JPH07111815A - 丸鋸刃 - Google Patents
丸鋸刃Info
- Publication number
- JPH07111815A JPH07111815A JP28163693A JP28163693A JPH07111815A JP H07111815 A JPH07111815 A JP H07111815A JP 28163693 A JP28163693 A JP 28163693A JP 28163693 A JP28163693 A JP 28163693A JP H07111815 A JPH07111815 A JP H07111815A
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- JP
- Japan
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- blade
- cutting
- saw blade
- saw
- circular saw
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- Pending
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 92
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 abstract description 11
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 腰の弱い雑草から径の比較的小さな間伐材あ
るいは樹木の幹に至るまでを良好に切断する。 【構成】 円板状の鋸身2の外周に切刃3がくり返し連
続される丸鋸刃8において、前後の切刃3を交互左右に
偏り出すと共に、切刃3における峰部4に鋸身2に対し
て20度の傾斜を有するように第一刃部9を形成し、更
に月の輪部5にも鋸身2に対して30度の傾斜を有した
第二刃部10を形成する。
るいは樹木の幹に至るまでを良好に切断する。 【構成】 円板状の鋸身2の外周に切刃3がくり返し連
続される丸鋸刃8において、前後の切刃3を交互左右に
偏り出すと共に、切刃3における峰部4に鋸身2に対し
て20度の傾斜を有するように第一刃部9を形成し、更
に月の輪部5にも鋸身2に対して30度の傾斜を有した
第二刃部10を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、草刈及び直径が15c
m程度までの径が比較的小さな間伐材あるいは樹木の幹
を切断するに好適な丸鋸刃に関する。
m程度までの径が比較的小さな間伐材あるいは樹木の幹
を切断するに好適な丸鋸刃に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、草刈作業用としては草刈用カッタ
ーと称され、丸鋸刃状の刈刃を刈払機に装着し、当該刈
払機に付設のモータの回転駆動を刈刃に伝達し、当該刈
刃を高速回転させて雑草等を切断するタイプのものがあ
る。ここで、刈払機は管内にモータの回転駆動を伝達す
るシャフト軸が挿通された長手のシャフト管と、当該シ
ャフト管の柄端にモータ及び燃料タンク等が付設される
駆動部と、上記シャフト管の先端に刈刃を装着自在とす
る刈刃取付ワッシャ等による刈刃装着部から成るもので
あり、上記シャフト管先端まで伝達された回転駆動は、
当該シャフト管先端に取着された傘形歯車によって、シ
ャフト管を地面に対して所定角度をもたせた場合に、装
着刈刃が地面に対して水平となるように回転軸の方向が
変更されている。更に、作業者が当該刈払機によって草
刈作業を行なう際の当該機の取扱い操作のためにハンド
ル等も具設されている。
ーと称され、丸鋸刃状の刈刃を刈払機に装着し、当該刈
払機に付設のモータの回転駆動を刈刃に伝達し、当該刈
刃を高速回転させて雑草等を切断するタイプのものがあ
る。ここで、刈払機は管内にモータの回転駆動を伝達す
るシャフト軸が挿通された長手のシャフト管と、当該シ
ャフト管の柄端にモータ及び燃料タンク等が付設される
駆動部と、上記シャフト管の先端に刈刃を装着自在とす
る刈刃取付ワッシャ等による刈刃装着部から成るもので
あり、上記シャフト管先端まで伝達された回転駆動は、
当該シャフト管先端に取着された傘形歯車によって、シ
ャフト管を地面に対して所定角度をもたせた場合に、装
着刈刃が地面に対して水平となるように回転軸の方向が
変更されている。更に、作業者が当該刈払機によって草
刈作業を行なう際の当該機の取扱い操作のためにハンド
ル等も具設されている。
【0003】また、草刈作業用の刈刃である上記草刈用
カッターは、円板状の鋸身(母体となる丸鋸刃本体)の
外周に複数個の切刃が形成されるように鋼板を打抜きし
て形成したもので、これより当該草刈用カッターの外周
には一定間隔毎に切刃が突出することになる。ここで、
切除される雑草は、高速回転する刈刃における切刃の峰
部に沿って滑動し、当該峰部の終端から切刃の先端に至
るまでのU字形の凹部を成す月の輪郭分に引掛けられ且
つ切断されるものであり、上記のように雑草を切断する
切刃の上記月の輪部分は丸ヤスリによって、鋸身に対し
て45度乃至50度の角度をもたせ、且つ前後の切刃が
交互に反対の傾斜を生じるように目立てが成されてい
る。更に、上記草刈作業用の刈刃はあくまでも草刈作業
専用の刈刃として使用されている。
カッターは、円板状の鋸身(母体となる丸鋸刃本体)の
外周に複数個の切刃が形成されるように鋼板を打抜きし
て形成したもので、これより当該草刈用カッターの外周
には一定間隔毎に切刃が突出することになる。ここで、
切除される雑草は、高速回転する刈刃における切刃の峰
部に沿って滑動し、当該峰部の終端から切刃の先端に至
るまでのU字形の凹部を成す月の輪郭分に引掛けられ且
つ切断されるものであり、上記のように雑草を切断する
切刃の上記月の輪部分は丸ヤスリによって、鋸身に対し
て45度乃至50度の角度をもたせ、且つ前後の切刃が
交互に反対の傾斜を生じるように目立てが成されてい
る。更に、上記草刈作業用の刈刃はあくまでも草刈作業
専用の刈刃として使用されている。
【0004】一方、径が比較的小さな間伐材あるいは樹
木の幹を切断する場合には、一般的な樹木の伐木と同様
に、ガソリン動力によるチェーンソーが使用されてい
る。ここで、チェーンソーは、長円形をしたブレイドの
周辺を高速で回る、鎖輪状にはめ込まれたスリッター歯
(切刃)によって、幹等を鋸断するものである。また、
上記チェーンソーにおけるスリッター歯による鋸断は、
切断する材料に剛性があることから、切断する材料に上
記スリッター歯を食込ませてかき取るようにして行なわ
れるものである。
木の幹を切断する場合には、一般的な樹木の伐木と同様
に、ガソリン動力によるチェーンソーが使用されてい
る。ここで、チェーンソーは、長円形をしたブレイドの
周辺を高速で回る、鎖輪状にはめ込まれたスリッター歯
(切刃)によって、幹等を鋸断するものである。また、
上記チェーンソーにおけるスリッター歯による鋸断は、
切断する材料に剛性があることから、切断する材料に上
記スリッター歯を食込ませてかき取るようにして行なわ
れるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の項に
記載のように、草刈作業においては従来専用の草刈用カ
ッターが使用される一方、径の比較的小さな間伐材ある
いは樹木の幹を切断する場合には、チェーンソーが使用
されていた。ところで、森林における一般的な作業で
は、草刈作業と幹等の切断作業が一体的に渾然とするた
め、従来の草刈用カッターのみによっては剛性のある幹
等の鋸断には不向きであると共に刃が割れやすく危険で
ある一方、チェーンソーのみによっては、腰の弱い雑草
が蔓がスリッター歯の外端で弾かれてしまい切断できな
いという欠点があり、上記作業では草刈用の切断具と幹
等の為の切断具を使い分けて作業を行なわなければなら
ない等、苦労を伴い極めて時間を要するものであった。
記載のように、草刈作業においては従来専用の草刈用カ
ッターが使用される一方、径の比較的小さな間伐材ある
いは樹木の幹を切断する場合には、チェーンソーが使用
されていた。ところで、森林における一般的な作業で
は、草刈作業と幹等の切断作業が一体的に渾然とするた
め、従来の草刈用カッターのみによっては剛性のある幹
