JPH07113448B2 - 燃焼装置 - Google Patents

燃焼装置

Info

Publication number
JPH07113448B2
JPH07113448B2 JP1020018A JP2001889A JPH07113448B2 JP H07113448 B2 JPH07113448 B2 JP H07113448B2 JP 1020018 A JP1020018 A JP 1020018A JP 2001889 A JP2001889 A JP 2001889A JP H07113448 B2 JPH07113448 B2 JP H07113448B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
partition plate
air supply
front case
air
burner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1020018A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02203113A (ja
Inventor
俊哉 渡邊
文孝 菊谷
志郎 竹下
智倫 麻生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1020018A priority Critical patent/JPH07113448B2/ja
Publication of JPH02203113A publication Critical patent/JPH02203113A/ja
Publication of JPH07113448B2 publication Critical patent/JPH07113448B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Supply (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、給湯機や暖房機等の、燃焼装置の騒音低減に
関するものである。
従来の技術 従来この種の燃焼装置は、例えば特開昭61−105054号公
報に示されているように、第7図のような構成になって
いた。
すなわち、バーナ1と、燃焼室2と、排気ファン3とを
備えた器具本体4を、表ケース5と裏ケース6とで囲
い、燃焼に使用される空気を吸入するための吸気口7を
表ケース5前面に設け、バーナ1、排気ファン3等で構
成される器具本体4を裏ケース6とで囲うとともに、給
気口7を覆う仕切り板9を設け、表ケース5に取り付け
金具8で仕切り板9を固定し、表ケース5との間に吸気
用通路10を構成していた。この給気用通路10を設ける構
成により、外気を器具本体4の下部に位置する制御回路
11に導き、制御回路11内の部品の冷却やバーナ1を中心
とした器具本体4からの熱輻射による表ケース5の温度
上昇を抑制するガイド板の役目を行うと共に、雨が吸気
口7から浸入し、制御回路11当の器具本体4へ掛かるの
を防止し、バーナ1部で燃焼する際に発生する燃焼音を
遮音しようとしていた。
発明が解決しようとする課題 しかし、この様な構成においては、取り付け金具8で仕
切り板9を固定するための部品代や加工組立費がかかる
とともに、バーナ1部で生じる燃焼音は、100〜300Hz程
度の低周波音が中心であり、仕切り板9を設けてもほと
んど遮音効果は無く、また風が吹いた時に燃焼性能を維
持する(即ち、耐風性能を確保する)ために仕切り板9
の上下左右を開口しているため、低騒音化に対する効果
は得られなかった。また、仕切り板の共振を防止した
り、音の減衰効果を向上させるためには、仕切り板の板
厚を大きくする必要があり、器具の重量が増加してしま
った。また、仕切り板を取り付け金具で固定していたた
め、加工組立費も高かった。
そこで、本発明は、仕切り板の位置決めのための取り付
け金具を削除することにより、加工組立費を削減するこ
とを第一の目的としている。
第二の目的は、仕切り板の位置決めのための取り付け金
具を削除することにより、加工組立費を削減すること、
および耐風性能や耐雨性能を維持しつつ、ファンやバー
ナによって発生する騒音や振動による、仕切り板や表ケ
ースの共振を防止することによって、騒音の低減を図る
こと、また、給気した空気の流れを誘導し、器具本体や
表ケースの効果的な冷却を図ることである。
第三の目的は、仕切り板の位置決めのための取り付け金
具を削除することにより、加工組立費を削減すること、
および耐風性能や耐雨性能を維持しつつ、ファンやバー
ナによって発生する騒音や振動による、仕切り板や表ケ
ースの共振を防止することによって、騒音の低減を図る
こと、また、給気した空気の流れを誘導し、器具本体や
表ケースの効果的な冷却を図ること、さらに、幅広い周
波数帯域の騒音の低減を図ることである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の燃焼装置は、第一
は、ファンと、前記ファンの下流に設けられたバーナ
と、前記バーナの下流側に設けられた燃焼室と、燃焼室
下流側に設けられた排気ガイドを有する排気部と、前記
バーナに燃料を供給する燃料供給系を有する機構部を備
えた器具本体を、表ケースと裏ケースで囲い、前記表ケ
ースに設けられた複数の給気口と前記器具本体との間に
仕切り板を設け、前記表ケースと、前記仕切り板との間
に給気用通路を構成し、前記給気口は、前記表ケース内
側方向に切り起こしたガラリから構成され、前記仕切り
板は、前記給気口の切り起こしに接して設けるものであ
る。
さらに、表ケースと仕切り板の間の給気用通路内に空気
案内板を設けてなるものである。
さらに、仕切り板に連通口を設け、前記表ケースと前記
仕切り板と前記給気口と前記連通口から成る複数の膨張
型消音器を構成してなるものである。
作用 本発明の燃焼装置は、上記構成により、給気口の切り起
こしで仕切り板の位置決めが容易に出来、取り付け金具
が不要となり、その分、加工組立費を軽減出来るように
なる。
また、第二の発明の燃焼装置は、給気口の切り起こした
ガラリに接して仕切り板を設けることにより、仕切り板
の取り付け位置決めが容易にできるとともに、取り付け
金具が不要となり、加工組立費を軽減することができ
る。さらに仕切り板によっれ構成されるファンから表ケ
ース下部の給気口まで迂回する長い給気用通路による伝
搬距離長の減衰効果が大きく作用するので、最終的に給
気口から放射される騒音は大幅に低減される。また仕切
り板が遮音板として作用するため高周波成分の音が低減
される。さらに空気案内板を仕切り板と表ケースの間の
給気用通路内に設けることによって、仕切り板および表
ケースの剛性を高めることができ、ファンやバーナで発
生する騒音や振動による仕切り板および表ケースの共振
を抑制することができる。また給気口から給気された空
気は空気案内板により流れが誘導されるとともに、空気
案内板がフィンの役割をし、熱交換を促進することにな
り、仕切り板や表ケース及び器具本体の効果的な冷却を
行うことができる。
さらに、第三発明の燃焼装置は、給気口の切り起こした
ガラリに接して仕切り板を設けることにより、仕切り板
の取り付け位置決めが容易にできるとともに、取り付け
金具が不要となり、加工組立費を軽減することができ
る。さらに仕切り板によって構成されるファンから表ケ
ース下部の給気口まで迂回する長い給気用通路による伝
搬距離長の減衰効果が大きく作用するので、最終的に給
気口から放射される騒音は大幅に低減される。また仕切
り板が遮音板として作用するため高周波成分の音が低減
される。空気案内板を仕切り板と表ケースの間の給気用
通路内に設けることによって、仕切り板および表ケース
の剛性を高めることができ、ファンやバーナで発生する
騒音や振動による、仕切り板および表ケースの共振を抑
制することができる。また吸気口から給気された空気は
空気案内板により流れが誘導されるとともに、空気案内
板がフィンの役割をし、熱交換を促進することにり、仕
切り板や表ケース及び器具本体の効果的な冷却を行うこ
とができる。さらに、給気口および仕切り板に設けた連
通口を絞り部とする膨張型消音器が、空気案内板によっ
て分割され複数構成されることにより、各々周波数の異
なる騒音を消音することができ、幅広い周波数帯域での
騒音の低減が図れる。
実施例 以下、本発明の一実施例を給湯機に応用した場合につい
て添付図面に基づいて説明する。
第1図、第2図において、ファン12の下流側には、バー
ナ1が、またバーナ1の下流側には、燃焼室2と熱交換
器20および、排気ダクト21を有する排気部14がそれぞれ
連接されている。バーナ1には負荷に応じて燃料の流量
を調節する燃料接続口29を備えた機構部16が連結されて
いる。また、給水接続口22には、水圧と水量を調節する
水メカ部23から熱交換器20まで水パイプ24が接続されて
いる。さらに、熱交換器20から給湯接続口25までも同様
に給湯パイプ26で接続されている。上記器具本体4は、
電装箱27とともに、裏ケース6の中に収納されている。
一方、表ケース5の下方には、内側に切り起こされた複
数のガラリ付きの給気口17が設けられ、前記給気口17を
覆いガラリ付きの給気口17に接して位置決めされた仕切
り板9が装着され、表ケース5との間に給気用通路10を
構成し、表ケース5の上方には、排気ダクト21を突出さ
せる枠28が設けられている。表ケース5は、裏ケース6
と接合され器具本体4を密閉するとともに仕切り板9と
器具本体4との間にも給気用通路10を構成する。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。燃
焼に必要な空気が、給気口17より表ケース5内の下方に
流入する。流入した空気は大部分が給気用通路10で上方
に導かれ、仕切り板9の上端で迂回し、給気用通路10に
流れ込む。これらの空気は、ファン12によってバーナ1
へ供給される。また燃料接続口29から供給された燃料
は、機構部14によって負荷に応じた量がバーナ1へ導か
れる。燃料と空気はバーナ1により燃焼室2内で燃焼
し、高温のガスとなって熱交換器20に至る。熱交換器20
で熱を奪われ低温の排気ガスとなった燃焼ガスは、排気
部14に集められ、排気ダクト21より大気に放出される。
一方、給水接続口22から入り水メカ部23から水パイプ24
を通り熱交換器20に供給された水は、燃焼ガスで加熱さ
れ湯となって給湯パイプ26を通り、給湯接続口25から所
定の所に供給される。ファン12は、電装箱27内の制御回
路11により、負荷に応じて制御される。
一方、機器の騒音は、排気ガイド13から放出される低周
波とファン12吸い込み口から吸気口17を通して放出され
る中高周波が中心で、後者の音は、表ケース5と裏ケー
ス6で囲まれた空間内で拡散し、空気に流れと反対の経
路を伝搬し、給気口17より外部へ放射される。また、屋
外設置時と風と雨に対しては、先ず雨は給器口17から侵
入するが、表ケース5の周囲に密接された仕切り板9に
より、器具本体4への影響は防止される。風は正面から
だけではなく、各方向から吹き付けるが、表ケース5周
囲の複数の給気口17が設けられているため、いずれの方
向からの風に対しても圧力的なバランスが得られるの
で、燃焼性能の悪化が防止される。設けた給気口17が、
ケース内側に下り曲げられたガラリになっており、この
ガラリに仕切り板9を接することにより位置決め、およ
び、固定が出来、部材の削減により、加工組立費を削減
出来る。
第3図、第4図に示される実施例では、ファン12の下流
側に設けたバーナ1と、バーナ1の下流側に設けた燃焼
室2と、燃焼室2の下流側に設けた熱交換気20と、熱交
換器20の下流側に設けた排気ダクト21を有する排気部14
がそれぞれ連接されている。バーナ1には負荷に応じて
燃料の流量を調節する燃料接続口29を備えた機構部16が
備えられており、ファン12とバーナ1と燃焼室2と排気
部14と機構部16は表ケース5と裏ケース6によって囲ま
れている。一方、表ケース5の下方には複数の壁面に複
数の給気口17が設けられており、この給気口と器具本体
の間に、表ケース5の下辺及び両側辺を密着させ、ファ
ン12とバーナ1を覆うように、表ケース5の下部に設け
たガラリ付きの給気口17に接して仕切り板9を設けるこ
とにより、給気口17からの仕切り板9の上端を迂回しフ
ァン12に至る給気用通路10を構成し、表ケース5と仕切
り板9との間に構成される給気用通路10内に、給気され
た空気の流れを誘導するとともに、表ケース5および仕
切り板9の振動を抑制する空気案内板18を、仕切り板9
に設けたもので、前記空気案内板18は、給気用通路10の
高さが決まる寸法としている。
この実施例では、給気口の切り起こしたガラリに接して
仕切り板を設けることにより、仕切り板の取り付け位置
決めが容易でできるとともに、取り付け金具が不要とな
り、加工組立費を軽減することができる。さらに仕切り
板9によって、構成されるファン12から表ケース5下部
の給気口17まで長い給気用通路10が構成されるため、伝
搬距離長による減衰効果が大きく作用するので、最終的
に給気口17から放射される騒音を大幅に低減することが
できる。またファン12とバーナ1を覆うように仕切り板
9を設けているので、仕切り板9が遮音板として作用す
るため高周波の騒音を低減することができる。さらに空
気案内板18を仕切り板9と表ケース5の間の給気用通路
10内に設けることによって、仕切り板9および表ケース
5の剛性を高めることができ、ファン12やバーナ1で発
生する騒音や振動による、仕切り板9および表ケース5
の共振を抑制することができる。また給気口17から給気
された空気は空気案内板18により流れが誘導されるとと
もに、空気案内板18がフィンの役割をし、熱交換を促進
することにより、仕切り板9や表ケース5及び器具本体
4の効果的な冷却を行うことができる。また同様にして
給気口17から給気された空気が予熱されるので、バーナ
1で行う燃焼の燃焼効率を高めることができる。また、
屋外設置時の風と雨に対しては、先ず雨は給気口17から
侵入するが、表ケース5の周囲に密接された仕切り板9
により、器具本体4への影響は防止される。風は正面か
らだけでなく、各方向から吹き付けるが、表ケース5周
囲に複数の給気口17が設けられているため、いずれの方
向からの風に対しても圧力的なバランスが得られるの
で、燃焼性能の悪化が防止される。
第5図、第6図に示される実施例では、ファン12の下流
側に設けたバーナ1と、バーナ1の下流側に設けた燃焼
室2と、燃焼室2の下流側に設けた熱交換器20と、熱交
換器20の下流側に設けた排気ダクト21を有する排気部14
がそれぞれ連接されている。バーナ1には負荷に応じて
燃料の流量を調節する燃料接続口29を備えた機構部16が
備えられており、ファン12とバーナ1と燃焼室2と排気
部14と機構部16は表ケース5と裏ケース6によって囲ま
れている。一方、表ケース5の下方には複数の壁面に複
数の給気口17が設けられており、この給気口と器具本体
の間に、表ケース5の下辺及び両側辺を密着させ、ファ
ン12とバーナ1を覆うように、表ケース5の下部に設け
たガラリ付きの給気口17に接して仕切り板9を設けるこ
とにより、給気口17から仕切り板9の上端を迂回しファ
ン12に至る給気用通路10を構成し、表ケース5と仕切り
板9との間に構成される給気用通路10内に、給気された
空気の流れを誘導するとともに、表ケース5および仕切
り板9の振動を抑制する空気案内板18を、仕切り板9に
設け、前記空気案内板18は、給気用通路10の高さが決ま
る寸法とすると共に、前記空気案内板18により空気が誘
導される下流側の前記仕切り板9に連通口19を設けてい
る。
この実施例では、給気口の切り起こしたガラリに接して
仕切り板を設けることにより、仕切り板の取り付け位置
決めが容易にできるとともに、取り付け金具が不要とな
り、加工組立費を軽減することができる。さらに仕切り
板9によって構成されるファン12から表ケース5下部の
給気口17まで長い給気用通路10が構成されるため、伝搬
距離長による減衰効果が大きく作用するので、最終的に
給気口17から放射される騒音を大幅に低減することがで
きる。またファン12とバーナ1を覆うように仕切り板9
を設けているので、仕切り板9が遮音板として作用する
ため高周波の騒音を低減することができる。さらに空気
案内板18を仕切り板9と表ケース5の間に給気用通路10
内に設けることによって、仕切り板9および表ケース5
の剛性を高めることができ、ファン12やバーナ1で発生
する騒音や振動による、仕切り板9および表ケース5の
共振を抑制することができる。また給気口17から給気さ
れた空気は空気案内板18により流れが誘導されるととも
に、空気案内板18がフィンの役割をし、熱交換を促進す
ることになり、仕切り板9や表ケース5及び器具本体4
の効果的な冷却を行うことができる。また同様にして給
気口17から給気された空気が予熱されるので、バーナ1
で行う燃焼の燃焼効率を高めることができる。さらに、
給気口17および仕切り板9に設けた連通口19を絞り部と
する膨張型消音器が、空気案内板18によって分割され複
数構成されることにより、各々周波数の異なる騒音を消
音することができ、幅広い周波数帯域での騒音の低減が
図れる。また、屋外設置時の風と雨に対しては、先ず雨
は給気口17から浸入するが、表ケース5の周囲に密接さ
れた仕切り板9により、器具本体4への影響は防止され
る。風は正面からだけではなく、各方向から吹き付ける
が、表ケース5周囲に複数の給気口17が設けられている
ため、いずれの方向からの風に対しても圧力的なバラン
スが得られるので、燃焼性能の悪化が防止できる。
発明の効果 以上のように本発明の燃焼装置によれば、次の効果が得
られる。
本発明の燃焼装置は、給気口の切り起こしで仕切り板の
位置決めが容易に出来、取り付け金具が不要となり、そ
の分、従来より加工組立費を軽減出来るものである。
また、第二の発明の燃焼装置は、給気口の切り起こした
ガラリに接して仕切り板を設けることにより、仕切り板
の取り付け位置決めが容易にできるとともに、取り付け
金具が不要となり、加工組立費を軽減することができ
る。さらに仕切り板によって構成されるファンから表ケ
ース下部の給気口まで長い給気用通路が構成されるた
め、伝搬距離長による減衰効果が大きく作用するので、
最終的に給気口から放射される騒音を大幅に低減するこ
とができる。またファンとバーナを覆うように仕切り板
を設けているので、仕切り板が遮音板として作用するた
め高周波の騒音を低減することができる。さらに空気案
内板を仕切り板と表ケースの間の給気用通路内に設ける
ことによって、仕切り板および表ケースの剛性を高める
ことができ、ファンやバーナで発生する騒音や振動によ
る、仕切り板および表ケースの共振を抑制することがで
きる。また給気口から給気された空気は空気案内板によ
り流れが誘導されるとともに、空気案内板がフィンの役
割をし、熱交換を促進することになり、仕切り板や表ケ
ース及び器具本体の効果的な冷却を行うことができる。
さらに屋外設置時の風と雨に対しては、先ず雨は給気口
から浸入するが、表ケースに設けられた仕切り板によ
り、器具本体へ雨水が浸入することは防止される。また
風は正面からだけではなく、各方向から吹き付けるが、
表ケース下方の複数の側壁に複数の給気口が設けられて
いるため、いずれの方向からの風に対しても圧力的なバ
ランスが得られるので、燃焼性能の悪化が防止できる。
したがって、耐雨性能及び耐風性能を維持しつつ騒音の
大幅な低減を図ることができる。
また第三の発明の燃焼装置は、給気口を切り起こしたガ
ラリに接して仕切り板を設けることにより、仕切り板の
取り付け位置決めが容易にできるとともに、取り付け金
具が不要となり、加工組立費が軽減することができる。
さらに空気案内板を仕切り板と表ケースの間の給気用通
路内に設けることによって、仕切り板および表ケースの
剛性を高めることができ、ファンやバーナで発生する騒
音や振動による、仕切り板および表ケースの共振を抑制
することができる。また給気口から給気された空気は空
気案内板により流れが誘導されるとともに、空気案内板
がフィンの役割をし、熱交換を促進することにり、仕切
り板や表ケース及び器具本体の効果的な冷却を行うこと
ができる。また同様にして給気口から給気された空気が
予熱されるので、バーナで行う燃焼の燃焼効率を高める
ことができる。さらに、給気口および仕切り板に設けた
連通口を絞り部とする膨張型消音器が、空気案内板によ
って分割され複数構成されることにより、各々周波数の
異なる騒音を消音することができ、幅広い周波数帯域で
の騒音の低減が図れる。また、屋外設置時の風と雨に対
しては、先ず雨は給気口から浸入するが、表ケースに設
けられた仕切り板により、器具本体への雨水が浸入する
ことは防止される。風は正面からだけではなく、各方向
から吹き付けるが、表ケース下方の複数の側壁に複数の
給気口が設けられているため、いずれの方向からの風に
対しても圧力的なバランスが得られるので、燃焼性能の
悪化が防止できる。したがって、耐雨性能及び耐風性能
を維持しつつ騒音の大幅な低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置を施したガス給湯機の表
ケースをはずした外観斜視図、第2図は同要部断面図、
第3図は他の実施例を示す正面要部側面図、第4図は同
表ケースをはずした外観斜視図、第5図は他の実施例を
示す正面要部断面図、第6図は同表ケースをはずした外
観斜視図、第7図は従来例の断面図である。 1……バーナ、2……燃焼室、4……器具本体、5……
表ケース、6……裏ケース、9……仕切り板、10……給
気用通路、12……ファン、13……排気ガイド、14……排
気部、15……燃料供給系、16……機構部、17……切り起
こしたガラリ付き給気口、18……空気案内板、19……連
通口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 麻生 智倫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−52743(JP,U) 実開 昭54−40948(JP,U) 実開 昭61−79745(JP,U)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファンと、前記ファンの下流側に設けられ
    たバーナと、前記バーナの下流側に設けられた燃料室
    と、前記燃料室の下流側に設けられた排気ガイドを有す
    る排気部と、前記バーナに燃料を供給する燃料供給系を
    有する機構部を備えた器具本体を、表ケース裏ケースで
    囲い、前記表ケースに設けられた複数の給気口と前記器
    具本体との間に仕切り板を設け、前記表ケースと、前記
    仕切り板との間に給気用通路を構成し、前記給気口は、
    前記表ケースの内側方向に切り起こしたガラリから構成
    され、前記仕切り板は、前記給気口の切り起こしに接し
    て設けられた燃焼装置。
  2. 【請求項2】表ケースと仕切り板の間の給気用通路内に
    空気案内板を設けてなる請求項1記載の燃料装置。
  3. 【請求項3】仕切り板に連通口を設け、前記表ケースと
    前記仕切り板と前記給気口と前記連通口から成る複数の
    膨張型消音器を構成してなる請求項2記載の燃焼装置。
JP1020018A 1989-01-30 1989-01-30 燃焼装置 Expired - Lifetime JPH07113448B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1020018A JPH07113448B2 (ja) 1989-01-30 1989-01-30 燃焼装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1020018A JPH07113448B2 (ja) 1989-01-30 1989-01-30 燃焼装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02203113A JPH02203113A (ja) 1990-08-13
JPH07113448B2 true JPH07113448B2 (ja) 1995-12-06

Family

ID=12015359

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1020018A Expired - Lifetime JPH07113448B2 (ja) 1989-01-30 1989-01-30 燃焼装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07113448B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5726820B2 (ja) * 2012-08-07 2015-06-03 リンナイ株式会社 熱源機

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0344999Y2 (ja) * 1985-09-17 1991-09-24

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02203113A (ja) 1990-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7958717B2 (en) Gas turbine power generator plant and silencer for the same
CN102292531B (zh) 用于发电机组封罩的隔音板布置
US4516657A (en) Sound suppression of engine noise
JP3421947B2 (ja) エンジン駆動発電装置
US5355074A (en) Gas turbine generator unit
JPH07113448B2 (ja) 燃焼装置
JP3938868B2 (ja) 防音型発電装置
JP3712664B2 (ja) 防音型発電装置
JPH07113447B2 (ja) 燃焼装置
JP3974456B2 (ja) 発電装置
JPS5952154A (ja) 温水ボイラ−
JPS61105054A (ja) 燃焼装置
JPH04322267A (ja) 画像形成装置
CN223923130U (zh) 降噪风箱及发电机组
JP2003193837A (ja) 発電装置
JPH07111251B2 (ja) 燃焼装置
CN223579969U (zh) 一种电磁炉、电陶炉的散热结构
CN113915651B (zh) 一种适用于集成灶的消声装置
JP3154282B2 (ja) 自動車用吸遮音パネル
JP2599644Y2 (ja) 燃焼装置
JP2606352Y2 (ja) 強制空冷式汎用エンジンのマフラ冷却装置
JPH0435550Y2 (ja)
JP2513838B2 (ja) エンジンル―ム内機能部品の配置構造
JPH0735733B2 (ja) 防音ケーシングを有する内燃機関
JPH0835669A (ja) 高周波加熱装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071206

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081206

Year of fee payment: 13

S801 Written request for registration of abandonment of right

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311801

ABAN Cancellation of abandonment
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081206

Year of fee payment: 13

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350