JPH07112625A - 走行車両の速度制御機構 - Google Patents
走行車両の速度制御機構Info
- Publication number
- JPH07112625A JPH07112625A JP25953593A JP25953593A JPH07112625A JP H07112625 A JPH07112625 A JP H07112625A JP 25953593 A JP25953593 A JP 25953593A JP 25953593 A JP25953593 A JP 25953593A JP H07112625 A JPH07112625 A JP H07112625A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンの調速装置を制御する車速制御機構
において、ハンチングの発生を抑制して安定した走行制
御を行えるようにする。 【構成】 エンジン7と駆動車輪との間の伝動系に、従
動側の駆動負荷が大きいほどベルト巻回径を減速側に自
動変更するベルト式無段変速装置8を介装し、エンジン
7に対する調速装置14を開閉操作する電動モータ15
と、この電動モータ15を駆動制御する制御装置17
と、車体の走行速度を検出する速度検出センサ13とを
備え、制御装置17は、速度検出センサ13により検出
される実走行速度と目標速度との偏差が設定量を越える
と、この偏差が少なくなるように電動モータ15を駆動
制御するよう構成してある走行車両の速度制御機構にお
いて、ベルト式無段変速装置8における伝動比を検出す
る伝動比検出手段Aを備え、前記制御装置17は、伝動
比検出手段Aにより検出される伝動比が予め定められる
無負荷状態における伝動比に対して同等もしくは減速側
にある場合にのみ、前記電動モータ15を駆動制御する
よう構成してある。
において、ハンチングの発生を抑制して安定した走行制
御を行えるようにする。 【構成】 エンジン7と駆動車輪との間の伝動系に、従
動側の駆動負荷が大きいほどベルト巻回径を減速側に自
動変更するベルト式無段変速装置8を介装し、エンジン
7に対する調速装置14を開閉操作する電動モータ15
と、この電動モータ15を駆動制御する制御装置17
と、車体の走行速度を検出する速度検出センサ13とを
備え、制御装置17は、速度検出センサ13により検出
される実走行速度と目標速度との偏差が設定量を越える
と、この偏差が少なくなるように電動モータ15を駆動
制御するよう構成してある走行車両の速度制御機構にお
いて、ベルト式無段変速装置8における伝動比を検出す
る伝動比検出手段Aを備え、前記制御装置17は、伝動
比検出手段Aにより検出される伝動比が予め定められる
無負荷状態における伝動比に対して同等もしくは減速側
にある場合にのみ、前記電動モータ15を駆動制御する
よう構成してある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンと駆動車輪と
の間の伝動系に、従動側の駆動負荷が大きいほどベルト
巻回径を減速側に自動変更するベルト式無段変速装置を
介装し、エンジンに対する調速装置を開閉操作するアク
チュエータと、このアクチュエータを駆動制御する制御
手段と、車体の走行速度を検出する速度検出手段とを備
え、前記制御手段は、前記速度検出手段により検出され
る実走行速度と目標速度との偏差が設定量を越えると、
この偏差が少なくなるように前記アクチュエータを駆動
制御するよう構成してある走行車両の速度制御機構に関
する。
の間の伝動系に、従動側の駆動負荷が大きいほどベルト
巻回径を減速側に自動変更するベルト式無段変速装置を
介装し、エンジンに対する調速装置を開閉操作するアク
チュエータと、このアクチュエータを駆動制御する制御
手段と、車体の走行速度を検出する速度検出手段とを備
え、前記制御手段は、前記速度検出手段により検出され
る実走行速度と目標速度との偏差が設定量を越えると、
この偏差が少なくなるように前記アクチュエータを駆動
制御するよう構成してある走行車両の速度制御機構に関
する。
【0002】
【従来の技術】上記走行車両の速度制御機構において、
従来では、例えば特開平4‐364506号公報に示さ
れるように、ベルト式無段変速装置の出力側に設けられ
る速度検出センサによる検出車速が設定領域を外れる
と、前記アクチュエータを駆動制御して設定車速に維持
するよう制御する構成のものがあった。
従来では、例えば特開平4‐364506号公報に示さ
れるように、ベルト式無段変速装置の出力側に設けられ
る速度検出センサによる検出車速が設定領域を外れる
と、前記アクチュエータを駆動制御して設定車速に維持
するよう制御する構成のものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した伝動構造は、
車体走行に伴って走行駆動負荷が少し変化する場合に
は、その負荷変動に対してベルト式無段変速装置が自動
変速して対応し、例えば、上り坂のように負荷が大きく
なると、エンジンに対する調速装置を開操作してエンジ
ン回転数を増大させることで適切な車速に維持されるよ
うにしたものである。ところが、上記従来構造におい
て、負荷変動に対するベルト式無段変速装置の変速操作
は時間遅れ無く素早く行われるのであるが、負荷の変動
に基づいてプーリ間隔が自動的に変化して変速操作され
る際に、車体の走行慣性力によって過剰変位してしまう
ことがある。このような過剰変位により現出される車速
に基づいて、調速装置の開閉制御が行われると、その開
閉操作量が実際の走行負荷に対して過剰な操作量になっ
てしまうこととなり、しかも、調速装置の開閉操作に対
するエンジンの応答には1〜2秒程度の応答遅れがある
ので、このような応答時間差も加わり、ベルト式無段変
速装置による自動変速と調速装置の制御とが交互に行わ
れハンチング現象が発生して走行状態が不安定になって
しまうおそれがあった。本発明は上記不具合点を解消す
ることを目的としている。
車体走行に伴って走行駆動負荷が少し変化する場合に
は、その負荷変動に対してベルト式無段変速装置が自動
変速して対応し、例えば、上り坂のように負荷が大きく
なると、エンジンに対する調速装置を開操作してエンジ
ン回転数を増大させることで適切な車速に維持されるよ
うにしたものである。ところが、上記従来構造におい
て、負荷変動に対するベルト式無段変速装置の変速操作
は時間遅れ無く素早く行われるのであるが、負荷の変動
に基づいてプーリ間隔が自動的に変化して変速操作され
る際に、車体の走行慣性力によって過剰変位してしまう
ことがある。このような過剰変位により現出される車速
に基づいて、調速装置の開閉制御が行われると、その開
閉操作量が実際の走行負荷に対して過剰な操作量になっ
てしまうこととなり、しかも、調速装置の開閉操作に対
するエンジンの応答には1〜2秒程度の応答遅れがある
ので、このような応答時間差も加わり、ベルト式無段変
速装置による自動変速と調速装置の制御とが交互に行わ
れハンチング現象が発生して走行状態が不安定になって
しまうおそれがあった。本発明は上記不具合点を解消す
ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、冒
頭に記載した走行車両の速度制御機構において、前記ベ
ルト式無段変速装置における伝動比を検出する伝動比検
出手段を備え、前記制御手段は、前記伝動比検出手段に
より検出される伝動比が予め定められる無負荷状態にお
ける伝動比に対して同等もしくは減速側にある場合にの
み、前記アクチュエータを駆動制御するよう構成してあ
る点にある。
頭に記載した走行車両の速度制御機構において、前記ベ
ルト式無段変速装置における伝動比を検出する伝動比検
出手段を備え、前記制御手段は、前記伝動比検出手段に
より検出される伝動比が予め定められる無負荷状態にお
ける伝動比に対して同等もしくは減速側にある場合にの
み、前記アクチュエータを駆動制御するよう構成してあ
る点にある。
【0005】
【作用】車体の走行に伴って路面の状況によって走行負
荷が変動して実走行速度と目標速度との偏差が設定量以
上になっても、ベルト式無段変速装置における伝動比が
無負荷状態における伝動比に対して同等もしくは減速側
にある場合にのみ、調速装置の開閉制御が行われ、無負
荷伝動比に対して増速側にあるときは調速装置の開閉制
御は行われない。実際の車体走行中には走行負荷が存在
するので、上記したようにベルト式無段変速装置の伝動
比が無負荷伝動比に対して増速側になることは理想状態
では有り得ず、慣性力に起因した過剰作動が生じた場合
にのみ生じる異常状態であるから、このようなときは、
調速装置の開閉制御を行わないのである。
荷が変動して実走行速度と目標速度との偏差が設定量以
上になっても、ベルト式無段変速装置における伝動比が
無負荷状態における伝動比に対して同等もしくは減速側
にある場合にのみ、調速装置の開閉制御が行われ、無負
荷伝動比に対して増速側にあるときは調速装置の開閉制
御は行われない。実際の車体走行中には走行負荷が存在
するので、上記したようにベルト式無段変速装置の伝動
比が無負荷伝動比に対して増速側になることは理想状態
では有り得ず、慣性力に起因した過剰作動が生じた場合
にのみ生じる異常状態であるから、このようなときは、
調速装置の開閉制御を行わないのである。
【0006】
【発明の効果】従って、ベルト式無段変速装置の変速状
態を無負荷状態と比較して、調速装置の駆動制御を合理
的に行うことで、ベルト式無段変速装置の慣性力による
過剰作動に起因して、調速装置の開度操作が過剰になっ
てハンチングが発生する等の弊害を極力抑制して安定し
た走行制御を行うことができるものとなった。
態を無負荷状態と比較して、調速装置の駆動制御を合理
的に行うことで、ベルト式無段変速装置の慣性力による
過剰作動に起因して、調速装置の開度操作が過剰になっ
てハンチングが発生する等の弊害を極力抑制して安定し
た走行制御を行うことができるものとなった。
【0007】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図3
に走行車両の一例である乗用型ゴルフカートを示してい
る。このゴルフカートは、左右一対の前車輪1と、駆動
車輪としての左右一対の後車輪2とで車体フレーム3を
走行可能に支持するとともに、この車体フレーム3に搭
乗運転部4、原動部5、荷物台6等を備えている。
に走行車両の一例である乗用型ゴルフカートを示してい
る。このゴルフカートは、左右一対の前車輪1と、駆動
車輪としての左右一対の後車輪2とで車体フレーム3を
走行可能に支持するとともに、この車体フレーム3に搭
乗運転部4、原動部5、荷物台6等を備えている。
【0008】前記原動部5には、図1に示すように、エ
ンジン7、ベルト式無段変速装置8及びミッションケー
ス9等が備えられ、ミッションケース9からの出力で後
車輪2が駆動されるように構成してある。前記ベルト式
無段変速装置8は、エンジン7の出力軸7aに取付けた
駆動プーリ8aとミッションケース9の入力軸9aに取
付けた従動プーリ8bとに亘って伝動ベルト8cを巻回
し、テンションプーリ8dにより伝動ベルト8cに対し
て所定の張力を付与するよう構成してある。又、前記従
動プーリ8bはプーリ間隔が変更自在な割りプーリ式に
構成し、入力軸9a側における走行負荷に応じて自動的
に変速するよう構成してある。つまり、図2に示すよう
に、従動プーリ8bにおける一方のプーリ体10を入力
軸9aに一体回転自在並びに軸芯方向に位置固定状態で
取付け、他方のプーリ体11を入力軸軸芯方向に沿って
スライド自在並びに相対回動自在に取付けて、この可動
プーリ体11と入力軸9aとの間に乗り上がりカム機構
12を介装して、トルク伝達が可能になるとともに、前
記カム機構12における位置固定カム体12aを介して
与えられる反力とベルト伝達力とがバランスするよう
に、傾斜カム面の案内作用により、走行負荷が大であれ
ば可動カム体12bを介して可動プーリ体11が固定プ
ーリ体10に接近する方向に移動して自動減速し、走行
負荷が小であれば可動プーリ体11が固定プーリ体10
から離間する方向に移動して自動増速するよう構成して
ある。
ンジン7、ベルト式無段変速装置8及びミッションケー
ス9等が備えられ、ミッションケース9からの出力で後
車輪2が駆動されるように構成してある。前記ベルト式
無段変速装置8は、エンジン7の出力軸7aに取付けた
駆動プーリ8aとミッションケース9の入力軸9aに取
付けた従動プーリ8bとに亘って伝動ベルト8cを巻回
し、テンションプーリ8dにより伝動ベルト8cに対し
て所定の張力を付与するよう構成してある。又、前記従
動プーリ8bはプーリ間隔が変更自在な割りプーリ式に
構成し、入力軸9a側における走行負荷に応じて自動的
に変速するよう構成してある。つまり、図2に示すよう
に、従動プーリ8bにおける一方のプーリ体10を入力
軸9aに一体回転自在並びに軸芯方向に位置固定状態で
取付け、他方のプーリ体11を入力軸軸芯方向に沿って
スライド自在並びに相対回動自在に取付けて、この可動
プーリ体11と入力軸9aとの間に乗り上がりカム機構
12を介装して、トルク伝達が可能になるとともに、前
記カム機構12における位置固定カム体12aを介して
与えられる反力とベルト伝達力とがバランスするよう
に、傾斜カム面の案内作用により、走行負荷が大であれ
ば可動カム体12bを介して可動プーリ体11が固定プ
ーリ体10に接近する方向に移動して自動減速し、走行
負荷が小であれば可動プーリ体11が固定プーリ体10
から離間する方向に移動して自動増速するよう構成して
ある。
【0009】そして、後車輪2の駆動用車軸2aの近傍
にその回転数より車速を検出する車速検出センサ13
〔車速検出手段の一例〕を設けるとともに、エンジン7
に対する調速装置14をアクチュエータとしての電動モ
ータ15によって開閉操作するとともに、調速装置14
の開閉角度を開度検出センサ16により検出してフィー
ドバックするよう構成し、車速検出センサ13により検
出される実走行速度と目標速度との偏差が設定量を越え
ると前記電動モータ15を駆動制御する制御手段として
の制御装置17を備えてある。ミッションケース9には
無段変速装置8の従動側における伝動軸18に対して制
動作用する摩擦式ブレーキ19を設けてあり、このブレ
ーキ19は電動シリンダ20により制動作動させるよう
構成してある。
にその回転数より車速を検出する車速検出センサ13
〔車速検出手段の一例〕を設けるとともに、エンジン7
に対する調速装置14をアクチュエータとしての電動モ
ータ15によって開閉操作するとともに、調速装置14
の開閉角度を開度検出センサ16により検出してフィー
ドバックするよう構成し、車速検出センサ13により検
出される実走行速度と目標速度との偏差が設定量を越え
ると前記電動モータ15を駆動制御する制御手段として
の制御装置17を備えてある。ミッションケース9には
無段変速装置8の従動側における伝動軸18に対して制
動作用する摩擦式ブレーキ19を設けてあり、このブレ
ーキ19は電動シリンダ20により制動作動させるよう
構成してある。
【0010】又、ベルト式無段変速装置8の伝動比を検
出する伝動比検出手段Aを備えてある。つまり、伝動比
検出手段Aは、エンジン7の出力軸7aとミッションケ
ース9の入力軸9aの夫々の回転速度を検出する2個の
回転数検出センサ21,22と、夫々の検出回転数の
比、つまり、伝動比を演算する演算手段Bとで構成さ
れ、演算手段Bは制御装置17に制御プログラム形式で
備えられている。
出する伝動比検出手段Aを備えてある。つまり、伝動比
検出手段Aは、エンジン7の出力軸7aとミッションケ
ース9の入力軸9aの夫々の回転速度を検出する2個の
回転数検出センサ21,22と、夫々の検出回転数の
比、つまり、伝動比を演算する演算手段Bとで構成さ
れ、演算手段Bは制御装置17に制御プログラム形式で
備えられている。
【0011】前記制御装置17は、車速検出センサ13
による実走行速度と目標速度との偏差が設定量を越え、
目標速度よりも遅い場合は車速が目標速度領域に復帰す
るよう調速装置14を開操作させ、速い場合は調速装置
14を閉操作させるよう開度検出センサ16からのフィ
ードバック情報により実作動量を検出しながら必要開度
になるように電動モータ15を制御する。尚、このと
き、電動モータ15の作動量は前記偏差に比例した値に
なるよう比例制御が実行されるよう構成してある。
による実走行速度と目標速度との偏差が設定量を越え、
目標速度よりも遅い場合は車速が目標速度領域に復帰す
るよう調速装置14を開操作させ、速い場合は調速装置
14を閉操作させるよう開度検出センサ16からのフィ
ードバック情報により実作動量を検出しながら必要開度
になるように電動モータ15を制御する。尚、このと
き、電動モータ15の作動量は前記偏差に比例した値に
なるよう比例制御が実行されるよう構成してある。
【0012】更に詳述すると、制御装置17は、実走行
速度が目標速度よりも低速側で、前記速度偏差が設定量
以上である状態が設定時間〔例えば約2秒程度〕以上継
続した場合にのみ、調速装置14が目標量開側に操作さ
れるよう電動モータ15を駆動制御するよう構成して、
短時間だけの負荷変動に対して調速装置14を開制御す
ることで、エンジン7の応答遅れに起因した制御のハン
チング現象が発生するのを阻止するようにしてある。
又、実走行速度が目標速度よりも高速側で、前記速度偏
差が設定量以上であるときは、制御装置17は、前記各
回転数検出センサ21,22の検出値より演算される伝
動比が、予め計測され記憶されている当該車速における
無負荷状態での伝動比よりも小であれば、調速装置14
が目標量閉側に操作されるよう電動モータ15を駆動制
御し、前記実伝動比が無負荷伝動比より大〔増速側〕で
ある異常状態が検出されたときは、電動モータ15の制
御を行わず、制動用電動シリンダ20を作動させて走行
速度が目標領域になるよう減速させる。
速度が目標速度よりも低速側で、前記速度偏差が設定量
以上である状態が設定時間〔例えば約2秒程度〕以上継
続した場合にのみ、調速装置14が目標量開側に操作さ
れるよう電動モータ15を駆動制御するよう構成して、
短時間だけの負荷変動に対して調速装置14を開制御す
ることで、エンジン7の応答遅れに起因した制御のハン
チング現象が発生するのを阻止するようにしてある。
又、実走行速度が目標速度よりも高速側で、前記速度偏
差が設定量以上であるときは、制御装置17は、前記各
回転数検出センサ21,22の検出値より演算される伝
動比が、予め計測され記憶されている当該車速における
無負荷状態での伝動比よりも小であれば、調速装置14
が目標量閉側に操作されるよう電動モータ15を駆動制
御し、前記実伝動比が無負荷伝動比より大〔増速側〕で
ある異常状態が検出されたときは、電動モータ15の制
御を行わず、制動用電動シリンダ20を作動させて走行
速度が目標領域になるよう減速させる。
【0013】〔別実施例〕前記伝動比検出手段Aとして
は、前記各軸7a,9aの回転速度を検出する構成に代
えて、前記可動プーリ体11の回転軸芯方向に沿う変位
量を検出して、前記伝動比を求めるようにしてもよい。
は、前記各軸7a,9aの回転速度を検出する構成に代
えて、前記可動プーリ体11の回転軸芯方向に沿う変位
量を検出して、前記伝動比を求めるようにしてもよい。
【0014】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】走行速度制御系を示す図
【図2】従動プーリの断面図
【図3】ゴルフカートの側面図
2 駆動車輪 7 エンジン 8 無段変速装置 13 車速検出手段 14 調速装置 15 アクチュエータ 17 制御手段 A 伝動比検出手段
フロントページの続き (72)発明者 横山 幸生 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジン(7)と駆動車輪(2)との間
の伝動系に、従動側の駆動負荷が大きいほどベルト巻回
径を減速側に自動変更するベルト式無段変速装置(8)
を介装し、エンジン(7)に対する調速装置(14)を
開閉操作するアクチュエータ(15)と、このアクチュ
エータ(15)を駆動制御する制御手段(17)と、車
体の走行速度を検出する速度検出手段(13)とを備
え、 前記制御手段(17)は、前記速度検出手段(13)に
より検出される実走行速度と目標速度との偏差が設定量
を越えると、この偏差が少なくなるように前記アクチュ
エータ(15)を駆動制御するよう構成してある走行車
両の速度制御機構であって、 前記ベルト式無段変速装置(8)における伝動比を検出
する伝動比検出手段(A)を備え、 前記制御手段(17)は、前記伝動比検出手段(A)に
より検出される伝動比が予め定められる無負荷状態にお
ける伝動比に対して同等もしくは減速側にある場合にの
み、前記アクチュエータ(15)を駆動制御するよう構
成してある走行車両の速度制御機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25953593A JPH07112625A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 走行車両の速度制御機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25953593A JPH07112625A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 走行車両の速度制御機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07112625A true JPH07112625A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17335462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25953593A Pending JPH07112625A (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | 走行車両の速度制御機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112625A (ja) |
-
1993
- 1993-10-18 JP JP25953593A patent/JPH07112625A/ja active Pending
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