JPH07112628A - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置

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JPH07112628A
JPH07112628A JP5259854A JP25985493A JPH07112628A JP H07112628 A JPH07112628 A JP H07112628A JP 5259854 A JP5259854 A JP 5259854A JP 25985493 A JP25985493 A JP 25985493A JP H07112628 A JPH07112628 A JP H07112628A
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JP
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switch
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Application number
JP5259854A
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English (en)
Inventor
Keiji Ishizuka
恵司 石塚
Kazumi Nozaki
一美 野崎
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Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メータや表示画面の分散の防止を図るととも
に、操作選択スイッチを迅速に操作することのできる車
両用表示装置を提供する。 【構成】 運転席前方に設けられ各種の情報等を表示
し、メータ表示モードの際に少なくともメータ関係情報
を表示する表示画面8と、各操作を行う複数の操作選択
スイッチ18と、 メータ関係情報12を表示している
表示画面8から、各操作選択スイッチ18の各操作機能
を示す操作情報の表示へ切り換えて操作モードにするモ
ード切換スイッチ17と、モード切換スイッチ17によ
って操作モードが選択されたとき、 前記複数の操作選
択スイッチの配置関係に対応させるとともに、各操作選
択スイッチの操作機能に対応させて前記操作情報を前記
表示画面に表示させる表示制御手段とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、モードを切り換えて
各種の操作情報等を表示画面に表示する車両用表示装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種の情報等を1つの画面に
切換表示する車両用の表示装置が知られている。
【0003】かかる表示装置は、各種のモードを選択す
るモード選択スイッチと、各操作を行う複数の操作選択
スイッチとを備え、モード選択スイッチにより各モード
を選択すると、表示画面に各モードに応じた情報が表示
され、その情報に基づいて各操作選択スイッチを操作す
ることにより、各操作が行えるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、運転席前方
の位置には各種のメータが設けられているので、このメ
ータとは別の位置に表示装置の表示画面を設けなければ
ならない。このため、メータと表示画面とが分散され
る。すなわち、表示部が分散される。この結果、前方目
視からメータや表示画面あるいはメータから表示画面等
を見るたび毎に視線を移動させなければならず、その移
動方向も異なり、運転操作上好ましいことではなかっ
た。
【0005】また、各種の操作を行う操作選択スイッチ
の数が多く、その多い操作選択スイッチの中から所望の
操作選択スイッチを迅速に操作することが難しいという
問題があった。
【0006】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、表示部の分散の防止を図るととも
に、操作選択スイッチを迅速に操作することのできる車
両用表示装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、運転席前方に設けられ各種の情報等を表
示し、メータ表示モードの際にメータ関係情報を表示す
る表示画面と、各操作を行う複数の操作選択スイッチ
と、メータ関係情報を表示している表示画面から、前記
各操作選択スイッチの各操作機能を示す操作情報の表示
へ切り換えて操作モードにするモード切換スイッチと、
前記モード切換スイッチによって操作モードが選択され
たとき、前記複数の操作選択スイッチの配置関係に対応
させるとともに、各操作選択スイッチの操作機能に対応
させて前記操作情報を前記表示画面に表示させる表示制
御手段とを設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明は、上記構成により、モード切換スイ
ッチの操作によって操作モードにすると、メータ関係情
報を表示している表示画面から各操作選択スイッチの各
操作機能を示す操作情報の表示へ切り換わり、表示制御
手段が前記複数の操作選択スイッチの配置関係に対応さ
せるとともに各操作選択スイッチの操作機能に対応させ
て前記操作情報を前記表示画面に表示させる。
【0009】
【実施例】以下に、この発明に係わる車両用表示装置の
実施例を図面を参照しつつ説明する。
【0010】図1は運転席前部を車室内から見た正面図
を部分的に示すもので、この図1において、1はインス
