JPH07111771A - リニアモータ駆動の搬送用電車 - Google Patents
リニアモータ駆動の搬送用電車Info
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- JPH07111771A JPH07111771A JP25189193A JP25189193A JPH07111771A JP H07111771 A JPH07111771 A JP H07111771A JP 25189193 A JP25189193 A JP 25189193A JP 25189193 A JP25189193 A JP 25189193A JP H07111771 A JPH07111771 A JP H07111771A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 13
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車上一次のリニアモータ駆動の搬送用電車に
於いて、車輪の磨耗などが生じてもリニアモータ本体と
ガイドロッド側の二次導体との間の間隙を常に一定に保
持し得るようにすること。 【構成】 リニアモータ本体17は、レール長さ方向に
長い水平状の基板18にコイル17aを装着したもの
で、当該基板18には、ガイドレール1Bに当接してコ
イル17aと二次導体16との間の間隙を一定に保持す
るローラ19が基板左右両側辺にレール長さ方向適当間
隔おきに複数個軸支されると共に、電車フレーム2a側
へ垂直に突出する複数本の昇降ガイドロッド20が設け
られ、当該昇降ガイドロッド20は、電車フレーム2a
を昇降可能に貫通し、その遊端には抜け止め用ストッパ
ー20aが装着されている。
於いて、車輪の磨耗などが生じてもリニアモータ本体と
ガイドロッド側の二次導体との間の間隙を常に一定に保
持し得るようにすること。 【構成】 リニアモータ本体17は、レール長さ方向に
長い水平状の基板18にコイル17aを装着したもの
で、当該基板18には、ガイドレール1Bに当接してコ
イル17aと二次導体16との間の間隙を一定に保持す
るローラ19が基板左右両側辺にレール長さ方向適当間
隔おきに複数個軸支されると共に、電車フレーム2a側
へ垂直に突出する複数本の昇降ガイドロッド20が設け
られ、当該昇降ガイドロッド20は、電車フレーム2a
を昇降可能に貫通し、その遊端には抜け止め用ストッパ
ー20aが装着されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、左右一対のガイドレー
ルに支持案内されるリニアモータ駆動の搬送用電車に関
するものである。
ルに支持案内されるリニアモータ駆動の搬送用電車に関
するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】この種の搬送用電車は、
一方のガイドレール上に設けられたリニアモータ用二次
導体に対面するリニアモータ本体を備えるものである
が、このリニアモータ本体は、前記二次導体に対し所定
の微小間隙を隔てて対面するように支持しなければなら
ないが、車輪の磨耗や車輪が異物に乗り上げたりして電
車レベルが上下に変動した場合、リニアモータ本体もこ
れにつれて上下移動してガイドレール側の二次導体との
間の隙間が変動し、リニアモータ本体が二次導体に接触
するような不都合が生じる恐れがある。
一方のガイドレール上に設けられたリニアモータ用二次
導体に対面するリニアモータ本体を備えるものである
が、このリニアモータ本体は、前記二次導体に対し所定
の微小間隙を隔てて対面するように支持しなければなら
ないが、車輪の磨耗や車輪が異物に乗り上げたりして電
車レベルが上下に変動した場合、リニアモータ本体もこ
れにつれて上下移動してガイドレール側の二次導体との
間の隙間が変動し、リニアモータ本体が二次導体に接触
するような不都合が生じる恐れがある。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解決するために成されたものであって、そ
の特徴を後述する実施例の参照符号を括弧付きで付して
示すと、本発明の搬送用電車は、搬送用電車(2) を案内
する左右一対のガイドレール(1A,1B) の内、片側のガイ
ドレール(1B)に水平且つレール長さ方向に連続するよう
に設けられたリニアモータ用二次導体(16)に対面するリ
ニアモータ本体(17)を備えた搬送用電車であって、リニ
アモータ本体(17)は、レール長さ方向に長い水平状の基
