JPH08108774A - グラフィックパネルを搭載した車両 - Google Patents
グラフィックパネルを搭載した車両Info
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- JPH08108774A JPH08108774A JP6273152A JP27315294A JPH08108774A JP H08108774 A JPH08108774 A JP H08108774A JP 6273152 A JP6273152 A JP 6273152A JP 27315294 A JP27315294 A JP 27315294A JP H08108774 A JPH08108774 A JP H08108774A
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Abstract
握して操作点検や異常時の原因究明を容易にできるよう
にし、定数類の設定変更等をできるようにする。 【構成】 車両の側面にスイッチ機能を設けたグラフィ
ックパネル4を装着して、所定の少なくとも1以上の単
位画面を複合させ編集して表示すると共に、この表示画
面に対応させたスイッチ機能を設定し、この車両に設定
する走行モードや作業内容等に対応して表示画面を変化
させる。この場合、コメントと最新データを記憶させ、
所定の操作によって自動運転、半自動運転、手動運転の
各運転モードと、異常表示モード、テストモード、点検
モード、データ修正モード等の全て、または任意のいず
れかを選択可能にするとか、また、多階層にした表示画
面を順次、別階層に選択切り替えることによって、順
次、詳細データの表示および/または操作を実行できる
ようにする等の各種の変形が考えられる。
Description
として産業用に使用される車両の表示/スイッチ機能に
係わり、特に、この車両の各運転モードや点検モード等
の指定作業条件に対応して操作者に対する車両の状況や
データ類を表示することにより、この表示の指示に従う
ことによって操作者が誤操作することなく、多種の操作
を行うことができるようにしたグラフィックパネルを搭
載した車両に関する。
ic Guided Vehicle:無人走行車)等においては、
その車両に装着する通常運転に必要な操作機能は車両側
面の操作パネル等に設けた押しボタン等のスイッチ類に
よって行うようにし、表示類も同じく表示パネル等に設
けた発光ダイオードや数字表示器等によって行うように
している。調整時に必要な設定機能等は締結したカバー
等の内部にディジスイッチ等を設け、表示類は締結した
カバー等の内部に、その表示機能を設けるようにしてい
た。また、調整時等のために、調整用や点検用アタッチ
メント等可搬式の表示・操作・点検機能装置を用意し、
必要な時に車両とこのアタッチメントを結合して作業を
実行する手段も実行されていた。異常発生の場合は、車
両に異常報知ランプを設け、また、数字表示器にアラー
ムコードを表示するか、発光ダイオード等の表示器を点
灯するようにして異常箇所等を認識できる手段も実行さ
れていた。また、地上に設けた制御装置とこの車両との
間に設けた通信機能を利用して、地上の制御装置から操
作し、また、制御装置に所定の運転データを伝送して記
録し表示する手段も実行されていた。
うな従来の操作や表示手段によると、車両に装着した操
作パネルの面積が制限されるために操作や表示に関する
表示名称が簡単な記号等で記される。従って、特に異常
時や点検時に必要とする機能関係が影響されて、搭載で
きる機能が制限される他、表示が記号による表示のため
操作者が勘違いして誤操作したり、また記号の確認に手
間がかかる恐れがあり、誰でもが操作をすることは困難
であった。更に、注文に対応してその車両システムや車
両自体の条件に対応させるためのスイッチ機能や表示機
能を設計製作するために、表示・操作パネルの標準化や
部品装着用のプリント板の標準化ができなかった。従っ
て、設計完了後や製作完了後にスイッチ機能や表示機能
の変更を生じた時は、必要になった部品を手配するばか
りではなく、取付板の加工やプリント板の製作変更が必
要になる場合があった。そのために、製作期間が増大し
製作コストが大きくなるという問題があった。また、車
体に搭載できるスイッチ機能や表示機能の数に限度があ
り、アラームコードを解釈するにはアラームリストと比
較しながら異常原因等を判定する必要がある。車両で異
常原因の詳細を判定できない場合は地上の制御装置に記
録した通信データを見て異常発生原因等を推定する必要
を生じるが、車両と制御装置との間を往復する必要があ
るばかりではなく、通信では詳細データを伝送すること