トルメントパネル、2はコンソールボックス、3はステ
アリングホイール、4はセンタクラスタ部としての表示
画面設置部である。表示画面設置部4には、図2に示す
ように、表示装置本体5と拡大光学系6とメータ指針駆
動部7とが設けられている。表示装置本体5はその前面
が表示画面8となっている。この表示画面8には、少な
くとも車速、エンジン回転数のいずれかを意味するメー
タ情報の表示の外に各種の情報が切り換えてマルチ表示
される。
【0011】ここでは、その表示装置本体5に液晶パネ
ルが用いられている。この液晶パネルには市販のテレビ
画面用のものが使用されている。その縦横比は従来から
市販されている3対4の形式のものよりも9対16の横
長のものが好ましい。将来のTV放送はハイビジョン形
式となることが予想され、また、視覚的にもワイド感を
与えることができるからである。更に、この縦横比が9
対16の液晶パネルは表示画面設置部4の縦横比とほぼ
同じであり、表示画面8の表示効率を最大限に利用でき
るからである。
【0012】拡大光学系6はハーフミラー9、凹面鏡1
0、透明カバー11から大略構成されている。表示画面8
に表示された表示情報はハーフミラー9により反射され
て凹面鏡10に導かれて拡大された後、ハーフミラー9、
透明カバー11を通過して運転席に導かれ、運転者に表示
情報が拡大表示される。
【0013】図1には表示情報として車速を意味するメ
ータ関係情報12が呈示された状態が示されている。メー
タ関係情報12の両脇には、この実施例では燃料情報13と
水温情報14とが表示されるようになっている。この燃料
情報13と水温情報14とを表示するための液晶パネルには
専用部品が使用され、この燃料情報13と水温情報14とを
表示する液晶パネルは拡大光学系6の光路から外れた箇
所に位置されている。
【0014】メータ指針駆動部7はメータ指針15を備え
ている。メータ指針15は、図1に示すようにメータ関係
情報12を表示画面8が表示しているときには、表示画面
8に進出する構成とされ、後述するモード切換スイッチ
17の操作によってエアコンモード,ナビゲータモード,テ
レビモード,オーディオモードが選択されたときには、
メータ指針15は表示画面8から退避するようにされてい
る。図2において、符号15´は指針15が表示画面8から
退避した状態を示している。
【0015】ステアリングホイール3に設けたステアリ
ングパッド部16の上端には、図3に拡大して示すように
モード切換スイッチ17が設けられている。このモード切
換スイッチ17は、表示画面8に表示されている画面表示
を切り換えるものでオートエアコンスイッチ17a、ナビ
ゲーションスイッチ17b、テレビジョンスイッチ17c、オ
ーディオスイッチ17d、オフスイッチ17eを有している。
これらの各スイッチ17a〜17cを操作すると、エアコンモ
ード,ナビゲータモード,テレビモード,オーディオモー
ドとなり、表示画面8にはそれらモードに対応した操作
情報が表示される。このモード切換スイッチ17の両側に
は、吸込スイッチ17fと霜とりスイッチ17gとが設けられ
ている。
【0016】図1、図4に示すようにコンソールボック
ス2の運転席の左前方には操作パネルFが設けられ、こ
の操作パネルFには、5つの操作選択部18a〜18eを備え
た多方向スイッチ18とこれに隣接してオートエアコン用
の温度設定ダイヤル19とオーディオ用の音量選択ダイヤ
ル20とが設けられている。
【0017】次に、この表示装置の制御回路を図5を参
照しつつ説明する。
【0018】この制御回路は、メータ関係情報等を表示
画面8に表示させると共にモード切換スイッチ17、多方
向スイッチ18の操作に基づき表示画面を切り換える表示
制御手段として機能するもので、マイクロプロセッサM
PU、グラフィクコントローラ21、描画合成回路22、ラ
ッチ回路23、デコーダ24、DRAM制御回路25、画像メ
モリ26、並直変換回路(P/S)27、LCDインターフ
ェース28、映像信号合成回路29、外部ビデオ信号部30、
外部ROM31を有する。
【0019】マイクロプロセッサMPUには、車体から
車速、タコメータ等のセンサー信号Sが入力されると共
に、モード切換スイッチ17や多方向スイッチ18の操作に
よるスイッチ信号S´が入力される。外部ビデオ信号部
30はテレビジョン信号、ナビゲーション情報等の信号を
映像信号合成回路29に出力する。
【0020】外部ROM31には、各モードに対応した操
作情報を多方向スイッチ18の操作選択部18a〜18eの配置
関係に対応させて表示画面8に表示させるための画像デ
ータが記憶されている。
【0021】制御回路は、モード切換スイッチ17,多方
向スイッチ18のスイッチ操作に基づき画面表示を切り換
えて、そのスイッチ操作に基づく情報が表示画面8に表
示されるように液晶パネルを制御する。また、制御回路
は、多方向スイッチ18の操作に基づいて各機器の機能を
実行するための信号S″を本体側に向けて出力する。
【0022】この制御回路は、イグニッションスイッチ
を操作すると、表示画面8にはまずワーニング情報が表
示され、その後、少なくとも車速、エンジン回転数のい
ずれかを意味するメータ関係情報を表示する初期画面と
なる。そして、制御回路はステアリングホイール3に設
置のモード切換スイッチ17が操作されるまで初期画面を
図6に示すように表示し続ける。
【0023】図6に示す表示画面8には、メータ関係情
報としてのアナログ表示速度Hと、速度を示すデジタル
表示Iと、ドライブ中であることを示す「D」とが表示
される。走行が停止してパーキングブレーキ(図示せず)
が入っているときには、パーキングを示す「P」が
「D」に代わって表示される(図17参照)。
【0024】モード切換スイッチ17が操作されると、制
御回路は、オートエアコンスイッチ部17a、ナビゲーシ
ョンスイッチ17b、テレビジョンスイッチ17c、オーディ
オスイッチ17d、オフスイッチ17eのいずれが操作された
かを判断する。
【0025】オートエアコンスイッチ18aを操作する
と、初期画面からエアコン関係用のメニュー画面とな
り、図7に示すように、エアコンを操作する操作情報K
1〜K4が表示画面8に切り換え表示される。これら操作
情報K1〜K4の位置は、多方向スイッチ18の操作選択部
18a〜18dの配置関係に対応している。
【0026】そして、操作選択部18aを操作するとその
操作毎に操作情報K1が示すオートモードとマニュアル
モードとに交互に変わる。操作選択部18bを操作する
と、操作情報K2が示すファン(図示せず)が駆動され、
この操作選択部18bを操作する毎にファンの強さが4段
階に順次切り換わっていく。操作選択部18cを操作する
と、操作情報K3が示すオートエアコンのメインスイッ
チが入る。
【0027】操作選択部18dが操作されると、操作情報
K4が示す吹出口が選択されて、図8に示すように風向
を選択する操作情報L1〜L4が表示される。この操作情
報L1〜L4は多方向スイッチの操作選択部18a〜18dに対
応しており、操作選択部18aを操作するとインストルメ
ントパネル1の上部からフロントガラスに向けてエアが
吹き出される。また、操作選択部18bを操作すると乗員
の真向いからエアが吹き出され、操作選択部18cを操作
すると足元へエアが吹き出され、操作選択部18dが操作
されると乗員の顔と足元へエアが吹き出される。
【0028】この例では、多方向スイッチ18の操作選択
部18a〜18dの操作情報を視覚的に現わすとともに操作選
択部18a〜18dの配置関係に合わせて表示させているの
で、図9に示す従来の風向選択スイッチ18´等の配置に
較べて多方向スイッチの機能と風向との関係を視覚的に
一目了然に認識できて好ましい。なお、多方向スイッチ
18の操作選択部18a〜18dの操作情報L1〜L4が表示され
た状態で、10秒間の間に多方向スイッチ18が操作され
ないとき又はオフスイッチ17eが操作されたときは初期
画面に戻る。
【0029】オーディオスイッチ17dが操作されてオー
ディオモードになると、図10に示すように、操作情報
M1〜M4が表示され、この操作情報M1〜M4は多方向ス
イッチ18の操作選択部18a〜18dに対応しており、操作選
択部18dを操作すると図11に示すようにAMラジオ放
送局を示した操作情報N1〜N5が表示される。この操作
情報N1〜N4も操作選択部18a〜18dに対応し、操作情報
N5が操作選択部18eに対応している。
【0030】操作選択部18a〜18dを操作すると操作情報
N1〜N4に示すラジオ放送がそれぞれ受信され、操作選
択部18eを操作すると他のラジオ放送を示した操作情報
が図11に示すのと同様にして表示される。つまり、操
作選択部18eを操作する毎に4つづつラジオ放送が切り
換え表示されていき、操作選択部18a〜18dの操作により
操作情報N1〜N4が示すラジオ放送がそれぞれ受信され
る。このように使用頻度の高い順にメニュー画面は階層
的に表示される構成となっている。
【0031】同様に、図10に示す操作情報M1〜M4が
表示画面8に表示されているとき、多方向スイッチ18の
操作選択部18a〜18cを操作すると、図12〜図14に示
す操作情報T1〜T5,Q1〜Q5,R1〜R4が表示画面8に
表示され、操作選択部18a〜18dの操作により各操作情報
T1〜T5,Q1〜Q5,R1〜R4に示される操作が行われ
る。このオディオ関係の操作情報が表示されてから多方
向スイッチ18の操作選択部18a〜18dが10秒間以内に操
作されないときにも初期画面に戻る。また、各操作情報
が表示されているとき、オフスイッチ17eが操作された
ときにも初期画面に戻る。
【0032】ナビゲーションスイッチ17bの操作によっ
てナビゲーションモードが選択されると、図15に示す
ように、操作情報S1〜S4と、地図Uが表示画面8に表
示される。操作情報S1〜S4は多方向スイッチ18の操作
選択部18a〜18dに対応しており、操作選択部18aを操作
すると図16に示すように地図Uが表示画面8に拡大表
示される。操作選択部18bを操作すると地図の北が上に
位置するように地図の向きが変えられて表示される。操
作選択部18cを操作すると図15に示すように地図が縮
小表示され、操作選択部18dを操作するとガイド情報が
表示画面8に表示される(図示せず)。
【0033】シフトポジションを「P」にしてサイドブ
レーキがオンのときに駐車と判断して表示画面8には、
「D」に代わって「P」が表示される。この駐車してい
るときには、テレビジョンスイッチ17cの操作によりテ
レビモードにすることができるようになっている。
「D」が表示されているときは、テレビジョンスイッチ
17cを操作してもテレビモードになることが禁止され
る。すなわち、走行中はテレビを操作する操作情報の表
示は禁止されることとなる。そして、制御回路は、所定
の動作が行われていることを示す動作情報が表示されて
いるとき、その動作中に、多方向スイッチ18の操作選択
部によって選択されることが好ましくない操作情報の表
示を禁止する禁止手段としての機能をも有する。
【0034】テレビモードになると、図17に示すよう
に、操作情報V1〜V4とテレビ画像Gとが表示画面8に
表示される。操作情報V1〜V4と多方向スイッチ18の操
作選択部18a〜18dとが対応しており、操作選択部18bを
操作するとその操作毎に1つづつ低いチャンネルへと切
り換わっていき、操作選択部18dを操作するとその操作
毎に1つづつ高いチャンネルへと切り換わっていく。
【0035】操作選択部18cが操作されると画面に受信
中のチャンネルが表示され、操作選択部18aが操作され
るとビデオ装置(図示せず)が作動してビデオ画像が表示
画面8に表示される。
【0036】このように、表示画面8にメータ関係情報
や操作情報を切り換え表示するようにしたので、表示部
の分散が防止され、表示画面8を見るだけで各種の情報
を得ることができる。この結果、視線移動が少なくて済
み、運転上好ましいものとなる。
【0037】また、操作選択部18a〜18eの配置関係に対
応させるとともに、操作選択部18a〜18eの操作機能に対
応させて各操作情報を表示画面8に表示させているの
で、その表示画面8を見れば、操作選択部18a〜18eを目
視せずに、所望の操作選択部18a〜18eを迅速に操作する
ことができ、操作上非常に便利である。また、操作選択
部18a〜18eに各種の操作スイッチ機能を持たせているの
で、操作スイッチの数を減らすことができる。
【0038】図18は本発明に係わる表示装置の第2実
施例を示す図であって、表示画面設置部4を運転席と助
手席との間の前方のインストルメントパネル1に設ける
構成としたものであり、後部席や助手席からも表示画面
8が見えるようにしたものである。その他の構成は第1
実施例と概略同一であるので、第1実施例と同一構成要
素に同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
【0039】
【効果】この発明によれば、運転席前方に設けられ各種
の情報等を表示し、メータ表示モードの際にメータ関係
情報を表示する表示画面と、各操作を行う複数の操作選
択スイッチと、メータ関係情報を表示している表示画面
から、前記各操作選択スイッチの各操作機能を示す操作
情報の表示へ切り換えて操作モードにするモード切換ス
イッチと、前記モード切換スイッチによって操作モード
が選択されたとき、前記複数の操作選択スイッチの配置
関係に対応させるとともに、各操作選択スイッチの操作
機能に対応させて前記操作情報を前記表示画面に表示さ
せる表示制御手段とを設けたものであるから、1つの表
示画面にメータ関係情報や操作情報が表示される。この
ため、表示部の分散が防止され、表示画面を見るだけで
各種の情報を得ることができ、この結果、視線移動が少
なくて済み、運転上好ましいものとなる。
【0040】また、複数の操作選択スイッチの配置関係
に対応させるとともに、操作選択スイッチの操作機能に
対応させて各操作情報を表示画面に表示させていること
により、その表示画面を見れば、操作選択スイッチを目
視せずに、所望の操作選択スイッチを迅速に操作するこ
とができることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる車両用遠方拡大装置を搭載した
車両の運転席前部を車室内から見た正面図である。
【図2】図1に示すマルチ表示画面設置部の断面構造を
部分的に示す図である。
【図3】図1に示す操作部の要部拡大図である。
【図4】図1に示す操作パネルの要部拡大図である。
【図5】本発明に係わる制御回路のブロック図である。
【図6】図1に示す表示画面に表示されたメータ関係情
報を示す図である。
【図7】図1に示す表示画面に表示されたエアコン操作
情報を操作選択部に対応させて表示した状態を示す図で
ある。
【図8】図7に示す吹出口に対応する操作選択部を操作
したときに表示される風向選択情報を操作選択部に対応
させて表示した状態を示す図である。
【図9】従来の風向選択スイッチ等の配置状態を示す図
である。
【図10】オーディオスイッチを操作したときに表示画
面に表示されるオーディオ関係情報を操作選択部の配置
に対応させて表示した状態を示す図である。
【図11】図10に示す「AM」に対応する操作選択部
を操作したときに表示画面に表示されるAMラジオのチ
ャンネル情報を操作選択部の配置に対応させて表示した
状態を示す図である。
【図12】図10に示す「FM」に対応する操作選択部
を操作したときに表示画面に表示されるFMラジオのチ
ャンネル情報を操作選択部の配置に対応させて表示した
状態を示す図である。
【図13】図10に示す「CD」に対応する操作選択部
を操作したときに表示画面に表示されるコンパクトディ
スクの操作情報を操作選択部の配置に対応させて表示し
た状態を示す図である。
【図14】図10に示す「TAPE」に対応する操作選
択部を操作したときに表示画面に表示されるテープレコ
ーダの操作情報を操作選択部の配置に対応させて表示し
た状態を示す図である。
【図15】ナビゲーションスイッチを操作したときに表
示画面に表示される地図情報とその操作情報とを操作選
択部の配置に対応させて表示した状態を示す図である。
【図16】地図拡大に対応する操作選択部を操作したと
きに表示画面に表示された拡大地図を示す図である。
【図17】テレビジョンスイッチを操作したときに、テ
レビジョン操作に関係する操作情報を操作選択部の配置
に対応させて表示した状態を示すと共に表示画面に表示
される映像を示す図である。
【図18】本発明に係わる車両用遠方拡大装置を搭載し
た車両の運転席前部を車室内から見た正面図の他の例を
示す図である。
【符号の説明】
8 表示画面 12 メータ関係情報 17 モード切換スイッチ 18 多方向スイッチ(操作選択スイッチ)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 車両用表示装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、モードを切り換えて
各種の操作情報等を表示画面に表示する車両用表示装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種の情報等を1つの画面に
切換表示する車両用の表示装置が知られている。
【0003】かかる表示装置は、各種のモードを選択す
るモード選択スイッチと、各操作を行う複数の操作選択
スイッチとを備え、モード選択スイッチにより各モード
を選択すると、表示画面に各モードに応じた情報が表示
され、その情報に基づいて各操作選択スイッチを操作す
ることにより、各操作が行えるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、運転席前方
の位置には各種のメータが設けられているので、このメ
ータとは別の位置に表示装置の表示画面を設けなければ
ならない。このため、メータと表示画面とが分散され
る。すなわち、表示部が分散される。この結果、前方目
視からメータや表示画面あるいはメータから表示画面等
を見るたび毎に視線を移動させなければならず、その移
動方向も異なり、運転操作上好ましいことではなかっ
た。
【0005】また、各種の操作を行う操作選択スイッチ
の数が多く、その多い操作選択スイッチの中から所望の
操作選択スイッチを迅速に操作することが難しいという
問題があった。
【0006】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、表示部の分散の防止を図るととも
に、操作選択スイッチを迅速に操作することのできる車
両用表示装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、運転席前方に設けられ各種の情報等を表
示し、メータ表示モードの際に少なくともメータ関係情
報を表示する表示画面と、各操作を行う複数の操作選択
スイッチと、メータ関係情報を表示している表示画面か
ら、前記各操作選択スイッチの各操作機能を示す操作情
報の表示へ切り換えて操作モードにするモード切換スイ
ッチと、前記モード切換スイッチによって操作モードが
選択されたとき、前記複数の操作選択スイッチの配置関
係に対応させるとともに、各操作選択スイッチの操作機
能に対応させて前記操作情報を前記表示画面に表示させ
る表示制御手段とを設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明は、上記構成により、モード切換スイ
ッチの操作によって操作モードにすると、メータ関係情
報を表示している表示画面から各操作選択スイッチの各
操作機能を示す操作情報の表示へ切り換わり、表示制御
手段が前記複数の操作選択スイッチの配置関係に対応さ
せるとともに各操作選択スイッチの操作機能に対応させ
て前記操作情報を前記表示画面に表示させる。
【0009】
【実施例】以下に、この発明に係わる車両用表示装置の
実施例を図面を参照しつつ説明する。
【0010】図1は運転席前部を車室内から見た正面図
を部分的に示すもので、この図1において、1はインス
トルメントパネル、2はコンソールボックス、3はステ
アリングホイール、4はセンタクラスタ部としての表示
画面設置部である。表示画面設置部4には、図2に示す
ように、表示装置本体5と拡大光学系6とメータ指針駆
動部7とが設けられている。表示装置本体5はその前面
が表示画面8となっている。この表示画面8には、少な
くとも車速、エンジン回転数のいずれかを意味するメー
タ情報の表示の外に各種の情報が切り換えてマルチ表示
される。
【0011】ここでは、その表示装置本体5に表示画面
8の表示効率を最大限に利用できる画面縦横比9対16
の液晶パネルが用いられている。この種の9対16の縦
横比のものを採用する理由としては、将来のTV放送が
ハイビジョン形式となることが予想され、コストダウン
されることができるからである。
【0012】拡大光学系6はハーフミラー9、凹面鏡1
0、スモークカバー11から大略構成されている。表示画
面8に表示された表示情報はハーフミラー9により反射
されて凹面鏡10に導かれて拡大された後、ハーフミラー
9、スモークカバー11を通過して運転席に導かれ、運転
者に表示情報が拡大表示される。また、スモークカバー
11によりイグニッションスイッチがOFFされている
時、運転席から見ると、メータ表示面は、ブラックフェ
イスとなり、内部の表示面を見ることができない構造と
なっている。
【0013】図1には表示情報として車速を意味するメ
ータ関係情報12が呈示された状態が示されている。メー
タ関係情報12の両脇には、この実施例では燃料情報13と
水温情報14とが表示されるようになっている。この燃料
情報13と水温情報14とを表示するための液晶パネルには
専用部品が使用され、この燃料情報13と水温情報14とを
表示する液晶パネルは拡大光学系6の光路から外れた箇
所に位置されている。
【0014】メータ指針駆動部7はメータ指針15を備え
ている。メータ指針15は、図1に示すようにメータ関係
情報12を表示画面8が表示しているときには、表示画面
8に進出する構成とされ、後述するモード切換スイッチ
17の操作によってエアコンモード,ナビゲータモード,テ
レビモード,オーディオモードが選択されたときには、
メータ指針15は表示画面8から退避するようにされてい
る。図2において、符号15´は指針15が表示画面8から
退避した状態を示している。すなわち、指針15はスモー
クカバー11に連結したケータケースの一部によって隠さ
れて、運転者には正面から見ることはできない。
【0015】ステアリングホイール3に設けたステアリ
ングパッド部16の上端には、図3に拡大して示すように
モード切換スイッチ17が設けられている。このモード切
換スイッチ17は、表示画面8に表示されている画面表示
を切り換えるものでエアコンディションスイッチ部17
a、ナビゲーションスイッチ17b、テレビジョンスイッチ
17c、オーディオスイッチ17d、オフスイッチ17eを有し
ている。これらの各スイッチ17a〜17cを操作すると、エ
アコンモード,ナビゲータモード,テレビモード,オーデ
ィオモードとなり、表示画面8にはそれらモードに対応
した操作情報が表示される。このモード切換スイッチ17
の両側には、吸込スイッチ17fと霜とりスイッチ17gとが
設けられている。
【0016】図1、図4に示すようにコンソールボック
ス2の運転席の左前方には操作パネルFが設けられ、こ
の操作パネルFには、5つの操作選択部18a〜18eを備え
た多方向スイッチ18とこれに隣接してオートエアコン用
の温度設定ダイヤル19とオーディオ用の音量選択ダイヤ
ル20とが設けられている。
【0017】次に、この表示装置の制御回路を図5を参
照しつつ説明する。
【0018】この制御回路は、メータ関係情報等を表示
画面8に表示させると共にモード切換スイッチ17、多方
向スイッチ18の操作に基づき表示画面を切り換える表示
制御手段として機能するもので、マイクロプロセッサM
PU、グラフィクコントローラ21、描画合成回路22、ラ
ッチ回路23、デコーダ24、DRAM制御回路25、画像メ
モリ26、並直変換回路(P/S)27、LCDインターフ
ェース28、映像信号合成回路29、外部ビデオ信号部30、
外部ROM31を有する。
【0019】マイクロプロセッサMPUには、車体から
車速、タコメータ等のセンサー信号Sが入力されると共
に、モード切換スイッチ17や多方向スイッチ18の操作に
よるスイッチ信号S´が入力される。外部ビデオ信号部
30はテレビジョン信号、ナビゲーション情報等の信号を
映像信号合成回路29に出力する。
【0020】外部ROM31には、各モードに対応した操
作情報を多方向スイッチ18の操作選択部18a〜18eの配置
関係に対応させて表示画面8に表示させるための画像デ
ータが記憶されている。
【0021】制御回路は、モード切換スイッチ17,多方
向スイッチ18のスイッチ操作に基づき画面表示を切り換
えて、そのスイッチ操作に基づく情報が表示画面8に表
示されるように液晶パネルを制御する。また、制御回路
は、多方向スイッチ18の操作に基づいて各機器の機能を
実行するための信号S″を車体側に向けて出力する。
【0022】この制御回路は、イグニッションスイッチ
をON操作すると、表示画面8にはまずワーニング情報
が表示され、その後、少なくとも車速、エンジン回転数
のいずれかを意味するメータ関係情報を表示する初期画
面となる。そして、制御回路はステアリングホイール3
に設置のモード切換スイッチ17が操作されるまで初期画
面を図6に示すように表示し続ける。
【0023】図6に示す表示画面8には、メータ関係情
報としてのアナログ表示速度Hと、速度を示すデジタル
表示Iと、ドライブ中であることを示す「D」とが表示
される。走行が停止してパーキングブレーキ(図示せず)
が入っているときには、パーキングを示す「P」が
「D」に代わって表示される(図17参照)。
【0024】モード切換スイッチ17が操作されると、制
御回路は、エアコンディションスイッチ部17a、ナビゲ
ーションスイッチ17b、テレビジョンスイッチ17c、オー
ディオスイッチ17d、オフスイッチ17eのいずれが操作さ
れたかを判断する。
【0025】エアコンディションスイッチ部17aを操作
すると、初期画面からエアコン関係用のメニュー画面と
なり、図7に示すように、エアコンを操作する操作情報
K1〜K4が表示画面8に切り換え表示される。これら操
作情報K1〜K4の位置は、多方向スイッチ18の操作選択
部18a〜18dの配置関係に対応している。
【0026】そして、操作選択部18aを操作するとその
操作毎に操作情報K1が示すオートモードとマニュアル
モードとに交互に変わる。操作選択部18bを操作する
と、操作情報K2が示すファン(図示せず)が駆動され、
この操作選択部18bを操作する毎にファンの強さが4段
階に順次切り換わっていく。操作選択部18cを操作する
と、操作情報K3が示すオートエアコンのメインスイッ
チが入る。
【0027】操作選択部18dが操作されると、操作情報
K4が示す吹出口が選択されて、図8に示すように風向
を選択する操作情報L1〜L4が表示される。この操作情
報L1〜L4は多方向スイッチの操作選択部18a〜18dに対
応しており、操作選択部18aを操作するとインストルメ
ントパネル1の上部からフロントガラスに向けてエアが
吹き出される。また、操作選択部18bを操作すると乗員
の真向いからエアが吹き出され、操作選択部18cを操作
すると足元へエアが吹き出され、操作選択部18dが操作
されると乗員の顔と足元へエアが吹き出される。
【0028】この例では、多方向スイッチ18の操作選択
部18a〜18dの操作情報を視覚的に現わすとともに操作選
択部18a〜18dの配置関係に合わせて表示させているの
で、図9に示す従来の風向選択スイッチ18´等の配置に
較べて多方向スイッチの機能と風向との関係を視覚的に
一目了然に認識できて好ましい。なお、多方向スイッチ
18の操作選択部18a〜18dの操作情報L1〜L4が表示され
た状態で、10秒間の間に多方向スイッチ18が操作され
ないとき又はオフスイッチ17eが操作されたときは初期
画面に戻る。
【0029】オーディオスイッチ17dが操作されてオー
ディオモードになると、図10に示すように、操作情報
M1〜M4が表示され、この操作情報M1〜M4は多方向ス
イッチ18の操作選択部18a〜18dに対応しており、操作選
択部18dを操作すると図11に示すようにAMラジオ放
送局を示した操作情報N1〜N5が表示される。この操作
情報N1〜N4も操作選択部18a〜18dに対応し、操作情報
N5が操作選択部18eに対応している。
【0030】操作選択部18a〜18dを操作すると操作情報
N1〜N4に示すラジオ放送がそれぞれ受信され、操作選
択部18eを操作すると他のラジオ放送を示した操作情報
が図11に示すのと同様にして表示される。つまり、操
作選択部18eを操作する毎に4つづつラジオ放送が切り
換え表示されていき、操作選択部18a〜18dの操作により
操作情報N1〜N4が示すラジオ放送がそれぞれ受信され
る。このように使用頻度の高い順にメニュー画面は階層
的に表示される構成となっている。
【0031】同様に、図10に示す操作情報M1〜M4が
表示画面8に表示されているとき、多方向スイッチ18の
操作選択部18a〜18cを操作すると、図12〜図14に示
す操作情報T1〜T5,Q1〜Q5,R1〜R4が表示画面8に
表示され、操作選択部18a〜18dの操作により各操作情報
T1〜T5,Q1〜Q5,R1〜R4に示される操作が行われ
る。このオディオ関係の操作情報が表示されてから多方
向スイッチ18の操作選択部18a〜18dが10秒間以内に操
作されないときにも初期画面に戻る。また、各操作情報
が表示されているとき、オフスイッチ17eが操作された
ときにも初期画面に戻る。
【0032】ナビゲーションスイッチ17bの操作によっ
てナビゲーションモードが選択されると、図15に示す
ように、操作情報S1〜S4と、地図Uが表示画面8に表
示される。操作情報S1〜S4は多方向スイッチ18の操作
選択部18a〜18dに対応しており、操作選択部18aを操作
すると図16に示すように地図Uが表示画面8に拡大表
示される。操作選択部18bを操作すると地図の北が上に
位置するように地図の向きが変えられて表示される。操
作選択部18cを操作すると図15に示すように地図が縮
小表示され、操作選択部18dを操作するとガイド情報が
表示画面8に表示される(図示せず)。
【0033】シフトポジションを「P」にしてサイドブ
レーキがオンのときに駐車と判断して表示画面8には、
「D」に代わって「P」が表示される。この駐車してい
るときには、テレビジョンスイッチ17cの操作によりテ
レビモードにすることができるようになっている。
「D」が表示されているときは、テレビジョンスイッチ
17cを操作してもテレビモードになることが禁止され
る。すなわち、走行中はテレビを操作する操作情報の表
示は禁止されることとなる。そして、制御回路は、所定
の動作が行われていることを示す動作情報が表示されて
いるとき、その動作中に、多方向スイッチ18の操作選択
部によって選択されることが好ましくない操作情報の表
示を禁止する禁止手段としての機能をも有する。
【0034】テレビモードになると、図17に示すよう
に、操作情報V1〜V4とテレビ画像Gとが表示画面8に
表示される。操作情報V1〜V4と多方向スイッチ18の操
作選択部18a〜18dとが対応しており、操作選択部18bを
操作するとその操作毎に1つづつ低いチャンネルへと切
り換わっていき、操作選択部18dを操作するとその操作
毎に1つづつ高いチャンネルへと切り換わっていく。
【0035】操作選択部18cが操作されると画面に受信
中のチャンネルが表示され、操作選択部18aが操作され
るとビデオ装置(図示せず)が作動してビデオ画像が表示
画面8に表示される。
【0036】このように、表示画面8にメータ関係情報
や操作情報を切り換え表示するようにしたので、表示部
の分散が防止され、表示画面8を見るだけで各種の情報
を得ることができる。この結果、視線移動が少なくて済
み、運転上好ましいものとなる。
【0037】また、操作選択部18a〜18eの配置関係に対
応させるとともに、操作選択部18a〜18eの操作機能に対
応させて各操作情報を表示画面8に表示させているの
で、その表示画面8を見れば、操作選択部18a〜18eを目
視せずに、所望の操作選択部18a〜18eを迅速に操作する
ことができ、操作上非常に便利である。また、操作選択
部18a〜18eに各種の操作スイッチ機能を持たせているの
で、操作スイッチの数を減らすことができる。
【0038】図18は本発明に係わる表示装置の第2実
施例を示す図であって、表示画面設置部4を運転席と助
手席との間の前方のインストルメントパネル1に設ける
構成としたものであり、後部席や助手席からも表示画面
8が見えるようにしたものである。その他の構成は第1
実施例と概略同一であるので、第1実施例と同一構成要
素に同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
【0039】
【効果】この発明によれば、運転席前方に設けられ各種
の情報等を表示し、メータ表示モードの際に少なくとも
メータ関係情報を表示する表示画面と、各操作を行う複
数の操作選択スイッチと、メータ関係情報を表示してい
る表示画面から、前記各操作選択スイッチの各操作機能
を示す操作情報の表示へ切り換えて操作モードにするモ
ード切換スイッチと、前記モード切換スイッチによって
操作モードが選択されたとき、前記複数の操作選択スイ
ッチの配置関係に対応させるとともに、各操作選択スイ
ッチの操作機能に対応させて前記操作情報を前記表示画
面に表示させる表示制御手段とを設けたものであるか
ら、1つの表示画面にメータ関係情報や操作情報が表示
される。このため、表示部の分散が防止され、表示画面
を見るだけで各種の情報を得ることができ、この結果、
視線移動が少なくて済み、運転上好ましいものとなる。
【0040】また、複数の操作選択スイッチの配置関係
に対応させるとともに、操作選択スイッチの操作機能に
対応させて各操作情報を表示画面に表示させていること
により、その表示画面を見れば、操作選択スイッチを目
視せずに、所望の操作選択スイッチを迅速に操作するこ
とができることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる車両用遠方拡大装置を搭載した
車両の運転席前部を車室内から見た正面図である。
【図2】図1に示すマルチ表示画面設置部の断面構造を
部分的に示す図である。
【図3】図1に示す操作部の要部拡大図である。
【図4】図1に示す操作パネルの要部拡大図である。
【図5】本発明に係わる制御回路のブロック図である。
【図6】図1に示す表示画面に表示されたメータ関係情
報を示す図である。
【図7】図1に示す表示画面に表示されたエアコン操作
情報を操作選択部に対応させて表示した状態を示す図で
ある。
【図8】図7に示す吹出口に対応する操作選択部を操作
したときに表示される風向選択情報を操作選択部に対応
させて表示した状態を示す図である。
【図9】従来の風向選択スイッチ等の配置状態を示す図
である。
【図10】オーディオスイッチを操作したときに表示画
面に表示されるオーディオ関係情報を操作選択部の配置
に対応させて表示した状態を示す図である。
【図11】図10に示す「AM」に対応する操作選択部
を操作したときに表示画面に表示されるAMラジオのチ
ャンネル情報を操作選択部の配置に対応させて表示した
状態を示す図である。
【図12】図10に示す「FM」に対応する操作選択部
を操作したときに表示画面に表示されるFMラジオのチ
ャンネル情報を操作選択部の配置に対応させて表示した
状態を示す図である。
【図13】図10に示す「CD」に対応する操作選択部
を操作したときに表示画面に表示されるコンパクトディ
スクの操作情報を操作選択部の配置に対応させて表示し
た状態を示す図である。
【図14】図10に示す「TAPE」に対応する操作選
択部を操作したときに表示画面に表示されるテープレコ
ーダの操作情報を操作選択部の配置に対応させて表示し
た状態を示す図である。
【図15】ナビゲーションスイッチを操作したときに表
示画面に表示される地図情報とその操作情報とを操作選
択部の配置に対応させて表示した状態を示す図である。
【図16】地図拡大に対応する操作選択部を操作したと
きに表示画面に表示された拡大地図を示す図である。
【図17】テレビジョンスイッチを操作したときに、テ
レビジョン操作に関係する操作情報を操作選択部の配置
に対応させて表示した状態を示すと共に表示画面に表示
される映像を示す図である。
【図18】本発明に係わる車両用遠方拡大装置を搭載し
た車両の運転席前部を車室内から見た正面図の他の例を
示す図である。
【符号の説明】 8 表示画面 12 メータ関係情報 17 モード切換スイッチ 18 多方向スイッチ(操作選択スイッチ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】運転席前方に設けられ各種の情報等を表示
    し、メータ表示モードの際にメータ関係情報を表示する
    表示画面と、 各操作を行う複数の操作選択スイッチと、 メータ関係情報を表示している表示画面から、前記各操
    作選択スイッチの各操作機能を示す操作情報の表示へ切
    り換えて操作モードにするモード切換スイッチと、 前記モード切換スイッチによって操作モードが選択され
    たとき、 前記複数の操作選択スイッチの配置関係に対応させると
    ともに、各操作選択スイッチの操作機能に対応させて前
    記操作情報を前記表示画面に表示させる表示制御手段と
    を設けたことを特徴とする車両用表示装置。
  2. 【請求項2】前記表示画面を運転席と助手席との間の前
    方に設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両用表
    示装置。
  3. 【請求項3】前記表示画面に、所定の動作が行われてい
    ることを示す動作情報が表示されているとき、その動作
    中に、前記操作選択スイッチの操作によって操作される
    ことが好ましくない操作情報の表示を禁止する禁止手段
    を設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両用表示
    装置。
JP5259854A 1993-10-18 1993-10-18 車両用表示装置 Pending JPH07112628A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08108774A (ja) * 1994-10-13 1996-04-30 Shinko Electric Co Ltd グラフィックパネルを搭載した車両
KR20230139040A (ko) * 2022-03-25 2023-10-05 케이지모빌리티 주식회사 차량의 정보 표시 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08108774A (ja) * 1994-10-13 1996-04-30 Shinko Electric Co Ltd グラフィックパネルを搭載した車両
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