等の鋸断には不向きであると共に刃が割れやすく危険で
ある一方、チェーンソーのみによっては、腰の弱い雑草
が蔓がスリッター歯の外端で弾かれてしまい切断できな
いという欠点があり、上記作業では草刈用の切断具と幹
等の為の切断具を使い分けて作業を行なわなければなら
ない等、苦労を伴い極めて時間を要するものであった。
【0006】一方、上記従来の技術における問題点の解
決を図るべく成された技術としては、特開昭64−44
701号「灌木切断鋸刃」が見受けられる。即ち、当該
灌木切断鋸刃は、草のように細く柔な小枝や幹から樹木
のように太くてこわい幹に至るまでの灌木類の材料を切
断するための鋸刃であり、円板状の鋸身の周縁部に先行
切断縁を有する一次切歯と、一次切歯に対して先行しか
つ隔置された深さゲージ頂点を形成する付帯部とがくり
返し連続されているものであるが、大旨当該構成は、チ
ェーンソーにおける鎖輪状にはめ込まれたスリッター歯
を円板状の鋸身の周縁部に形成したものと言うべきであ
り、鋸刃の構造及び形状が極めて複雑である。
決を図るべく成された技術としては、特開昭64−44
701号「灌木切断鋸刃」が見受けられる。即ち、当該
灌木切断鋸刃は、草のように細く柔な小枝や幹から樹木
のように太くてこわい幹に至るまでの灌木類の材料を切
断するための鋸刃であり、円板状の鋸身の周縁部に先行
切断縁を有する一次切歯と、一次切歯に対して先行しか
つ隔置された深さゲージ頂点を形成する付帯部とがくり
返し連続されているものであるが、大旨当該構成は、チ
ェーンソーにおける鎖輪状にはめ込まれたスリッター歯
を円板状の鋸身の周縁部に形成したものと言うべきであ
り、鋸刃の構造及び形状が極めて複雑である。
【0007】そこで、本発明者は上記従来の技術に記載
の欠点に鑑み、種々研究の結果本発明に到達したもので
あり、上記特開昭64−44701号「灌木切断鋸刃」
のように、チェーンソーにおけるスリッター歯を変形し
て円板状の鋸身の周縁部に採用しようとする着想とは異
なり、草刈用カッターにおける丸鋸刃をベースに種々の
切断材にも適応した切断能力を向上させるという着想に
よるものであり、その目的とするところは、草刈用カッ
ターに装着し得ると共に、腰の弱い雑草から径の比較的
小さな間伐材あるいは樹木の幹に至るまでを良好に切断
し得る、丸鋸刃を提供することにある。
の欠点に鑑み、種々研究の結果本発明に到達したもので
あり、上記特開昭64−44701号「灌木切断鋸刃」
のように、チェーンソーにおけるスリッター歯を変形し
て円板状の鋸身の周縁部に採用しようとする着想とは異
なり、草刈用カッターにおける丸鋸刃をベースに種々の
切断材にも適応した切断能力を向上させるという着想に
よるものであり、その目的とするところは、草刈用カッ
ターに装着し得ると共に、腰の弱い雑草から径の比較的
小さな間伐材あるいは樹木の幹に至るまでを良好に切断
し得る、丸鋸刃を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は以下の構成より成る。即ち、本発明に係る
丸鋸刃は、円板状の鋸身の外周に、切刃の先端を始点と
して緩やかな傾斜を成す峰部と、当該峰部の終端から切
刃の先端に至るまでのU字形の凹部を成す月の輪部によ
って形成される切刃が、くり返し連続される丸鋸刃にお
いて、前後の切刃が当該切刃の側面に対して交互左右に
偏り出されていると共に、切刃における峰部は当該切刃
の偏り出された方向の傾面端が山側となり反対側面が谷
側となるよう、鋸身に対して15度乃至25度の傾斜を
有するように第一刃部が形成され、更に、切刃における
月の輪部にも当該切刃の偏り出された方向の側面端が山
側となり反対側面が谷側となるように、鋸身に対して2
5度乃至35度の傾斜を有した第二刃部が形成されてい
ることを要旨としている。
に、本発明は以下の構成より成る。即ち、本発明に係る
丸鋸刃は、円板状の鋸身の外周に、切刃の先端を始点と
して緩やかな傾斜を成す峰部と、当該峰部の終端から切
刃の先端に至るまでのU字形の凹部を成す月の輪部によ
って形成される切刃が、くり返し連続される丸鋸刃にお
いて、前後の切刃が当該切刃の側面に対して交互左右に
偏り出されていると共に、切刃における峰部は当該切刃
の偏り出された方向の傾面端が山側となり反対側面が谷
側となるよう、鋸身に対して15度乃至25度の傾斜を
有するように第一刃部が形成され、更に、切刃における
月の輪部にも当該切刃の偏り出された方向の側面端が山
側となり反対側面が谷側となるように、鋸身に対して2
5度乃至35度の傾斜を有した第二刃部が形成されてい
ることを要旨としている。
【0009】
【作用】上記課題を解決するための手段の項に記載のよ
うに、本発明の係る丸鋸歯は、前後の切刃が交互左右に
偏り出されていると共に、切刃における峰部に第一刃部
が形成され、且つ、切刃の月の輪部には第二刃部が形成
されていることで、腰の弱い雑草等の切除については、
上記峰部の第一刃部に沿って滑動させ、次に月の輪部の
第二刃部によって引掛けるようにして良好に切断できる
よう作用する一方、剛性のある幹等の鋸断に対しては、
第一刃部と第二刃部によって切刃先端が極めて尖鋭に形
成され、当該切刃先端によって剛性のある幹等も鋸断が
可能となると共に前後の切刃が交互左右に偏り出されて
いることで、鋸断に当たる幹等に切刃が深く食い込むこ
とを防止できるよう作用する。更に、前後の切刃が交互
左右に偏り出されていること及び月の輪部の第二刃部に
よって、鋸断に伴う切り屑が良好に排出され、鋸断時の
切断負荷が低下されるよう作用する。
うに、本発明の係る丸鋸歯は、前後の切刃が交互左右に
偏り出されていると共に、切刃における峰部に第一刃部
が形成され、且つ、切刃の月の輪部には第二刃部が形成
されていることで、腰の弱い雑草等の切除については、
上記峰部の第一刃部に沿って滑動させ、次に月の輪部の
第二刃部によって引掛けるようにして良好に切断できる
よう作用する一方、剛性のある幹等の鋸断に対しては、
第一刃部と第二刃部によって切刃先端が極めて尖鋭に形
成され、当該切刃先端によって剛性のある幹等も鋸断が
可能となると共に前後の切刃が交互左右に偏り出されて
いることで、鋸断に当たる幹等に切刃が深く食い込むこ
とを防止できるよう作用する。更に、前後の切刃が交互
左右に偏り出されていること及び月の輪部の第二刃部に
よって、鋸断に伴う切り屑が良好に排出され、鋸断時の
切断負荷が低下されるよう作用する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明に係る実施
例について詳説するものとする。先ず、図3は従来の草
刈用カッターに使用される刈刃の正面図であり、図4は
従来の刈刃の部分拡大斜視図である。図示のように、従
来の刈刃1は円板状の鋸身2の外周に複数個の切刃3が
形成されるよう鋼板を打抜きして形成したもので、一個
の切刃3は切刃3の先端を始点として緩やかな傾斜を成
す峰部4及び当該峰部4の終端から切刃3の先端に至る
までのU字形の凹部を成す月の輪部5によって構成され
ている。また、刈刃1における月の輪部5には、鋸身2
に対して45度の角度をもたせ丸ヤスリにより刃部6が
形成され、且つ前後の切刃3に交互に反対の傾斜を有し
た刃部6が生じるように目立てが成されている。尚、刈
刃1の中心には、草刈用カッターの取付ワッシャに装着
されるための装着用孔7が設けられている。
例について詳説するものとする。先ず、図3は従来の草
刈用カッターに使用される刈刃の正面図であり、図4は
従来の刈刃の部分拡大斜視図である。図示のように、従
来の刈刃1は円板状の鋸身2の外周に複数個の切刃3が
形成されるよう鋼板を打抜きして形成したもので、一個
の切刃3は切刃3の先端を始点として緩やかな傾斜を成
す峰部4及び当該峰部4の終端から切刃3の先端に至る
までのU字形の凹部を成す月の輪部5によって構成され
ている。また、刈刃1における月の輪部5には、鋸身2
に対して45度の角度をもたせ丸ヤスリにより刃部6が
形成され、且つ前後の切刃3に交互に反対の傾斜を有し
た刃部6が生じるように目立てが成されている。尚、刈
刃1の中心には、草刈用カッターの取付ワッシャに装着
されるための装着用孔7が設けられている。
【0011】従来の刈刃1の構成は以上のようであり、
これによって腰の弱い雑草等の切除の様子について説明
すると、高速回転する刈刃1を切除にあたる雑草等に近
づけると、その雑草等の茎は刈刃1における峰部4上に
沿って滑動し、直に刃部6が設けられた月の輪部5に至
り、上記茎はU字形の当該刃部6に引掛けられ且つ切断
されるものである。
これによって腰の弱い雑草等の切除の様子について説明
すると、高速回転する刈刃1を切除にあたる雑草等に近
づけると、その雑草等の茎は刈刃1における峰部4上に
沿って滑動し、直に刃部6が設けられた月の輪部5に至
り、上記茎はU字形の当該刃部6に引掛けられ且つ切断
されるものである。
【0012】次に、図1は本発明に係る丸鋸刃の正面図
であり、図2は本発明に係る丸鋸刃の部分拡大斜視図で
ある。図示のように、本発明に係る丸鋸刃8は前後の切
刃3が切刃3の側面に対して交互左右に偏り出されてい
ると共に、切刃3における峰部4はその切刃3の偏り出
された方向の側面端が山側となり反対側面が谷側となる
よう、鋸身2に対して20度の傾斜を有するように第一
刃部9が形成され、更に、切刃3における月の輪部5に
もその切刃3が偏り出された方向の側面端が山側となり
反対側面が谷側となるように、鋸身2に対して30度の
傾斜を有した第二刃部10が形成されている。
であり、図2は本発明に係る丸鋸刃の部分拡大斜視図で
ある。図示のように、本発明に係る丸鋸刃8は前後の切
刃3が切刃3の側面に対して交互左右に偏り出されてい
ると共に、切刃3における峰部4はその切刃3の偏り出
された方向の側面端が山側となり反対側面が谷側となる
よう、鋸身2に対して20度の傾斜を有するように第一
刃部9が形成され、更に、切刃3における月の輪部5に
もその切刃3が偏り出された方向の側面端が山側となり
反対側面が谷側となるように、鋸身2に対して30度の
傾斜を有した第二刃部10が形成されている。
【0013】本発明に係る丸鋸刃8の構成は以上のよう
であり、腰の弱い雑草等の切除の様子は上記従来の刈刃
1と同様で、月の輪部5に設けられた第二刃部10によ
って引掛けられ且つ切断されるものであり、他方剛性の
ある幹等の鋸断に対しては、図示のように、第一刃部9
と第二刃部10によって尖鋭に形成された切刃先端によ
って鋸断が成され、前後の切刃3が交互左右に偏り出さ
れていること及び月の輪部5の第二刃部10によって鋸
断に伴う切り屑が良好に排出される等、鋸断時の切断負
荷も少なく、更に回転する丸鋸刃8を幹等へ軽く押しつ
けるようにすると鋸断が開始され、押しつけ力を解くと
丸鋸刃8は同じ位置で回転を続けるのみで鋸断は進まな
いため、幹等への切刃3の食い込みによる丸鋸刃8の停
止や刃の割れに伴う支障がない。
であり、腰の弱い雑草等の切除の様子は上記従来の刈刃
1と同様で、月の輪部5に設けられた第二刃部10によ
って引掛けられ且つ切断されるものであり、他方剛性の
ある幹等の鋸断に対しては、図示のように、第一刃部9
と第二刃部10によって尖鋭に形成された切刃先端によ
って鋸断が成され、前後の切刃3が交互左右に偏り出さ
れていること及び月の輪部5の第二刃部10によって鋸
断に伴う切り屑が良好に排出される等、鋸断時の切断負
荷も少なく、更に回転する丸鋸刃8を幹等へ軽く押しつ
けるようにすると鋸断が開始され、押しつけ力を解くと
丸鋸刃8は同じ位置で回転を続けるのみで鋸断は進まな
いため、幹等への切刃3の食い込みによる丸鋸刃8の停
止や刃の割れに伴う支障がない。
【0014】
【発明の効果】本発明に係る丸鋸刃は以上記載のような
構成によるので、以下の効果を奏す。
構成によるので、以下の効果を奏す。
【0015】第一に、本発明に係る丸鋸刃によれば、既
製の草刈用カッターに装着して使用し得ると共に、腰の
弱い雑草から径の比較的小さな間伐材あるいは樹木の幹
に至るまでを良好に切断し得るという効果がある。
製の草刈用カッターに装着して使用し得ると共に、腰の
弱い雑草から径の比較的小さな間伐材あるいは樹木の幹
に至るまでを良好に切断し得るという効果がある。
【0016】次に、本発明に係る丸鋸刃による鋸断によ
れば、切断負荷が小さいので燃料比が改善され、長時間
に及ぶ作業にも対応できるという効果もある。
れば、切断負荷が小さいので燃料比が改善され、長時間
に及ぶ作業にも対応できるという効果もある。
【図1】本発明に係る丸鋸刃の正面図である。
【図2】本発明に係る丸鋸刃の部分拡大斜視図である。
【図3】従来の草刈用カッターに使用される刈刃の正面
図である。
図である。
【図4】従来の刈刃の部分拡大斜視図である。
1 従来の刈刃 2 鋸身 3 切刃 4 峰部 5 月の輪部 6 刃部 7 装着用孔 8 本発明に係る丸鋸刃 9 第一刃部 10 第二刃部
Claims (1)
- 【請求項1】 円板状の鋸身の外周に、切刃の先端を始
点として緩やかな傾斜を成す峰部と、当該峰部の終端か
ら切刃の先端に至るまでのU字形の凹部を成す月の輪部
によって形成される切刃が、くり返し連続される丸鋸刃
において、前後の切刃が当該切刃の側面に対して交互左
右に偏り出されていると共に、切刃における峰部は当該
切刃の偏り出された方向の側面端が山側となり反対側面
が谷側となるよう、鋸身に対して15度乃至25度の傾
斜を有するように第一刃部が形成され、更に、切刃にお
ける月の輪部にも当該切刃の偏り出された方向の側面端
が山側となり反対側面が谷側となるように、鋸身に対し
て25度乃至35度の傾斜を有した第二刃部が形成され
ていることを特徴とする、丸鋸刃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28163693A JPH07111815A (ja) | 1993-10-16 | 1993-10-16 | 丸鋸刃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28163693A JPH07111815A (ja) | 1993-10-16 | 1993-10-16 | 丸鋸刃 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07111815A true JPH07111815A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17641878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28163693A Pending JPH07111815A (ja) | 1993-10-16 | 1993-10-16 | 丸鋸刃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111815A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007159553A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Trigger:Kk | 刈払い用回転刃及びその製造方法 |
| JP2007159552A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Trigger:Kk | 刈払い用回転刃及びその製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH023728U (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-11 |
-
1993
- 1993-10-16 JP JP28163693A patent/JPH07111815A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH023728U (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-11 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007159553A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Trigger:Kk | 刈払い用回転刃及びその製造方法 |
| JP2007159552A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Trigger:Kk | 刈払い用回転刃及びその製造方法 |
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