JPH0711247U - ガントリローダの走行駆動装置 - Google Patents

ガントリローダの走行駆動装置

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JPH0711247U
JPH0711247U JP4469893U JP4469893U JPH0711247U JP H0711247 U JPH0711247 U JP H0711247U JP 4469893 U JP4469893 U JP 4469893U JP 4469893 U JP4469893 U JP 4469893U JP H0711247 U JPH0711247 U JP H0711247U
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JP
Japan
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traveling
ball screw
platform
base
motor
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Pending
Application number
JP4469893U
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English (en)
Inventor
定春 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP4469893U priority Critical patent/JPH0711247U/ja
Publication of JPH0711247U publication Critical patent/JPH0711247U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速駆動が可能で、位置決め精度にも優れた
簡単な構成の走行駆動装置とする。 【構成】 ベース8のレール9上に走行自在に設置され
たミドル走行台3と、このミドル走行台3のレール11
上に同方向に走行自在に設置されたトップ走行台4とを
設ける。走行モータ13はミドル走行台3に搭載する。
この走行モータ13の駆動で、ベース8に対してミドル
走行台3を駆動するボールねじ21、およびミドル走行
台3に対してトップ走行台4を駆動するボールねじ15
を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、旋盤やマシニングセンタ、その他の工作機械に付設されるガント リローダの走行駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、旋盤等の自動運転工作機械におけるローダとして、ガントリローダが広 く使用されている。ガントリローダでは、その走行駆動装置として、モータ駆動 されるピニオンを、位置固定のラックに噛合わせたものが多く用いられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記の走行用のラックには長尺のものが必要であるが、長尺のラックの場合、 歯部の加工時に反りの発生が伴う。そのため、ローダの停止位置決めに高精度を 得ることが難しい。また、ラックの製造工程においても、できるだけ反りの発生 を少なくする工夫が必要で、特別な手間がかかる。
【0004】 このため、ガントリローダにおいても、精度に優れたボールねじを使用するこ とが考えられるが、ボールねじでは1回転でねじのリード分しか移動させられな いため、通常のモータの回転数では必要なローダ走行速度が得られない。ねじの リードを大きくし、あるいは回転増速装置を用いれば高速走行が可能となるが、 そのような大リードのボールねじは製作されておらず、また回転増速装置を付加 するのでは構成が複雑になる。
【0005】 この考案の目的は、高速駆動が可能で、位置決め精度にも優れた簡単な構成の ガントリローダの走行駆動装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案のガントリローダの走行駆動装置は、ベース上に走行自在に設置され たミドル走行台と、このミドル走行台と同方向に走行自在に設置されたトップ走 行台とを設ける。走行モータはミドル走行台に搭載する。この走行モータの駆動 で、ベースに対してミドル走行台を駆動するボールねじ、およびミドル走行台に 対してトップ走行台を駆動するボールねじを設ける。
【0007】
【作用】
この構成によると、ミドル走行台に搭載されたモータを駆動することにより、 ミドル走行台がベースに対してボールねじで走行駆動されると共に、トップ走行 台がミドル走行台に対して別のボールねじで走行駆動される。したがって、トッ プ走行台はベースに対して、両ボールねじの送り速度が加わった速度で走行する ことになり、高速走行が可能となる。また、ボールねじを使用するため、位置決 め精度も優れている。
【0008】
【実施例】
この考案の一実施例を図1および図2に基づいて説明する。ガントリローダ1 の走行台2は、ミドル走行台3とトップ走行台4との2段構成とされ、トップ走 行台4上に昇降装置5および昇降ロッド6を介してローダハンド7が昇降(Y軸 方向)駆動可能に搭載されている。ミドル走行台3は、ベース8に固定設置され た第1走行レール9上に、リニアボールベアリング10を介してX軸方向に走行 自在に設置され、トップ走行台4は、ミドル走行台3上に設置された第2走行レ ール11上にリニアボールベアリング12を介して同じくX軸方向に走行自在に 設置されている。
【0009】 走行モータ13はミドル走行台3上に搭載され、その出力軸13aは、ミドル 走行台3に転がり軸受14で回転自在に支持された第2ボールねじ15のねじ軸 15aにカップリング16で連結されている。第2ボールねじ15のナット15 bは、トップ走行台4にナット取付部材17を介して固定されている。また、走 行モータ13の出力軸13aは、ギヤ18〜20の列を介して第1ボールねじ2 1のナット21bに連結されている。
【0010】 第1ボールねじ21は、そのねじ軸21aがブラケット24を介してベース8 に固定設置され、ナット21bは転がり式のスラスト軸受23を介してミドル走 行台3のナット支持部材22に回転のみ自在に設置されている。前記ギヤ列の下 側のギヤ20はナット21bと一体に固定し、上側のギヤ18はモータ軸13a とねじ軸15aの間に取付けてある。中間のギヤ20は、両ギヤ18,20間に 回転を伝達するものであり、ミドル走行台3の軸受台25に回転自在に支持され ている。
【0011】 上記構成の動作を説明する。走行モータ13を駆動すると、ギヤ18〜20の 列を介して第1ボールねじ21のナット21bが回転し、固定のねじ軸21aに 対してナット21bと共にミドル走行台3がX軸方向に走行させられる。これと 同時に、第2ボールねじ15のねじ軸15aが回転し、非回転のナット15bと 共にトップ走行台4がミドル走行台3に対してX軸方向に走行させられる。した がって、トップ走行台4は、ベース8に対して両ボールねじ15,21の送りが 加わった速度および距離を走行させられる。図2は走行途中の状態を示す。
【0012】 この走行駆動装置によると、このように両ボールねじ15,21の送り速度が 加わった速度でテレスコープ状に駆動されて走行することになるため、通常のリ ードのボールねじ15,21および通常速度の走行モータ13を使用しても、高 速走行が可能となる。
【0013】 また、ボールねじはラックと異なり、反り等の問題のない高精度のものが量産 されて安価に販売されており、それを第1,第2ボールねじ21,15に使用す ることにより、トップ走行台4の高精度の位置決めが行える。また、走行台2が ミドル走行台3とトップ走行台4との2段構成とされ、トップ走行台4は小型で 軽量のものとできるため、慣性が小さく、これによっても位置決め精度が向上す る。
【0014】 なお、前記実施例ではトップ走行台4をミドル走行台3上のレール11に設置 したが、ベース8上にレール(図示せず)を設けてトップ走行台4を走行自在に 設置しても良い。また、前記実施例では第1ボールねじ21のねじ軸21aをベ ース8側に固定したが、このねじ軸21aをミドル走行台3に設置して回転駆動 し、ナット21bをベース8に固定しても良い。第2ボールねじ15も、前記と 同様に固定側と回転側を交換しても良い。さらに、前記実施例ではトップ走行台 4に直接に昇降装置5を搭載してローダハンド7を上下左右の2方向のみに駆動 するものとしたが、トップ走行台4上に前後(X,Y軸に直交する方向)に駆動 させる可動台(図示せず)を介して昇降装置5を搭載し、ローダハンド7を3軸 方向に移動させるようにしても良い。
【0015】
【考案の効果】
この考案のガントリローダの走行駆動装置は、走行台をミドル走行台とトップ 走行台との2段構成とし、ベースとミドル走行台の間、およびミドル走行台とト ップ走行台との間に各々ボールねじを設けてミドル走行台上のモータで駆動する ようにしたため、トップ走行台は両ボールねじの送り速度が加わった速度で走行 駆動されることになる。そのため、モータの増速装置を必要とせずに、簡単な構 成で高速走行が可能となる。また、ボールねじを使用するため、高精度の停止位 置決めが行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例の破断正面図である。
【図2】その動作状態を示す破断正面図である。
【符号の説明】
2…走行台、3…ミドル走行台、4…トップ走行台、7
…ローダハンド、8…ベース、9…レール、11…レー
ル、13…走行モータ、15…ボールねじ、15b…ナ
ット、21…ボールねじ、21b…ナット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース上に走行自在に設置されたミドル
    走行台と、このミドル走行台と同方向に走行自在に設置
    されたトップ走行台とを設け、走行モータを前記ミドル
    走行台に搭載し、前記走行モータの駆動でベースに対し
    てミドル走行台を駆動するボールねじ、およびミドル走
    行台に対してトップ走行台を駆動するボールねじを設け
    たガントリローダの走行駆動装置。
JP4469893U 1993-07-23 1993-07-23 ガントリローダの走行駆動装置 Pending JPH0711247U (ja)

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JP4469893U JPH0711247U (ja) 1993-07-23 1993-07-23 ガントリローダの走行駆動装置

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JP4469893U JPH0711247U (ja) 1993-07-23 1993-07-23 ガントリローダの走行駆動装置

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Publication Number Publication Date
JPH0711247U true JPH0711247U (ja) 1995-02-21

Family

ID=12698643

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4469893U Pending JPH0711247U (ja) 1993-07-23 1993-07-23 ガントリローダの走行駆動装置

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JP (1) JPH0711247U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007007819A (ja) * 2005-07-01 2007-01-18 Denso Corp 搬送装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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