JPH07114728B2 - 机 - Google Patents
机Info
- Publication number
- JPH07114728B2 JPH07114728B2 JP2075258A JP7525890A JPH07114728B2 JP H07114728 B2 JPH07114728 B2 JP H07114728B2 JP 2075258 A JP2075258 A JP 2075258A JP 7525890 A JP7525890 A JP 7525890A JP H07114728 B2 JPH07114728 B2 JP H07114728B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- top plate
- slide shelf
- guide
- desk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 210000003141 lower extremity Anatomy 0.000 description 4
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- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 description 1
- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、オフィスその他において好適に使用される机
に関するものである。
に関するものである。
[従来の技術] オフィスその他において事務等に使用される机は、周知
のように比較的奥行き寸法が大きい。そのため、使用縁
側に着座した者が下肢を自由に動かすことのできる下肢
空間は、床の近傍を除き、天板の下に形成されている空
間全体に対して、手前側半分程度のもので十分である。
のように比較的奥行き寸法が大きい。そのため、使用縁
側に着座した者が下肢を自由に動かすことのできる下肢
空間は、床の近傍を除き、天板の下に形成されている空
間全体に対して、手前側半分程度のもので十分である。
そのため、ファイル量の多いオフィス等においては、例
えば、第10図に示すような補助棚aを机bにおける天板
cの下方に形成される空間dの奥に配置してファイルの
保管等に利用するようにしている。この補助棚aは、奥
行き寸法の比較的小さいボックス状のもので、キャスタ
e付きの脚fを有しており、前記空間dの奥から自由に
手前側に引き出すことができるようになっている。
えば、第10図に示すような補助棚aを机bにおける天板
cの下方に形成される空間dの奥に配置してファイルの
保管等に利用するようにしている。この補助棚aは、奥
行き寸法の比較的小さいボックス状のもので、キャスタ
e付きの脚fを有しており、前記空間dの奥から自由に
手前側に引き出すことができるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、情勢がめまぐるしく変化する近時のオフィス
等においては、机の配置替えが頻繁に行われるが、補助
棚aが机bと別体であると、その移動に手間がかかると
いう問題がある。また、このような補助棚aは脚fを介
して床g上に載置されているため、床面の清掃を行う際
に邪魔になり易い。さらに、天板下の床面には、電力線
や通信線等が這わせてあることが少なくないため、補助
棚aを引き出したり収納する際に、それらの配線類とキ
ャスタeとが干渉し合うという不具合も生じる。その
上、かかる補助棚aは自由にいずれの方向にも移動する
ため、不測の外力により位置ずれを起こして机bの脚h
等に衝突し、傷を付けるという問題もある。
等においては、机の配置替えが頻繁に行われるが、補助
棚aが机bと別体であると、その移動に手間がかかると
いう問題がある。また、このような補助棚aは脚fを介
して床g上に載置されているため、床面の清掃を行う際
に邪魔になり易い。さらに、天板下の床面には、電力線
や通信線等が這わせてあることが少なくないため、補助
棚aを引き出したり収納する際に、それらの配線類とキ
ャスタeとが干渉し合うという不具合も生じる。その
上、かかる補助棚aは自由にいずれの方向にも移動する
ため、不測の外力により位置ずれを起こして机bの脚h
等に衝突し、傷を付けるという問題もある。
本発明は、このような課題を一挙に解消するとともに、
スライド棚をワゴンの配置態様に応じて右寄りあるいは
左寄り、いずれの位置にも適宜配することができる机を
提供することを目的としている。
スライド棚をワゴンの配置態様に応じて右寄りあるいは
左寄り、いずれの位置にも適宜配することができる机を
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、以上のような目的を達成するために、次のよ
うな手段を講じたものである。
うな手段を講じたものである。
すなわち、本発明に係る机は、天板の下に、実質的に天
板下空間の半分の幅寸法を有したスライド棚を配してな
るものであって、天板の下面における左側片半部には、
使用縁側から奥に伸びる第1案内レールが設けてあると
ともに、右側片半部には使用縁側から奥に伸びる第2案
内レールが設けてあり、スライド棚は、下面を床から離
間させて前記第1案内レールまたは第2案内レールにス
ライド可能にかつ着脱可能に懸吊支持されており、その
スライド棚を奥に設定した保管位置から使用縁近傍に設
定した引出位置までの間でスライドさせ得るように構成
している。そして、併設した引出しとの干渉を防止する
ために、対をなす平行な第1案内レールまたは対をなす
平行な第2案内レールによりスライド棚の両端部を懸吊
支持するようにしている。さらに、スライド棚の支持と
引出しの支持を共に確実なものにするために、対をなす
第1案内レールの対向面および対をなす第2案内レール
の対向面にそれぞれ引出しをスライド可能に支持するた
めの引出し用レールを添設していることを特徴としてい
る。
板下空間の半分の幅寸法を有したスライド棚を配してな
るものであって、天板の下面における左側片半部には、
使用縁側から奥に伸びる第1案内レールが設けてあると
ともに、右側片半部には使用縁側から奥に伸びる第2案
内レールが設けてあり、スライド棚は、下面を床から離
間させて前記第1案内レールまたは第2案内レールにス
ライド可能にかつ着脱可能に懸吊支持されており、その
スライド棚を奥に設定した保管位置から使用縁近傍に設
定した引出位置までの間でスライドさせ得るように構成
している。そして、併設した引出しとの干渉を防止する
ために、対をなす平行な第1案内レールまたは対をなす
平行な第2案内レールによりスライド棚の両端部を懸吊
支持するようにしている。さらに、スライド棚の支持と
引出しの支持を共に確実なものにするために、対をなす
第1案内レールの対向面および対をなす第2案内レール
の対向面にそれぞれ引出しをスライド可能に支持するた
めの引出し用レールを添設していることを特徴としてい
る。
案内レールの好ましい態様としては、天板から垂下させ
た垂下片と、この垂下片の一面側に設けられ側方に開口
する横断面C字形の支持案内部とを具備してなるものに
し、スライド棚の懸吊部材に軸着したローラを前記支持
案内部内に転動自在に収容しておくことが考えられる。
た垂下片と、この垂下片の一面側に設けられ側方に開口
する横断面C字形の支持案内部とを具備してなるものに
し、スライド棚の懸吊部材に軸着したローラを前記支持
案内部内に転動自在に収容しておくことが考えられる。
スライド棚を案内レールに対して着脱できるようにする
ための具体的態様としては、案内レールの支持案内部に
おける使用側端部に、前記ローラを上方に抜き取るため
の切欠部と、前記ローラが切欠部にまで達するのを阻止
する着脱可能なストッパとを設けておくことが挙げられ
る。
ための具体的態様としては、案内レールの支持案内部に
おける使用側端部に、前記ローラを上方に抜き取るため
の切欠部と、前記ローラが切欠部にまで達するのを阻止
する着脱可能なストッパとを設けておくことが挙げられ
る。
[作用] このような構成のものであれば、スライド棚を手前に牽
引して引出位置にまでスライドさせることによって、そ
の棚要素上にファイル等の収納物を載置し、あるいは、
その棚要素上の収納物を取り出すことが容易になる。こ
の位置からそのスライド棚を押圧して奥の保管位置にま
でスライドさせると、天板下に下肢空間が形成され、ス
ライド棚およびその収納物は、邪魔にならない状態で保
管されることになる。
引して引出位置にまでスライドさせることによって、そ
の棚要素上にファイル等の収納物を載置し、あるいは、
その棚要素上の収納物を取り出すことが容易になる。こ
の位置からそのスライド棚を押圧して奥の保管位置にま
でスライドさせると、天板下に下肢空間が形成され、ス
ライド棚およびその収納物は、邪魔にならない状態で保
管されることになる。
しかして、このスライド棚は、机の天板に懸吊支持され
ているため、机を移動させる際には、その天板に随伴す
ることになり、棚だけを別途運搬する必要がない。ま
た、このスライド棚には脚がなく、床から離間して支持
されているため、床面清掃の邪魔になったり、移動時に
床上の配線類と干渉するようなことはない。また、この
スライド棚は、案内レールに支持されて限られた範囲内
で前後に移動するのみであるため、外力により遊動して
机の脚や側板等に衝突するおそれもない。
ているため、机を移動させる際には、その天板に随伴す
ることになり、棚だけを別途運搬する必要がない。ま
た、このスライド棚には脚がなく、床から離間して支持
されているため、床面清掃の邪魔になったり、移動時に
床上の配線類と干渉するようなことはない。また、この
スライド棚は、案内レールに支持されて限られた範囲内
で前後に移動するのみであるため、外力により遊動して
机の脚や側板等に衝突するおそれもない。
しかも、本発明の構成によれば、共通のスライド棚を天
板下空間の右半分に装着したり、左半分に装着すること
ができるので、例えば、机の天板下に袖としての機能を
なすワゴン等を収納して使用するような場合でも、ワゴ
ンの配置に制限を受けることがない。
板下空間の右半分に装着したり、左半分に装着すること
ができるので、例えば、机の天板下に袖としての機能を
なすワゴン等を収納して使用するような場合でも、ワゴ
ンの配置に制限を受けることがない。
また、ワゴン等を天板の下に配置しない場合には、スラ
イド棚をもう一台追加して、第1案内レールと、第2案
内レールの両方にスライド棚を懸吊することも可能であ
る。
イド棚をもう一台追加して、第1案内レールと、第2案
内レールの両方にスライド棚を懸吊することも可能であ
る。
さらに、このようなものであれば、第1案内レール間
と、第2案内レール間に、全く同一の左右幅を有した引
出し配設用の空間を形成することが可能になるので、1
種類の引出しを2台用いて天板の下面近傍の空間全域を
有効に利用することが可能となる。しかも、対をなす第
1案内レールの対向面および対をなす第2案内レールの
対向面にそれぞれ引出しをスライド可能に支持するため
の引出し用レールを添設しているので、前記案内レール
と引出し用レールとが相互に補強し合い、スライド棚の
支持と引出しの支持が共に確実なものとなる。
と、第2案内レール間に、全く同一の左右幅を有した引
出し配設用の空間を形成することが可能になるので、1
種類の引出しを2台用いて天板の下面近傍の空間全域を
有効に利用することが可能となる。しかも、対をなす第
1案内レールの対向面および対をなす第2案内レールの
対向面にそれぞれ引出しをスライド可能に支持するため
の引出し用レールを添設しているので、前記案内レール
と引出し用レールとが相互に補強し合い、スライド棚の
支持と引出しの支持が共に確実なものとなる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図〜第9図を参照して説
明する。
明する。
第1図は、机1の側断面を示している。この机1は、脚
としての役割を兼ねる左右の側板2により天板3を支持
し、それら両側板2の先端縁間にフロントパネル4を設
けたもので、前記天板3の下にスライド棚5を配してな
る。
としての役割を兼ねる左右の側板2により天板3を支持
し、それら両側板2の先端縁間にフロントパネル4を設
けたもので、前記天板3の下にスライド棚5を配してな
る。
詳述すれば、天板3の下面における左側片半部には、そ
の使用縁31側から奥に伸びる第1案内レール6Lが設けて
あるとともに、右側片半部には使用縁31側から奥に伸び
る第2案内レール6Rが設けてある。前記スライド棚5
は、下面5aを床Fから離間させて前記第1案内レール6L
または第2案内レール6Rにスライド可能にかつ着脱可能
に懸吊支持されるようになっており、第2図〜第4図で
は、スライド棚5を、第1案内レール6Lに支持させた状
態を示している。そして、いずれの案内レール6L、6Rに
支持させた場合にも、そのスライド棚5を奥に設定した
保管位置A(第1図の実線および第2図参照)から使用
縁31近傍に設定した引出位置B(第1図の想像線および
第3図参照)までの間でスライドさせ得るようになって
いる。
の使用縁31側から奥に伸びる第1案内レール6Lが設けて
あるとともに、右側片半部には使用縁31側から奥に伸び
る第2案内レール6Rが設けてある。前記スライド棚5
は、下面5aを床Fから離間させて前記第1案内レール6L
または第2案内レール6Rにスライド可能にかつ着脱可能
に懸吊支持されるようになっており、第2図〜第4図で
は、スライド棚5を、第1案内レール6Lに支持させた状
態を示している。そして、いずれの案内レール6L、6Rに
支持させた場合にも、そのスライド棚5を奥に設定した
保管位置A(第1図の実線および第2図参照)から使用
縁31近傍に設定した引出位置B(第1図の想像線および
第3図参照)までの間でスライドさせ得るようになって
いる。
スライド棚5は、第2図および第3図に示すように、左
右の側端部材51と、これら両側端部材51の下端部間に架
設され収納物を支持する棚要素52と、側端部材51の上端
部間に架設した上板53と、側端部材51の反使用縁間に設
けた奥板54とを具備してなるボックス形のもので、実質
的に天板下空間Qの半分の幅寸法mを有している。すな
わち、天板下空間Qは、天板3と左右の側板2とによっ
て囲まれた空間であり、前記スライド棚5の幅寸法m
は、前記天板下空間Qの幅寸法nの半分の値から、作動
に必要な隙間の寸法を差し引いた値に設定してある。こ
の実施例の側端部材51および棚要素52は、それぞれ板状
のものであり、前記上板53の前端面に、該スライド棚5
を手前に引き出すための取手58が突設してある。スライ
ド棚5の両端部には、板状の懸吊部材55を固設するとと
もに、これら両懸吊部材55にローラ56を軸着しておき、
これらのローラ56を案内レール6Lまたは6Rに案内支持さ
せるようにしている。
右の側端部材51と、これら両側端部材51の下端部間に架
設され収納物を支持する棚要素52と、側端部材51の上端
部間に架設した上板53と、側端部材51の反使用縁間に設
けた奥板54とを具備してなるボックス形のもので、実質
的に天板下空間Qの半分の幅寸法mを有している。すな
わち、天板下空間Qは、天板3と左右の側板2とによっ
て囲まれた空間であり、前記スライド棚5の幅寸法m
は、前記天板下空間Qの幅寸法nの半分の値から、作動
に必要な隙間の寸法を差し引いた値に設定してある。こ
の実施例の側端部材51および棚要素52は、それぞれ板状
のものであり、前記上板53の前端面に、該スライド棚5
を手前に引き出すための取手58が突設してある。スライ
ド棚5の両端部には、板状の懸吊部材55を固設するとと
もに、これら両懸吊部材55にローラ56を軸着しておき、
これらのローラ56を案内レール6Lまたは6Rに案内支持さ
せるようにしている。
案内レール6L、6Rは、第1図および第4図に示すよう
に、天板3から垂下させた垂下片61の一側面側にスライ
ド棚5を懸吊支持するための支持案内部62を設けてな
る。垂下片61は、板金製のもので、上端屈曲部61aの前
端部および後端部をボルト63を用いて天板3の下面に取
着してある。支持案内部62は、横断面C字形をなす板金
製のもので、前記垂下片61にスポット溶接等により固着
されており、前記スライド棚5の懸吊部材55に軸着した
ローラ56を、この支持案内部62内に収容するようにして
ある。しかして、前記支持案内部62の底壁内側には、前
記ローラ56を転動可能に支持する水平な案内面65が形成
されており、この案内面65の反使用側端部には、スライ
ド棚5を保管位置Aに安定保持するための傾斜面65a
と、係止面65bとが設けてある。案内レール6L、6Rの支
持案内部62における使用側端部62aには、第1図および
第6図に示すように、前記ローラ56を上方に抜き取るた
めの切欠部66と、前記ローラ56がその切欠部66にまで達
するのを阻止するストッパ67とを設けている。具体的に
は、ストッパ67は、第6図および第7図に示すように、
下面にスリット67aとねじ穴67bとを具備してなるブロッ
ク状のもので、そのスリット67aを支持案内部62の使用
側端部62aに設けた折曲起立片62bに係合させてこの支持
案内部62に位置決め装着されている。そして、支持案内
部62に設けたボルト挿通孔62cを通して前記ねじ穴67bに
螺着したボルト68により、該ストッパ67を固定してい
る。ボルト68は、指で回転操作することが可能な頭部68
aを有しており、工具を用いることなしに、ボルト68の
装脱を行うことができるようにしてある。しかして、こ
のボルト68を抜き取って前記ストッパ67を第7図に示す
ように取り外すと、スライド棚5のローラ56を前記切欠
部66を通過させて、案内レール6L、6Rから離脱させるこ
とができるようになっている。左右対をなす平行な案内
レール6Lと6L(6Rと6R)は、それぞれその支持案内部62
が相互に背反するように配設してあり、それら両案内レ
ール6Lと6L(6Rと6R)の対向面6aに、引出し7L、7Rをス
ライド可能に支持するための引出し用レール8L、8Rを添
設している。引出し用レール8L、8Rは、第4図に示すよ
うに、天板3から垂下させた垂下片81と、横断面C字形
の案内部82とを一体に構成してなる板金製のもので、垂
下片81の前端部に軸着した図示しない前端ローラにより
引出し7L、7Rの側板71に設けたフランジ部72を下面側か
ら前後動可能に支承するとともに、前記案内部82で、引
出し7L、7Rの側板71の後端部に軸着した後端ローラ73を
転動可能に案内支持するようになっている。引出し7L、
7Rは、第5図に示すように、鏡部74と、側板71と、底板
75と、背面板76とを具備してなるもので、左の引出し7L
は、第1案内レール6L間に形成される引出し配設用の空
間SLに配設され、右の引出し7Rは、第2案内レール6L間
に形成される引出し配設用の空間SRに配設されている。
両引出し7L、7Rは、全く同一寸法のものを使用してい
る。各引出し7L、7Rと引出し用レール8L、8Rとの係合構
造は通常のものでよく、適宜、引出し7L、7Rを引出し用
レール8L、8Rから抜き取れるようにしておく。
に、天板3から垂下させた垂下片61の一側面側にスライ
ド棚5を懸吊支持するための支持案内部62を設けてな
る。垂下片61は、板金製のもので、上端屈曲部61aの前
端部および後端部をボルト63を用いて天板3の下面に取
着してある。支持案内部62は、横断面C字形をなす板金
製のもので、前記垂下片61にスポット溶接等により固着
されており、前記スライド棚5の懸吊部材55に軸着した
ローラ56を、この支持案内部62内に収容するようにして
ある。しかして、前記支持案内部62の底壁内側には、前
記ローラ56を転動可能に支持する水平な案内面65が形成
されており、この案内面65の反使用側端部には、スライ
ド棚5を保管位置Aに安定保持するための傾斜面65a
と、係止面65bとが設けてある。案内レール6L、6Rの支
持案内部62における使用側端部62aには、第1図および
第6図に示すように、前記ローラ56を上方に抜き取るた
めの切欠部66と、前記ローラ56がその切欠部66にまで達
するのを阻止するストッパ67とを設けている。具体的に
は、ストッパ67は、第6図および第7図に示すように、
下面にスリット67aとねじ穴67bとを具備してなるブロッ
ク状のもので、そのスリット67aを支持案内部62の使用
側端部62aに設けた折曲起立片62bに係合させてこの支持
案内部62に位置決め装着されている。そして、支持案内
部62に設けたボルト挿通孔62cを通して前記ねじ穴67bに
螺着したボルト68により、該ストッパ67を固定してい
る。ボルト68は、指で回転操作することが可能な頭部68
aを有しており、工具を用いることなしに、ボルト68の
装脱を行うことができるようにしてある。しかして、こ
のボルト68を抜き取って前記ストッパ67を第7図に示す
ように取り外すと、スライド棚5のローラ56を前記切欠
部66を通過させて、案内レール6L、6Rから離脱させるこ
とができるようになっている。左右対をなす平行な案内
レール6Lと6L(6Rと6R)は、それぞれその支持案内部62
が相互に背反するように配設してあり、それら両案内レ
ール6Lと6L(6Rと6R)の対向面6aに、引出し7L、7Rをス
ライド可能に支持するための引出し用レール8L、8Rを添
設している。引出し用レール8L、8Rは、第4図に示すよ
うに、天板3から垂下させた垂下片81と、横断面C字形
の案内部82とを一体に構成してなる板金製のもので、垂
下片81の前端部に軸着した図示しない前端ローラにより
引出し7L、7Rの側板71に設けたフランジ部72を下面側か
ら前後動可能に支承するとともに、前記案内部82で、引
出し7L、7Rの側板71の後端部に軸着した後端ローラ73を
転動可能に案内支持するようになっている。引出し7L、
7Rは、第5図に示すように、鏡部74と、側板71と、底板
75と、背面板76とを具備してなるもので、左の引出し7L
は、第1案内レール6L間に形成される引出し配設用の空
間SLに配設され、右の引出し7Rは、第2案内レール6L間
に形成される引出し配設用の空間SRに配設されている。
両引出し7L、7Rは、全く同一寸法のものを使用してい
る。各引出し7L、7Rと引出し用レール8L、8Rとの係合構
造は通常のものでよく、適宜、引出し7L、7Rを引出し用
レール8L、8Rから抜き取れるようにしておく。
なお、12は、天板3とフロントパネル4との間に形成し
た配線挿通用の開口部、13は、この開口部12に開閉可能
に装着した置蓋、14は前記開口部に連続させて側板2に
設けた配線挿通窓、15はこの配線挿通窓14に設けたスラ
イド蓋、16は配線ダクトである。
た配線挿通用の開口部、13は、この開口部12に開閉可能
に装着した置蓋、14は前記開口部に連続させて側板2に
設けた配線挿通窓、15はこの配線挿通窓14に設けたスラ
イド蓋、16は配線ダクトである。
このような構成のものであれば、スライド棚5を保管位
置Aから手前に牽引して引出位置Bにまでスライドさせ
ることによって、その棚要素52上にファイル等の収納物
を載置し、あるいは、その棚要素52上の収納物を取り出
すことが容易になる。この位置からそのスライド棚5を
押圧して奥の保管位置Aにまでスライドさせると、天板
3の下に下肢空間Tが形成され、スライド棚5およびそ
の収納物は、邪魔にならない状態で保管されることにな
る。
置Aから手前に牽引して引出位置Bにまでスライドさせ
ることによって、その棚要素52上にファイル等の収納物
を載置し、あるいは、その棚要素52上の収納物を取り出
すことが容易になる。この位置からそのスライド棚5を
押圧して奥の保管位置Aにまでスライドさせると、天板
3の下に下肢空間Tが形成され、スライド棚5およびそ
の収納物は、邪魔にならない状態で保管されることにな
る。
しかして、このスライド棚5は、机1の天板3に懸吊支
持されているため、机1を移動させる際には、その机1
に随伴することにより、棚だけを別途運搬する必要がな
い。また、このスライド棚5には脚がなく、床Fから離
間して支持されているため、床面清掃の邪魔になった
り、移動時に床上の配線類と干渉するようなことはな
い。また、このスライド棚5は、案内レール6L、6Rに支
持されて限られた範囲内で前後に移動するのみであるた
め、外力により遊動して机1の側板2等に衝突するおそ
れもない。
持されているため、机1を移動させる際には、その机1
に随伴することにより、棚だけを別途運搬する必要がな
い。また、このスライド棚5には脚がなく、床Fから離
間して支持されているため、床面清掃の邪魔になった
り、移動時に床上の配線類と干渉するようなことはな
い。また、このスライド棚5は、案内レール6L、6Rに支
持されて限られた範囲内で前後に移動するのみであるた
め、外力により遊動して机1の側板2等に衝突するおそ
れもない。
しかも、本発明の構成によれば、共通のスライド棚5を
天板下空間Qの左半分QLに装着したり、右半分QRに装着
することができるので、例えば、天板3の下に袖として
の機能をなすワゴンWを収納して使用するような場合で
も、ワゴンWの配置に制限を受けることがない。すなわ
ち、ワゴンWを右側に配置したい場合には、スライド棚
5を、第8図に示すように、左側の案内レール6Lに支持
させておけばよい。ワゴンWを、第9図に示すように、
左側に配置したい場合には、前述したように各案内レー
ル6L、6Rのストッパ67を一時的に取り外し、第1案内レ
ール6Lに支持させていたスライド棚5のローラ56を第2
案内レール6Rに移し替えればよい。
天板下空間Qの左半分QLに装着したり、右半分QRに装着
することができるので、例えば、天板3の下に袖として
の機能をなすワゴンWを収納して使用するような場合で
も、ワゴンWの配置に制限を受けることがない。すなわ
ち、ワゴンWを右側に配置したい場合には、スライド棚
5を、第8図に示すように、左側の案内レール6Lに支持
させておけばよい。ワゴンWを、第9図に示すように、
左側に配置したい場合には、前述したように各案内レー
ル6L、6Rのストッパ67を一時的に取り外し、第1案内レ
ール6Lに支持させていたスライド棚5のローラ56を第2
案内レール6Rに移し替えればよい。
また、このようなものであれば、第1案内レール6L間
と、第2案内レール6R間に、全く同一の左右幅を有した
引出し配設用の空間SL、SRが形成されることになるの
で、全く同一の2つの引出し7L、7Rを配設することがで
きることになり、その2つの引出し7L、7Rのみで天板3
の下面近傍に形成される空間の全域を有効に利用するこ
とが可能となる。
と、第2案内レール6R間に、全く同一の左右幅を有した
引出し配設用の空間SL、SRが形成されることになるの
で、全く同一の2つの引出し7L、7Rを配設することがで
きることになり、その2つの引出し7L、7Rのみで天板3
の下面近傍に形成される空間の全域を有効に利用するこ
とが可能となる。
さらに、ワゴン等を天板3の下に配置しない場合には、
スライド棚5をもう一台追加して、第1案内レール6L
と、第2案内レール6Rの両方にスライド棚5を懸吊する
ことも可能である。
スライド棚5をもう一台追加して、第1案内レール6L
と、第2案内レール6Rの両方にスライド棚5を懸吊する
ことも可能である。
なお、机の形態やスライド棚の構造は、図示実施例の限
定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲
で種々変形が可能である。
定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲
で種々変形が可能である。
[発明の効果] 本発明は、以上のような構成であるから、次のような効
果を奏する。
果を奏する。
まず、スライド棚が天板に支持されているため、机移動
時にスライド棚を別途運搬する必要がなく、配置替えや
移転を円滑に行うことができる。
時にスライド棚を別途運搬する必要がなく、配置替えや
移転を円滑に行うことができる。
また、スライド棚は床から離間した状態で懸吊支持され
ているので、脚に邪魔されることなしに天板下空間の清
掃を容易に行うことができる。そして、スライド脚と床
上の配線類との干渉なども生じないため、スライド棚の
使い勝手を向上させることができる。
ているので、脚に邪魔されることなしに天板下空間の清
掃を容易に行うことができる。そして、スライド脚と床
上の配線類との干渉なども生じないため、スライド棚の
使い勝手を向上させることができる。
さらに、スライド棚は、案内レールに支持されて定めら
れた範囲内でのみスライドするものであるため、机の脚
や側板等に衝突して傷をつけるという不具合も生じな
い。
れた範囲内でのみスライドするものであるため、机の脚
や側板等に衝突して傷をつけるという不具合も生じな
い。
しかも、スライド棚を、天板の左側片半部に設けた第1
案内レールと、右側片半部に設けた第2案内レールとに
それぞれ支持させ得るようにしてあるので、スライド棚
を天板下空間の左、右いずれの側にも自由に選択配置す
ることができる。そのため、一定した位置に固設した案
内レールに支持させる場合に比べて、スライド棚の配置
自由度を高めることができる。
案内レールと、右側片半部に設けた第2案内レールとに
それぞれ支持させ得るようにしてあるので、スライド棚
を天板下空間の左、右いずれの側にも自由に選択配置す
ることができる。そのため、一定した位置に固設した案
内レールに支持させる場合に比べて、スライド棚の配置
自由度を高めることができる。
その上、スライド棚を天板下空間の半分の幅寸法を有し
たものにしているので、ワゴン等を天板の下に配置しな
い場合には、同一のスライド棚をもう一台追加するだけ
で、天板下空間の全幅を有効に利用することも可能にな
る。
たものにしているので、ワゴン等を天板の下に配置しな
い場合には、同一のスライド棚をもう一台追加するだけ
で、天板下空間の全幅を有効に利用することも可能にな
る。
また、対をなす第1案内レール間、および、対をなす第
2案内レール間にぞれぞれ空間を形成し、その空間に引
出しを配設することができるようにしているので、スラ
イド棚を、引出しと干渉しないように配設することが容
易になる。しかも、対をなす第1案内レールの対向面お
よび対をなす第2案内レールの対向面にそれぞれ引出し
をスライド可能に支持するための引出し用レールを添設
しているので、前記案内レールと引出し用レールとが相
互に補強し合うことになる。したがって、スライド棚の
支持と引出しの支持を共に確実なものにすることができ
るという効果を奏する。
2案内レール間にぞれぞれ空間を形成し、その空間に引
出しを配設することができるようにしているので、スラ
イド棚を、引出しと干渉しないように配設することが容
易になる。しかも、対をなす第1案内レールの対向面お
よび対をなす第2案内レールの対向面にそれぞれ引出し
をスライド可能に支持するための引出し用レールを添設
しているので、前記案内レールと引出し用レールとが相
互に補強し合うことになる。したがって、スライド棚の
支持と引出しの支持を共に確実なものにすることができ
るという効果を奏する。
第1図〜第9図は本発明の一実施例を示し、第1図は一
部切欠した側面図、第2図および第3図は斜視図、第4
図は案内レール部分を示す部分正断面図、第5図は引出
しを示す斜視図、第6図は案内レールのストッパ配設部
分を拡大して示す側断面図、第7図はストッパを取り外
した場合の同部分を示す側断面図、第8図および第9図
は模式的な正面図である。第10図は従来例を示す斜視図
である。 1……机、3……天板 5……スライド棚、5a……下面 6L……第1案内レール 6R……第2案内レール、6a……対向面 8L、8R……引出し用レール 31……使用縁、55……懸吊部材 56……ローラ、61……垂下片 62……支持案内部、62a……使用側端部 66……切欠部、67……ストッパ A……保管位置、B……引出位置 F……床、Q……天板下空間 m……スライド棚の幅寸法 n……天板下空間の幅寸法
部切欠した側面図、第2図および第3図は斜視図、第4
図は案内レール部分を示す部分正断面図、第5図は引出
しを示す斜視図、第6図は案内レールのストッパ配設部
分を拡大して示す側断面図、第7図はストッパを取り外
した場合の同部分を示す側断面図、第8図および第9図
は模式的な正面図である。第10図は従来例を示す斜視図
である。 1……机、3……天板 5……スライド棚、5a……下面 6L……第1案内レール 6R……第2案内レール、6a……対向面 8L、8R……引出し用レール 31……使用縁、55……懸吊部材 56……ローラ、61……垂下片 62……支持案内部、62a……使用側端部 66……切欠部、67……ストッパ A……保管位置、B……引出位置 F……床、Q……天板下空間 m……スライド棚の幅寸法 n……天板下空間の幅寸法
Claims (3)
- 【請求項1】天板の下に、実質的に天板下空間の半分の
幅寸法を有したスライド棚を配してなる机であって、天
板の下面における左側片半部には、使用縁側から奥に伸
びる第1案内レールが設けてあるとともに、右側片半部
には使用縁側から奥に伸びる第2案内レールが設けてあ
り、スライド棚は、下面を床から離間させて前記第1案
内レールまたは第2案内レールにスライド可能にかつ着
脱可能に懸吊支持されており、そのスライド棚を奥に設
定した保管位置から使用縁近傍に設定した引出位置まで
の間でスライドさせ得るように構成し、対をなす平行な
第1案内レールまたは対をなす平行な第2案内レールに
よりスライド棚の両端部を懸吊支持するとともに、対を
なす第1案内レールの対向面および対をなす第2案内レ
ールの対向面にそれぞれ引出しをスライド可能に支持す
るための引出し用レールを添設していることを特徴とす
る机。 - 【請求項2】案内レールが、天板から垂下させた垂下片
と、この垂下片の一面側に設けられ側方に開口する横断
面C字形の支持案内部とを具備してなるものであり、ス
ライド棚の懸吊部材に軸着したローラを前記支持案内部
内に転動自在に収容していることを特徴とする請求項1
記載の机。 - 【請求項3】天板の下に、実質的に天板下空間の半分の
幅寸法を有したスライド棚を配してなる机であって、天
板の下面における左側片半部には、使用縁側から奥に伸
びる第1案内レールが設けてあるとともに、右側片半部
には使用縁側から奥に伸びる第2案内レールが設けてあ
り、スライド棚は、下面を床から離間させて前記第1案
内レールまたは第2案内レールにスライド可能にかつ着
脱可能に懸吊支持されており、そのスライド棚を奥に設
定した保管位置から使用縁近傍に設定した引出位置まで
の間でスライドさせ得るように構成し、案内レールが、
天板から垂下させた垂下片と、この垂下片の一面側に設
けられ側方に開口する横断面C字形の支持案内部とを具
備してなるものであり、スライド棚の懸吊部材に軸着し
たローラを前記支持案内部内に転動自在に収容している
とともに、案内レールの支持案内部における使用側端部
に、前記ローラを上方に抜き取るための切欠部と、前記
ローラが切欠部にまで達するのを阻止する着脱可能なス
トッパとを設けていることを特徴と机。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2075258A JPH07114728B2 (ja) | 1990-03-24 | 1990-03-24 | 机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2075258A JPH07114728B2 (ja) | 1990-03-24 | 1990-03-24 | 机 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03275003A JPH03275003A (ja) | 1991-12-05 |
| JPH07114728B2 true JPH07114728B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=13571016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2075258A Expired - Lifetime JPH07114728B2 (ja) | 1990-03-24 | 1990-03-24 | 机 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07114728B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS561214U (ja) * | 1979-05-29 | 1981-01-08 | ||
| JPS5921235U (ja) * | 1982-08-02 | 1984-02-09 | プラス株式会社 | 平面l字形の天板部を備えた机等の筆記台の書類収納装置 |
| JPS63123144U (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-10 | ||
| JPH0451625Y2 (ja) * | 1987-12-23 | 1992-12-04 |
-
1990
- 1990-03-24 JP JP2075258A patent/JPH07114728B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03275003A (ja) | 1991-12-05 |
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