JPH07112156A - 断面変化長尺製品の減圧塗装方法 - Google Patents
断面変化長尺製品の減圧塗装方法Info
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- JPH07112156A JPH07112156A JP26097993A JP26097993A JPH07112156A JP H07112156 A JPH07112156 A JP H07112156A JP 26097993 A JP26097993 A JP 26097993A JP 26097993 A JP26097993 A JP 26097993A JP H07112156 A JPH07112156 A JP H07112156A
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 断面変化を有する長尺製品を減圧塗装の塗装
対象物とすることが可能となる減圧塗装方法を提供する
こと。 【構成】 断面変化長尺製品Wを減圧塗装する方法。減
圧塗装室12の長尺製品(被塗布物)Wの搬入口12a
及び搬出口12bを構成する各型板25の開口部周縁の
一部を堰板27で形成する。長尺製品Wの断面変化を位
置検出器28で検出して、該検出量に対応させて堰板2
5を出没させ、塗装時の長尺製品Wの断面変化部W1 に
おける型板25開口部周縁との隙間を一定に制御・維持
して減圧塗装を行う。
対象物とすることが可能となる減圧塗装方法を提供する
こと。 【構成】 断面変化長尺製品Wを減圧塗装する方法。減
圧塗装室12の長尺製品(被塗布物)Wの搬入口12a
及び搬出口12bを構成する各型板25の開口部周縁の
一部を堰板27で形成する。長尺製品Wの断面変化を位
置検出器28で検出して、該検出量に対応させて堰板2
5を出没させ、塗装時の長尺製品Wの断面変化部W1 に
おける型板25開口部周縁との隙間を一定に制御・維持
して減圧塗装を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、断面変化長尺製品の減
圧塗装方法に関する。例えば、図1に示すような切れ込
み部を有するキッチンカウンター等の長尺製品を減圧塗
装するのに好適な発明に関する。
圧塗装方法に関する。例えば、図1に示すような切れ込
み部を有するキッチンカウンター等の長尺製品を減圧塗
装するのに好適な発明に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、長尺製品(被塗布物)塗装手段と
して、従来の刷毛塗り、スプレー塗り、ローラ塗り、カ
ーテンコータ等に代わって、塗料・溶剤ミストの飛散が
伴わなず、かつ、塗膜厚の調整が容易な、減圧塗装方法
が着目されつつある(特開平4−313361・326
960号)。
して、従来の刷毛塗り、スプレー塗り、ローラ塗り、カ
ーテンコータ等に代わって、塗料・溶剤ミストの飛散が
伴わなず、かつ、塗膜厚の調整が容易な、減圧塗装方法
が着目されつつある(特開平4−313361・326
960号)。
【0003】その原理は、長尺製品搬送時に微小隙間
(通常1〜5mm)を有するように横断面と相似な搬入口
及び搬出口を備えた減圧塗装室に、前記搬入口と搬出口
との間に長尺製品(被塗布物)を搬送しながら、液状塗
料を底部から供給して、長尺製品を塗装するものであ
る。このとき、前記搬入口及び搬出口における長尺製品
との微小隙間から空気が流入することにより、減圧塗装
に空気の攪拌流が発生して液状塗料がミスト化されて、
長尺製品に塗料が付着するとともに、搬出口において
は、過剰の付着塗料が空気流れにより除去される。即
ち、隙間・減圧度・被塗布物の搬送速度を調整すること
により、空気流れの早さが変わり、塗膜厚の調整が容易
にできる。
(通常1〜5mm)を有するように横断面と相似な搬入口
及び搬出口を備えた減圧塗装室に、前記搬入口と搬出口
との間に長尺製品(被塗布物)を搬送しながら、液状塗
料を底部から供給して、長尺製品を塗装するものであ
る。このとき、前記搬入口及び搬出口における長尺製品
との微小隙間から空気が流入することにより、減圧塗装
に空気の攪拌流が発生して液状塗料がミスト化されて、
長尺製品に塗料が付着するとともに、搬出口において
は、過剰の付着塗料が空気流れにより除去される。即
ち、隙間・減圧度・被塗布物の搬送速度を調整すること
により、空気流れの早さが変わり、塗膜厚の調整が容易
にできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この減圧塗装
方法は、通常、横断面が均一で断面変化が実質的にない
長尺製品に、塗装対象が限られていた。例えば、図1に
示す如く、長尺製品Wの途中に切れ込み部W1 等がある
と、切れ込み部W1 において周方向に均一な厚みの塗膜
を得難かった。即ち、長尺製品の切れ込み部位が搬入口
及び/または搬出口を通過するとき、他の周縁部位に比
して大きな隙間が発生して、搬出口の長尺製品周縁で均
一な空気流れが発生しないためと推定される。
方法は、通常、横断面が均一で断面変化が実質的にない
長尺製品に、塗装対象が限られていた。例えば、図1に
示す如く、長尺製品Wの途中に切れ込み部W1 等がある
と、切れ込み部W1 において周方向に均一な厚みの塗膜
を得難かった。即ち、長尺製品の切れ込み部位が搬入口
及び/または搬出口を通過するとき、他の周縁部位に比
して大きな隙間が発生して、搬出口の長尺製品周縁で均
一な空気流れが発生しないためと推定される。
【0005】本発明は、上記にかんがみて、断面変化を
有する長尺製品を減圧塗装の塗装対象物とすることが可
能となる減圧塗装方法を提供することを目的とする。
有する長尺製品を減圧塗装の塗装対象物とすることが可
能となる減圧塗装方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る断面変化長
尺製品の減圧塗装方法は、上記課題を、下記構成により
解決するものである。
尺製品の減圧塗装方法は、上記課題を、下記構成により
解決するものである。
【0007】断面変化長尺製品を減圧塗装するに際し
て、減圧塗装室の長尺製品(被塗布物)の搬入口及び搬
出口を構成する各型板の開口部周縁の一部を堰板で形成
し、前記長尺製品の断面変化を位置検出器で検出して、
該検出量に対応させて前記堰板を出没させ、塗装時の長
尺製品の断面変化部における型板開口部周縁との隙間を
一定に制御・維持して減圧塗装を行うことを特徴とす
る。
て、減圧塗装室の長尺製品(被塗布物)の搬入口及び搬
出口を構成する各型板の開口部周縁の一部を堰板で形成
し、前記長尺製品の断面変化を位置検出器で検出して、
該検出量に対応させて前記堰板を出没させ、塗装時の長
尺製品の断面変化部における型板開口部周縁との隙間を
一定に制御・維持して減圧塗装を行うことを特徴とす
る。
【0008】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図1〜4に基づい
て詳細に説明をする。
て詳細に説明をする。
【0009】(1) 本発明の方法に使用する減圧塗装装置
本体10の一例を、図2〜3に示す。
本体10の一例を、図2〜3に示す。
【0010】基本的には、減圧塗装装置本体10は、減
圧塗装室12と、減圧塗装室12を減圧状態に維持する
ための吸引装置14と、減圧塗装室12に液状塗料Cを
供給する塗料タンク16とからなる。具体的には、塗料
タンク16は、塗料を収納及び回収する主タンク16a
と、塗料を加熱可能な供給タンク16bとからなる。減
圧塗装室12の搬入側には、送りコンベア18が付設さ
れている。減圧塗装室12の搬出側には、塗膜硬化装置
20が付設されている。図例では、炉内に長尺製品び搬
送方向順に下側、両側、上側にそれぞれ紫外線灯21
が、2本ずつ配設された紫外線硬化装置であるが、塗料
の種類に対応させて、熱風硬化装置、遠赤外硬化装置、
電子線硬化(EBC)装置、等任意である。また、図2
において、図符号22は操作盤であり、図3において図
符号23は引き取りコンベアである。
圧塗装室12と、減圧塗装室12を減圧状態に維持する
ための吸引装置14と、減圧塗装室12に液状塗料Cを
供給する塗料タンク16とからなる。具体的には、塗料
タンク16は、塗料を収納及び回収する主タンク16a
と、塗料を加熱可能な供給タンク16bとからなる。減
圧塗装室12の搬入側には、送りコンベア18が付設さ
れている。減圧塗装室12の搬出側には、塗膜硬化装置
20が付設されている。図例では、炉内に長尺製品び搬
送方向順に下側、両側、上側にそれぞれ紫外線灯21
が、2本ずつ配設された紫外線硬化装置であるが、塗料
の種類に対応させて、熱風硬化装置、遠赤外硬化装置、
電子線硬化(EBC)装置、等任意である。また、図2
において、図符号22は操作盤であり、図3において図
符号23は引き取りコンベアである。
【0011】そして、減圧塗装室12の搬入部及び搬出
部には、一般横断面の異なる長尺製品Wに対応できるよ
うに、型板25を取り替え可能に、型板挿入枠24、2
6が形成されている。ここまでは、従来例の構成と同様
である。
部には、一般横断面の異なる長尺製品Wに対応できるよ
うに、型板25を取り替え可能に、型板挿入枠24、2
6が形成されている。ここまでは、従来例の構成と同様
である。
【0012】(2) 本実施例の減圧塗装装置は、上記構成
において、下記特徴的構成を有する。
において、下記特徴的構成を有する。
【0013】減圧塗装室12の長尺製品(被塗布物)W
の搬入口12a及び搬出口12bを構成する各型板25
の開口部周縁の一部を堰板27で形成する。減圧塗装装
置本体10の塗装室12の搬入口12a及び搬出口12
aの長尺製品搬送方向直前に、レーザインジケータ(位
置検出器)28を配設する。該位置検出器28の変位信
号は、調節器30に入力され、該調節器30で比較演算
され、該調節器30からの信号は操作部であるサーボモ
ータ32に所定の回転方向・回転量信号が符号化されて
入力され、所定量ずつ、堰板27が、即時的に前進・後
退するようになっている。
の搬入口12a及び搬出口12bを構成する各型板25
の開口部周縁の一部を堰板27で形成する。減圧塗装装
置本体10の塗装室12の搬入口12a及び搬出口12
aの長尺製品搬送方向直前に、レーザインジケータ(位
置検出器)28を配設する。該位置検出器28の変位信
号は、調節器30に入力され、該調節器30で比較演算
され、該調節器30からの信号は操作部であるサーボモ
ータ32に所定の回転方向・回転量信号が符号化されて
入力され、所定量ずつ、堰板27が、即時的に前進・後
退するようになっている。
【0014】なお、検出器28は、搬入口またはコンベ
アの側部に設けるとともに、搬送速度も同時的に検出し
て調節器に入力させるようにし、減圧塗装室12の搬入
口12a及び搬出口12bの通過時刻を計算して、所定
時間後にサーボモータ(操作部)32が作動するように
しても良い。
アの側部に設けるとともに、搬送速度も同時的に検出し
て調節器に入力させるようにし、減圧塗装室12の搬入
口12a及び搬出口12bの通過時刻を計算して、所定
時間後にサーボモータ(操作部)32が作動するように
しても良い。
【0015】この場合の位置検出器は、塗装前なので、
上記のような非接触式でなくても、ポテンショメータ等
の接触式であっても良い。
上記のような非接触式でなくても、ポテンショメータ等
の接触式であっても良い。
【0016】なお、搬入口側では、図4に示す如く、堰
板15と長尺製品Wの切れ込み部形成側面にコロ34を
介して、コイルばね36で内側へ付勢された堰板15が
長尺製品Wの側面に倣うようにしても良い。
板15と長尺製品Wの切れ込み部形成側面にコロ34を
介して、コイルばね36で内側へ付勢された堰板15が
長尺製品Wの側面に倣うようにしても良い。
【0017】また、堰板27の駆動手段は、上記サーボ
モータに限らず、エアシリンダ、等に任意である。
モータに限らず、エアシリンダ、等に任意である。
【0018】(3) 次に、上記実施例の使用態様を説明す
る。
る。
【0019】まず、長尺製品であるキッチンカウンタ
ー(木製)Wをプライマー処理したものを、送りコンベ
ア18上にセットするとともに、塗料Cを塗料タンク1
6に投入する。ここで、塗料としては、本実施例では紫
外線硬化(光硬化)型塗料を使用するが、硬化装置に対
応させて、溶剤型塗料・水性塗料・エマルション塗料・
サスペンション塗料・無溶剤塗料・EBC塗料等任意で
ある。特に、紫外線硬化型塗料が、硬化時間が数秒以内
で塗膜の垂れがないため望ましい。
ー(木製)Wをプライマー処理したものを、送りコンベ
ア18上にセットするとともに、塗料Cを塗料タンク1
6に投入する。ここで、塗料としては、本実施例では紫
外線硬化(光硬化)型塗料を使用するが、硬化装置に対
応させて、溶剤型塗料・水性塗料・エマルション塗料・
サスペンション塗料・無溶剤塗料・EBC塗料等任意で
ある。特に、紫外線硬化型塗料が、硬化時間が数秒以内
で塗膜の垂れがないため望ましい。
【0020】その後、吸引装置14を稼働させて減圧
塗装室12を50〜150mmHg(6665〜2000
0P)に維持すると同時に、減圧塗装室12と塗料タン
ク16との間の塗料供給配管のバルブ(図示せず)を開
く。さらに、コンベア18を稼働させる。
塗装室12を50〜150mmHg(6665〜2000
0P)に維持すると同時に、減圧塗装室12と塗料タン
ク16との間の塗料供給配管のバルブ(図示せず)を開
く。さらに、コンベア18を稼働させる。
【0021】すると、減圧塗装室12の被塗布物の搬
入口12a及び搬出口12bにおける長尺製品(被塗布
物)Wとの隙間から空気が流入することにより、減圧塗
装室12に空気の攪拌流が発生して液状塗料がミスト化
されて、長尺製品Wに塗料Cが付着するとともに、搬出
口12bにおいては、過剰の付着塗料が空気流れにより
除去される。
入口12a及び搬出口12bにおける長尺製品(被塗布
物)Wとの隙間から空気が流入することにより、減圧塗
装室12に空気の攪拌流が発生して液状塗料がミスト化
されて、長尺製品Wに塗料Cが付着するとともに、搬出
口12bにおいては、過剰の付着塗料が空気流れにより
除去される。
【0022】このとき、長尺製品Wの切れ込み部W1 が
減圧塗装室12の搬入口12aまたは搬出口12bを通
過しようとすると、位置検出器28によりその変量が検
出されて、調節器30で比較演算されてサーボモータ3
2に入力され、即時的に、堰板27が前進・後退して、
長尺製品Wの外周と型板25開口部周縁との隙間を、断
面変化部(切れ込み部)W1 においても一定に制御・維
持する。このため、長尺製品Wの切れ込み部位W1 が減
圧塗装室12の搬入口12a及び搬出口12bを通過す
るときでも、他の周縁部位に比して大きな隙間が発生す
ることなく、搬入口12a及び搬出口12bにおいて長
尺製品W周縁で均一な空気流れが、常に確保される。
減圧塗装室12の搬入口12aまたは搬出口12bを通
過しようとすると、位置検出器28によりその変量が検
出されて、調節器30で比較演算されてサーボモータ3
2に入力され、即時的に、堰板27が前進・後退して、
長尺製品Wの外周と型板25開口部周縁との隙間を、断
面変化部(切れ込み部)W1 においても一定に制御・維
持する。このため、長尺製品Wの切れ込み部位W1 が減
圧塗装室12の搬入口12a及び搬出口12bを通過す
るときでも、他の周縁部位に比して大きな隙間が発生す
ることなく、搬入口12a及び搬出口12bにおいて長
尺製品W周縁で均一な空気流れが、常に確保される。
【0023】こうして、減圧塗装室12の搬出口12
aから搬出されてきた長尺製品Wは塗膜硬化装置20内
に搬入されて、塗膜が硬化され、塗装工程が終了する。
aから搬出されてきた長尺製品Wは塗膜硬化装置20内
に搬入されて、塗膜が硬化され、塗装工程が終了する。
【0024】上記実施例では、木質の長尺製品を例に採
ったが、材質的には、プラスチック、セラミック(コン
クリート)、繊維質材料、等任意であり、形状的には、
一面のみに切れ込み部あるものに限られず、各面に切れ
込み部があるものにも勿論、本発明は適用可能である。
ったが、材質的には、プラスチック、セラミック(コン
クリート)、繊維質材料、等任意であり、形状的には、
一面のみに切れ込み部あるものに限られず、各面に切れ
込み部があるものにも勿論、本発明は適用可能である。
【0025】
【発明の作用・効果】本発明の断面変化長尺製品の減圧
塗装方法は、断面変化長尺製品を減圧塗装するに際し
て、減圧塗装室の長尺製品(被塗布物)の搬入口及び搬
出口における各型板の開口部周縁の一部を堰板で形成
し、前記長尺製品の断面変化を位置検出器で検出して、
該検出量に対応させて前記堰板を出没させ、搬送時の長
尺製品の断面変化部における型板開口部周縁との隙間を
一定に制御・維持して減圧塗装を行うことを特徴とする
構成により、下記のような作用・効果を奏するものであ
る。
塗装方法は、断面変化長尺製品を減圧塗装するに際し
て、減圧塗装室の長尺製品(被塗布物)の搬入口及び搬
出口における各型板の開口部周縁の一部を堰板で形成
し、前記長尺製品の断面変化を位置検出器で検出して、
該検出量に対応させて前記堰板を出没させ、搬送時の長
尺製品の断面変化部における型板開口部周縁との隙間を
一定に制御・維持して減圧塗装を行うことを特徴とする
構成により、下記のような作用・効果を奏するものであ
る。
【0026】長尺製品Wの切れ込み部W1 が減圧塗装室
12の搬入口12aまたは搬出口12bを通過しようと
すると、位置検出器28によりその変量が検出されて、
調節器30で比較演算されて操作部32に入力され、即
時的に、堰板27が前進・後退して、長尺製品Wの外周
と型板25開口部周縁との隙間を、断面変化部において
も一定に制御・維持する。このため、長尺製品Wの切れ
込み部W1 が減圧塗装室12の搬入口12a及び搬出口
12bを通過するときでも、他の周縁部位に比して大き
な隙間が発生することなく、搬入口12a及び搬出口1
2bにおいて長尺製品W周縁で均一な空気流れが、常に
確保される。
12の搬入口12aまたは搬出口12bを通過しようと
すると、位置検出器28によりその変量が検出されて、
調節器30で比較演算されて操作部32に入力され、即
時的に、堰板27が前進・後退して、長尺製品Wの外周
と型板25開口部周縁との隙間を、断面変化部において
も一定に制御・維持する。このため、長尺製品Wの切れ
込み部W1 が減圧塗装室12の搬入口12a及び搬出口
12bを通過するときでも、他の周縁部位に比して大き
な隙間が発生することなく、搬入口12a及び搬出口1
2bにおいて長尺製品W周縁で均一な空気流れが、常に
確保される。
【0027】従って、本発明は、断面変化を有する長尺
製品を減圧塗装の塗装対象物とすることが可能となる。
製品を減圧塗装の塗装対象物とすることが可能となる。
【図1】本発明の塗装方法の一例を示すシステム図
【図2】本発明の塗装方法に使用する減圧塗装装置の一
例を示す全体概略斜視図
例を示す全体概略斜視図
【図3】本発明の断面変化長尺製品の減圧塗装方法に使
用する減圧塗装装置の全体概略工程図
用する減圧塗装装置の全体概略工程図
【図4】本発明の減圧塗装方法における断面変化に、堰
板を倣わせる方法の一例を示す原理図
板を倣わせる方法の一例を示す原理図
10 減圧塗装装置本体 12 減圧塗装室 12a 搬入口 12b 搬出口 14 吸引装置(減圧手段) 16 塗料タンク 20 塗膜硬化装置(紫外線硬化装置) 25 型板 27 堰板 28 レーザインジケータ(位置検出器) 30 調節器 32 サーボモータ(操作部サーボモータ) C 塗料 W 長尺製品(キッチンカウンター、被塗布物) W1 切れ込み部
Claims (2)
- 【請求項1】 断面変化長尺製品を減圧塗装するに際し
て、減圧塗装室の長尺製品(被塗布物)の搬入口及び搬
出口を構成する各型板の開口部周縁の一部を堰板で形成
し、前記長尺製品の断面変化を位置検出器で検出して、
該検出量に対応させて前記堰板を出没させ、塗装時の長
尺製品の断面変化部における型板開口部周縁との隙間を
一定に制御・維持して減圧塗装を行うことを特徴とする
断面変化長尺製品の減圧塗装方法。 - 【請求項2】 請求項1において、前記位置検出器が非
接触式であることを特徴とする断面変化長尺製品の減圧
塗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26097993A JPH07112156A (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 断面変化長尺製品の減圧塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26097993A JPH07112156A (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 断面変化長尺製品の減圧塗装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07112156A true JPH07112156A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17355399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26097993A Withdrawn JPH07112156A (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 断面変化長尺製品の減圧塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112156A (ja) |
-
1993
- 1993-10-19 JP JP26097993A patent/JPH07112156A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |