JPH0711346A - 金属帯ガス冷却装置 - Google Patents
金属帯ガス冷却装置Info
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- JPH0711346A JPH0711346A JP5173684A JP17368493A JPH0711346A JP H0711346 A JPH0711346 A JP H0711346A JP 5173684 A JP5173684 A JP 5173684A JP 17368493 A JP17368493 A JP 17368493A JP H0711346 A JPH0711346 A JP H0711346A
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- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 設備的に簡易な構成ながら金属帯幅方向にガ
ス流れを均一化して冷却でき、且つそのガス流れをスム
ースにできる金属帯ガス冷却装置を提案せんとするもの
である。 【構成】 ノズルヘッダのガス噴出用ノズル口を、金属
帯走行方向及び/又は金属帯幅方向に2以上設け、且つ
隣り合ったノズル口間で、金属帯走行方向及び/又は金
属帯幅方向にその位置をずらして配する構成とする。
ス流れを均一化して冷却でき、且つそのガス流れをスム
ースにできる金属帯ガス冷却装置を提案せんとするもの
である。 【構成】 ノズルヘッダのガス噴出用ノズル口を、金属
帯走行方向及び/又は金属帯幅方向に2以上設け、且つ
隣り合ったノズル口間で、金属帯走行方向及び/又は金
属帯幅方向にその位置をずらして配する構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は金属帯の連続焼鈍ライ
ンの他、溶融亜鉛鍍金ライン、錫鍍金ライン、ステンレ
スのAPライン、電磁焼鈍ライン、カラーライン等の各
種ガス冷却に用いることができる金属帯ガス冷却装置に
関する。
ンの他、溶融亜鉛鍍金ライン、錫鍍金ライン、ステンレ
スのAPライン、電磁焼鈍ライン、カラーライン等の各
種ガス冷却に用いることができる金属帯ガス冷却装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】連続焼鈍炉におけるガスジェット冷却及
びロール冷却設備では、しばしば図13に示されるよう
な金属帯幅方向で温度分布の不均一な部分が発生し、材
質不均一、座屈・形状不良等の品質或いは通板性におい
て問題を生じている。このような板温分布不均一が溶融
亜鉛鍍金ラインや錫鍍金ラインで発生した場合は、材質
不均一、鍍金密着性ムラ、光沢ムラ或いは金属帯の座屈
を生じる。そのため特開昭59−129737号では、
金属帯全幅方向に分割された冷却ガスジェットヘッダに
より該金属帯に冷却ガスを吹き付けて、金属帯幅方向に
均一な温度分布となるようにする方法が開示されてい
る。
びロール冷却設備では、しばしば図13に示されるよう
な金属帯幅方向で温度分布の不均一な部分が発生し、材
質不均一、座屈・形状不良等の品質或いは通板性におい
て問題を生じている。このような板温分布不均一が溶融
亜鉛鍍金ラインや錫鍍金ラインで発生した場合は、材質
不均一、鍍金密着性ムラ、光沢ムラ或いは金属帯の座屈
を生じる。そのため特開昭59−129737号では、
金属帯全幅方向に分割された冷却ガスジェットヘッダに
より該金属帯に冷却ガスを吹き付けて、金属帯幅方向に
均一な温度分布となるようにする方法が開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の方法では、図1
4に示すように、金属帯幅方向全体に複数のノズルヘッ
ダ本体10が並んで固定されているため、ノズルヘッダ本
体10間の仕切壁の位置又はこれらのノズルヘッダ本体10
間のノズル口2の間にあるガスを噴出していない領域で
は、冷却能力が部分的に低下しており、その部分に周り
より温度の高いホットポイントがあるような場合、期待
したような冷却効果が得られない。またそのような状態
で冷却効果を上げようとして、ホットポイント両脇に位
置するノズルヘッダ本体10から吹くガスの冷却量を多く
すると、該ホットポイントの周りの部分が過冷却にな
り、温度分布の均一化はかえって達成しにくくなる。一
方同図に示すように、ガス吹き出し用のノズル口2も金
属帯走行方向に複数並び且つ隣り合うノズルヘッダ本体
10間でこれらのノズル口2も金属帯幅方向に直線上に並
んでいるため、金属帯幅方向で隣り合って並んだノズル
口2から噴出されるガスはその隣り同士で干渉し合って
乱流を起こし、ガス流れがスムースにならなくなって全
体として冷却能力を低下させることになる。
4に示すように、金属帯幅方向全体に複数のノズルヘッ
ダ本体10が並んで固定されているため、ノズルヘッダ本
体10間の仕切壁の位置又はこれらのノズルヘッダ本体10
間のノズル口2の間にあるガスを噴出していない領域で
は、冷却能力が部分的に低下しており、その部分に周り
より温度の高いホットポイントがあるような場合、期待
したような冷却効果が得られない。またそのような状態
で冷却効果を上げようとして、ホットポイント両脇に位
置するノズルヘッダ本体10から吹くガスの冷却量を多く
すると、該ホットポイントの周りの部分が過冷却にな
り、温度分布の均一化はかえって達成しにくくなる。一
方同図に示すように、ガス吹き出し用のノズル口2も金
属帯走行方向に複数並び且つ隣り合うノズルヘッダ本体
10間でこれらのノズル口2も金属帯幅方向に直線上に並
んでいるため、金属帯幅方向で隣り合って並んだノズル
口2から噴出されるガスはその隣り同士で干渉し合って
乱流を起こし、ガス流れがスムースにならなくなって全
体として冷却能力を低下させることになる。
【0004】一方、内部を冷却した1以上のロールに金
属帯を巻き付けて該金属帯を冷却するロール冷却設備で
は、元々鞍型変形等の金属帯と冷却ロールとの接触状態
が金属帯幅方向で不均一になることに起因する板幅方向
温度分布不均一が生じ易いため、冷却ロールの金属帯を
介した背面に上記設備が設置された場合、このロール背
面冷却で得ようとする板幅方向均一冷却効果に一層悪影
響を与えることがある。
属帯を巻き付けて該金属帯を冷却するロール冷却設備で
は、元々鞍型変形等の金属帯と冷却ロールとの接触状態
が金属帯幅方向で不均一になることに起因する板幅方向
温度分布不均一が生じ易いため、冷却ロールの金属帯を
介した背面に上記設備が設置された場合、このロール背
面冷却で得ようとする板幅方向均一冷却効果に一層悪影
響を与えることがある。
【0005】本発明は以上のような問題に鑑み創案され
たもので、設備的に簡易な構成ながら金属帯幅方向にガ
ス流れを均一化して冷却でき、且つそのガス流れをスム
ースにできる金属帯ガス冷却装置を提案せんとするもの
である。
たもので、設備的に簡易な構成ながら金属帯幅方向にガ
ス流れを均一化して冷却でき、且つそのガス流れをスム
ースにできる金属帯ガス冷却装置を提案せんとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため本発明の金属帯
ガス冷却装置は、ノズルヘッダのガス噴出用ノズル口
を、金属帯走行方向及び/又は金属帯幅方向に2以上設
け、且つ隣り合ったノズル口間で、金属帯走行方向及び
/又は金属帯幅方向にその位置をずらしたことを基本的
特徴としている。
ガス冷却装置は、ノズルヘッダのガス噴出用ノズル口
を、金属帯走行方向及び/又は金属帯幅方向に2以上設
け、且つ隣り合ったノズル口間で、金属帯走行方向及び
/又は金属帯幅方向にその位置をずらしたことを基本的
特徴としている。
【0007】また前記ノズル口が設けられたノズルヘッ
ダ本体を、金属帯走行方向及び/又は金属帯幅方向に複
数列有する構成の場合は、隣り合ったノズルヘッダ本体
間で、金属帯走行方向及び/又は金属帯幅方向にそのノ
ズル口の位置をずらす構成とすることもできる。
ダ本体を、金属帯走行方向及び/又は金属帯幅方向に複
数列有する構成の場合は、隣り合ったノズルヘッダ本体
間で、金属帯走行方向及び/又は金属帯幅方向にそのノ
ズル口の位置をずらす構成とすることもできる。
【0008】
【作用】いずれの構成においても、ノズル口の位置をず
らしたことによって、ノズルヘッダを複数連結した構成
における冷却しにくかった連結部分の仕切壁の部分や、
ノズル口とノズル口の間のガスを噴出していない冷却困
難領域でも、位置ずれした隣接ノズル口からガスがその
部分に噴出されて行き渡るため、板幅方向でガス流れが
均一化され、上記の問題は解決されることになる。
らしたことによって、ノズルヘッダを複数連結した構成
における冷却しにくかった連結部分の仕切壁の部分や、
ノズル口とノズル口の間のガスを噴出していない冷却困
難領域でも、位置ずれした隣接ノズル口からガスがその
部分に噴出されて行き渡るため、板幅方向でガス流れが
均一化され、上記の問題は解決されることになる。
【0009】一方金属帯幅方向及び/又は金属帯走行方
向で隣り合うノズル口が同位置に並んでいると、それら
から噴出された冷却ガスによって乱流が発生し流れにく
くなるため、効果的な冷却ができなくなるが、本構成で
はノズル口の位置を上述のようにずらすことで隣接する
ノズル口間に乱流発生を防ぐバッファ領域ができ、ガス
流れがスムースになって上記の問題は解決されることに
なる。
向で隣り合うノズル口が同位置に並んでいると、それら
から噴出された冷却ガスによって乱流が発生し流れにく
くなるため、効果的な冷却ができなくなるが、本構成で
はノズル口の位置を上述のようにずらすことで隣接する
ノズル口間に乱流発生を防ぐバッファ領域ができ、ガス
流れがスムースになって上記の問題は解決されることに
なる。
【0010】またこのガス流れの板幅方向均一化及びガ
ス流れの円滑化の達成によって、冷却速度の均一化を図
ったり、幅方向で均一化された金属帯の板温を目標温度
に近づけることができるため、材質・形状不良等の問題
を解決できることになる。下記表1は、後述する実施例
1(図2)、実施例2(図3)、実施例3(図4)、実
施例4(図5)、実施例5(図6)に各示すノズルヘッ
ダ構成を用いて金属帯のガス冷却を行った場合の、板幅
方向均一冷却効果、ホットポイント集中冷却効果、冷却
風量削減効果を各示している。実施例1及び2のように
金属帯幅方向で見た場合にノズル口に重なりがある構成
では、ホットポイントの冷却効果が高く、又実施例3乃
至4のように、金属帯幅方向で一直線状にノズル口が並
んでいない構成では冷却風量削減に効果があることが分
かる。
ス流れの円滑化の達成によって、冷却速度の均一化を図
ったり、幅方向で均一化された金属帯の板温を目標温度
に近づけることができるため、材質・形状不良等の問題
を解決できることになる。下記表1は、後述する実施例
1(図2)、実施例2(図3)、実施例3(図4)、実
施例4(図5)、実施例5(図6)に各示すノズルヘッ
ダ構成を用いて金属帯のガス冷却を行った場合の、板幅
方向均一冷却効果、ホットポイント集中冷却効果、冷却
風量削減効果を各示している。実施例1及び2のように
金属帯幅方向で見た場合にノズル口に重なりがある構成
では、ホットポイントの冷却効果が高く、又実施例3乃
至4のように、金属帯幅方向で一直線状にノズル口が並
んでいない構成では冷却風量削減に効果があることが分
かる。
【0011】
【表1】
【0012】また以上の構成は、内部を冷却した1以上
のロールに金属帯を巻き付けて該金属帯を冷却するロー
ル冷却設備のロール背面冷却(この場合ノズルヘッダの
形状はロールの曲率に応じて湾曲しているものが良い)
にも、或いは金属帯全面に冷却ガスを吹き付けるガスジ
ェット帯の構成や上記ロール冷却設備の入側(ロール冷
却設備における金属帯端部の冷却不足の原因として該金
属帯の鞍型変形があるが、ロール冷却設備の前にこのよ
うなガス冷却により予め金属帯端部を冷却しておくこと
によって鞍型変形を小さくすることができ、ロール冷却
設備での板温不均一を改善することができる)或いは出
側に設置されるロール冷却の補助冷却構成(この場合ノ
ズルヘッダは平面状のものが主に用いられる)として
も、用いることができる。例えば図10に示す軟質用
(深絞り用)等の薄板連続焼鈍ヒートサイクルでは、再
結晶温度〜過時効処理に到る冷却過程のガスジェット帯
やロール冷却設備の前後に設けるガスジェット冷却構成
(図中A、Bに示すポイント)に上記構成を用いたり、
図11に示す溶融亜鉛鍍金設備のヒートサイクルでは、
ポット進入板温を所定の板温、板温分布にする目的の亜
鉛ポット前の調整冷却(図中Cに示すポイント)用に用
いたり、亜鉛ポット以降の冷却帯(図中Dに示すポイン
ト)に用いることも可能である。また図12に示すよう
な錫鍍金原板用等の薄板連続焼鈍ヒートサイクルであれ
ば、徐冷却帯の構成(図中Eに示すポイント)にも用い
ることができる。
のロールに金属帯を巻き付けて該金属帯を冷却するロー
ル冷却設備のロール背面冷却(この場合ノズルヘッダの
形状はロールの曲率に応じて湾曲しているものが良い)
にも、或いは金属帯全面に冷却ガスを吹き付けるガスジ
ェット帯の構成や上記ロール冷却設備の入側(ロール冷
却設備における金属帯端部の冷却不足の原因として該金
属帯の鞍型変形があるが、ロール冷却設備の前にこのよ
うなガス冷却により予め金属帯端部を冷却しておくこと
によって鞍型変形を小さくすることができ、ロール冷却
設備での板温不均一を改善することができる)或いは出
側に設置されるロール冷却の補助冷却構成(この場合ノ
ズルヘッダは平面状のものが主に用いられる)として
も、用いることができる。例えば図10に示す軟質用
(深絞り用)等の薄板連続焼鈍ヒートサイクルでは、再
結晶温度〜過時効処理に到る冷却過程のガスジェット帯
やロール冷却設備の前後に設けるガスジェット冷却構成
(図中A、Bに示すポイント)に上記構成を用いたり、
図11に示す溶融亜鉛鍍金設備のヒートサイクルでは、
ポット進入板温を所定の板温、板温分布にする目的の亜
鉛ポット前の調整冷却(図中Cに示すポイント)用に用
いたり、亜鉛ポット以降の冷却帯(図中Dに示すポイン
ト)に用いることも可能である。また図12に示すよう
な錫鍍金原板用等の薄板連続焼鈍ヒートサイクルであれ
ば、徐冷却帯の構成(図中Eに示すポイント)にも用い
ることができる。
【0013】更にこれらの設備における金属帯パスライ
ンが水平であるか垂直であるかを問わず、適用すること
が可能である。またガスジェット帯やロール冷却の補助
冷却構成として本構成を用いる場合は、金属帯片面側だ
けに該構成を設ける場合の他、その表裏両面側にこれら
を設けることもできる。金属帯表裏両面側にこれらが設
けられた場合、ホットポイントを両面から冷却できるた
め、冷却効率が高まり、また金属帯のバタツキを抑える
ことができる。
ンが水平であるか垂直であるかを問わず、適用すること
が可能である。またガスジェット帯やロール冷却の補助
冷却構成として本構成を用いる場合は、金属帯片面側だ
けに該構成を設ける場合の他、その表裏両面側にこれら
を設けることもできる。金属帯表裏両面側にこれらが設
けられた場合、ホットポイントを両面から冷却できるた
め、冷却効率が高まり、また金属帯のバタツキを抑える
ことができる。
【0014】冷却ロールとの接触により金属帯板幅方向
にw型の不均一温度分布が生ずるロール冷却設備等で、
該不均一温度分布のホットポイント部分を集中的に冷却
するため、前記ノズルヘッダ(前記連結された構成の場
合を含む)を金属帯幅方向に2つ設けた場合は、温度が
高くなる金属帯幅方向の両端側に移動乃至配置させ、3
つ設けた場合は、次に温度の高い金属帯中央付近に移動
乃至配置させ、該ノズルヘッダによるホットポイントの
冷却を行わせることもできる。またノズルヘッダが金属
帯幅方向に3つある場合は、真ん中のノズルヘッダを中
央で固定し、金属帯幅方向に移動させない(直交方向に
は移動できるようにさせておいても良い)構成にするこ
とも可能である。
にw型の不均一温度分布が生ずるロール冷却設備等で、
該不均一温度分布のホットポイント部分を集中的に冷却
するため、前記ノズルヘッダ(前記連結された構成の場
合を含む)を金属帯幅方向に2つ設けた場合は、温度が
高くなる金属帯幅方向の両端側に移動乃至配置させ、3
つ設けた場合は、次に温度の高い金属帯中央付近に移動
乃至配置させ、該ノズルヘッダによるホットポイントの
冷却を行わせることもできる。またノズルヘッダが金属
帯幅方向に3つある場合は、真ん中のノズルヘッダを中
央で固定し、金属帯幅方向に移動させない(直交方向に
は移動できるようにさせておいても良い)構成にするこ
とも可能である。
【0015】
【実施例】 (実施例1)以下本発明の具体的実施例につき添付図面
に基づき説明する。図1乃至図2は、ストリップXの連
続焼鈍炉のロール冷却設備に設けられているロール背面
冷却構成用に、本発明のガス冷却装置を用いた実施例構
成を示している。
に基づき説明する。図1乃至図2は、ストリップXの連
続焼鈍炉のロール冷却設備に設けられているロール背面
冷却構成用に、本発明のガス冷却装置を用いた実施例構
成を示している。
【0016】本実施例における炉殻に包囲された竪型の
ロール冷却設備構成では、ストリップXに所定の張力を
与える入側ブライドルロールε1と出側ブライドルロー
ルε2との間に#1から#7の冷却ロールが連続して垂直方
向に設けられており、該冷却ロールはストリップXとの
接触長を個別に調整することができるように設置されて
いる。尚図中3はロール冷却設備入側プロフィル温度
計、4はロール冷却設備出側板温計、5は同出側プロフィ
ル温度計を各示している。
ロール冷却設備構成では、ストリップXに所定の張力を
与える入側ブライドルロールε1と出側ブライドルロー
ルε2との間に#1から#7の冷却ロールが連続して垂直方
向に設けられており、該冷却ロールはストリップXとの
接触長を個別に調整することができるように設置されて
いる。尚図中3はロール冷却設備入側プロフィル温度
計、4はロール冷却設備出側板温計、5は同出側プロフィ
ル温度計を各示している。
【0017】各冷却ロールに接触するストリップXの接
触部背面には、湾曲したα1からα7のノズルヘッダ1が
設けられている。これらのノズルヘッダ1は、金属帯X
の板幅方向温度分布不均一を改善するため、金属帯端部
側冷却用として図2に示したように、冷却ガス噴出用の
ノズル口2を金属帯走行方向に多数有したノズルヘッダ
本体10につき、金属帯幅方向に多数連結された構成を有
すると共に、連結されたノズルヘッダ本体10の列が金属
帯走行方向に更に複数段設けられ、且つ各ノズルヘッダ
本体10の列のノズル口2位置が上流側の段と下流側の段
で金属帯幅方向にずらして設けられた構成とされてい
る。このような構成とすることによって、1つの段のノ
ズルヘッダ本体10で仕切壁となる位置がその上流側又は
下流側の段ではノズル口2の設けられた位置となるた
め、上記の問題は解決され、ホットポイントの集中冷却
に用いる場合にその効果が発揮されることになる。実
際、本実施例構成では金属帯Xの幅が変化した場合で
も、金属帯幅方向で±15℃程度の温度偏差内に収まる
ことができたとの実験結果が得られている。
触部背面には、湾曲したα1からα7のノズルヘッダ1が
設けられている。これらのノズルヘッダ1は、金属帯X
の板幅方向温度分布不均一を改善するため、金属帯端部
側冷却用として図2に示したように、冷却ガス噴出用の
ノズル口2を金属帯走行方向に多数有したノズルヘッダ
本体10につき、金属帯幅方向に多数連結された構成を有
すると共に、連結されたノズルヘッダ本体10の列が金属
帯走行方向に更に複数段設けられ、且つ各ノズルヘッダ
本体10の列のノズル口2位置が上流側の段と下流側の段
で金属帯幅方向にずらして設けられた構成とされてい
る。このような構成とすることによって、1つの段のノ
ズルヘッダ本体10で仕切壁となる位置がその上流側又は
下流側の段ではノズル口2の設けられた位置となるた
め、上記の問題は解決され、ホットポイントの集中冷却
に用いる場合にその効果が発揮されることになる。実
際、本実施例構成では金属帯Xの幅が変化した場合で
も、金属帯幅方向で±15℃程度の温度偏差内に収まる
ことができたとの実験結果が得られている。
【0018】冷却する金属帯Xの板幅が変化した場合、
ロール背面冷却に使用するノズルヘッダ本体10の幅は、
金属帯幅方向温度分布を改善するために最適な幅に決定
されるべきであるが、これらのノズルヘッダが金属帯幅
方向に移動しない場合、いくらノズルヘッダ本体10の幅
を短くしたとしても、ノズル口2が金属帯幅方向で完全
に覆われていない(即ちノズル口2と隣接するノズル口2
との間に非冷却部分ができている)以上、どうしても金
属帯幅方向に不均一冷却となる部分ができることは避け
得ないことであった。しかし上記構成ではこのような場
合に、上流側の段と下流側の段で使用するノズルヘッダ
本体10のノズル口2の位置をずらすことで、このような
非冷却部分の発生がなくなる。図7は、前記図14に示
されるような隣接するノズルヘッダ本体10間でノズル口
2のずれのない(即ち重なり幅のない)従来構成のノズ
ルヘッダで、重なりのないノズル口2間の距離M(図の
場合M=−40mm)の場合に発生した金属帯板幅方向
の温度分布を示しており、同図から板幅方向不均一温度
分布が発生していることが解る。一方図8は、上流側の
段のノズルヘッダ本体10の列のノズル口2と下流側の段
のノズルヘッダ本体10の列のノズル口2との金属帯幅方
向の重なり幅Mがある本実施例構成の場合において、そ
の重なり幅Mの変化によって冷却量(前記従来構成の場
合の金属帯幅方向の冷却量を100%として示す)がど
のように変化するか(冷却量不均一がどのように発生す
るか)を示している。同図からMが−20mmより小さ
い場合、冷却不足による冷却ムラが大きく、他方Mが2
0mmを越えると、過冷却によって冷却ムラが大きくな
ることが解る。
ロール背面冷却に使用するノズルヘッダ本体10の幅は、
金属帯幅方向温度分布を改善するために最適な幅に決定
されるべきであるが、これらのノズルヘッダが金属帯幅
方向に移動しない場合、いくらノズルヘッダ本体10の幅
を短くしたとしても、ノズル口2が金属帯幅方向で完全
に覆われていない(即ちノズル口2と隣接するノズル口2
との間に非冷却部分ができている)以上、どうしても金
属帯幅方向に不均一冷却となる部分ができることは避け
得ないことであった。しかし上記構成ではこのような場
合に、上流側の段と下流側の段で使用するノズルヘッダ
本体10のノズル口2の位置をずらすことで、このような
非冷却部分の発生がなくなる。図7は、前記図14に示
されるような隣接するノズルヘッダ本体10間でノズル口
2のずれのない(即ち重なり幅のない)従来構成のノズ
ルヘッダで、重なりのないノズル口2間の距離M(図の
場合M=−40mm)の場合に発生した金属帯板幅方向
の温度分布を示しており、同図から板幅方向不均一温度
分布が発生していることが解る。一方図8は、上流側の
段のノズルヘッダ本体10の列のノズル口2と下流側の段
のノズルヘッダ本体10の列のノズル口2との金属帯幅方
向の重なり幅Mがある本実施例構成の場合において、そ
の重なり幅Mの変化によって冷却量(前記従来構成の場
合の金属帯幅方向の冷却量を100%として示す)がど
のように変化するか(冷却量不均一がどのように発生す
るか)を示している。同図からMが−20mmより小さ
い場合、冷却不足による冷却ムラが大きく、他方Mが2
0mmを越えると、過冷却によって冷却ムラが大きくな
ることが解る。
【0019】(実施例2)図3は、ロール背面冷却用と
して前記実施例1と同様にロール冷却設備の金属帯端部
側冷却用に設置された第2実施例に係る金属帯冷却装置
の構成を示している。本構成では、隣り合うノズルヘッ
ダ本体10間の仕切壁に凹凸を設けてこれらを噛み合わ
せ、隣り合うノズルヘッダ本体10間でこれらのノズル口
2が金属帯走行方向で重なり合う状態になるように、該
ノズル口2が穿設されている。
して前記実施例1と同様にロール冷却設備の金属帯端部
側冷却用に設置された第2実施例に係る金属帯冷却装置
の構成を示している。本構成では、隣り合うノズルヘッ
ダ本体10間の仕切壁に凹凸を設けてこれらを噛み合わ
せ、隣り合うノズルヘッダ本体10間でこれらのノズル口
2が金属帯走行方向で重なり合う状態になるように、該
ノズル口2が穿設されている。
【0020】製作上の容易さという点では前実施例の構
成の方が優れているが、本実施例の構成の場合は、1つ
1つのノズル口2が金属帯幅方向にずれる状態に設定さ
れており、金属帯幅方向にガス流れを均一化して冷却で
き、ホットポイントの集中的冷却という点ではこちらの
方が優れている。
成の方が優れているが、本実施例の構成の場合は、1つ
1つのノズル口2が金属帯幅方向にずれる状態に設定さ
れており、金属帯幅方向にガス流れを均一化して冷却で
き、ホットポイントの集中的冷却という点ではこちらの
方が優れている。
【0021】(実施例3)図4は、ロール背面冷却用と
して前記実施例1及び2と同様にロール冷却設備の金属
帯端部側冷却用に設置された第3実施例に係る金属帯冷
却装置の構成を示している。本実施例構成では、ノズル
ヘッダの構成を、同図に示されるように連結されたノズ
ルヘッダ本体10の各ノズル口2位置を隣合うノズルヘッ
ダ本体10間で金属帯走行方向にずらして設ける構成とし
ており、1つのノズルヘッダ本体10内のノズル口2の幅
が該ノズルヘッダ本体10の幅に接近している場合に有効
である。両隣間のノズル口2位置が一直線上に並んでい
ないため、各ノズル口2から金属帯Xに向けて噴出する
ガスの流れが円滑であり、当然冷却効率も向上する。
して前記実施例1及び2と同様にロール冷却設備の金属
帯端部側冷却用に設置された第3実施例に係る金属帯冷
却装置の構成を示している。本実施例構成では、ノズル
ヘッダの構成を、同図に示されるように連結されたノズ
ルヘッダ本体10の各ノズル口2位置を隣合うノズルヘッ
ダ本体10間で金属帯走行方向にずらして設ける構成とし
ており、1つのノズルヘッダ本体10内のノズル口2の幅
が該ノズルヘッダ本体10の幅に接近している場合に有効
である。両隣間のノズル口2位置が一直線上に並んでい
ないため、各ノズル口2から金属帯Xに向けて噴出する
ガスの流れが円滑であり、当然冷却効率も向上する。
【0022】図9は、金属帯走行方向に配置したノズル
口2の金属帯走行方向ピッチHに対して、金属帯走行方
向に並んだノズル口2群と隣り合うノズル口2群との間の
金属帯走行方向ずらし量Dを変化させた場合における本
実施例構成の吹き出しガス風量の変化(前記図14の構
成の場合の金属帯幅方向の吹き出しガス風量を100%
とした吹き出しガス風量の変化)を示している。同図か
ら明らかなように、該Dの値を0.2H〜0.8Hの範
囲の値を採った場合吹き出しガス量が増え、冷却効率が
向上していることが解る。
口2の金属帯走行方向ピッチHに対して、金属帯走行方
向に並んだノズル口2群と隣り合うノズル口2群との間の
金属帯走行方向ずらし量Dを変化させた場合における本
実施例構成の吹き出しガス風量の変化(前記図14の構
成の場合の金属帯幅方向の吹き出しガス風量を100%
とした吹き出しガス風量の変化)を示している。同図か
ら明らかなように、該Dの値を0.2H〜0.8Hの範
囲の値を採った場合吹き出しガス量が増え、冷却効率が
向上していることが解る。
【0023】(実施例4)図5は、ロール冷却設備の入
側や出側の補助冷却構成(例えば図1のロール冷却設備
の出側に設けられた補助ガス冷却設備β1、β2)や、ガ
スジェット帯等、金属帯全面の均一冷却を行う構成とし
て用いられる本発明の実施例構成を示している。本構成
では金属帯幅方向に並べられたノズルヘッダ本体10の複
数列を金属帯走行方向に連結した構成としており、更に
同一ノズルヘッダ本体10内でノズル口2を金属帯走行方
向に上下にずらせて(同数であれば2列以上もある)配
置すると共に、その2列間で金属帯幅方向に各ノズル口
2位置をずらして配している。隣り合うノズル口2の位置
が金属帯幅方向同一直線上にないという点で前記実施例
3と共通している。このノズルヘッダ本体10の連結構成
は金属帯幅方向全域に渡るサイズで設計されている。
側や出側の補助冷却構成(例えば図1のロール冷却設備
の出側に設けられた補助ガス冷却設備β1、β2)や、ガ
スジェット帯等、金属帯全面の均一冷却を行う構成とし
て用いられる本発明の実施例構成を示している。本構成
では金属帯幅方向に並べられたノズルヘッダ本体10の複
数列を金属帯走行方向に連結した構成としており、更に
同一ノズルヘッダ本体10内でノズル口2を金属帯走行方
向に上下にずらせて(同数であれば2列以上もある)配
置すると共に、その2列間で金属帯幅方向に各ノズル口
2位置をずらして配している。隣り合うノズル口2の位置
が金属帯幅方向同一直線上にないという点で前記実施例
3と共通している。このノズルヘッダ本体10の連結構成
は金属帯幅方向全域に渡るサイズで設計されている。
【0024】(実施例5)前記実施例1〜4と同様、図
6は、ロール冷却設備の入側や出側の補助冷却構成や、
ガスジェット帯等、金属帯全面の均一冷却を行う構成と
して用いられる本発明の実施例構成を示している。本構
成では金属帯走行方向に並べられたノズルヘッダ本体10
の複数列を金属帯幅行方向に連結した構成としており、
更に同一ノズルヘッダ本体10内でノズル口2を金属帯幅
方向に左右2列(3列以上も可)に配置すると共に、そ
の2列間で金属帯走行方向に各ノズル口2位置をずらし
て配している。このノズルヘッダ本体10の連結構成も金
属帯幅方向全域に渡るサイズで設計されている。本構成
ではノズルヘッダ内で同一直線上にノズル口2が並んで
いないため、ガス流れに乱流が発生しにくく均一冷却が
可能となる。このため1ノズルヘッダ毎の使用が可能で
あり、局部冷却に有効である。
6は、ロール冷却設備の入側や出側の補助冷却構成や、
ガスジェット帯等、金属帯全面の均一冷却を行う構成と
して用いられる本発明の実施例構成を示している。本構
成では金属帯走行方向に並べられたノズルヘッダ本体10
の複数列を金属帯幅行方向に連結した構成としており、
更に同一ノズルヘッダ本体10内でノズル口2を金属帯幅
方向に左右2列(3列以上も可)に配置すると共に、そ
の2列間で金属帯走行方向に各ノズル口2位置をずらし
て配している。このノズルヘッダ本体10の連結構成も金
属帯幅方向全域に渡るサイズで設計されている。本構成
ではノズルヘッダ内で同一直線上にノズル口2が並んで
いないため、ガス流れに乱流が発生しにくく均一冷却が
可能となる。このため1ノズルヘッダ毎の使用が可能で
あり、局部冷却に有効である。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した本発明の構成によれば、金
属帯のガス冷却を行った場合に、金属帯幅方向にガスが
均一に噴出されてホットポイントの集中冷却が可能とな
り、且つガス噴出中に乱流を引き起こすこともなくなる
ため、金属帯の均一冷却に有効であり、しかも冷却効率
も高まるためガス風量(圧力)も絞ることができ、ラン
ニングコストも低く抑えることができる。またこのガス
噴出の均一化の達成によって、冷却速度の均一化を図っ
たり、幅方向で均一化された金属帯の板温を目標温度に
近づけることができるため、材質・形状不良等の問題も
解決できることになる。
属帯のガス冷却を行った場合に、金属帯幅方向にガスが
均一に噴出されてホットポイントの集中冷却が可能とな
り、且つガス噴出中に乱流を引き起こすこともなくなる
ため、金属帯の均一冷却に有効であり、しかも冷却効率
も高まるためガス風量(圧力)も絞ることができ、ラン
ニングコストも低く抑えることができる。またこのガス
噴出の均一化の達成によって、冷却速度の均一化を図っ
たり、幅方向で均一化された金属帯の板温を目標温度に
近づけることができるため、材質・形状不良等の問題も
解決できることになる。
【図1】金属帯の連続焼鈍設備におけるロール冷却設備
のロール背面冷却用に本発明構成を用いた実施例構成を
示す設備概要図である。
のロール背面冷却用に本発明構成を用いた実施例構成を
示す設備概要図である。
【図2】実施例1に係るガス冷却装置のノズルヘッダ構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図3】実施例2に係るガス冷却装置のノズルヘッダ構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図4】実施例3に係るガス冷却装置のノズルヘッダ構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図5】実施例4に係るガス冷却装置のノズルヘッダ構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図6】実施例5に係るガス冷却装置のノズルヘッダ構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図7】従来構成のノズルヘッダを用いて金属帯のロー
ル背面冷却を行った場合の冷却ムラを示すグラフであ
る。
ル背面冷却を行った場合の冷却ムラを示すグラフであ
る。
【図8】実施例1の構成で重なり幅Mを変化させた場合
の金属帯の冷却ムラの変化を示すグラフである。
の金属帯の冷却ムラの変化を示すグラフである。
【図9】実施例3の構成で隣り合うノズルヘッダ本体間
におけるノズル口の金属帯走行方向ずれ量Dを変化させ
た場合の吹き出し風量の変化を示すグラフである。
におけるノズル口の金属帯走行方向ずれ量Dを変化させ
た場合の吹き出し風量の変化を示すグラフである。
【図10】軟質用薄板連続焼鈍ヒートサイクルを示すグ
ラフである。
ラフである。
【図11】溶融亜鉛メッキ設備におけるヒートサイクル
を示すグラフである。
を示すグラフである。
【図12】錫メッキ原板用等の薄板連続ヒートサイクル
を示すグラフである。
を示すグラフである。
【図13】ロール冷却設備でロール背面冷却を行ってい
なかった場合の金属帯幅方向における板温分布不均一の
状態を示すグラフである。
なかった場合の金属帯幅方向における板温分布不均一の
状態を示すグラフである。
【図14】ロール冷却設備のロール背面冷却用に用いら
れた従来のガス冷却用ノズルヘッダの構成を示す斜視図
である。
れた従来のガス冷却用ノズルヘッダの構成を示す斜視図
である。
1 ノズルヘッダ 2 ノズル口 3、5 プロフィル温度計 4 板温計 10 ノズルヘッダ本体 α1〜α7 冷却ロール β1、β2 補助ガス冷却設備
Claims (4)
- 【請求項1】 ノズルヘッダのガス噴出用ノズル口を、
金属帯走行方向及び/又は金属帯幅方向に2以上設け、
且つ隣り合ったノズル口間で、金属帯走行方向及び/又
は金属帯幅方向にその位置をずらしたことを特徴とする
金属帯ガス冷却装置。 - 【請求項2】 請求項第1項記載の金属帯ガス冷却装置
において、金属帯走行方向に並んだノズル口群と隣り合
うノズル口群との間の金属帯幅方向重なり幅Mを次式数
1に示す重なり幅Mとなるように、金属帯幅方向に該ノ
ズル口を配したことを特徴とする請求項第1項記載の金
属帯ガス冷却装置。 【数1】−20mm≦M≦20mm 但し負の値はノズル口群が隣り合うノズル口群との重な
り部分がない場合の隣り合うノズル口間同士の距離を示
す。 - 【請求項3】 請求項第1項記載の金属帯ガス冷却装置
において、金属帯走行方向に並んだノズル口群と隣り合
うノズル口群との間の金属帯走行方向ずらし量Dを次式
数2に示すずらし量Dとなるように、金属帯走行方向に
該ノズル口を配したことを特徴とする請求項第1項記載
の金属帯ガス冷却装置。 【数2】0.2H≦D≦0.8H 但しH:金属帯走行方向に配置したノズル口の金属帯走
行方向ピッチ - 【請求項4】 ガス噴出用ノズル口を有するノズルヘッ
ダ本体を、該金属帯走行方向及び/又は金属帯幅方向に
2以上設け、且つ隣り合ったノズルヘッダ本体間で、金
属帯走行方向及び/又は金属帯幅方向にそのノズル口の
位置をずらしたことを特徴とする金属帯ガス冷却装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5173684A JPH0711346A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 金属帯ガス冷却装置 |
| RU94016952A RU2120482C1 (ru) | 1992-06-23 | 1993-06-22 | Устройство и способ охлаждения металлических полос |
| DE69324566T DE69324566T2 (de) | 1992-06-23 | 1993-06-22 | Kühlungsvorrichtung und -verfahren für metallband |
| PCT/JP1993/000843 WO1994000605A1 (fr) | 1992-06-23 | 1993-06-22 | Dispositif et procede de refroidissement de feuillard |
| CA 2116230 CA2116230A1 (en) | 1992-06-23 | 1993-06-22 | Equipment and method for cooling metal strips |
| EP93913561A EP0614992B1 (en) | 1992-06-23 | 1993-06-22 | Metal band cooling apparatus and cooling method therefor |
| KR1019940700085A KR0159121B1 (ko) | 1992-06-23 | 1993-06-22 | 금속대 냉각장치 및 그 냉각방법 |
| CN 93109047 CN1040130C (zh) | 1992-06-23 | 1993-06-23 | 金属带冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5173684A JPH0711346A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 金属帯ガス冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0711346A true JPH0711346A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=15965187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5173684A Pending JPH0711346A (ja) | 1992-06-23 | 1993-06-22 | 金属帯ガス冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711346A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006265665A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Jfe Steel Kk | 鋼帯の冷却装置 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940436U (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-15 | 三和シヤツタ−工業株式会社 | バルコニ−用根太掛け |
| JPS6320894A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-28 | 三菱電機株式会社 | 電気回路を有するサンドイツチ板の製造方法 |
| JPH0368720A (ja) * | 1989-08-09 | 1991-03-25 | Nisshin Steel Co Ltd | 大気開放竪型焼鈍炉における冷却方法及び装置 |
| JPH03207821A (ja) * | 1990-01-09 | 1991-09-11 | Kawasaki Steel Corp | 連続焼鈍の冷却帯でのストリップの冷却制御方法 |
| JPH0488127A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-23 | Nkk Corp | ストリップ冷却装置 |
| JPH04293735A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-10-19 | Nkk Corp | ロール冷却方法 |
| JP3091112B2 (ja) * | 1995-02-28 | 2000-09-25 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及び転写装置 |
-
1993
- 1993-06-22 JP JP5173684A patent/JPH0711346A/ja active Pending
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940436U (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-15 | 三和シヤツタ−工業株式会社 | バルコニ−用根太掛け |
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|---|---|---|---|---|
| JP2006265665A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Jfe Steel Kk | 鋼帯の冷却装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010612 |