711055U true JPH0711055U (ja) | 1995-02-14 |
| JP2606216Y2 JP2606216Y2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=12504204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993037675U Expired - Lifetime JP2606216Y2 (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 管内検査カメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2606216Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020010098A (ja) * | 2018-07-03 | 2020-01-16 | 株式会社美貴本 | 内面調査装置 |
| WO2021054331A1 (ja) * | 2019-09-17 | 2021-03-25 | 三菱パワー株式会社 | 管部材の検査システム及び管部材の検査方法 |
| KR102311977B1 (ko) * | 2021-04-05 | 2021-10-12 | 김성국 | 부력 조절이 가능한 관로 검사용 내시경 장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5339831B2 (ja) * | 2008-09-24 | 2013-11-13 | コスモ工機株式会社 | 管内作業装置 |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP1993037675U patent/JP2606216Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020010098A (ja) * | 2018-07-03 | 2020-01-16 | 株式会社美貴本 | 内面調査装置 |
| WO2021054331A1 (ja) * | 2019-09-17 | 2021-03-25 | 三菱パワー株式会社 | 管部材の検査システム及び管部材の検査方法 |
| JP2021047045A (ja) * | 2019-09-17 | 2021-03-25 | 三菱パワー株式会社 | 管部材の検査システム及び管部材の検査方法 |
| TWI767329B (zh) * | 2019-09-17 | 2022-06-11 | 日商三菱動力股份有限公司 | 管構件的檢查系統及管構件的檢查方法 |
| KR102311977B1 (ko) * | 2021-04-05 | 2021-10-12 | 김성국 | 부력 조절이 가능한 관로 검사용 내시경 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2606216Y2 (ja) | 2000-10-10 |
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Legal Events
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