板(18)を備え、当該基板(18)には、ガイドレール(1B)に
当接してリニアモータ本体(17)と二次導体(16)との間の
間隙を一定に保持するローラ(19)が基板左右両側辺にレ
ール長さ方向適当間隔おきに複数個軸支されると共に、
電車フレーム(2a)側へ垂直に突出する複数本の昇降ガイ
ドロッド(20)が設けられ、当該昇降ガイドロッド(20)
は、電車フレーム(2a)を昇降可能に貫通し、その遊端に
は抜け止め用ストッパー(20a) が装着されている点に特
徴を有する。
来の問題点を解決するために成されたものであって、そ
の特徴を後述する実施例の参照符号を括弧付きで付して
示すと、本発明の搬送用電車は、搬送用電車(2) を案内
する左右一対のガイドレール(1A,1B) の内、片側のガイ
ドレール(1B)に水平且つレール長さ方向に連続するよう
に設けられたリニアモータ用二次導体(16)に対面するリ
ニアモータ本体(17)を備えた搬送用電車であって、リニ
アモータ本体(17)は、レール長さ方向に長い水平状の基
板(18)を備え、当該基板(18)には、ガイドレール(1B)に
当接してリニアモータ本体(17)と二次導体(16)との間の
間隙を一定に保持するローラ(19)が基板左右両側辺にレ
ール長さ方向適当間隔おきに複数個軸支されると共に、
電車フレーム(2a)側へ垂直に突出する複数本の昇降ガイ
ドロッド(20)が設けられ、当該昇降ガイドロッド(20)
は、電車フレーム(2a)を昇降可能に貫通し、その遊端に
は抜け止め用ストッパー(20a) が装着されている点に特
徴を有する。
【0004】なお、リニアモータ本体(17)をガイドレー
ル(1B)の水平レール部(5) の上側に位置させた場合、基
板(18)のローラ(19)は水平レール部(5) の上側面に重力
で当接させることが出来るが、リニアモータ本体(17)を
ガイドレール(1B)の水平レール部(5) の下側に位置させ
た場合には、基板(18)のローラ(19)は水平レール部(5)
の下側面に磁気吸引力で当接させることになる。
ル(1B)の水平レール部(5) の上側に位置させた場合、基
板(18)のローラ(19)は水平レール部(5) の上側面に重力
で当接させることが出来るが、リニアモータ本体(17)を
ガイドレール(1B)の水平レール部(5) の下側に位置させ
た場合には、基板(18)のローラ(19)は水平レール部(5)
の下側面に磁気吸引力で当接させることになる。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の例示図に基
づいて説明すると、図1及び図2に於いて、1A,1B
は左右一対のガイドレールであって、2は搬送用電車で
ある。ガイドレール1A,1Bは、搬送用電車2の走行
通路を隔てて立設された棚3A,3Bの電車走行通路側
に同一レベルで水平に付設されたもので、外側の垂直取
付け部4とこの垂直取付け部4の下端から内側へ水平に
延出する水平レール部5とから成る断面L形のものであ
り、アルミニウムなどから成形される。
づいて説明すると、図1及び図2に於いて、1A,1B
は左右一対のガイドレールであって、2は搬送用電車で
ある。ガイドレール1A,1Bは、搬送用電車2の走行
通路を隔てて立設された棚3A,3Bの電車走行通路側
に同一レベルで水平に付設されたもので、外側の垂直取
付け部4とこの垂直取付け部4の下端から内側へ水平に
延出する水平レール部5とから成る断面L形のものであ
り、アルミニウムなどから成形される。
【0006】搬送用電車2には、両ガイドレール1A,
1B上を転動する4つの車輪6と、4つの位置決め用垂
直軸ローラ7a〜7dと、荷移載手段8と、走行用駆動
手段9と、給電手段10とが設けられている。荷移載手
段8は、棚3A,3Bの荷受け板11上に仕切り部材1
2で区画形成された各荷支持部13と搬送用電車2の荷
支持部14との間で荷Wを直角横方向に移載するもの
で、この実施例では、荷Wの移載方向両側を挟んで移載
方向に往復移動する一対の起伏自在なアーム15を使用
したものが使用されている。
1B上を転動する4つの車輪6と、4つの位置決め用垂
直軸ローラ7a〜7dと、荷移載手段8と、走行用駆動
手段9と、給電手段10とが設けられている。荷移載手
段8は、棚3A,3Bの荷受け板11上に仕切り部材1
2で区画形成された各荷支持部13と搬送用電車2の荷
支持部14との間で荷Wを直角横方向に移載するもの
で、この実施例では、荷Wの移載方向両側を挟んで移載
方向に往復移動する一対の起伏自在なアーム15を使用
したものが使用されている。
【0007】走行用駆動手段9は、一方のガイドレール
1Bの水平レール部5上に水平状に敷設された二次導体
16と、この二次導体16上に対面するように搬送用電
車2の底部に配設されたリニアモータ本体17とから構
成された車上一次のリニアモータ方式のものである。こ
の実施例での二次導体16は、図1及び図5に示すよう
に、上下両端面がNS極となる矩形偏平状の多数のマグ
ネット16aを、上面の極性がNS交互に並ぶように帯
状基板16b上にレール長さ方向に並設したものである
が、マグネット並設の二次導体に代えてアルミニウムな
どの非磁性導電体層と鉄などの磁性導電体層との積層構
造のものであっても良い。
1Bの水平レール部5上に水平状に敷設された二次導体
16と、この二次導体16上に対面するように搬送用電
車2の底部に配設されたリニアモータ本体17とから構
成された車上一次のリニアモータ方式のものである。こ
の実施例での二次導体16は、図1及び図5に示すよう
に、上下両端面がNS極となる矩形偏平状の多数のマグ
ネット16aを、上面の極性がNS交互に並ぶように帯
状基板16b上にレール長さ方向に並設したものである
が、マグネット並設の二次導体に代えてアルミニウムな
どの非磁性導電体層と鉄などの磁性導電体層との積層構
造のものであっても良い。
【0008】リニアモータ本体17は、図3〜図5に示
すように、多数のコイル17aをコイルヨークプレート
17bの下側にレール長さ方向に並設した一次ユニット
17cを、レール長さ方向に長い帯状の基板18の下側
に複数(図示例は3つ)、レール長さ方向に直列状に取
付けられたもので、当該基板18の両側辺には、ガイド
レール1Bの水平レール部5上を転動する水平軸ローラ
19が適当間隔おきに軸支され、基板18の長さ方向2
か所からは昇降ガイドロッド20が上向き垂直に突設さ
れている。この昇降ガイドロッド20は、搬送用電車2
のフレーム2aに設けられた垂直な貫通孔に対して昇降
可能に貫通し、遊端部にリング状の抜け止め用ストッパ
ー20aが装着されている。従ってリニアモータ本体1
7は、重力で下降して各水平軸ローラ19がガイドレー
ル1Bの水平レール部5上に当接することにより、二次
導体(マグネット上面)16に対し所定の小間隙を隔て
て対面することになる。
すように、多数のコイル17aをコイルヨークプレート
17bの下側にレール長さ方向に並設した一次ユニット
17cを、レール長さ方向に長い帯状の基板18の下側
に複数(図示例は3つ)、レール長さ方向に直列状に取
付けられたもので、当該基板18の両側辺には、ガイド
レール1Bの水平レール部5上を転動する水平軸ローラ
19が適当間隔おきに軸支され、基板18の長さ方向2
か所からは昇降ガイドロッド20が上向き垂直に突設さ
れている。この昇降ガイドロッド20は、搬送用電車2
のフレーム2aに設けられた垂直な貫通孔に対して昇降
可能に貫通し、遊端部にリング状の抜け止め用ストッパ
ー20aが装着されている。従ってリニアモータ本体1
7は、重力で下降して各水平軸ローラ19がガイドレー
ル1Bの水平レール部5上に当接することにより、二次
導体(マグネット上面)16に対し所定の小間隙を隔て
て対面することになる。
【0009】給電手段10は、図2及び図3に示すよう
に他方のガイドレール1Aの水平レール部5上に、レー
ルの左右幅方向に所定間隔を隔てて並列し且つレール長
さ方向に連続するように並設された一対の無接触給電用
誘導路(リッツ線)21と、この誘導路21間に位置す
るように搬送用電車2の前後2か所に配設された誘導コ
イル22とから成る無接触給電方式のものである。23
は誘導路21の長さ方向適当間隔おきに配設された誘導
路支持用ハンガーであって、ガイドレール1Aの水平レ
ール部5上に固定立設され、24は誘導コイル22が装
着されたコイルヨークであり、搬送用電車2のフレーム
2aの底部に取付けられている。
に他方のガイドレール1Aの水平レール部5上に、レー
ルの左右幅方向に所定間隔を隔てて並列し且つレール長
さ方向に連続するように並設された一対の無接触給電用
誘導路(リッツ線)21と、この誘導路21間に位置す
るように搬送用電車2の前後2か所に配設された誘導コ
イル22とから成る無接触給電方式のものである。23
は誘導路21の長さ方向適当間隔おきに配設された誘導
路支持用ハンガーであって、ガイドレール1Aの水平レ
ール部5上に固定立設され、24は誘導コイル22が装
着されたコイルヨークであり、搬送用電車2のフレーム
2aの底部に取付けられている。
【0010】搬送用電車2の4つの車輪6は、図5に示
すように両ガイドレール1A,1Bの垂直取付け部4の
上端面4a上を転動し、4つの位置決め用垂直軸ローラ
7a〜7dは、両ガイドレール1A,1Bの垂直取付け
部4の上端内側垂直面4bに当接している。而して図3
に示すように、給電手段10のある側のガイドレール1
Aに当接するローラ7a,7bは、搬送用電車2のフレ
ーム2aの一定位置に軸支されているが、走行用駆動手
段9のある側のガイドレール1Bに当接するローラ7
c,7dは、レール長さ方向に対し左右幅方向に一定範
囲内で水平揺動可能に軸支された可動アーム25に軸支
されると共に、当該可動アーム25を外側へ付勢するス
プリング26により、図5に示すようにガイドレール垂
直取付け部4の上端内側垂直面4bに圧接せしめられて
いる。
すように両ガイドレール1A,1Bの垂直取付け部4の
上端面4a上を転動し、4つの位置決め用垂直軸ローラ
7a〜7dは、両ガイドレール1A,1Bの垂直取付け
部4の上端内側垂直面4bに当接している。而して図3
に示すように、給電手段10のある側のガイドレール1
Aに当接するローラ7a,7bは、搬送用電車2のフレ
ーム2aの一定位置に軸支されているが、走行用駆動手
段9のある側のガイドレール1Bに当接するローラ7
c,7dは、レール長さ方向に対し左右幅方向に一定範
囲内で水平揺動可能に軸支された可動アーム25に軸支
されると共に、当該可動アーム25を外側へ付勢するス
プリング26により、図5に示すようにガイドレール垂
直取付け部4の上端内側垂直面4bに圧接せしめられて
いる。
【0011】以上の構成によれば、給電手段10に於け
る誘導路21に高周波電流を供給して誘導路21の周り
に磁界を形成させることにより、搬送用電車2側の誘導
コイル22に起電力が生じ、誘導路21から誘導コイル
22を介して搬送用電車2側へ電力の無接触伝送が行わ
れる。この電力で走行用駆動手段9のリニアモータ本体
17に給電することにより、二次導体16との間の磁気
作用で搬送用電車2に所定方向の推力が作用し、搬送用
電車2をガイドレール1A,1Bに沿って走行させるこ
とが出来る。
る誘導路21に高周波電流を供給して誘導路21の周り
に磁界を形成させることにより、搬送用電車2側の誘導
コイル22に起電力が生じ、誘導路21から誘導コイル
22を介して搬送用電車2側へ電力の無接触伝送が行わ
れる。この電力で走行用駆動手段9のリニアモータ本体
17に給電することにより、二次導体16との間の磁気
作用で搬送用電車2に所定方向の推力が作用し、搬送用
電車2をガイドレール1A,1Bに沿って走行させるこ
とが出来る。
【0012】なお、図6に示すように前記ガイドレール
1A,1Bを、垂直取付け部4の上端から内側へ水平レ
ール部5が延出するように、上下逆さ向きで使用するこ
とも出来る。この場合、搬送用電車2の車輪6は水平レ
ール部5の上側面を転動することになり、各位置決め用
垂直軸ローラ7a〜7dは、水平レール部5の先端垂直
面5aに当接させることになる。また、走行用駆動手段
9の二次導体16や給電手段10の誘導路21は、ガイ
ドレール1A,1Bの水平レール部5の下側に取付けら
れるので、電車フレーム2aをガイドレール1A,1B
の下側に片持ち状に延出させ、このフレーム2a上にリ
ニアモータ本体17や給電手段10の誘導コイル22を
支持させることになる。なお、この場合も走行用駆動手
段9のリニアモータ本体17は、二次導体16とリニア
モータ本体17との間の磁気吸引力で上向きに付勢され
るので、リニアモータ本体17を支持する基板18のロ
ーラ19がガイドレール1Bの水平レール部5の下側面
に当接し、リニアモータ本体17と二次導体16との間
の隙間が一定に維持される。しかしながら、リニアモー
タ本体17に対する給電が断たれた場合、当該リニアモ
ータ本体17は重力で下降限レベルまで下降することに
なる。
1A,1Bを、垂直取付け部4の上端から内側へ水平レ
ール部5が延出するように、上下逆さ向きで使用するこ
とも出来る。この場合、搬送用電車2の車輪6は水平レ
ール部5の上側面を転動することになり、各位置決め用
垂直軸ローラ7a〜7dは、水平レール部5の先端垂直
面5aに当接させることになる。また、走行用駆動手段
9の二次導体16や給電手段10の誘導路21は、ガイ
ドレール1A,1Bの水平レール部5の下側に取付けら
れるので、電車フレーム2aをガイドレール1A,1B
の下側に片持ち状に延出させ、このフレーム2a上にリ
ニアモータ本体17や給電手段10の誘導コイル22を
支持させることになる。なお、この場合も走行用駆動手
段9のリニアモータ本体17は、二次導体16とリニア
モータ本体17との間の磁気吸引力で上向きに付勢され
るので、リニアモータ本体17を支持する基板18のロ
ーラ19がガイドレール1Bの水平レール部5の下側面
に当接し、リニアモータ本体17と二次導体16との間
の隙間が一定に維持される。しかしながら、リニアモー
タ本体17に対する給電が断たれた場合、当該リニアモ
ータ本体17は重力で下降限レベルまで下降することに
なる。
【0013】上記実施例では、起伏自在なアーム15を
荷移載手段8として備えた搬送用電車2を示したが、本
発明の搬送用電車は、ランニングフォークなど、他の形
式の荷移載手段を備えた搬送用電車であっても良いし、
昇降キャレッジを備えたスタッカークレーンタイプの搬
送用電車であっても良い。勿論、荷移載手段を具備しな
い搬送用電車であっても良い。
荷移載手段8として備えた搬送用電車2を示したが、本
発明の搬送用電車は、ランニングフォークなど、他の形
式の荷移載手段を備えた搬送用電車であっても良いし、
昇降キャレッジを備えたスタッカークレーンタイプの搬
送用電車であっても良い。勿論、荷移載手段を具備しな
い搬送用電車であっても良い。
【0014】
【発明の作用及び効果】本発明のリニアモータ駆動の搬
送用電車は以上のように実施し得るものであって、係る
本発明の構成によれば、搬送用電車側のリニアモータ本
体は垂直な昇降ガイドロッドにより昇降自在に支持さ
れ、リニアモータ本体の基板に軸支されているローラと
ガイドレールとの当接により当該リニアモータ本体(コ
イル)とガイドレール側の二次導体との間の隙間が一定
に保持されるので、搬送用電車の車輪の磨耗や異物への
乗り上げが生じても、リニアモータ本体が二次導体に接
触するような不都合は確実に回避される。
送用電車は以上のように実施し得るものであって、係る
本発明の構成によれば、搬送用電車側のリニアモータ本
体は垂直な昇降ガイドロッドにより昇降自在に支持さ
れ、リニアモータ本体の基板に軸支されているローラと
ガイドレールとの当接により当該リニアモータ本体(コ
イル)とガイドレール側の二次導体との間の隙間が一定
に保持されるので、搬送用電車の車輪の磨耗や異物への
乗り上げが生じても、リニアモータ本体が二次導体に接
触するような不都合は確実に回避される。
【0015】しかも本発明の構成によれば、リニアモー
タ本体の基板側の昇降ガイドロッドを電車フレーム側の
貫通孔に挿通させて当該ロッドの遊端に抜け止め用スト
ッパーを装着するだけで、リニアモータ本体を電車側に
取付けることが出来るので、リニアモータ本体の脱着作
業が簡単容易に行え、構造も極めて簡単で安価に実施す
ることが出来る。また、リニアモータ本体の基板には、
その左右両側辺のレール長さ方向複数か所に、ガイドレ
ール側二次導体との間の隙間を一定に保持するローラが
軸支され、更に当該基板のレール長さ方向複数か所に垂
直な昇降ガイドロッドを配設しているので、図示例のよ
うに電車の全長に及ぶような長尺のリニアモータ本体で
あっても安定的に支持させることが出来る。
タ本体の基板側の昇降ガイドロッドを電車フレーム側の
貫通孔に挿通させて当該ロッドの遊端に抜け止め用スト
ッパーを装着するだけで、リニアモータ本体を電車側に
取付けることが出来るので、リニアモータ本体の脱着作
業が簡単容易に行え、構造も極めて簡単で安価に実施す
ることが出来る。また、リニアモータ本体の基板には、
その左右両側辺のレール長さ方向複数か所に、ガイドレ
ール側二次導体との間の隙間を一定に保持するローラが
軸支され、更に当該基板のレール長さ方向複数か所に垂
直な昇降ガイドロッドを配設しているので、図示例のよ
うに電車の全長に及ぶような長尺のリニアモータ本体で
あっても安定的に支持させることが出来る。
【図1】 平面図である。
【図2】 一部切り欠き縦断正面図である。
【図3】 搬送用電車の要部の構成を示す平面図であ
る。
る。
【図4】 リニアモータ本体を支持する基板の要部を示
す平面図である。
す平面図である。
【図5】 走行用駆動手段を示す縦断正面図である。
【図6】 別の実施例の走行用駆動手段を示す縦断正面
図である。
図である。
1A ガイドレール 1B ガイドレール 2 搬送用電車 3A 棚 3B 棚 4 ガイドレールの垂直取付け部 5 ガイドレールの水平レール部 6 搬送用電車の車輪 8 荷移載手段 9 走行用駆動手段 10 給電手段 16 リニアモータの二次導体(マグネット) 17 リニアモータ本体 17a リニアモータ用コイル 17b コイルヨークプレート 17c 一次ユニット 18 リニアモータ本体用基板 19 基板支持用ローラ 20 垂直な昇降ガイドロッド 20a 抜け止め用ストッパー 21 無接触給電用誘導路(リッツ線) 22 誘導コイル 26 スプリング
Claims (3)
- 【請求項1】搬送用電車(2) を案内する左右一対のガイ
ドレール(1A,1B) の内、片側のガイドレール(1B)に水平
且つレール長さ方向に連続するように設けられたリニア
モータ用二次導体(16)に対面するリニアモータ本体(17)
を備えた搬送用電車であって、 リニアモータ本体(17)は、レール長さ方向に長い水平状
の基板(18)を備え、当該基板(18)には、ガイドレール(1
B)に当接してリニアモータ本体(17)と二次導体(16)との
間の間隙を一定に保持するローラ(19)が基板左右両側辺
にレール長さ方向適当間隔おきに複数個軸支されると共
に、電車フレーム(2a)側へ垂直に突出する複数本の昇降
ガイドロッド(20)が設けられ、当該昇降ガイドロッド(2
0)は、電車フレーム(2a)を昇降可能に貫通し、その遊端
には抜け止め用ストッパー(20a)が装着されているリニ
アモータ駆動の搬送用電車。 - 【請求項2】リニアモータ本体(17)は、ガイドレール(1
B)の水平レール部(5) の上側に位置して、基板(18)のロ
ーラ(19)が水平レール部(5) の上側面に重力で当接して
いる請求項1に記載の搬送装置。 - 【請求項3】リニアモータ本体(17)は、ガイドレール(1
B)の水平レール部(5) の下側に位置して、基板(18)のロ
ーラ(19)が水平レール部(5) の下側面に磁気吸引力で当
接している請求項1に記載の搬送装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25189193A JPH07111771A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | リニアモータ駆動の搬送用電車 |
| US08/320,441 US5551350A (en) | 1993-10-07 | 1994-10-07 | Transporting system driven by linear motor having inductive power supply |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25189193A JPH07111771A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | リニアモータ駆動の搬送用電車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07111771A true JPH07111771A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17229490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25189193A Withdrawn JPH07111771A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | リニアモータ駆動の搬送用電車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111771A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107032032A (zh) * | 2017-06-19 | 2017-08-11 | 湖北鄂西北中药材物流基地有限公司 | 中药材智能仓储系统 |
| CN110318307A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 比亚迪股份有限公司 | 一种用于轨道交通系统的轨道 |
-
1993
- 1993-10-07 JP JP25189193A patent/JPH07111771A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107032032A (zh) * | 2017-06-19 | 2017-08-11 | 湖北鄂西北中药材物流基地有限公司 | 中药材智能仓储系统 |
| CN110318307A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 比亚迪股份有限公司 | 一种用于轨道交通系统的轨道 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |