JPH0711294Y2 - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPH0711294Y2 JPH0711294Y2 JP1986080705U JP8070586U JPH0711294Y2 JP H0711294 Y2 JPH0711294 Y2 JP H0711294Y2 JP 1986080705 U JP1986080705 U JP 1986080705U JP 8070586 U JP8070586 U JP 8070586U JP H0711294 Y2 JPH0711294 Y2 JP H0711294Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- transfer tube
- heat transfer
- furnace wall
- nagasaki
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は,ボイラのダストを含む排ガスにより給水を加
熱する熱交換器のように,固形分を含む熱媒体の通路中
に伝熱管が配置された熱交換器に関する。
熱する熱交換器のように,固形分を含む熱媒体の通路中
に伝熱管が配置された熱交換器に関する。
第3図により従来の熱交換器を示す。
伝熱管パネル01と炉壁02との間には,熱伸びを吸収する
ためのすき間03を設けてあるが,そのままでは多くの空
気がすき間を通って流れるために伝熱管パネル01端部で
の空気流速が増加し,フライアッシュなどの粉粒体によ
る伝熱管パネル01の端部にエロージョン摩耗が増加す
る。これを防ぐため,バッフルプレート04を設けてすき
間への空気流れの集中を防止している。
ためのすき間03を設けてあるが,そのままでは多くの空
気がすき間を通って流れるために伝熱管パネル01端部で
の空気流速が増加し,フライアッシュなどの粉粒体によ
る伝熱管パネル01の端部にエロージョン摩耗が増加す
る。これを防ぐため,バッフルプレート04を設けてすき
間への空気流れの集中を防止している。
伝熱管パネル01上流に配置されたバッフルプレート04に
よって空気の流れが絞られるために,バッフルプレート
04の先端附近では部分的に流速が増加し,その下流に位
置する伝熱管パネル01を形成する管に局部的なエロージ
ョン摩耗07が生じる。
よって空気の流れが絞られるために,バッフルプレート
04の先端附近では部分的に流速が増加し,その下流に位
置する伝熱管パネル01を形成する管に局部的なエロージ
ョン摩耗07が生じる。
本考案は,伝熱管パネルのエロージョン摩耗防止を目的
とし,熱媒体が通過する炉壁で形成された通路中に伝熱
管パネルが複数枚配置された熱交換器において,同伝熱
管パネル群にて形成された熱交換器の領域の側面部に炉
壁と間隔を保って対向させて仕切り板を取り付け,炉壁
と仕切り板との間隔部に,邪魔板を配置した熱交換器を
提供する。
とし,熱媒体が通過する炉壁で形成された通路中に伝熱
管パネルが複数枚配置された熱交換器において,同伝熱
管パネル群にて形成された熱交換器の領域の側面部に炉
壁と間隔を保って対向させて仕切り板を取り付け,炉壁
と仕切り板との間隔部に,邪魔板を配置した熱交換器を
提供する。
伝熱管パネル群にて形成された熱交換器の領域の側面部
に取り付けた仕切り板により,熱媒体の流路はパネル内
部とすき間部とに分けられる。更に,すき間調整用の前
記邪魔板により適当に流路を狭くして,パネル内外に流
れる空気量のバランスを取れば,パネル内には平均的な
熱媒体速度分布ができる。
に取り付けた仕切り板により,熱媒体の流路はパネル内
部とすき間部とに分けられる。更に,すき間調整用の前
記邪魔板により適当に流路を狭くして,パネル内外に流
れる空気量のバランスを取れば,パネル内には平均的な
熱媒体速度分布ができる。
本考案による実施例を第1図と第2図に示す。
伝熱管パネル1の端部に炉壁2と対向し,かつ,炉壁2
とすき間3を保って仕切り板5が取り付けられている。
すき間3には,炉壁2に取り付けられた邪魔板6が配置
されている。上流から流れて来た熱媒体は仕切り板5に
よって,伝熱管パネル1内を通る流れとすき間3を通る
流れとに分けられるが,邪魔板6によりすき間3が狭め
られているため,両方の流れの圧損が等しくなり,空気
流れの一方への偏りが起こらず,平均的な熱媒体速度分
布となる。熱媒体の速度は平均的な速度分布なり,伝熱
管パネル1の局部的なエロージョン摩耗発生が防止でき
る。
とすき間3を保って仕切り板5が取り付けられている。
すき間3には,炉壁2に取り付けられた邪魔板6が配置
されている。上流から流れて来た熱媒体は仕切り板5に
よって,伝熱管パネル1内を通る流れとすき間3を通る
流れとに分けられるが,邪魔板6によりすき間3が狭め
られているため,両方の流れの圧損が等しくなり,空気
流れの一方への偏りが起こらず,平均的な熱媒体速度分
布となる。熱媒体の速度は平均的な速度分布なり,伝熱
管パネル1の局部的なエロージョン摩耗発生が防止でき
る。
伝熱管パネル内を流れる熱媒体速度が均一であるため,
伝熱管パネルの局部的なエロージョンによる偏摩耗の発
生が防止できる。
伝熱管パネルの局部的なエロージョンによる偏摩耗の発
生が防止できる。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図,第2図は第1
図の斜視図,第3図は従来の熱交換器の断面図である。 1,01……伝熱管パネル,2,02……炉壁,3,03……すき間,5
……仕切り板,6……邪魔板。
図の斜視図,第3図は従来の熱交換器の断面図である。 1,01……伝熱管パネル,2,02……炉壁,3,03……すき間,5
……仕切り板,6……邪魔板。
フロントページの続き (72)考案者 志田 坦也 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎研究所内 (72)考案者 黒田 健三 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内 (72)考案者 佐藤 進 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内 (72)考案者 金子 祥三 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内 (72)考案者 近河 光雄 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内 (56)参考文献 実開 昭58−132301(JP,U) 実開 昭58−27602(JP,U) 特公 昭35−18101(JP,B1)
Claims (1)
- 【請求項1】熱媒体が通過する炉壁で形成された通路中
に伝熱管パネルが複数枚配置された熱交換器において,
同伝熱管パネル群にて形成された熱交換器の領域の側面
部に炉壁と間隔を保って対向させて仕切り板を取り付
け,前記炉壁と仕切り板との間隔部に邪魔板を配置した
ことを特徴とする熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986080705U JPH0711294Y2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986080705U JPH0711294Y2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62192006U JPS62192006U (ja) | 1987-12-07 |
| JPH0711294Y2 true JPH0711294Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=30931755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986080705U Expired - Lifetime JPH0711294Y2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711294Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018109464A (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-12 | 三菱重工業株式会社 | 熱交換器及び船舶 |
| JP7221438B1 (ja) * | 2022-06-28 | 2023-02-13 | 三菱重工パワー環境ソリューション株式会社 | 熱交換器および排煙処理装置、熱交換器の製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6039601Y2 (ja) * | 1981-08-18 | 1985-11-28 | 三菱重工業株式会社 | 流体加熱装置 |
| JPS58132301U (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-06 | 新日本製鐵株式会社 | 曲管部保護箱を備えた冷却ボイラ− |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP1986080705U patent/JPH0711294Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62192006U (ja) | 1987-12-07 |
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