が無理なので、車両状況の詳細を把握できなかった。そ
のために、異常発生時に異常原因を速やかに除去して正
常運転に復帰するのが困難であるという問題もあった。
本発明は従来のものの上記課題(問題点)を解決し、誰
もが容易に車両の情報を把握して操作ができるようにす
ると共にスイッチ機能や表示機能の標準化を図り、更
に、異常発生等の場合にも点検や修理を容易にできる、
詳細稼働来歴のデータ等多数の情報の記録と表示および
運転に必要な定数類の設定変更等を可能にしたグラフィ
ックパネルを搭載した車両を提供することを目的とす
る。
に、本発明に基づくグラフィックパネルを搭載した車両
においては、車両の側面にスイッチ機能を設けたグラフ
ィックパネルを装着して、所定の少なくとも1以上の単
位画面を複合させ編集してグラフィックパネルの表示画
面に表示すると共に、この表示画面に対応させたスイッ
チ機能を設定し、この車両に設定する走行モードや作業
内容等に対応して表示画面を変化させるように構成し
た。上述した表示画面は、この車両に内蔵された記憶機
能に、グラフィックパネルに表示すべき画面を少なくと
も1以上に階層的に関連づけて記憶させると共に、夫々
の画面に対応する表示用コメントと最新データを記憶さ
せ、車両の機能に対応して所定の操作によって、グラフ
ィックパネルの表示画面とこの表示画面に対応させたス
イッチ機能を、自動運転、半自動運転、手動運転の各運
転モードや、異常表示モード、テストモード、点検モー
ド、データ修正モード等の全て、または任意のいずれか
を選択可能にすると共に、スイッチ機能の操作によって
記憶されているデータ類の読み出し書換えを可能にする
のが望ましい。この場合、多階層にした表示画面を順
次、別階層に選択切り替えることによって、順次、詳細
データの表示および/または操作を実行できるようにす
るのが望ましい。
憶機能に点検用モード等におけるグラフィックパネルに
表示すべき画面を階層的に関連づけて記憶させると共
に、夫々の画面に対応する表示用コメントとデータ類を
記憶させ、車両が異常状態になった場合は異常をコメン
トで表示し、または/およびグラフィックパネルの表示
画面とこの表示画面に対応させたスイッチ機能を手動ま
たは自動的に異常表示モードまたは点検モード等の制御
装置の動作内容を探索するための表示モード画面に変化
させると共に、スイッチ機能の操作によって各階層に関
連づけて記憶させた画面およびデータ類を選択読み出し
表示画面に表示させるようにするのが望ましい。更に、
グラフィックパネルに表示すべき画面を階層的に関連づ
けて記憶させると共に、夫々の画面に対応するデータ
類、および、この制御装置に内蔵する所定の記憶機能お
よび/または所定のレジスタの時系列的変化を所定時間
分記録させ、グラフィックパネルの表示画面とこの表示
画面に対応させたスイッチ機能に形成した異常表示モー
ドまたは点検モード等の制御装置の動作内容探索のため
の表示モード画面において、所定のスイッチ機能の操作
によって記憶した階層的に関連づけて記憶させた画面お
よびデータ類を選択読み出し編集してグラフィックパネ
ルの表示画面に表示させると共に、スイッチ機能の操作
によって所定時間分記録した所定の記憶機能および/ま
たは所定のレジスタの所定の内容、更に、記憶機能所定
領域の記憶内容を選択読み出してグラフィックパネルの
表示画面に表示させるようにすると、異常点検や調整、
試験等のために有用となる。更に、スイッチ機能を設け
たグラフィックパネルと、当該グラフィックパネルに表
示する少なくとも1以上の画面に表示する画面パターン
を形成するデータ類を記録する記憶機能と当該制御装置
に内蔵するレジスタまたは/および記憶機能の所定領域
または/および記憶機能の所定番地の記憶内容から選択
し、上記画面パターンに合成して表示するようにしたプ
ログラム類を記録する記憶機能と、グラフィックパネル
に表示する画面データを記録する一時記憶機能と、所定
画像において前記スイッチ機能にタッチし該画像との対
応で定まるスイッチ操作内容をコード化する信号変換機
能とを設けて構成するのが望ましい。
にしたので、車体内部の機構や制御機能等の状態が視覚
的に把握され、また、操作が実行できる。従って、未熟
練の操作員でも確認の手間が少なく、勘違いによるミス
発生の恐れが減少する。更に、表示・操作機能の標準化
が可能になり、設計・製作期間が短縮され、コストが低
減されると共に、仕様変更や追加にも容易に対応でき
る。表示画面を多階層にすると、多数の表示画面を準備
できるので制御装置内部の詳細情報の把握や、データの
書換えが実行できるので、保守点検作業等が容易にな
る。更に、複雑な動作を含んだ指令が入力できるので、
車両システムの条件に対応して地上の制御装置が不要に
なる。その場合は、地上の制御装置との間の通信機能が
不要になる。また、異常発生時には、異常内容をコメン
トで表示することができる他、階層画面を順次、切り替
えることによって、異常内容の詳細解析が可能になるば
かりではなく、車両の異常発生所定時間前迄のデータや
記憶機能の内容を車両位置で読み出すことができるので
異常原因の発見と修復を迅速、適確に実行できる。ま
た、テスト等の場合のために、この車両システムとして
設定したデータ類を一時的に変化させることができる。
して詳細に説明する。図1は、グラフィックパネルを搭
載した車両の制御・表示機能の概要を示すブロック図で
ある。本実施例の説明では車両をAGVと表示して説明
する。図1において、1はグラフィックパネルによる表
示・操作機能、2は情報処理機能である。表示・操作機
能1と情報処理機能2は情報伝送ライン3、例えばRS
422によって結合されている。先ず、表示・操作機能
1を構成する素子について説明する。4はスイッチ機能
を設けたグラフィックパネル(以下Gパネルと略称す
る)である。5は表示・操作機能1と情報伝送ライン3
との結合用の、例えば、RS422対応の情報伝送ライ
ンインタフェースであって、受信信号はフラッシュPR
OM、E2PROM等の記憶素子によって構成した一時
記憶機能6に伝送ラッチしてGパネル4に表示し、Gパ
ネル4の各画面に対応させたスイッチ機能の操作結果が
信号変換機能7でコード化されて入力している。Gパネ
ル4は、例えば、表面に透明な導電線を縦、横にメッシ
ュ状に形成した液晶パネルで、表示とスイッチ操作読み
取りのための制御機能も含めて示している。即ち、Gパ
ネル4には詳細を後述するように画像で所定の情報やデ
ータが表示され、画像上をタッチすると、このタッチ
を、例えば縦および横に形成した導電線が検知し、その
導電線の交点における画像に示される箇所のスイッチ機
能が操作される。
いて説明する。10は情報処理機能2と情報伝送ライン
3との結合用の、例えば、RS422対応の情報伝送ラ
インインタフェースで、情報処理機能2内部に設けたバ
スライン11に接続されている。11はバスラインで、
データラインとアドレスラインを含めて示している。バ
スライン11には、CPU(Cetral Processor Uni
t)12、CPUのオペレーション用プログラムおよび
AGVとしての固定化された情報処理用プログラム、演
算用のプログラム、Gパネル4の表示画面のパタン用デ
ータ等を記憶する第1の記憶機能13、このAGVが実
用される場合にAGVシステムとして設定されたルート
マップやステアリング用固定データ等を記憶する第2の
記憶機能14、AGV運用中に発生するデータ、情報処
理や演算の過程で発生するデータ類を記憶する第3の記
憶機能15、AGVの機能として設けた、例えば、誘導
走行のために設けた誘導線センサ、その他のセンサ類や
Gパネル4以外に設けたスイッチ類等からの各種入力信
号線に接続する入力インタフェース16、AGVの機能
として設けた、例えば、走行用駆動機能やステアリング
機能に対する出力信号やGパネル4以外に設けた表示機
能類等に出力する各種出力信号線に接続する出力インタ
フェース17、地上に設けた制御装置等と無線通信を行
うための無線通信機能(図示せず)と接続する送受両方
向の機能を含む通信用インタフェース18等が接続され
ている。
以外の機能用スイッチ類で、入力インタフェース16に
接続されている。なお、機能用スイッチ類19以外のセ
ンサ類等接続する入力要素機能の図示は省略している。
20はGパネル4によって表示される以外の表示機能類
で、出力インタフェース17に接続されている。なお、
表示機能類20以外の機器類等接続する出力要素機能の
図示は省略している。また、入力インタフェース16、
出力インタフェース17は、いずれもアナログ信号用、
デジタル信号用等を纏めて示している。図1は本発明を
説明するためのAGVの構成例とAGVの運行に必要な
情報処理等の要素機能類を略記した図であって、上述し
たように直接関係のない要素機能は電源機能等を含めて
図示は省略している。
(AGV)の一例の正面図である。同図において、30
は車両(AGV)、31は走行用の車輪である。また、
4PはGパネル4の操作・表示面を、32は機能用スイ
ッチ類19の内の通常運転で操作が必要なスイッチ類と
表示機能類20の内の通常運転で表示が必要な表示灯類
とを装備した表示・操作パネルを示している。
なると、予め設定されたプログラムの働きで、第1、第
2、第3の各記憶機能13、14、15から所定のデー
タ類が読み出され、一時記憶機能6で合成ラッチされて
Gパネル4に表示される。Gパネル4に表示されている
画面の内、この操作プログラム等の働きでスイッチ機能
を活かすように形成した位置をタッチすると、Gパネル
4の処理機能により、信号変換機能7において、表示画
面との対応でタッチ箇所のスイッチ機能がオンされたこ
と示す信号コードが作成されて情報処理機能2に伝送さ
れ、CPU12の働きでスイッチ操作が実行される。A
GV操作等のためにGパネル4の表示画面を変換する必
要のある時は、このAGVに予め設定した条件に従っ
て、画面の選択呼び出し機能用スイッチ類を図2に示し
た表示・操作パネル32に設けても、Gパネル4におけ
る各画面の一部に後述するように表示画面選択切替用を
示す表示とスイッチ機能を設けても良い。Gパネル4の
表示画面は、このAGVの運転、点検、調整、試験、デ
ータ修正等の作業用や異常報知等の各表示・操作モード
を設けて必要に応じて切り替え、更に、各表示・操作モ
ードを多層化して、第1の表示画面から順次、詳細画面
を表示しても良い。この機能としては、Gパネル4にお
ける各表示画面の表示内容に対応して設けた表示画面選
択切替機能と、各記憶機能に予め所定のプログラムやデ
ータを記憶させておくことによって実行できる。
働をするときに操作、表示のために必要な表示とスイッ
チ機能が働くように設けたモードであり、点検モードは
このAGVが異常になった場合等に、このAGVの実情
を把握するために必要な表示とスイッチ機能が働くよう
に設けたモードであり、調整モードはこのAGVシステ
ムの条件に合わせて、AGV自体の機能・特性を調整す
るのに必要な表示とスイッチ機能が働くように設けたモ
ードであり、試験モードはこのAGVシステムの試験時
等に上述した調整モードで設定した設定値を試験のため
に変更したり、実稼働時にはインタロックが取られてい
る事項を一時的に解除するため等に必要な表示とスイッ
チ機能が働くように設けたモードであり、データ修正モ
ードは当初設定した設定値等を修正する場合に使用する
モードである。その他、このAGVシステムとAGV自
体の条件に合わせて適切な表示・設定モードを構築する
ように、必要なプログラムとデータ類を作成して記憶機
能13または14に記憶させるようにすれば良い。
けた制御装置から通信機能等を介して伝送される命令に
従って自動運転する自動運転モード、主としてAGV自
体にマクロ命令等の専用命令を与えて自動的に運転する
半自動運転モード、手動操作によって指令された通りに
動作する手動運転モード等を設け、夫々の運転モードに
対応する適切な表示とスイッチ機能が構築できるよう
に、必要なプログラムとデータ類を作成して記憶機能1
3または14に記憶させるようにしても良い。また、デ
ータ修正モードには、このAGVシステムの走行路の条
件、ステーションの条件、荷役設備の条件、AGV本体
の走行/ステアリング機能等の条件が変動し、このAG
V製作時やAGVシステム据え付け時に設定して調整値
等を変動する必要のある場合に適切な表示とスイッチ機
能が構築できるように、必要なプログラムとデータ類を
作成して記憶機能13または14に記憶させるようにし
ても良い。
策として、第3の記憶機能15の所定番地に、予め設定
したレジスタ(図示せず)内容値とCPU12によって
実行される所定の処理過程における処理データ類の予め
設定した所定時間分を時系列的に繰り返し記憶してお
き、異常内容を判定する機能を設けると共に、その異常
内容を示すコメントを記憶させておく。異常状態になる
と、その異常状態を示すコメントを表示画像の所定の箇
所に色を変えて表示する。更に、この表示箇所をタッチ
することによって、この制御装置に予め設定した異常探
索用または制御装置の動作内容を探索するための表示モ
ードである異常モード、点検モード等の画像を選択表示
し、更に、表示画面の任意の箇所をタッチすることによ
り、スイッチ機能によってこのモードの下階層の表示画
像に変換し、より詳細に異常内容等を示す情報を表示さ
せる。この表示の所定の画像にも前述したスイッチ機能
を設け、画像の示す条件に対応した操作をし、または、
より下階層あるいは上階層の表示画像に変換するように
する。この操作における所定階層の表示において、前述
した時系列的に記憶した内容を表示し、また、記憶装置
の所定領域またはレジスタの内容を表示させる。上述の
異常時の動作において、異常状態になると直接自動的に
異常関連表示モードの画像を表示させ、必要なスイッチ
操作が行えるようにしても良い。
4、図5を参照して詳細に説明する。図3にはAGVが
通常運転時に表示される画面例を示している。同図にお
いて、4P1はAGVが通常運転時に表示される画面で
ある。また、41乃至47は夫々画面4P1を主要機能
毎に分割しAGVを操作し、また、AGVの現在の状態
を表示する単位画面である。例えば、41はAGV内、
各部の現在の被操作状況の表示を、42は非常停止スイ
ッチと異常警報表示等を含むAGVシステムの運転状況
を示す表示を、43は現在の走行・ステアリングモード
の表示と手動操作機能を、44は走行方向設定用の手動
操作機能を、45は作業機類の現在状況の表示と手動操
作機能を、46は異常状態のコメント表示を、47は半
自動操作における走行先ステーションの番地とその番地
における作業指令の入力用操作機能とを夫々示してい
る。
してAGVが4輪駆動、4輪ステアリングの場合の例と
して、AGVを上面から見た配置図に対応した表示画面
を示している。同図は図3に示した表示画面の被操作状
況を示す画面41の詳細を示した図であって、41a乃
至41dは夫々車輪部の状況表示部を示している。51
および52は夫々表示部で、表示部51には車輪が、ま
た、表示部52にはその車輪のステアリング角度が表示
される。また、53は各車輪に装着された地上の誘導線
を検知する誘導線センサの動作状況を表示する表示部で
あって、54は車輪のステアリング機能、走行機能等が
正常に作動しているか否かを表示する表示部で、一列に
配列された表示機能により構成されている。従って、操
作員は走行異常時等には、必要に応じてこの画面を見る
ことにより、直感的に動作不良の走行機能を知ることが
できる。不良箇所を発見した操作員は、図示しない点検
画面を呼び出す等の操作によってより詳細に異常内容を
把握することができる。
示したものであって、同図に示す各矢印部にタッチする
ことによって走行・ステアリングモードの表示と手動操
作機能43の設定内容に対応してAGVは走行する。例
えば、上向きの矢印44aにタッチすると前方方向に、
下向きの矢印44bにタッチすると後方方向に、右向き
の矢印44cにタッチすると右横方向に、左向きの矢印
44dにタッチすると左横方向に、夫々設定された車速
で走行する。
GVシステムにおける下階層の画面を示していて、半自
動運転モードが選択された状況において、行先名と作業
指令を選択指令するための画面である。同図において、
表示画面4P2に示す分割画面48はAGVシステムと
しての運転状況を示す表示画面であって、例えば、現在
地名と次に行くべき地名、次に走行して行って荷積み、
または荷降ろし等の作業を実行すべき地名等が表示さ
れ、分割画面49には下部階層表示または上部階層表示
を呼び出し変換する画面操作等に必要なスイッチ機能
と、分割画面48に表示された情報の確認設定用のスイ
ッチ機能等、総合指令関係のスイッチ機能が表示されて
いる。また、分割画面50は上述した分割画面48、4
9以外の画面を等間隔で分割し、各区画にはこのAGV
システムに設けられたステーション名とその番地が表示
されている。従って、ステーションの一つを選択してタ
ッチすると、そのステーション名が分割画面48に表示
され、更に分割画面48の所定箇所をタッチすることに
よって荷積みステーションおよび/または荷降ろしステ
ーションを設定でき、設定ステーション名が夫々表示さ
れる。
ための基本手法と構成を示したものであって、種々応用
改変することができることは当然である。例えば、上述
したのは本発明に基づく表示画面例の一例を示したもの
であって、図3では、自動運転、半自動運転、手動運転
の各モードを一つの画面に合わせて表示し、また、必要
な設定ができるように説明したが、複雑なAGVシステ
ムや多数の操作機能を設けたAGV等においては、自動
運転、半自動運転、手動運転の各モードに対応する表示
・操作画面を夫々別の上または下の階層の画面にして選
択呼び出し、夫々の表示と操作が実行できるようにして
も良い。その他AGVの適用可能と見做されるシステム
やAGV自体の条件に対応させて適切な表示画面と画面
に対応するスイッチ機能を設け、任意に選択できるよう
にすれば良い。画面の選択呼び出し機能は図2に示した
表示・操作パネル32に設けても、Gパネルにおける各
画面の一部に前述したような表示画面選択切替機能を設
けても良い。
や異常時の診断等のための必要データや情報を表示し、
また操作設定ができるようにした場合、また、AGVの
製作時やAGVシステム据え付け時に設定した固定デー
タをAGVシステムにおける走行路やステーション条件
が変更になり、また、AGVの走行・ステアリング機能
等の変動に対応して修正変更するようにした場合には、
誤ったデータが設定されたり記憶させたデータが改竄さ
れないように、所定の暗証番号等を入力しないと読み出
されないようにするのが望ましい。本発明は、AGV以
外の車両に対しても上述と同様に活用でき、従って、情
報処理機能等も図1に示した以外の構成によっても実行
できることは当然である。
ようにしたので、次のような優れた効果を有する。 表示・操作画面の構成によって、車体内部の機構や制
御機能等の状態および操作機能等が視覚的に把握され、
また、操作が実行できる。 従って、未熟練の操作員でも確認の手間が少なく、勘
違いによる操作ミス発生の恐れが減少する。 表示・操作機能の標準化が可能になり、設計・製作期
間が短縮され、コストが低減される。 仕様変更や追加にも容易に対応できる。 表示画面を多階層にすると、制御装置内部の詳細情報
の把握や、設定値等のデータの書換えが実行できるの
で、保守点検作業等が容易になる。 表示画面を使用して、複雑な動作を含んだ指令(マク
ロ命令)が入力できるようになるので、車両システムの
条件に対応して地上の制御装置が不要になり、その場合
は、地上の制御装置との間の通信機能が不要になる。 多階層にした表示画面を順次、下階層に選択切り替え
るようにすると、上述の機能を効果的に実行できる。 制御装置の実行内容を所定時間分記憶し、表示できる
ようにすると、複雑な異常現象や、解析困難な異常状態
の原因究明が容易になる。 レジスタの内容や記憶機能の記憶内容を表示できるよ
うにすると、上記と同様、複雑な異常現象や、解析困難
な異常状態の原因究明が容易になる。
車両におけるグラフィックパネルの機能を効果的に活用
する情報処理機能を説明する概略ブロック図である。
車両におけるグラフィックパネル搭載状況を示す車両の
正面図である。
の概念例を説明する図である。
位画面を説明する図である。
4とは別の単位画面を説明する図である。
示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 車両の所定側面にスイッチ機能を設けた
グラフィックパネルを装着して、所定の少なくとも1以
上の単位画面を複合させ編集して前記グラフィックパネ
ルの表示画面に表示すると共に、該表示画面に対応させ
たスイッチ機能を自動設定し、当該車両に設定する走行
モードや作業内容等に対応して上記表示画面を変化させ
るようにしたことを特徴とするグラフィックパネルを搭
載した車両。 - 【請求項2】 当該車両に内蔵された記憶機能に、グラ
フィックパネルに表示すべき画面を少なくとも1以上の
階層で関連づけて記憶させると共に、夫々の画面に対応
する最新データ類を記憶させ、当該車両の機能に対応し
て、所定の操作によって、前記グラフィックパネルの表
示画面と該表示画面に対応させたスイッチ機能を自動運
転、半自動運転、手動運転の各運転モードと、異常表示
モード、テストモード、点検モード、データ修正モード
等の全て、または任意のいずれかを選択可能にすると共
に該スイッチ機能の操作によって前記記憶データ類の読
み出し書換えを可能にした請求項1記載のグラフィック
パネルを搭載した車両。 - 【請求項3】 上述した少なくとも1以上の各表示モー
ドの表示画面を多階層にして別階層に選択切り替えるこ
とによって、順次、詳細データ類の表示および/または
該データ類表示項目に対応する操作を実行できるように
した請求項1または2記載のグラフィックパネルを搭載
した車両。 - 【請求項4】 車両の制御装置に内蔵する所定の記憶機
能に点検用モード等におけるグラフィックパネルに表示
すべき画面を階層的に関連づけて記憶させると共に、夫
々の画面に対応する表示用コメントとデータ類を記憶さ
せ、当該車両が異常状態になった場合は、該異常を示す
コメントを表示し、および/または前記グラフィックパ
ネルの表示画面と該表示画面に対応させたスイッチ機能
を手動または自動的に異常表示モードまたは点検モード
等の制御装置の動作内容を探索する所定の表示モードに
変化させると共に、上記所定のスイッチ機能の操作によ
って当該車両の制御装置に内蔵する記憶機能のうちの所
定の記憶場所から、該記憶場所に記録される階層的に関
連づけて記憶させた画面およびデータ類を選択読み出し
編集して、該グラフィックパネルの表示画面に表示させ
るようにした請求項1乃至3のいずれかに記載のグラフ
ィックパネルを搭載した車両。 - 【請求項5】 車両の制御装置に内蔵する所定の記憶機
能にグラフィックパネルに表示すべき画面を階層的に関
連づけて記憶させると共に、夫々の画面に対応する表示
用コメントとデータ類および当該車両の制御装置に内蔵
する所定の記憶機能および/または所定のレジスタの時
系列的変化を所定時間分繰返し継続的に記録させ、前記
グラフィックパネルの表示画面と該表示画面に対応させ
たスイッチ機能に形成した異常表示モードまたは点検モ
ード等の制御装置の動作内容を探索する表示モードにお
いて、上記所定のスイッチ機能の操作によって該記憶場
所に記録される階層的に関連づけて記憶させた画面およ
びデータを選択読み出し編集して前記グラフィックパネ
ルの表示画面に表示させ、更に、上記所定のスイッチ機
能の操作によって前記所定時間分記録した所定の記憶機
能および/または所定のレジスタの内容を選択読み出し
て、該グラフィックパネルの表示画面に表示させるよう
にしたことを特徴とするグラフィックパネルを搭載した
車両。 - 【請求項6】 スイッチ機能を設けたグラフィックパネ
ルと、当該グラフィックパネルに表示する少なくとも1
以上の画面に表示する画面パターンを形成するデータ類
を記録する記憶機能と当該制御装置に内蔵するレジスタ
または/および記憶機能の所定領域または/および記憶
機能の所定番地の記憶内容から選択し、上記画面パター
ンに合成して表示するようにしたプログラム類を記録す
る記憶機能と、グラフィックパネルに表示する画面デー
タを記録する一時記憶機能と、所定画像において前記ス
イッチ機能にタッチし該画像との対応で定まるスイッチ
操作内容をコード化する信号変換機能とを設けた請求項
1乃至5のいずれかに記載のグラフィックパネルを搭載
した車両。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27315294A JP3852960B2 (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | グラフィックパネルを搭載した無人走行車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP27315294A JP3852960B2 (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | グラフィックパネルを搭載した無人走行車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08108774A true JPH08108774A (ja) | 1996-04-30 |
| JP3852960B2 JP3852960B2 (ja) | 2006-12-06 |
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Family Applications (1)
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| JP27315294A Expired - Fee Related JP3852960B2 (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | グラフィックパネルを搭載した無人走行車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3852960B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8027755B2 (en) | 2008-12-02 | 2011-09-27 | Murata Machinery, Ltd. | Transportation vehicle system and method for assigning travel path to transportation vehicle |
| KR101458648B1 (ko) * | 2008-12-24 | 2014-11-05 | 주식회사 두산 | 산업용 차량의 상태 및 성능 제어 장치 및 방법 |
| CN119893011A (zh) * | 2025-03-24 | 2025-04-25 | 杭州海康机器人股份有限公司 | 一种视频显示方法、装置及自动导向车 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1994
- 1994-10-13 JP JP27315294A patent/JP3852960B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN119893011A (zh) * | 2025-03-24 | 2025-04-25 | 杭州海康机器人股份有限公司 | 一种视频显示方法、装置及自动导向车 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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