JPH07114526B2 - 電気接続箱の車体等への取付構造 - Google Patents
電気接続箱の車体等への取付構造Info
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- JPH07114526B2 JPH07114526B2 JP1228324A JP22832489A JPH07114526B2 JP H07114526 B2 JPH07114526 B2 JP H07114526B2 JP 1228324 A JP1228324 A JP 1228324A JP 22832489 A JP22832489 A JP 22832489A JP H07114526 B2 JPH07114526 B2 JP H07114526B2
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- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車の配線に用いられる電気接続箱を車体
等へ組付固定する際の組付性とメンテナンス性を改良し
た取付構造に関する。
等へ組付固定する際の組付性とメンテナンス性を改良し
た取付構造に関する。
電気接続箱には一般に多数のヒューズやリレーが搭載さ
れており、溶断、接触不良の有無を点検したり交換をし
なければならない。
れており、溶断、接触不良の有無を点検したり交換をし
なければならない。
第5図は従来の取付構造を示すもので、電気接続箱aは
通常インパネカバー(インストルメントパネルのカバ
ー)bの内側に両端部を固定した状態で設置され、該イ
ンパネカバーbに小窓や切欠(図示せず)を設けて、ヒ
ューズcなどのメンテナンスを行う。
通常インパネカバー(インストルメントパネルのカバ
ー)bの内側に両端部を固定した状態で設置され、該イ
ンパネカバーbに小窓や切欠(図示せず)を設けて、ヒ
ューズcなどのメンテナンスを行う。
しかし、インパネカバーbに小窓や切欠を設けるスペー
スがない場合が多く、この場合には図のように電気接続
箱aの一端に回転軸dを設けてブラケットeに回転可能
に装着し、ヒューズcのメンテナンス可能な位置に電気
接続箱aを回動させる。ところが、電気接続箱aの他端
は、インパネの天井壁(ストッパ)fに衝合するフック
gをクリップhで固定しているだけの構造である。従っ
て、クリップhを外すと電気接続箱aが自重で垂れ下が
るから、これを支えるためにインパネカバーbの狭いス
ペース内に両手を入れて作業しなければならず、作業が
し難く、メンテナンス性が悪いものであった。
スがない場合が多く、この場合には図のように電気接続
箱aの一端に回転軸dを設けてブラケットeに回転可能
に装着し、ヒューズcのメンテナンス可能な位置に電気
接続箱aを回動させる。ところが、電気接続箱aの他端
は、インパネの天井壁(ストッパ)fに衝合するフック
gをクリップhで固定しているだけの構造である。従っ
て、クリップhを外すと電気接続箱aが自重で垂れ下が
るから、これを支えるためにインパネカバーbの狭いス
ペース内に両手を入れて作業しなければならず、作業が
し難く、メンテナンス性が悪いものであった。
同様に、電気接続箱aを固定するフックgやクリップh
も狭いインパネカバーb内にあるから、電気接続箱aの
取付、解除時の作業性もよくなかった。
も狭いインパネカバーb内にあるから、電気接続箱aの
取付、解除時の作業性もよくなかった。
本発明は、上記の問題点に着目してなされたもので、電
気接続箱を車体やパネルに固定する際に、その組付およ
び解除作業が容易でメンテナンス性のよい取付構造を提
供することを課題とする。
気接続箱を車体やパネルに固定する際に、その組付およ
び解除作業が容易でメンテナンス性のよい取付構造を提
供することを課題とする。
前記の課題を達成するため、本発明においては、請求項
(1)に記載のように、自動車の車体またはパネルに取
付部を設け、この取付部に電気接続箱の両端部を固定す
る電気接続箱の取付構造において、取付部の一方に電気
接続箱の一端部を回動可能に装着すると共に電気接続箱
の他端部に固定ピンを設け、取付部の他方に固定ピンを
支持する操作レバーの一端を回動可能に取り付けると共
に操作レバーの他端と取付部との間にロック手段を設
け、操作レバーには前記固定ピンに対するストッパを設
け、操作レバーのロック解除時に自重により垂下する電
気接続箱を前記固定ピンとストッパとの係合により所定
の姿勢に保持しうるようにして成る構成を採用した。
(1)に記載のように、自動車の車体またはパネルに取
付部を設け、この取付部に電気接続箱の両端部を固定す
る電気接続箱の取付構造において、取付部の一方に電気
接続箱の一端部を回動可能に装着すると共に電気接続箱
の他端部に固定ピンを設け、取付部の他方に固定ピンを
支持する操作レバーの一端を回動可能に取り付けると共
に操作レバーの他端と取付部との間にロック手段を設
け、操作レバーには前記固定ピンに対するストッパを設
け、操作レバーのロック解除時に自重により垂下する電
気接続箱を前記固定ピンとストッパとの係合により所定
の姿勢に保持しうるようにして成る構成を採用した。
前記の課題は、請求項(2)に記載のように、自動車の
車体またはパネルに取付部を設け、この取付部に電気接
続箱の両端部を固定する電気接続箱の取付構造におい
て、取付部の一方に電気接続箱の一端部を回動可能に装
着すると共に電気接続箱の他端部に係合子およびフック
状のストッパを設け、取付部の他方を電気接続箱の他端
部側に付勢されたロックレバーで構成し、ロックレバー
には前記係合子と係合して前記接続箱をほぼ水平状態に
保持する係合孔を設けると共に、前記フック状のストッ
パに対する係止部を設け、前記係合子と係合孔の係合解
除時に自重により垂下する電気接続箱を前記係止部と係
合するストッパにより所定の姿勢に保持しうるようにし
て成る構成によっても達成することができる。
車体またはパネルに取付部を設け、この取付部に電気接
続箱の両端部を固定する電気接続箱の取付構造におい
て、取付部の一方に電気接続箱の一端部を回動可能に装
着すると共に電気接続箱の他端部に係合子およびフック
状のストッパを設け、取付部の他方を電気接続箱の他端
部側に付勢されたロックレバーで構成し、ロックレバー
には前記係合子と係合して前記接続箱をほぼ水平状態に
保持する係合孔を設けると共に、前記フック状のストッ
パに対する係止部を設け、前記係合子と係合孔の係合解
除時に自重により垂下する電気接続箱を前記係止部と係
合するストッパにより所定の姿勢に保持しうるようにし
て成る構成によっても達成することができる。
第1の発明によれば、操作レバーの解除によって、電気
接続箱の一方の自由端部が自重により下方に垂下する
が、固定ピンとストッパの係合により所定の傾斜姿勢で
停止し、この状態で保持される。
接続箱の一方の自由端部が自重により下方に垂下する
が、固定ピンとストッパの係合により所定の傾斜姿勢で
停止し、この状態で保持される。
同様に、第2の発明によれば、ロックレバーを手前側に
引くことによって電気接続箱のロックが解除され、ロッ
クレバーの係止部と電気接続箱のフック状のストッパと
の係合により所定の傾斜姿勢で保持される。
引くことによって電気接続箱のロックが解除され、ロッ
クレバーの係止部と電気接続箱のフック状のストッパと
の係合により所定の傾斜姿勢で保持される。
従って、ヒューズ、リレー等の点検、交換などのメンテ
ナンス時には、操作レバーまたはロックレバーを片手で
操作することにより電気接続箱を簡単にメンテナンス位
置に移すことができる。
ナンス時には、操作レバーまたはロックレバーを片手で
操作することにより電気接続箱を簡単にメンテナンス位
置に移すことができる。
また、電気接続箱の組付は、後述するように、その一端
部に回転軸を突設し、これをブラケットに設けた軸受溝
に嵌め込んで、電気接続箱の他端部は前記のように操作
レバーまたはロックレバーでロックすればよく、これも
簡単に行うことができる。したがって、インパネカバー
内のような狭い空間内における電気接続箱の組付固定や
メンテナンス作業を容易に行うことができる。
部に回転軸を突設し、これをブラケットに設けた軸受溝
に嵌め込んで、電気接続箱の他端部は前記のように操作
レバーまたはロックレバーでロックすればよく、これも
簡単に行うことができる。したがって、インパネカバー
内のような狭い空間内における電気接続箱の組付固定や
メンテナンス作業を容易に行うことができる。
第1図において、Aは電気接続箱、Bはその取付部であ
って、該取付部Bは図示しないインストルメントパネル
の内部に取り付けられる。
って、該取付部Bは図示しないインストルメントパネル
の内部に取り付けられる。
電気接続箱Aの合成樹脂製のケース1は、その上壁1aに
複数のリレー2が搭載されると共にヒューズ挿着部3が
形成されており、また、一方の端壁(図中、右端側)1b
には多数のヒューズ4が挿着されている。このケース1
の両側壁1c,1c′にはその左端寄りに回転軸5を突設
し、前方の側壁1cには右端寄りに固定ピン6が突設して
ある。
複数のリレー2が搭載されると共にヒューズ挿着部3が
形成されており、また、一方の端壁(図中、右端側)1b
には多数のヒューズ4が挿着されている。このケース1
の両側壁1c,1c′にはその左端寄りに回転軸5を突設
し、前方の側壁1cには右端寄りに固定ピン6が突設して
ある。
なお、ケース1の内部には、ブスバーと絶縁基板とから
成るブスバー配線板、プリント配線板などの回路板が収
容されるが、図示を省略する。
成るブスバー配線板、プリント配線板などの回路板が収
容されるが、図示を省略する。
取付部Bは電気接続箱Aを回動可能に支承する一対のブ
ラケット7,7′とこれから連成されたカバー部材8とか
ら成り、硬質の合成樹脂好ましくは板金から形成され
る。
ラケット7,7′とこれから連成されたカバー部材8とか
ら成り、硬質の合成樹脂好ましくは板金から形成され
る。
ブラケット7,7′には前記回転軸5に対する軸受溝9を
設けるが、該溝9は水平方向のガイド部9aに連続して下
向きに傾斜した回転軸支持部9bを設けるのが好ましい。
設けるが、該溝9は水平方向のガイド部9aに連続して下
向きに傾斜した回転軸支持部9bを設けるのが好ましい。
カバー部材8は、上壁8a、両側の側壁8b及び右端側の端
壁8cから成る。上壁8aの幅はケース1の幅より若干広く
してケース上壁のリレー2、コネクタ挿着部3をカバー
部材8の中に収容できるようにする。
壁8cから成る。上壁8aの幅はケース1の幅より若干広く
してケース上壁のリレー2、コネクタ挿着部3をカバー
部材8の中に収容できるようにする。
図中、手前側の側壁8bには中間に切欠部8dを設け、ここ
から前記固定ピン6が外部に突出するようにする。この
側壁8bの右端側には固定ピン6を支持する操作レバー10
の一端をピン軸11により回転可能に取り付けてある。操
作レバー10の他端(自由端)には係止爪12aを有する操
作片12を下向きに突設し、これと対応して複数の係止孔
13aを多段に設けた係止板13を切欠部8dに一体に設け、
操作片12と係止板13とにより操作レバー10とカバー部材
8のロック手段を構成している。
から前記固定ピン6が外部に突出するようにする。この
側壁8bの右端側には固定ピン6を支持する操作レバー10
の一端をピン軸11により回転可能に取り付けてある。操
作レバー10の他端(自由端)には係止爪12aを有する操
作片12を下向きに突設し、これと対応して複数の係止孔
13aを多段に設けた係止板13を切欠部8dに一体に設け、
操作片12と係止板13とにより操作レバー10とカバー部材
8のロック手段を構成している。
操作レバー10、ピン軸11を中心に矢線Pのように回動
し、自重により垂下する。この垂れ下がりを阻止し、カ
バー部材8に対して操作レバー10を所定の傾斜姿勢で保
持するため、ストッパー14を側壁8bに設けるのが好まし
い。
し、自重により垂下する。この垂れ下がりを阻止し、カ
バー部材8に対して操作レバー10を所定の傾斜姿勢で保
持するため、ストッパー14を側壁8bに設けるのが好まし
い。
また、操作レバー10には、その自由端寄りに固定ピン6
に対するストッパ15を設ける。ストッパ15は先端に鈎形
の折曲部15aを設けて、固定ピン6が外れないようにす
るのが好ましい。
に対するストッパ15を設ける。ストッパ15は先端に鈎形
の折曲部15aを設けて、固定ピン6が外れないようにす
るのが好ましい。
電気接続箱Aの取付部Bに対する組付は、両側壁1c,1
c′の回転軸5,5をそれぞれブラケット7,7′の軸受溝9
に嵌め込んで、電気接続箱Aをカバー部材8とほぼ平行
に保持した状態で操作レバー10を上方に回動させ、操作
片12の係止爪12aを係止板13の係止孔13aに係合ロックさ
せることにより達成される。
c′の回転軸5,5をそれぞれブラケット7,7′の軸受溝9
に嵌め込んで、電気接続箱Aをカバー部材8とほぼ平行
に保持した状態で操作レバー10を上方に回動させ、操作
片12の係止爪12aを係止板13の係止孔13aに係合ロックさ
せることにより達成される。
電気接続箱Aは自重によりヒューズ4の挿着端側が垂下
しようとするが、固定ピン6が上記ロックされた操作レ
バー10に支持されると共に、ケース1の上壁1aがカバー
部材8の端壁8cに衝合し、端壁8cが電気接続箱Aのスト
ッパとして機能するから、電気接続箱Aは自動車の走行
時や振動に対しても安定した状態で保持、固定される。
しようとするが、固定ピン6が上記ロックされた操作レ
バー10に支持されると共に、ケース1の上壁1aがカバー
部材8の端壁8cに衝合し、端壁8cが電気接続箱Aのスト
ッパとして機能するから、電気接続箱Aは自動車の走行
時や振動に対しても安定した状態で保持、固定される。
第2図において、二点鎖線で示された電気接続箱Aは、
そのロック固定状態を示している。図中、16はインパネ
カバーを示し、また、取付部Bのブラケット7(7′)
はエンジン室とインパネとの隔壁(ダッシュボード)に
ボルト締め等により固定されている。
そのロック固定状態を示している。図中、16はインパネ
カバーを示し、また、取付部Bのブラケット7(7′)
はエンジン室とインパネとの隔壁(ダッシュボード)に
ボルト締め等により固定されている。
ヒューズ4やリレー2などの点検、交換時には、インパ
ネカバー16の下部開口17から片手を差し込んで、操作レ
バー10のロック(12a,13a)を外し、該レバーを手前側
にゆっくり回動させる。これにより、自重で垂下しよう
とする電気接続箱Aは、その固定ピン6が操作レバー10
上を摺接しつつ移動し、操作レバー10の開度と共に矢線
Eの如く下方に傾き、固定ピン6がストッパ15に当接し
た時点で停止し、メンテナンス位置に達する。
ネカバー16の下部開口17から片手を差し込んで、操作レ
バー10のロック(12a,13a)を外し、該レバーを手前側
にゆっくり回動させる。これにより、自重で垂下しよう
とする電気接続箱Aは、その固定ピン6が操作レバー10
上を摺接しつつ移動し、操作レバー10の開度と共に矢線
Eの如く下方に傾き、固定ピン6がストッパ15に当接し
た時点で停止し、メンテナンス位置に達する。
必要な点検、交換が終了したら、電気接続箱Aを持ち上
げ、あるいは操作レバー10を上方に回動させ、前述のよ
うにロックすればよい。
げ、あるいは操作レバー10を上方に回動させ、前述のよ
うにロックすればよい。
カバー部材8における係止板13に複数の係止孔13aが上
下多段に設けてあれば、操作レバー10のロック位置を選
択することにより、電気接続箱Aをそのケース上壁1aと
端壁(ストッパ)8cとほぼ接触した状態でガタが生じな
いようにロック固定できる。したがって、ケース1の厚
みに多少の寸法差があっても、これを吸収できる。
下多段に設けてあれば、操作レバー10のロック位置を選
択することにより、電気接続箱Aをそのケース上壁1aと
端壁(ストッパ)8cとほぼ接触した状態でガタが生じな
いようにロック固定できる。したがって、ケース1の厚
みに多少の寸法差があっても、これを吸収できる。
また、操作レバー10におけるストッパ15に鈎形の折曲部
15aが形成してあれば、該レバー10のロック解除後、直
ちに手を離しても固定ピン6が外れる心配がなく、電気
接続箱Aを所定の傾斜姿勢で保持することができる。そ
の際、電気接続箱Aは、カバー部材8の側壁8bおよび操
作レバー10の共に三角形の拘束リンクを形成するから、
姿勢も安定化し、メンテナンスも容易に行うことができ
る。
15aが形成してあれば、該レバー10のロック解除後、直
ちに手を離しても固定ピン6が外れる心配がなく、電気
接続箱Aを所定の傾斜姿勢で保持することができる。そ
の際、電気接続箱Aは、カバー部材8の側壁8bおよび操
作レバー10の共に三角形の拘束リンクを形成するから、
姿勢も安定化し、メンテナンスも容易に行うことができ
る。
このように、電気接続箱Aの取付部Bに対する組付固
定、ロック解除およびヒューズ交換などのメンテナンス
作業が容易になる。
定、ロック解除およびヒューズ交換などのメンテナンス
作業が容易になる。
第3図および第4図に示す実施例は電気接続箱の両端を
固定する取付部を分離して設けた例である。
固定する取付部を分離して設けた例である。
図において、電気接続箱A′のケース1の一端寄りに前
記と同様に回転軸5が突設され、他端のヒューズ4が挿
着された端壁1bには、下角部に係合子18が突設され、上
角部にフック状のストッパ19が立設されている。
記と同様に回転軸5が突設され、他端のヒューズ4が挿
着された端壁1bには、下角部に係合子18が突設され、上
角部にフック状のストッパ19が立設されている。
一方、取付部B′は、軸受溝9を有する一対のブラケッ
ト7,7′と、ロックレバー20とが分離して構成されてい
る。
ト7,7′と、ロックレバー20とが分離して構成されてい
る。
ロックレバー20は発条質の金属板から打抜、折曲加工に
より形成され、上半部20bと下半部20dとの間に段差状の
係止部20cを設け、この係止部20cと上半部20bの先端に
折曲形成した取付板部20aとの間にストッパ19の収容空
間Vを形成すると共に、下半部20dの上方に係合子18に
係合する係合孔21を設けて成る。
より形成され、上半部20bと下半部20dとの間に段差状の
係止部20cを設け、この係止部20cと上半部20bの先端に
折曲形成した取付板部20aとの間にストッパ19の収容空
間Vを形成すると共に、下半部20dの上方に係合子18に
係合する係合孔21を設けて成る。
取付部B′のブラケット7,7′は前述したようにインパ
ネ内のダッシュボードに固定され、ロックレバー20はイ
ンパネの天井壁(図示せず)にその取付板部20aをボル
ト締め固定することにより取り付けられる。
ネ内のダッシュボードに固定され、ロックレバー20はイ
ンパネの天井壁(図示せず)にその取付板部20aをボル
ト締め固定することにより取り付けられる。
第4図において、符号C1は電気接続箱A′のロック固定
位置、C2はメンテナンス位置、C3は取り外し位置を、そ
れぞれ示している。
位置、C2はメンテナンス位置、C3は取り外し位置を、そ
れぞれ示している。
ロック固定位置C1において、電気接続箱A′の一端は、
その回転軸5がブラケット7(7′)の軸受溝9に嵌着
され、他端はその係合子18がブラケット7側に付勢され
たロックレバー20の係合孔21に係合し、ブラケット7と
ロックレバー20に挾持された状態で保持されている。
その回転軸5がブラケット7(7′)の軸受溝9に嵌着
され、他端はその係合子18がブラケット7側に付勢され
たロックレバー20の係合孔21に係合し、ブラケット7と
ロックレバー20に挾持された状態で保持されている。
メンテナンス時には、ロックレバー20の下半部20dを指
先で矢線Rのように手前に引くと、係合子18と係合孔21
との係合が解除され、電気接続箱A′は自重により下方
に回動する。この際、ストッパ19の先端がロックレバー
20の係止部20Cに引っ掛かるから、その位置で停止し、
電気接続箱A′はメンテナンス位置C2に保持される。
先で矢線Rのように手前に引くと、係合子18と係合孔21
との係合が解除され、電気接続箱A′は自重により下方
に回動する。この際、ストッパ19の先端がロックレバー
20の係止部20Cに引っ掛かるから、その位置で停止し、
電気接続箱A′はメンテナンス位置C2に保持される。
この位置C2でさらにロックレバー20を手前に引くと、ス
トッパ19と係止部20cとの係合が解除され、電気接続箱
A′のヒューズ挿着端側が解放されて、取り外し位置C3
になる。
トッパ19と係止部20cとの係合が解除され、電気接続箱
A′のヒューズ挿着端側が解放されて、取り外し位置C3
になる。
この位置C3で電気接続箱A′を片手で支えながら、その
回転軸5を軸受溝9から抜き取ることにより電気接続箱
A′を取付部B′から取り外すことができる。
回転軸5を軸受溝9から抜き取ることにより電気接続箱
A′を取付部B′から取り外すことができる。
電気接続箱A′の取付は上記と逆の操作により簡単に行
うことができる。
うことができる。
以上は、電気接続箱A(A′)の一端部に回転軸5を設
けて、ブラケット7(7′)の軸受溝9に嵌め込む例で
あるが、ブラケット7を電気接続箱側に設け、車体また
はパネル側に回転軸を設けることもできる。要は、電気
接続箱の一端部を取付部の一方に対して回動可能に装着
できる構造とすればよい。
けて、ブラケット7(7′)の軸受溝9に嵌め込む例で
あるが、ブラケット7を電気接続箱側に設け、車体また
はパネル側に回転軸を設けることもできる。要は、電気
接続箱の一端部を取付部の一方に対して回動可能に装着
できる構造とすればよい。
以上説明したように、本発明によれば、車体またはパネ
ルなどの狭い取付部に対する電気接続箱の取り付け及び
取り外し作業が簡単にでき、メンテナンス時には操作レ
バーまたはロックレバーの操作により電気接続箱を所定
の傾斜姿勢で保持できるので、ヒューズ、リレーなどの
点検、交換作業もし易く、メンテナンス性が大幅に改善
される。
ルなどの狭い取付部に対する電気接続箱の取り付け及び
取り外し作業が簡単にでき、メンテナンス時には操作レ
バーまたはロックレバーの操作により電気接続箱を所定
の傾斜姿勢で保持できるので、ヒューズ、リレーなどの
点検、交換作業もし易く、メンテナンス性が大幅に改善
される。
また第1項の発明においては、操作レバーのロック解除
状態から操作レバーを回動操作することにより直ちに電
気接続箱をロック状態へ容易に移行させることが出来
る。
状態から操作レバーを回動操作することにより直ちに電
気接続箱をロック状態へ容易に移行させることが出来
る。
第1図は本発明による取付構造の分解斜視図、 第2図は同上の組立状態及び作用状態を示す一部切欠側
面図、 第3図は本発明による他の取付構造の分解斜視図、 第4図は同上の組立状態および作用状態を示す一部切欠
側面図、 第5図は従来の取付構造の説明図である。 A,A′……電気接続箱、B,B′……取付部、1……ケー
ス、2……リレー、4……ヒューズ、5……回転軸、6
……固定ピン、7,7′……ブラケット、8……カバー部
材、9……軸受溝、10……操作レバー、12……操作片、
12a……係止爪、13……係止板、13a……係止孔、14……
ストッパ、15……ストッパ、18……係合子、19……フッ
ク状のストッパ、20……ロックレバー、20c……係止
部、21……係合孔。
面図、 第3図は本発明による他の取付構造の分解斜視図、 第4図は同上の組立状態および作用状態を示す一部切欠
側面図、 第5図は従来の取付構造の説明図である。 A,A′……電気接続箱、B,B′……取付部、1……ケー
ス、2……リレー、4……ヒューズ、5……回転軸、6
……固定ピン、7,7′……ブラケット、8……カバー部
材、9……軸受溝、10……操作レバー、12……操作片、
12a……係止爪、13……係止板、13a……係止孔、14……
ストッパ、15……ストッパ、18……係合子、19……フッ
ク状のストッパ、20……ロックレバー、20c……係止
部、21……係合孔。
Claims (2)
- 【請求項1】自動車の車体またはパネルに取付部を設
け、この取付部に電気接続箱の両端部を固定する電気接
続箱の取付構造において、取付部の一方に電気接続箱の
一端部を回動可能に装着すると共に電気接続箱の他端部
に固定ピンを設け、取付部の他方に固定ピンを支持する
操作レバーの一端を回動可能に取り付けると共に操作レ
バーの他端と取付部との間にロック手段を設け、操作レ
バーの回動操作時に固定ピンを操作レバー上において摺
動させつつ電気接続箱をロック位置へ回動させ、操作レ
バーには前記固定ピンに対するストッパを設け、操作レ
バーのロック解除時に自重により垂下する電気接続箱を
前記固定ピンとストッパとの係合により所定の姿勢に保
持しうるようにしたことを特徴とする電気接続箱の車体
等への取付構造。 - 【請求項2】自動車の車体またはパネルに取付部を設
け、この取付部に電気接続箱の両端部を固定する電気接
続箱の取付構造において、取付部の一方に電気接続箱の
一端部を回動可能に装着すると共に電気接続箱の他端部
に係合子およびフック状のストッパを設け、取付部の他
方を電気接続箱の他端部側に付勢されたロックレバーで
構成し、ロックレバーには前記係合子と係合して電気接
続箱をほぼ水平状態に保持する係合孔を設けると共に、
前記フック状のストッパに対する係止部を設け、前記係
合子と係合孔の係合解除時に自重により垂下する電気接
続箱を前記係止部と係合するストッパにより所定の姿勢
に保持しうるようにしたことを特徴とする電気接続箱の
車体等への取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1228324A JPH07114526B2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 電気接続箱の車体等への取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1228324A JPH07114526B2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 電気接続箱の車体等への取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393415A JPH0393415A (ja) | 1991-04-18 |
| JPH07114526B2 true JPH07114526B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=16874667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1228324A Expired - Fee Related JPH07114526B2 (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 電気接続箱の車体等への取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07114526B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JP5146822B2 (ja) * | 2008-05-09 | 2013-02-20 | スズキ株式会社 | コネクタの取付構造 |
| JP5864124B2 (ja) | 2010-05-14 | 2016-02-17 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
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Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5950475U (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-03 | 株式会社東芝 | カメラハウジングにおけるカバ−のロツク構造 |
| JPH0783536B2 (ja) * | 1987-10-27 | 1995-09-06 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱の車体等への取付構造 |
-
1989
- 1989-09-05 JP JP1228324A patent/JPH07114526B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0393415A (ja) | 1991-04-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |