JPH07112043B2 - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPH07112043B2 JPH07112043B2 JP62291114A JP29111487A JPH07112043B2 JP H07112043 B2 JPH07112043 B2 JP H07112043B2 JP 62291114 A JP62291114 A JP 62291114A JP 29111487 A JP29111487 A JP 29111487A JP H07112043 B2 JPH07112043 B2 JP H07112043B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impurity diffusion
- power supply
- diffusion layer
- layer
- semiconductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D1/00—Resistors, capacitors or inductors
- H10D1/60—Capacitors
- H10D1/62—Capacitors having potential barriers
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D89/00—Aspects of integrated devices not covered by groups H10D84/00 - H10D88/00
- H10D89/60—Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD]
- H10D89/601—Integrated devices comprising arrangements for electrical or thermal protection, e.g. protection circuits against electrostatic discharge [ESD] for devices having insulated gate electrodes, e.g. for IGFETs or IGBTs
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はPN接合容量、特に電源電圧の変動を抑制するPN
接合容量を備えた半導体集積回路に関するものである。
接合容量を備えた半導体集積回路に関するものである。
従来の技術 近年、半導体集積回路の大規模化につれて低消費電力化
とともに高速化が強く望まれている。このため、スイッ
チングの瞬間だけ大電流を流し、後は電流を流さない動
作を用いた回路が広く使われている。したがって、電源
電流の時間的変動が大きく、回路動作に悪影響を及ぼし
易くなり、電源電圧の安定化を図る手段が必要になる。
とともに高速化が強く望まれている。このため、スイッ
チングの瞬間だけ大電流を流し、後は電流を流さない動
作を用いた回路が広く使われている。したがって、電源
電流の時間的変動が大きく、回路動作に悪影響を及ぼし
易くなり、電源電圧の安定化を図る手段が必要になる。
以下に従来の電源の安定化手段について第2図および第
3図の断面図を参照して説明する。
3図の断面図を参照して説明する。
第2図はPN接合容量を利用して電源電圧の安定化を図っ
た半導体集積回路の断面図であり、これは、P型シリコ
ン基板1の中にN形の不純物拡散層2とP形の不純物拡
散層3がそれぞれ酸化膜分離4により分離されて形成さ
れ、P形の不純物拡散層3がコンタクトホール5を通し
て接地ラインの電極配線層6と接続され、N形の不純物
拡散層2が電源ラインの電極配線層(図示されず)と接
地された構造である。
た半導体集積回路の断面図であり、これは、P型シリコ
ン基板1の中にN形の不純物拡散層2とP形の不純物拡
散層3がそれぞれ酸化膜分離4により分離されて形成さ
れ、P形の不純物拡散層3がコンタクトホール5を通し
て接地ラインの電極配線層6と接続され、N形の不純物
拡散層2が電源ラインの電極配線層(図示されず)と接
地された構造である。
次に、この構造の作用を簡単に説明する。P形不純物拡
散層3とP形シリコン基板1は同一導電形であるため、
電源ラインに接続されたN形不純物拡散層2とP形不純
物拡散層3を介して接地ラインに接続されたP形シリコ
ン基板1との間に形成されるPN接合は、電源ラインと接
地ラインとの間の電源容量となる。したがってこの電源
容量により、電源ラインの瞬時電流を吸収し、電源ライ
ンの電位変動を抑制できる。
散層3とP形シリコン基板1は同一導電形であるため、
電源ラインに接続されたN形不純物拡散層2とP形不純
物拡散層3を介して接地ラインに接続されたP形シリコ
ン基板1との間に形成されるPN接合は、電源ラインと接
地ラインとの間の電源容量となる。したがってこの電源
容量により、電源ラインの瞬時電流を吸収し、電源ライ
ンの電位変動を抑制できる。
次に、第3図はゲート容量を利用して電源電圧の安定化
を図った半導体集積回路の断面図である。これは、P形
シリコン基板1の上にゲート酸化膜7を間に挟んでゲー
トポリシリコン膜8が形成され、このゲートの左右にソ
ースおよびドレイン領域を形成すると同じ工程でN型不
純物拡散層9が形成され、N形の不純物拡散層9はコン
タクトホール10を通して接地ラインの電極配線層11と接
続され、ゲートポリシリコン膜8が電源ラインの電極配
線層(図示されず)と接続された構造である。この場合
は、MOSトランジスタのゲート容量が電源容量となり、
第2図の従来例と同様に、電源電圧の変動を抑制でき
る。
を図った半導体集積回路の断面図である。これは、P形
シリコン基板1の上にゲート酸化膜7を間に挟んでゲー
トポリシリコン膜8が形成され、このゲートの左右にソ
ースおよびドレイン領域を形成すると同じ工程でN型不
純物拡散層9が形成され、N形の不純物拡散層9はコン
タクトホール10を通して接地ラインの電極配線層11と接
続され、ゲートポリシリコン膜8が電源ラインの電極配
線層(図示されず)と接続された構造である。この場合
は、MOSトランジスタのゲート容量が電源容量となり、
第2図の従来例と同様に、電源電圧の変動を抑制でき
る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記の従来の構造では、第2図の場合、N
形不純物拡散層がコンタクトホールにより電極配線層と
接続されるまでの間配線として使用されるため、電源容
量の直列抵抗成分が大きくなり、電源容量が有効に働ら
かない。また第3図の場合、MOSトランジスタのゲート
を電源容量として用いるため、ゲート酸化膜耐圧が小さ
く、電源サージに対して破壊されやすいという問題点を
有していた。
形不純物拡散層がコンタクトホールにより電極配線層と
接続されるまでの間配線として使用されるため、電源容
量の直列抵抗成分が大きくなり、電源容量が有効に働ら
かない。また第3図の場合、MOSトランジスタのゲート
を電源容量として用いるため、ゲート酸化膜耐圧が小さ
く、電源サージに対して破壊されやすいという問題点を
有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、直列抵抗
成分が小さく、かつ電源サージに対しても破壊されにく
い電源容量を実現することのできる半導体集積回路を提
供することを目的とするものである。
成分が小さく、かつ電源サージに対しても破壊されにく
い電源容量を実現することのできる半導体集積回路を提
供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の半導体集積回路は、
一導電形の半導体基板と、同半導体基板中に形成され、
かつ前記半導体基板とは逆導電形の第1の不純物拡散層
と、前記半導体基板と同一導電形で、前記半導体基板中
に形成された第2の不純物拡散層と、前記半導体基板と
逆導電形で、前記第1の不純物拡散層の表面上に形成さ
れた半導体層と、前記半導体層および前記第2の不純物
拡散層にそれぞれ接続された第1の電極配線層と第2の
電極配線層を備えるとともに、前記第1の電極配線層と
前記第2の電極配線層の間に電源を接続したものであ
る。
一導電形の半導体基板と、同半導体基板中に形成され、
かつ前記半導体基板とは逆導電形の第1の不純物拡散層
と、前記半導体基板と同一導電形で、前記半導体基板中
に形成された第2の不純物拡散層と、前記半導体基板と
逆導電形で、前記第1の不純物拡散層の表面上に形成さ
れた半導体層と、前記半導体層および前記第2の不純物
拡散層にそれぞれ接続された第1の電極配線層と第2の
電極配線層を備えるとともに、前記第1の電極配線層と
前記第2の電極配線層の間に電源を接続したものであ
る。
作用 この構成によって第1の不純物拡散層と半導体基板の接
合容量を用いて電源容量を形成するとともに、第1の不
純物拡散層の表面に低抵抗の半導体層が形成されている
ため直列抵抗成分を小さくすることができる。
合容量を用いて電源容量を形成するとともに、第1の不
純物拡散層の表面に低抵抗の半導体層が形成されている
ため直列抵抗成分を小さくすることができる。
実施例 本発明の半導体集積回路の一実施例について、第1図a
に示した平面図と、この平面図のX−X′線に沿った第
1図bの断面図を参照して説明する。
に示した平面図と、この平面図のX−X′線に沿った第
1図bの断面図を参照して説明する。
これは、P形シリコン基板1の表面にN形の不純物を含
んだポリシリコン膜12が選択的に形成され、このポリシ
リコン膜12の中の不純物をP形シリコン基板1の中に拡
散させてN形の不純物拡散層13が形成され、酸化膜分離
4を隔ててP形シリコン基板1の中にP形の不純物拡散
層14が形成され、P形の不純物拡散層がコンタクトホー
ル15を通して接地ラインの電極配線層16と接続され、ポ
リシリコン膜にはコンタクトホール17を通して電源ライ
ンの電極配線層18と接続された構造である。なお19は層
間絶縁膜である。
んだポリシリコン膜12が選択的に形成され、このポリシ
リコン膜12の中の不純物をP形シリコン基板1の中に拡
散させてN形の不純物拡散層13が形成され、酸化膜分離
4を隔ててP形シリコン基板1の中にP形の不純物拡散
層14が形成され、P形の不純物拡散層がコンタクトホー
ル15を通して接地ラインの電極配線層16と接続され、ポ
リシリコン膜にはコンタクトホール17を通して電源ライ
ンの電極配線層18と接続された構造である。なお19は層
間絶縁膜である。
以上のように構成された本実施例の電源電圧安定化のた
めの半導体集積回路について以下説明する。ポリシリコ
ン膜12からP形のシリコン基板1の上に不純物を拡散し
て形成されたN形の不純物拡散層13は実質的に表面がポ
リシリコン膜12によって覆われた構造となり、このため
低抵抗状態でコンタクトホール17まで引出され、電源ラ
インの電極配線層18に接続されている。このため、N形
の不純物拡散層13とP形のシリコン基板1とにより形成
される電源容量の直列抵抗成分を小さくでき、電源容量
を有効に用いる事ができる。特に、幅広い接地ラインの
電極配線層16の下に電源容量を形成する場合には、電源
ラインの電極配線層18と接続するコンタクトホール17ま
での距離が長くなるため効果がある。さらに、ポリシリ
コンをポリサイド化する事により、同抵抗成分を大幅に
小さくできる。
めの半導体集積回路について以下説明する。ポリシリコ
ン膜12からP形のシリコン基板1の上に不純物を拡散し
て形成されたN形の不純物拡散層13は実質的に表面がポ
リシリコン膜12によって覆われた構造となり、このため
低抵抗状態でコンタクトホール17まで引出され、電源ラ
インの電極配線層18に接続されている。このため、N形
の不純物拡散層13とP形のシリコン基板1とにより形成
される電源容量の直列抵抗成分を小さくでき、電源容量
を有効に用いる事ができる。特に、幅広い接地ラインの
電極配線層16の下に電源容量を形成する場合には、電源
ラインの電極配線層18と接続するコンタクトホール17ま
での距離が長くなるため効果がある。さらに、ポリシリ
コンをポリサイド化する事により、同抵抗成分を大幅に
小さくできる。
また、電源容量としてPN接合を用いているため、MOSト
ランジスタのゲートを用いる場合に比べてサージ破壊に
対して強くなる。
ランジスタのゲートを用いる場合に比べてサージ破壊に
対して強くなる。
発明の効果 本発明の半導体集積回路によれば、半導体基板の中に形
成された半導体基板とは逆導電形の不純物拡散層の表面
に低抵抗の半導体層が形成されているため直列抵抗成分
を小さくすることができ、さらに、逆導電形の不純物拡
散層と一導電形の半導体基板による接合容量を電源端子
間の電源容量として用いるため電源サージにも強いとい
う効果を得ることができる。
成された半導体基板とは逆導電形の不純物拡散層の表面
に低抵抗の半導体層が形成されているため直列抵抗成分
を小さくすることができ、さらに、逆導電形の不純物拡
散層と一導電形の半導体基板による接合容量を電源端子
間の電源容量として用いるため電源サージにも強いとい
う効果を得ることができる。
第1図は本発明の半導体集積回路の一実施例を示した平
面図と断面図、第2図および第3図は従来の半導体集積
回路の断面図である。 1……P形シリコン基板、4……酸化膜分離、12……ポ
リシリコン膜、13……N形の不純物拡散層、14……P形
の不純物拡散層、15,17……コンタクトホール、16……
接地ラインの電極配線層、18……電源ラインの電極配線
層、19……層間絶縁膜。
面図と断面図、第2図および第3図は従来の半導体集積
回路の断面図である。 1……P形シリコン基板、4……酸化膜分離、12……ポ
リシリコン膜、13……N形の不純物拡散層、14……P形
の不純物拡散層、15,17……コンタクトホール、16……
接地ラインの電極配線層、18……電源ラインの電極配線
層、19……層間絶縁膜。
Claims (2)
- 【請求項1】一導電形の半導体基板と、同半導体基板中
に形成され、かつ前記半導体基板とは逆導電形の第1の
不純物拡散層と、前記半導体基板と同一導電形で、前記
半導体基板中に形成された第2の不純物拡散層と、前記
半導体基板とは逆導電形で前記第1の不純物拡散層の表
面上に形成された半導体層と、前記半導体層および前記
第2の不純物拡散層にそれぞれ接続された第1の電極配
線層と第2の電極配線層を備えたことを特徴とする半導
体集積回路。 - 【請求項2】第1の電極配線層と第2の電極配線層が電
源配線と接地配線もしくは接地配線と電源配線のいずれ
かの組み合わせであることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の半導体集積回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62291114A JPH07112043B2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 半導体集積回路 |
| EP88310364A EP0317133B1 (en) | 1987-11-18 | 1988-11-03 | Semiconductor device for controlling supply voltage fluctuations |
| DE88310364T DE3884142D1 (de) | 1987-11-18 | 1988-11-03 | Halbleitereinrichtung zur Kontrolle der Versorgungsspannungs-Fluktuationen. |
| KR1019880015170A KR930000901B1 (ko) | 1987-11-18 | 1988-11-18 | 반도체장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62291114A JPH07112043B2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 半導体集積回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01133342A JPH01133342A (ja) | 1989-05-25 |
| JPH07112043B2 true JPH07112043B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=17764638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62291114A Expired - Lifetime JPH07112043B2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 半導体集積回路 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0317133B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07112043B2 (ja) |
| KR (1) | KR930000901B1 (ja) |
| DE (1) | DE3884142D1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102870207A (zh) | 2010-10-26 | 2013-01-09 | 松下电器产业株式会社 | 半导体装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4127931A (en) * | 1974-10-04 | 1978-12-05 | Nippon Electric Co., Ltd. | Semiconductor device |
| US4013489A (en) * | 1976-02-10 | 1977-03-22 | Intel Corporation | Process for forming a low resistance interconnect in MOS N-channel silicon gate integrated circuit |
-
1987
- 1987-11-18 JP JP62291114A patent/JPH07112043B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-11-03 EP EP88310364A patent/EP0317133B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-03 DE DE88310364T patent/DE3884142D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-18 KR KR1019880015170A patent/KR930000901B1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0317133B1 (en) | 1993-09-15 |
| EP0317133A3 (en) | 1989-08-09 |
| EP0317133A2 (en) | 1989-05-24 |
| KR890008927A (ko) | 1989-07-13 |
| DE3884142D1 (de) | 1993-10-21 |
| JPH01133342A (ja) | 1989-05-25 |
| KR930000901B1 (ko) | 1993-02-11 |
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